2011年12月5日(提出〆切)
米アップル社元CEO 故スティーブ・ジョブズ氏
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)
http://www.timeforkids.com/news/saying-goodbye-apple-icon/15211
②米国Wall Street Journal紙(The Importance of Jobs)
http://classroomedition.com/cre/articles/11oct_opin_jobs.htm
③Japan Times紙(The man who dented the universe)
http://www.japantimes.co.jp/text/ed20111009a1.html
③Japan Times紙(The man who dented the universe) を読んで
単語リスト
entrepreneur 起業家
profound 深い
influence 影響
ability できる
transform 変換
humanize 人間らしくする
aspire 熱望する
ultimately 最終的
interest 関心
enthuse 熱中する
curiosity 好奇心
manufacturer メーカー
revolutionary 革命的な
triumph 勝利
opposition 反対
legacy 従来
今回はThe man who dented the universeという記事を選択し、読んでみました。ですが、その感想を書く前にスティーブ・ジョブス氏の15分間のスピーチのことについて書いていきたいと思います。今回のスピーチについてですが、私はスティーブ・ジョブス氏についてあまり、知らないことのほうが多かったのです。今回のニュースも知っていたのですが、具体的にはなにも彼について分からないことのほうが多かったのです。スティーブ・ジョブス氏はまず、大学をドロップアウトしたということです。リード大学というところをわずか6カ月で辞めてしまったのです。私は有名になった方々は、必ず良い大学に出てエリートの道を歩んできたのだと思っていました。何も見いだせないならば、お金を無駄に消費するだけだと考え、大学を辞めたそうです。それは決断のいることだと思います。大学は苦労して入るものだし、大学に入るのにもすごく決意がいるものだと私は思うのです。そして、大学を辞めた後は、苦労の生活が続いたと述べていました。確かに住むところや、食べ物など、とても苦労なさったようでした。そして、面白そうな授業は覗いていたそうです。また、それが彼にはとてもよかったことだと言っていました。なかなか普通の人には出来ないとおもいます。ですがそれが、将来の彼をつくったともいえます。その当時はいらないと考えていた知識でも将来の役にたつとよく一般論でいわれています。それを証明したのがスティーブ・ジョブズ氏だということです。私たちも見習わなければならないとおもいます。今は使わないと思われる知識でも、自分が興味を持ったことは積極的に学びたいと思います。そして、ジョブズ氏がすごいと思うのが、マックです。ジョブズ氏が退学を決意しなかったら生まれなかったマック、そのコンピューターはいままでのコンピューターとは違い、美しいフォントをもちあわせていたそうです。そう、ジョブズ氏の知識をすべて過ぎこんだものなのです。ジョブズ氏は「仕事は人生の一大事、すばらしい仕事だと心底思えることをやること」といっていました。確かに仕事は生涯付き合うものです。一生懸命やれることにかかわることは大切だと思いました。次はThe man who dented the universeの記事についての感想を書きたいと思います。”Steve Jobs, the visionary entrepreneur, passed away at the age of 56. Few people have had a more profound influence on the world. Mr. Jobs' genius lay in his ability to see technology for what it is — a tool that has the capacity to transform how we live.”(スティーブジョブズ氏は、先見性のある起業家で、56歳でこの世を去りました。少数の人々は世界にもっと深遠な影響を与えている。どのように私たちが住んでいて変化する能力を持っているツール を ジョブズ氏が天才で、技術を見て彼の能力があった。)56歳でとても偉大な起業家が亡くなってしまったというのは、とても残念だと思います。ですが、彼が生み出した数々の素晴らしいコンピューター機器などの作品は人々に知れ渡り、つかわれると思います。そして、これからの世界に彼の作品たちは役に立つといえます。本当に、世界に良い意味で影響を与えた方であったと、私は考えます。”Then his luck turned. In 1986, he invested much of his money in The Graphics Group, a struggling graphics supercomputing company. Nine years later, the company, renamed Pixar, transformed the movie industry with the release of "Toy Story." When the company went public after a string of box-office successes, Mr. Jobs emerged a billionaire.”(その後、彼の運は変わります。 1986年に、彼はグラフィックのグループ、苦労のすえ、グラフィックススーパーコンピュータの会社に多くの彼のお金の投資した。 9年後、会社はピクサーに改名し、ピクサーは映画業界を変え、"トイストーリー"を作りました。同社は、興行的成功の文字列後、株式を公開したときは、ジョブズ氏は億万長者に浮上。)ジョブズ氏は会社を辞めさせられ、そのあとピクサーを設立したそうです。トイストーリーは映画の中でも多くの方に知られている有名な作品です。その作品を作り、ピクサーはとても有名な会社へと変わりだしたのです。ジョブズ氏が多くの投資のすえ、億万長者となったのです。今までの結果からもたらした素晴らしい功績だといえるでしょう。"His success reflected his ability to humanize technology, making it accessible, useful and beautiful. He ushered in the age of personal technology and then refined it, never shying away from his vision, even when it meant destroying his earlier work. He aspired to make, and ultimately succeeded in making, a dent in the universe."(彼の成功は、アクセスできる便利な美しい作り、技術を人間に与え、彼の能力に反映している。それは彼の初期の作品を壊すものであっても彼は、個人的な技術の時代の先駆けとし、それを洗練し、離れて彼の視界から内気ではなかった。彼が作ることを熱望し、最終的に、世界にへこみを作ることに成功した。)彼のおかげで私たちの生活は豊かになり、より住みやすい世の中になったのではないかと思います。彼のマックというコンピューターは今の私たちの情報社会にはかけがえのない存在になったと思います。”In 1997 Mr. Jobs returned to Apple as an adviser and he became chief executive again in 2000. This time his tenure was marked by one triumph after another. Recognizing the centrality of music to everyone's life, he pushed Apple into the digital music business, creating iTunes and then the iPod music player. With a revolutionary pricing scheme — all songs for a single price of 99 cents — he rewrote the rules of the music industry. Apple's music division now generates nearly 50 percent of Apple's revenue.”(1997年にジョブズ氏は顧問としてアップルに戻り、彼は2000年に再びCEO(最高経営責任者)となった。この時間は、彼の任期は、相次いで勝利によって示された。すべての人の生活に音楽の重要性を認識し、彼は、iTunesから、iPodの音楽プレーヤーを作成し、デジタル音楽ビジネスにアップルを推した。 99セントの単一価格ですべての曲を革命的な価格体系で、彼は音楽業界のルールを書き直した。アップル社の音楽部門は現在、Appleの収入の50%近くを生成します。)iPodは音楽機器の素晴らしい物であったと思います。インターネットを通して音楽を提供するiTunesは今では当たり前になっていますが、当時その形態は特殊だったと思います。その形式を生みだし、そして結果を残しました。確かにCDなどよりは価格が数段安いですが、多くの人が安く買えるということでAppleの収入は莫大であったといえます。そしてアップル社の音楽部門は収入の50パーセントを占めているということなので、iPodは偉大な音楽機器であるといえるでしょう。”Last year, the iPad was released, a device that will again revolutionize digital communications. It has already sold 30 million units since its release. Most remarkably, the iPad is likely to end the era of the personal computer, making Mr. Jobs both the father of an era and its destroyer.”(昨年は、iPadは、再びデジタル通信に革命をもたらす機器をリリースされました。それは、すでにそのリリース以来30万台を販売している。最も著しく、iPadはミスタージョブズ時代の父とその破壊の両方を行う、パーソナルコンピュータの時代を終わらせる可能性があります。)また、アップル社ではiPod以外にiPadをリリースしています。これも昨年から注目を集めており、絶大な人気を誇っています。文にもあるように、コンピューターが必要にならなくなる時代がひょっとすると来るかも知れないのです。iPadはデジタル通信機器の革命をもたらすものとなったのです。”For some, the measure of his success was the transformation of a ho-hum computer company into a $380 billion technology titan that became the world's most valuable company (in terms of market value) earlier this year. He was worth $8 billion when he died last week of pncreatic cancer.”(いくつか、彼の成功の程度は、今年初めに世界で最も価値のある企業(時価の面で)になった3800億ドルの技術をタイタンへの退屈なコンピュータ会社の転換だった。彼は膵臓癌の最後の週に死んだときには8億ドルになっていた。)彼の成功はとても素晴らしいものであるといえるでしょう。彼が死ぬまでに作られた、世界を変えるものの数々は今でも人気を誇っています。"Mr. Jobs believed that technology should be a simple and inextricable part of our daily lives. It is a measure of how successful he was that such a sentiment seems obvious today; yet, a little over a decade ago, humans and machines seemed fated to eternal opposition. No longer. For that, we have Mr. Steve Jobs to thank."(ジョブズ氏は、その技術が私たちの日常生活と切っても切り離せない一部であるべきと信じていた。明らかにそれは今日彼がいかに成功したのかを伝えている。まだ、10年以上前に、人間と機械は永遠の反対する運命だった。そのために、我々はスティーブジョブズを感謝を感じている。)彼の技術は私たちの生活ととっても切り離せない存在になりました。彼の成功が私たちの生活を面白いものに変え、反対する存在であった人間と機械を近づけたのです。彼がこの世に残した物たちはいろいろな思いでつくられているのです。人気と話題性を兼ね備える裏には、スティーブ・ジョブズ氏が経験した数々の苦労と、知識でなりたっているのです。
③Japan Times紙(The man who dented the universe) を読んで
【単語リスト】
Mr.Jobs ジョブズ氏
iPod 音楽機器
triumph 勝利
iPhone 携帯電話
handset 送受話器
exceed 限界を超える
Apple アップル社
release 自由にする
communication 意思疎通
commencement はじまり
Foolish 思慮のない
intuition 直感
truste 真似する
product 製品
measure 大きさ
スティーブ・ジョブズが先日亡くなった件については、自分も友人や家族と多くの話をしました。自分はマッキントッシュをはじめとして、アップルの会社の製品が大好きでかなりの多くの製品を使わせてもらってます。自分が生まれる前からあったマッキントッシュをいまだに自分が現役でつかっているという事実にもかなり今更ながら驚かされます。実際すごいとは思いませんか?どうかんがえてもかなり前に作成されたもnはすたれていくのが世の常だとおもいます。また、昔のものはどんどん進化していって、あたらしい製品に置き換えられていくのがあたりまえだともおもいます。しかしそれは僕の勝手な思い込みだったみたいだと、この記事を読みながら切に思いました。どんなに昔にできた製品でもちゃんとしたいい製品は、のちのちの時代にもしっかりとのこっていって、現役の活躍をみせてくれるものです。例としては、蚊取り線香やろうそくなどでしょうか。蚊取り線香は今では電子機器の製品もでるくらい近代化が進んでいます。しかし、そうなった今でも昔ながらの火をつけるあの線香がなくなっているわけではありません。むしろ今でも愛好者が多数いて愛されています。かくいう自分もその一人です。それの理由としては、なんでもかんでも電子機器化すればいいという世間の風潮へのただの反発ですが、僕のようにひねくれた考え方じゃなくて、ちゃんとした自分の好みとかで蚊取り線香の昔ながらのものをつかっている人もいるんじゃないでしょうか。まぁ、このアップル社の製品の話がこの蚊取り線香の話と通ずるものがあるかは正直なところわかりませんが、僕はまぁ少しくらいは似通っているんじゃないかなぁとおもっています。しかし、マッキントッシュとシェアを二分しているウィンドウズもあるので自分のPCはウィンドウズをメインに使わざるを得ないというか・・・正直なところ、マッキントッシュよりもウィンドウズのほうが現代にあったPCとして進化しているということがあり、メインPCとして使うのならばどう考えてもウィンドウズにせざるを得ないのが現状です。しかしそれはマッキントッシュがウィンドウズに劣っているということでは当然ありません。むしろ、マッキントッシュにはマッキントッシュの優れたところがあります。そうですね、まずはわかりやすいところでインターネットのところで例を出してみましょうか。ウィンドウズはマッキントッシュよりもインターネットのデータ処理が早くありません。なぜならもともとウィンドウズはデータの作成や編集その他を行うためにできたOSであり、マッキントッシュはデータの閲覧、総合管理を主とした目的として製作されたOSだということです。どちらのOSにも得意不得意があるのが当然であり、どちらが優れているということを論議の議題にすること自体が無駄というものだと思います。その点、そういえばスティーブ氏はウィンドウズをなかなかに皮肉っている発言も多く、ちょっと僕の考えからするといただけないかなぁというものも多くあったのを少しですが覚えています。最近、スティーブ氏のスピーチの映像をよく見るようになったのですが、一回のスピーチに一回くらいはウィンドウズを皮肉る発言が盛り込まれていることに気がついてしまいました。まぁ、それに喜んだりする聴衆がいるからこその言葉の選択だとおもってはいますが。しかしそれを僕が話題にしてもなんにもならないのでこれくらいにしておきます。そういえば気になった文は He was put up for adoption by his natural parents who were not ready to take on the responsibilities of child rearing.(子育ての準備が整っていなかった彼の実の両親は彼らの子供を養子に出すことを決めた)という文章です。スティーブ氏が養子だったことを今日はじめて知ったのでかなり衝撃的でした。かなり前からアップル社の製品は愛用させていただいているのでスティーブ氏のことも少しは詳しく知っているかなぁと思っていたのですが、まだまだ見識が甘かったみたいです。スティーブ氏の出生のことを始め、僕のしらない衝撃の事実がまだまだありそうですのでこれからもスティーブ氏についての記事をよんでいくのも面白そうです。つぎに気になった記事はBy the time he was 29, Mr. Jobs was hailed as the "father of the computer revolution."(彼が二十九歳のときに彼は「コンピュータ業界の父」とよばれた)というものです。現在のマックのシェアを考えるとこの当時はまだマックしかなかったわけですから世界シェアの九割近くをマックがもっていたんじゃないかと推測しています。実際この当時、僕は生きていないのでなんとも言えないのですが、今のウィンドウズとの世界シェアは逆転していたんじゃないかなぁと思っています。しかし今僕はウィンドズをメインに使っているんですがどっちかというとマッキントッシュのほうが趣味には合っているという気がしています。それと今僕はスマートフォンに買い替えを検討しているんですが、ウィンドウズよりも当然マッキントッシュのほうがいい感じにリンクできるようになっているので正直今からでもマッキントッシュにシフトしてほうがいいんじゃないかなぁと思っています。しかし今のメインはウィンドウズという事実は変わらないので・・・なんともテンションの下がるところであります。しかし一カ所だけマッキントッシュで僕の好みに合わないところがあります。これは自作でPCをつくる人の多くが思っていることだと思うのですが、マッキントッシュの正規品はあまりに形が一定すぎるというところです。まぁ当然自作であるならば自分の好みの外見なり内装にすればいいのですが、しかし自作を続けていく人の到達点はよりよい正規品を買うに行きつくこと多いのも事実。しかしそうなったときにマッキントッシュの正規品をいざ見てみようとするとあぁこんな外見か・・・となるわけです。これは自作PC製作者の僕の視点から行くのならばちょっとテンションが下がる要因です。でもさらにここでマッキントッシュのデザインは変わらないからこその魅力もあるという意見を無視することができないのもさらに僕のテンションを下げる要因になっていることもあるのです。結論自分の好きなようにすればいいということなのでしょうが、しかしそれでもなんとなく煮え切らない感が否めないのは僕が若いからでしょうか。これからもっとPCの事情じたいが変わってきてどんどん今の規定の枠にとらわれない新しいPCが完成していくことを切に願いますね。あとそうですね、ウィンドウズにも文句があると言えばあります。OSを開発していく上でコードの形式や命令系統の違いでアプリケーションが使えなくなるのはまあ多少は仕方がないことなのかなぁと思わなくもないのですがしかしそれでもウィンドウズのその問題に対する対応があまりに杜撰すぎやしないかと僕は思います。サポートがないのはまぁいいのですが。しかし説明くらいはほしいなぁとユーザーとしては思います。それとサポートしなくてもいいので解決策とかはせめて公開してくれたほうがいいのではないか、と思う次第であります。あと最後にこの文章が心に残りました。The iPod was the first triumph in Mr. Jobs' new life.(iPodはスティーブ氏の新しい生活の先駆けとなった)という文章です。iPodが発売されて早もう6~7年はすぎたでしょうか。自分はそこまでiPodを固執して使っていたわけではないのでそこまで古いユーザーじゃないのですが、しかし今ではiPod cllasicを使わせていただいてます。使い勝手はやはりタッチのほうが断然上なのは否めないのですが、そこよりもやはり僕は大容量、もともとの曲を聴くというそれだけの性能に特化したクラシックのほうがいいと思うのでこっちを愛用しています。前はタッチを買おうかとも迷ったんですが結論からいけばタッチの魅力がそこまでではなかったので買いませんでした。まずはみなさん考えましょう。あのタッチ機能がなんのために開発されたのかを。それはiPhoneをアップルが開発するためです。それ以外にはありません。しかし携帯電話としての機能よりもタッチという新しい機能がほしいと思う一般ユーザーが多かったために急きょ作られることが決まったのがタッチの期限です。もとはと言えばタッチは存在しなかった機種なのですよ。それが今ではタッチがiPodの中で一番いいという人が世界に跳梁跋扈する始末。ちょっと認識を改めてほしいなぁと毎日思いながら実は生活しています。そしてアップルがタッチを出したことで世界の関心がタッチに注がれたのに危機感を募らせそれに乗らざるをえなかったソニーエリクソンに同情です。ウォークマンのXシリーズの売れ行きは最終的に芳しくなかったので、やはりをニーエリクソンがタッチに参入するのは無理があったかと思いした。おとなしく音質重視の質のいい製品を作ってくれたらよかったのです。むしろこれからは機能的に面白いアップルか。それとも品質重視のソニーかのシェアの二分を僕は期待します。ちなみに僕はどっちの機種もつかっているのでどちらも新しいいい製品がでることは大歓迎なのでこれからの製品開発に熱い期待をこめて、僕の最後の言葉とします。長々とすみませんでした。
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単語リスト
define(定義する)
compute (計算する)
sum(総計する)
employees(従業員)
fortunate(幸運)
inspiring(鼓舞する)
foundation(基礎)
associated(関係する)
sales(販売)
inexpensively(低費用で)
purchase(購入する)
retailer(小売業者)
breakthrough(突破口)
essentially(本質的に)
revolutionary(革命的な)
camped(キャンプをする)
He saw a prototype for a computer that featured the “mouse” controller that is now commonly used. Back at Apple headquarters, he asked his team to make their own versions of this now-standard tool. "Within 10 minutes . . . it was clear to me that all computers would work this way someday," Jobs later said.(彼は、今一般に使用される「マウス」コントローラーを特色としたコンピューターのためのプロトタイプを見ました。アップルの本部に戻り、彼は、この今標準のツールの自分のバージョンを作ってくれるようにチームに依頼しました。「10分以内に。コンピューターがすべていつかこの方法を動かすことは私に明らかでした」と後にジョブが言いました。)1979年には、ジョブがパロアルト(カリフォルニア)でゼロックスのPARCの研究所に立ち寄った時に現在私たちが使用しているマウスのプロトコルを見て、瞬時にマウスが未来のコンピューターを操作する方法だと気づきすぐさまマウスの製作に行動を移したことを知り、とてもすごいと思った。やはり一つの会社を動かす人の言動はとても強いのだなと思いました。もし自分がジョンであったら、その新しい方法がよかったとしてもヒットしなかった時のことを考えると絶対に手を引いてしまうと思った。商品を生産するとなると当然コストがかかってくるのでジョンさんみたいに早く決断することは出来ないと思った。また「私たちは大きな考えを盗むことに関して常に破廉恥でした」と彼が1996年のインタビューで言いました。私は他の人が考えたやり方を盗んで生産するといったどきょうは自分には絶対無いと思いました。大きなことを成し遂げるには、人の考えを盗むとまでは言わないが、他の人の考えも参考にして取り入れることも時には必要なのだなと思いました。もし自分1人では解決できないようなことがあったら今度からは羞恥心を捨て人の意見を参考にしてみようと思いました。Apple. During slow sales in 1985, company presideThen there was the departure from nt John Sculley deprived Jobs of his decision-making power. Jobs decided to quit the company.(その後、アップルからの逸脱がありました。1985年の遅い販売中に、会社社長ジョン・スカリーは、彼の意思決定権のジョブから奪いました。ジョブは、会社を辞職することを決定しました。)マウス技術を披露するアップルの最初のモデルは失敗し、リサと呼ばれて、コンピューターの10,000ドルの正札はほとんどの消費者には多すぎた事をしり、やはり物事は最初からうまくいくはずが無いのだと改めて思いました。やはり最初に売られる商品というのは、まだ研究段階であるため、コストの削減は十分に行えなく、消費者に実際に手に取ってもらわなければ商品も改善できないため仕方の無いことだと思ったが、マウスの販売が遅れてしまったため、社長が見かねてジョブズ氏をくびにしたのではないかと思った。ジョブズ氏の仕事の意思決定を社長が奪った事に関してはいきなり会社から追い払われてとてもかわいそうだと思ったと同時に社会はミスが許されない厳しい所だなと改めて思いました。But Jobs didn’t let setbacks stop him. When he returned to Apple, in 1997, Jobs found success again with the iMac, a computer that featured a transparent outer case design. In 1998, Apple sold about 2 million iMacs. A year later, the iMac was America’s best-selling computer.(しかし、ジョブは後退に彼を止めさせませんでした。彼がアップルに戻った時、1997年には、ジョブは、iMac(透明な外箱設計を特色としたコンピューター)で成功を再び収めました。1998年には、アップルが約200万のiMacを売りました。)アップルから追い出されたにも関わらずまた同じ会社に戻ってきて再び商品がヒットするなんていう夢のような出来事をやってしまうジョブズ氏は本当にすごいと思った。私が思うにその裏には言葉に出来ないほどの努力があったと思います。どうしたら商品が売れるか、どうしたら他には無いものが作れるかなど悩みに悩んだあげくに出来たのがiMacなのではないかと思った。ジョブズ氏は私生活に関してではなくアップルについて話すことを常に好んだ。と書いているということは誰からみてもジョンは仕事熱心で本当にその仕事のことが大好きなんだなということが伝わってきました。私もジョブズ氏のように自分が好きで没頭できるような仕事をしたいと思いました。"Don't be trapped by dogma, which is living with the results of other people's thinking. Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice,” he said in a graduation speech to students at Stanford University. “And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary."(「教義(それは他の人々の思考の結果を受け入れている)によってわなに掛けられないでください。「他のものの見解の雑音に自分の肉声をかき消させないでください」と彼はスタンフォード大学で学生に卒業スピーチの中で言いました。「そして最も重要、あなたの心と直観に続くために勇気を持っています。それらはなんとかして既に知っています、何、あなたは本当になりたい。他のものはすべて第2です。」)そしてジョブズ氏のこの言葉を忘れずに自分をまっすぐ信じてこれから頑張っていこうと思いました。
③Japan Times紙(The man who dented the universe) を読んで
単語リスト
dent 進展
universe 全世界
visionary 空想家
entrepreneur 起業家
profound influence 絶大な影響力
capacity 能力
reflected 反映された
humanize 人情味あふれる
accessible 利用しやすい、入手しやすい
usher 先駆けとなる
in the age of ~の時代に
refine 改良する
shying away 尻込みする
aspire 熱望する
ultimately 最後に、究極的には
The outline of ~の輪郭
adoption 養子縁組
responsibilities 責任、義務、負担
rearing 子供を育てること、育成
precocious child ませた子供
fascinated ~を魅惑する
electronics 電子工学、エレクトロニクス
association つながり、関連性
スティーブ・ジョブズが死んだと大きくテレビが取り上げていたニュースをみました。私はそのときまでスティーブ・ジョブズがそれほど偉大な人だとは思っていませんでした。以前学校の情報の時間に一度iphoneの製作発表のプレゼンを動画で見たときに、私は感動しました。この人のプレゼンでどれほど多くの人が彼に釘付けになっただろうか。それは今回見たアメリカのスタンフォード大学のスピーチでも同じでした。これほど、数分間で彼の世界に入り込んだのは、私だけではないと思います。おもしろい、というより、すばらしいと思った。でもそんな彼の生涯でも、たくさんの大変なことがあったようです。He was put up for adoption by his natural parents who were not ready to take on the responsibilities of child rearing. <彼は、子供を育てる責任における準備ができていなかった実の親によって養子縁組を打ち立てられました。>実は彼の両親は産みの親ではない第二の両親によって育てられた人であったということに、私は驚きました。なぜかここまで成功した人ならば、家庭環境も落ち着いていただろうという思い込みがあったからです。He dropped out of college after a single semester but stayed on to audit classes that interested him.<彼は一学期の後に大学を中退しましたが、彼に興味を感じさせた授業を聴講するために居残りました>さらに、彼は大学も中退していたのです。私は彼は大学も4年間しっかり勉強し、大学院まで進んで、超エリートコースを進んだからこそ、今のこの結果につながったのだろうと、勝手に思い込んでいました。エリートコースを進んだ、そんな人だから、ipodやipadなどの新しいものたちを生み出せるのだ、と。That period, he validated his sense of curiosity and intuition.<彼は好奇心と直観の彼の感覚を有効にしました。>やはり、成功した人、と言ってよいのかどうかはわからないけど、この偉大な人は自分の思うことを、やりたいことをやったのだな、と思いました。人にやりなさい、といわれてやったことがうまくいくかどうかより、私は自分のやりたいことをやったほうが自分の人生に悔いは残らないと思います。If today were the last day of my life,would I want to do what I am about to do today?<今日が人生最後の日なら、今からやりたいことをやりたいか?>アメリカのスタンフォード大学のスピーチでも、ジョブズはこういっていました。これは、かなり今の私にぐさっときました。大学のスピーチで、ジョブズが来て、こんなに素晴らしい話をしてくれたら、私は一生忘れないと思います。本当にこの大学の人は幸運だったな、と思いました。そして今日その動画を日本で見れたことは、とてもよかったな、と思います。Then, he stumbled.Apple board of directors stripped him of his operational role and he left the company in 1985. <その後、彼は躓きました。アップルの重役会は彼の運営上の役割を彼からはぎ取りました。また、彼は1985年に会社を辞めました>彼は一度自分で作った会社を辞めさせられていたのです。これにも私は驚きました。会社を辞めさせられるなんて、しかも自分で作った会社を・・・。これほど屈辱的なことはないと思います。The n his luck turned. In 1986, he invested much of his money in The Graphics Group, a struggling graphics supercomputing company. Nine years later, the company, renamed Pixar, transformed the movie industry with the release of "Toy Story." When the company went public after a string of box-office successes, Mr. Jobs emerged a billionaire.<その後、彼の運は逆転しました。1986年に彼は、グラフィックス・グループ、苦闘しているグラフィックス・スーパーコンピューティング会社にお金の多くを投資しました。9年後に、会社、ピクサーを改名した、「トイ・ストーリー」のリリースを備えた映画産業を変形しました。会社が一連のヒット作の後に情報を公開した時、ジョブズ氏は億万長者に出現しました。>ジョブズはいきなりお金持ちになりました。あれほどまでの苦労やたくさんの思いは、無駄ではなかったと言うことなのでしょうか。In 1997 Mr. Jobs returned to Apple as an adviser and he became chief executive again in 2000. This time his tenure was marked by one triumph after another.<1997年には、ジョブズ氏がアドバイザーとしてアップルに戻りました。また、彼は2000年に再び最高経営責任者になりました。今回、彼の在職は、勝利で次々に特徴づけられました。>なんと、一度やめさせられた自分で作った会社に、戻ることになると、私は最初の段階では思ってもみませんでした。しかも最高責任者にまでなったのです。Some would say that failure helped make Mr. Jobs the success he was. <失敗が、彼が元あった成功をジョブズ氏に作るのを支援したと言う人もいます。>私もそういった人に同感です。失敗は成功の元、というのは本当なのだと、ジョブズが教えてくれました。私は彼を尊敬します。プレゼンの動画を見た後や、ジョブズについて知った後、もう一度あれほどすばらしい話ができる人が、もうこの世にいないと思うと、とても残念です。私はipodもiphoneももっていませんが、いずれ買うつもりなので、ジョブズに感謝したいです。それはipodだけに限らないですが、この世にあるもののほとんどは人間の知恵や技術や開発者の人生をかけたものだったんだと、改めて思いました。ジョブズが生きている間に、一度講演を聴いてみたいものでした。しかし、こうやって英語の時間にジョブズについてたくさん学ぶことができて本当によかったと思います。参考サイトに載っているジョブズの本を読みたいな、と思いました。本当に彼はすごい!
