2011年11月8日(提出〆切)

英国BBC記事(大臣辞任)
Japan Times記事(プロ野球)
USA TODAY記事(世界人口)






③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
みんなの世界の人口についての感想を見ていて私が思ったことは、前に私も書いたように世界の人口が増えるということは、喜ばしいこともありますが、やっぱり問題もでてくるということです。「今年の10月31日に世界の人口が70億人に達したということで、その誕生を祝いまた国連人口基金の東京事務所では世界の人口が70億人を突破する31日、日本で生まれた赤ちゃんに「70億人目の赤ちゃんの1人」であるということを証明する認定証を発行することにしているそうです。」このように、何人かの感想に書いてありました。私はみんなの感想文を見て、このことを初めて知りました。私もこれを見るかぎり、その赤ちゃんもその家族も嬉しかっただろうなと喜ばしいことに思います。でもやっぱり人口が増えるということは、食糧問題などが深刻化すると思います。現在は先進国はお金があり、食糧については輸出、輸入の問題はあると思いますが、食糧が足りないなどの問題はありません。でも、発展途上国では今も食糧不足に苦しんでいる人たちが多いです。食糧不足で何も食べれなく、やせ細って死んでしまう赤ちゃんも多いです。今でもそんな状態の国があるのに、これからどんどん世界の人口が増えていって食糧が足りなくなったら、たくさんの国で食糧不足が起こり、たくさんの人が犠牲になってしまうと私は思います。特に南米の地方では食糧が足りていない国も多く、先進国に比べて環境が衛生的ではありません。でも今、そのような国の人口がどんどん増えてきています。その反面、日本では人口が減ってきています。感想文にこのようなことが書かれていました。「日本では、人口減少が問題になっていて、この前見たYahooニュースには日本人だけ数えた場合の日本の人口が約37万人減り、昭和45年以降で初めてのマイナスを記録したと書いていました。」日本は今少子化が問題になっています。この文にも書いてあるように日本人の人口が約37億人も減ったということに驚きでした。37億人減るということは、なにか問題もおこるだろうと思います。さっきの人口増加の話に戻りますが、みんなの感想文を見ていてこのようなことが書いてありました。「インドでは現在、毎分51人人口が増加しているそうです。1日は1440分なので1日で73440人も人口が増加していることになります。」これを見て、私は本当にびっくりしました。1日で73440人も増えているというのは、なんか考えもつかないような数だなと思いました。亡くなっている人もいるけれど、このまま今の状態のように人口が増え続けたら本当に怖いなと、あらためて思いました。これからどのような問題がでてくるのかは誰にもわからないし、でてきた問題をちゃんと解決できるのかも不安です。なので、ちゃんとその問題を解決するためには、世界の国がみんなで協力し合うことだと私は思います。最近大きな戦争はあまり起きていませんが、小さな内戦などはたくさんあると思います。昔戦争をしていて、その影響で今でも仲が悪い国もあります。でも、いつまでもそのようなことをしていたら、いつか本当におおきな問題があって、世界が協力しないといけないときにその問題に対処できないと思います。だから、世界が協力し合えるようになればいいなと私は思います。先進国は食糧でもなんでもあまり不自由なことはありません。その反面、発展途上国では1日の食事をとるのが精いっぱいなほどです。これは、本当に大きな差だと思います。この大きな差は、縮めていかなければならないと思います。そのためには、先進国が進んで発展途上国の援助をしていかなければならないと思います。『食料や靴を求めさせるようなレベルに人々をのこしてはいけない。なぜならそれが継続した人口の増加につながるからだ。そして、世界の人口の増加を本当にとめるためには、子供の出生率を引き続き改善させること。高い子供の出生率、つまり子供が生き残ることこそが、人口の増加をとめる唯一の方法なのだ。』感想文の中にこのような文章がありました。この文章にもあるように子供の出生率を上げなければ人口の増加をとめることができません。でも、今の南米地方などでは子供を産む人数は多いけれど、出生率が低いです。それには、まだ医療が発達していないことや、お金があまりないことが原因だと私は思います。先進国では、医療がとても発達していて、重い病気でも早期に発見すれば治すことができます。そして、先進国の人たちは具合が悪くなって、病院に行こうと思えばお金の心配をすることもなくいくことができます。しかし、南米地方では、医者に診てもらうお金もそんなになく、病気になってもそのままにしておいて亡くなってしまう場合もあります。そして、このほかにも感染病が広がってしまう可能性がとても高いです。このように、食料状態の他にも、先進国と発展途上国とでは大きな差があります。世界の人口増加はこれまで書いてきたように、良い点もあれば悪い点もあります。なので、これからどんどん人口が増えていって、何か問題が出るようなことがあれば、世界のみんなで協力して解決していくことが大事だと思います。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
『世界の人口30億人超え』、ということですが、もしこのまま人口増加が止まることなく進み続ければ、10年後には世界の人口が90億人に達するだろう、といわれていますが、これは本当に驚くべきことです。国連人口基金の東京事務所にて、31日に日本で生まれた赤ちゃんに「70億人目の赤ちゃんの1人」であるということを証明する認定証を発行するという企画があったそうで、みんなの感想を読んだところ、嬉しく、喜ばしく感じている、というような感想を持った人が多数居ました。しかし、その一方で、人口が多くなったことで浮き彫りになった問題というのはじつにたくさんあり、もし本当にこのまま人口が増え続けることになれば、おそらく私たちは今現在のような生活はできないでしょう。日本についてだけで考えたとしても、たくさんの問題が出てくることでしょう。まず、食料について。感想で何人か書き込んでいたように、日本は現在、多くの食料を海外からの輸入に頼ってしまっており、ものによっては国内自給率が1%にも満たない食材も数多くあるようです。そんな中で、世界全体の人口が増えてしまえば、生産が消費に追い付かず、日本に回ってくる量も減ってしまうでしょう。これは食料だけでなく、ガソリンや石油などの資源にも言えることだと思います。次に、土地について。世界の人口が急増したからといって、地球の陸地面積が増えるわけではありません。居住可能な土地には限りがあります。そのため、家を建てるための面積がなくなってしまい、森や山などの自然を切り開いたり、一定の地域、(都心部やその周辺など)の狭い地域に密集して生活したりといったことが出てくるでしょう。前者だと、大変な自然破壊につながってしまい、今度はその自然に住んでいた生き物たちのすみかがなくなってしまいます。また、後者では、たくさんの人々がひとつの場所に集中するわけですから、そこの環境というのは非常に悪くなってしまうと考えられます。以上のことから、これからの世界のために、先週のビデオでの講義で話されていたように、発展途上国への支援を頑張り、世界全体の生活水準を引き上げて、人口の増加を止めよう、という行動は大切であります。しかし、日本の課題としては、もっと子供を増やし、若い世代を増やして、いわゆる人口グラフの''つりがね型''から脱却し、国内の生産率(とくに食料)を向上させるべきなのではないでしょうか。感想の中に、「人口増加によって、今後今まで以上に高齢化やエネルギーの確保など、様々な問題が起こってくると思います。ですが全ての人が生まれてきて幸せだったと思えるような、そんな素晴らしい世界になっていけばいいのに。」と書かれているのを見つけましたが、本当にその通りだと思います。生まれてくる子供達には何の罪もないのですから、私達がその子供たちを迎え入れることができる環境を作っていくべきなのではないでしょうか。これは館単に解決へ結びつけることのできない、非常に難しい問題ではありますが、世界の先進国の人々が率先して、何か有効な行動を起こすことができたら、と思います。意見の中では、「まず、国内の貧富の差をなくし、それから世界に向けて働きかけをしていくことが何よりも大切だ」、「これからの未来を安心なものにしていくためにも、今まで以上に世界各国の協力が大切だ。」、「自分たちも発展途上国のために寄付」、「経済が今よりも発展する可能性がでてくるなどの、長所もあるので、この長所を伸ばしていければいい」、など、実にたくさんの改善法が挙げられていましたが、いずれにせよ、今現在の自分たちのことだけでなく、未来の地球、そしてそこに住む人々のことを視野に入れ、一人一人が考えて行動するということが非常に大切なことである、と私は考えます。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
世界人口70億人突破というニュースを聞きました。その日(10月31日)に産まれた赤ちゃんは70億人目の赤ちゃんとして国連人口基金東京事務所から独自の認定証が贈られました。私はこのニュースを見たときすごいな!と思い、その赤ちゃんの母親のコメントなどから喜ばしいニュースなのかなと思っていました。しかし、授業でハンス・ロスリング氏の講演を動画で見ていろいろな人口問題があることがわかりました。私は、今までじっくり人口について考えたことがなかったので今回の授業は人口について考えるいい機会になりました。、日本では、「人口減少」が問題になっていて、この前見たYahooニュースには日本人だけ数えた場合の日本の人口が約37万人減り、昭和45年以降で初めてのマイナスを記録した(コメントから引用)。日本ではなぜこういった現象が起きているのでしょうか。世界のほとんどの国では人口増加を止めるために政策を実施しているというのに・・・。中国が「人口増加」に対して政策を打ち出している例ですね。「人口減少」も大きな問題ですが、人口が増えすぎても問題です。人口が増えることにより、資源の需要は高くなりますが、資源は無限にあるわけではないので供給が追い付かなくなります。日本では発展途上国のように飢餓の問題はなくあまり深く問題に携わる人がいません。しかし、現実は昔よりも飢餓の問題は減ったと思いますがまだまだ解決しておらず、飢餓に苦しんでいる人がたくさんいます。でも飢餓という問題はほかの国の協力によって減らすことが可能です。日本は借金が多いし経済的には不安定ですが、同じ人間として救うしかないと思います。少しでも多くの人が生きれる世界になってほしいです。話は変わり、「人口減少」が問題となっている日本と「人口増加」が問題になっている発展途上国について比較をしてみたいと思います。みんなの記事をみて言えることは、まず日本は医学の進歩により子供の生存率が高くなりました。子供を長生きさせたいと考えている日本は子供をあまり産まず少ない人数の家庭が多いです。このことが人口減少につながっているのでは!?との声も。一方、発展途上国は医学がまだまだ進歩しておらず子供を亡くしてしまう人が多いです。なので、子供をたくさん産む傾向があるのです。こういったことが発展途上国内での「人口増加」、さらには世界からみて人口が増えているという結論に至るのです。発展途上国のこういった問題の解決をするには、一番先進国の援助が手っ取り早くよいでしょう。自分たちだけが裕福な暮らしを楽しむのではなく世界全体で平等で、豊かまではいかなくても、安心して暮らせる世界を作り上げていくことがよいのではないでしょうか。日本では、発展途上国の援助として主にユニセフ募金をしています。一人単位で見るととっても少ないお金であってもみんなが協力しあえば、大きなお金となってワクチンや食料を与えることができます。だから、これからはなるべく募金に協力し、少しでも助けになればいいなと思います。人口を減らしたいからといって戦争に走るのではなく、その国内で一番実行しやすい政策を打ち出し、世界全体でこの「人口増加」という問題に向き合い、行動してほしいです。日本は少子高齢化社会となっています。高齢者が増えることで、働き手がいなくなり、最近は後継ぎ者がいないなど問題が増えています。年金問題もあるようですね・・・。逆に子供が多い場合を考えると子供が多い方がお金がかかります。それが嫌で少人数の家庭が増えてきているのかもしれないですね。実際私も将来少人数の家庭で全然いいなと思っています。産むか産まないかはその当本人が決めることですし、人口が減少しているからといって押しつけるのもダメだと思います。だから、日本の人口減少問題の解決に至るまでとても時間がかかると思うし、大変だと思うけど、とりあえず私も今回の授業を受けるまで知らなかった「人口減少」という問題を世間に投げかけてみればいいと思います。そうすれば、少しずつ解決に向かうのではないかと思います。何事も行動してみることが大切だと思うのです!



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
私はこの記事を読んで、世界の人口が増えてきていることは知っていたけれどこんなにも増えていることにとても驚きました。みんなのこの記事の感想を読んで見たら、世界の人口がこんなにも増えているということを知らない人が多かったです。中学校で世界の人口について習ったときは、60数億人だったのに今は、70億人になっていました。また、世界の人口が増加していても私は特に何も思わなかったけど、ハンス・ロスリングさんの人口増加についての演説の動画を見て、世界の人口の増加はとても深刻な問題だということを知りました。“Currently, world population is growing at the most rapid pace in history," says Carl Haub, a demographer at the Population Reference Bureau. "In 1900, we were at 1.6 billion. In 99 years, we flipped the numbers to 6.1 billion."”(「現在、世界人口は歴史てきにも迅速な速さで増えています」と人口レファレンス事務局の人口統計学者の Carl Haubは言う。「1900年には、人口は16億人でした。99年で、私たちは、61億に数をひっくりがえしました。」)みんなこの英文を読んで、こんなにも急激に人口が増えていることにとても驚いていました。たった99年間で、人口が4倍近くまで増えていました。また、About half were added just in the past 40 years, and 3 billion more are expected by 2100.(約半分は過去40年間で増えた、そして2100年には30億人以上増えることが予想される。)このまま増え続けていくと2100年には、世界の人口は100億人を超えてしまいます。みんなの感想を読むと、この英文を読んで、世界の人口についての危機感を感じている人が多かったような気がしました。世界の人口がどんどん増え続けて、100億人を超えてしまうようなことがあったら、世界中が食糧不足や水不足、エネルギー不足になり今は学校にも通えて食べ物に不自由ない裕福な生活を送ることができている日本でも、発展途上国からの食糧が輸入されなければ、とても深刻な食糧不足になってしまうでしょう。そのことについて心配していた人も多かったと思います。また、ハンス・ロスリングさんの演説の動画で、世界の人口の増加を止めるには、発展途上国の人口の増加を止めなければならないと言っていました。このことについて『先進国では、人口の増加はおさまりつつありますが、発展途上国ではまだまだ人口が増加し続けています。なので、発展途上国の人口の増加を止めなければ、世界の人口もどんどん増加し続けるいっぽうです。そのためには、先進国が発展途上国の援助をしなければならないと私は思います。最近の中国では経済の発展が著しいと聞きました。今の中国は昔の日本に似ていて、日本をたどってきているようです。日本は昔、経済が発展したときたくさんの公害問題などがでました。なので、今のままで行くと、中国も昔の日本で起きたことが起こってしまいます。なので、日本はそういう大変な経験があるからこそ、その経験を生かして他国の援助をするべきだと思います。アフリカなどの南米の国ではまだまだ経済が発展していなく、お金もそんなにありません。最近では、そのような国のために、募金活動をして、ワクチンを受けれるようにするなどの活動も多くあります。』と書いている人がいました。私は、この感想を読んで、とても納得しました。また、ハンス・ロスリングさんは発展途上国の人口の増加を止めるには、発展途上国での子供の生存率を伸ばすことが大切だと言っていました。私も、この感想を読んで日本やそのほかの先進国は、発展途上国の援助をもっと充実させるべきたと思います。 そうして世界中がたすけあっていく事で世界の人口の増加も止めることができると思います。この記事を読んで、私もそしてみんなも今まで考えた事もなかった世界の人口の増加について考えさせられた人が多かったと思います。そして、この問題を解決するためには世界中の援助などの協力が大事だという意見が多かったです。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
先週私たちが取り組んだ、USA TODAY記事(世界人口70億人突破)という記事について、私は今回まとめと分析をしていきたいと思います。今回、やはり皆が一番注目しているのは、世界人口が70億人に達した、ということです。ということは、今日、世界には70億人以上の方々が世界に暮している、ということになります。これは、ただに喜ばしいことだけでは終わらない、というのも今の世の中の現状です。まず、取り上げられた、人口増加による問題点は、日本の人口の問題です。日本の人口にスポットをあててみると、前の年やそれ以前に比べ、人口が減ってきている、というのが我が国の現状のようです。今日の日本は、少子化や高齢化と呼ばれています。それは目に見える現実でもあるのです。例えば少子化にあたっては、日本の平均出生率があげられます。そして、高齢化のほうでは、医療の進歩があげられます。ただし、医療の発展はこの国の人口の増加にも伴うと思うのです。そうしたことから、人口のへんかが、日本にはおきているのではないか、と思います。また、他に取り上げられていることは、先進国と発展途上国の差、というのもあげられます。先進国では資源があり、生活が多少は豊かであるといえるでしょう。しかし、発展途上国では食糧や水などが不足している地域も珍しくないと思います。そうしたことから、お互いの差はうまれてきたのだと私は思います。そんな、発展途上国の人口が年を増すごとに増えるとなると、発展途上国の人の不安は増幅し、より生活に困難な状況に陥ると思うのです。そんな人口は、年を増すごとに増えていくと予想されているのです。10年後には90億人になると予想されているようです。まだ、今は考えられないことです。そして、そうなっていくとこまるのは、食糧や水の確保、そして有限である資源の確保です。資源や食糧も人口が増えるとその確保が難しくなっていくでしょう。そして、お金のある国はそれらを買い求めます。お金のない国は手に入れることができなくなる、そんなことにならないか心配です。そういった危機を防ぐためにも今の私たちにできることがあると思います。日頃の生活に気をつけていったほうが良いのではないか、と思います。また、環境問題にも関係がある、と述べていたひとがいました。確かに地球温暖化やオゾン層やごみ問題も発生すると思います。そして例外ではありますが、人口の増加に伴い、困ることがあります。それは、今の騒がれている就職難です。人口の増加によって仕事がすくなくなるのではないのか、と思います。現代の若者たちは大学にいっても職をもらえない、という人も増えてきているようです。そういった問題も解決することが必要になってくるのではないかと思います。年々増加する人口、これによる問題をどう解決していくのかも重要な点になっていくのではないでしょうか。私は、人口の増加によっての問題点をのべてきましたが、一概に人口の増加が悪いことだとは思いません。人口が増えることによって良いと感じることもあるのではないでしょうか。できるだけ多くの人が幸せで良い暮らしができたら、世界の多くで、良いことがおこるのではないでしょうか。そして、幸せで良い暮らしが、お金だけではなく、いろいろなことがあるのではと私は信じています。70億人に達した人口でより多くの人が幸せで安泰な暮しができたらいいなと私はおもいます。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
作文を読んで、人口が70億に達したのを知っていた人や知らなかったひとなど様々でしたが、ほとんどの人が気にしていたのは食料についてでした。いま、人口はかつてないほどのスピードで増え続けています。それなのに食料は限りがあるのでいつかは底を尽きてしまいます。その時がいつくるかはわからないですが、人口が増え続けることでだんだんはやくなるように感じます。しかし、この増え続ける人口を止める手段もないと思います。中学生のときには約64億人と習ったのにもう70億になるのはものすごいはやさだと思いました。また出生率の増加だけではなく医療技術が向上し、新生児や幼い子供の死亡率が急激に低下したことにもある、というのがありました。人口の増加によってたくさんの問題があがってきていますが、死亡率の低下はいいことだと思いました。また食料の消費と共に燃料の消費が問題になってくるというのがわかりました。燃料に関してこんな文もありました。「燃料を作るためにはまた燃料資源が必要となります。食事を作るのにも燃料は必要だし、私たちの生活に燃料は切っても切れないものになっていると思います。」という文で、食糧や燃料などの資源不足は防ぎきれないので、ますますこの先どうしていいのかわからなくなりました。今世界の人口は増えていますが、日本は世界人口に比べて減っているというのは初めて知りました。たしかに日本のことを考えると、少子高齢化であるので、高齢者の寿命は伸び続け、子供の出生率は低下しています。なので、人口がそんなに増えていないということはわかるような気がします。それに比べて発展途上国は、出生率は高いものの、生存率はとても低いです。そして、先進国ではすぐに治る病気も発展途上国では、治すことができず、命を落としてしまう人が多いのではないかと思います。人口が増えるというのは、いいことだと思っていましたが、みんなの書いた感想を読んでいると、人口が増えるといいことばかり起こるのではなく、食糧や燃料などの面で大きな問題が起きしまうのだとわかりました。日本やアメリカは残飯を発展途上国に送っているそうなのですが、それだけでは全然足りないと思います。先進国の人たちが、もっと発展途上国のことを考えて行動しなければいけないと思いました。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
「最近まで世界人口は未だ60億人のままかと思っていました。」と思っている人が多かったように感じました。私もそう思っていました。人口についてさして気にしていなかったので、つい最近まで67億人くらいかなあ、と思っていました。しかし、人口が増えることは留まらず、いつも間にか70億人にまで達成していて驚きました。多くの人が、人口が多くなったことで、浮き彫りになった問題について書いていました。問題のうち「その一つに水、食糧なども含めて、資源の問題があります。人口が増えることによって、資源の需要は高まりますが、資源は無限にあるわけではありません。今でさえ、発展途上国の方には資源が行きとどいておらず、飢餓に苦しむ人がたくさんいるのにこれ以上需要が増えたら供給が追い付かなくて大変なことになるなぁ、と思いました。さらに、資源をめぐって戦争がおきたりすることが懸念されています。戦争だけは絶対に避けて欲しいですが、これから将来、何が起こるかわからないので怖いです。資源が世界中の人々に満遍なく行きわたれば争いも起こることはないと思いますが、資源は限りあるものなので、なかなか難しいと思いました。」と書いている人がいました。人口が増えることによっておきると想定される問題は様々です。これからの将来について不安になるのはもっともだと思います。今現在、地球温暖化や、異常気象で暖かかったり、寒くなったりと、寒暖の差が激しく、なっています。本州では11月を過ぎているもにもかかわらず25℃ほどにまで気温が上昇しているそうです。人口が増えることで資源を消費する人数が増え、結果的に、地球に負荷がかかってしまっています。そこで、これからの私たちはこの問題を含め、人口増加に伴う問題について、どのように対応していくか、ということが課題だと感じました。「発展途上国と呼ばれている国では先進国などに比べて、女性1人あたりが産む子どもの人数が多いです。しかし、先進国より子供が健康に生きる割合が低いです。発展途上国と呼ばれている国では、その日に食べる食料もままならない国もあります。子供が学校に行かず、ごみの山の中から何かお金になるものを見つけ、拾ってそれを売ってその日のごはんにしたりすることもあるそうです。ごみの中からお金になるものを拾う仕事のほかにも、道端で何かを売ったり、いろんな仕事をしている子供たちがいます。子供のほとんどが当たり前のように、学校に通えて、食事も発展途上国に比べてとても豪華で裕福な日本に住んでいる私たちにはそのような光景は想像もつかないけれど、発展途上国に住んでいてそういう環境の子どもたちは自分が働かなければ生きていけず、家族も守れません。」とありました。人口が増えることによって、発展途上国と先進国の貧富の差が今以上に深刻になると指摘している文章がたくさんありました。動画の中でもこのことについて、よく話されていたので印象に強く残ったのだと思います。発展途上国の子供は生きていくために嫌でも働かなければいけない状態にあります。私たちのような先進国に住んでいるひとにはわからないような大変な苦労があるのだと思います。発展途上国と先進国でもおおきな違いをなくせるようになればいいと思いました。そういう大きな違いをなくさなければ人口の増加を止めることができないと感じました。