①米国 TIME 誌( Saying Goodbye to an Apple Icon ) を読んで
〈単語リスト〉
recent最近
associate同僚
huge巨大な
breakthrough 進展
essentially 基本的に
quarter-century 4半世紀
pushing押す、後押し
defining定義
personal個人
technology科学技術
co-founder 共同創立者
struggling 苦戦
rareまれ
cancerがん
current現在
summed 合計
fortunate 幸運な
inspiring 感動的な
behind背後
foundation基盤、基礎
associated 関連して
スティーブ・ジョブズ氏に、こんなに深い人生があったとは知りませんでした。本当の親は彼が生まれる前からすでに養子にすることを決めていたことなど、初めて知ったことがたくさんありました。彼が作った製品がたくさんあることは知っていますが、かれの人生についてはほとんど知りませんでした。彼はたくさんの偉業を成し遂げてきましたが、大学に入った後、中退したことも意外で驚きました。ですが、非常に賢く、その賢さは大学の教授をも凌駕していた彼だからこその行動だったのかな、と思いました。それでも、動画のスピーチでは大学で学んだことが思いもよらないところで役に立ったと話していました。フォントを美しく見せる技術やピクサーのアニメ制作の上で役に立ったそうです。経営悪化で苦しむアップルの経営トップに復帰し、2000年には最高経営責任者(CEO)に就任しました。自分の利益のために復帰したのだと思われるのが嫌でまったくお金を受け取らなかった潔さにも驚かされました。復帰後は斬新なデザインのパソコン「iMac」を大ヒットさせ、携帯型デジタル音楽プレイヤー「iPod」で音楽事業をパソコンと並ぶ事業の柱に育てるなど、業績を回復させました。利用者の使いやすさと音楽アーティストとの利益を汲み取ったこの製品は大変好評でした。画面も大きく、とても見やすいものや、クリップのような形をしていて手軽なものまで、さまざまなものがあります。画面が付いているものでは、CDジャケットがよく見えることもポイントだと思いました。 その後も、「iPhone」、「iPad」と、革新的な製品を次々と世界に送り出し同社を大きく変貌させました。“Steve leaves behind a company that only he could have built, and his spirit will forever be the foundation of Apple.”「 スティーブは彼だけが築くことができた会社を残し、そして、彼の精神は永遠にアップルの基盤です。」 スティーブは商品を開発する上で非常にこだわりが強かったそうです。たとえば、「iPod」の開発では製作班が完成した商品を突然花瓶の水の中に落としたそうです。そして「空気の入る隙間を作るくらいならあと少しサイズを小さくしてくれ。」と言ったそうです。厳しい彼の言葉に制作班が答えていくことで、より精度の高い商品を作ることができたのだと思います。そうして人々を驚かせ、ニーズに応えてきました。そのような「こだわり」を持つことが製品を作る上で、彼の精神に則っているのではないのかと感じました。 スティーブは04年に膵臓がんが発覚しました。 Apple co-founder Steve Jobs died on Wednesday, October 5.「アップルの共同創設者のスティーブ・ジョブズが2009年10月5日に死去した。」半年程度の療養後、仕事に復帰したものの、2011年1月から再び病気療養で休職し、8月にはCEOをやめていたそうです。アメリカ大統領はスティーブが「発想を変えることに勇敢で、世界を変えられるとの果敢な信念を持ち、十分な才能があった。」とし「世界は先見性のある人物を失った。」と称賛しました。わたしは大統領が言ったように彼のような人を失ったアップル社はこの先どのように形を変えていってしまうのかと思いました。Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice,” he said in a graduation speech to students at Stanford University.「他人の意見の雑音であなた自身の内なる声がかき消されてはいけない。と彼はスタンフォード大学の学生に卒業スピーチで述べている。」とありました。話さないことで、自分の持っていた意見を知られないことももったいないし、それで自分の考えが消えていくことは残念なことだと思います。新しいことをするということは、つまり、人と違うことをするということです。人と違う考えを持って人と違う行動を取るということはいつも勇気が必要なのだと思います。この言葉には意思を強く持て、という意味も含まれているようにわたしは感じました。日本人は特に人と同じような行動をとりがちで、自分だけ流れに逆らうのは苦手です。新しいことをして、変わっていくことを受け止め、よりよい方向に向けていけないのではないかという不安に駆られるのだと思います。「先を見通して点をつなぐことはできない。振り返ってつなぐことしかできない。だから将来何らかの形で点がつながると信じなければならない。何かを信じなければならない。直感、運命、人生、カルマ、その他何でも。この手法が私を裏切ったことは一度もなく、私の人生に大きな違いをもたらした。」動画のスピーチでスティーブはこう話していました。大学で学んだことはどこで役に立つのかなんて学んでいるときはわからないが、生きている上でいつかきっと学んでいてよかったと思うときがくるはずだと思いました。苦手な教科をを学んでいるときはよく「意味あるのだろうか?」と考えてしまったりするのですが、いつかどこかで役に立つ場面がくるのかな、と思いました。また、役に立たせることができる仕事を見つけられるようになるのかもしれません。「仕事は人生の大きな部分を占めることになり、真に満足を得る唯一の方法は偉大な仕事だと信じることだ。そして偉大な仕事をする唯一の方法は自分がしていることをたまらなく好きになることだ。まだ見つけていないなら探し続けなさい。妥協は禁物だ。核心に触れることはすべてそうであるように、それを見つければ分かる。そして素晴らしい関係は常にそうであるように、それは年を経るにつけてどんどん良くなっていく。だから見つかるまで探し続けなさい。妥協は禁物だ。」これから高校を卒業して、進学をすることを考えると、まだ仕事を見つけて働くには時間がありますが、わたしも自分のする仕事が自分の誇りになるものだったら、それは素晴らしいことだと思います。そしてそれは、幸せなことでもあると思います。天職という言葉がありますがそんな仕事を見つけられればいいな、と動画のスピーチを聞いて思いました。最後に、スティーブは亡くなってしまいましたが、Appleにはこれからもたくさんの素晴らしい商品を開発していってほしいと思います。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
単語リスト
quarter-century 4分の1世紀(の)
boundary境界(線)
co-founder 共同創立者
struggle もがく、あがく、奮闘する
rare まれな、めったにない、珍しい
current現在の、最新の、進行中の
sum ~を合計する、要約{する
fortunate 幸福な、幸運をもたらす、幸せな、幸運な
inspiring〔人を〕奮起させる、奮い立たせる
mentor信頼のおける相談相手、良き師[指導者・先輩]、
spirit霊、魂、精神
recent 〔出来事などが〕最近の、少し前の
huge〔大きさや量が〕巨大な、大量の
sale 販売
inexpensively 安価に、安い費用で
“We have always been shameless about stealing great ideas,” he said in a 1996 interview.(「我々は、素晴らしいアイディアを盗むことについて、常に恥知らずでした」と、彼は1996年のインタビューにおいて言いました。) すごいことをした人がまさかいい意味で他人のアイディアなどを盗んでいるとは思わなかった。新しい物を生み出すには、1から考えるのではなく、他人の考えなども参考にしていったほうが、良い結果が出ることもあるんだなと思った。But Jobs didn’t let setbacks stop him.(しかし、ジョブスは挫折が彼を止めさせませんでした。)普通なら会社を首になってしまったら無気力になったり、生きる希望を失う人がほとんどだと思うけれど、彼は逆に頑張ろうと思えるところが、一般の人々とは違うなと思った。常に何かやってやろうと言う気持ちでいっぱいだったということがわかる。『"Don't be trapped by dogma, which is living with the results of other people's thinking. Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice,” he said in a graduation speech to students at Stanford University.(「教義によってわなに掛けられないでください、そしてそれは他の人々の思考の結果を受け入れています。他の意見の雑音にあなた自身の内なる声をかき消さないでください。」と彼はスタンフォード大学で学生に卒業スピーチおいてで言いました。)アイディアを盗むことはあっても、そこで自分の考えをなくしてはいけないということがよくわかった。偉大な人は特別なことをやっているのではなく、強い執念を持ち、何事にもめげないで頑張り続けられるから偉大なことが出来るのではないかと思った。
②米国Wall Street Journal紙(The Importance of Jobs)を読んで
単語リスト
consequential 結果として起こる、重大な
entrepreneurs 企業家
venture 思惑、危険
delivery 配達
opportunities 有利な条件[状況]
folly 愚かなこと
ingenuity 創造力
stultified ~をばからしく見せる
career 専門的職業
devote 〔人の時間や注意などを〕充てる
trillion 1兆
prosperity 繁盛、成功
breakthrough 〔科学技術などの〕飛躍的進歩[前進]
malaise 〔無力感を引き起こす〕不安
restless 〔人が〕じっとしていられない
Mr. Jobs sold his Volkswagen van to finance the venture, and the age of the personal computer had begun.(ジョブズ氏は、ベンチャーに融資するために彼のフォルクスワーゲン・バンを売りました。また、パソコンの時代は始まりました。)融資のために車を売るなんて相当な決断が必要だったと思います。Then began the great Apple renaissance, as Mr. Jobs took risk after risk to lead the digital age into personal devices—first with iTunes and the iPod, disrupting a music-recording industry that had forced consumers to buy an entire CD, rather than a single song.(その後、ジョブズ氏がiTunesとiPodを備えた個人の装置でデジタル時代を導き、かつ消費者が単一の歌ではなく、やむを得ず全CDを買う、音楽を記録する産業を分裂させるために危険の後に危険を冒したので、大きなアップルの復活を始まった。)危険を冒してまでアップルを復活させようとしたジョブズ氏はすごいと思います。Many people said there was no need for a digital tablet, since most Americans already had a cellphone or PC. Mr. Jobs thought that if he built it, people would come. (多くの人々が、ほとんどのアメリカ人が既に携帯電話かPCを持っていたので、ディジタル・タブレットの必要がないと言いました。ジョブズ氏は、もし彼がそれを構築すれば人々が来るだろうと考えました。)多くの人々が必要がないと思っているのに自分の考えを曲げずに貫き通すというのはとても勇気がいることだと思います。そしてすごいことだと思います。
②米国Wall Street Journal紙(The Importance of Jobs)を読んで
*単語リスト*
consequential 重大な
figure 数字
dropout ドロップアウト
lead 鉛
company 会社
century 世紀
resigned 辞める
apparently 明らかに
medical 健康診断
reasons 理由
remain 残る
significant 重要な
entrepreneurs 企業家
created つくられる
sources 源
began 始まり
working life 活動期間
decade 10年
funk ファンク
economic 経済的な
repaired 修繕される
garage ガレージ
van バン
finance 金融
venture 冒険
eclipse 食
tale 話
turned まわされる
resilience 反発力
flopped パタパタした
obscurity 無名状態
essentially 基本的に
supply 供給
economists 経済学者
conjuring 目の前に呼び出すこと
consumer 消費者
breakthroughs 進展
ability 能力
relentless 厳しい
individuals 個人
先月亡くなってしまわれたスティーブ・ジョブズ氏ですが、ニュースや新聞などでも話題になっていた通り、彼の死は世界中の人々から惜しまれました。私もインターネットなどで彼のスピーチやプレゼンを幾度か見ましたが、本当にまとめ方や話し方が上手で、人をひきつける力を持った人だと思いました。まるで21世紀に現れた英雄的ビジネスマンのような印象を持ちました。''The real sources of prosperity are breakthroughs that create products or services for which there is no current demand.''(繁栄の真実は、現在の要求がない製品やサービスをつくる進展です。)しかし彼は、時代の先端をゆく飛び抜けたクリエーターであったわけではないようで、いうなれば大ヒット製品を次々と生み出していったスーパービジネスマンでした。人は形にして見せてもらうまで、自分が何を欲しいのかわからないものだ、とありましたが、彼の驚くべき想像力と発想力は、世界中の多くの人々を笑顔にしたことでしょう。「将来をあらかじめ見据えて、点と点をつなぎ合わせることなどなどできません。できるのは、後からつなぎ合わせることだけです。だから、我々はいまやっていることがいづれ人生のどこかでつながって、みを結ぶだろうと信じるしかない。」わたしはよく、『中学や高校などの勉強は、実際社会に出たとき使わないであろう。特に数学なんて、小学生で習う程度の知識があればいいんじゃないか?』などと考えていました。しかし、この言葉を聞いたとき、とても納得し、考え方が変わりました。自分には必要ない、要らない情報だ、などと思い込み、知ることを拒んだりしてはいけないのだと思いました。今自分が学んだことが、将来、どのような形で役に立つのかは全く知る芳もないのだと。また、スティーブさんの仕事への愛についても、深く感動しました。 「自分が打ち込んできたことが、やはり大好きだったのです。アップルでのつらい出来事があっても、この一点だけは変わらなかった。会社を追われはしましたが、もう一度挑戦しようと思えるようになったのです。」この気持ちの切り替えはなかなかできないものですし、ましてそんなにつらい思いをしたわずか5年後に、自らの会社を一から再び立ち上げ、再び同じ世界に戻るなんて、驚きました。''Mr. Jobs sold his Volkswagen van to finance the venture, ''(ジョブス氏は冒険に融資するために彼のフォルクスワーゲン・バンを売りました。)彼の才能がそれを可能にした、というのももちろんのことですが、本当に心から自分の仕事が好きなんだと思いました。でないとやっていけないことでしょう。「私がここまで続けてこれたのは、自分がやってきたことを愛しているからということに他なりません。」そしてもうひとつ、私が感じた、スティーブさんの素晴らしい考えや発想の転換ですが、彼はアップルを追われたことを悔しく思っているわけでも、恨んでいるわけでもなく、『アップルを追われなかったら、今の私はなかったでしょう。』と、悪いことどころか、いい経験だったと考えています。私がもしもスティーブさんの立場だったとしたら、悔しくて悔しくて、再び立ち上がれるかどうかわかりません。文中にもあるように、''The d i f f e r e n c e i s t h a t t h e y l e a r n a s m u c h f r o m f a i l u r e a s t h e y d o f r o m s u c c e s s . ''(違ったのは、彼は失敗の数だけ学び、成功したということです。)彼の失敗を成功へと変換していく能力はすばらしいものだと思いました。最悪の出来事に見舞われても、信念を失わないこと。やりがいを感じるためにも、素晴らしい仕事だと心底思えることをやること。そして偉大なことをやり抜くただ一つの道として、仕事を愛すること。それができたとき、人は本当に充実している、と感じることができるのではないでしょうか。どの道に進めばよいのかもわからないまま立ち尽くし、時間だけが過ぎていく、なんてことにならないよう、今のわたしは、できる限りたくさんの経験をして、いつか本当に自分が心からやりたいと思ったことが見付かった時に困らないよう、しっかりと積み上げていきたいものだと思います。「自分は間もなく死ぬという認識が、重大な決断を下すときに一番役に立つのです。なぜなら、永遠の希望やプライド、失敗する不安…それらはほとんど、死に直面すれば吹き飛んでしまう程度のもので、そこに残るものだけが本当に大切なことなのです。」これはスティーブ氏の動画をみて、私が一番感銘をうけた言葉です。これを聞いた時、ここ最近の自分の生活を見直し、考えてみましたが、おそらくこの質問に『イエス』と答えられるような生き方はしていなかったように思います。常に『明日があるし、明後日でもいいし、』といった考え方を持ちながら生きている人と、『自分の命は今日までだ、』と意識しながら生きている人とでは、最終的に人生の充実さや達成したことなどは、100も2 00も変わってくることでしょう。本当にたくさんの製品とともに、考えかたや生き方、''愛''を残していったスティーブ氏に心から感謝します。そして、私も日ごろから、緊張感をもって、自分が本当にやり遂げたいことに全力で挑んでいきたいです。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
■単語リスト■
quarter 4分の1
century 1世紀
founder 創始者
struggle 苦心
rare まれな
current 流れ
sum 合計
recent 最近の
employee 従業員
fortunate 幸運な人
inspiring 奮起させる
mentor 信頼のおける相談者
spirit 魂
foundation 土台
brand 銘柄
私は1年生のころ情報を習っていたときにひとりひとり自分が調べたことについて発表する授業がありました。その授業のときに故スティーブン・ジョブズ氏の人を引き付けさせる、またスライドを使い、文章を全く見ない彼のたくみなスピーチの仕方を参考にするよう先生が動画を見せてくれました。その時私は初めて故スティーブン・ジョブズ氏を知ったのです。また、私は情報に関しては疎いので、彼がアップル社を経営している人だと知ったのもその時です。2011年10月5日に亡くなったということは、私が彼のスピーチを聞いた時は、まだ彼は生きていたのだなと思いました。今回の授業で彼の人生を知って壮絶な人生を送っていたんだなということがわかりました。ですがそれは彼にとってはとても意味があったものだったと言えます。彼は点と点を繋ぐことを言っていました。出来事と出来事を点と点で繋げるのは後から振り返ってみないとできないと彼は言っていました。点と点を繋げるのは何でもいいのです。そしてそれはとても意味のあるものだったとあとになって実感するのです。He grew up in Silicon Valley—a nickname for the area that is home to many technology companies—and started Apple with friend Steve Wozniak when he was 21 years old. Their first product, Apple I, didn’t do much in the market, but 1977’s Apple II, which combined Wozniak’s technical skills and Jobs’s design ideas, became a bestseller. (彼は、21歳だった時、多数の本拠地で、(技術系企業)、友達スティーブ・ウォズニアックでアップルを始めた地域、シリコン・バレーで創立しました。それらの最初の製品(アップルI)は市場であまり知られていませんでした。しかし、1977年のアップル II(それはウォツニークの技術およびジョブスの発案を組み合わせたもの)は、ベストセラーになりました。)彼の勇気というか、たった二人だけで会社を立ち上げようとするその心の強さにまず驚きました。ふつうだったら経済的に苦しいと思います。そこはやはり外国ならではなのかなとも思いましたが。以前のやった外国人は個人を大切にするので周りに流されないということです。さて、友人と二人で始めたその会社はたちまち有名企業となり、10年が経過して4000人を超える従業員を擁する20億ドルの会社に成り上りました。これにはとても驚きました。それはジョブスに素晴らしいアイディア、才能があったからだと思います。物事はためらわずに思い切ってやってみることも大切だと思いました。しかし、During slow sales in 1985, company president John Sculley deprived Jobs of his decision-making power. Jobs decided to quit the company.(1985年のゆるやかな販売中に、会社の社長であるジョン・スカリーは、彼の意思決定権をジョブスから奪いました。ジョブスは、会社を辞職することになりました。)順調に進んでいた仕事は彼が30歳代なった時に仲違いがあり、役員会が相手方についてしまったので、ジョブスその年にして自分の会社を首になってしまいました。この話を聞いた時も驚きました。自分が立ち上げた会社をまさか自分が首になるなんて思いもよらなかったでしょう。彼は2~3か月何も手が付かなかったといいます。前の世代の企業家達に詫びたり、シリコン・バレーから逃れることをも考えましたが、彼にはあることが見えてきたのです。まだ自分の会社を愛していたことです。これによってジョブスは再び1からのスタートを切りました。それは彼にとって重りがなくなり、ビギナーとして始められるいい機会になったことを示していました。彼はネクストという会社を新たに立ち上げ、それをアップル社が買収しました。今ではネクストはアップル社の心臓部になっています。やはりジョブスにはアイディア力や才能があると思います。それに強いメンタルを持っていると思います。諦めずに自分が一度どん底に落ちたものにまた再挑戦する粘り強さも彼の才能の一つだと思います。諦めない心も大切だと思いました。また、人生には時には高い羽部も必要ということです。ジョブスはこの壁があったからこそ今があるのです。苦しいからと言って信念を忘れてはいけないということです。Four years later, the company was selling more than 220,000 iPhones a day. In 2010, Apple got into the tablet computer industry with the iPad. The company sold 14.8 million iPads in 2010, which was well beyond what industry analysts predicted. These popular gadgets have made Apple a top company.(4年後に、その会社は、1日当たり22万個を超えるiPhoneを売上げました。2010年には、アップルがiPadを備えたタブレット型コンピューター産業に入りました。その会社は2010年に1480万のiPadを売上げました。それは、業界アナリストが予言したものを越えて適切でした。これらの有名な装置はアップルを一流企業にしました。)今ではこのように世界中のたくさんの人が彼に作品を愛用しています。私もその一人です。このように彼が成功したのはやはり自分の仕事を愛していたからだと思います。そうでなければ成功するどころか、仕事を続けることが難しくなります。彼は自分の仕事を愛し、信念を見失わなかったから、どん底から這い上がり、成功を収めることが出来たのです。人生のだい部分は仕事によって構成されてきます。だから、自分が好きな仕事に就くというのはとても素晴らしいことだと思います。私も自分がやりたい職業があります。ですがそれは生計が立てるのは難しいのです。だから一回諦めようとしたことがありました。でも、諦めたらそこで終わりなのです。だから私はあきらめないで自分がやれるとこまでその夢に向かってぶつかっていこうと思います。私は信念を持つことで、その夢は叶うと信じています。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
<単語リスト>
quarter-century 4分の1世紀(の)
boundary 境界(線)
recent 最近の、少し前の、近頃の、新しい
fortunate 幸運な人
mentor 助言者
foundation 土台、礎、基盤
associate 友人
spirit 霊、魂
attack 攻撃、、襲撃
huge 巨大な、大量の
purchase 購入、購買、仕入れ
retailer 小売商人
breakthrough ブレイクスルー
revolutionary 革命家、革命児
awhile しばらくの間
device 機器、装置
industry 工業、産業、製造業
envision 想像する
beyond 死後の世界、あの世
career 職業、専門的職業
この記事を読んで、まずスティーブ・ジョブズさんの生い立ちについて知りました。2005年の英国スタンフォード大学でのスピーチの動画を見てみるとたくさんの苦労や努力のおかげでアップルが誕生したことがよくわかりました。アップル社はipod、iphone、ipadなどたくさんの大ヒット商品を生み出し、世界に大変影響を与えました。現在ではだれでも当たり前のように音楽プレイヤー=ipodというようにアップル社製の商品を使っているけれどこの人がいなかったらそんなこともなく不便な生活をしていたのかと思いました。さらにアップル社が先に開発したコンピューターシステムをWindowsが真似して、それがアップルを差し置いて世界ナンバーワンのシェアになったということも、私は今までずっとアップルが後から出てきたと思っていたので知ってびっくりしました。 Four years later, the company was selling more than 220,000 iPhones a day.「4年後にはその会社は1日に220,000台を超えるiphoneを売り上げました。」そんな状況になってもあきらめずWindowsとは違う方向性である音楽プレイヤーや携帯電話の分野に進出して売り上げを世界トップクラスまで追い上げてきたことはそうたやすくできないことだし歴史的な革命だと思いました。さらに彼のスピーチや商品紹介のプレゼンを見てもとっても説明や話し方がうまいなあと思いました。そして彼はすい臓がんでした。大学のスピーチでは、「今は手術をして元気です。」と言っていましたが、スピーチを見た数日後に、あるテレビ番組で偶然にもスティーブジョブズについて取り上げていてそのスピーチもそのまま取り上げられていました。そこで、元気ですと言っていた時にもがんは進行していっという事実を知りました。彼はすぐに手術をすれば完治する可能性が十分あるという珍しいタイプのすい臓がんでしたが、宗教を熱烈に信仰し、自分の意志を曲げない性格の彼は人の手で体を開かれることをひどく嫌がり手術を拒み続けました。Your time is limited, so don't waste it living someone else's life.「あなたの時間は制限されるので、他の誰かの人生を送ってそれを無駄にしないでください。」さらに、いままで何事もできると信じて成功させてきた彼は菜食主義で治ると信じ続けて治療を拒み続けました。しかし病気はよくなるどころか悪くなる一方で、次に病院で診てもらった時には手遅れの状態でした。しかし最期の時も彼は自分を貫き通しつづけました。Steve Jobs used to always prefer talking about Apple rather than about his personal life. 「スティーブジョブズはいつも自分の生活のことよりもアップルの話題を好んで使っていた」そんな姿から、ほんと才能ある人なんだというのが感じ取れました。これからもアップル社の魅力ある商品を守っていってほしいと思います。
③Japan Times紙(The man who dented the universe) を読んで
【単語リスト】
profound 深い
capacity 収容可能数
accessible 到達できる
ushered 案内
aspired 熱望する
dent くぼみ
ultimately 最後に
legend 伝説
adoption 採用
responsibilities 責任
precocious 早熟な
semester 学期
audit 会計検査
enthused ~に夢中である
curiosity 好奇心
intuition 直感
私はスティーブ・ジョブズ氏が最高責任者であるapple会社の商品であるi podを持っています。私にとってのi podは学校にバスで通うときや遊びに行くときや帰るときに一人の暇な時間をつぶす大事な必需品です。私の家族も母親以外持っていて今の時代i podを持ってる人の確率はかなり高いと思います。そんな中、Steve Jobs, the visionary entrepreneur, passed away at the age of 56.(企業家であるスティーブ・ジョブズ氏は56歳で亡くなった。)という大きな報道が話題になりました。報道になったとき私たちは学校で授業を受けてて私はクリスタ先生の授業を受けていました。そのときにクリスタ先生がこの報道について教えてくれてとても悲しいとお話ししてくれました。このようなことから、スティーブ・ジョブズ氏の死は国関係なく世界規模で大きな大きな悲しい衝撃的な報道だと痛感しました。また、His success reflected his ability to humanize technology, making it accessible, useful and beautiful.(彼の成功はアクセス可能な便利で美しい技術、人間的に彼の能力を反映しました。)私もそう思います。彼の成功した商品は本当に便利です。またi podの話に戻りますが、i podはまず主な機能として音楽を聴けます。自分の好きな音楽をダウンロードして聴けたりシャッフルして聴けます。そのほかの機能にはゲームができたり、ムービーが撮れたり見れたり、カメラとして写真を撮れたりします。i podは最初は音楽を聴くためだけに開発されました。なのに今はそのほかの便利な昨日がたくさんついています。このことからi podは長年にわたってより進化したと言えるでしょう。またi podが進化したということは同時にappleも進化していたということでしょう。そしてこれからももっと大きな会社になっていったと思います。だから最高責任者であるスティーブ・ジョブズ氏が亡くなったことでこれからのappleがどうなるか私は心配です。期待されていた大きな企業はどうなるのでしょうか。また私はこの記事からi padについても考えてみました。Last year, the iPad was released, a device that will again revolutionize digital communications.(昨年、i padはリリースされ再びデジタル通信に革命を起こすだろう。)私は実際に身近にi padはないのでよく分かりません。ですが最近はコマーシャルでi padの宣伝をよく見ます。スポーツ観戦を楽しめたりショッピングをしたり映画を観れたりピアノを弾いたり…。いくつもの便利な機能があります。冷静に考えてi padはこれまでじゃありえない機能をたくさん身につけています。ですがi padは少し大きすぎますね。持ち歩くのに不便だし機能としては便利だけどいつでも使えないのじゃ不便ですね。勝手な私の考えですが折りたたむ事の出来るi padが出来たら最強ですね。apple社は本当に凄いし逆にどこまで進化し続けるのか怖いくらいです。だから折りたためるi padも夢じゃないかもしれません。世界の将来はロボットと生活することとなるかもしれないと言われています。その原点はapple社にあるのかもしれませんね。スティーブ・ジョブズ氏は亡くなってしまいましたがここで終わりではなくまた再スタートとして大きな企業をもっと大きくなることに期待したいです。
③Japan Times紙(The man who dented the universe) を読んで
単語リスト
stumble つまずく、へまをやる
failed 失敗、不成功に終わった
board 取締役会、委員会
director 指導者、重役
strip はぎ取る、奪う
operational 使用、操作の、作戦
role 任務、役割
company 会社、企業
left 離れる、辞める
drop out 脱落する、退学する
semester 学期
audit 監査する、聴講する
stay のままでいる、滞在する
remind 気づかせる
waste 浪費する、むだに使う
私は、スティーブ・ジョブズさんについてはあまりよく知りませんでした。情報の時間に、プレゼンテーションがうまく、とにかくすごい人と知っただけでした。この前、スティーブさんは、亡くなってしまいましたが、大きな話題になりました。そのときに、iPhoneやiPadをつくった人とわかりましたが、あまり電化製品に詳しくない私には、すごさがあまりわかりませんでした。ですが、スティーブさんの本が、第一巻も第二巻も本の売り上げランキングで一位になっていたり、会社がトヨタやNTTドコモ、任天堂よりも何倍も時価総額が高いことを知り、とてもすごい人だということがわかりました。Then, he stumbled. Mr. Jobs' next project, the Lisa, failed.(そのあと、彼はつまずきました。ジョブズの次のプロジェクト、リサは不成功に終わりました。)The Apple board of directors stripped him of his operational role and he left the company in 1985.(アップル委員会の指導者たちは彼から運営の役割を奪い、彼は会社を1985年に辞めました。)やはりそんなすごい人でも、最初からうまくいくわけではなく、いろいろな苦労や大きな失敗などがあるのだなと思いました。He dropped out of college after a single semester but stayed on to audit classes that interested him.(彼は一学期後、大学を辞めました。ですが、彼が興味を持つ授業は聴講したままでした。)私は、こんなに稼いで、成功している人が、大学を卒業してないないのか!と、とても驚きました。また、大学を卒業することが、全てではないなと思いました。 He reminded them that "Your time is limited, so don't waste it living someone else's life. ... Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice. And most important, have the courage to follow your heart and intuition."(彼は、彼らに「あなたの時間は限られています。だから、だれかの代わりの人生に浪費をしないでください。…あなた自身の心の声を他の意見の雑音でかき消されたままにしないでください。そして、最も重要なのは、あなたの心と直観力に従う勇気を持つということです。」ということを気づかせました。)私は深く感心しました。親や先生にただ大学を行けと言われたから行くのではなく、しっかりと自分のやりたいこと、なりたい自分とはなにかを見つけて、周りに流されずにしたいなと思いました。また、見つけるだけではなく、しっかりと実行しなければいけないなと思いました。ですが、それにはとても「勇気」がいる…これらの言葉にとても共感しました。
③Japan Times紙(The man who dented the universe) を読んで
単語リスト
entrepreneur 企業家,事業家
profound 心からの,まったくの,深い
accessible 近づきやすい,行きやすい
ushered 案内する
"aspire"熱望する、切望する
precocious 早熟な、ませた
fascinate ~を魅惑する
semester 学期
enthus 熱中熱狂する
validate ~を(法的に)有効にする
intuition. 直感
manufacturer 製造業者
stumbled つまづく
stripped むかれた、はがれた
commercially. 商業的
スティーブジョブズが亡くなったことは、テレビやネットで知りました。直後はテレビやネットでスティーブジョブズについて特集が結構されていたので、彼について少し知りましたが、実際アップルの責任者ということしか知りませんでした。なので、動画を見て、そういう境遇にあったことを知りました。"After a quarter-century of pushing and defining boundaries in computing and personal-use technology, Apple co-founder Steve Jobs died on Wednesday, October 5. He was 56 years old. Since 2004, Jobs had been struggling with a rare form of cancer."(コンピュータおよび個人的利用技術の境界を定めた25年後に、アップル共同創立者スティーブ・ジョブスは10月5日(水)に亡くなりました。彼は56歳でした。)アップルの商品は僕も持っています。スティーブジョブズもことも知っていました。ただそこまで詳しくは知っていなく、亡くなって取り上げられるようになってから詳しく知るようになりました。また、何年か前にすい臓がんにかかって、やせ細ったスティーブジョブズの写真も見たことがありました。”In recent years, the Apple brand that Jobs led has been associated with huge success, and huge sales. Six weeks after the attacks on 9/11, Jobs talked about a new MP3 player created by the company, the now well-known iPod. The company introduced the iTunes Music Store in 2003, allowing consumers to inexpensively purchase and download music.”(近年、ジョブスが開発したアップル・ブランドは大成功および大きな販売を連想させます。9/11の攻撃の6週間後に、ジョブスは、会社、今有名なiPodという新しいMP3プレーヤーについて話しました。その会社は消費者が音楽をダウンロードまた低価格で購入することを開発し、2003年にアイチューンズ・ミュージック・ストアを導入しました。)AppleといえばMac、そしてiPodです。iPodは2001年に初代のものが発売されました。当時の物は衝撃に弱くまたとても厚く大きいものでした。それからほぼ毎年モデルチェンジをし、今の形になりました。当時から、デザインや機能を重視していて、爆発的に売れました。2007年にはiPhone、2010年にはipadを発売し、これらも世界的に大ヒットする商品となりました。”Then there was the departure from Apple. During slow sales in 1985, company president John Sculley deprived Jobs of his decision-making power. Jobs decided to quit the company.”(その後、アップルからの辞職がありました。1985年の販売中に、会社社長ジョン・スカリーはジョブスから意思決定権を奪いました。ジョブスは、会社を辞職することを決定しました。)1985年、ジョブズは最高責任者でありながら、会社を、半ば辞職に近い状態で辞職しました。しかし、そのことのおかげで、一回リセットすることができた、とジョブズは言っています。"But Jobs didn’t let setbacks stop him. When he returned to Apple, in 1997, Jobs found success again with the iMac, a computer that featured a transparent outer case design. In 1998, Apple sold about 2 million iMacs. A year later, the iMac was America’s best-selling computer."(しかし、ジョブスは彼自身を後退に止めませんでした。彼がアップルに戻った、1997年には、ジョブスは、iMac(透明な外箱設計を特色としたコンピューター)で成功を再び収めました。1998年には、約200万のiMacを発売しました。1年後には、iMacはアメリカのベストセラーのコンピューターでした。)パソコンは、w indowsよりmacが先だったということを最近まで知りませんでした。今のimacから約10年も前に、imacがもう誕生していました。そのころは一般的にもまだwindowsだった気がします。”"Don't be trapped by dogma, which is living with the results of other people's thinking. Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice,” he said in a graduation speech to students at Stanford University. “And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary." Sounds like the advice of an innovator.”(「教義(それは他の人々の考えの結果を受け入れている)に振り回されすぎないでください。「他の者の見解という雑音に自分の声をかき消させないでください」と、彼はスタンフォード大学で、学生に、卒業スピーチの中で言いました。「そして最も重要なことは、あなたの心と直観に続くための勇気を持つということです。あなたが本当は何になりたいか、それは既にあなたは知っています。他のものはすべて第2です。」革新者の助言のようだった。)スティーブジョブズは、常に、自分のことよりアップルのことを考え、話しました。自分がしていることだけを考え、その道を信じ、勇気を持ち、たとえ違う点になっても線はつながるということを知っていた彼だからこそ、成功したのだろうと思います。素晴らしい人物だったと思います。R,I,P...
①米国Time誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
単語リスト
define ~を定義する
boundary 限界
sum ~を合計する、要約する
struggle もがく
employee 従業員
inspire ~を元気づける
mentor 信頼のおける相談相手
foundation 設立
associate ~と結び付ける
huge 巨大な
well-known なじみ深い、名の通った
inexpensively 安価に
purchase 入手
download ~をダウンロードする
retail 小売で
breakthrough 躍進、大発見
show off~ ~を誇示する
essentially 基本的に
In recent years, the Apple brand that Jobs led has been associated with huge success, and huge sales.(近年、ジョブズが率いたアップル社は大きな成功、そして大きな需要に結びついていました。)A true breakthrough happened in 2007, when Apple showed off its iPhone. (本当の躍進はアップルがそのアイフォーンを誇示した2007年に生じました。)This device was essentially a computer that you could carry in your pocket. (この装置は基本的にポケットに入れて運ぶことが出来るコンピュータでした。)Four years later, the company was selling more than 220,000 iPhones a day.(四年後には、会社は一日に220000以上のアイフォーンを売っていました。)私はアイパットを使っているので、アップル社にはなじみがありましたが、アップル社の創立者であるスティーブ・ジョブズ氏が亡くなったことは、こんなに大きく世界で取り上げられたニュースなのにもかかわらず、時事英語の授業で知りました(笑)でも、日本語で知る前に、英文記事でニュースを知っている自分がなんか嬉しかったです(笑)今回、彼が生前2005年に、アメリカ、スタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチを聞いて、私たちがこれから生きていくうえで大切なことをたくさん語っているなあと思いました。彼は今となっては、世界中で活躍する大きな会社となったアップル社を立ち上げた偉大な人として有名ですが、若いころは自分が創立した会社だというのに追い出され、苦労してきたということを知って驚きました。しかし、誰もが挫折だというでしょうけれど、彼はアップル社を追い出されたことを、人生で1番幸運な出来事だったと話しています。クビにならなかったら、今の自分はないと。非常につらい経験だったけれど、逆に挑戦者になる決意を固められたと。彼は卒業生たちにこう呼びかけました。「皆さんも大好きなことを見つけてください。仕事でも恋愛でも同じです。仕事は人生の一大事です。やりがいを感じることができるただ一つの方法は、すばらしい仕事だと心底思えることをやることです。そして偉大なことをやり抜くただ一つの道は、仕事を愛することでしょう。好きなことがまだ見つからないなら、探し続けてください。決して立ち止まってはいけない。本当にやりたいことが見つかった時には、不思議と自分でもすぐに分かるはずです。すばらしい恋愛と同じように、時間がたつごとによくなっていくものです。だから、探し続けてください。絶対に、立ち尽くしてはいけません。」私は、好きなことがいまいちまだ定まりません。でも、このスピーチを聞いて好きなことを見つけ、どんなに最悪な出来事が起きようとも、それを愛し踏ん張れば、自分の希望は叶うんだと思ったので、彼の言うとおり、見つかるまで探し続けようと思います。また、彼は死についても語っていました。人間の行先は絶対に死であり、死から逃れられた人間は1人もいないのだから、限られた時間を自分の本意でない人生にするなという内容でした。自分の本当の気持ちに勇気を持って生きなさいと。私はまだ生まれてから17年しか経っていないので、自分が死に向かって生きているなんて考えたことがありませんが、彼の言葉を聞いてドキッとしました。まだ死に向かっているから時間を大切にしようなんて普段思えないと思いますが、私は最近同じ毎日の繰り返しで疲れとストレスが溜まり、今1番ほしいものは「時間」です。もっと遊ぶ時間、寝る時間、宿題をする時間、リラックスする時間・・・がほしい。いくらあっても足りません。こないだ高校生になったと思ったら、もう3年生。時間がたつのは早いなと最近つくづく思います。「時は金なり」だなあと本当に思います。だから、後で後悔だけはしないように、自分のやりたいこと、目標はなんなのかを明確にして、1日1日を大切に有意義にしたいとこの記事を読んで改めて思いました。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
単語リスト
quarter-century 4分の1世紀
pushing 精力的な
defining 決定的な
boundary 境界
computing コンピュータの使用
personal 広告
struggl もがく
rare めったにない
Current 流れ
employees 従業員
those of us who ~な私たち
fortunate 幸運な
enough 十分な
inspiring 活気づける
mentor 信頼のおける相談相手
led leadの過去分詞
lead 先頭を行く
associate 提携する
huge 成功を収めた
somehow どういうわけか
truly 本当に、偽りなく
everything else ほかのすべてのこと
secondary 部下
“Those of us who have been fortunate enough to know and work with Steve have lost a dear friend and an inspiring mentor,” 「スティーブを知り、スティーブと仕事をして幸運な私たちは親愛なる友達で、活気ある相談相手を失った。」動画を見てもわかる通り、スティーブ氏はユーモアがあり、多くの人に愛され、頭の良い人であったことがわかる。絶大なる信頼も得ていたと思う。だから、そんな人がいきなりこの世を去ってしまうことは人々にとって大きな痛手であったと思う。日本にいて、直接の関わりがなかった私たちにまでこのニュースが耳に入り、衝撃を受けているのだから、やはりスティーブ氏と共に仕事をし、関わりのあった人々にとってかけがえのない存在を失ったことによるショッは大きかったと思う。"In recent years, the Apple brand that Jobs led has been associated with huge success, and huge sales."「近年、ジョブス氏が先頭を行っていたアップルは大きな成功と莫大な売り上げに結びつけた。」たくさんの苦難があったのに、会社をここまで引っ張っていったジョブス氏はすごいと思うし、尊敬するべき人物であると思う。だれでも、逃げ出したくなるときはあるだろうし、もしかしたらジョブス氏も逃げ出したくなったり、あるいは逃げ出したときがあるかもしれない。だがいくら失敗しても、挫折してしまっても立て直して会社を立ち上げ、世界に貢献したのだから、この人の努力は想像しきれないものだろう。"They somehow already know what you truly want to become. "「どういうわけか、彼らはいつもあなたたちがなりたいことを知っている。」他人の考えていることを想像したり、理解をすることは難しいことでもあり、簡単なことでもある。知られすぎてもいいことはないかもしれないが、知っていて悪いことはないだろうし、そのおかげでこうして便利な機械が発明されているのもまた事実である。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
~単語リスト~
quarter-century 4分の1世紀
define 定義する、特徴づける
boundary 境界、限度
struggle もがく
rare まれな
sum 合計する
employee 従業員、会社員
fortunate 幸運な
inspiring 元気づける
mentor 相談相手
foundation 設立
brand ブランド
lead 先頭の人
associate 結びつける
attack 攻撃、発病
inexpensively 安い費用で
purchase 購入する
download ダウンロードする
retailer 小売店
breakthrough 大発見
device 発明品
revolutionary 革命的な
私は動画を見て本当にスピーチがうまい人だなと思いました。あのスピーチは、聞いている人をひきつけるようなスピーチだなと思いました。私が1年生のときで、まだジョブズさんが亡くなる前にiphoneの発売のスピーチを見たことがありましたが、あのスピーチも本当にうまくて、ときどきおもしろいことをはさんだりと、ずっと聞いててもあきないようなスピーチでした。そんなジョブズさんが亡くなって本当に悲しんだ人は多いと思います。この前、何かのテレビでやっていたのを見たのですが、その番組ではジョブズさんが初めて会社を設立するところから亡くなるまでのことをやっていたのですが、本当に知らなかったジョブズさんのことを知ることができました。私はアップルをジョブズさんが設立して音楽機器を発明したことは知っていたのですが、コンピューターにかかわるものを開発していたというのはテレビで見て初めて知りました。そのほかにもたくさんのものを開発していて改めてすごいなと思いました。ジョブズさんは自分が設立した会社でコンピューターに関するものを開発したそうですが、違う会社の親友だった人にその開発したものをとられ、先に発表されてしまったことがあったり、自分で作った会社を追い出されてしまったりと、たくさんつらいことがあったそうですが、その困難を自分自身で解決して、またその会社に来てほしいといわれるなど本当に才能がある人だったんだなと思います。ジョブズさんがいなくなってから、経営が困難に陥ったというのもテレビでやっていました。他にジョブズさんが亡くなる前、入院していた病室にたくさんの開発者などがジョブズさんの話を聞こうと来たというのもテレビでやっていました。このことから、ジョブズさんは本当にいろんな人から慕われていたんだなと思いました。そして、私がそのテレビを見ていてすごいと思ったのが、ジョブズさんは亡くなる前に次のものを設計していたということです。亡くなったあとに発表するために、残しておくなんて本当にすごいことだと思うし、私はそれがどんなものなのか楽しみです。 Steve Jobs died on Wednesday, October 5. He was 56 years old. Since 2004, Jobs had been struggling with a rare form of cancer.(スティーブ・ジョブズは10月5日水曜日亡くなった。彼は56歳だった。2004年から、ジョブズはまれなガンにもがいていた。)とあるが、ジョブズさんは最初ガンと宣告され、手術をうけることをずっと拒否していたそうですが、家族や友人などにたくさん手術をするように言われ、受けたそうです。でも、ジョブズさんは1回決めたらそれを貫き通す人だったとテレビで言っていました。私は、そこがこのような開発につながったんじゃないかなと思います。 “We have always been shameless about stealing great ideas,” he said in a 1996 interview.(我々は常に素晴らしいアイデアを盗むことについて恥知らずをされている、"彼は1996年のインタビューで語った。)これはジョブズさんは1回自分の親友に自分が作ったものを盗まれて本当にショックだったんじゃないかなと思います。でもジョブズさんはそれにめげず、自分自身で開発してたくさんのものをつくって本当に素晴らしい人だなと思いました。The company introduced the iTunes Music Store in 2003, allowing consumers to inexpensively purchase and download music.(その会社は、消費者が安価に購入し、音楽をダウンロードできるように、2003年にiTunes Music Storeを導入しました。)テレビでやっていたのですが、このiTunes Music Storeを導入するということは本当に大変なことだったそうです。これがまだ開発される前はCDなどが一般的だったので、歌手たちはこのジョブズさんが考えたこの企画に賛成することは、本当に不安だったらしく、ジョブズさんも大変だったそうです。でも、これのおかげで、今私たちはわざわざCDを買わないで、音楽をダウンロードすることが可能になったので本当にジョブズさんが開発したものは私たちの世の中をとても便利にしたなと思いました。動画の中で、「いつ死ぬかわからないから、本当にしたいことをやれ」というようなことをジョブズさんは言っていましたが、私もこの意見を聞いて納得しました。人間は若いなど関係なくいつ死ぬかわかりません。なので、本当に今したいことをしないと後から後悔することになると思いました。ジョブズさんはそのような考えがあったからこそ、たくさんのものを開発し、成功して、たくさんの人から尊敬されたんだろうなと思います。私たち人間は、やらなければならないことを後回しにしてしまうことがたくさんあると思います。私も後に回してしまうことが多くあります。でもそんなことではダメなんだと思います。ジョブズさんが開発したものは、私たちに便利で楽しいというのを残してくれました。今、私たちが日常で使っているものの中には、ほんとにたくさんのジョブズさんが開発したものがあると思います。それは、本当にすごいことで、難しいことだと思います。けれど、ジョブズさんはたくさんの仲間に信頼されて、協力したくさんのものを作り上げたのだと思います。
③Japan Times紙(The man who dented the universe)を読んで
[単語リスト]
visionary:明確なビジョンを持った人
entrepreneur:企業家
pass away: 亡くなる
profound:心の底からの
influence:影響
capacity:知的能力
transform:変換する
reflect:思案する
humanize:人間らしく
accessible:利用しやすい、手頃な
usher:先駆けとなる
personal:私的な
refine:改良する
shy:飛び上がる
away from:~から離れて
aspire:熱願する
ultimately:最後に
dent in :~のへこみ
universe:宇宙
outline of :~の概要
stuff of legend:語り草
put up :発表する
adoption :採択
precocious child:ませた子供
fascinated :~を魅惑する
association :団体
hack :切り開く
single semester:1学期
enthuse:熱中する
validate:有効にする
sense of curiosity:好奇心
intuition:知識
eventually:そのうち
Silicon Valley:シリコンバレー
manufacturer:製造会社
invest:投資する
triumph:勝利
time :生涯
struggling:苦しみながら進んでいく
graphics :グラフィックの
supercomputing:スーパーコンピューターの
rename:名前を変える
emerge:浮上する
billionaire:億万長者
a string of:相次ぐ
box-office:大当たりの
世界を変えることは簡単なことではないが、ジョブズ氏は変えてしまった。そこに至るまでには長い道のりがあったが、本人の変わらない気持ちが実を結んだのだと私は思う。彼は私たちにこのようなメッセージを残している。most important, have the courage to follow your heart and intuition.(最も重要なことは、あなたの心と直観に続く勇気を持つことです。)また彼の人生から、人生は何があるか分からないというのが改めてわかった。 悪いことがあったなら良いことも必ずある。Then his luck turned. In 1986, he invested much of his money in The Graphics Group, a struggling graphics supercomputing company. Nine years later, the company, renamed Pixar, transformed the movie industry with the release of "Toy Story." When the company went public after a string of box-office successes, Mr. Jobs emerged a billionaire.(それまで彼の幸運が回ってきた。1986年、グラフィックグループに多額のお金を費やし、グラフィックコンピューター会社を苦労しながら立ち上げた。9年後、その会社はトイ・ストーリーで映画界を変えたピクサーに名前を変えた。その会社が相次ぐ大当たりの成功の後に株式を公開したとき、ジョブズ氏は億万長者に浮上した。)そしてジョブズ氏が動画で私たち学生に向けたメッセージが私は好きだ。Your time is limited, so don't waste it living someone else's life. ... Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice.(あなた方の時間は限られています。だから本意ではない人生を生きて時間を無駄にしないでください。他人の考えに溺れるあまり、あなた方の内なる声がかき消されぬように。)と。今、この瞬間を、自分の人生を大事にしてこれからも精一杯生きていこうと思った。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
単語リスト
Icon アイコン
quarter-century 四分の一世紀
defining 定義します
boundaries 境界
computing コンピューティング
struggling 苦労しています
cancer がん
summed 合計
recent 最近
employees 従業員
fortunate 幸運
inspiring 感激
mentor 指導者
spirit 精神
foundation 財団
brand ブランド
associated 関連付けられています
huge 巨大です
success 成功
attacks 攻撃
created 作成
allowing できます
inexpensively 安価
purchase 購入
download ダウンロード
Wal-Mart ウォルマート
retailer 小売店
breakthrough 画期的な
device デバイス
essentially 本質的に
products 製品
まず私はこのスティーブ・ジョブズという人について何も知らなかったので最初に見た動画で名前からその偉業までを1から知ることになりました。スピーチの内容にはとても感動しました。特に3つ目の死の話は考えさせられました。彼の言葉に「今日が人生最後の日だと思って生きろ」というものがあります。今日が最後の日だったらと考えて生きることは消して楽しいことだはないかもしれませんが、より身の詰まった、というかより意味のある人生の中を生きるために大切な考え方だと思います。失敗、プレッシャー、屈辱などの恐怖に打ち勝つことが大切なんだと人に言うことはそれ相応の努力のあとでないといけないと思います。スティーブさんの言葉にはとても説得力がありました。動画で見て本当に多くの人が彼の演説を聞いていたのに驚きました。記事の中で印象に残った文は He was 56 years old. (彼は56歳でした。)これが今回最初に印象に残った言葉です。世界が悲しんだ早すぎる死とはいったいいくつなのか、それすらも知らなかったのですが56歳という若さには驚きました。本当に残念だと思いました。56歳という若さのもかかわらずこんなにも多くの人に悼まれているスティーブさんはアップル社という大きな会社をつくり出しAppleを開発しました。この開発は彼自身にも大きな利益があったに違いありませんが、この会社ができこの製品ができたことは世界にとっても大きな利益だったに違いありません。私はもちろん最初のころに発明されたアップル社の製品については知りませんが、私は今iPadを通して彼の偉大さを感じています。またIn 2010, Apple got into the tablet computer industry with the iPad. (2011年アップルはiPadとともにコンピューター業界へと入りました。)とあるように去年iPadが発売され我が家にも1台あります。確かに単価は高いですがとても便利です。さらに彼はピクサーにもかかわっていました。私は知りませんでしたがピクサーの映画は大好きなのでとても驚きました。そして嬉しく感じました。多くのヒット商品を生み出し、「トイストーリー」でさらに大きな資産を手に入れた彼ですが、生まれた時からずっと恵まれていたわけではありませんでした。というかむしろ恵まれた環境にあった時間のほうが少なかったのかもしれません。生まれた時から実の親には育てられず、自分で立ち上げた会社を解雇されたそうです。とても穏やかとは言えない人生でしたが、だからこそ彼の言葉には一つ一つ重みがあり、また多くのひとの心を動かしたのだと思います。大企業で成功したからといっておごり高ぶっていてはこんなにもみんなに愛されることも、尊敬されることも世界中の人々に死を悲しんでもらえることもないでしょう。彼についてのせかいの評価は素晴らしく人と違う考えを持つことに勇敢で、世界を変えられるという信念に大胆で、そしてそれを成し遂げることに十分優秀だったと述べられています。We have always been shameless about stealing great ideas(私たちはいつだってアイデアを盗むことについては恥を知りません。)新しく大胆なアイデアを恐れることなく発表することの大切さを教えてくれる素晴らしい人だったのだと思います。
③Japan Times紙(The man who dented the universe)を読んで
♪単語リスト♪
・visionary 明確なビジョンを持った
・entrepreneur 企業家
・profound 心の底からの
・influence 影響
・pass away 亡くなる
・genius 天才
・ability 能力・才能
・capacity 最大限の
・triumph 偉業・大成功
・adviser 勧告者
・chief 長
・executive 幹部
・tenure 在職
・marked 示す
・recognize 認める
・centrality 重要性
・digital デジタル
・business 企業
・music player 音楽プレーヤー
・push 後押し
・transform 変形する
・industry 工業
・central 主要な・中心の
・initial 最初の
・handset 送受話器
・market 市場
・exceed 上回る
・unit 構成単位