③USA TODAY (世界人口)についての分析とまとめ
初めて70億人になったことを知った人が非常に多かった。また、「World population hits 7 billion 」を読んでという課題だが、動画についても書いている人が多い。説明がわかりやすく、発展途上国と先進国との経済の差が激しいことに驚愕した人が多かったからだろう。発展途上国の問題について、具体的に述べている人もいるが、具体的な解決方法は書かれていなかった。やはり、この問題はとても難しく、解決するのは残念ながら困難ということだろう。また、発展途上国だけではなく、先進国の日本について書いている人もいた。少子高齢化の問題について書かれていた。人口がこのまま進むと、発展途上国も先進国も、非常に危ないということがわかりました。



②Japan Times記事(日本プロ野球)について
この記事をまとめようと思ったのは、私もこの記事を読んだからです。この記事を読んでみんな、やはり楽天の田中選手とファイターズの斎藤投手を比べるような形で書いているのが多いのかなと感じました。そして、甲子園の時の試合のことを書いているなと思いました。甲子園では、斎藤投手が勝ったこと、そして田中選手はプロとして活躍をはじめ、斎藤投手は、早稲田の大学で野球を続けると決めたことなどが書かれていました。they've long since parted ways.(彼らはずっと前に道がわかれた。)こう書かれていたことが印象に残りました。この記事のように2人は別の道を進んで行きましたが、結局目指すところとしては、プロに入って一軍に定着し活躍することなんではないかと感じました。もちろん、その中で違うチームに入ったし、違うところもたくさんあるとは思いますがそうなのではないかと感じました。そして、甲子園での試合が書かれたあとでは、斎藤投手がファイターズに入ったあとの2人のことが書かれているものが多いと思いました。斎藤投手がプロに入った時田中選手との対比がされているのかな感じました。プロとしては田中選手のほうが4年先輩です。しかし、甲子園の時のように2人はライバルであるという認識がみんなの中で強いのかなと感じました。確かに高校の時は2人はライバルでしたがプロになってからもライバルでいられるのかなという疑問を持ちました。実際、試合をして田中選手が勝っているわけですから、そうとう、斎藤投手は頑張らなければいけないのではないかなと感じました。斎藤選手本人も「4年のブランクを埋めなければいけない。」と言っているようなので、一生懸命頑張ってほしいなと思います。それに、ファンとしてもこれからも応援い続けていきたいと思っています。あと、印象に残ったまとめとしては、田中選手と斎藤投手ではなく、田中選手とダルビッシュ投手について書いているものも見つけました。この記事では、田中選手は努力家でダルビッシュ投手は天才肌と書いてありました。これを読んだときに確かにそんなイメージはあるなと感じました。田中選手のことはみんな高校時から知っている人が多いと思うので高校の時からプロになったという成長した姿が見れたのでそう思うのかな感じました。ダルビッシュ投手は高校の時すごく活躍していたというのは聞いたことがありますが、実際にその当時の試合を見ていたわけではないので何とも言えません。なので、きっとダルビッシュ投手の存在を知ったときにはもう、ファイターズにいて球団のエースとなっていたから天才肌と感じてしまうのかなと思いました。ただ、ダルビッシュ投手も体重を増やすなどしたと聞いたこともあるので、努力してないわけではないと思います。なので、2人はもちろんどんな選手も見えないところで必死に努力して一軍の定着やプロとして活躍するために頑張っているんだろうなと思いました。私は、ファイターズのファンなので、もちろん斎藤投手やダルビッシュ投手などに頑張ってもらいたいと思います。そして、これからも、斎藤投手と田中選手にはライバルとしてお互い高めあって頑張ってほしいと思います。そして、今年もドラフトがありました。このドラフトで選ばれた選手の中からたくさんの良い選手が出てくれるといいなと思いました。また、他の人の記事にもありましたが、メディアは新しく入った選手に対して過度な期待をかけるようなことはしないほうがいいのではないかと思います。期待をするのは悪いことではないと思いますが、やりすぎは選手に変な負担をかけてしまうと思うので、かけすぎも、かけなさすぎも良くないと思うので、適度したほうがいいと思いました。そんな、メディアやファンの期待を背追いながらではあると思いますが、選手の皆さんにはこれからもがんばってほしいと思いました。



②Japan Times記事(日本プロ野球)について
野球はおもしろい。そう思ったのは、小学4年生のことだった。夏休みも終わりに近づき、自由研究創作に追われていた。ふと、テレビをつけてみると、高校野球がやっていた。タイミング良く、北海道代表が試合をしている。実況を聞く限り相手は、甲子園常連校。誰もが勝てるとは思わなかった。しかし、蓋を開けてみれば、北海道代表、駒大苫小牧高校が圧勝した。その勢いのままに、夏の甲子園大会で優勝してしまった。北海道が優勝するなんて、誰もが思っていなかった。ただでさえ、北海道は冬に雪が降り、たくさん積もってしまい、オフシーズンを十分に練習できないのである。そのハンデを乗り越えて、北海道代表が優勝したことに対して、当時の私はとても感銘を受けた。その次の年、北海道からはチャンピオンとして、駒大苫小牧高校が甲子園に出場していた。昨年のは奇跡と言っていいくらいのものだった。だから今年は優勝しないという予想が立っていた。しかし、再び優勝した。2連覇だ。この強さは本物だ。と誰もが言った。そして翌年。日本中が3連覇を期待した。しかも、駒大苫小牧高校のエースは、超高校級の田中将大である。北海道中の期待、いや、日本中の期待を背負っていた。順当に決勝まで行き着いた。決勝の相手は、これまた超高校級のエース、斎藤祐樹率いる早稲田実業である。プレイボール。試合は白熱した投手戦となった。少ないチャンスをものにして点を取るも、すぐ同点にされる。結局、延長15回まで続き、何十年ぶりの(忘れた)引き分け再試合となった。当時小学6年生だった私はものすごく興奮してしまった。次の日になると、朝から楽しみで楽しみでしょうがなかった。再試合プレイボール。駒大苫小牧はなんとエースの田中将大を温存。2年生の菊池を先発のマウンドにあげた。するといきなり、菊池がつかまる。結局菊池は1回を投げ切ることはできなかった。そして田中が登板。しかし時既に遅し。菊池のつくったピンチを切り抜けることができずに、失点してしまう。そのまま回は進み、9回裏2アウト。チャンスの場面で田中。奇しくもエース対決となった。結果は、空振り三振。駒大苫小牧の3連覇は、斎藤祐樹によって阻まれてしまった。あれから5年。再び田中対斎藤の機会があった。その結果は、田中の圧勝で終わった。やはり、プロで5年やってきたものと、大学でやっていたものとの差なのか。次回は、斎藤にリベンジしてもらいたいが、勝つのはまだ先になるだろう。



②Japan Times記事(日本プロ野球)について
みんなの文を読んで思ったことは、野球について長く詳しく書いている人はマー君と斎藤祐樹の2回の対決をよく知ろうとしていることだと思いました。しっかり訳している人もいればなんとなく単語をつなげている人もいるのだな、とも感じました。こういった人でもしっかり意見が書けているのは、newsなどを見て、ある程度、マー君と斎藤祐樹の関係について知っているからだとも思いました。日ごろからなんとなく流れているテレビのnewsをある程度分かるようにしておくことも大切だと感じました。単語の意味もその文に合ったものをしっかり選ばないと変な訳になってしまうので、数をこなせばいいやと思わずに、合ったものを選ぼうと思いました。一文一文にコメントしている人も何文かまとめてコメントしている人もいて、いろいろやり方を学んだ気がした。自分なりの感想を書いている人もいたので、その記事の視点ではなく、自分なりの視点で書けたらもっと長く意見が書けたりすると思ったので、いろんな視点で見るようにして行こうと思いました。



①BBC記事(大臣辞任)について
私は大臣辞任の記事について分析します。私は前回、野球記事のほうを選択したのでこの記事を読むのは初めてなので、この記事を分析しながら、自分の考えを書いていこうと思いました。まず、今回の事件は鉢呂元大臣の発言から生じたものでした。Sad to say, the centres of cities, towns and villages around it are a town of death without a soul in sight," Mr Hachiro said at a news conference on Thursday.(「悲しいことに、都市の中心、町、村の周りは、目の前に魂がない死の町だ」と、鉢呂氏は木曜日に記者会見で言った。)鉢呂氏はこのような発言をして、今回の震災の被災者に対して不適切な発言であったとして辞任しました。私はこの発言について、発言の主旨は分からなくもないが、公の場で発言するようなことではなかったと思いました。確かに、今の宮城県の原発の被害は相当なもので、周辺住民には避難勧告が出され、人が住めない状況が続いています。しかしどんなに活気がなくなっていても、そこに帰りたいと思っている人がいる以上「死の町」などという表現はしてはいけないと私は思います。そして鉢呂氏が大臣であったことも問題を大きくさせた原因の一つです。大臣であるにも関わらず、不特定多数の国民が傷つくような発言をしてしまったのはよくないです。このような問題がマスコミによって騒がれ、世論の不満によって鉢呂氏は辞任せざるをえなくなりました。鉢呂氏のような考え方をしている人は社会にはたくさんいるだろうし、それをたまたま鉢呂氏が発言してしまったことによってこのような大きな問題に発展してしまったのです。今回感想を読んでいて初めて知ったことは、鉢呂氏が就任からわずか9日で辞任したということです。最近、総理大臣が一年を持たずに辞任ということが多く、国民の政治不信は募る一方です。それなのに、今回不適切な発言をして社会を混乱させ、まして、わずか9日で大臣職を去るというのはあまりにも無責任のような気がしてなりません。政治家というものは、自分の中に国をよりよいものにするための考えやポリシーを持っていて、それをできるだけ実現するように動いていくものだと私は思います。まず、鉢呂氏はこの未曽有の大震災が発生し、社会がまだ混乱している時期に大臣に就任したのだから、震災や津波、原発についての発言は細心の注意を払うべきだったのです。どんな言葉を発するべきなのかをしっかりと判断して見極めることによって、この震災から復興し、日本を救うことにつなげていかなければならないのだと思います。私の個人的な考えでは、鉢呂氏の発言の真意は汲み取ることができますが、震災で不安になっている被災者の人々を国の代表である大臣が傷つけてしまうことはひどいことです。Yoshio Hachiro is also reported to have rubbed his jacket against a reporter, saying "I will give you radiation" after visiting the plant on Thursday.(鉢呂吉雄はリポーターに反対して彼のジャケットをこすりつけ、木曜日にその場所を訪れたあと「私はあなたに放射線を与えます。」と言ったということも報告されている。)私はこの記事を読んで、こんなことを本当にやったのだったら、大臣失格なんてことよりもまず、日本人として失格だと思いました。東北地方の人は今風評被害などの問題も抱えています。政治家であるならば何よりも国民全員が幸せに過ごせる社会を目指すべきなのに、鉢呂氏の行った行為は風評被害を煽るものであり、震災で苦しんでいる人たちへの侮辱でもあります。こんなことをしてしまったのなら、鉢呂氏は辞任をしなければいけませんでした。



①BBC記事(大臣辞任)について
大臣辞任の記事を読んだのはもう1カ月は前のことのはずなのに、あまりに記事が衝撃的すぎて、忘れることはありませんでした。被災した街を「死の町」といったあの一言がどんなに被災地の方々を傷つけたかは計り知れません。これからの生活に不安を抱えている被災者の方々が心が折れそうになりながらももう一度街を復興しようとしていたときにそれを全否定するかのような一言をかけられた被災者の方々は抑えきれない怒りが募ってきたことだと私は思いました。大臣はそれほどまでに被災者が苦しんでいることを全くわかっていなかったように思います。私は被災地に足を運んでいないけど、少なくとも被災者の方々が苦しんでいて、助けを求めていることも被災者の立場になって考えれば誰にだって分かるはずなのに、被災地に足を運んだにもかかわらず、それを感じることができない人がいることを知って怒りを通り越してかなしくなりました。みんなの感想を読む前は大臣が発言はその一言だけだと思っていましたが、次の発言を知り、「死の町」という一言だけでも信じられなかったのによりいっそう信じられませんでした。Yoshio Hachiro is also reported to have rubbed his jacket against a reporter, saying "I will give you radiation" after visiting the plant on Thursday.(鉢呂吉雄はリポーターに反対して彼のジャケットをこすりつけ、木曜日にその場所を訪れたあと「私はあなたに放射線を与えます。」と言ったということも報告されている。)この文を読み始めに思ったことが被災地に行ってきて一体何をしてきたのかという疑問と怒りでした。てっきり私は全国民を代表して被災地を元気づけるために被災地を訪れたのだと思っていましたが、この言葉を聞く限り放射線という言葉をふざけて使いただ被災者の気持ちをもてあそんでいるようにしか思えなせんでした。今まで一体被災地の何を見てきたのだろうと思いました。この言葉はふざけ半分でつかっていい言葉ではありません。日本国民の代表として恥ずかしいのはもちろん人としても恥ずかしいと思いました。恥ずかしい以前に被災者の方々はもちろん選挙で大臣に投票した人までも傷つけ裏切ったのです。このようなことをした人がいくら謝罪したとしても、裏切られた人たちはその謝罪が本当の気持ちだとは決して思わないだろうと思いました。被災者はこのような大きな出来事を忘れることはないし、許すことも決してないだろうと思いました。同時に被災者は政府に対しての信用もなくしたとおもいます。日本の政府には2度とこのようなことがないように努め、全国民が信用できる政府をもういい加減に作り上げて欲しいと強く思いました。



①BBC記事(大臣辞任)について
みんなの感想を読んで、“Sad to say, the centres of cities, towns and villages around it are a town of death without a soul in sight, Mr Hachiro said at a news conference on Thursday.(「悲しいことに、都市の中心、町、村の周りは、目の前に魂がない死の町だ」と、鉢呂氏は木曜日に記者会見で言った。)”や、“Japan's new trade minister has quit after calling the area around the tsunami-hit Fukushima nuclear plant a "town of death", media reports say.(津波に遭われた福島原子力発電所のまわりの地域を「死の町」と呼んだ後に、日本の新任の取引大臣はやめたと、メディアのリポーターは言う。)”のように、野田総理の『死の町』という発言に注目している人が多いです。私は前回この記事を選んでいなく、また、テレビも新聞も全く見ないのであまり詳しくはわかりませんが、この発言はひどいなぁと思いました。ささいな言葉のミスかもしれませんが、誰のせいでもなく、自然の災害で街が壊れたり、たくさんの人々が亡くなったり、本当に多くの人が苦しみ、悲しんでいるのでささいなことでも傷つく人、怒る人はたくさんいると思います。 そういうことの考え、言葉に細心の注意を払い、そして日本をまとめていかなければならない総理大臣は本当に大変だとは思いますが、これからはもっと言葉に配慮していただけたらなと思いました。また、次にみんなが着目していたポイントは、“Yoshio Hachiro is also reported to have rubbed his jacket against a reporter, saying "I will give you radiation" after visiting the plant on Thursday.(鉢呂吉雄はリポーターに反対して彼のジャケットをこすりつけ、木曜日にその場所を訪れたあと「私はあなたに放射線を与えます。」と言ったということも報告されている。)”の文です。このことについては前文に書いた野田総理の『死の町』の発言よりもよっぽどひどいと思います。どうしてこの様なことが言えるのか。本当に放射線で苦しんでいる、何千、何百万人の人々がこれを聞いてどう思うのか考えられなかったのか・・・。言葉の配慮とかいう時点の問題ではないと思います。“He said with his remarks he had been trying to convey the seriousness of the situation.(彼は、状況の重要性を伝えようとしていたと発言で言った。)”とありますが、言い訳にしか聞こえないし、重要性を伝える前に日本全体を怒りに奮闘させ、かなりの逆効果になったと思います。今の世の中、政治家の失言が多くニュースで取り上げられていますがよく「これは別に失言じゃないんじゃないかなぁ? こんな一言だけでどうして辞任なんだろう?」っと思うことがたまにありますが、これはあまりにひどいと思いました。 言い方は悪いかもしれませんが、この人は辞任して当然のことを行い言ったと思います。また、感想を書いた人で「鉢呂さんは北海道出身だと先生が言っていました。」という文を読んで、はじめて知ったし、自分と同じ出身地の人がこのような発言をしたことをとても残念に思いました。違う感想をを書いた人で「言い訳をした謝罪など誰も聞きたくないはずである。しっかりと自分の尾否を認めたここらからの謝罪を被災地の方々は待っているはずだと思いました。なのでこれからはハチロウ氏に代わって野田氏がきちんと被災地の方々の声を聞いて町を復興させていく必要があると思った。これから野田氏には新たな気持ちで復興に力を注いでほしいと思いました。」とありますが、そのような仕事までしなければならない野田総理は大変だとは思いますが、私も同じように思いました。次に、“Mr Noda is Japan's sixth prime minister in five years after his predecessor, Naoto Kan, resigned.(野田さんは野田さんの前の首相の管直人さんが辞任した後5年間で6代目の首相です。)”という文で、この文はあまり引用している人が少なかったけれど、これはとても深刻なことだと思います。1、2年前ににテレビで先進国の会談みたいなニュースがやっていたのですが、詳しくは覚えていないのですが、ドイツかロシアの記者に日本人の記者が、「日本の総理大臣をご存知ですか?」と質問したところ、何カ国かの記者は、「知らない」っと答えていました。理由としては「日本人はすぐ国の総理大臣が変わるので覚えてられない」とのことです。私はこれを恥ずかしく思いました。 ほかの国では何年も総理大臣が変わらなかったり、国の8割以上がその総理大臣を支持していたりする国があるのに、日本では一人の総理大臣が1年ももたないのです。このままでは日本全体がバラバラになってしまうと思うし、まとまりのない国家は様々な問題が出てくると思います。ほかの人の感想で、「マスコミによる単なる言葉狩りになっている」「マスコミが煽って国をダメにしている」とあるようにこの問題は政治家だけではなく、政治家の発言を過剰にとらえるマスコミにも問題があるのだと思います。私には改善策という改善策は考えつきませんが、まとまった国家になり、総理大臣が何年も続き、世界の人々にも日本の総理大臣を覚えてもらえるような国になれればいいなぁと思いました。今回みんなの「経産大臣辞任」の記事の感想を読んで、わたしは前回「世界人口」についての記事をまとめていたので、その本文は読んでいないんですが、みんなの感想を読んだだけでもことはとても大きな問題だということがわかるし、その話題にとても興味を持ちました。 また、わたしは普段からテレビや新聞を見ないので最近のニュースが全然わからないなぁ・・・今の世の中のことを全然知らないなぁっと少し反省しました。これからは夕食の間など、時間があるときはテレビでニュースをみたり、朝5分だけ新聞を読んだり、パソコンをしてブログなどをみる前にYahooのニュース覧をちらっとみたりして世の中のことをもっと知っていきたいと思いました。