“Steve Jobs, the visionary entrepreneur, passed away at the age of 56. ”(スティーブ・ジョブズ氏、明確なビジョンを持った企業家は、56歳で亡くなりました。)“Few people have had a more profound influence on the world.”(世界では、心の底から影響を受けた人もいました。)私も、ジョブズ氏が亡くなったというニュースを聞いて、とても衝撃を受けました。私は、ジョブズ氏のことを1年の情報の時間で初めて知りました。その時は、スライドを作る授業でした。スライドの見本として、ジョブズ氏のスピーチの動画を見ました。英語だったので何を言っているのかはわかりませんでしたが、iPodを作った人なんだな、ということはわかりました。スピーチを聞いている人の反応をみると、とても楽しそうで、共感しているようでした。説得力があるようで、この人のスピーチはすごい!と思いました。iPodを作った偉大な人物が56歳という若さで亡くなるなんて、とても残念です。“In 1997 Mr. Jobs returned to Apple as an adviser and he became chief executive again in 2000.”(1997年にジョブズ氏はアドバイザーとしてAppleに戻り、2000年に再び幹部長になりました。)“This time his tenure was marked by one triumph after another. ”(このとき彼の在職は他のものの後の偉業として示されていました。)“Recognizing the centrality of music to everyone's life, he pushed Apple into the digital music business, creating iTunes and then the iPod music player”(あらゆる人の生活に音楽の重要性を認識されていて、彼はデジタル音楽企業で、iTuneとiPodの音楽プレーヤーを創造したAppleを後押ししました。)音楽は、さまざまな人にとってなくてはならないものだと思います。私は音楽のない世界なんて考えられません。私はiPodを持っていませんが、周りでは持っている人がほとんどです。CDやMDがなくても聞けて、あんなに小さな機械にたくさんの曲を入れられる技術はすごいと思います。ラジオの普及を喜んだ時代もあったのだと思うと、音楽機器は進化しつづけているなあと感じます。技術も年々進歩し、便利な世の中だなあと感じます。“The iPod was the first triumph in Mr. Jobs' new life.”(iPodはジョブズ氏の新たな生活の最初の偉業でした。)“The iPhone followed in 2007, again transforming an industry that was central to everyday life.”(2007年にiPhoneが続き、再び工業の変化は毎日の生活の中心となっていました。)“The initial goal was to sell 10 million handsets in its first year, or about 1 percent of the global cellphone market.”(初めの目標は、最初の年でおよそ1%の国際電話の市場に、1000万の送受話器を売ることでした。)“It exceeded that goal by selling 11.6 million units; by the end of 2010, nearly 90 million units had been sold.”(1160万を売ることによって目標は上回り、2010年には、およそ9000万を売り上げました。)1000万の目標を大きく上回り、現在においては目標の10倍にまで達しようとしています。これは誰でも出来ることではありません。世界中の数多くの人が、持ち歩いているような商品を生み出すことは、簡単なことではないし、ジョブズ氏の才能あってこそ、その結果が売り上げに結びついたのだと思います。商品開発、ましてやこのような音楽機器を開発する人の思考回路がとても気になります!ジョブズ氏が作ったiPodは、彼が亡くなった今でも、たくさんのひとに必要とされ、大切にされ続けると思います。ジョブズ氏が新たな商品を生み出すことは、これからはなくなってしまうのだと思うと、とても残念ですが、開発に関わっている人たちが、彼の努力を無駄にせず、今後の新たな商品開発に生かし続けてほしいです。そして、iPodを超えるようなものを作り出し、世界中の人々に影響を与え続けてほしいです。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
【単語リスト】
boundary 境界
employee 従業員
spirit 霊
associate 友人
huge 巨大な
attack 攻撃
inexpensively 安価に
purchase 購入
essentially 本質的に
revolutionary 革命家
prototype 原型
commonly 一般に
shameless 恥知らずな
departure 出発
presidential 大統領の
transparent 透明な
inner 内部の
intuition 直感
After a quarter-century of pushing and defining boundaries in computing and personal-use technology, Apple co-founder Steve Jobs died on Wednesday, October 5. He was 56 years old.(押して、コンピューティングと個人的な利用技術で境界を定める4分の1世紀の後、アップル共同創設者スティーブ・ジョブスは、10月5日水曜日に死にました。彼は、56才でした。)世界の大企業のアップル社の会長であるスティーブジョブズ氏が2011年10月5日に亡くなったというニュースは、世界中に大きな衝撃を与えました。私もとても驚きました。まだ56歳だったのになくなってしまってショックを受けた人も多かったと思います。スティーブジョブズ氏は、「iPod(アイポッド)」や「iPhone(アイフォーン)」、「iPad(アイパッド)」などの様々なヒット商品を生み出し、世界の家電やデジタルメディアを一変させました。私も実際にスティーブジョブズ氏が作りだした「iPod(アイポッド)」を使用しています。 Since 2004, Jobs had been struggling with a rare form of cancer.(2004年以降、ジョブスはガンの珍しい形と戦っていました。)ジョブズ氏がこんなに長い間癌と戦っていたということをしりませんでした。また、実際にがんと宣告されたジョブズ氏は大学の演説で次のように語っていました。「あなたたちの時間は限られているのです、他人の人生を生きて、時間を無駄にしないでください。 他人の考えた結果に振り回されて、ドグマの罠に陥らないでください。 他人の意見の雑音に、自分の内なる声の邪魔をさせないことです。 そして、最も大事なのは、自分の心と直感に従う勇気を持つことです。 あなたの心と直感は既にあなたが真に何になりたいかを、とにかく、とっくに知っています。 それ以外のことは重要ではありません。」この演説からジョブズ氏は自分の意思をしっかり持って生きていたんだなと思いました。他人に流されずにしっかり自分の意思を持っていてとてもすごいなと思いました。ジョブズ氏はがんと宣告されても次々と新しい商品を作りだしていて、そしてなくなる最後まで商品を生み出していました。Not everything Jobs touched was an instant success, or even a success at all. Apple’s first model to showcase the mouse technology failed. (ジョブスがさわったすべては、まったく即座の成功または成功でさえありませんでした。マウス技術を公開するアップルの最初のモデルは、失敗しました。)Called the Lisa, the computer’s $10,000 price tag was too much for most consumers.Then there was the departure from Apple. During slow sales in 1985, company president John Sculley deprived Jobs of his decision-making power. Jobs decided to quit the company.(リサと呼ばれて、コンピュータの10,000ドルの値段は、大部分の消費者には手に負えなかったです。それから、アップルからの脱退が、ありました。1985年の遅い売上高の間、社長ジョン・スカリーは、ジョブスから彼の意思決定力を奪いました。仕事は、会社をやめることに決めました。)また、スティーブジョブズ氏は自分が作った会社を首になったときのことについて大学の演説で次のようなことを言っていました。「当時は分りませんでしたが、アップルを首になったことは、私にとって最も良い出来事だったのです。 成功しているという気重さが、全ては不確かという、ビギナーの気楽さに再びなりました。…私を前進させ続けた唯一のものは、自分やってきたことが好きだったからと確信しています。だから好きなことを見つけてください。」ジョブズ氏は、今まで様々なヒット商品を作りだしてきました。しかし、その成功の裏には数々の苦労と努力があったということは全然知りませんでした。たくさんの失敗を重ねて、試行錯誤を重ねてきたからこそiPodやiPhoneなどのたくさんの商品を作ることができ、今では私たちの生活には欠かせないものになっています。それにジョブズ氏が自分の会社を首になったり、失敗を繰り返してきた中でなくなる最後の最後まで続けてこれたのは自分の好きなことができていたからだと言っていました。私は自分の好きなことに出会えて、さまざまなヒット商品を作りだし、たくさんの人に感謝されて亡くなっていったジョブズ氏は本当にすごい人だなと思いました。私も、ジョブズ氏のように生涯続けられる自分の好きなことを見つけられたらなと思いました。
③Japan Times紙(The man who dented the universe)を読んで
【単語リスト】
visionary 洞察力のある、先見の明のある
entrepreneur 企業家、起業家
passed away 亡くなった
profound 深い、心の底からの
influence 影響、感化
genius 天才、才能
reflect 反響する、反映する
accessible 利用しやすい
usher 先導する、先駆けとなる
adoption 養子縁組
responsibility 責任、責務
precocious 早熟な
fascinate ~を魅惑する
electronics 電子工学
association つながり
semester 学期
enthused ~熱中する
validate ~を有効にする
curiosity 好奇心
intuition 直観
’Steve Jobs, the visionary entrepreneur, passed away at the age of 56.’(先見の明のある企業家であるスティーブ・ジョブズは56歳で他界しました。)私はこのニュースを初めて聞いた時とても驚きました。スティーブ・ジョブズさんといえば、iPodやiPhoneなどを作り出した有名人であったし、まだiPhoneは続々と新機種が発売されている途中であったので、亡くなってしまったと聞いてもあまり実感が湧きませんでした。’Few people have had a more profound influence on the world.’(世界により深遠な影響があった人はほとんどいません。)’His success reflected his ability to humanize technology, making it accessible, useful and beautiful.’(彼の成功は、アクセス可能で、役に立ち、美しくしながらそれを彼の能力を人間味のある科学技術へと反映しました。)’By the time he was 29, Mr. Jobs was hailed as the "father of the computer revolution."’(彼が29歳だったときには、ジョブズ氏が「コンピュータ革命の父親」として迎えられました。)29歳にして世界に多くの影響を与えていた彼は本当に゜天才゜と呼ぶべき人だったのかなと思いました。’The iPod was the first triumph in Mr. Jobs' new life. ’(iPodはジョブズ氏の新しい人生で最初の勝利でした。)今までにない音楽プレーヤーであったiPodはみんなの欲しがる商品だったと思います。画面を操作するタッチ式のボタンには憧れました。’Mr. Jobs believed that technology should be a simple and inextricable part of our daily lives. ’(ジョブズ氏はテクノロジーはシンプルで私たちの日常生活でほどけない部分でなければならないと信じていました。)もしジョブズ氏がもう少し長く生きていたら、彼はより多くの画期的な商品を開発し続けていたことだろうと思います。亡くなってしまったのは残念ですがより新しい商品を誰かが開発してくれることを望みます。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
単語リスト
innovator 革新社
quarter-century 4分の1世紀(の)
CEO 最高経営責任者
boundaries 境界線
breakthrough 突破口
struggle もがき
cancer がん
Current 流れ
co-founder 共同創立者
featured 特集された
the Macintosh マッキントッシュ
whopping とてつもなく大きい
shameless 恥知らずな
presidential 大統領の
secondary 部下、代理人
In recent years ここ数年、近年では
associated 結びついた
introduced 導入する
inexpensively 安価に、安い値段で
purchase 購入
retailer 売り買いする人
industry 工業
beyond ~を超えて
Throughout ~の間中
merely たかが~に過ぎない
私はこの記事を読んで、スティーブ・ジョブズ氏が亡くなったことが世界中に反響を呼んだということが分かりました。今回、動画を見て彼の経歴を知ることができて、スティーブ・ジョブズという人が世界にたいしてどんなものを発信してきたのかということを知ることができました。まず、ジョブズ氏が大学を途中で退学していたということは本当に驚いたし、一度アップル社からリストラされていたことも初めて知ったのでびっくりしました。次に、米国TIME紙をよんで感じたことは、After a quarter-century of pushing and defining boundaries in computing and personal-use technology, Apple co-founder Steve Jobs died on Wednesday, October 5. He was 56 years old. Since 2004, Jobs had been struggling with a rare form of cancer.[コンピューターと個人が使う技術の境界線が定義され、推奨されるようになってから4分の1世紀後アップル社の共同創立者であるスティーブ・ジョブズ氏が10月5日の水曜日になくなりました。56歳でした。2004年から、ジョブズ氏は珍しい型のがんに苦しめられてきました。]一会社の社長が亡くなったことがここまで大きくニュースに取り扱われていることは珍しいと思うし、それほどジョブズ氏が世界に与えた影響は大きなものっ立ったんだと思いました。In recent years, the Apple brand that Jobs led has been associated with huge success, and huge sales. Six weeks after the attacks on 9/11, Jobs talked about a new MP3 player created by the company, the now well-known iPod. The company introduced the iTunes Music Store in 2003, allowing consumers to inexpensively purchase and download music. It took Apple just five years to pass Wal-Mart as the country’s largest music retailer.[ここ数年、アップルブランドはジョブズ氏の主導で大きな売り上げと大きな成功をしました。9.11の事故の6週間後、ジョブズ氏は新しいMP3プレーヤーの政策を会社に話しました。いまではよく知られているiPodのことです。会社はiTunes Music Storeを2003年に導入し、消費者は安い値段で音楽を購入し、ダウンロードできるようになりました。アップル社はおよそ5年で音楽事業シェアを増やし、国のトップ企業となったのです。]ジョブズ氏がiPodを開発を始めたのが9.11のテロの後すぐということは知らなかった2010, Apple got into the tablet computer industry with the iPad. The company sold 14.8 million iPads in 2010, which was well beyond what industry analysts predicted. These popular gadgets have made Apple a top company. Throughout his career, Jobs went beyond merely creating new products. His greatest skill was to envision and then sell to the public entire industries.[2010年には、アップル社はタブレットコンピューターという工業をiPadに導入した。iPadは2010年に8百万個を売り上げ、アナリストたちの予想をはるかに上回らせた。それらの人気のある機器はアップル社をトップ企業にした。彼g多治療をしている間、ジョブズ氏はただ単に新しい製品を作り出したにすぎないと考えていた。彼の素晴らしい技術は素晴らしい功績をあげた。]私はこの部分を読んでジョブス氏はただいろいろな製品を開発してきただけでなく、世界中の人々に夢と希望を与えていたんだと感じることができた。私は今までジョブズ氏のことをよく知らなかったけど、この授業をきっかけによく知ることができてよかった。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon) を読んで
[単語リスト]
boundary 境界、限界、限度
comput (コンピュータで)計算する
co-founder 共同創立者
struggle [名]もがき、奮闘、必死の努力、闘争 [動]もがく、奮闘する、四苦八苦する
rare 稀な、珍しい、素晴らしい、最高の
current [名]流れ、水、空気、傾向 [形]現在の、最新の、人気がある、流通している
CEO chief executive officerの略。最高経営責任者
summed up 要約する、まとめる
recent 最近の、新しい、少し前の
inspiring [形]奮闘させる、元気づける、感激させる、
inspire 元気を与える、~を動機づける、(ひらめき)を与える
mentor 信頼のおける相談相手、助言者
foundation 土台、礎、根拠、設立、創立
inner voice 内なる声
intuition 直感、知識、洞察
breakthrough 突破、躍進、成功
showed off 自己顕示する、目立とうとする、~を誇示する
essentially 本質的に、基本的に、元来
get into ~にのめりこむ、~に入る、(ある状態に)なる
beyond ~の向こうに、~を超えて、~を過ぎて
analyst アナリスト、解説者
predict ~を予測する
feature ~を呼び物にする、主役にする、~を特徴づける
transparent 透明な、明白な、わかりやすい
outer 外側の、外面の、周辺の、外見的な
design 設計図、デザイン、型
僕は先々月にスティーブ・ジョブズ死去というニュースを見てとても驚きました。あのスティーブ・ジョブズが!?と驚きましたが、落ち着いて考えてみると僕は名前だけで、彼のことを全然知らなかったことに気が付きました。彼が亡くなってからいろいろな局でテレビ特番をやっていたのを見てスティーブ・ジョブズがどんな人だったのか、またどんなことをしてきたのかということをようやく知りました。Appleを設立し、ここまで大きな会社にしたのはすごいことだと思います。僕は持っていませんが、ipodやiPhoneなど、今では誰もが知っている商品を開発したのは偉大なことだと思います。若い頃からコンピュータの開発などを続けていて、今僕たちがこうしてパソコンを使えているのは彼のおかげなのかなーと思うと彼が亡くなったことがとても残念です。"A true breakthrough happened in 2007, when Apple showed off its iPhone."(2007年、アップルがiPhoneを発表したとき、本当の成功が起こった。)"Four years later, the company was selling more than 220,000 iPhones a day."(4年後、その会社は1日に22万以上のiPhoneを売り上げていた。)iPhoneが発表されたのはたったの4年前なのに、現在ではiPhone以外のスマートフォンがたくさん発売されてて、広く世に普及しているなんてAppleの影響力はすごいなと思いました 。僕もスマートフォンを使ってみたいです。"In 2010, Apple got into the tablet computer industry with the iPad. The company sold 14.8 million iPads in 2010, which was well beyond what industry analysts predicted."(アップルはiPadを備えてタブレットコンピュータ産業へのめり込んだ。2010年、その会社は1千480万のiPadを売り、そしてそれは産業アナリストが予測したことをかなり超えた。)そういえばiPadもありました。これはiPhoneほど話題にならなかったのでそんなに売れていないんだと勝手に思い込んでいましたが実際はかなり売れていて驚きました。地下鉄の中でお年寄りが使っているのを見たことがあります。"When he returned to Apple, in 1997, Jobs found success again with the iMac, a computer that featured a transparent outer case design. "(1997年に彼がアップルに戻ったとき、ジョブズはわかりやすい外見のカバーデザインを特徴をしたコンピュータのiMacとともに再び成功した。)ジョブズが一度アップルを追放されていたということはテレビで見て知っていました。でも彼はアップルに復帰し、見事アップルを救いました。この話を聞いただけでも、彼がいかに優秀かがわかります。僕の家にも一人欲しいです。
③Japan Times紙(The man who dented the universe)を読んで
単語リスト
reflected 反映された、反射された
humanize 人間らしくする
accessible 近づきやすい、利用しやすい
ushered 案内係を務める、案内する
refined 上品な、正確な
shy 後ずさりする、よける
vision 洞察力、考え方
aspire 熱望する、目指すultimately 究極のところ、最終的に
failure 失敗、倒産
quoted 引用符つきの
commencement 卒業式
urge 促す、勧める
audience 聴衆
foolish おろかな、滑稽な、ばかげた
remind 思い出させる、気づかせる
waste 無駄、浪費
opinion 意見、評価、考え方
inner 内側の
courage 勇気
intuition 直感
His success reflected his ability to humanize technology, making it accessible, useful and beautiful. He ushered in the age of personal technology and then refined it, never shying away from his vision, even when it meant destroying his earlier work. He aspired to make, and ultimately succeeded in making, a dent in the universe.(彼の成功は、技術を人間らしくつまり使いやすく、便利で、美しくしたことによる。彼は個人的技術を使う時代に導きそれを正確なものにした。けっして彼の考え方を変えることはなかった、それがかれの初期の仕事を壊す事を意味しても。彼は宇宙的な前進を熱望し、最終的に成功した。) 私はこの記事を読んで初めてスティーブ・ジョブズさんを知りました。普段よくiPodを使っているのですが、それ作った人がこんなにすごい人生を歩んでいたなんて知りませんでした。自分の作った会社でクビになるなんて、映画やドラマみたいな人生だと思いました。考えてみると、パソコンも、iPodも、iPhoneも、iPadも、なにもないところからそれを作り出すのはとても難しいだろうし、大変なこともばかりだと思います。たとえばパソコンを作っただけでもすごいのに、iPodも、iPhoneも、iPadも…彼は、今の時代なくてはならなくなってしまったものをたくさん作りました。スティーブさんは本当にすごい人だと思います。Some would say that failure helped make Mr. Jobs the success he was. In a much quoted commencement address at Stanford University in 2005, he urged his audience to "Stay Hungry. Stay Foolish." He reminded them that "Your time is limited, so don't waste it living someone else's life. ... Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice. And most important, have the courage to follow your heart and intuition."(ジョブズの失敗が彼を成功させたという人もいるかもしれない。2005年にスタンフォード大学の卒業式で述べた事が多く引用されている、彼は聴衆に「ハングリーであれ、愚かであれ。」と勧めた。彼は聴衆に「あなたの時間は限られている、だから他の誰かの人生を生きて無駄にしてはいけない。…あなたの内側の声を他の人の意見の雑音にかき消されてはいけない、そして最も重要な事はあなたの心と直感に従う勇気を持ちなさい。」と気づかせた。)単純にいいこと言うな、と思いました。私はいつも人の意見に流されてしまいがちなので、ひとはひと、自分は自分精神で自分の心に素直に生きようと思いました。For that, we have Mr. Steve Jobs to thank.(このため、私たちはスティーブ・ジョブズに感謝している。)アップルのホームページを見たらたくさんの人の書き込みがありました。一番上には”世界各国から100万人を超える方々が、スティーブの思い出、スティーブへの思いや気持ちを送ってくださいました。友人の方も。同僚も。Appleの製品をお使いの方も。すべての方々に共通している一つのことがあります。それは誰もがスティーブの情熱と創造性に心を動かされたということです。”と書いてありました。こんなにたくさんの人に愛されていたんだなあ、と思ったし、またそれだけ多くの人の人生を動かしたんだなあ、と思いました。私も影響を受けた一人です。毎日音楽を聴けるのは、毎日パソコンでゲームができるのは、毎日メールができるのは、スティーブさんがいたおかげです。スティーブさんがいなければ世界は大きく変わっていたと思います。ありがとうございました。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon) を読んで
単語リスト
visionary 夢を見る人
refine 絞りこむ
adoption 採用、養子縁組
ability 能力
humanize 人間性を与える
dent くぼみ
profound 深い
influence 影響
genius天才
capacity 容量
personal 個人
visionビジョン
stuff もの
ultimately 最終的に
outline 概要
responsibilities of child 子供の責任
supercomputing スーパー
今回の課題である、saying goodbye to an apple lconSteve Jobs, technology innovator, dies記事。まず、動画を見る前までは、「この人は誰誰だろう?また知らない人の動画を見るんだ。」と思いながら動画の再生のボタンをクリックしましたが、見ているうちに偉大な人なんだと分かり、しかも私の生活において、トイ・ストーリーなどのアニメーションを作っている人だということも分かりました。また、私の生活を便利にしている人だということもわかりました。関わりないと思っていた人が、私の生活において、感動と幸せを与えてくれていた人だったのです。そんな方のスピーチはとても魅力的でした。アメリカでの、大学の卒業時は、日本より盛大です。そのような場面において、母校でもない人がスピーチをすることはどれだけ偉大かがわかります。 “Steve leaves behind a company that only he could have built, and his spirit will forever be the foundation of Apple."「スティーブは、会社を設立しただけではなく、のちにアップルの基盤を作った人である。」このような文から、彼がいかに素晴らしい人だったかがうかがえます。しかし、世界仰天ニュースとう番組での特集で、スティーブの特集が組まれていました。彼が癌になり、医者の言うことをなかなか聞いてくれなかったそうです。そのため、延命治療ができなかったと言っていました。この人の会社を作る才能や、創造力は素晴らしくても、人の言うことが素直に聞けない部分が足りていないと感じました。これは、この人の信念からこういうことをしたのかと疑問に思いました。そして、In 2010, Apple got into the tablet computer industry with the iPad.「2010年アップル社はタブレットコンピュータにipadというものをもたらしました。」これは、さっきも言ったように、治療に対しても強い自分の考えがあり、信念で拒んだように(この時のような強い意志を信念として受け取っていいのかはわからないが。)この人の信念があったからこそ開発できたのだと思いますでは、彼の信念はどうやって積み上げられてきたのかと疑問に思いました。しかし、それは彼の育ちがそうさせたり、大きな決意がそうさせたのだと思います。彼の努力は、Four years later, the company was selling more than 220,000 iPhones a day.「4年後、会社はアイホンを一日につき22万台よりも多くを売っていた。」というように、数字となってあらわれていました。私は、この人から、自分に意味のない勉強よりも興味のある勉強をし、そして、人生を変える岐路に立たされたときこそ、幸運なんだと思えることができました。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
<単語リスト>
boundary 境界
computing コンピュータの
co-founder 共同創立者
struggling 奮闘
Current 現在の
summed up 要約される
mentor 助言する人
foundation 基盤
inexpensively 安価に
purchase 購入品
industry 工業
predicted 予測する
analysts 分析専門家
headquarters 司令部
versions 意見
shameless 恥知らずな
candidate 候補者、志願者
innovations 新しいアイディア
recent 最近の
breakthrough 突破口
私はスティーブジョブス氏が亡くなったと聞いた時、本当にショックでした。appleのことはもちろん知っていたし、授業でもこの方のスピーチを見たので、本当に偉大な人を亡くしたな、と思いました。56歳でなくなるとは若すぎると思いました。必要とされる人ほどはやくなくなってしまうなどと思ってしまいます。また、ジョブス氏の死を悲しむ人々の写真を見て、たくさんの花や、アップル社にちなんでリンゴがたくさん添えられていたり、たくさんのipadにろうそくが映っていて、それを供える人たちがいて、本当にアップル社やジョブス氏は愛されていたんだなあ、と思いました。アップル社のマークのとおり、一口かじったリンゴも添えられていました。また、彼の写真や新聞記事などを添えていた人もいたようでした。老若男女国籍問わず、みんな彼の死を悼むファンがいたんだなあ、と思いました。あと、今日見た動画でのスピーチで、ジョブス氏がマックのコンピューターに関わっていたことを初めて知り、それもまた驚きました。また、ap ple社はこの先いい商品を開発してくれるのかも心配です。ジョブス氏がいなくなって、これから新しい驚くような商品は開発されるのでしょうか。私はiPodもiTunesも使っているし、iPhoneも最近世間で広くつかわれるようになって、彼を知っているひとも多いと思うので、より悲しいニュースになってしまったと思います。 “Every once in awhile, a revolutionary product comes along that changes everything,” (しばらくの間時々、革命的な製品がすべてを変える間に来る)という文で、私はそのとおりだな、と思いました。現実に、iPhoneは今では多くの人がもっていて、東京とかの大都市では、ほとんどのひとがもっている、というニュースをたくさん見たことがあります。しかし、そのiPhoneには多くの問題もまたあるようでした。電池が持たなさすぎる、画面が一瞬映らない、電話が相手に勝手にかかる、などの不具合が多い、という印象のニュースでした。テレビのニュースでは大げさに報道したりするので、あまり不具合が多すぎる、とも断言できないのかもしれませんが、少なくとも多くの人が悩んでいる、ということは多くの人がiPhoneを持っている、ということが言えると思います。このことから、世の中はジョブス氏によって変えられた、と言えるでしょう。ガラケーからスマフォの時代になっていたのです。それに、世界のニュースで何度もiPhoneのことを取り上げられたと思います。iPhoneやその他のアップル社の商品は、私たちの生活にすぐに根付いて、すっかりあたりまえのことになりました。"Steve leaves behind a company that only he could have built, and his spirit will forever be the foundation of Apple."(スティーヴは彼だけが築くことができた会社を残します、そして、彼の精神は永遠にアップルの基盤です。)という文で、ジョブス氏は本当に信頼されていて、彼だけが築くことができた社会、ということは、彼にしかできなかったことをしていた、ということです。彼は本当に天才だったのだな、と改めて思いました。アップル社は彼のおかげで成り立っていたといっても過言ではないような気がします。現にいま、授業でジョブス氏のことについてやっているわけだし、ある高校の教科書に、ジョブス氏のスピーチの内容が書かれたり、ニュースにもたくさんとりあげられて、スピーチの映像もネットにあるくらいですから、ジョブス氏は本当にスピーチも上手で、プレゼンも上手で、本当にすごいひとだったんだなあ、と思いました。"Four years later, the company was selling more than 220,000 iPhones a day"(四年後、同社は1日に220、000のiPhoneを売っていました。)という記事で、改めてデータでみると、すごく売れているんだなあ、と思いました。また、私はアップル社の時価総額をみて、とても驚きました。日本の企業が束になってもかなわない、というのは数字を見れば明らかでした。それに、ギリシャ1国のGDPよりも大きい、ということにも驚きました。ヨーロッパの国を超すようなお金を稼いでいるなんて、とんでもないことだと思いました。私の周りにはあまりスマートフォンを持っている人はいないけど、世界規模でみると、先進国では持っている人はたくさんいるんだろうなあ、と思いました。東京のような大都市でスマートフォンが大半をしめているとなると、これからの携帯はすべてスマートフォンになるのか、ガラケーの需要がなくなるのではないか、とも思ってしまいます。しかし、私もジョブス氏のスピーチをきいたりこの記事を読んだりしているうちに操作が簡単そうだし、便利なiPhoneが欲しくなるなあ、と思いました。”His greatest skill was to envision and then sell to the public entire industries.”(彼のもっとも大きな腕前は、全産業を心に描いて、それから市民に売ることでした。)という文で、確かにアップル社の製品は、全産業に注目して私たちにわかりやすく商品の説明をしたりして、すごくシンプルでわかりやすいものばかりでした。ジョブス氏が亡くなったことは本当に社会の損失だとおもいます。しかし、彼はすばらしいものをこの世にのこしてくれたと思います。彼はIT業界のカリスマ、アップル社の最高責任者と呼ばれるにふさわしかったと思いました。この先も、アップルの商品に期待しています。”If today were the last day of my life,would I want to do what I am about to do today?”(今日がもし人生最後の日なら、今からやることをやりたいか?)これは、ジョブス氏のスピーチの最後の言葉で、私もこういうふうに考えられる人間になりたいなあ、と思いました。この言葉が言えるということは本当に大切なことをしっかり見据えて進んで行けた、ということです。私はこの言葉に影響を受けました。ジョブス氏は17歳の時からこの言葉を鏡の前で繰り返していた、ということですが、私はそんなことは自分ひとりでは思い付かないだろうし、そんな考え方はできないなあ、と感じました。この言葉で若者の未来が良い方向に変わればいいなあ、と思いました。本当に大切なことは、死を考えてからわかる、という深い考えを知ることもできました。「最悪のできごとに見舞われても、信念を失わないこと。」つらいときも頑張っていきたいなあ、と思わせる言葉でした。ジョブス氏のスピーチは私には到底考え付かないようなことをたくさん言っていました。そしてそれは、どれも真実だと思います。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon) を読んで
inextricable 切り離せない、解けない、ほどけない,抜け出せない、脱出できない、解決できない、込み入った
measure 寸法,基準原器,量衡体系、測定単位,測定器、計量器、メジャ- 測定、計量
eternal 永遠なるもの,神
opposition 反対、敵対,対戦相手、敵
legacy 相続財産、遺産、伝来のもの、遺産
claim 要求、主張、申し立て
term 期間、時間、任期、刑期、勤務期間、学期
enthusiasm 熱中、熱狂、熱烈な興味
judgment 判断、判断力、意見、分別
particularlyかなりの程度、非常に、特別に、とりわけ
intuition 直感(力)、あるものやことについて、考えたり知覚したりする前に、従って思考や感覚に頼らないで分かること、またはその能力。
inner 内部の、隠れた、表に出ない、精神的な、内面的、中枢の、側近の
commencement 開始、始まり、開始、始め、卒業式、学位授与式
triumph 勝利、征服、勝利の喜び、勝ち誇り
chief 長、局長、長官、所長
executive 幹部、重役、高位の行政官、行政府、行政機関
tenure 在職
stumble よろめく、つまずく、口ごもる、言葉が詰まる
ultimately 導く人指導者、重役、理事長、取締役、ディレクター、監督、製作責任者
director 最後に、最終的に
manufacturer 製造業者、工場主、メーカー、製造会社、製造者
hook フック、ホック、留め金、
outline 輪郭(線)外形線画、輪郭線で描いた図、骨子、大要、主要
adoption 採用、選択、採択、養子縁組、外国語の借用
precocious 早熟な、ませた、早咲きの、わせの、早なりの
entrepreneur 企業家、起業家、請負人、興行主
humanize ~を人間にする、~を人間らしくする、~を人情味あふれるものにする
動画を見て、説明と記事を読んで、この人はとても壮絶な人生を歩んでいるなぁと驚きました。“Steve Jobs, the visionary entrepreneur, passed away at the age of 56.”(スティーブ・ジョブス(幻想的な企業家)は、56才で他界しました。)の文で、前々から先生方がおっしゃっていたので知っていたのですが、あらためて動画などでこの人のことを知ってからこの文を読むと、もっと長生きしてほしかったと思います。あまりに早すぎる死だと思いました。“Current Apple CEO Tom Cook summed up the feelings of many people when he sent a recent email to Apple employees. “Those of us who have been fortunate enough to know and work with Steve have lost a dear friend and an inspiring mentor,” Cook wrote. “(アップルの従業員のもとへ最近の電子メールを送った時、現在のアップルCEOトム・クックは、多くの人々の感情を要約しました。「十分に幸運にもスティーブを知っており一緒に仕事をする私たちのものはいとしい友達および鼓舞するメンターを失いました」とクックが書きました。)の文で、テレビでスティーブンはどんな妥協も許さない厳しい人だったと知ったけれど、多くの人に愛されていた人なのだとこの文で思いました。“In recent years, the Apple brand that Jobs led has been associated with hugesuccess, and huge sales. ”や、“His success reflected his ability to humanize technology, making it accessible, useful and beautiful. ” (彼の成功はテクノロジーを人間らしくする彼の能力を反映しました。そして、それをアクセスできて、役に立って、美しくしました。)の文で、彼が世界にもたらした変化はとても大きなものなのだとわかりました。“He aspired to make, and ultimately succeeded in making, a dent in the universe. ”(彼は作ることを切望して、最終的に製作(宇宙のへこみ)に成功しました。)の文や、動画から、彼の人生はたくさんの失敗の繰り返しでときに物事に失望していることがわかりました。“The outline of Mr. Jobs' life is the stuff of legend.”(ジョブス氏の人生の概略は、伝説の要素です。)伝説にまでなったこの人はとても素晴らしい人だったんだなぁと思いました。“He was put up for adoption by his natural parents who were not ready to take on the responsibilities of child rearing. ”(彼は、育児の責任を引き受ける準備ができていなかった実の親によって里子に出されました。)の記事で、話から破線しますが、日本でも里子制度はありますが、子供を産むなら自分で責任とって育てられる環境ができてから産むべきだと思いました。“In recent years, the Apple brand that Jobs led has been associated with huge success, and huge sales.”(近年、ジョブがリードしたアップル・ブランドは大成功および大きな販売に関係しています)で、私は音楽プレイヤーはソニーのウォークマンを使っているのですが、近年もっとも稼いでいるのはアップル社だと聞きました。 また、再来月携帯電話を機種変更する際にアップル社のアイホーンにしようとも思っています。“The company introduced the iTunes Music Store in 2003, allowing consumers to inexpensively purchase and download music. It took Apple just five years to pass Wal-Mart as the country’s largest music retailer.”(その会社は消費者およびダウンロード音楽が低費用で購入することを認めて、2003年にアイチューンズ・ミュージック・ストアを導入しました。国の最大の音楽小売り業者としてウォルマートを通ることは、アップルをちょうど5年連れて行きました..)の文で、この間世界仰天ニュースという番組でスティーブンジョブズさんの特集をやっていたので数が、彼はこのインターネットで曲をダウンロードできるようにするまでに、ミュージシャンの一人一人に取り合って熱い思いを伝えて回ったそうです。何百人、何千人ものミュージシャンに個人で説得して回るなんて並大抵のことじゃないし、ミュージシャンにとってもインターネット上で曲を売ることは利益が下がるのであまり進んでできることじゃないので、それだけスティーブンのアップル社にたいしての思いが強かったのだと思いました。“This device was essentially a computer that you could carry in your pocket. “Every once in awhile, a revolutionary product comes along that changes everything,” Jobs said about the iPhone. Consumers agreed. ”(この装置は本質的にポケットに入れて運ぶことができるコンピューターでした。「すべて、一度中へ一時、革命的な製品が来ます、に沿って、変更、すべて。」ジョブはiPhoneに関して言いました。消費者は同意しました。)と、アイポットの説明文にあるように今では当たり前になっているこの機能も当時では画期的産物だったと思います。今ではほかの会社でも同じように小さいフォルムですべてができる音楽機器が出ていますが、最初の発明者であるアップル社は次々と新しい技術を出してきていてすごいと思います。“Four years later, the company was selling more than 220,000 iPhones a day”(4年後に、会社は220,000を超えるiPhoneを一日で売っていました。)これは従業員の給料はどれだけの額にあるのだろうかととても驚きましたし、さすが時価三十億円なだけあるなと思いました。“ Their first product, Apple I, didn’t do much in the market, but 1977’s Apple II, which combined Wozniak’s technical skills and Jobs’s design ideas, became a bestseller. ”(それらの最初の製品(アップルI)は市場であまりしませんでした。しかし、1977年のアップル II(それはウォツニークの技術的手腕およびJobsの発案を組み合わせた)は、ベストセラーになりました)の文で、市場にあまえう売りだしていないのにベストセラーとはどういうことかなと疑問に思いました。このようにすべて成功しているかのように見えるアップル社でしたが最初はたくさんの困難がありました。“In 1979, Jobs stopped by Xerox's PARC research lab, in Palo Alto, California. He saw a prototype for a computer that featured the “mouse” controller that is now commonly used. Back at Apple headquarters, he asked his team to make their own versions of this now-standard tool. "Within 10 minutes . . . it was clear to me that all computers would work this way someday," Jobs later said.”(1979年には、ジョブがパロアルト(カリフォルニア)でゼロックスのPARCの研究所に立ち寄りました。彼は、今一般に使用される「マウス」コントローラーを特色としたコンピューターのためのプロトタイプを見ました。アップルの本部に戻り、彼は、この今標準のツールの自分のバージョンを作ってくれるようにチームに依頼しました。「10分以内に。」「コンピューターがすべていつかこの方法を動かすことは私に明らかでした」と後のジョブが言いました。)や“The mouse was a huge part of that success, and Jobs admitted as much. “We have always been shameless about stealing great ideas,” he said in a 1996 interview. ”(マウスはその成功の巨大な部分、および等しく認められたジョブでした。「私たちは大きな考えを盗むことに関して常に破廉恥でした」と彼が1996年のインタビューで言いました。)の文やテレビでの情報からスティーブンの発明品である、その当時の超小型パーソナルコンピューターの技術は唯一設計を見せた親友のビルに盗まれてしまいました。親友だから自分の発明を見せたのにそれの考えを盗んでそれでもうけを横取りされるなどのハプニングがありましたが彼は、なんとかその危機を乗り越え成功を収めました。しかし“Then there was the departure from Apple. During slow sales in 1985, company president John Sculley deprived Jobs of his decision-making power. Jobs decided to quit the company.”(その後、アップルからの逸脱がありました。1985年の遅い販売中に、会社社長ジョン・スカリーは、彼の意思決定権のジョブから奪いました。仕事は、会社を辞職することを決定しました。)とあるように彼は自分で設立した会社を追い出されてしまいました。理由は彼のどんな小さな妥協をも許さない厳格な性格が従業員から反感を買ったからです。“But Jobs didn’t let setbacks stop him. When he returned to Apple, in 1997, Jobs found success again with the iMac, a computer that featured a transparent outer case design. In 1998, Apple sold about 2 million iMacs. A year later, the iMac was America’s best-selling computer.”(しかし、ジョブは後退に彼を止めさせませんでした。彼がアップルに戻った時、1997年には、ジョブは、iMac(透明な外箱設計を特色としたコンピューター)で成功を再び収めました。1998年には、アップルが約200万のiMacを売りました。1年後に、iMacはアメリカのベストセラーのコンピューターでした。)やテレビより、スティーブンはアップルを退社後、あの有名な映画《トイストーリー》の政策にかかわり、映画界でも有名になりました。一方でスティーヴがいなくなったアップル社は赤字続きで、スティーブに戻ってくるよう要求しました。 スティーブが戻ってきて3カ月であっという間に黒字にもどしたときいて何年間も赤字だった会社をたった三ヶ月で黒字に戻すなんていったい彼はどういう政策をしていたのだろうと不思議でなりません。“In 2005 though—shortly after learning that he had cancer—Jobs did talk about life, and how he thought it should be lived. ”(2005年に、彼が癌ジョブを持っていたことを知ることが生命について話し、彼がどのように考えたかにもかかわらず直後、それは実践されるべきです。)の文で彼はがんを診断された後、約9カ月も手術を受けませんでしたが、がんと診断されたら真っ先に手術を受けるべきだと思います。手術をするのを引き延ばしにしたことは彼の素晴らしい人生の中で最大の過ちだったと思います。"Don't be trapped by dogma, which is living with the results of other people's thinking. Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice,” he said in a graduation speech to students at Stanford University. “And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary." Sounds like the advice of an innovator.”(「教義(それは他の人々の思考の結果を受け入れている)によってわなに掛けられないでください。「他のものの見解の雑音に自分の肉声をかき消させないでください」と彼はスタンフォード大学で学生に卒業スピーチの中で言いました。「そして最も重要、あなたの心と直観に続くために勇気を持っています。それらはなんとかして既に知っています、何、あなたは本当になりたい。他のものはすべて第2です。」革新者の助言ような音。)仕事などよりも自分の体を一番大切にしたほうがいいのは私も共感しました。このように彼は親友の裏切り、自らの会社を辞任させられる、膵臓癌など様々な困難を乗り越えて成功を収め、世界中の人々に名を知られ、静かに眠りにつきました。彼がなくなった今でも、そしてこれから生まれる人々も彼のことを知ると思います。それだけ偉大なことを成し遂げた素晴らしい人なのだと思いました。
③Japan Times紙(The man who dented the universe)を読んで
単語リスト
visionary 〔人・企業などが〕明確なビジョンを持った
entrepreneur 企業家、起業家
pass away 亡くなる
have a profound influence on ~に多大[絶大・重大]な影響を与える[及ぼす・持つ]
usher in 取り入れる、導入する
refine ~を洗練する、精緻化する、磨く、~に磨きをかける
shy away from ~するのを避ける
aspire 熱望する、切望する
ultimately 最後に、最終的に
dent 〔表面の〕くぼみ、へこみ
outline of ~の概要
stuff of 《the ~》~の本質
legend 伝説
put up for adoption 養子に出す
child rearing 育児
precocious 早熟な、ませた
fascinated by 《be ~》~に魅了される、~に興味をかき立てられる
electronics エレクトロニクス、電子工学[技術]
association with ~との関連
hack ~をたたき切る、刈り込む、切り開く、切り刻む
semester 〈米〉〔学年の半分の〕学期、セメスター
audit 〈米〉〔講義などを〕聴講する
enthuse 熱中[熱狂]する
validate ~が正当であると確認する
curiosity 好奇心
intuition 直感(力)
スティーブ・ジョブズという人がいるというのは知ってはいたけど、どういう人かは詳しくは知らなかったので、今回の動画を見たり記事を読んだりして初めて知りました。"Steve Jobs, the visionary entrepreneur, passed away at the age of 56. "(明確なビジョンを持った企業家、スティーブ・ジョブズは56歳で他界した。)まず56歳というのも知らなかったし、亡くなったということもテレビのニュースでちらっと見たくらいでした。スティーブさんがアップル社に関わっているというのは去年の情報の授業の時に知って、私はあまりそういう企業がどうのとかそういうことには関心があまりないし、家でアップル社のものを使っているのは兄だけなので、私にそんなに関係ないかなと思っていました。"The outline of Mr. Jobs' life is the stuff of legend. "(ジョブズ氏の人生の概要は伝説の本質だ。)と書いてあるのを見て、どういうことなのだろうと読み進めていくと確かに伝説なのかなとも思いました。"He was put up for adoption by his natural parents who were not ready to take on the responsibilities of child rearing. "(育児の責任を引き受ける準備ができていなかった実の親によって彼は養子に出された。)こういった複雑な環境で育てられたという事実に驚きました。逆にこういった家庭で育てられたからこそ強くというか成功者になることができたのかとも思いますが、養子としてスティーブさんを受け入れてくれた両親こそ成功者なのではないかと思います。養子として出した親もまさか自分の子供がこんなことになるなんてと思っているはずです。人生何が起きるか本当に分からないものなのだとスティーブさんの話を聞いたりして思いました。しかしそんなスティーブさんも上手くいくことばかりかというとそうでもなくて、大学を中退したり、会社で上手くいかなかったりとしたようで、そういった苦難を乗り越えたからこそ世界的に認められる企業家として今までやってこれたのだと思います。しかしやっぱり才能も関係あるとも思います。スティーブさんは小さいころから電子機器に興味を持っていたみたいで、そんな渋い子供なかなかいないはずです。もう生まれたときから将来が決まっていたような気もしてしまいます。"Sales reached $600 million by 1981, and by 1983, Apple was in the Fortune 500."(売上高は1981年までに6億ドルに達し、そして1983年までに、アップルはフォーチュン500社の中にあった。)フォーチュン500社というのは全米で売上高上位500社であるという意味なのですが、この時スティーブさんがかなり若い時に責任者として成功しているというころになります。"By the time he was 29, Mr. Jobs was hailed as the "father of the computer revolution.""(彼が29歳である頃には、ジョブス氏は「コンピューター革命の父」として認められた。)29歳で「コンピューター革命の父」と認められるというのは本当に凄いことだと思います。普通の29歳の会社員を想像してみると、勝手なイメージですけど、なんだか誰にも認めてもらえない微妙な時期なのではないかなと思います。働いたことないので分からないですが。"The iPod was the first triumph in Mr. Jobs' new life."(iPodは、ジョブス氏の新しい人生の最初の勝利だった。)兄だけiPhoneを使っていて家にはiPodというものがありません。私の中では、私の知り合い5人に1人はiPodを持っているような気がします。多分。地下鉄とかではかなりの確率で見かけます。"Last year, the iPad was released, a device that will again revolutionize digital communications."(昨年、iPadは、発表された(デジタル通信に再び革命をもたらす装置)。)さすがにiPadを使っているところを生で見たことはないし、持っていると言っている人にも出くわしたことないですが、iPadが誕生したその日の朝の情報番組はどこもiPadについて説明していました。iPadが動いているのを見たときは、近代的すぎてなんだかよく意味が分からなかったというのを覚えています。"It has already sold 30 million units since its release. "(それは、リリース以来3000万の単位をすでに売った。 )iPadを買うために家電量販店みたいなところに朝から並んでる人達を取材している番組も何度も見かけました。売り出したものすべてどんなものでも売れているようなイメージがあります。そう考えてみると、スティーブさんはすごい人という言葉では言い表せないくらいの人なんだと改めて思いました。"He was worth $8 billion when he died last week of pancreatic cancer."(先週膵がんで死んだとき、彼は80億ドルの価値があった。)80億ドルというのがどういった金額に相当するのかは想像もつかないですが、80億ドルもの利益を生み出したということでしょうか。一生遊んで暮らせる金額です。そんな人が亡くなってしまってアップル社はこれからどうなるのだろうと心配になります。今まで以上のものを作り出すことができるのでしょうか。私にはまだまだスティーブさんの偉大さが伝わっていないのですが、もしかしたら今後アップル社の製品にお世話になるかもしれないので、いつもまでも世界で認められる企業であり続けて欲しいと思います。世界におけるアップル製品の利用者はすさまじい数だと思うので良い企業であり続ける必要があると思います。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
単語リスト
quarter4分の1
defining決定的な
boundaries境界(線)
computingコンピュータの使用
co-founder 共同創立者
strugglingもがき、奮闘
rareまれな、めったにない
Current 〔空気や水などの〕流れ
associated 結び付いた
attacks 攻撃
consumers消費者
inexpensively安価に
largest 最も大きい
breakthrough突破口
beyond死後の世界
A Booming Business急成長のビジネス
A History of Success成功の歴史
Some Famous Failuresいくつかの有名な障害
A Fitting Farewell別れの継手
The company introduced the iTunes Music Store in 2003.(アップル社は2003 年にiTunes ミュージック ストアを導入した。)Jobs was born in San Francisco, California, in 1955. He grew up in Silicon Valley?a nickname for the area that is home to many technology companies?and started Apple with friend Steve Wozniak when he was 21 years old.(ジョブズは1955年にカリフォルニア州、サンフランシスコで生まれた。彼はシリコン バレーで育った ? その地域のニックネームは、多くのテクノロジー企業 ? そして友人のスティーブウォズニアック氏と彼が21才のときにアップル社を始めた。)Jobs decided to quit the company.(ジョブは会社をやめることを決めた。)アップル社の製品はどれも有名で知っているものばかりでした。今でこそ当たり前になったものもありますが、当時では革命的な製品であったことはすぐにわかります。しかし、このような製品をつくりだしたジョブズ氏のことはほとんど知りませんでした。先日亡くなってからテレビなどでも彼にまつわる番組をやっていましたが、意外なことがたくさんありました。まず彼の何をするにも徹底的に行う姿勢には驚きました。どんな製品にも妥協を許さなかったことで革新的でデザイン性に富んだものを作りました。その結果技術の底上げにもなり、不可能だとされていたことを可能にしました。これはどんなこともできるということを表す良い例だと思います。自分を信じ、追求することでどんなことでも可能になると示してくれました。この事実を知ることで自信を持ったり、励みになった人もいると思います。また、ジョブズ氏が一度会社を辞めていたことにも驚きました。しかし、会社を辞めた後ピクサーを立ち上げ成功を収めたこと、ジョブズ氏を失い経営不振になったアップルを立て直したことからも天才的な経営能力が伺えます。これも徹底した事業改革の結果でした。今までジョブズ氏について何も知りませんでしたが、様々な偉業を成していたことがわかりました。彼のエピソードから自信を持って進む大切さ、徹底することによる効果の大きさを学ぶことができました。彼が亡くなったのはとても残念ですが、彼が創り出し、残してくれたものが今後どのように進歩していくのかとても楽しみです。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
<単語リスト>
quarter 4分の1
struggle 奮闘{ふんとう}する
spirit 精神
associate 〔気心{きごころ}の知れた〕友人{ゆうじん}
breakthrough 突破口{とっぱこう}
essentially 本質的{ほんしつてき}に
gadgets 携帯用機器{けいたい ようきき}
bestseller ベストセラー
headquarters 司令部{しれいぶ}、本部{ほんぶ}
personal 個人{こじん}の、個人{こじん}に関する
Six weeks after the attacks on 9/11, Jobs talked about a new MP3 player created by the company, the now well-known iPod.(9月11日の着手から6週間後、今ではアイポット呼ばれているコンピューターによって作られる新しいmp3についてジョブズは話し合った。)ここから世界を魅了したアイポットの製作が始まったんだ、と感動しました。Steve Jobs used to always prefer talking about Apple rather than about his personal life.(スティーブジョブズは自分のことよりも、アップルラザーについてよく話すことを好んだものだ。)自分の話題より、自分の考えた製品をもっと話題にしようとする、彼の熱意が伝わってくる。And most important, have the courage to follow your heart and intuition.(そして一番大切なこと。自分の心や知識を追い続けるための勇気を持て)ジョブズさんからの心からの激である。この記事を読んで一番感じたことは、大業を残した者の死は本当に悲しい物だと感じました。音楽プレーヤー界に革命を起こしたジョブズさんは今生きている人々の心の中に残ることはもちろんのこと、これから生まれてくるであろう人々の心の中にも伝えられ永遠と残っていくだろう。そう感じさせてくれる彼の大業はこれから先我々がつないでいくしかないのだ。ジョブズさんの偉業の歴史ははここで幕を閉じてしまったが、これからは私たちがその偉業を超えられるよう努力していくべきだ。きっと、そのことをジョブズさんも望んでいられるのかな、と感じずにはいられません。僕は、本当に彼の成し得た大業に脱帽である。ジョブズさん!世界に素晴らしい贈り物をありがとうございました!!