①BBC記事(大臣辞任)について
私はこのクラスの感想を見て感じたことは、国民は事実を求めているということです。これは昔からなのですが、マスコミにとっての真実とは「数がとれて」「売れて」「面白い」真実だと思いました。この前も書いたとおり、鉢路氏の「放射能つけるぞ」発言はオフレコ取材という方法でとられたものです。このオフレコ取材は名前を出さないことを条件に(「某検察幹部」とか「某党中堅筋」とかが有名ですね。)取材をするというものです。しかし、今回は鉢路氏は裏切られました。全国紙で実名報道されたのです。この発言をリークした人は毎日新聞の記者で鉢路氏と20年にわたる友好関係を築いてきたらしいです。つまり、長年の友人関係にあった人に裏切られたということです。個人的には「放射能つけるぞ」発言は許せませんが、リークするほどだとも思いません。私はこの発言をリークした理由は「怒り」と「売れる」という心情だと思います。一記者が感情的になって情報をリークし、それを誰も気に留めず記事にする。このような状況下で国民は事実を手に入れられるでしょうか。次に感じたことは国民全体に流れる諦観です。皆さんのを読んでいると、発言に怒りを覚える人もいますが、大半が「ああ、またか。」という感じの諦観が多かったことです。主に見受けられたのが、“もっと言葉に責任を持て”や“そんなことをじりじり批判し続けるな”という言葉です。なんというか…子供っぽい親の子供が大人っぽくなるように、言葉のエキスパートじゃない政治家を持つ国民って国民自体が大人っぽくなるんですね。総理大臣が5年で6人も変わっているのも原因にあるのでしょう。今、国民が求めているのは小泉さんがやっていた劇場型政治じゃないんですよね。実務型政治なんだと思います。それなのに、マスコミや政治家は劇場型政治のほうが楽だから、劇場型政治を続ける。それが国民の実感と政官報三業体とも呼べる人たちとの実感の違いなんでしょうね。今、重要なのは皆さんが言っている通り、さっさと政府が判断して迅速な行動を起こす。しかし、やんごとなき方々はどれだけ自己組織の拡大と自己利権の保持と責任の無化が目標なんでしょうね。変な所に利権を巻き込もうとするから、復興債の期間は決まらない、除染の目標値も決まらない、放射能安全基準値も決まらないのでしょうね。ああ、なんて優秀なエリートなんでしょうか。国民が求めているのはスピードなのに。まあ、これはそんな人たちを選んでいる国民の側にも問題があると個人的には思いますが。なんか皮肉っぽくなってしまいましたが、私が思ったことを一言でまとめると国民が理解できる政治家の迅速な行動を国民は求めているのだと思うんです。最後に、これはまったくの私見なのですが、皆さんの文章を読んでいて思ったことがありました。今の日本国民の精神状態ってファシズムが台頭する前、もしくはナチズムが台頭する前のイタリア、ドイツの国民の精神状態に似ていると思いました。似ているところを挙げるとすると政治への不信、強いリーダーの出現への希望、マスコミへの不信、企業への不信、外国への不安感です。この状況下である程度かっこよくて、弁が立って、頭の良い男が政治家になったら、その人への支持が絶対傾くと思うんです。しかし、皆さんの言葉の中には自分で考え、行動するという雰囲気が感じられたので、大丈夫だとおもう半面もありました。



②Japan Times記事(日本プロ野球)について
自分が思っていたよりも日ハムのファンだという人が多かったです。でも野球は全然興味ないというひともわりといました。私は野球が好きなのでいろんなひとの感想を読んでるといろんな意見があって面白かったです。なかでも野球には興味なかったけどバスの中で駒澤苫小牧と早稲田実業の試合をみて野球の面白さを知ったという人のエピソードがすごくいいなあ、と思いました。“ルールはよく分からなかったけれど、「野球はこんなにも人を熱くさせるのか!みんな初対面なのに気持ちが通じ合ってるみたいだ!」と凄く感動し、今でもそのことが強く心の中に残っています。性別も歳も全然異なる乗客がひとつになる瞬間は本当に興奮するような感動するようなすごく不思議な気持ちでした。”という文に共感しました。私も最初は野球の面白さなんてわからないと思っていたけど、家族で野球を見に行ってから野球が好きになりました。今は高校野球もすごく好きで、自分と同じ年の人がこんなに活躍してるなんてすごいと思います。斉藤選手にもっとがんばってほしいというひともたくさんいましたが、わたしはまだまだこれからだ思います。注目されるなかで結果を残すのは大変だと思うけど、これからもマー君といいライバル関係を築いて切磋琢磨していってほしいです。



③USA TODAY(世界人口)について
ほかの人の感想を読んでみると「世界の人口が増えることは、良いことなのか、悪いことなのかわからない」と私と同じ気持ちの人がいることが分かりました。ニュースなどを見ると世界の人口が増えたことが喜ばしく報じられていますが、人口増加によって食料不足などの問題も多く生じます。一概に喜んでいられないことなのだと思いました。「日本は少子化が進み、人口の減少を食い止めるためにいろいろな政策を打っているのに対し、世界では人口の爆発的増加を阻止しようとしているのがなんだか変な感じがしました。」この文章を読んで確かにそうだなと思いました。いま日本では深刻な少子高齢化が進んでいて、政府としては人口増加に積極的な姿勢なのに対して、世界の視点で見ると人口増加は問題視されて人口を減らそうとする動きが増えているのは矛盾していて不思議な感じがしました。いかに自分の視野が狭かったのか思い知らされました。先進国では、子供を産む数が減っているのに対し、発展途上国ではたくさんの子供を産むことが人口爆発の原因だと捉えているひとが多いようです。ではなぜ発展途上国ではたくさん子供が生まれるのか。それはやはり発展途上国の環境によるのではないでしょうか。医療技術がまだそれほど発達していないと、病気になりやすく寿命も縮んでしまいます。それだと子孫が残らなくなってしまって困るので、発展途上国の人たちはたくさん子供を作ろうとするのだと思います。そうすると、この人口増加問題の解決策となるのは発展途上国の医療技術や食料供給にたくさんの国が協力して支援していくことなのだと思います。これ以上先進国と発展途上国の間に貧富の差が生まれないようにして、貧しい国に対してきめ細かい支援をしていくことで生存率を高めることが必要です。多くの国、多くの人々がこの問題についてもっと危機意識をもって解決に向けて努力してほしいと思いました。私も自分にでき得ることを見つけて、広い視野をもって行動していこうと思います。



③USA TODAY記事(世界人口)の分析とまとめ
みんなの感想を読んで、世界の人口が70億人に達したことについて、この記事を見て初めて知った人が多く、ほとんどの人が最初はあまり関心がなかったんだな、と思いました。そして、テレビとかでもあまり大々的には取り上げられていない感じがしました。だけど、課題を通して、この人口増加のニュースの裏には様々な問題が隠れていることがわかりました。世界では格差問題や食糧問題など山積みになっている状態で、解決策はいまだ明確にはなってきていないということも、この記事やそれについてのみんなのまとめを見ていて強く感じました。「私はこの文章を読んで、日本は少子化が進み、人口の減少を食い止めるためにいろいろな政策を打っているのに対し、世界では人口の爆発的増加を阻止しようとしているのがなんだか変な感じがしました。」これは、だれかの記事のまとめに書いていた文なのですが、そう考えたら世界と日本では抱えている問題が違い、おかしいと思いました。世界の増加を抑えるためには、やはり、発展途上国の人々をどうにかしなければいけません。先進国と発展途上国では、生活水準に差がありすぎます。その差をどう埋めるのかが問題の一つだと思います。「発展途上国の人口の増加を止めなければ、世界の人口もどんどん増加し続けるいっぽうです。そのためには、先進国が発展途上国の援助をしなければならないと私は思います。」と書いていましたが、やっぱりこれが今考えられる解決策の中で一番現実的だと思いました。先進国は、発展途上国に援助をしているようですが、どんな援助をしているのか、援助金とかはどのようにして発展途上国のほうで使われているのかなど私たちには、わからないことまたは曖昧な部分が多すぎると感じました。たまにテレビで特番や特集でやっている程度で、このこともあまりニュースなどでは取り扱われてはいない気がします。だから、日本の人々は関心が薄い方なのだと思いました。「しかし、早く死ぬからその分だけ早く多く子供を産むということに私は気が付いていませんでした。私はこの時に世界人口の増加を食い止めるためにはこのような偏見も正さなければならないのかなと思いました。」私も、この課題の記事を読んだとき、どうして人口は増えているのだろうと少し疑問に感じました。でも、この人の感想を読んでわかりました。もし、人口増加の原因が「早く死ぬからその分だけ早く多くの子どもを産まなければいけないから」だとすれば、今、発展途上国で必要なのは、新生児が亡くならなくてすむような高度な医療を受けられる環境を整備することでしょう。そうすれば、ある程度出生率は下がると思います。今、世界ではギリシャ危機が起こっており、大変であることはわかっています。しかし、だからこそ世界の国々が協力して、とくに先進国と呼ばれている国々がリーダーシップをとって一つ一つ、山積みになっているさまざまな問題を解決していけるようになればいいな、と考えました。そして、今の日本も多くの問題を抱えて大変だけれども、日本の人々がもう少し世界が抱えている問題について関心を持ってくれればいいと思いました。なんだか最近は明るいニュースが少ない気がして、寂しいです。



③USA TODAY記事(世界人口)の分析とまとめ
全体の感想をみて自分なりに分析してみると、やはり自分と同じようにみんなも人口がどんどん増えていくことにたいしての戸惑いや不安を抱えているように思えました。その不安のなかには人口が多くなることにって貧富の差が激しくなってしまうことに対してのものや、エネルギーの消費のこと、食べ物が少なくなってしまうことなどさまざまなものがありました。そしてそのことについて自分なりに対策を考えている人もいました。一番多かったのはやはり先進国と発展途上国との差をなくすことでした。また自分もそれはすごく大切なことだなと思いました。なぜなら、人口が多くなったときの対策を考えるより人口の増加を抑えることのほうが容易にできると思うからです。そしてそのために先進国と発展途上国の差をなくすことが大切だと思いました。自分は人口が増えることは決して悪いことだとは思いません。なぜなら、人口が増えることでいろいろな才能が開花する可能性が高くなるからです。そしてそのうちの誰かが世界を変えるかもしれないからです。しかし人口が増えすぎることはあまりいいことではないと思います。もし地球が世界の人口のすべてを養うことができるのなら人口の増加はいいことだと思います。しかし多すぎてしまうと誰かが犠牲にならなければなりません。そしてそれはおそらく発展途上国にいる人になってしまうでしょう。だから発展途上国の出生率が高くなり人口が増えてしまう、という無限ループに陥ってしまいます。そうならないためにも先進国が協力してでも発展途上国を少なくしていくしかないと思いました。そして人口増加を抑え、世界の貧富の差が少なくなったとき世界はすごく平和になるのではないかと思いました。



③USA TODAY記事(世界人口)の分析とまとめ
私は今回の3つの課題の中でこの問題が一番気になりました。人口については私は何もわからず、今回の課題に際してもテレビやネットでしっかり日本語で記事を読んでから意見しました。それゆえにこの問題にとても興味が出てきて、みんなの感想や考えにも関心がありました。読んでいると私のように世界の人口が70億人と突破したことを知らなかったという人は何人かいました。私もそうですがみんな驚き、すごいことだと言っていました。そして必ずと言っていいほどみんなこの事実によって引き起こされる問題について述べていました。まず資源の問題です。水、食糧、エネルギーは限りある資源ですが、需要が高まり不足しだすのではそしてそれによって戦争が起こるのではないかという心配は私もみんなも同じようでした。これについて日本の貿易について書いてある記事になるほどなぁと思いました。世界的に食糧不足になれば必然的に日本と深く関係があるアメリカや中国なども不足しだすことになりそうなれば貿易に頼り切っている日本の食卓は大きな打撃を受けます。これは経済的にも悪い影響を生み出します。考えてみれば当たり前の流れですが、そこに考えが至ったことがすごいと思いました。また私が触れなかった話でこの記事に入る前に見た動画について書いている人がたくさんいました。あの動画ではどうして人口増加が起き今も止まらないのかを箱を使用して説明していました。私も人口が増加した、70億人になった、将来的には90億人になるだろう、、、という文章を目にしていましたが、実際なんで人口が増えるということが起きてしまうのかは全くわからなかったし、日本は今少子高齢社会で人口が減っているので、いまいちイメージしにくく、原因は考えたことがありませんでした。それをあの動画でははなしていました。人口の増加というの世界の先進国と発展途上国の間におけるギャップ、経済格差が原因だとのことでした。発展途上国は子供の生存率が低く、そのため一人の女性が産む子供の数が増え、人口の増加につながると言っていました。が、私はそれでもいまいち納得できていませんでした。だから今回はレポートに書きませんでした。しかしそのことについて書かれているレポートに発展途上国の子供の増え方をネズミにたとえている文章がありました。あまり美しいたとえではありませんが、とてもわかりやすく、わたしも納得しました。さらに私が関心を持ったのは、そのことが悲しいと考える人が多かったことです。私は人口増加によっての問題にしか触れませんでしたが、それ以前に貧富の差やなんかで明日の食事もない、病気を治せない、学校に行けない、そんな国が今もなおあるということが第一の問題だと思います。人口が増えているから靴を買うために働くようなところに発展途上の人々を残してはいけないというけれど、もし人口が増えていなくてもこの経済格差を当たり前としてはいけないと思います。だから先進国が援助すればどうにかなるということでもないかも知れませんし、具体的にどうしたら良いのか私には考えつきません。でもどんな形であれ、低い生存率におびえるような国がなくなり、世界中のみんなが幸せになればいいと思いなした。



②JT記事(日本プロ野球)についての分析とまとめ
全体的に思ったのは、単語の調べ方が人それぞれで個性豊かだということです。その1つの単語が持っている意味を全部書いている人や、品詞を書いている人などそれぞれ工夫していて良いな、と思いました。また、指定された数以上の引用文を用いている人も多くいて、そうすると感想も書きやすいと思うし、真似しようと思いました。思った以上に①BBC記事(大臣辞任)を書いている人が多いな、と思いました。意外でした。②JT記事(日本プロ野球)のことについて書いている人と同じくらいだとが思いました。私は②JT記事(日本プロ野球)について書きました。同じ記事を選んだ他の人の感想を見てみると面白いです。やはり、みんなあの数年前の甲子園の決勝をみていたんだな、と思いました。あの頃私は全然野球になんて興味がなくて、ただ話題になっているからみたのですが、私と同じような人はいたようです。<前は家のテレビにプロ野球の中継が入っていることが多くそれが本当に嫌で、むしろ野球が嫌いでした。ルールは全然分からないのでもちろん高校野球を見ることはありませんでした>この人には本当に同感しました。私の祖父が野球が好きで祖父の家に行くと結構な割合で野球の試合が入っていたのですがわたしは他の番組に変えたくて変えたくてしかたありませんでした。しまいには、別の部屋にあるテレビで他の番組をみるくらいでした。でも、そんな私が夏休みに叔母さんの家に行ったときにちょうどあの夏の甲子園のテレビ中継をやっていました。初戦からみて、決勝になるまでにはかなり野球のルールもわかってきていました。<結果、斎藤投手がその年の優勝投手になりましたが、本当にいい試合だったと語り継がれているようで、この試合をリアルタイムで見れてよかったなと思いました。>この感想を書いた人に心から同感しました。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
まず一通り記事を読んでみて、「今日の授業まで人口が70億人にまで増加していたということを知らなかった」という人が意外に多かった。私も実際前回の授業まで70億人に達していたことは知らなかった。短い期間にこれだけ多くの人が増えていたけれども、私たちが今現在暮らしていく中で「ああ、人口が増えたなあ」なんて実感するようなことはなく、ましてや現在日本では少子化が叫ばれている。感想の中に書いている人がいたけれど、少子化、少子化といわれている中で人口増加と言われても変な感じがするし、ピンとこない。世界の人口が70億人を超えて何か大きな問題があるのかいまいちわからないという人もいた。人口増加のほとんどが発展途上国なので、このニュースが流れるまではきっとほとんどの日本人は人口の増加について考えていなかったと思う。前回は初めて動画を使っていて感想の中にその動画からのじょうほうを活用している人がほとんどだった。正直私は英語の動画に慣れていなくて、字幕を読んでいたのですがその流れるスピードに驚いてそれを追うのが精いっぱいで、ちょいちょい見逃した部分もあってじっくり考えながら見ることができなかったのでもったいなかったのですが、感想の中に動画のことを書いている人のを見て、なるほど!と思うことがいろいろありました。世界の生活水準をあげる必要があるということを動画を見て、言い方はいろいろだけれど、多くの人が感じていたなと思いました。あと、どうしてもつっこまずにはいられないので言わせてもらうと人口が7億人に達したと書いている人が何人かいました…。世界に7億人しかいなかったら少ないと思います。私も結構ざっと読み返して提出してしまうことが多いので、自分の書いた感想や分析、まとめなどの文章に責任を持ってよく確認してから出すように気をつけようと思います。改めて、みんなの感想を読んでみて解決策を考えている人がいて、すごいと思いました。あまり実感の湧かないことに対して自分の考えを持ってるというのは、誰でもできることではないと思うし、そんな簡単に書けることでもないと思ったからです。私もそういうように考えられるようになりたいなと思いました。人口問題からどんなことに発展していくかということを書いている人が何人かいました。人それぞれの意見があって、人口問題からいろいろな問題へと発展する恐れがあるんだなと、みんなの感想で改めて気がつきました。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
全体的に今回の記事を読んだことで人口が7億人に増加していることを知った人が多いように見えました。確かに私も今の日本が少子高齢化と言い、学校の授業でも少子化について学んできました。しかし、世界的に考えると人口が増え続けてそれがさまざまな問題を引き起こしているそうです。そしてこの人口の増え方は異常で1900年では16億でしたが1999年で、61億まで増えるという歴史上最も急速なペースだそうです。40年で今の人口の半分が増えたということです。このままあと90年後に30億増えるということは、人口は100億を超えるということなので、このままどんどん人口が増え続けたとすれば世界に何が起こってしまうのか、まず取り上げていたのは食糧問題です。当然人口が増えれば食べ物が今以上に必要となります。今の時点で発展途上国を中心に食糧不足が問題となっているのにますます苦しむ人が増えそうです。でも、先進国ではたくさんの食べ物が廃棄されています。世界にある食べ物は全人口分の量があるそうです。経済の格差によって先進国では生活習慣病や子供の肥満の問題、発展途上国では飢餓の問題があります。まずは経済の格差が少しでも埋まればと思います。さらに私たちの住む日本はほとんど輸入に頼っている国です。輸出してくれている国に人口が増え、ほかの国に輸出する余裕がなくなったらどうなるでしょうか、他人ごとではなくなっています。そして、食糧を確保するために森林が伐採され畑がどんどん作られるようになれば自然環境にも影響がでてきます。こうしてみてみると、食糧問題は食糧不足だけではないのかもしれないと思いました。次は発展途上国と先進国の差です先進国では、人口の増加はおさまりつつありますが、発展途上国ではまだまだ人口が増加し続けています。なので、10分のハンス・ロスリング氏の講演を動画の通りに発展途上国の人口の増加を止めなければ、世界の人口もどんどん増加し続けてしまいます。そのためには先進国が発展途上国を支援していかなければなりません。つまり、動画で言う靴がほしい人たちから自転車へとランクアップさせなければいけません。そして、今の日本についてです。日本は世界の人口が増え続けるのに対して、日本の人口が約37万人も減ったそうです。これには驚きました。しかし日本人の平均寿命は男性で78歳、女性で82歳と延びているのです。これは高齢者は長生きしているのに子供が生まれない、女性一人当たりの子供の数が少ないと、まさに少子高齢化代表です。今、日本過疎化が進む街や村があります。さらにこのまま高齢化が進めば2055年には現役で働ける若者が1人あたりに負担する高齢者の人数が増え、高齢者の年金や保険金のため税金稼ぎの3分の2を高齢者に差し出すことになります。これでは今の若者の生活はどうなるのでしょうか。2055年となればもうすぐ私たちが高齢者となる番です。さらに少子化が進んでいたとすれば、私たちは年金や保険金をもらうことができるのか不安です。感想にも書きましたが、始めこのニュースを聞いたとき人口が70億人を突破して、いいことだなと思いました。しかし、実際はたくさんの問題があり、さらにどんどんハイペースで人口が増加しています。その一方で日本では少子高齢化と人口減少で、日本にいる私たちはいったい人口は増えるべきなのか減らすべきなのかよくわからなくなってきました。とにかくわかることは、発展途上国の人口増加が問題で、その問題解決には先進国の援助が必要ということです。それぞれたくさんの感想を読んで問題の理解が深まった気がしました。



②JT記事(日本プロ野球)についての分析とまとめ
みんなの日本プロ野球についての感想を読んでみて私が思ったことはまず今現在、北海道日本ハムファイターズの投手である斎藤佑樹選手と楽天イーグルスの投手である田中将大選手が現役高校生だった時のあの甲子園での熱い戦いをみんな覚えていて印象に残ってるんだなと感じました。私もあの試合は忘れられません。斎藤選手は高校卒業後、大学に進学しました。そして田中選手は卒業後すぐに楽天イーグルスに付属しお互いに違う道に進みました。ですが、今は斎藤選手もプロの道に進みプロ野球内でのライバルになりました。そのことについてもみんな様々なことを感じていました。「斎藤には田中といういいライバルを持ったことを誇りに思いお互いに切磋琢磨して、今後のプロ野球界を引っ張っていって、明るい未来が見えるようにしてほしいと思います。」という感想に私も同じことを思います。斎藤選手も田中選手も若い世代です。ですからこれからのプロ野球界を引っ張っていってほしいです。私は日本ハムファイターズのファンクラブに入っていて1番のお気に入りで応援している選手は中田翔選手です。今回の記事では斎藤選手と田中選手にしか触れていない人が多かったけど日ハムの二岡選手について触れてる人もいてなんか嬉しかったです。これからも日ハムにはもっともっと頑張ってもらいたいです。先日日ハムの監督は変わりました。栗山監督になりました。この人がどういうひとか分からないしこの先の日ハムはどうなるか分からないけどもっといい成績を残してもらいたいです。みんなの記事の最後にも日ハムを応援している言葉を載せている人が多くてみんな応援しているんだなと思いました。これからも私は日ハムを応援していきたいです。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
みんなの感想を読んで色々な考えがあり、みんなそれぞれ感じ方が違って面白いなと思いました。その中でも共感したり、新たに発見したり、感じたことをまとめていきたいと思います。〈日本の人口が1億2800万人くらいだとして日本が70個ぶんだけの人がいるんだと考えるとやっぱりすごいことなんだと思いました。それだけのすごい数の国も年齢も様々な人たちと同じ時間を私たちは今生きてるんだと思うとなんだかすごくわくわくしてきました。〉私は数の多さばかりに気を取られていて、日本と比べることはしていなかったので、この考え方は面白いなと思いました。世界に日本が70個分あると考えると、人数の多さがとらえやすくなりました。私は札幌駅周辺に行くだけで人によってしまうので、70億人という人口は本当に多い数なんだなと思いました。また、後半の感想には共感しました。自分が生きている世界はとてつもなく狭い世界だと頭では理解していても、やっぱり実感はわかないものです。例えば今、時事英語の授業を受けている間にも、世界のどこかでは紛争や飢餓などで亡くなっていく人たちがいるのだと思うと、私たちの生活はとても恵まれているのだと痛感します。〈おめでたいはずの人間の誕生がこんなにも暗い影を落としているんだと思うと恐ろしいです。〉この感想も私は考えていませんでした。実際に人口が70億人を突破した日、日本のニュースでは街角の人にインタビューしたり、政府はその日生まれた子供全員を70億人目として登録するなど、日本では気楽にとらえていたのではないかと思います。しかし、発展途上国ではどうでしょう。まずその国の人たちは、世界の人口が何人かなんて知らずに毎日を生きていると思います。学校が少ないこともひとつの原因ですが、何より全人口を知ったところで生きていく得にはならないはずだからです。それ以上に、途上国では毎日生き延びることがより大変になるはずです。食料危機に陥った時、先進国では政府がなんとかすればそれなりに食料などの確保は間に合うはずです。しかし、途上国では何十年も前から食料不足に悩まされています。人口が増え続けている今、真っ先に影響が及ぶのは私たちの住む先進国よりも、すでに危機が起こっている途上国であるということをきちんと認識しなければならないと思います。〈先進国で人口の増加が遅くなる(人口が増えなくなる)=高齢化という問題です。これはまさに今現在の日本が抱えている問題に他なりません。〉人口増加の数十年後に起こる問題については考えていませんでした。この文と同じように、実際にこのことは、今の日本で起きていて問題になっています。私は少子高齢化の問題が掲げられる度に、この問題はどうやって解決するのだろうと思います。妊娠・出産は機械ではなく、人間という生き物がするものであり、命に関する問題です。簡単に子供の数を増やすことはできないので、この問題は本当に深刻なものだと思います。この他にも色々な考えがありました。最後に、人口が70億人に到達したことはすばらしいことであると同時に、世界全体で山積みになった課題に取り組みなおす良い機会だと思います。この狭い地球という衛星に70億人の人間が生きていくことができるということは、そのために技術を生み出したり、実際に行動した人たちの努力があったからこそ、現代の私たちが生きていくことができるのだと思います。また、世界全体の課題は数をあげればキリがありません。しかし人類全てが幸せな生活を送るためには、各国の生活や文化に目を向けて、理解し、そのうえでそれぞれの課題を解決していかなければならないと思います。そのためにも、現代を生きる私たちが協力していくことが大切だと感じました。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
みんなの感想を読むと、まず、世界人口が70億人に達したことを知り、そのあと見た動画について:昔の人口からみた増加量を提示、そして原因を提示、そして今後予想されることをまとめたものが多いと思います。また、最近、世界的に問題になってきているのは貧富の差の問題です。人口増加に対してどう対処していくかを考えていくかがわたしたちのこれからの課題です。増大した人口が開発を進めることで、環境破壊や資源枯渇といった問題も発生し、エネルギー消費の増加により地球温暖化進行の加速を促したり、「不足」の解消を目的に戦争が勃発する危険もあると思います。いずれにしろ、このままでは人口は増え続け、問題は山積みだと思います。人口増大は環境問題や、その他のことと結びついていて、対策を考えることは、世界的な課題であると思いました。現在、アジアやラテンアメリカをはじめとする多くの発展途上国で出生率は低下してきていて、1年間当たりの世界の人口増加は減少する傾向にあいてのの、中東やアフリカ地域の出生率は依然高く、急激な人口増加は続いていて、西暦2050年以降世界の人口は100億人に達することが見込まれています。これからの未来を安心なものにしていくためにも、今まで以上に世界各国の協力が大切だと思います。やはり、人口増加は世界的な問題なだけに、国際的な援助や、全世界の人々の意識が大切なのだと思いました。人口増加に対してどう対処していくかを考えていくかがわたしたちのこれからの課題だと思いました。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
自分はみんなの意見をみてこう思った。よくもここまで世界に対して考えているなとね。正直世界の人口が7億を突破したのを知ったのはごく最近であり、自分のせかいへの意識の低さを痛感した。この世で自分の知らないことなどないと思っていたが井の中の蛙あったのだ。今このみんなの意見をみて触れることで自分の世界への考え、世界を知るという意識を向上させるしかない!!まず述べたいのは人口増加による食糧危機だ。人口が増えるともちろんのごとく食糧は減っていく。人口増加率と食糧自給率が対等となっていないのだ。それに伴い人口が増えたら住む場所はどうなっていく?そんなもの聞くに値しな。亡くなっていくに決まっている。そうなると移民する者どもが当然出るわけであって、人種問題にもなりかねないのだ。こればかりは国際政府も対応しかねるだろう。そこで大事になっていくのはこうやって世界の今に触れ、感想や考察を述べている自分たち自身だと思う。だからこうやって、世界に折から触れてる私たちは将来世界問題に立ち向かっていかなければなならない。いわば戦士だ。みんなの考察からそれらが十分うかがえる。言葉など要らない。行動していくしかない。人口問題は語弊があるかもしれないが、自分たちが大人になってから本格的に問題になるだろう。だから!!その来るべき戦いのために今は、簡単でもいいので世界の出来事に触れていこう!!以上、みんなの考察の分析と自分の世界へ挑戦宣言でした!パルクール最高!no parcour no life!!



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
私はこのニュースについては時事英語の時間まで知りませんでした。世界人口が70億人を超えたということをよく知らなかったという人もいれば、もうテレビなどのニュースで知っていたという人もいました。やはり中学校では約60億人と習っていたようです。63億人くらいだったらしいです。”今年の10月31日に世界の人口が70億人に達したということで、その誕生を祝いまた国連人口基金の東京事務所では世界の人口が70億人を突破する31日、日本で生まれた赤ちゃんに「70億人目の赤ちゃんの1人」であるということを証明する認定証を発行することにしているそうです。”この内容について触れている人もいました。私はこのことについてみんなの感想を読んで初めて知りました。この部分だけ見ると、人口が70億に達したということが本当に喜ばしいことのように思われますが、みんなも書いてるように人口増加によって様々な問題が発生してしまいます。その前に、世界の人口は増える一方なのに何故日本の人口は減少しているのかということについて不思議であると考えている人が多いような気がしました。私もなんだか不思議に思いました。感想を読み進めてみると、”インドでは現在、毎分51人人口が増加しているそうです。1日は1440分なので1日で73440人も人口が増加していることになります。”とありました。1分に51人も増えるってどういうことなのか全く想像がつきません。やはり日本にいると人口が70億だなんてことに実感がわかないものなのだと思いました。というかそんな計算よくやるなあと思いました70億という数字は昔の人には想像もできなかった数字であると分かります。引用部分で過去から現在までの人口の増加具合について書かれている文を引用している人が多いことからも、いつの間にこんなに増えたんだと思っている人が多いのだと分かりました。人口増加によって引き起こされる問題については、まず1つ食糧不足が挙げられます。まあ食べれば食べるほど減っていくものですから仕方ないと思います。現在の日本で食糧不足が起こっている!という話は聞いたことないのでやはり話題になるのは発展途上国だと思います。また、中国やインドでは裕福な家庭とそうではない家庭の差が大きく、中国でも現在食糧不足に苦しんでいる人々がいるそうです。感想文を読んでいるとそういうようなことが書いてありました。貧しさや衛生的な問題で、生まれた後にすぐに亡くなってしまう赤ちゃんも少なくはありません。生存率があまり高くない国ほど出生率が大きいのかな?と思いました。何故そうなるのかは分からないし、日本の生存率は高そうだと思うのですがそれが出生率を下げる要因になっているかちょっと疑問に思うところです。日本の人口が減るというか高齢化が進むのはかなりまずいことなんじゃないかと思います。世界の人口が増える度に日本の人口が減っていくのはちょっと切ないものがあります。食糧のほかには資源についても問題について触れられていました。資源って具体的にどういうものか分からないのですが、電気とかなのかと思います。そういうものは人口の多ければ多いほど減っていくものなのかも分からないですが、70億人もの人々がいる地球で何をしても地球にとっては迷惑になってしまうのだと思います。地球がまるで人間だけのもののような言い方をする人をよく見かけますが、そんな風に考えている人は感想文を読んでいる限りではいないように思えました。地球とうまく付き合っていくためには人間の方が地球のために何かしてあげなければ、70億人という人々を守ることはできないと思います。人間の食糧は地球に住む動植物で、それを好きなだけ食べていいってことにはならないと思います。しかし、人口を無理やり減らすわけにもいかないし、苦しんでいる人々を放っておくわけにもいかないし、みんな一生懸命真面目に考えているけど私にとってはすごく難しいテーマだなとみんなの感想を読んで改めて思いました。日本に住んでいる限りではこの問題について深いところまで考えていくというのはすごく難しいことのような気がします。ある意味他人事のように感じます。しかし、また改めて感想文読みながら考えてこれが他人事では済まされない日がもうすぐそばまできているような気がしました。身近な話なようですが考えるとすごく頭が痛くなってきました。だけど私もみんなと同じように、日本も色んな問題を抱えている国だけど、貧しい国こそ苦しい思いをしなくて済むようになればいいなと思いました。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
わたしは今回、三つの記事の項目の中で一番興味があるこの世界人口についての分析とまとめをします。まず、世界人口70億人という数字に大半の生徒たちが驚きを示していました。人口が70億人を突破したことを知らなかった人や、まだ世界人口が60億人であると認識していた人など、その驚きは個人によって、まちまちでしたがそれに反してすでに周知の事実としてとらえているひともいました。わたしたちが中学生のときに社会の授業で世界の人口を勉強したときは、まだ60数億人だったのに、それから数年間で70億人を超えたということは、驚異のスピードで人口増加がなされているということだと実感できました。わたしはこれらの記事の中で特に気になるものがありました。次の人は日本の人口に伴う高齢化についてこのように述べています。「(前略)つまりは先進国で人口の増加が遅くなる(人口が増えなくなる)=高齢化という問題です。これはまさに今現在の日本が抱えている問題に他なりません。昔は団塊の世代があったりベビーブームがあったりして日本は急速に人口が増える時期がありました。ですがその時期に生まれた人が今、高齢者になってしまっているのです。高齢者が増えるということは、その分社会保障費や医療費、年金が必要になってきて税金などの費用がたくさん必要となってくるものだと思います。ですが日本では今若い人が減ってきています。少ない若者で多くの高齢者を支えるというのはとても難しいことだし、不安なことです。実際、私も大人になったときに、今以上に多くなった高齢者を、今以上に少なくなった同世代の若者で支えることが本当に可能なのかと疑問を持っています。そういう不安は私だけじゃなくて高齢者の方も抱いていると思います。なのでそういう不安をぬぐい取って、安心した老後を過ごせるような日本を作っていって欲しいと思うし、これからの日本を背負う私たちが作っていかなければいけないなあと思いました。こういう人口増加によって、今後今まで以上に高齢化やエネルギーの確保など、様々な問題が起こってくると思います。ですが全ての人が生まれてきて幸せだったと思えるような、そんな素晴らしい世界になっていけばいいのになあと思いました。」私は世界人口という地球規模の設定でこの記事についての感想を書きましたが、この人は私たちの日本という「国」の単位で人口問題を提唱し、自分の考えを書いています。確かに、世界がどうこうというよりもまず自国の問題に着目することも大切だと思いました、内容も、実際問題に基づいていて現実味があり、なおかつこれからの未来に向けての希望も込められているところが共感できて、とてもよい感想文だと思いました。ほかのみんなの感想文も読みましたが、こうすればいい、ああなればいいなど自分とは関係がないことだと考えず、真剣にこの問題に対してどのように対処すればいいのか、どのような未来にすればよいのかを、自分なりの考えを述べていました。最近では「どうでもいい」、「関係ない」、「なんとかなるよ」という無気力的な言葉をこぼす人たちがいますが、これらの記事を読んでいると前向きな気持ちで物事を考えている人たちがいるということが大変よく感じられました。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
世界の人口が70億人を突破したということについては、知っている人と知らない人がいるようです。私も知りませんでしたが、知らない人の中では世界のニュースにもっと目を向けたいと言っている人が多かったです。あとは、「中学の時、社会の授業で63億人と習いました。それは2005年調べだったような気もしますが、それでもこの数十年でこんなにも人口が増えていることに驚きました。」というように、中学校で習った数字とかけ離れていたので結構驚いたという人もいました。(私的には中学校の時に習ったことを今も覚えているのがすごいなと思いましたけど。)そのようにこのニュースに驚いた人は多かったようです。確かに自分たちの住んでいる地球は模型とかはよく見るけど実際に本物を見たことはないわけだから70億人と聞いてもピンとくる人はあまりいないと思います。私も実感がわかないというか、ふだん生活するなかで札幌からすらあまり出ないのでよくわかりません、、、。でもやっぱり高校生とはいえども世界の問題の情報をもっと積極的に手に入れようとしてみてもいいのかなと思いました。あとは、人口増加の問題についてはみんなで解決していくべきだという意見や、先行きが不安だという意見がありました。世界の問題なのだからみんなで解決しようという意見が多かったです。この前の動画をみて知らなかった人口増加の裏に隠された重要な問題について知ったという人も多かったです。あの説明は本当に分かりやすかったです。先進国はどんどんどんどん豊かなものを求めていくのに発展途上国はずっと低空飛行状態という図式でした。豊かであればあるほど教育水準も上がり、女性一人の子供の数や子供の生き残り率が良い方へと向かっていくということでした。豊かな国はもう教育が割と広範囲まで行きわたっているのだから、発展途上国に救いの手を差し伸べてあげればいいのにと思います。(だいぶ分析から外れてきましたが。)あとはなるほどなと思う考えも結構ありました。人口が増えると都市に人口が集中するだろうという考えを基礎にして、「人口が多いところに建物や物が集中してしまうので、災害などが起きたときには今以上に大変な被害になると思う。具体的には、人口が多いということは、被害を受ける人数も多くなるので、救助や物資の確保などが大変になると思う。一箇所集中はよくないと思った。」と書いている人がいました。これは確かにそうかもしれないと思いました。たまにテレビで東京の映像なんかを見ていると地震が起きたらひとたまりもないよなあと思います。あんなに狭いところにぎゅうぎゅうに建物を建てて、震度の大きい地震が来た日には大変なことになると思います。(東京の人には怒られるかもしれないですが、、、)あとは人口の話から飛躍して日本の政治の問題について語っている人もいました。でも飛躍するということはそれだけ自分の国のことに興味関心を持っているんだなあと思います。とてもいいなあと思いました。一番印象に残った感想は「人口は増えてきていてそれを減らすためには戦争でも起きない限り減らない。と言っていました。でも、戦争は恐ろしく誰もがやりたくないことだし、やってはいけないことだけど人口がこのまま増え続けていくのも大変なことだから、よい循環になるような対策を今後は考えていくべきだと思います。きっと、発展途上国の人口増加をどうにかして助ける方法があると思うから、無理に減らすのはよくないので、まず、増やさない努力をしていけばいいと思いました。」という文章でした。減らすという発想ではなくて、増やさないという発想。この発想は人口問題を解決しようという動きの中でとても大切なものになってくると思います。減らすと増やさないというのは一見似ているようにも見えて真逆のことだと思います。他の人を排除するのではなくて、受け入れつつ正しい知識を提供して増やさないようにしていくというのが大事だと思います。人口以外の問題についても通じるところがあるなあと思いました。あともう一ついいなあと思った考えがあります。「人口が増えることを抑える対策ではなく人口が増えても大丈夫な対策を考えればいいのにと思っちゃいました。」いまの世界の考え方で行くと、どうしようまた人口増えちゃったよというのが積み重なっていきそうですがいったん別の視点でみてみるとこの人のようにも見えるのかなあと思います。視点を変えて物事を見るというのはこういうことなのかと一人で納得しました。自分たちは今裕福であるけど、少し視点を変えてみてみる、場所を変えてみてみると栄養をきちんととれば治るような病気や軽い風邪でそのまま人でしまう人、せっかく生まれてきたのにすぐ死んでしまう子供だってたくさんいるのだろうと思います。そういうことにもっと敏感である自分になれればいいなと思います。自分や自分の周りの人のことを考えるように、世界のことも考えるというのは無理かもしれないけど、少しでもそうなれればいいのかなあと思います。そうすれば、日本人の大量の食糧の廃棄やごみなどの問題だって今よりもずっとましになるのではないでしょうか?