②Japan Times紙(The man who dented the universe)を読んで
単語リスト
visionary 明確なビジョンを持った人
entrepreneur 企業家
profound 深い
influence 影響
humanize ~を人間にする、温かみのあるものにする
accessible 到着できる
personal 案内広告
shying 尻込みする
aspired 熱望する
ultimately 最後に
outline 輪郭
legend 伝説
adoption 採用
responsibilities ~の職に伴う責任
precocious 早熟な
fascinated 魅了された
semester 学期
enthused ~に夢中である
ability 能力
eventually 最終的には、結局は
grew up 育った
Atari アタリ
billionaire 億万長者
tenure 在職
revolutionary 革命家
rewrote 書き直した
triumph 勝利
failure 失敗
commencement 開始
quoted 引用符付きの
urged 促される
inner 内部の
judgment 判断
maddening 気を狂わせるような
legendary 伝説集
enthusiasm 熱中
verged ふち
His success reflected his ability to humanize technology, making it accessible, useful and beautiful.(彼の成功は、利用しやすく便利で美しい技術を温かみのあるものにする能力がある。)私は、この文章を読んで美しいというのは動画でジョブズさんが言っていたパソコン内のフォントや文字の間隔についてや今まで、マッキントッシュ社で出してきたパソコンやipodなどの製品の外見のことなのかなと思いました。私の家ではマッキントッシュ社のパソコンもウィンドーズ社のパソコンもあります。確かに外見の美しさでいえばマッキントッシュ社のほうがきれいだと私は思います。それにipodにもたくさんの色があったりnanoなどたくさんの種類や容量の大きさがあってたくさんの人が使えるようにすごく工夫されていて、とてもいいなと思っていました。使いやすさは人それぞれだと思いますが、iphoneなどは今すごく使われているので、その理由の一つとしては使いやすいから世界でたくさんの人が使っているのかなと思いました。そして、たくさんの人が満足できるような機能が詰まっていることも理由の一つだと思います。The Apple board of directors stripped him of hisoperational role and he left the company in 1985. His next venture, NeXT Inc., aimed to build a workstation computer for higher education, but it too failed commercially.(アップル取締役会は彼から彼の役割を奪いました。そして,彼は1985年に会社を去りました。彼は次に高等学校教育のためにワークステーション・コンピューターを造りましたが商業的に失敗しました。)この記事を読んで,アップル社はジョブズさんが立ち上げた会社なのに取締役会で辞めさせられてしまうなんてとてもひどいな思いました。そして,ジョブズさんのどこが取締役会に良い印象を与えなかったんだろうと疑問に思いました。また,その後に高等教育のためにワークステーション・コンピューターを造って失敗していたことを初めて知りました。アップル社では凄く成功しているので失敗したことがあるとは思っても見ませんでした。しかし,その後に,ピクサー社を立ち上げて成功してそれがアップル社に取り込まれてまた,アップル社で働くことになり,社長になれたんだからやはり凄く才能を持った人なんだと思いました。また,会社を辞めさせられてもいろんな物を造ろうとしたり,別の会社を立ち上げたりととても行動力のあるひとなんだなと感じました。また、病気になっても、お医者さんに余命を宣告されても、負けない精神の強さを持っている人なんだと感じました。だから,アップル社はいろんな人たちが使うような製品を生み出してこれたのかなとも思います。The initial goal was to sell 10 million handsets in its first year, or about 1 percent of the global cellphone market. It exceeded that goal by selling 11.6 million units; by the end of 2010, nearly 90 million units had been sold.(最初の目標は最初の年は世界的な携帯電話市場で1パーセント,1000万台の送受話器を売ることでした。それは,1160万台を売り目標を上回りました。2010年内に9000万台が売られました。)この記事を読んでアップル社の携帯電話は最初の年で目標台数を上回るなんて凄いなと思いました。そして,2010年内に9000万台も売り上げるなんて凄いなと思いました。確かに,周りにiphoneを使っている人が増えたと思います。また,街を歩いていても使っている人をよく見かけるようになったと思います。そして,iphoneはどんどん新作が造られているでアップル社の携帯電話の売り上げは今後も伸びていき,日本ではソフトバンク以外にもauがアップル社と契約したのでもっと増えていくと思います。今後は、docomoなどの大手携帯電話会社とも提携していくのかなと思いました。そして,アップル社はiphone以外にもipodやパソコンの方もたくさん売れていると思うのでアップル社全体としての売り上げも増えていくのかなと思いました。また,これからも新しい,世界を驚かせるような製品を生み出してほしいなと思いました。ジョブズさんは,亡くなってしまいましたがこれからもアップル社の勢いは無くならないでほしいと思います。今後,アップル社からどんな製品が出てくるのかとても楽しみです。会社を辞めさせられても、病気になってもたくさんの製品を生み出して、世界の人たちに認めてもらえるなんてすごいと思いました。なので、こんなに素晴らしい人が亡くなってしまうのはとてももったいないと思いました。ジョブズさんならこれからも、いろんな製品を作ってくれたんではないかと思っていました。なので、ジョブズさんの死は早すぎるようにも感じます。ですが、アップル社はジョブズさんがいなくなってしまってもいろんな製品を作り続けてほしいと思います。生まれる前から養子縁組の問題があったり、大学を中退したり、自分の立ち上げた会社から辞めさせられたり、別の立ち上げた物は失敗したり、またほかの立ち上げた会社は元の会社に取り込まれたりといろいろ、大変な人生だったんじゃないかなと思いますが、そんな経験から今のアップル社という世界から認められているとても大きな会社が作られているのかなと感じました。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon) を読んで
単語リスト
quarter 4分の1 , 四半分 , 1 /4
century 世紀
boundary 境界
cofounder 共同創設者
struggle もがく、あがく
rare 珍しい
employee 従業員
boom 人気が沸く
brand 商標 , ブランド
associate 関連づける
huge 巨大な
sale 売れ行き , 需要
inexpensively 安価
purchase 購入する
breakthrough (妨害・難関の)突破(口), 打開(策), (難問の)解明
essentially 本質的に
pocket ポケット
revolutionary 革命の
tablet タブレット
beyond …を越えて
industry 業界
gadget ちょっとした機械装置.
envision 〈未来のことなどを〉心に描く
industry 産業
nickname ニックネーム
“This device was essentially a computer that you could carry in your pocket.”(この装置は本質的なコンピューターをあなたのポケットの中で持ち歩くことが出来ます。)今まで携帯電話では使いづらかったインターネットを手軽につなぐことができ、今までボタン操作が基本だったのに、そのボタンを全てなくしタッチで操作する全く新しい商品に注目を浴び、一気に大ヒットしました。“In recent years, the Apple brand that Jobs led has been associated with huge success, and huge sales.”(近年では、ジョブを主導とし、アップル ブランドは大成功と巨大な売り上げ高を関連付けられています。)このように数々のヒット商品を開発し、アップル社は世界から人気を集めています。アップル社の時価総額は30兆円と、巨額でトヨタ(9兆円)やNTTドコモ(6兆円)、三菱UFJFG(5兆円)、ソニー(1.7兆円)、任天堂(1.6兆円)など日本の大企業が束になってもアップル一社にかなわない。ちなみにこれは、ギリシャ1国のGDPよりも大きい。このことには驚きました。たしかにアップル社の製品はシンプルさ、デザイン、最先端の操作方法でほかにはないのが特徴で売れているのだと思います。これは亡くなったジョブス氏の開発があったからであり、彼がいなくなったのはアップル社にとって大きなダメージだったのではないのかと思います。“thecom pany was selling more than 220,000 iPhones a day.”(アップル社は1日220,000 台以上のiPhoneを販売していた。)iPhoneは今までの携帯電話の根本的なことを変えて、スマートフォンの普及が一気に広がったので、iPhoneの影響力は莫大だったのはこのことでわかります。日本で初めてiPhoneが販売するとき日本のどこの会社が発売するのか注目でした。結局ソフトバンクが2008年発売を始めて、日本でもiPhoneは大人気となりました。そしてとうとうauも10月14日にiPhone 4Sの発売を開始しました。今までiPhoneが欲しくても通信会社の関係で買えなかった人も買うことができ、さらに売り上げが上がったのではないのかと思います。それにauでもiPhoneではないスマートフォンを発売していたが、やっぱりiPhoneの人気には敵わないのだと思いました。ついにドコモも今月iPhoneの発売を決めました。まず来年夏に高速通信規格「LTE」に対応したiPadを日本市場に投入し、秋までにLTE対応のiPhoneを発売する見通しだそうです。 ドコモの参入によって大手3社すべてがiPhoneを取り扱うことになり、携帯各社の競争の軸は端末から通信品質や料金面にシフトすることになりそうだということで、これからは携帯といえばiPhoneとなっていくのかもしれません。日本でけでなく、英国における10月のスマートフォン販売シェアでiPhoneがAndroidデバイスを抜いてトップに踊り出たという。ここ最近は販売台数シェアでAndroidがiPhoneを大きく引き離しているということで世界的に人気は広がっているそうでこんなに人気なら欲しくなるなと思います。そしてiPhone 5とまた新作も注目されています。今以上にiPhoneの発売によってよりiPhoneの売り上げ、普及率が上がりそうだと思います。“Steve Jobs used to always prefer talking about Apple rather than about his personal life”(スティーブ ・ ジョブスは、彼の個人的な生活についてではなく、アップルについての話を好んでするのが常だった。)彼のアップル社への思いはとても大きかったのだとわかります。これらのすばらしい功績を残したスティーブ・ジョブスの死についていろいろなコメントがありました。ジョブズ氏の死によってこれからの最新技術の開発が心配であったり、最後の最後までジョブズ氏の回復を願っていたそうです。“Don't be trapped by dogma, which is living with the results of other people's thinking. Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice,” (他人の考えた結果に振り回されて、教義の罠に陥らないでください。他人の意見の雑音に、自分の内なる声の邪魔をさせないことです。)“And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary." (そして、最も大事なのは、自分の心と直感に従う勇気を持つことです。 あなたの心と直感は既にあなたが真に何になりたいかを、とにかく、とっくに知っています。 それ以外のことは重要ではありません。)とこのスタンフォード大学でのスピーチなどジョブス氏はたくさんの名言を残しています。彼は、「もし今日が人生最後の日だったら、私は今日しようとしていることをしたいと思うだろうか?」と考えているそうです。この言葉は彼が17歳のときに読んだ詩の「もし、あなたが毎日を人生最後の日のように生きるなら、いつかまさしく、その通りになる。」という内容が印象に残ったからだそうです。これを自分に問うことを33年間も続けたそうです。この詩の内容は、だれにでも当てはまることで、とても為になることばかりだと思います。偉大だった彼の死には全世界が悲しんだようです。そして、彼の意志を継いだ新しいアップル社の製品に注目し続けたいです。
③Japan Times紙(The man who dented the universe)を読んで
単語リスト
visionary 先見の明
entrepreneur 起業家
profound 深い
humanize 教化する
accessible 近づきやすい
ushered 案内する
personal 個人
shying 恥ずかしがりな
aspired 志望する
ultimately 最終的に
dent くぼませる
outline 概要
legend 凡例
rearing 後ろ
fascinated 魅了
His success reflected his ability to humanize technology, making it accessible, useful and beautiful.(彼の成功は利用しやすくした、役に立ち美しい彼の能力を人間的な技術に反映させた。)Steve Jobs, the visionary entrepreneur, passed away at the age of 56.”(企業家であるスティーブ・ジョブズ氏は56歳で亡くなった。)非常に残念なことだ。56歳という若さで死んでしまうということもあるが、それよりもこんな偉大な企業家がなくなってしまうというのは世界にとって大きな痛手になるだろうと思う。”The two developed ways to hack the telephone system and make free calls.”(その二つは携帯電話のシステムと無料電話の方法を開発した。)ジョブズ氏と言えば、何といっても、アップル社の商品が代表です。「i phone」をはじめ、さまざまな商品がたくさんある。この人がいなければ、携帯電話の進歩はまだまだ開発されていなかったと思っています。(スティーブジョブズの成功は本当に全世界に影響したのではないかと思う。実際に自分も彼が発明したipodを持っているし、友達などの自分の周りの人たちもほとんどipodを持っていてipodのない世界は考えられないほど使っている。そのような点でスティーブジョブズの発明は多くの人に影響を与えていると思う。そしてこのような人が56歳という若さで亡くなってしまったのは本当にとても残念だと思っている。And most important, have the courage to follow your heart and intuition.(そして最も重要なことはあなたの心と直感についていく勇気を持つことだ。)He certainly trusted his own judgment.(彼は確かに彼自身の判断を信じていた)やはり自分自身を信じることが彼の成功につながったのかなと思った。しかし、自分自身を信じることはとても難しいことだと思う。なぜならそれは自分に自信がないとできないことだとおもうからだ。そして自分に自信を持つためには何かきっかけというものが必要になって来ると思う。そして文中でも述べているように勇気も必要だ。だから自分を信じることは難しいと思った。またそれが一番重要なことだというのは少し意外だなと思った。
③Japan Times紙(The man who dented the universe)を読んで
[単語リスト]
profound 深い
capacity 収容可能数
accessible 到達できる
ushered 案内
aspired 熱望する
dent くぼみ
ultimately 最後に
legend 伝説
adoption 採用
responsibilities 責任
precocious 早熟な
semester 学期
audit 会計検査
enthused ~に夢中である
curiosity 好奇心
intuition 直感
”Steve Jobs, the visionary entrepreneur, passed away at the age of 56.”(企業家であるスティーブ・ジョブズ氏は56歳で亡くなった。)非常に残念なことであります。56歳という若さで死んでしまうということもありますが、それよりもこんな偉大な企業家がなくなってしまうというのは世界にとって大きな痛手になるだろうと思います。”The two developed ways to hack the telephone system and make free calls.”(その二つは携帯電話のシステムと無料電話の方法を開発した。)”Then, he stumbled”(そのとき、彼はよろめいた。)ジョブズ氏と言えば、何といっても、アップル社の商品が代表です。「i phone」をはじめ、さまざまな商品がたくさんあります。この人がいなければ、携帯電話の進歩はまだまだ開発されていなかったと思っています。(個人の意見です。)いまや、二つ折りの携帯電話よりも、スマートフォンと呼ばれるものの方が主流になってきています。自分は二つ折りではなく、スライドですが、それですらもう遅れているわけなのです。スマートフォンが出始めた初期のころは 携帯電話の機能と違い使いづらかったのですが、最近のモデルは携帯電話の機能にプラスして、スマートフォンにしかない機能も加わってきているので、携帯電話会社としても、スマートフォンを売らざるを得ないのです。そのようにして、10年後、いや3年後には、携帯電話保持者の70~80%の人は、スマートフォンに切り替えていくのではないかと自分は思います。また、同じアップル社より、音楽プレイヤー「i pod」も爆発的に売れています。i phoneにもi podにも言えることですが、なによりアプリの数が半端なく多いのです。ほんとになにからなにまでi phoneで出来ちゃうのです。ほんとにすごいですね。自分は、スマートフォンなんていらないだろ、と思っていたのですが、自分でこれを書いていたらほしくなりました。これもスティーブ・ジョブズ氏の策略なのでしょうかね。というか、文句をいうわけではないんですけど、この時事英語の題材となる記事は暗い内容のものが多いような気がします。4月からは東日本大震災の話題ばかりで、何人が亡くなっただの、何人が仮設住宅に入っているだの、暗い内容ばかりでした。そして今回、また人が亡くなった話で感想を書け。ですよ。もうちょっと明るい内容の記事をチョイスしてもらいたいと思います。たとえば、このあいだ書いた野球の記事やなでしこジャパンが優勝したなどの記事あたりが望ましいです。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
単語リスト
quarter 4分の一
define ~を定義づける
boundary 限度
rare まれに
mentor 助言者
foundation 土台
huge 大きな
sale 販売
inexpensively 安価に
purchase 購買 仕入れ
retailer 小売人
breakthrough 突破
essentially 本質的に
awhile しばらくの間
tablet 錠剤
analyst 解説者
industrie 工業
prototype 原型
headquarter 本部を設ける
within ~の中で
dogma 定義
私は、スティーブ・ジョブズ氏が亡くなったことに非常に驚きました。この方は、アップル社を立ち上げて世界中に名の知られているとても有名な方です。私も、iPodを使ったり、周りにもiPhoneを使っている人たちなどアップル製品を使っているひとが最近多くなってきています。アップルの製品は、まず液晶がきれいでとてもはっきりと見えるので見やすくて便利です。スティーブさんのスピーチを聞いて思ったことは、自分の今下すべき判断がしっかりとできているんだな、と思いました。確かに、やりたいことがなかったら大学に行く意味もないし、興味を持たないとただ学費が無駄になるのだけなので、それは、やめて正解です。そのような、本当に自己責任で決断を下すことはとても勇気がいるし、これから生きていく上で最も重要なことであると思います。そして、私がいつも驚くのが新製品の発売するはやさです。毎年のように新製品を発売するアップルの速さにはいつも驚きます。その速さが、アップルに飽きずにリピーターとして使ってもらうようになっているのかな、と感じました。A true breakthrough happened in 2007, when Apple showed off its iPhone.(アップルがiPhoneを見せた時、2007年に真の大発見がおこった。)これは、この当時の世界にとっては、携帯をタッチして画面を動かして操作するというのは、ある意味革命でもあると思います。従来の携帯は、二つ折りか、スライドでしたがとても厚みがあり、重くて持ち運びが少し不便なものでした。しかし、アップルがスマートフォンを発表したことで世界の携帯が大きく変わったと私は思います。Not everything Jobs touched was an instant success, or even a success at all. (ジョブズはすべての成功ですらすぐに成功したわけではなかった。)この前の文にジョブズの歴史が書いてありますが、スピーチでも聞いたように、ジョブズは友人とアップルという会社を立ち上げましたが、社内の分裂からジョブズは会社を追い出され解雇されてしまいました。でも、もう一度アップルのCEOになれて、そこから、本当の世界の技術が大きくかわったのだとおもいます。だから、何度も何度も試行錯誤を重ねていかないと、いいものは作れないと思いました。"Don't be trapped by dogma, which is living with the results of other people's thinking.(定義の罠にかからないでください。そして、ほかの人たちの考えの結果とともにいきているのです。)この世の中には、人間が作り出すことのできる限界があると思います。でも、だからと言って何もしないままでは、技術は進歩しないし、ずっと同じ生活になってしまうのではないかと感じました。確かに、定義というものは存在しますが、今までそれを覆して私たちはその定義を破ったおかげで、作れたものがたくさんあるので、それを超えていけるような出来事がこれからもたくさんあると思います。なぜなら、携帯だってそもそもはなくて、家の固定電話しかなかったのに、それが今ではどこでも電話できてネットまで使える機能があったり、お財布代わりになったり・・・多様な活用方法がうまれて驚きました。アップルの製品を私はよく使うのですが、最初はiPhoneやiPodだけだったのにiPadがでて、ディスプレイだけのパソコンになったり、封筒にはいるくらいの薄さになったりして、アップルはとても進化していると思いました。だからこれからも次の素晴らしい発明に期待していきたいと思います。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
単語リスト
cancer 癌
fortunate 幸福な
mentor 優れた指導者
foundation 基礎,基盤,土台,もと
recent 最近の
consumer 消費者
inexpensively 費用のかからない
purchase を購入する
retailer 売商人
breakthrough 打開
product 製品
device 機器
industry 産業
merely ただ,単に
envision 想像する
public 公の,公共
entire 全体
私がスティーブ・ジョブス氏について初めて知ったのは、去年の私が高校一年生の時に情報の授業で、プレゼンテーションの参考として彼が映ったVTRを拝見したときでした。そのときまでは私は彼が世界的で最も有名な会社のうちの一つであるアップル会社の最高経営責任者であるとは思いもしませんでした。映像の中の彼はきさくで、ユーモアがあり、大多数の人々に向けて、自分の会社の商品の良さについてわかりやすく情報を発信していました。私は彼の実態を知ったとき「このような人物が社会で成功するんだろうな」と感心しながらそう思いました。そして先日スティーブ・ジョブス氏の死去のニュースを聞き、驚愕しました。“After a quarter-century of pushing and defining boundaries in computing and personal-use technology, Apple co-founder Steve Jobs died on Wednesday, October 5. He was 56 years old. Since 2004, Jobs had been struggling with a rare form of cancer.”(アップル共同創立者スティーブ・ジョブス氏は2004年から癌との闘病生活を送り、2011年今年10月5日(水)に死にました。彼はまだ56歳の若さでの死でした。)彼の生い立ちは複雑なものでした。彼の実の母は未婚の大学卒業生で、ジョブス氏を養えない彼女は彼を養子に出そうと決心しました。そのとき彼女は大学卒の人のところに養子に行くべきだと強く思っていました。だから弁護士とその妻のもとに養子にしてもらおうと思っていたのです。ただ、彼が産まれて、最後の段階になって、彼らは女の子を望んでいたと言って断りました。そこで、最後の最後で、ウエイティングリストの今の彼の両親に夜中に電話をし、そして尋ねたのです。「私たちに望まない男の子が出来ました。欲しいですか?」と。彼らは答えました「もちろんです」と、しかし、産みの母親は後に、養母が大学を出ていないことを知りました。さらに父親は高校すら卒業していないことを知ったのです。産みの母は最後の養子の書類の署名をこばみましたが。数か月後に彼の両親が私を大学に入れると約束したときやっと養子に応じました。これが彼の人生の始まりでした。しかし、スティーブ・ジョブス氏はその17年後リード大学に入学しましたが、わずか6ヶ月でドロップアウトしたのです。労働者階級の両親の貯えの全ては彼の大学の学費に消え、半年後、彼は大学に意義を見出せなくなりました。人生でなにがしたいか思い浮かばなかったし、大学がそれを明らかにしてくれるとは思えませんでした。それなのに彼は、両親がその人生で稼いだ金をただ消費していることに深く罪悪感があったのでしょう。結果、彼は大学を中退することにしました。後に彼はこのことを振り返ってみると、自分にとって良い判断だったと述べていました。私がこのことで深く感銘を受けたことは、大学にいっても必ずしも、自分の道が開けるものや強く心が惹かれるものに出会える訳ではないこと、大学に行くことだけが目的ではなく、そこで自分にとって役立つものを見つけること、そして大事なのは自分の一番興味があるものやその分野で自分自身を活かせることだと教えてくれた気がします。その後も彼は成功と失敗を重ね、試行錯誤し、時には仕事仲間やライバル会社に恨まれ、憎まれ、自身が設立した会社から追い出されても、最後まで信頼できる仲間とともに、人々の生活に大きな変化をもたらしてきた機械を開発し続けてきました。彼が有名な存在として知れ渡り、ある日スタンフォード大学の卒業式で彼は壇上に立ち、集まってきた群衆にスピーチを演説しました。“Your time is limited, so don't waste it living someone else's life. Don't be trapped by dogma ― which is living with the results of other people's thinking. Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice. And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary.”(あなたたちの時間は限られているのです、他人の人生を生きて、時間を無駄にしないでください。 他人の考えた結果に振り回されて、ドグマの罠に陥らないでください。 他人の意見の雑音に、自分の内なる声の邪魔をさせないことです。 そして、最も大事なのは、自分の心と直感に従う勇気を持つことです。 あなたの心と直感は既にあなたが真に何になりたいかを、とにかく、とっくに知っています。 それ以外のことは重要ではありません。)最後に彼のスピーチで語られた話の中で一番伝えたかったのであろう、この言葉がとても印象的でした。“"Stay Hungry. Stay Foolish." It was their farewell message as they signed off. Stay Hungry. Stay Foolish. And I have always wished that for myself. And now, as you graduate to begin anew, I wish that for you.”(「常にハングリーであれ、常に愚か者であれ」 それは彼らが最後に残したメッセージです。 常にハングリーであれ、常に愚か者であれ。 私は常に私自身そうありたいと願ってきました。 そして今、卒業され、再びあたらしい一歩を踏み出す皆さんに、そのことを、お伝えしたいと思います。)
①米国Time誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
単語リスト
boundaries 境界、限界
struggling あがく
cancerがん
Current 今の
recent 最近
employees従業員
fortunate 幸運な
inspiring 感激させる
mentor教える
foundation 基礎
brand 銘柄
inexpensively 安価に
purchase 購入する
breakthrough 打開
essentially 本質的に
revolutionary 革命の
gadgets 道具