②JT記事「日本プロ野球」についての分析とまとめ
プロ野球についての記事が多かった。現東北楽天イーグルス田中将大「元駒大苫小牧」と現日本ハムファイターズ斉藤祐樹「元早稲田実業」の投げ合いが注目された。In 2006, Saito struck out Tanaka on Koshien Stadium's dirt infield to end the final game of the National High School Baseball Championship and clinch the title for his team.(2006年には、全国高校野球大会の最終ゲームを終了し、かつ彼のチームのためのタイトルを確定するために、斉藤が、甲子園球場田中を三振にとった。)2006年の第88回全国高等学校野球選抜大会では、再試合となる熱戦を繰り広げた。勝利をしたのは、早稲田実業の斉藤。田中は悔し涙を流した。大会直前に体調を崩し、後輩が言うには試合どころではない状態だったが、最後まで奮闘した。おそらくこの敗戦が田中をつよくさせた。田中はプロに入団、斉藤は大学進学とお互い違う進路でそれぞれが活躍していた。中でも田中はルーキーとは思えないほどの成長をし、経験を積みながら、日本の若きエースまでにもなっていた。"Through 22 starts, Tanaka is 15-4 with a 1.28 ERA, 10 complete games, three shutouts and 195 strikeouts. Darvish is 16-5 with a 1.47 ERA, nine complete games, four shutouts and 225 strikeouts."(22試合を通じて、田中は、1.28の防御率、10の完封試合、3つの完投および195の三振で15勝4敗です。ダルビッシュは、1.47の防御率、9つの完封試合、4つの完投および225の三振で16勝5敗です。)今年は、この年は最多勝利、最優秀防御率、最優秀投手、最多完封の4冠に輝いた。いまや日本のエースダルビッシュに肩を並べる存在になり、沢村賞の有力候補になっている。一方斉藤は、夏の大会を一人で投げ切り、田中率いる駒大苫小牧を破った。ハンカチ王子は、力で押す田中の投球と対照的に頭を使い、相手のタイミングをづらす投球。この二人の対決が再び注目された。自分はこの試合をとても楽しみにしていた。自分は田中が最少失点で勝つと思っていた。今年の田中は調子がいいし、やはり力の差があるからだ。結果は、4-1で楽天の勝ちだった。投球内容も田中が9回で被安打5、奪三振12に対し、斎藤はプロ初完投とはいえ、8回で被安打10、奪三振が1という結果だ。。“"I have to admit that this is the difference four years makes," Saito told Kyodo News. "I now know the value of having to work hard to close the gap between us in baseball."”(「この 4 年間の差であること認めざるを得ない」このように斉藤の持ち味の頭脳投球が通じず、田中の経験と力が勝利を引き寄せた。しかし、どちらもナイスピッチングだったと思う。斉藤も押さえていたが要所で一本打たれてしまった。やはり要所を押さえた田中の勝利だった。今後の斉藤の奮起が楽しみ。今回の悔しさをばねに田中に追いつき追い越す勢いで、頑張ってほっしい。またいつか、二人の直接対決があると思う。その日が待ち遠しい。今後ライバル同士切磋琢磨し、日本プロ野球を引っ張って行ってほしい。



①BBC記事(大臣辞任)についての分析とまとめ
鉢呂さん辞任に対して、やはり批判的な意見や残念だと感じる意見が多かったです。ポイントとして多かったのは、福島の原発の近くを『死の町』という表現をしてそれをメディアに取り上げられて辞任に至ったということです。一つの国を背負っている人間として、そして国の中心の立場として、公の場で不適切な発言をするのはいけないことだと思います。福島や被災地の皆さんは、今復興に向かってがんばろうとして動いていたり、日本全国の国民や世界中から支援をいただいて復興しているのに、その人たちのことを他人事のように思っているように感じられました。ある方の感想の中から、「謝罪することになるのはわかりきったことである。責任ある地位についている人が子供だましのような発言と行動を繰り返す。こんな幼稚な人があんな重大な仕事にかかわっていたのか、と誰もが思う。そして、テレビの前であきれ、怒った人たちも、ことの重大さをさらに問うこともなく、やがて事件そのものを忘れる。」という感想を書いた人がいました。私は言われてみて確かにそうだなと思いました。以前まではこんなことなかったのにどうしてこのような政治に状況になってしまったんでしょうか。5年間の間に総理が6人も変わっている。この事実は、今の政治家の中には、責任を持って一つの仕事をやり遂げることができない大人が増えてきているということです。総理大臣は、国の最もえらくて中心にならなければならない人物です。その人たちがたった1年も自分の仕事でミスをして辞めるなんて、常識的にはあり得ないことです。日本という国を背負っていながら、失敗して責任をとって辞めます。なぜ、それが政治家は許されているのかわかりません。国民からえらばれた代表者だからこそ、国の中心なのにその自覚が今の政治家は足りないと思います。あと鉢呂さんが言ったことはリポーターのジャケットに「放射線を付けたぞ」と言ってこすりつけたという情報もあります。これは、どんな気持ちでやったのか、と思いました。冗談にしては、失礼すぎるし、その放射線を防ぐために被ばくしながらもなんとかがんばってくれている人たちがたくさんいるのに、その人たちを侮辱しているようにとらえることもできます。過去を振り返ってみても、失言で大臣を辞めた人たちがここ数年でたくさんいます。それなりの経験を積んでるいい大人が、自分の言葉に責任ももてないなんて恥ずかしいと思います。外国は、そんな毎年毎年総理は代わりません。そして日本の4年の任期が守れている人がいないなんておかしいことです。そのおかしいことだということに気付けていないのが残念です。最近の世論は、政治への関心が薄れてきつつあり取り戻そうといる中、当の本人たちが頑張ってくれなくては何も変わりません。これからはまず国民の信頼を取り戻して、安定した政治・国を作り上げていかないとこの国は変わらないと思うので、政治家にもっと大人になってもらって頑張ってほしいと思います。地方自治が今活発に機能していて、日本の各地がいい方向に向かって言っていると思うので、全体もいい方向に進んでいって、そして被災地の皆さんが一日も早く復興できることを願っています。



①BBC記事(大臣辞任)についての分析とまとめ
この記事について書いている人は少なかった。みんな鉢呂さんの発言が、政治家としての自覚が足りない、被災者の気持ちを考えていないと思っている人が多かった。私もそう思った。北海道民の私たちでもたくさん怒っている人がいたので、被災地の人々は激怒しているだろうと思った。また、この発言が日本に与えたイメージなど広い範囲に視野を広げてまとめている人もいれば、英字新聞だけではなく、自分でわからないところを調べている人もいた。首相が短期間で何人も変わったり、政治家が不適切な発言をするなどよくないことが多いので、政府に不信感を抱いている人もいた。しかしマスコミが大げさに報道したなどという話もあり、100%この発言を信じてない人もいた。私自身が鉢呂さんが本当に発言したか、聞いてないのにもかかわらず、100%信じてしまった私もどうかと思った。BBCの記事では鉢呂さんの発言や行動が中心に書かれていたけれど、この記事を読んでみんな考えること(政治家への不信感、発言の真実、マスコミの責任、日本に対する世界のイメージなど)が違うなと感じた。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
世界人口が70億人を超えたことには、やはりみんな驚いていました。人口爆発問題が進むと、様々な問題が生じると指摘する人が多かったです。それは私たち先進国に住む人たちにではなく、発展途上国に影響が出るという意見でした。確かに、日本に住む私は、世界の人口がますます増え、人口爆発だ!とニュースで聞いても実感がないです。むしろ少子化といわれるくらいですし、人口が増加しても何の影響があるのだろうとさえ思います。でも、今日の食事のために働く貧しい国の人たちは、子供が増えるともっと食べ物がなくなり餓死してしまいます。多くの生徒が、どうして発展途上国の1家族における子供の数は、先進国に比べて多いのだろうと疑問を持ち、自分なりの答えを考えて書いていました。わたしもその疑問について考えましたが、みんなとほぼ一致していました。どうしてかということですが、それは子供の生存率にあると思います。医療の発達が不十分で、食べ物がなく、不衛生な発展途上国と、医療がどんどん発達していき、食べ物がありあまっていて、衛生的な先進国とでは、やはり生存率は大幅に違うのはあたりまえです。先進国では、生まれた子供が成人するまでに亡くなってしまうことはほとんどありませんが、発展途上国は生まれたばかりの赤ちゃんがすぐに死んでしまうことは多々です。それゆえに、子供がすぐに死んでしまっては、労働力がないので、また子供をつくるのではないかと思います。ほかのみんなも結構同じ考えをもっていて安心しました。また、人口爆発問題を解決するために、私たちができることはなんなのかも、みんな考えて書いていました。人口を減らすためには、発展途上国の子供の生存率をあげることなので、子供たちを救うことのできるワクチンなど、支援していくべきだとの考えが多かったです。私も同じ考えです。Of all the very significant challenges that we face in the world today, many of those issues appear to be almost insurmountable challenges. Population growth is not."(「私たちが今日世界で直面するすべての非常に苦しい挑戦のうち、それらの問題の多くは、ほとんど達成できない挑戦であるように見えます。しかし人口増加についてはそうではありません。」)人口爆発問題は、解決できないどうしようもない問題ではなく、世界の人々が協力して解決しようとすれば、いつか人口増加を止められます。世界の人口を減らすのはとても大きなことだと思いますが、結局は利己的な考えをせずに、周りのひとたちのことを考えて行動できる、やさしい心が必要だということです。



③USA TODAY記事(世界人口70億人突破)の分析とまとめ
私は、こんなに「世界に人がいるのも驚き増したが、どうしてだろうと疑問が湧きあがりました。なぜそんなに増えたのか、そしてそうしてそのようになったのか、ということです。以外とみんながこの問題に触れずに感文を書いていたので、あまり深く考えていないのかとおもいますた。ある人の感想では、しっかり分析をしていて、「今年の10月31日に世界の人口が70億人に達したということで、その誕生を祝いまた国連人口基金の東京事務所では世界の人口が70億人を突破する31日、日本で生まれた赤ちゃんに「70億人目の赤ちゃんの1人」であるということを証明する認定証を発行することにしているそうです。今世紀中に100億人を超えると予測されています。人口が増えるのは悪いことではありませんが、一概にいいことだとはいえません。」と書いていました。この人は本当にいいところを突いていると思いました。私もこの人の意見に賛成です。むしろ、これ以上進行があまり増えてほしくないとさえ思っています。なぜなら、このままいったら、増え続けて、地球上の陸地に人が入らなくなるのかと心配です。冗談のようにも聞えますが、本気で考えています。たぶん、陸地に入ることには入るでしょう。しかし、それは森林伐採や、人口で海の上に陸地をつくらなけばならなくなると思うからです。これは、環境破壊につながりあまりよくない循環になってしまうからです。そして、もちろんのこと、食糧難や、就職難にまでもつながります。私は、今赤ちゃんが生まれているのを数値にしている掲示板を見たことがあります。数字が見る見るうちに変わっていきました。この数字を防ぐためにはどうしたらようのでしょう。ある人は、「おめでたいはずの人間の誕生がこんなにも暗い影を落としているんだと思うと恐ろしいです。これらは世界中みんなの問題なのでコストを惜しまず解決策を考えていって欲しいです。」と書いていました。世界の生活レベルを一定にして、この人がいうように、そのことに各国が協力して、コストを惜しまずに貧困な人を救ってほしいです。貧困の人々を救うことが、世界の人口爆発を救うような気がします。



②JT記事「日本プロ野球」についての分析とまとめ
文章を読んで感じたことはまず自分が思ってた以上に斎藤祐樹選手と田中将大選手の対決の注目度が高かったことです。二人とも北海道にゆかりのある人というのもありますが、試合を観戦しに行ったりしている人もいてすごいなと思いました。僕もこの対決は高校野球の時も見ていたので非常に楽しみにしていました。次に感じたことはこの対決は田中将大選手が勝ったことです。結果はもちろん田中選手が勝ちましたが、内容的にも田中選手がよかったというのが多かったです。僕もこの試合を見ていて田中選手のほうがすごかったと思います。高校時代からの年月でプロ野球と大学との差で実力に違い出てしまったのかと思えるような対決でした。しかし、この対決はプロ野球の経験の差というものが大きかったと思うのでこれからそのような部分を経験していき、田中選手、斎藤選手の二人が日本を代表する投手になってほしいです。



③USA TODAY記事(世界人口70億人突破)の分析とまとめ
みんなの人口増加についての感想を読んで、驚いた、知らなかったという人が多数でした。私もその中の一人です。今どれくらいの人が生まれているのかという情報がリアルタイムで見ることのできるサイトを見ましたが、1秒間の間に2~3人のペースで数が上昇しており、驚かされました。70億人突破というと、おめでたい感じもありますが、みんなが挙げていた食料不足の問題や土地の問題、さらには環境の問題…のように様々な問題が浮き彫りになってきているのです。特に食糧不足はアフリカなどでは相当深刻な問題です。以前からこれについては問題になっていましたし、これからも人口が増えるとなると、つらいと思います。こういった問題を少しでも回避するために動画でも言っていたように、子供を大切にし、UNICEFなどの機関からも支援してほしいな、と思いました。日本は今不自由はあまりなく生活できていて、私たちも暮らせていますが、私たちがこれからもっと世界に目を向けて世界ではどんな問題が起きているのかを知ることが大切なのではないかと思います。



②JT記事(日本プロ野球)についての分析とまとめ
この記事についてのみんなの感想を読んでみて、「マー君はすごい」と言った意見がとても多かったです。そして、マー君は北海道ではなく福岡がホームの楽天にいるのにも関わらず、みんなマー君のことは知っているんだな、と思いました。それほど5年くらい前の甲子園決勝のあの再試合が印象的だったと思います。私も、テレビで見ていた最後にマー君が三振し、駒大苫小牧の敗北が決定した瞬間を忘れることができません。本文の"The Tohoku Rakuten Golden Eagles pitcher had just put the finishing touches on a complete-game victory, but the look on his face was one of pure disgust."(東北楽天ゴールデン・イーグルス・ピッチャーはちょうど今最後の仕上げを完投試合勝利に付けました、しかし、彼の顔の表情は純粋な嫌気の1つでした。)というところの意味が私はよくわからなかったのですが、「最後の9回にフォアボールで相手チームに一点与えてしまったため」と言っている人がいて、「なるほどそれならわかる」と思いました。その後のヒーローとしてインタビューされているのにも関わらず、マー君がとても悔しそうな表情をしていた、というエピソードも知って、マー君はプライドが高いなあと感じました。でももしかしたら完封できるかも、という最後の最後でそれが打ち砕かれたので気持ちはわかります。そして、本文に"While Darvish currently has a slight edge in the race for the Sawamura, there's no discounting Tanaka's play."(ダルビッシュは沢村賞を目指す競争で現在わずかに優位に立っていますが、田中のプレーに油断できない。)とあるように、マー君は高校時代からライバルである斎藤だけでなく、斎藤のいるファイターズのダルビッシュとも比べられています。(これはダルビッシュが球界を代表するピッチャーだからかもしれません。)私はファイターズのファンなのでなおさらそう見えるのかもしれませんが、ダルビッシュはすごいピッチャーだと思いますし、実際、今年からFAなので、本人は来年の意向をまだ公言していないのにも関わらず、日本の球団からだけでなく、メジャーでの注目度も一番だそうです。そんなダルビッシュと比べられるだけでもすごいのに、見劣りしないマー君の成績は素晴らしいと思います。私の印象では彼は高校卒業のルーキーで止まっているのですが、今彼はおそらく20代前半だと思います。こんなに若いのに、こんなすごい成績を収めるマー君も、やはりダルビッシュと並んで球界を代表するピッチャーだと思います。この二人について比べている人がいました。その人は「ダルビッシュは天才肌、マー君は努力家」と言っていました。私は普段から見ている二人を思い返してみて、「ああ、確かに」と思いました。ダルビッシュは孤高の存在で近寄りがたく、自分ですべて抑える、みたいな印象があります。なんとなくダルビッシュが先発だと今日は勝つ、という気持ちがするからです。一方、それに対してマー君は必死に努力をしてチームみんなで勝つ、という印象です。野球は9人みんなでするスポーツです。いくら一人の能力が素晴らしくても、チームが連携してプレーできなければ勝利はできません。ピッチャーならなおさらです。もし自分が完封したとしても、チームが打たなきゃ勝てません。チーム全体で勝とうという気持ちにならなければ勝てません。こういうところが二人の決定的な違いだなと思いました。ダルビッシュは確かに素晴らしいピッチャーです。ですがこういう点ではマー君の方が優れていると思います。マー君はまだまだ若いのでもっと成長すると思います。ダルビッシュはいつか抜かれてしまうかもしれません。実際に、今年のプロ野球ではマー君の方がダルビッシュの成績を上回りました。これは今年のファイターズがあまり点を入れる野球ができなかったというのも原因かもしれませんが、マー君の存在はやはり今後の野球界においてとても大きいものになってくるかもしれないと改めて思いました。



②JT記事(日本プロ野球)についての分析とまとめ
いつか斎藤投手がもっと力をつけて、また田中投手のライバルと呼ぶにふさわしい実力がついてくるといいと思った。今は圧倒的に田中投手のほうが実力があり、結果も残しているが、斎藤投手もたくさん実戦経験を積むことで田中投手と同じ舞台にたって第一線で活躍できると思う。まだまだプロ入りしてから間もないのでいいことも悪いことも試合で体感して高度な野球を見せてほしい。そして、田中投手ももっと力をつけてダルビッシュ投手と並ぶほどの成績を収められるようになってほしい。→今年1年斉藤選手を見ていて最初は1年目だからしょうがないと思っていました。今もその気持ちは変わりません。しかし田中選手と比べて正直あまり活躍が期待できないような試合が多かったと思います。田中選手は高校を卒業してすぐにドラフトで選ばれた楽天イーグルスに入団しプロ野球界の仲間入りをしました。もちろん田中選手にも苦しい時期はあったし、最初は全然良い結果は残せていませんでした。しかし1年も経てば大きく成長しているのを誰もが感じていたはずです。私もその一人でただ騒がれているだけのルーキーとして見ていたはずなのに今では1人のすばらしいエースとして田中選手を応援しています。斉藤選手は甲子園後、大学でたくさん試合を経験していました。もちろんプロ野球選手のような人ばかりというわけではないと思いますが、斉藤選手もプロ野球界に臨むためのステップとしていたはずです。しかし私は1年経とうとしている今、斉藤選手にすばらしい!と思う回数が本当に少ないです。あたりまえかもしれませんが後半活躍しまくったダルビッシュ選手の気合いに感動していました。私にはダルビッシュ選手の成績に斉藤選手が追いつけるとは思いませんが、日ハムが来年こそ優勝できるように少しでも強くなってほしいと思っています。ピッチャーというポジションにどのくらいのプレッシャーがかかるかはわからないけど相当なものだと思うし、試合に負けてメディアにたたかれるのはいつもピッチャーだ。→私も今まで試合を見てテレビの前で責めてしまうのはどうしても投手が多い気がします。今年に限っては日ハムの監督の考えがわからず監督にばかりブーイングを飛ばしていました。日ハムの選手は一部ですが、今シーズンの投球はかなり良いと思っています。それなのに日ハムが優勝できなかったのは攻撃がまるでだめだったからだと思います。この文章にもあるようにただでさえプレッシャーの大きいポジションであるピッチャーが全力投球して相手の攻撃を抑えたのに打撃が全然繋がらなくてはなんの意味もありません。だからピッチャーばかりが責められるのは私も少しいやだと思っています。負け投手か勝ち投手かも打撃陣の手にかかっているのでピッチャーのためもっとがんばって打ってほしいと思いました。ダルビッシュは今や日本ハムファイターズの絶対的エースであり、日本でもトップレベルの投手である。今では、たくさんのメジャーの球団が目をつけている。→ダルビッシュを狙っているメジャー球団はかなり多いと言われてます。もともとダルビッシュがいてやっと勝っていた日ハムからダルビッシュ選手がいなくなったらどうなるでしょう。きっともっと弱くなってしまうのではないでしょうか。これでもしダルビッシュ選手がいなくても優勝していけるようなチームになれたら継続的に強いチームとしてがんばっていけると思います。今年の選手の動きが気になります。



①BBC記事(大臣辞任)についての分析とまとめ
大臣の辞任に関して、残念だという感想を持っている人が多かったです。「国の代表なのにあんな不適切な発言をするなんて・・・」とか「北海道出身ということで頑張ってほしかったのに」など。怒りを覚える人も多かったです。政治や報道に関わる日本人は実力がなくなったと言っている人もいました。確かにここ数年で5人以上総理大臣が代わっているし、最近不適切発言での辞任も増えてきました。このままでは日本はどうなってしまうのかと心配するのは当然だし、僕もそう思います。でも、野田政権自体の支持率は今のところ50%ほどあり、何故こんなに高いのかと驚きました。何がそんなに評価されているのか詳しくはわかりません。これからもっと責任感が強くしっかりとした人に政治をしてもらいたいと思います。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
“世界の人口がついに70億人を超えたということについて、私は今日先生に聞いて初めて知りました。“とありますが、はたして本当に人口は70億を超えたのはつい先日のことだったのでしょうか。たとえば中国では一人っ子政策の影響で漢族等が第二子以降を出産してしまうと税金が多く掛けられてしまうなどのことがあります。そのために第二子以降が生まれたとしても戸籍を役所に提出しなかったりすることがあると聞いたことがあります。ただでさえ広い中国でそのようなことが行われているとしたら戸籍のない人々はものすごい数になっていると思います。まだジャングルの奥地や山地など現代人の手があまり加わってない地域があり、そこでも子供が生まれたりします。さらに不法滞在などなんらかの理由で戸籍を登録できない人もたくさんいます。こういった人々について考えてみると地球上の人口はとうの昔に70億を超えているのではないでしょうか。またもしかすると80億へもうあと一歩のところであったりするのではないでしょうか。“私はてっきり人口が増えることはいいことだと思っていたのですが、先に見た動画や"This historic milestone is rekindling age-old debates over birth control, protecting natural resources and reducing consumption."(この歴史的転換点は、産児制限についての長年の討論を再燃させており、天然資源を保護し、消費を削減しています。)と本文にあるように、良くないことで、むしろ世界的には止めたいことだということを初めて知りました。”このように人口の問題について目を向けている人は決して多いとは言えず、またこのことについて大いに曲解している人がいるということがわかりました。人口が極端に増加してしまうと食料を作るだけの土地を確保することができず、満足な生産的な労働を行えず労働をすることによって得られる金を利用しての余暇がないため教育を行えないという問題が発生することは一つ一つ考えていけば連鎖的にすぐわかることのように思えます。このこと一つをとっても人口問題のみならず他の社会的な問題についても最近の人々がどのように考えているのかがわかり、とても興味深かったです。