以前、情報Cの授業でスティーブ氏のプレゼンを見たことがあって、その時初めてこの人を知りました。そのプレゼンの内容はスティーブ氏の代名詞でもあるiPhoneについてのものだったのですが、とても分かりやすくてジョークも交えながらだったので飽きずに聞けるものでした。そんな偉大な人物が先日亡くなったということで、とても大きな衝撃を受けました“Steve leaves behind a company that only he could have built, and his spirit will forever be the foundation of Apple.”(スティーブは彼だけが築くことができた会社を残し、そして彼の精神は永遠にアップル社の基盤です。)この文章からも、彼がいかにアップル社の中で重要で大切な存在だったかが分かります。特にプレゼンには長けている人物だというイメージがありました。アップルは数々の商品を出していますが、その中で最も代表的なものと言えば、iPhoneだと思います。“This device was essentially a computer that you could carry in your pocket.”(この商品は基本的に、ポケットに収まることができたコンピューターだった。)“Four years later, the company was selling more than 220,000 iPhones a day.” (4年後にはアップル社は1日に220,000台以上ものiPhoneを売っていた。)この数を一日で売るというのは、よくは分からないけれど、相当すごいことなのだと思います。以前はiPhoneはソフトバンクの独占販売でしたが、先日からAUも参入してきました。私もAUなので、スティーブ氏の遺作ともいえるiPhone4S、ぜひ買ってみたいと思いました。
③Japan Times紙(The man who dented the universe)を読んで
単語リスト
visionary 明確なビジョンを持った人
entrepreneur 企業家
profound 深い 心を突く
genius 天才
humanize 人情味あふれる
accessible 到達できる 近づきやすい
refine 磨く
aspire 切望する 熱望する
ultimately 最後に 最終的に
outline 輪郭 大まかな内容
stuff 代物
put up 売りに出す
adoption 養子縁組
rearing 子供の育成
precocious 早熟な ませた
fascinated by 魅了される ひきつけられる
association つながり 付き合い
semester 半学期
ジョブズさんのスピーチを聞いて、そしてこの文章を読んであらためてすごい人なんだなあと思いました。今までは実はよく知りませんでした。ニュースではジョブズさんがなくなった話とかi padがなんだかんだといろいろやっていますがあまりきちんと聞いたことはなかったです。でも今回この文章を読んでみて勉強になったしスピーチを聞いていいなあと思った言葉がたくさんありました。まず、彼の人生は序盤から波乱万丈だったんだなとおみもいます。母親が大学院生だったり、養子に出されることになったり、大学の学費について考えた結果中退することになったり、会社を一回首になったり、、、でもそれらの経験一つ一つが彼の基となっているんだなと思ったし、大変なことを経験してきたのにそれをプラスにとらえているところがすごいところだなと思いました。私はこの状況だったら母親に対してぐれちゃうかなと思います。‘Some would say that failure helped make Mr. Jobs the success he was.‘(中には失敗が彼の成功を助けたという人もいる)というのは本文中に登場していた文章ですがジョブズさん本人も言っていました。失敗したからこそ今があるんだというようなことを言っていました。あの時間がなかったら今の自分はなかっただろうと。でも確かにそうなのかなあと思いました。大学に行って勉強することもプラスにはなるけど、自分のやりたい事や興味のもてることをやらなくちゃ意味ないのかなあと思いました。ただただ紙の上の知識を吸収してテストで使う、という勉強とは違う種類の勉強が必要なのかなと思いましたし、自分も好きなことを気がすむまで勉強してみたいなと思いました。というかやってみようと思います。あと、失敗は成功の母という言葉のいい例だなと思いました。失敗したら傷つくこともあるとは思うけど、傷ついたり困ったり大変な思いをして初めて得られることもあるんだよなと思いました。 In a much quoted commencement address at Stanford University in 2005, he urged his audience to "Stay Hungry. Stay Foolish."(スタンフォード大学の2005年の卒業の彼のコメントを引用すると 彼は聴衆に「ハングリーであれ、愚かであれ」と促した。)この言葉はとても有名な言葉ですよね。(私でも最近のテレビで聞いたことあります)周りに愚かだと思われるくらいがちょうどよい好奇心だったりするのかなと思います。周りに合わせて消極的になるより、自分の思った事をしてやりたいことをやって生きていくのが一番いいかなと思います。前後からちゃんと聞いてみるととても身にしみる言葉だなあと思います。朝起きて自分に今やっていることは本当にやりたいことかどうか問いかけているというのもびっくりしました。私ならなんだか怖くてできません。たぶん毎日ノーだと思います、、、まあ、今の状況だと生活の仕方をいきなり帰るのは無理ですが、少しずつ変えていけたらいいかなと思います。‘He reminded them that "Your time is limited, so don't waste it living someone else's life. ... Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice. And most important, have the courage to follow your heart and intuition."‘(彼はまた「あなたの時間は限られています。だから他の人の時間を生きて時間を無駄にしてはいけない、、、他の人の意見という雑音に惑わされるな。そして一番重要なのはあなたの心と直観に従う勇気を持つこと。」といった。)この言葉が一番胸に響きました。自分の気持ちに従って生きているつもりでも、実は毎日周りのことをうかがいながら生きている。そいう言う人は多いのではないでしょうか。まあ日本人の特徴というか、「空気を読む」とか「人に気を使う」とかいうのは悪いことではないと思いますが、まずは自分の人生を楽しむことが一番なのかなと思った。周りの人のことを楽しくするのも大事なことだけど、とりあえずは自分が楽しめたらいいなと思った。よく考えてみると、ジョブズさんの開発してきたものはみんな、生活を便利にするものでもありましたが楽しくするものでもあったと思います。(あんまり使ったことのない私が言うと説得力に欠けますが、、、)音楽をより手軽に楽しめるように、情報がより早く伝わるようにというものだと思います。それを頭を抱えて苦しんで開発したというよりは、自分のやりたい事だから楽しんでどんどん開発していったというのが一番良かったところなのかなと思いました。あと、彼本人も素晴らしい才能に恵まれた人なのだと思いますが、彼の周りの人も素晴らしい才能の持ち主だったのだということがこの前偶然本を読んでいてわかりました。ジョブズさんの友人で開発の才能のある人がいて、それをうまく商業的に、経済的な流れに乗せたのがジョブズさんだったということがわかってきました。いくら技術が発達していっても、それが誰にも伝わらなかったり一部の人だけに伝わって広範囲における得にはならないのなら意味のないことだと思うし、売り出すことによって世界各国のいろいろな人の手に渡っていくのだから商業的な流れに乗せるというのは大事なことだと思います。Mr. Jobs believed that technology should be a simple and inextricable part of our daily lives.(ジョブズ氏は科学技術が私たちの日常の基本的で切り離せない一部だと考えていました。)この文章にあるように、というより彼の思っている通りに、科学技術は今や私たちの生活になくてはならないものとなっています。テレビも携帯電話もパソコンも、ないと困るという人が多いというか、なくて困らない人のほうが多いまでになってしまいました。それについては私は正直いいことだけだとは思えません。直接話せるようなことまで携帯電話のメールで送りあうこともあんまり好きではないし、パソコンの普及で情報の早い入手が可能にはなったけれどパソコンが家にある人とない人の格差はどんどん広がっていると思います。でも、そのような課題をクリアしていければ、科学技術はより大きな意味をなすのかなと思います。もし世界でインターネットの普及がひろまって、経済の格差が解消できれば、ジョブズさんの残していった多くの製品をいつか世界の人がみんな持っているという日が来るのだろうなと思いました。
③Japan Times紙(The man who dented the universe)を読んで
単語リスト
・dent へこませる
・universe 全世界
・visionary 明確なビジョンを持った人
・entrepreneur 企業家
・passed away 亡くなった
・profound 深い
・genius 才能
・accessible 便利な
・ushere 案内係を務める
・in the age of ~の時代
・refine 磨きをかける
・shying away 尻込みする
・aspire 熱望する
・ultimately 結局のところは
・outline 概略
アップル社の社長であり、プレゼンテーションの天才と呼ばれた、スティーブジョブズ氏は五十六歳という若さで亡くなった。私は情報の時間やテレビのニュースなどでスティーブジョブズ氏のプレゼンテーションを見たことがあるが、天才と呼ばれるのにふさわしいような、シンプルかつインパクトとユーモアがあり、人々の心を惹きつけるようなプレゼンテーションをしていたという印象を受けた。私もこのプレゼンテーションの上手さに魅了され、書店でスティーブジョブズについての本を見つけたら思わず手に取ってみてしまうほどのファンになっていた。しかし、このスティーブジョブズ氏が亡くなったというニュースを見て、泣いたりするほどではないが、残念な気持ちでいっぱいになった。今回、時事英語の授業としてこのスティーブジョブズ氏についての記事を読めるのはいい機会だなと私は思っている。さて、本題に入ると、今回の記事には、このような文があった。”His success reflected his ability to humanize technology, making it accessible, useful and beautiful.”(彼の成功は、人間らしい温かみのあるテクノロジーを便利で役に立ち、美しくした彼の能力を反映している。)これはどういうことかというと、彼はマックという会社でパソコンを制作したが、彼は本当に細部や見えない部分まで美しさにこだわっていたという。また、パソコンの中で使えるフォントもまた彼の考案したフォントを取り入れたらしい。つまり、このスティーブジョブズがいなければ、私たちはいまだに機械的な文字だけをパソコンやメールに打ち込んでいたのかもしれない。そして実は、スティーブジョブズ氏は一度アップル社をリストラされていたらしいのである。しかし彼は、新たに立ち上げた自分の会社を成功させ、もう一度アップル社を買収し合併することでもう一度アップル社に戻ってきたのである。これはすごいことだと思った。また、このような記事もあった。”Recognizing the centrality of music to everyone's life, he pushed Apple into the digital music business, creating iTunes and then the iPod music player. With a revolutionary pricing scheme — all songs for a single price of 99 cents — he rewrote the rules of the music industry. Apple's music division now generates nearly 50 percent of Apple's revenue.”(誰しもの人生においての音楽の重要性を認識し、彼はアップル社をデジタル音楽業界に参入させ、iTunesを作り出し、それからiPodミュージックプレイヤーを作り出した。彼はすべての曲が99セント均一という革命的な価格戦略とともに音楽業界のルールを塗り替えた。現在、アップル社の音楽業が、アップル社の歳入の50%近くを生み出している。)この記事にあるように、現在私たちにとって身近となっている「iPod」は、彼の思いつきにより世界中に広まったといえるだろう。もともとアップル社はパソコン業界の会社だったにもかかわらず、音楽業界に参入した後もアップル社の歳入の50%近くの利益をあげているというのには驚かされた。別のデータでアップル社の時価総額が30兆円というデータがあった。一方で日本の大企業は、トヨタ(9兆円)、NTTドコモ(6兆円)、三菱UFJFG(5兆円)、ソニー(1.7兆円)、任天堂(1.6兆円)などというデータがある。つまり日本の大企業が束になってもアップル一社にかなわないのである。もっといえば、アップル社の音楽収益(総額が30兆円でその50%近くなので、約15兆円)だけを見ても、日本の大企業をはるかに上回る収益である。ちなみに、30兆円というのはギリシャ1国のGDPよりも大きいらしい。これほどの大企業となったアップル社を作り上げたのは間違いなくスティーブジョブズの力である。この人の柔軟な発想力と類稀なるプレゼンテーション能力がアップルをとてつもない大企業へと成長させたのである。そして、スティーブジョブズはこのような考えを持っていた。”Mr. Jobs believed that technology should be a simple and inextricable part of our daily lives.”(技術はシンプルで日常生活から切り離せない部分であるべきだとジョブズ氏は信じている。)つまり、技術はただ性能の高いものであればいいわけではなく、使いやすく普通の生活で必要とされるものであるべきであるということだろう。亡くなってなおこのように全世界で話題となるほどの大物だったスティーブジョブズ。これからも彼の功績を見ていって彼のような大成功の秘訣を探っていきたいと思った。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
単語リスト
1 technology 科学技術
2 innovator 革新者
3 recent 最近の
4 boom 急上昇
5 company 会社
6 spirit 魂
7 introduce 紹介する
8 pocket ポケット
9 gadget 道具
10 analyst 解説者
11 industry 産業
12 public 国民
13 headquarter 本部を設ける
14 shameless 恥知らずな
15 within ~の中
アップルの共同創業者のスティーブ・ジョブズさんが56歳で死にました。彼は2003年にがんと宣告されたが幸いにも治療可能だったにもかかわらず治療することを拒否し続けました。2008年に肝臓への癌の転移が判明していて容態は深刻な状況になってしまいました。そしていまからちょうど2ヶ月前の2011年10月5日に自宅で膵臓腫瘍の転移による呼吸停止によってお亡くなりになりました。彼は今まで、ほとんどの人が持っているであろうipodやiphoneを開発してきましたのです。He was 56 years old. Since 2004, Jobs had been struggling with a rare form of cancer(彼は56歳でした。2004年からジョブズは癌と闘い続けていました)彼は癌だったのにもかかわらず次々と新商品を開発していったんですね。The mouse was part of Apple’s strong 1984 product, the Macintosh. (マウスは1984年に生産されたアップル社の強力な機械の一つです)これから20年後にはとんでもない商品を作っていくなんて思いもしなかったでしょう。いまやパソコンのマウスも当たり前に使っていますが、実はアップル社の商品だったんですね。1984年というとまだパソコンは数百万円とかものすごい価格で家庭には全くといっていいほど普及していなかったんですね。In 1998, Apple sold about 2 million iMacs. A year later, the iMac was America’s best-selling computer(1984年には約200万のiMacを売りさばきました。その一年後にはアメリカのもっとも売れたコンピュータにiMacが選ばれました。このときからアップル社はすごかったのですね。この栄光の歴史の中のsティーブ・ジョブズ氏はもういないというのが本当に残念ですが、彼の意志を継ぐ社員はきっとまだまだいるはずなのでうれしいです。これからもアップル社にはすばらしい製品開発を進めてほしいと思います。また、スティーブ・ジョブズさんをも超えてゆくような製品を作っていってほしいと思います。ライバルはマイクロソフト社。負けるなアップル社。がんばれアップル社。
③Japan Times紙(The man who dented the universe)を読んで
[単語リスト]
dent へこませる
visionary 先見性のある人
entrepreneur 企業家
pass away at the age of ~ ~歳で亡くなる
profound 強い
influence 影響力
genius たぐいまれな才能、天賦の才
lay in 買いだめする
reflect 反映する
humanize 人間味あふれる
accessible 利用しやすい
usher 先駆けとなる
personal 個人的な
refine 洗練する
shy away from 敬遠する
aspire 熱望する
ultimately 最終的に
outline of あらまし
be the stuff of legends 語り草になる
adoption 養子縁組
responsibility 義務
rear 育てる
precocious ませた
fascinate ~の心を捉える
association 繋がり
semester 学期
audit 聴講する
That period あの時期は
enthuse 熱狂する
manufacturer 製造業者
hook up 組み立てる
stumble へまをする
revolutionize 革命を起こす
board of directors 取締役会
invest 投資する
私はスティーブ・ジョブズ氏を熱狂に支持する人々をあまり好ましく感じません。(私がウィンドウズ派なのも原因だと思いますが。)そもそも、私は人を崇拝すること自体が大嫌いです。尾崎豊に熱狂する人々に寒気を感じたこともあります。だからこそ、私はスティーブ・ジョブズを一人の人間としてみたいと思います。最初に、彼の素晴らしいところは、他の人と比べて発想の転換をする能力が高いところだと思います。スピーチの方でも言っていましたが、彼はパソコンにフォントを初めて導入した人の一人です。彼が言うには美しさにこだわったらしいですが、普通はパソコンに美しさを追求するでしょうか。私はそんなことをしません。機能性を追求します。そこに彼の素晴らしさがあると思います。また、彼の美しさの追及は思わぬ結果を引き起こしています。それは人間味の加付です。“His success reflected his ability to humanize technology, making it accessible, useful and beautiful. ”「彼の成功は利用しやすく、使いやすく、美しい人間味のある技術を造ることに反映された。」つまり、今まで、一部の人々のもので無個性で無造作で人間味のないコンピューターを多くの人々が使う人間味のあるものへと昇華させたのです。インターネット利用の解放者とも言えるかもしれません。次に、彼の発明の悪い面としては多くの人々の職を奪ったことです。私が言いたいのはiTunesとiPodについてです。“Recognizing the centrality of music to everyone's life, he pushed Apple into the digital music business, creating iTunes and then the iPod music player. ”「すべての人の生活の音楽の重要性を確認し、彼はiTunesやその世代のiPodを想像し、デジタル音楽ビジネスにアップルを押し出した。」とこの記事では非常に肯定的に書かれています。しかし、これは音楽業界の多くの職種の仕事を奪ったことになるのではないでしょうか。音楽のCDを販売する小売店、卸売りを行なう問屋、それを運ぶ運送業、CD自体を製造する製造業…。そのほかにも音楽に関わる人々はCDやレコードなどの実体のある基盤があるから、その仕事があるのではないでしょうか。“all songs for a single price of 99 cents”「すべての歌のシングルの値段が99セント」確かに、このような低価格化も良いことかもしれません。しかし、これは真綿で首を絞めているのと同じことではないでしょうか。将来、自分達が就こうとしている仕事を一時の楽のために減らしていく方向に向かせる。これが彼の技術の悪いところだと思います。確かに、これはiPodの悪いところしか言っていません。遠隔地や過疎地の人々が楽にCDやショッピングを楽しめるという点やアプリ開発やデジタル産業の育成など素晴らしい点もあるかもしれませんが、どうしても、私には功罪では罪の方が大きいと思います。また、私は先日某電気店にいった時になぜ私が彼に対して好印象を持てないかがわかりました。それは彼が商売上手な所です。iPod,iTune,iPad,iPhone…これらはすべてiCloudという機能によって情報がシェアされます。他のExpricaやGlaxy,WINDOWSではiCloudは使えないんです。つまり、日本製品にある同一規格の互換性というものは存在しません。これは彼のオンリーワンのものを作れるという最大の強みであり、最大の嫌な点だと私は思いました。最後に、私はスティーブ・ジョブズを嫌悪している訳でもなく批判したいという訳ではありません。私はただ今はみんなスティーブを過大評価しすぎているのではないかと思っただけです。だから、今回、自分はあえて記事に対して批判的な意見を書いてみました。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
[単語リスト]
quarter-century 四分の一世紀(の)
define ~を定義する、~の意味を明確にする
boundary 境界、限界、限度
compute 計算する、算出する
co-founder 共同創立者
struggle もがき、苦闘、争い
rare まれな、珍しい
current 流れ、傾向、現在の
sum 合計、合計する、要約する
recent 最近の、少し前の、近頃の
employee 従業員、会社員、被雇用者
inspiring 奮起させる、活気づける
mentor 信頼のおける相談相手、助言者
behind ~の後ろに、~の陰に、~の手助けをして
foundation 土台、礎、根拠、基礎、設立
brand ブランド、銘柄、種類、区分
sale 販売、売れ行き
Four years later,the company was selling more than 220,000 iPhones a day.「(2007年から)四年後、アップル社は一日22万台以上のiPhoneを売っていた。」The company sold 14.8 million iPads in 2010, which was well beyond what industry analysis predicted.「アップル社は、2010年に産業分析が予測していたものをかなり超えて、1480万台のiPadを販売しました。」〉これらの文を読んで、改めてアップル社とジョブズ氏の世界への影響力の大きさを感じました。iPhoneを中心としたスマートフォンは、あまりの人気で契約数の限界が近づいていると先日のニュースで報道されていました。また、iPadを始めとしたタブレット端末も人気が高まり、仕事の道具としても使われています。どちらもアップル社が製品を開発してから、日本だけでなく世界全体でブームになりました。世界中で流行にさせることは簡単なことではありません。色々な人にニーズを合わせたジョブズ氏の技術と才能はすばらしいと思いました。〈Steve leaves behind a company that only he could have built, and his spirit will forever be the foundation of Apple. 「スティーブは、唯一彼だけが築いてきたということで会社の裏側に残り、彼の精神は永遠にアップルの基盤となるだろう。(と、トム・クックCEOは書いている。)」〉若い頃から才能を発揮してきたジョブズ氏が亡くなったことによる影響は、たいへん大きなものだったと思います。しかし、それ以上にジョブズ氏が残していったものは大変価値のあるものであると同時に、これからのアップル社や社会全体にとって大切なものなのではないかと感じました。〈And most important, have the courage to follow your heart and intuition.「そして、最も重要なことは、あなたの心と直感に従う勇気を持つことです。(とジョブズ氏は言った。)」〉これはその中でも一番大切なことだと思います。これは会社だけでなく、私たち一人一人にとって大切なのだと思います。普段は様々な面から、最善の結果を考えて行動すると思います。しかし、時にはじぶんの直感を信じることも必要になるはずです。ジョブズ氏が亡くなってしまったことは本当に残念です。しかし、私たちに大切なものを確実に残してくれたと思いました。また、アップル社にとって、ジョブズ氏の存在はたいへん大きかったと思います。先日発売されたiPhone4Sは、ジョブズ氏の遺作ともいえます。これから先、アップル社の商品がどのようなものになるか目が離せません。生前も亡くなった今でもジョブズ氏は、アップル社、そして世界に必要とされ、愛されている存在なのだと感じました。
③Japan Times紙(The man who dented the universe)を読んで
単語リスト
consequential 結果として起こる、必然の
dropout 退学する
resign 辞める
apparently どうも~らしい
chairman 会長
significant 重要な
entrepreneur 企業家
wealth 富
funk 尻込み
eclipse 失墜
well-known よく知られた
resilience 回復力
rejoin 再び加わる
renaissance ルネサンス
device 機器
breakthrough 突破口
van トラック
venture 危険
proof 耐えられる
Say’s Law セーの法則
essentially 本質的に
Mr. Jobs will remain as chairman, but if his working life ended today, he would still be among the most significant entrepreneurs of our time. (ジョブズ氏はまだアップルの会長であるが、もし彼の職業人生が今日で終わるのなら、彼はまだもっとも重要な現在における企業家たちの間にいるだろう。)この一文からジョブズ氏のIT関連企業やアメリカ、そして全世界における絶大な影響力を推して図ることができる。それだけに、先日のジョブズ氏の訃報が全世界に素早く伝わり、大きな波紋を生み出したことはいたって当然のことだと言えるであろう。Mr. Jobs sold his Volkswagen van to finance the venture, and the age of the personal computer had begun.(ジョブズ氏は自身のフォルクスワーゲンを経済的な危機のために売り払い、パーソナルコンピューターの時代を切り拓いた。)現在世界の多くの地域でパソコンが利用され、そしてインターネットが広まった。そのことにより遠い国に住む人ともリアルタイムで会話したりして意見を交わしあったりできる。パソコンはまた、人間の頭脳では何カ月かかるのかさえ分からないような計算でさえも一瞬で行え、物理学や数学、経済学そして科学の世界において大変な恩恵をもたらしている。現在の加速度的な文明の進歩はコンピューターによるところが非常に大きくそのコンピューター黎明期に活躍したジョブズ氏はまさに偉人と呼ぶべき存在であることが明らかである。Mr. Jobs’s career is also proof of that classical economics concept known as Say’s Law: essentially, that supply can create its own demand.(ジョブズ氏の実績はまた古典経済学のセーの法則、本質的にその供給は自身の要求を作り出す法則として知られるコンセプトに耐えられるものである。)ジョブズ氏の行いは経済学的に考えても理にかなったものであるようで結局、彼の企業家としての成功は彼の知識や行動によるものであり、ただの偶発的な運によるものでなかったということが分かる。自分が生きている間にそのような偉人の活躍をリアルタイムで見ることができ、また彼が制作に携わった物を利用できたことは自分の生涯の中でも誇れるの一つのように思われる。自分もこのような周りから賞賛されるに足りうる人物になりたいと思う。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
単語リスト
computing コンピュータの使用
cancer 癌
rare まれな、滅多にない
employee(s) 従業員、会社員
fortunate 幸運な人、幸運な
behind ~の後ろに
forever 永遠に、絶えず
foundation 土台、根拠、創立
Booming 好景気の
huge 巨大な、大規模な
purchase 購入、獲得
inexpensively 安価に
breakthrough ブレイクスルー、飛躍的進歩
essentially 本質的に
revolutionary 革命家、革命的な
device 機器、手段、図案、計画
industry 工業
gadget(s) 道具
envision 想像する、心に描く
bestseller ベストセラー
prototype 原型、試作品