②JT記事(日本プロ野球)についての分析とまとめ
傾向は田中のまーくんとハンカチ王子の斉藤裕樹選手を比較している人が多かったと思います。まず、田中投手は高校卒業後すぐにプロ野球の世界に入ったのに対し、斉藤投手は早稲田大学に進学し大学野球で活躍したことについて触れている人がとても多かった。その間に田中投手はWBCという世界大会でも大健闘しました。一方斉藤選手は大学野球の世界大会でアメリカにいったことで有名です。いま二人はプロ野球界を支える若きエースとして活躍しています。田中投手は東北楽天イーグルズに。斉藤投手は北海道日本ハムファイターズに所属していてチームを支える投手の一人として活躍しています。しかしかつて二人は甲子園という舞台の決勝戦で投げ合っていてそのときは斉藤投手が試合を制したのですが、いまその二人に多くのギャップがあることについて述べている人が多かったです。そこにはプロ野球での4年間と大学野球での4年間のレベルの差がありました。プロ初対戦では、大差で田中投手が勝ちました。しかし我が地元日ハムの一員としてがんばっている斉藤投手を応援する人もなかなか多いようです。



②JT記事(日本プロ野球)についての分析とまとめ
今回の英語の記事は、政治の問題や東日本大震災による原発の問題のように暗く難しい話題ではなく、プロ野球というみんなにとって身近でなおかつ、高校生時代に北海道の大学に所属して甲子園の決勝を戦った「田中将大」投手と、現在北海道日本ハムファイターズに所属している「斎藤祐樹」投手に関する記事だったので、今までに比べると比較的書きやすい記事だったように感じる。プロ野球に詳しい人は、今までのこの二人の活躍についても踏まえて、長い感想を書けていたような印象を受けた。こういう人たちの感想を読むと、記者が英語で書いた記事よりもわかりやすく、なおかつ細かいことまでわかるので、この記事の内容について知るにはいい感想だったと思った。また、プロ野球についてあまり詳しくない人(私を含めて)でも、この二人が戦った甲子園の決勝戦は当時話題だっただけに、知っている人が多く、その時の感想を書いている人も多かった。今回の感想を読んでいて思ったのは、「どちらかを応援しているからもう片方は応援しない」という人はほとんどいなく、「二人とも応援している」や、「お互いに切磋琢磨して活躍していってほしい」など、この記事の話題となっている両者を応援しているという人が多かった。これは単に、「お互いに北海道に関係している人だから」という理由ではなく、この二人が「みんなの記憶に残るような正々堂々とした名勝負をした二人だから」という理由だろう。いまは、一足先にプロ野球の世界に入った田中投手が一枚上手である印象を持っている人が多かったようだが、まだまだどちらがよりこれからのプロ野球界で活躍していくかはわからない。これからの二人の活躍が楽しみであるのは私だけではないようだった。



②JT記事(日本プロ野球)の分析とまとめ
マー君は完封について考えていた。それは彼が設定した今年の目標です。それは日本で最高のピッチャーになるという目標です。田中選手は甲子園でも活躍していて野球に詳しくない私でも知っています。なのでかなり有名だと思います。そんな有名な人でも、もしくは有名だからこそ目標を設定して努力しているんだと知って、私も部活をやっているので目標を設定してがんばろうと思いました。マー君はだれもが認める偉大な選手だと思います。マー君はみんなの記事を見ているとやはり甲子園での活躍が一番だと思います。そしてその時の相手があの斎藤祐樹です皆斎藤祐樹の甲子園の活躍を見てマー君のライバルとしての目で見ていると思います。4年間の差というのは大きいように思えるけれども、斉藤選手はそれをあまり大きな差だとは思っていなかったんだなと思いました。人との差を認めることって難しいことだなと私も実感したことがあるのでそれを認める斉藤選手はさすがプロだなと思いました。そのようなプロの精神もあのハンカチ王子と言われた時とはぜんぜんちがうとおもいます。マー君はマー君で仲間のイーグルス岩隈久志投手の影から抜け出して、今シーズン、日本の本当のエリートピッチャーの1人になりました。それは4年間という時間の中で築き上げたしっかりとした土台の上にあって、揺るがないものがあります。その点、斎藤は少し頼りないところがあると思います。それもまだ一年目なのでとやかく言えませんが、マー君と比べると見劣りしてしまうのは確かだと思います。それでも僕は球界を背負うエースとしてこの二人にはいつまでも頑張ってほしいです。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
今回もこの感想と分析という楽しい回がきたね。というわけで皆様の素晴らしい感想を読ませてもらったよ!やはりいつ何時見ても素晴らしい。俺のとは大違いだ!ではまず傾向から、皆さんの感想をいつも見て思うのが、心が温かいってこと。優しい言葉にあふれている。感動した。それに分量も多いし、中には家に帰ってからもやっているだろうって人もいる。その心掛けはとても素晴らしい。俺なんか家に帰ったらパルクールをするのでやってる暇がないんだよね。たぶん同じような条件の人でもやってる人はいる。そう考えると俺はまだまだひよっこだなと思います。いや、まだ卵です。だから、早く殻を破らないと鷹に喰われるかもしれないです。そうなったらそうなったで仕方ないいのですが笑。ちなみに俺は半熟派です。だいぶ話がそれてきました。でも道をそれてみるのも悪い事じゃないと思います。しかれたレールを走る人生より、脱線していろいろ試してみたほうが人生面白いんじゃないでしょうか。このことはこの英語の記事について感想を書く課題についても言えると思います。ただ、記事の内容に賛成して意見をなぞるように感想として書いても何も面白くありません。そんな無意味な作業を繰り返すよりは、記事を自分オリジナルの視点で捉え、考え、感想として人に伝える。そのほうが何倍も意味があるし、何より楽しいと思います。俺が何を言いたいのか。皆さんはこのことを実践しているのです。素晴らしい!!改めてこの新川の生徒の素晴らしさに心を打たれた。俺も負けないように毎日パルクールを頑張っていこうと思います。



②JT記事(日本プロ野球)の分析とまとめ
私は野球が大好きで、中でもファイターズは私が応援しています。今年から斎藤祐樹がファイターズに入団して、早速何度も一軍で先発として登板しています。私もその斎藤が登板した試合を何度か見たことがあります。そんな斎藤とライバル関係だと言われている楽天の田中将大は、甲子園の決勝で北海道の代表として斎藤と投げ合い、涙を飲んだ選手です。この試合はきっと歴史に残る試合になるだろうととても注目されていたので、私もテレビで見ていました。この試合は斎藤が制し、二人の投手の今後が注目されましたが いまは田中選手のほうが上ですが 日ハムファンとして斎藤選手にがんばってもらいたいです。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
まず他の人も思っていることはほとんど同じで新たな生命の誕生の喜びの裏にある問題点が心配になっている。自分も同感でもしこのまま将来人口が増えていき、ある国で抱えきれないほど問題が出れば戦争だって起こりえる。そう考えるとかなりぞっとする話だ。文の中に人口増加に対しての対策をほのめかす発言をした人がいるらしいので、少し興味を持った。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
私は今回、世界の人口が70億人に達したという英文記事を読んでみんなが書いた感想文を読みました。ほとんどの感想に共通していたのは、「人口の増加の速さと増えた人口の数に驚いた」ということです。私もみんなと同じように世界の人口の増え方の速さにはとても驚きました。人口が増えることは喜ばしいことだけだと思っていましたが、実際はそうではなくて様々な問題が発生していることが英文記事や感想文を読んで分かりました。人口の増加の原因で「医療が向上し、新生児や幼い子供の死亡率が急激に低下したということでもあります」と書いている人がいました。医療技術が向上し、人間の死亡率も低下して、長寿の方も増えています。人が長生きして元気に暮らしていける環境はとても素晴らしく、とても良いことだと思います。ですがよくよく考えてみるとこれは先進国に多くみられることなのかなと思いました。日本や中国などの豊かな国々では色々な技術が発展し、医療技術以外にも進んでいます。しかし発展途上国ではどうだろう?と考えたときに、生まれたばかりの赤ちゃんがすぐに亡くなってしまったり、またはせっかく生まれてきたのに長く生きられずに飢え死にしてしまったりということがあると思いました。もしかしたら私たちの住んでいる日本でも食糧難に陥ってしまうこともありえなくはないことなんだと思います。自分の国のことだけでなく、貧しい国々や援助を求めている人々に対して私たちも何らかのことをするべきだと思います。「発展途上国の人口の増加を止めなければ、世界の人口もどんどん増加し続けるいっぽうです。そのためには、先進国が発展途上国の援助をしなければならないと私は思います。」「発展途上国での人口爆発は貧困が一因とすれば、アメリカ、日本、ヨーロッパ諸国などの先進国は発展途上国に積極的に投資し、いい生活の基盤を作ってあげなければいけないと思います。発展途上国の人々は、子供の生存率が低い為、出来るだけ多く産もうとするのだから、生存率を上げるために、ワクチンとか提供できる環境が整えばいいな、感じました。世界規模で生活水準をちょっとあげることが大切だと思いました。」などと書かれていました。お互いに助け合って健康的に生きていく上で大切になってくることは、やはり生活環境だと思います。地域や学校などで行われている募金活動やボランティアなどに参加し、自分たちで少しずつでも変えていかなきゃならないなと私は思いました。。「"Of all the very significant challenges that we face in the world today, many of those issues appear to be almost insurmountable challenges. Population growth is not."(私たちが今日世界で直面するすべての非常に著しい挑戦のうち、それらの問題の多くは、ほとんど克服できない挑戦であるように見えます。しかし、人口増加はそうではありません。)」まさにその通りです。今からやれば遅くないと思います。人口問題にも世界にはちょっとした問題から重大な問題がたくさんあります。だからといってほったらかしにするわけには当然いきません。世界が一体となって動いていくことが今一番重要だと思いました。もっと世界に目を向けていきたいなと改めて感じました。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
まず世界人口が増えたことを知っていた人も知らなかった人もすごく驚いているんだなということがほとんどすべての記事からわかりました。しかし、それだけ多くの人たちが一緒に生きているということでわくわくする人もいて、そうゆう考え方もいいなと思いました。人口が増えるというのはいいことだと思っていたという意見には自分も共感しました。人口が増えると具体的には思い浮かびませんが、いいと思っていたました。しかし増えすぎると大変な問題もたくさん起こってしまうというのは今回の記事を読んで初めて知りました。しかし、こんな記事もあってたしかになと感心しました。それは、「まさに今現在の日本が抱えている問題に他なりません。昔は団塊の世代があったりベビーブームがあったりして日本は急速に人口が増える時期がありました。ですがその時期に生まれた人が今、高齢者になってしまっているのです。高齢者が増えるということは、その分社会保障費や医療費、年金が必要になってきて税金などの費用がたくさん必要となってくるものだと思います。ですが日本では今若い人が減ってきています。少ない若者で多くの高齢者を支えるというのはとても難しいことだし、不安なことです。」というものです。日本では、今高齢化になってきていてそれは1つの問題です。医療技術が発達し、寿命が伸びたのはいいことだと思います。日本が世界で寿命の1番長い国だというのも誇りです。しかし、寿命が伸びる一方であまり子供が生まれてこないというのは、とても大きい問題だと思います。高齢者を支える若い人たちが少なくなるというのは、結構大変だと思います。自分は、今、女の人が産む子供の数は1~2人なので、もっともっと産むようになって、昔みたいにベビーブームが来るといいと思っていました。しかし、ただ子供をたくさん産めばいいというもんではないのだなと知り、驚きました。そして、日本は子供が少なくて問題になっているというのに世界では、人口が増えすぎて問題になっているといった問題の違いにも驚きました。しかし、他の記事も読んで、それは、日本が先進国だからだということもわかりました。日本は医療技術が発達しています。しかし、発展途上国は発展していません。生まれた子供が病気にかかった場合、日本ではすぐに治すことができても、発展途上国では、どうしようも出来ず死を見届けることしかできないのかな、と思いました。そして、100年前は、医療技術が発展していなかったので、生存率が低く、死んでしまう子が多かったはずなので、人口が増えなかったのだと思いました。100年間で人口が爆発的に増えたのは、すさまじい医療技術の発達で今まで失われていた命が失われることがなくなり、人口が増えていったのだと気付きました。しかし、どのように人口を抑えるのかということは、わかりませんでした。増えた人口をすぐに減らすことはできません。それに、子供を産まないで数を減らすといった無茶なことはできません。どのようにすればいいのでしょうか。自分に出来ることはないのかと考えました。しかし、どうしようもありません。将来のことも大事だけれど、今のことも大事なんだなということも知りました。今、人口がとても多いので、経済面や食糧のことでたくさんの問題が起きていると思いました。日本では、まったくと言っていいほど問題は起きていません。発展途上国では、今でも食べるものがなく飢えて息だえています。これから先のことを考えるもの大切ですが、先進国は発展途上国のことを考えてもっともっと支援してあげるべきだと思いました。難しいことばかり考えて頭ばかりを使っているんだと思います。頭を使うのではなくて、行動することが成功する秘訣です。もっと行動するべきだと思います。日本やアメリカでは残飯を発展途上国に送っているということが記事を読んでわかりました。これはとてもうれしいことですが、絶対に足りません。もっと努力しなければいけないなと思いました。解決する方法を早く知りたいなと思いました。時間があれば調べてみようと思いました。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
まず私もそうですが、多くの人が世界人口70億人突破について、(わたしは、今日のこの時間に初めて世界の人口が70億人を超えた、というニュースを聞きましたが、本当に驚きです・70億人という人数がどれだけ多い人数なのかは、あまり実感がわかないですが・私は今日先生に聞いて初めて知りました・私はこの記事を見て初めに不思議に思った・私はこの記事の表題を見たとき、なにも感じませんでした)のように、多くの人がこのニュースに対してはじめは関心を持っていなかったようだ。しかしIn 1900, we were at 1.6 billion. In 99 years, we flipped the numbers to 6.1 billion(.「1900年では人類は16億人でした。99年後には61億人もの多さ人間が増えていたのです。」)About half were added just in the past 40 years, and 3 billion more are expected by 2100.(およそ半分はちょうど過去40年に加えられました。また、さらに30億が2100年までに増えると予想されます。)Global population has swelled in record time since 1987, when it hit 5 billion「1987年以来世界の人口は50億人にも上り膨れ始めた。」のように現実の人口の数字を分析とともに突き付けられると、わたしたちは軽い事態ではないということに気づく。私は知らなかったのだが、この世界的ニュースは国ごとでもとらえ方が違っていたようだ。たとえば日本では、世界の人口が70億に達したのは、10月31日に生まれた赤ちゃんに、 国連人口基金東京事務所から独自の認定証が贈られた とニュースで放送されていたそうだ。日本ではこのニュースに対して祝福モードである。しかし同じ時、ハンス・ロスリング氏という外国人の講演では、どうやら日本とは真逆の考えをしていた。この講演を聴いた私たちは、人口が多くなることによって浮き彫りになってくる問題があることがわかった。たとえばThis historic milestone is rekindling age-old debates over birth control, protecting natural resources and reducing consumption. It also has many wondering whether the Earth can support so many people.(この歴史的で画期的な出来事は、長年の産児制限以上の議論に再点火し、天然資源の保護して、そして消費を減らしました。それも、地球が多くの人々を支えることができるかどうか数多くの疑問に思わせています。)、(水、食糧なども含めて、資源の問題があります。人口が増えることによって、資源の需要は高まりますが、資源は無限にあるわけではありません。今でさえ、発展途上国の方には資源が行きとどいておらず、飢餓に苦しむ人がたくさんいるのにこれ以上需要が増えたら供給が追い付かなくて大変なことになる)However many more people are added in the next century, more will live in cities(.ただし、来世紀により多くの人口が追加されたらその多くは都市に住んでいるだろう。)といったようなことだ。私たち日本人は先進国であるから、人口が増えることによってとくになにも考えていない。が、発展途上国はちがう。Cities in developing nations have an edge of sorts because they're building from scratch and can apply the latest green technologies. In developed nations such as the USA, the challenge is to retrofit old buildings, power grids and roads.「発展途上国の都市は、ゼロから構築しているので、ある種の優位性を確保し、最新のグリーン技術を適用することができます。米国など先進国では、課題は、電力網と道路を古い建物を改造することです。」】人口が増え続けるなか、発展途上国の問題はたくさんあるだろう。先生がメールに貼っていたURLの動画を見て思ったけれども、発展途上国はお金を貯めて靴を買うことを目標にしているなか、私たちは自転車や自動車、そして飛行機まで作り出して海外へ出かけているのだ。だんだん国々は進歩しているなか、発展途上国の状況はかわらず人口は増えるばかり。食糧も1人1人しっかりあたるわけでもない、そんな問題をどうにかしていかなければいけないのだ。"Of all the very significant challenges that we face in the world today,many of those issues appear to be almost insurmountable challenges. Population growth is not."(「私たちが今日世界で直面するすべての非常に著しい挑戦のうち、それらの問題の多くは、ほとんど克服できない挑戦であるように見えます。しかし人口増加はそうではありません。」)こう述べられている。講演者もいっていたが、わたしも実現可能を信じるうちの1人でありたい。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
皆の感想を見て、世界人口が70億人を超えたことに、驚いている人がほとんどだと感じました。私はテレビなどのニュースで、このことについて知っていましたが、中には授業を通して知った人もたくさんいたようです。中学の時に63億人と習ったと書いてある人がいます。わたしもそう習いました。今考えると、それから約7億人が増えたということはすごいことです。「今回の時間に見た動画でまず思ったことは裕福な人は自動車、現在では飛行機を買うために貯金し、貧しい人は靴や食料を買うために貯金するといったようなかなりの差があることを知りました。」以前の感想で、わたしも同じようなことを書きました。誰でもこの現実を聞くと、大きなギャップを感じると思います。いつも感じることですが、日本という国は本当に恵まれた環境にあると思います。わたしの家は裕福とは思わないですが、毎日ご飯は当たり前のように食べているし、靴だって不自由していません。毎日食べていくことだけでも大変な人はたくさんいるのに、あれがほしい、これがほしい、と無駄にお金を使うひともたくさんいます。どうして同じ地球の中で、このようなギャップが生まれてしまうのか疑問です。世界の人が皆平等で、何不自由なく暮らせる世の中になればいいのになあ、と思ってしまいます。「今回のテーマは人口の増加である。しかし、私はこの記事を見て初めに不思議に思った。なぜなら、日本では少子化というのが問題となっているから、てっきり人口は減っていく一方なのかと思っていたからだ。しかしよく考えると、確かに少子化と同時に高齢化というのも問題となっている。」私はあまり考えもしなかったのですが、確かに日本では少子化が問題となっている今、世界では人口が増えているのはとても不思議です。医学などが年々発達していくにつれ、寿命が延び、高齢者が増え、高齢化となるのが一つの原因だと思います。わたしの小学校は、わたしがいたころは2クラスあったのですが、現在は1クラスの学年が多くなっています。中学校も4クラスから3クラスに減った学年もあります。自分の身近なことから少子化している現状を感じていました。このままいけば、大袈裟ではありますが、人数不足で自分の母校がなくなってしまうのではないか、と悲しくなります。「食料と同様に燃料の消費も人口と共に増え続けます。燃料を使うには地球温暖化や水質汚染など色々な環境問題にも注意していかなければなりません。世界中でたくさんの技術などが発達している今、燃料資源の削減はとても難しいことだと思います。これからの未来を安心なものにしていくためにも、今まで以上に世界各国の協力が大切だと思います。」人口が増えるということは、その分食料、燃料の消費も増えるということです。災害などの影響もあって、不足してしまう食料などが、これからどんどん出てくると思います。地球温暖化などの問題も多く存在している現状なので、私も世界各国の協力が必要だと思います。



②JT記事(日本プロ野球)の分析とまとめ
何故私がこのレポートを選んだのかというとみんなの野球の見方やマー君とゆうちゃんという人たちをどのようにみているのかがとても気になったからです。まず、みんなテレビで見たり聞いたりしたことはあるらしいが名前を知っているだけでどんな選手でどんなことをした選手なのかはわかってないような気がした。記事を読んで初めてこの人たちの関係どこで何をしたのかを知ったような感じである。私はみんなのレポートを読んで感じたのが興味関心がある人ない人の差を感じました。例えば、レポートの最初に私は興味がありませんと書いてしまう人もいる。同じような訳ばかりだし、変な訳だらけの人もいる。マー君とゆうちゃんは必ずこの先生きていくうえで耳にすると思います。なぜなら、それだけのことをできる選手だからです。私は、野球をやっていて皆よりも少し野球に詳しいだけなのだが、きっとまたみんなを魅了してくれるような試合をしてくれると思います。2006年の夏の甲子園決勝のような試合をしてくれるはずです。斉藤と田中の差は何なのだろうか、おそらくではあるが単純な経験の差があると思います。これまで田中は、一年目のルーキーイヤーからずっとプロの第一線で活躍している投手であり今の若手を代表する選手です。それにたいして斉藤は高校から大学へと進学しレベルアップをはかったが、やはりプロの打者とアマチュアの打者とではレベルの差が生じてしまうだが、これから経験を積んでいけばマー君にも勝てるような選手になってくれると思いますなのでこれからも応援し続けます。



②JT記事(日本プロ野球)の分析とまとめ
やはり、この記事は野球の知識がある人、野球が好きな人が読み、まとめ、分析するものなのか。感想を読んでいてもわからない言葉が出ていたり、あーわかるわかる、とは思えない箇所があった。しかし、唯一理解できたのは、知り合いではない人たちでも、試合は一丸となって一喜一憂しながら応援できるところだ。私も全校応援で何回か野球の応援をする機会があったので、野球の知識がなくても、普段野球に興味がなくても、試合をみてしまえば全力でその試合を応援できることはすごく理解できる。この記事は二人の野球選手を取り上げているように思える。高校野球で強豪だった二人が一人は進学し、一人はプロの道へ行き、別々の道を歩み始めたように見えるが、大学卒業を幾にまた再び、次はプロ野球の世界で対戦しているのだ。これは全国的にも話題に上ったらしく、感想を書いた人のなかにもこの試合を見た、という人が多かったようにおもえる。私は試合を見るどころか、この話題すら知らなかったのだが。どのみち、ルールさえよくわかっていない私がこの話題を聞いていたとしても、ふ~ん、そうなのか。くらいにしか思わなかっただろうし、試合をみたとしても、すぐにチャンネルを変えていまうのが簡単に想像できてしまう。しかし、多くの人がこの試合を話題にしたり、観ていたりする中、これほど無関心でいるのもどうかと思うので、せめて、ほかのみんなの感想だけでも読んでおこう、と思ったのが本音であったりもする。さきほども書いたように、私も全校応援で全力で応援しを経験しているので、野球の試合がどれほど熱く、楽しくて、勝つことがどんなに嬉しくて、どんなに感動するかはすごくわかる。みんなの感想を読んで、また全校応援したいなぁ、と頭によぎったのも事実であったりする。試合がみたいといっても、自分の学校の限定である。これから年をかさねたり、ルールを理解したり野球選手を知っていって、みんなのようにプロ野球をみれるようにもなりたいと思う。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
世界人口についてのみんなの文章を読んで思ったのは、たくさんの人が人口が70億人になったことを喜ばしいことだと捉えていましたが、それによって起こる問題の心配をしている人が多いなと思いました。私もこの英字記事を読んで同じことを思ったので共感しました。人口が増えれば増えるほど、食糧などの生産量を増やさなければならないので、需要だけが膨大な量で増えていって供給が追い付かないという現象が起きてしまうと予想されます。それがこれからまだまだ生きていく私たちにとって重要な問題です。この英字記事を読んで世界人口が70億人に達したのを初めて知った、という人が多かったです。知らない間に、ということはそれほど急速に人口が増えているということがわかります。日本では人口が増えて困っているということは現在起こっていません。むしろ人口が増えて困るのは発展途上国の人々です。私たちが心配しなければならないのは、自分たちというよりも他国の人々のことなのかもしれません。このスピードで人口が増えていったら、何十年後かには人口増加がもっと大きな問題として取り上げられるかもしれません。そうなる前に食糧問題などを今から解決していくことが大事だと思いました。発展途上国について書いている人も多かったですが、先進国の日本は裕福であるという自覚が日本人には必要だし、恵まれない人々のことを考えることが大事だと思いました。動画でも言っていたように、多くの人が取り上げていた、先進国と発展途上国の貧富の差は人口が関係していなくても世界を取り巻く重大な問題です。これを機に、先進国と発展途上国の貧富の差を世界中で考えていくべきだと思います。日本では少子化が問題になっていて人口増加とは真逆の問題があがっていますが、世界で考えてみると人口が減少するのも問題ですが、増えすぎるのも逆に問題があるのだなと思いました。私たちがこの英字記事を読んで人口増加問題について深く考えさせられたように、世界中のもっと多くの人がこの問題について考えるべきだと思います。そしてできるだけ早く問題を解決できればいいと思いました。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
この記事を読んで最初に思った全体の傾向はまず人口が70億人に達したのことまだ知らなかった人が多いということです。中学校では60数億人だった人々がここ数年で70億人になったことは驚くべきことだったといえます。日本では少子化といって人口の数も減ってきています。ですので世界の人口の増加についても気付けなかったんだと思います。また、貧富の差ふが広がってきていることについても複数の人が書き記していました。10分間の画像を見た後で裕福な人は自動車、また今では飛行機を買うために貯金をします。しかし、貧民は靴、または生活するための食料を買うために貯金をします。そういった貧富の差をなくさなければ人口の増加を抑えることができないのは確かです。「個人、地域、国、世界、とそれぞれ昔から常に存在していたものであり、決してなくなるものではない様に思われてしまいます。」これはほかの人の感想をです。これを読んでとても納得しました。貧富の差をなくし、今では平等にという民主主義が日本では成り立っていますが、本当のところは貧富の差が常に付きまとってきます。世界でも人々は平等であるめきだと言われながらもその差はどんどん広がっていくばかりです。このようなことについてこれからどうするべきであるかが今後の課題になってくると思います。人口の増加に伴って様々な問題が浮き出ててきています。まず、環境問題、これは今心配されている中でもかなり大きいと思います。人口が増えることによって社会がどんどんよりよい生活を求めて発展していくでしょう。最近ではエコについて世界が共通に意識を持って車をエコカーにしたり、資源を出さないようにエコバックを持参したり、必要のないものは買わないなどの対策が執られています。しかしやはり人口が増えることによってその意識があっても消費されるものもこれから多くなってくるし、廃棄ガスなどもたくさん放出するのではないでしょうか。また他の人の意見に、都市に2050年までに住んでいる人々の数はほとんど今日の世界人口と等しくなると、今よりも過疎化が進んでしまい、ついには人々はみな同じ都市で暮らしていくことになるかもしれない、そして過疎化が進むと都市の回りの町には活気が無くなり、どんどん貧富の差が広がってていくというものがありました。これではどんどんとその差が広がっていき、そして人口が増えていくという悪循環に繋がってしまいます。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
みんなの感想を読んで、Today, you are one of 7 billion people on Earth.(今日、あなたは地球上の70億人の人々の中の1人だ。)という文が1番多かったと思いました。自分の周りにいる人の何十倍、何百倍の人がこの地球上に暮らしているんだなと考えたら、とても不思議な気持ちになりました。1番驚いた感想は、インドでは現在、毎分51人人口が増加しているという文章です。It also has many wondering whether the Earth can support so many people.(地球がそれほど多くの人々を支えることができるかどうか疑問に思わせます。)私も、そんなに人口が増えて、やっていけるのだろうかと不安に思いました。過疎地域の問題も多いですが、インドのように人口が増えすぎた過密地域も新たな問題ではないでしょうか。また、人口が増えた今、貧しい国へ支援したり無駄な消費をなくすことが大切だという意見も多かったように思います。People in the developing world are on the front line of climate change and food insecurity(発展途上の世界の人々は気候変化および食糧不安の最前線にいます。)人口の多い国の中には、決して裕福ではなく、食糧生産が追いつかない国もあるのです。そういう国を支えあっていかなければいけないなか、今この地球上にそんな余裕のある国は存在するのでしょうか。人口の多い国では、中国で行われた一人っ子政策を行った方がいいという意見もありました。しかし、日本には少子化と問題もあります。どっちにしろこのままでは、この地球は70億人の人口を抱えていけないなと思いました。



①BBC記事(大臣辞任)についての分析とまとめ
今回の東日本大震災での被害の大きさは日本国民ならだれもが知っています。今でも大きな被害に悩まされているのですから、一か月前、二か月前の被災地の状況はもっと悲惨だったと思います。そしてこの記事を読んだみんなが思っていることはその時に問題発言をした鉢呂元大臣のことです。鉢呂元大臣は福島原発の周辺地域について「死の町」と呼び、レポーターに対して自分のジャケットをこすりつけ「放射能を付けるぞ」と言いました。今もなお避難所や仮設住宅で暮らしている人が大勢います。その中で被災地の人たちは、みんなで協力して何かやったり頑張っています。それなのに、日本の一政治家がこんな不適切な発言をしたことは被災地に人たちにとって、それを聞いた日本国民にとっても、とても悲しいことだったと思います。中には鉢呂元大臣は被災地が今どんな状態なのかを国民にくわしく知らせたかった、というように肯定的にとっている人もいますが私は鉢呂元大臣がこのような失言によって辞任に追い込まれたことはs当然の結果だと思います。鉢呂元大臣は失言の後で訂正とお詫びをしていますが、こんな状況だからこそこの失言は多くの国民、福島県民の大きな怒りを買いました。今後もこの問題のように一つの不適切な発言で政治界を去らなければならない人が出るかも知れません。しかしそれが日本国民対する唯一の誠意の表し方、けじめのつけ方だと思います。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
みんなだいたいは60億人から70億人への増加が著しいことについてびっくりしたという内容を書いていました。そして、動画を見た感想では先進国と発展途上国の貧富の差に驚いたという内容がたくさん書かれていました。この動画では、先進国は飛行機や車を手に入れることを目標とする人々がどんどん発展していくのに対して発展途上国では靴を手に入れるのとを目標とする人々が全然発展していない、だから発展途上国では人口が次々と増え結果として世界の人口が増え続けているのだということをわかりやすく説明してくれていました。みんなはそれをどう対策に移すかということを問題に挙げ、それぞれ自分の意見を書いていました。中でも、発展途上国で増え続けているこどもをまず第一に大切にすべきというような意見が見られ、ワクチンは今はまだまだ足りていないからそこを徹底すべきだと、私も思いました。また、世界では人口が増え続け、増やさないようにする対策が続けられる中、日本は逆に人口が減っていて少子高齢化のため子供の数を増やそうという対策がなされている。でも発展途上国と違って日本は、子供をたくさん作ると養育費がたくさんかかるからあまり増やしたくないという意見が多くあり日本と発展途上国では反対の意見があり反対の問題を抱えているんだなと改めてわかりました。また、みんなの中には、人口が増えて、こんなにたくさんの人と一つの地球上で生活してると考えるとわくわくしてくる!というような意見が見られ、問題を感じながらもこのような考えは素敵だなと思いました。わたしは豊かな日本にいて世界の人口がどんどん増えていてもあまり人口増加に関心を持ってなかったけど、これからの世界がどのように変わって行くのかとても気になるようになったし世界中がほんとに平等で豊かな暮らしができるようになるにはどうしたらいいのか、私のようにあまり自分に関係ないと思っている人ひとりひとりがきちんとこの状況を知り、関心を持っていくことがまず必要なのではないかと思いました。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
この前私たちがやった課題、人口が70億人突破というニュースについてのみんなの感想を読みました。70億人突破してすごいということだけでなく、人口が増えることによっておこる問題についても取り上げ、考えていたというのにすごいなあと思いました。しかも、一人ひとり考え方が違って、こういう見方もできるんだなあと思いました。そして、知らなかったことも知れてよかったです。「日本では10月31日に生まれた赤ちゃんに、 国連人口基金東京事務所から独自の認定証が贈られる」70億人目の赤ちゃんが生まれ祝われたというのは知っていたが、認定書が贈られたというのは知らなかったし、その赤ちゃんも幸せだなあと思った。このようなうれしいこともある反面、さまざまな問題も出てきているらしいです。「人口が多くなったことで、浮き彫りになった問題はいくつかあるでしょう。その一つに水、食糧なども含めて、資源の問題があります。人口が増えることによって、資源の需要は高まりますが、資源は無限にあるわけではありません。今でさえ、発展途上国の方には資源が行きとどいておらず、飢餓に苦しむ人がたくさんいるのにこれ以上需要が増えたら供給が追い付かなくて大変なことになる」動画を見て大体の内容は理解できましたが、この人の言葉は本当に分かりやすくて、より深く理解することができました。資源は無限にはないので、これから先どんどん人口が増えていって、もし資源がなくなったりしたらどうなるのだろうと不安に思った。いま、新しいエネルギー源などについて問題になっているが、見つからなかった場合そのまま餓死してしまうのかと怖くなる。石油はあと何十年かでなくなってしまうとなにかのニュースで見たことがあるが、なくなってしまったらどうなるのだろう。いまほとんどは石油を使っているし、これから先人口が増え続けるなら、どんどん足りなくなっていく。原子力発電もいい方法だが、福島の地震から原子力反対の意見が多くなっているため、選択肢もなくなっていくなあと思う。わたしは資源がなくなったらどうしようということだけ考えていたが、この人はその先何が起こるかまで考えていた。「さらに、資源をめぐって戦争がおきたりすることが懸念されています。戦争だけは絶対に避けて欲しいですが、これから将来、何が起こるかわからないので怖いです。」日本史で戦争の怖さなどを学んでいたので、戦争などだけには、絶対なってほしくないなと思った。しかもせんそうが起こるということは資源も使うということなので、そのようなもったいないことだけはしてほしくないと思った。じんこうの増える速さについてわかりやすく書いている人もいました。「インドでは現在、毎分51人人口が増加しているそうです。1日は1440分なので1日で73440人も人口が増加していることになります。」中国は一番人口の多い国で、その次がインドです。1分当たり51人増えているとはとても驚きました。1日では73440人も増えています。人口の増える速さに驚きです。今までで一番人口の増える速さが速いみたいです。それでは将来はもっと速くなっているのかなと思った。人口が増えていく中、発展途上国ではこんなことがおこっているのかと驚きました。「発展途上国では、父親が病気で何も働けず、寝たきりの家庭では、子供が学校に行かず、ごみの山の中から何かお金になるものを見つけ、拾ってそれを売ってその日のごはんにしたりすることもあるそうです。ごみの中からお金になるものを拾う仕事のほかにも、道端で何かを売ったり、いろんな仕事をしている子供たちがいます。」人口の問題もそうですが、このような問題にもっと目を向けなければならないなと思った。これこそ最優先に解決すべき問題なのではないかと不思議に思った。このおような現状を知ると、自分は今幸せな環境にいるんだなあと思った。こういうことにもっと目を向けなければならないし、なにかするべきだとも思った。これも人口の問題につながっていくと思う。もっともっと需要は増え続けるから、解決策を練ってみんなが楽しく過ごせたらいいなと思った。そのために、こういう問題にも触れて、一緒に考えていかなければならないなと思った。記事だけでなく、みんなの感想を読むと、いろんな考え方がわかるので、こういう機会にいろんな考え方に触れて高めていきたいなと思った。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
みなさんの世界人口についての感想を読んで、1人1人の感想に同じような意見が見られました。まず、私たちは中学生のころ世界人口が60憶人を突破したというように習いましたが、高校生になった今では70憶人を突破したというように習います。このことに驚いている方がとても多いように感じられました。私も、中学校から高校に上がるまでに10憶人人口が増加しているという事実に驚きましたし、単純に考えて、10憶人は日本の人口の約3倍なので、すごい勢いの増加率だなと思いました。今、日本では少子化が問題になっていますが、日本以外の国では人口の増加が問題になっているところのほうがたくさんあるのではないかと思いましたし、この問題をどう解決していけばいいのか、考えなければならないと思いました。次にみなさんの感想の中で多かった意見が、人口増加がこのまま続くと、今後の食料自給率などが心配されるというものです。人口増加率が高い国々では、食生活がままならず、餓死してしまう子供たちがたくさんいるようです。食べたい物を思うように食べられず、毎日空腹に耐え続けている子供たちが世界にはたくさんいるということは本当に悲しいことですし、このような現状を私たちの手で変えていかなければならないと思いました。そのためには、利用されていない土地を探し出し、開墾して、多くの作物を生産していくべきだと思います。多くの作物を生産することができれば、食料自給率が今よりも上昇し、餓死していく子供たちの数を少なからず減らしていけるのではないでしょうか。また、先進国からの支援も今よりもさらに必要になってくると思います。土地を開墾するための資金援助や、物資の援助など、今よりもさらに活発にしていくことができればいいと思いました。また、食料自給率以外にも天然資源の減少にも目を向けなければなりません。人間は生きていくために必ず石油や石炭、鉄鉱石などを使うことになります。ですが、これらの天然資源には限りがあり、このままのペースで使い続けていくと、必ず底を尽きてしまいます。そのようなことを回避するためにも、1人1人の天然資源使用率を下げるように心がける気持ちが必要になるのではないかと思いました。また、さらに多くの対策を考える必要もあると思いました。最後に、みなさんの意見をまとめると、世界の貧困の差をなくすことが最も大切である、ということです。今、先進国と、発展途上国との貧困の差がとても大きなものになっています。先進国に住む人々は車を求めますが、発展途上国に住む人々は食料を求めるのです。貧困の差がなくなり、誰もが車を求められるようになれば、人口の爆発的な増加を抑えることができると思います。貧困の差をなくすことは容易なことではありませんが、世界の1人1人がこの問題をしっかり受け止め、対策を考え始めることが大切になるのではないでしょうか。私も今後、この問題について、しっかり考えていきたいと思います。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
みんなの感想を読んで共通して書かれていると思ったことは、世界の人口が70億人を超えて喜ばしいと思った事とそれによって浮き彫りになってきた問題があるということとの両極の考え方をしているということです。問題の一つに食糧なども含めて、資源の問題があります。人口が増えることによって、資源の需要は高まりますが、資源は無限にあるわけではありません。今でさえ、発展途上国の方には資源が行きとどいておらず、飢餓に苦しむ人がたくさんいるのにこれ以上需要が増えたら供給が追い付かなくて大変なことになるなぁ、と思いました。さらに、資源をめぐって戦争がおきたりすることが懸念されています。みんなも今回のニュースに関しては、関心を持っているようで、みんなの感想を見ているかぎりでは、世界中の評論家たちもこのことに関しては賛否両論であるようです。一番驚いた感想でインドの人口の増加のことです。今現在、インドでは、毎分51人ずつ人口が増加しています。1日は1440分なので1日で73440人も人口が増加していることになるそうです。これは本当にすごいことだと思います。どうやったらそんな物凄い急速に人口が増えるのか不思議でたまりません。このまま世界の人口が増えていき続けて本当に何かしらの問題が生じたとき、世界がどの様な対策をとるのかにも関心がわきます。それに地球にとっていったいどのくらいがちょうどいい人口なのかも知りたいです。しかし逆に日本では、人口の増加に伸びがなく、少子高齢化という問題をかかえています。これはお年寄りが増え、若者が減ってきているという問題で、社会保障費や医療費、年金が必要になってきて税金などの費用がたくさん必要となってきます。そういったお金は少ない若者で支え続けなければなりません。はたしてそれを補い切れるのかというのも、またひとつ大きな問題になるとおもいます。お金の問題だけではなく、介護など福祉関係の労働者の需要もふえてくるでしょう。こういった小さな問題が多くの大きな問題を生み出すきっかけにもなってきているのも明らかです。もし自分が大人になって、就職して社会人になったとき、日本はどうなっているのかという不安もありますが、政治の分野で日本を引っ張っていってくれるような人が現れることもまた楽しみです。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
今回みんなの記事を読んだ感想を読んで、だいたい書かれていることは2種類ほどに分けられ、「人口が70億突破したことへの驚き」と「発展途上国などの飢えや貧困に苦しむ人々」。こんな内容が主に書かれていた。私よりも人口について知識があったり、興味がある人もいて、すごいと思った。ついこないだまでは60億人だったのに…など書いている人もいて、私はそんなことですら忘れかけていたのによく覚えているな、と感心しました。人口なんて常に変わるものだし、いつの間にかこんなに増えていたというのはみんなの感想を読んだことで記事を読むより感じられた。世界の人口は60数億人と覚える。なんて中学で習った、とか、身近なことを思い出すことのほうが実感が大きいんだなあ、と感じた。ただの感想ではなく自分の知識やデータなども入れて書いている人も多く、自分なりに書いている人が多いと思った。ニュースなどで聞いたことなどを入れている人もいて、時事って大切だな、自分の根拠や感想の幅を広げることができる、と思った。また、人口の増加に驚いている人はたくさんいたが、70億という莫大な数字を実感できたという人はやはりいなかった。自分の目に見えないからこそ実感がなく、実感がないからこそ世界で問題にはなっているものの解決へ向かうことができていないのではないかと思った。だから爆発的な人口の増加を食い止めるには、まず世界全体で実感することが必要だと感じた。このままでは、食料の確保ができなかったり大変なことが自分自身の身に起こってから気づくと思うので、それじゃあそう考えても遅いと思った。ただ人口が多いのではなく増える速度も速いのだから。だから私はまずこの現状を知って問題意識を持たなきゃいけないと思った、日本では少子化が問題になったいるので、人口増加に問題意識を持つのは難しいと思う。だけど私もこの機会がなければ人口が70億人に増えたことも人口増加が深刻な問題になりつつあることも知ることはなかったと思う。みんなの感想でも初めて人口が増えすぎるというのも問題である。と知って人も多いようなので、もっと世界で取り上げて問題資するべきだと感じた。そうして早く発展途上国のアジアなど、人口がすごい勢いで増え続けている地域が飢え、貧困で苦しまない世界になればいいと思う。とても難しいようだけど、やらなければいけないことだと思うので、よりよい環境を世界で作り、それが人口増加の安定、抑制につながればいいと思った。



②JT記事(日本プロ野球)の分析とまとめ
日本ハムファイターズの斎藤祐樹投手と東北楽天イーグルスの田中将大は誰もが注目しているライバルであることがみんなの記事をよんでいてわかった。あのときの甲子園決勝はとても記憶に残っている。とてもすごい投手戦で、何より我らが北海道勢が甲子園決勝に出ることはめったにないことだったから。その時の駒大苫小牧はとても強くて甲子園2連覇がかかっていた。そこにマウンドでハンカチを使って汗を拭くことで有名になった斎藤祐樹投手が立ちはだかり、甲子園決勝は早稲田が勝利した。その二人はそれから別々の道を歩んでいった。斎藤祐樹は早稲田大学に進学して大学野球で活躍した。田中将大は高校卒業とともにプロの道へ進みドラフトで東北楽天イーグルスに入団し、1年目から注目を浴びた。二人ともそれぞれ違う道で注目を浴びた。そして今年大学を卒業した斎藤祐樹はドラフトで日本ハムファイターズに入団し、プロの仲間入りを果たした。斎藤祐樹と田中将大の対決は誰もが楽しみにしていただろう。しかし、4年前とは違い、田中は今では球界を代表する投手だが、斎藤はルーキーだ。この4年間の差はとても大きいと思う。でもこんなライバルがいるからこそ努力できるし、目標もできる。これからこの二人には日本の野球界を盛り上げていってほしい。



②JT記事(日本プロ野球)の分析とまとめ
みんなの文章を読んで斎藤選手のこれからの期待と田中選手の偉大さがたくさん書かれていました。やはり田中選手のほうがいまはすごいという文章がたくさんあって僕も同じ意見だなぁと思いました。高校の時はやはり甲子園優勝という偉業を成し遂げた斎藤選手のほうが上だったと思います。その4年後大学野球優勝の斎藤選手とパ・リーグを代表する田中選手とで差が現れ始めていると思います。お互いがプロ野球界に入った今年の成績を成績からしても田中選手は初の三冠を達成しています。やはりいまは田中選手のほうが上です。ですが、斎藤選手には田中選手のような素晴らしいライバルがいます。これから何度も対戦することになるでしょう。いつか追いつき、そして抜き去り、素晴らしいエース対決が見れることを期待しています。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
このニュースはおめでたいことなのか、おめでたくないことなのかよく分からない。確かにこの何十年かで世界の人口が60億人から70億人に跳ね上がったのはすごいことだと思う。喜ばしいニュースとしてとらえることもできるが、よく考えてみると人口増加=食料が足りなくなる、住むところがなくなる、環境を破壊するなどと言った問題も出てくることを理解しなければいけなくなってくる。今日でも世界のどこかには飢えに耐えている人もいるし難病と闘ってる人もいる。自分が思うにこのまま人口が増え続けていけば世界が地球が混乱してしまうのではないかと思う。そうなると、自国のことだけを考える国も現れてきてまた国同士の喧嘩が始り、それが引き金となり戦争にもなりかねない。これは自分の考えすぎかもしれない。ここは国同士がお互いを助け合いながら共生していかなければならないということなのだろう。とても大変なことだと思う。このペースで人口が増えていくと100億人もありえなくもない。自分たちが生きている間に世界はどのように変わっていくのか分からないが、考えただけで怖くなってくる。だが自分たちがしっかり考えていかなければならない問題だと思う。明るい未来を望んで生きていきたい!



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
みんなの記事を読んで多く書かれていたのが、人口が増えたのは喜ばしいことではあるが、それが今現在世界が抱える大きな問題になっているというようなことが書かれていました。自分も同じようなことを感じそう感想にかきました。人が生まれるということは本当にすばらしいことなのにそれがこれからの世界を支えていくうえで、経済的な面などで問題が生じてしまうことが非常に残念だと思います。だがそれと逆に日本では今人口減少が問題にされているということが書かれていて、自分はそれを初めて知りました。人口の上下はあると思っていましたがそこまで減少しているのだなと思いました。今こうして自分たちが普通に生きている中で秒単位で人が亡くなっていき、逆に秒単位でたくさんの新しい命が誕生していると思うと、本当に不思議な気持ちでいっぱいになりました。また、みんなが書いた記事を見ていて思ったのは、「初めて聞きました」「初めて知りました」という表現を使っている人が多すぎるということです。これは自分も同じだし、今sこの授業を受けていない人もそういう人がほとんどなのではないのかなと思います。この人口についての問題は世界が抱える問題のひとつであってまだまだこれ以上に深刻な問題はたくさんあるのではないかと思います。その中にも重要視されているもの、そこまで深刻い捉えられていないものなどさまざまだと思います。人口が70億を超えたという事実を知らない人はほとんどだし、やはり今の日本の人たちや特に学生は世界へのこういう問題などへの興味関心があまりにも薄すぎると思いました。例をあげるとごみのポイ捨てなどそういう問題は解消されないと思います。それはみんながみんなそれを駄目だと思ったりしていなく多くの人間が別にいやと考えているからだと思います。籍兄はいい人もいれば悪い人考えが腐っている人たちがたくさんいます。自分たちも少しでも環境問題や世界の抱える問題などに目を向けていき自分たちのやるべきことは何なのか、ということを考えていく必要があるなと感じました。



②JT記事(日本プロ野球)についての分析とまとめ
斉藤祐樹とマー君の試合の注目度がわかりました。英文記事になるほど2人の試合が注目されていることに驚きました。楽天ファンや日ハムファンや野球ファンぐらいしか試合を見ないと思っていたのですが試合前の日から2人の対決がニュースでも報道されていたりしていると書いてありやはり2人の注目度がすごいなと感じました。試合はマー君の楽天が勝利しました。高校卒業後斉藤祐樹は大学へマー君はプロ野球とそれぞれ野球の違う世界に進んでいきました。やはりプロ野球で実力を磨いたマー君が斉藤祐樹よりも1枚も2枚も上手だったのかなと思いました。今回の分析でみんなも大体同じような意見を持っていると感じました。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
このみんなの感想を読んで多いと思ったのは、日本は少子高齢化が進んでいるのに世界では途上国では逆の現象が起きていることについての驚きです。私も同じくこの事実に衝撃を受けましたが、このような状態がなぜ起こってるのか、原因について深く考えてみることが必要だと思いました。それとビデオで観た外国の方のプレゼンテーションがとてもわかりやすかったという声が多く見られました。確かに、この問題についての知識があまりない僕等にとっては、人口を箱で表現してみたり、とてもおもしろくわかりやすかったと思います。



②JT記事(日本プロ野球)の分析とまとめ
私は野球が大好きで、中でもファイターズは私が応援している野球チームです。今年から斎藤祐樹がファイターズに入団して、早速何度も一軍で先発として登板しています。私もその斎藤が登板した試合を何度か見たことがあります。そんな斎藤とライバル関係だと言われている楽天の田中将大は、甲子園の決勝で北海道の代表として斎藤と投げ合い、涙を飲んだ選手です。という文で自分も野球には興味があってたまにテレビとかで試合がやっていたら見るけれど甲子園での斎藤VS田中の試合も見ていてとても興奮してみていたのを覚えている。プロでの田中VS斎藤の試合は田中の圧倒的な勝利でやっぱりプロでの4年間の差は大きいなと思いました。 全体的には、田中と斎藤では、田中の法が現時点では、大きく上回っているけれど斎藤は日本ハムファイターズということもあって頑張ってほしいみたいな感想が多かった。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
全体を通してこの問題を解決するには、ただならぬ時間が必要で、解決策が無くなってしまう前に解決をしてほしい。何よりもこれは、国内ではなく、世界中での問題なので、十分に検討したうえで行動を進めてほしい。



③USA TODAY記事(世界人口)についての分析とまとめ
ニュースを見て人口が70億人に達したことを知らない人もいた。知ってるひとは日本で10月31日に生まれた赤ちゃんに国連人口基金東京事務所から独自の認定証が贈られるなど、詳しく知っていた。そんな中、日本では、人口減少が問題になっていて、日本人だけ数えた場合では日本の人口が約37万人も減り、昭和45年以降で初めてのマイナスを記録したと書いている人もいて、詳しい人口のことを知っているんだなあ、と思った。“Currently, world population is growing at the most rapid pace in history," says Carl Haub, a demographer at the Population Reference Bureau. "In 1900, we were at 1.6 billion. In 99 years, we flipped the numbers to 6.1 billion."”(「現在、世界人口は歴史てきにも迅速な速さで増えています」と人口レファレンス事務局の人口統計学者の Carl Haubは言う。「1900年には、人口は16億人でした。99年で、私たちは、61億に数をひっくりがえしました。」)このことで、みんなは資源のことや都市のこと、お金のこといろいろなことが心配しているんだな、というのが読んでいてわかった。中には「その分社会保障費や医療費、年金が必要になってきて税金などの費用がたくさん必要となってくるものだと思います」と今の自分ではこんなところまで考えられないだろう、というところまで考えているひとがいて、すごいなあと思った。また世界の国々と日本の対比では「日本は少子化が進み、人口の減少を食い止めるためにいろいろな政策を打っているのに対し、世界では人口の爆発的増加を阻止しようとしているのがなんだか変な感じがしました。」とそういった観点から記事を読んでいるんだなあ、と自分と違う人もいてびっくりしました。そしてみんなが動画をみて、発展途上国の問題を1番心配していて、世界の国々の貧富の差を少しでも縮めていけるようになってほしいと、みんなの感想を見て私も思いました。みんなが幸せにくらせるような生活を望みます。



③USA TODAY記事(世界人口)についての分析とまとめ
みんな世界の人口が7億人に達したことや、日本では10月31日に生まれた赤ちゃんに、 国連人口基金東京事務所から独自の認定証が贈られるといったニュースを見た人が多くいました。でも、知らない人もいたようです。また、この人口増加で、問題が浮き彫りになったことも事実だということを思い知らされました。ある人は、「飢餓に苦しむ人がたくさんいるのにこれ以上需要が増えたら供給が追い付かなくて大変なことになるなぁ、と思いました。」という文で、私も同じことを考えていたので、みんなは将来に不安を持っている、ということがわかりました。輸入の問題もあるし、私たちの未来での食糧不足のことを考えている人が多かったです。また、1999年の大きな人口の跳ね上がりに注目していた人もいました。一気に人口の増えるスピードがあがっていた、というのをデータで見て、みんなは知らないことを初めて知って、驚いていたことを書いていました。資源に限りのある食料の問題や、発展途上国の医療が追いつかなくて、生まれても生存率が低く、すぐ死んでしまう赤ちゃんが多いことを書いているひともいました。また、医療のことも取り上げていて、医療技術が進歩して、寿命が延びることになることはいいことだけど、お年寄りが増え、年金が増える、ということも心配されます。また、日本は少子化が進んでいるので、より若者の負担が増えることになります。このような記事が書かれているのに、政府はなにも働きかけてくれないように感じます。また、このニュースをきっかけに、世界のことに目を向けて生きていかなければならない、と感じた人も多くいるようでした。私たちの将来の不安をすこしでも減らしていけたらいいと思います。



③USA TODAY記事(世界人口)についての分析とまとめ
みんなの記事を読んで「人口が増えるにつれていろいろな問題が出てくる」というような考えを持つ人が多かったです。人が多いと今のところの資源だと一人当たりの数が減っていくし、資源だってどんどん減っていくものだから、戦争ら何らかの事件が追ってくるかもしれないと思います。人口増加の原因は発展途上国の生存率の低さが原因であると思う人が多いです。自分もそう思います。人口増加に歯止めをかけるには、発展途上国への医療の支援などをして子供たちの生存率を上げていかなければならないと思います。このまま人口が増え続けていくと世界の人口は10年後に90億人にまで増えるといわれています。今でも資源が足りないくらいなのにそれが90億にもなってしまったらさらに世界中の国々はいろいろと政策を立てていかなければならなくなり今以上に生活が圧迫されていくと思います。なのでやはり発展途上国には医療面での支援、病気に対するワクチンや衛生面などに対して積極的に支援をしていってほしいと思います。



①BBC記事(大臣辞任)についての分析とまとめ
みんなの感想を読んで思ったことは、みんな鉢呂氏の行動や言動に驚いているんだな、ということです。“Yoshio Hachiro is also reported to have rubbed his jacket against a reporter, saying ”I will give you radiation" after visiting the plant on Thursday.(また、鉢呂吉雄は木曜日にその場所を訪れたあとリポーターに彼のジャケットをこすりつけ、「放射能をつけてやる。」と言ったということも報告された。)“。“Sad to say, the centres of cities, towns and villages around it are a town of death without a soul in sight,”(残念なことに、町の中心部の周りの村などは人っ子ひとりいない死の町でした。)この二つの文がたくさん引用されていました。そして、この鉢呂氏の行動について、「海外にこんなニュースが報道されたなんて恥ずかしい」とか「日本の政治家はこれでいいのか」とか「同じ日本人として恥ずかしい」など、否定的な意見が多かったです。完全に鉢呂氏の見方をするような意見は一つもなかったと思います。でも、“Sad to say, the centres of cities, towns and villages around it are a town of death without a soul in sight,”(残念なことに、町の中心部の周りの村などは人っ子ひとりいない死の町でした。)この鉢呂氏の発言については完全否定する人と、そうではない人にちょっと別れていた気がします。完全否定する人は、最初から「鉢呂氏の行動は恥ずかしい」、「日本の恥」、「辞めるべき」みたいなことを書いていたけど、そうではない人たちは、「ちょっと言い方が変だった」「ちょっと不適切だった」と、ちょっと弱めの表現をしていたと思います。でもどっちにしろ、肯定的な意見ではないので鉢呂氏は駄目だったんだなぁと思いました。


②Japan Times記事(日本プロ野球)について
やはりみんな、田中が斉藤に勝ったということについて書いていました。その理由はプロで5年間積んできたものと大学で積んできたものの差ということでした。決して、斉藤が大学で野球をさぼっていたわけではありません。むしろ、早稲田を優勝に導いたり、奪三振記録(大学通算300奪三振)を作るなど、どれもこれもが偉業です。しかし、それもプロの前ではアマチュアということだったのだと思います。一方、田中は高卒ルーキーとして、楽天に入団し、野村前監督に鍛えられました。そして、この5年の間に確実に成長しました。こちらも、新人王をとったり、WBCで日本代表入りを果たすなど輝かしい成績ばかりです。それでは何が、二人の間に差を作ったのか。やはりこれは目に見えない何かだと思います。詳しく説明はできませんが、プロの気迫や意地の中でもまれた田中と六大学とはいえアマチュアの中でプレーしてきた斉藤の違いはそこにあると思います。このようにみんなも、大学とプロでの差、技術とかそういうものではなく、気持ちの部分がこの差を生んだというふうに解釈していました。斉藤、田中の更なる向上を望み、これからの二人の対決を見守っていこうと思います。



②JT記事(日本プロ野球)をよんで
みんなの文を読んで思ったことは、野球について長く詳しく書いている人はマー君と斎藤祐樹の2回の対決をよく知ろうとしていることだと思いました。しっかり訳している人もいればなんとなく単語をつなげている人もいるのだな、とも感じました。こういった人でもしっかり意見が書けているのは、newsなどを見て、ある程度、マー君と斎藤祐樹の関係について知っているからだとも思いました。日ごろからなんとなく流れているテレビのnewsをある程度分かるようにしておくことも大切だと感じました。単語の意味もその文に合ったものをしっかり選ばないと変な訳になってしまうので、数をこなせばいいやと思わずに、合ったものを選ぼうと思いました。一文一文にコメントしている人も何文かまとめてコメントしている人もいて、いろいろやり方を学んだ気がした。自分なりの感想を書いている人もいたので、その記事の視点ではなく、自分なりの視点で書けたらもっと長く意見が書けたりすると思ったので、いろんな視点で見るようにして行こうと思いました。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
人口が増えることに簡単に優劣をつけられないが社会的にはこれを問題視する声が多いと思う。それはここ数年間で圧倒的に人口が増加しているからである。食糧が少なくなる、環境破壊が進む、住むところがなくなっていくなど、よくないことが多発する。それを止めるためにはこれ以上の人口の増加を抑えるのが近道だ。人間は良心的な問題から人間を駆除できない上に後進国では特に子供を産む人が多い。よって人口は増加していくのでそろそろ世界中で一斉に何らかの対策を始めるべきだと思う。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
まず世界人口が増えたことを知っていた人も知らなかった人もすごく驚いているんだなということがほとんどすべての記事からわかりました。しかし、それだけ多くの人たちが一緒に生きているということでわくわくする人もいて、そうゆう考え方もいいなと思いました。人口が増えるというのはいいことだと思っていたという意見には自分も共感しました。人口が増えると具体的には思い浮かびませんが、いいと思っていたました。しかし増えすぎると大変な問題もたくさん起こってしまうというのは今回の記事を読んで初めて知りました。しかし、こんな記事もあってたしかになと感心しました。それは、「まさに今現在の日本が抱えている問題に他なりません。昔は団塊の世代があったりベビーブームがあったりして日本は急速に人口が増える時期がありました。ですがその時期に生まれた人が今、高齢者になってしまっているのです。高齢者が増えるということは、その分社会保障費や医療費、年金が必要になってきて税金などの費用がたくさん必要となってくるものだと思います。ですが日本では今若い人が減ってきています。少ない若者で多くの高齢者を支えるというのはとても難しいことだし、不安なことです。」というものです。日本では、今高齢化になってきていてそれは1つの問題です。医療技術が発達し、寿命が伸びたのはいいことだと思います。日本が世界で寿命の1番長い国だというのも誇りです。


③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
みんなの感想を読むと、この英文を読んで、世界の人口についての危機感を感じている人が多かったような気がした。世界の人口がどんどん増え続けて、100億人を超えてしまうようなことがあったら、世界中が食糧不足や水不足、エネルギー不足になり今は学校にも通えて食べ物に不自由ない裕福な生活を送ることができている日本でも、発展途上国からの食糧が輸入されなければ、とても深刻な食糧不足になってしまうだろう。そのことについて心配していた人も多かったと思う。また、ハンス・ロスリングさんの演説の動画で、世界の人口の増加を止めるには、発展途上国の人口の増加を止めなければならないと言っていました。このことについて『先進国では、人口の増加はおさまりつつあるが、発展途上国ではまだまだ人口が増加し続けている。なので、発展途上国の人口の増加を止めなければ、世界の人口もどんどん増加し続けるいっぽうだと思う。



③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
みんな世界の人口が70億にんを突破したことは知らないみたいだった。確かに70億人と言われてああわかったと思う人は少ないでしょう。でもみんなすごさがなんとなく伝わっているみたいでびっくりしていた。


③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
世界の人口が増えることはいいことであると思ったが、これからは問題も増えていくと思う。具体的な食糧問題である。世界人口が増えたことにより、これからは世界各国が食糧生産を高めていかなくては、現在よりもさらに食糧飢餓問題が発達してしまうだろう。世界の人口が増えるのはいいことであるかもしれない。だが、それに伴って様々な問題がこれから起こるだろう。それらを解決していかなければ、人口が増えてもただの悪影響であると思った。


③USA TODAY(世界人口)についての分析とまとめ
多くの人が、世界人口が70億突破していることについて書かれていました。世界人口が増加しているのは知っていたが70億まで増加しているのを知らなかった人もいて、私も70億まで増加しているとは思わなかったのでそこに共感しました。人口増加がいいことなのか悪いことなのかわからないので人口に関する問題はとても難しい問題だなとおもいました。