Since 2004, Jobs had been struggling with a rare form of cancer.(2004年から、ジョブズ氏は珍しいガンで苦しんでいました。)私はジョブズ氏のことは正直よく知りませんでした。ですがアップル社という会社のとても偉大な人であることは知っていたので、彼が病気であることにビックリしました。While away from Apple, Jobs pooled money with the company Canon, as well as former presidential candidate Ross Perot, to found the computer company NeXT. The NeXT system looked cool and was full of innovations, but it couldn’t find a home in the marketplace. It’s products were too expensive, and few of them sold.(アップル社を離れていた間、ジョブズ氏はキャノン社やかつての大統領候補者であったロス・ペローなどとお金を出し合って、ネクストというコンピューター会社を立ち上げた。ネクスト組織は、見た目もよく、いろいろと新しい構想が取り入れられていた。しかし市場での居場所がなかった。ネクスト社の製品は高すぎてほとんど売れることはなかった。)But Jobs didn’t let setbacks stop him. When he returned to Apple, in 1997, Jobs found success again with the iMac, a computer that featured a transparent outer case design. In 1998, Apple sold about 2 million iMacs. A year later, the iMac was America’s best-selling computer.(しかしジョブズ氏はこの失敗に負けなかった。1997年にアップル社に戻ると、まず透明な外枠のデザインのiMacを開発して再び成功をおさめた。1998年にアップル社は200万台のiMacを販売した。)もし私がジョブズ氏と同じ状況に立たされていたら、きっと開発は諦めていただろうなと思いました。数々の反対や困難もたくさんあったなかで、周りに屈しないで自分の開発を進める精神の強さはすごいと思います。そして驚いたのが、透明な外枠というシンプルなデザインでiMacを作ったということです。シンプルなデザインが周りに評価されることをジョブズ氏は知っていたんだと思いました。誰にでも受けて使いやすいものを開発してくれたジョブズ氏をたたえたいです。また、Steve Jobs used to always prefer talking about Apple rather than about his personal life. (スティーブ・ジョブズは以前はいつも、自分のプライベートの話をすることよりもアップル社について話すことを好んだ。)と書かれていて、彼のアップル社に対しての深い愛情が感じられました。世界のいろいろなところでアップル社の製品が日々使われています。普段過ごしていて、アップル社の開発したiphoneを使う通勤の方や学生を毎日見かけます。アップル社の製品を使うことで、幸せな気持ちになれたり、毎日の生活が便利になったりととても役立っていると思います。ジョブズ氏がなくなってしまったことはとても残念ですが、この彼の栄光を守り、発展させ、そして新たな製品を世の中に送り出すことが残されたアップル社の社員の一番の仕事だと思います。これから先、どんな製品が生み出されるかとても楽しみです。
③Japan Times紙(The man who dented the universe)を読んで
単語リスト
visionary明確{めいかく}なビジョンを持った人
profound深い
ability能力{のうりょく}
tool道具{どうぐ}
reflected反射{はんしゃ}
ability 能力{のうりょ
useful 役立{やくだ}つ
ushered門番{もんばん}
away遠征
ultimately最後{さいご}に
outline 輪郭
adoption採用{さいよう}
hack 切れ目
curiosity好奇心{こうきしん}
eventually 最終的{さいしゅうてき}に
大変画期的な発明によって世界は限りなく豊かになったため、多くのファンを持つアップル社の重鎮スティーブジョブズが亡くなったというこのニュースは世界中の人々を驚かせた。彼がこれまでに手掛けた仕事は一切の妥協を許さないその姿勢が生んだ作品がほとんどだと思う。彼の早すぎる死を悼む気持ちと同時に彼の姿勢に恥じないように新たな発明品を世に送り出すことが彼への最大の贈り物だと思う。今でこそ世界でその名を知らない者はいないがここまでの地位を築き上げるほどの努力と苦悩は想像もつかない。彼が評価されている理由はこういう面も含めてだと思うともっと思いのままに発明をしてほしいと思った。
③Japan Times紙(The man who dented the universe)を読んで
単語リスト
visionary 先見の明
entrepreneur 企業家
profound 深い
influence 影響
genius 天才
accessible アクセス
personal 個人
ultimately 最終的
outline 概要
adoption 採用
responsibility 責任
curiosity 好奇心
stumbled つまずいた
centrality 中心
commencement 開始
iPhoneやiPadを世におくりだした、アップル社のスティーブジョブズ氏の突然の悲報は、全世界に大きな影響を与えました。しかし彼は亡くなる前に大きな功績を残しています。今後、ジョブズ氏のような情報通信の発達に大きく貢献する人はすぐに現れることはないと思います。今、彼が発明したこれらのものは世界中の人々が使用し、とても役に立っています。“His success reflected his ability to humanize technology, making it accessible, useful and beautiful.”(彼の能力は、アクセス可能で役に立つと素晴らしい、人間的技術によって彼の成功に反映されている。)私はそれまでのコンピューター業界の進歩や衰退についてよく分かりませんが、ニュースでジョブズ氏が多くの人々に向けて興味深いプレゼンをしているのをよく見ます。その商品をいかに周りの人に買いたいと思わせるか。そのために商品発明からプレゼンの内容まで徹底してプロデュースする。こうした、より新しいものを、と研究や試作にふけるジョブズ氏の姿勢には見習うとこが多くあります。そして実際に、ジョブズ氏の生み出したものは次々と進歩を遂げ、ビジネスやコミュニケーションとしてあらゆる場面において進化し続けているという事も明らかなのです。“Mr. Jobs was hailed as the "father of the computer revolution."”(ジョブズ氏は「コンピューター革命の父」と称賛された。)ジョブズ氏がこの「革命」を起こすためには莫大な資金と労力、そして時間が費やされたと思います。ライバル会社も革命を起こそうと必死に研究を進める中で、大きく明暗を分けたのは、ジョブズ氏の自社製品に対する「誇り」だと思います。情報通信の発達は今の世界には欠かせなくなってきていて、誰もが使いやすくて、より速く、より正確に使うことのできるものを求めています。速さだけや見た目ばかり売りにしようとしている会社に比べて、アップル社はすべてを兼ね備えていて、なおかつその商品がいかに人々の役に立つことができるのか、どれだけ今の生活に衝撃を与えてくれるかなどのわかりやすい商品説明がきちんとなされています。それと同時に自らの技術の発達も果たすという事はとても難しいことだと思いました。“Mr. Jobs believed that technology should be a simple and inextricable part of our daily lives.”(ジョブズ氏は、技術は私たちの日常生活から簡単に抜け出せない部分であるとを信じていた。)自分のやりたいことはとことん自分から見つけにいく。研究に没頭し社会に貢献する偉大な発明品を世に送りだす。そしてそれをさらに突き詰めてより確実で高度なものにしていく。このような、現状に満足することなく自分も自分の技術も、ともに進化させていくという事がどれだけ素晴らしい結果をもたらすかはやってみなければわからないのだということがわかりました。
②米国Wall Street Journal紙(The Importance of Jobs)を読んで
【単語リスト】
consequential 結果として起こる
figure 形
president 大統領
dropout 脱落者
garage ガレージ
resigned あきらめて~する
apparently 一見したところ~のようだ
chairman 議長
significant 重要な
entrepreneur 企業家
economic 経済の
funk おじけ
finance 財務
venture 危険を冒して進む
begun beginの過去分詞形
eclipse ~に影を投げ掛ける
resilience 回復力
flopped 失敗した
obscurity 怖がり
rejoin ~に再び加わる
Mr. Jobs will remain as chairman, but if his working life ended today, he would still be among the most significant entrepreneurs of our time. (ジョブズ氏は議長として残るでしょう、しかしもし彼の労働生活が今日終了すれば、彼は私たちの時代の最も著しい起業家の一人でしょう。)この文からわかるように、ジョブズ氏の演説は世界で認められるものでした。私も何度か聞いたことがありますが、興味のない内容でもすぐに理解できる工夫がありました。ジョブズ氏の演説は、わかりやすく、納得のいく話し方なのです。聞いている人に強いメッセージを与えます。それは、彼自身にも強い志があったからです。Mr. Jobs sold his Volkswagen van to finance the venture, and the age of the personal computer had begun.(ジョブズ氏は、ベンチャーに融資するために彼のフォルクスワーゲン・バンを売りました、そしてパソコンの時代は始まりました。)このように、車を売ってまでしてお金を作り、自分の夢にかけました。その想いがあったからこそ、周りに影響を与えられたのです。そこまで熱くなれることだったからこそ、世界に注目されるだけの結果をだせたのだと思います。もちろんジョブズ氏は最初から成功したというわけではありません。彼も、彼の周りの社員も、数々の失敗を乗り越えてきました。One lesson here is that the most successful business leaders often have many failures, large and small, along the way.(ここでの1つのレッスンは、最も成功した財界人が途中でよく多くの大小の失敗をしているということです。)世の中には完璧な人はいないということなのです。どんなに偉い人も、どんなにみんなをひっぱていける人も、日々努力を重ねているのです。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
【単語リスト】
quarter-century 4分の1世紀(の)
boundary 境界(線)
personal 個人の
co-founder 共同創立者
recent 最近の
employ 雇用
mentor 信頼のおける相談相手
foundation 土台
brand ブランド
breakthrough 突破口
device 機器
industry 工業
beyond 死後の世界
gadget 道具
entire 全体の
headquarters 司令部
動画を見て、記事を読んでみて私は本当にスティーブ・ジョブズ氏は偉大な人だと思った。“After a quarter-century of pushing and defining boundaries in computing and personal-use technology, Apple co-founder Steve Jobs died on Wednesday, October 5. ”(四半期 - プッシュの個人的使用するコンピューティング技術の境界を定義する世紀後、アップル社の共同創設者スティーブジョブズ 10 月 5 日 (水曜日) に死亡しました。)また、この分にあるように、若くして亡くなられて残念だと感じるし、ニュースで亡くなったということを耳にしたときは本当に驚いた。彼はコンピュータからi Padまですごいところまで技術を進化させてきた。彼がこの56年という人生の中でたくさんのことを成し遂げてきたといえるだろう。“In 2010, Apple got into the tablet computer industry with the iPad.”(2010 年には、アップルは ipad というタブレットを コンピューター業界に得た。)たとえばやはりこの文にあるようにiPadが代表される。私はiPadが発売されたときは本当に衝撃を受けた。こんなに早くもコンピュータとタッチパネルが融合することに成功し、製品化されるとは思わなかったし、iPod続く商品がなかなか現れず、停滞していたように思われていたアップル社がiphone、iPadと勢いを取り戻し始めたことに驚いた。発売当初はとんでもない行列ができていて、テレビでも大きく取り上げられたことを覚えている。アップル社がiPadを得たということは本当に大きな出来事だ。“〝And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary." ”(「最も重要なのは、あなたの心と直感に従うに勇気があります。彼らは、すでに、あなたが本当になりたい知ってどうかしています。他のすべてセカンダリです。」)動画でもこの文でもあるようにたくさんいい言葉も残したなあと思った。人生の経験などジョブズ氏にしか言えないようなことばかりだと感じる。そんな中で私が一番印象に残っているのは「明日死ぬ、明日死ぬ、と毎日思って生きていればい、いずれ本当にそうなる時が来る。」という言葉だ。明日死ぬと思って生きろ、ということはよく聞くが、彼が言うと重みが違うな、と感じた。説得力もあるし、理屈があって言っている気がする。根拠なく言うのではなく体験や筋があって言っていることだから納得できるのだと感じた。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
【単語リスト】
commencement 卒業式
biological mother 実の母
unwed 未婚の
adoption 養子縁組
strongly 強く
adopt 養子にする
lawyer 弁護士
except ただし
unexpected 予期しない
refuse 拒む
relent 和らぐ
naively 単純に
value 価値
figure 形
entire 全体の
pretty かなり
スティーブ・ジョブス氏の記事を読んで、今まで知らなかったジョブス氏について詳しく知ることができました。印象に残った文の1つ目は″ I never graduated from college. ″(私は大学を卒業していません。)という文です。今まで、ジョブズ氏は世界的に有名になったので、世界でも通用する一流大学を卒業しているのだろうと思っていました。なので、この文を読んで、本当に驚きました。今は、大学を卒業していない人たちの雇用が激減していることが問題視されていますが、大学卒業が全てではないのかなと思いました。2つ目の文は〝I didn't have a dorm room, so I slept on the floor in friends' rooms, I returned coke bottles for the 5¢ deposits to buy food with, and I would walk the 7 miles across town every Sunday night to get one good meal a week at the Hare Krishna temple.″(私は寄宿舎に部屋が無かったので、友人の部屋の床で寝泊まりしました。コーラの瓶の回収で5セント稼いで食費の足しにしたり、日曜日の夜には7マイル離れたハーレクリシュナの寺院でふるまわれるおいしい食事を食べに行きました。)という文です。大学を中退したジョブズ氏は、こんなに大変な思いをして、毎日を送っていたということに驚きました。また、この体験から様々なことを学んでいき、現在のジョブズ氏に至ったのかもしれないなと思いました。3つ目の文は〝 If I had never dropped out, I would have never dropped in on this calligraphy class, and personal computers might not have the wonderful typography that they do.″(もし、私が退学しなかったら、私はこのカリグラフィの授業を覗かなかったでしょう。そしてPCは今のような美しい文字ではなかったかもしれません。)という文です。退学をするということは、人生においてマイナスになるように思われますが、ジョブズ氏の場合、退学をして、カリグラフィの授業を覗いたことで、現在のPCの美しい文字を表現できたので、何がプラスで、何がマイナスに働くのか、誰にもわからないなと思いました。最後に、私たちは、このような素晴らしい人を失ってしまいました。ですが、彼が自分の人生をかけて作りだした機器の全ては、私たちの心の中にずっと生き続けていくのだろうと思いました。これからは、「常にハングリーであれ、常に愚か者であれ。」という彼の言葉を胸に持ち続けて生活していきたいと思います。
③Japan Times紙(The man who dented the universe)を読んで
<単語リスト>
the visionary entrepreneur 空想的な起業家
profound 深遠
accessible アクセス可能
ushered 案内された
personal 個人
shying 避けること
ultimately 結局
legend 伝説
adoption 採用
precocious 早成
fascinated 魅了された
association 協会
semester 学期
enthused 熱狂しました
validated 有効になった
revolutionized 革新された
世界中の人々が知っているジョブスは、今までにない新製品を開発し続け、多くのひとの生活の幅を広げてくれました。これから携帯を替える人は9割の人がスマートフォンにするという記事も見たことがあります。ソフトバンクの社長の孫正義は、正直ジョブスのおかげで儲けているようなものだとさえ思います。スピーチの動画をみて、知られざる過去の話に驚きました。He ushered in the age of personal technology and then refined it, never shying away from his vision, even when it meant destroying his earlier work.(彼は個人的技術の時代の到来を告げて、次にそれが彼の初期の仕事を破壊することを意味した時さえ、彼のビジョンに尻込みせずにそれを洗練しました。)難しい文だけど、ここが一番ジョブスのすごいところだと思うし、結果として世界一の会社にまで上り詰めたのは信念を通したからだと感じた。By the time he was 29, Mr. Jobs was hailed as the "father of the computer revolution."(彼が29歳だった時に、ジョブス氏が「コンピュータ革命の父親」として迎えられました。)これは世界中からIT社会のトップとして認められた瞬間でしょう。動画を見て一番感動したのは、『<今日が自分の人生の中で最後の日だとしたら、本当に一番やりたいことをしているか>と、私は毎朝鏡の前で自分と向かい合っています。』という言葉で、自分自身の人生を精一杯悔いのないように生きる喜びを教えてくれました。そしてMr. Jobs believed that technology should be a simple and inextricable part of our daily lives.(ジョブズ氏は、技術が私たちの毎日の生活の単純で混乱した部分であるべきであると信じました。)とあるように最後まで自分の生き方は常に技術発進だと、複雑な表現ですが語られています。私もいろんなこと左右されることがあっても芯はしっかりもっている人間になりたいです。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
単語リスト
quarter 4分の1
defining 定義する
boundaries 境界
struggling 努力
behind 最近
recent 後ろに
associated 関連させる
consumers 消費者
purchase 購入
download ダウンロード
retailer 小売業者
breakthrough 突破口
device 装置
essentially 本質的に
revolutionary 革命家
先ず動画を見てほんとにいいことを言っていると思いました。「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やろうとしてることは私が本当にやりたいことだろうか。」この言葉はいい言葉だとおもいます。一日一日を考えさせられるような気がしました。この言葉はれから過ごしていく中でどういう意味なのか、本気で考えているかなど思い忘れないようにしていきたいです。また最後に言っていた「ハングリーであれ。愚か者であれ。」この言葉は聞いただけではぼんやりしか分からないですが高校生の自分にはちょうどいいと思いました。この二つの言葉はスピーチの中で何回も言っていたことなので覚えておきたいです。文章を読んでスティーブンジョブスが56歳で亡くなったのは初めて知りました。IPHONEを完成するまでに大変な苦労があったのに、それを乗り越えたことはすごいと思いました。Then there was the departure from apple.(それからアップル社からの脱退がありました。)1度すべてを失ってからの、立ち直りの早さに驚きました。When he returned to Apple, in 1997, Jobs found success again with the iMac, a computer that featured a transparent outer case design. (彼がアップルに戻ったとき、1997年に、ジョブスは再びiMacでの成功を見つけました。)彼の成功の多さはすごいと思います。この文章の中にも何個もありびっくりしました。Not everything Jobs touched was an instant success, or even a success at all. Apple’s first model to showcase the mouse technology failed.(ジョブスがさわったすべては、まったく即座の成功または成功でさえありませんでした。 マウス技術を公開するアップルの最初のモデルは、失敗しました。) 失敗を繰り返しながらその中で成功を見つけるという姿勢がすごいと思います。諦めない強い意志が必要だと思いました。スティーブジョブスもいい環境ではなかったと思いますが、彼の努力が形にしたのだと思います。このことは必要なことだと思いました。また彼の性格もあったと思います。テレビで見たことですが、スティーブジョブズはものすごく自分の意思を曲げない性格だったとやっていました。妥協を許さないことが何かを成功させるときに必要だと思いました。スタンフォード大学の卒業のスピーチを聞いて And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary(そして、最も重要で、あなたの心臓と直観力に続く勇気があってください。 彼らは、あなたが本当に何になりたいかについて、どうもすでにわかっています。 他の全ては二番目です)最初読んだ時この言葉はいまいち理解できなかったのですが何回も読むうちにスティーブジョブズがなにを思って行動してきたかがわかってきました。重要なのはどうしたいかという考えを行動に移す勇気だと思います。 このことは簡単そうで難しいことだと思います。行動には成功だけでなく失敗もあるので目的を達成するためには失敗を恐れないで実行する勇気が必要だと思います。今回の課題文とスピーチを聞いてこのことを考えました。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
単語リスト
boundarie 境界
struggling 売れない
rare まれな
summe スューム
recent 最近
employee 従乗員
fortunate 幸福な
mentor 信頼のおける相談相手
foundation 基礎
brand ブランド
associate 友人
sale 販売
inexpensively 安価に
purchase 購入
retailer 小売人
“Steve leaves behind a company that only he could have built, and his spirit will forever be the foundation of Apple."「スティーヴは彼だけが築くことができた会社を残します。そして、彼の精神は永遠にアップルの基盤です。」The company introduced the iTunes Music Store in 2003, allowing consumers to inexpensively purchase and download music.アップル社は2003年にiTunesミュージック・ストアを導入しました。そして、消費者が安価に音楽を購入して、ダウンロードする機能を設けました。 “And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become.." Sounds like the advice of an innovator.「そして、最も重要で、あなたの心臓と直観力に続く勇気があってください。 運命は、あなたが本当に何になりたいかについて、すでにわかっています。 」動画を見て、本当にスティーブ・ジョブズはすごい人だとおもいました。死は人生の一番の産物という言葉は心に響きました。この人はたくさんの便利なツールを生み出してきました。アップル社の商品はどんどん進化していて、人々の生活な中で不可欠なものとなっています。しかしどんなにすごいものを生み出しても広まらなければ意味がありません。スティーブ・ジョブズはその素晴らしいプレゼンテーションでi podやi phoneはすぐに世界中に広まりました。見ている人が心からほしくなるような商品の紹介で、その動画を見て自分もすぐ欲しくなりました。スティーブ・ジョブズは毎朝、「今日もし自分が死ぬなら本当にやりたいことはなんだろう」と考えるそうです。そして、物事は点と点で繋がっていると考えているそうです。だから、一度追い出されたアップル社に戻ってこられたし、この世界に素晴らしい商品を生み出すことができたのです。この記事や動画を読んでもっとこの人について知りたくなりました。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
単語リスト
boundaries 境界
struggle もがき、奮闘{ふんとう}
rare まれな、めったにない
summe スューム
employees 従業員{じゅうぎょういん}
foundation 土台{どだい}
spirit 霊
fortunate 幸運{こううん}な人
mentor 信頼{しんらい}のおける相談相手{そうだん あいて}
brand ブランド、銘柄{めいがら}
associate 友人{ゆうじん}
download ダウンロード
purchase 購入{こうにゅう}、購買{こうばい}、仕入れ{しいれ}
retailer 小売商人{こうり しょうにん}
breakthrough ブレイクスルー
スティーブジョブスの動画や文を読んで、本当に偉大な人ですごい人なんだと思った。そして、話がうまいなと思った。前みたニュースでもスピーチを見たことがあるが、とてもわかりやすいなあと思った。一年生の情報の授業でプレゼンの授業をして、プレゼンの難しさを知っているから、なおさらすごいと思った。学校の先生も、何人かスピーチをほめていたのを覚えている。話の内容は、人生は点と点でつながっているというものだった。最初は、何の話をしているんだと思ったが、最終的につながって、そういうことかと思った。彼の今までの人生の話を聞いて、すごい波乱万丈だったんだなと思った。養子に出されたり大学に入学したり入社して社長だったにもかかわらず首になったり、大変だったなあと思った。Since 2004, Jobs had been struggling with a rare form of cancer「2004年以来、ジョブズはまれな形の癌と戦っていました」病気にもかかり本当に大変なんだと思った。しかし治ったみたいでよかったと思う。また病気にかかってしまって本当に残念に思う。In recent years, the Apple brand that Jobs led has been associated with huge success, and huge sales. 「近年、ジョブズがリードしたアップル・ブランドは大成功および大きな販売に関係しています。」このことは私もよく知っていて、今ではみんなが知っている会社であると思う。アイポッド、アイフォン、アイパッドなど、最近本当によくつかわれている。アイフォンの影響で日本でもアンドロイドなどのスマートフォンが続々登場している。まわりではみんなが持っている。スティーブさんの影響はすごいなあと改めて思う。Many camped out in front of Apple stores in order to be the first to buy the new device. 「多数が最初に新しい装置を買うためにアップルの店の前にキャンプをしました。」わたしもニュースでよくこのときの状況の映像を見たことがある。アップル社の前に大行列ができていて、アイフォンを購入するのをまっている。いちばん先に買えた人などにインタビューしているのも見たことがある。こんなにニュースになるほど有名な企業をつくりあげたスティーブンさんは偉大だと思ったし、すばらしいと思った。まわりのひともみんなスマホを持ち始めていて、私もほしいなあと思っている。テレビでもアイパッドを使っている光景などもよく見る。これからもどんどん使われていって、もっともっと大きい会社になってほしいなあと思う。この記事を読んで、改めてスティーブさんはすごいなあと思った。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
単語リスト
associat 共同経営者
consumer 消費者
inexpensively 安価
retailer 小売業者
breakthrough 飛躍的な発明
industry 工業 産業
gadget (目新しい)道具
career 職業
beyond あの世
merely ただ単に
envision 想像する 心に描く
entire 全体の
bestseller ベストセラー
shameless 恥知らずな
innovator革新者
Current Apple CEO Tom Cook summed up the feelings of many people when he sent a recent email to Apple employees. “Those of us who have been fortunate enough to know and work with Steve have lost a dear friend and an inspiring mentor,” Cook wrote. “Steve leaves behind a company that only he could have built, and his spirit will forever be the foundation of Apple."(彼がアップル従業員に最近の電子メールを送ったとき、現在のアップルCEOトム・クックは多くの人々の感情を要約しました。「我々の知っていて、スティーヴと働くのに十分幸運だった人々は、親愛なる友人と訴えかける師を失いました」と、クックは書きました。「スティーヴは彼だけが築くことができた会社を残します、そして、彼の精神は永遠にアップルの基盤です。」)とあるようにスティーブジョブズはアップルという世界的な会社を作り上げた。そして、彼の功績は世界中に多大な利益をもたらし今もなお人々にりえきをもたらしている。
②米国Wall Street Journal紙(The Importance of Jobs)を読んで
単語リスト
consequential 必然
figure 図
president 大統領
dropout 脱落者
resigned 辞職
apparently 見たところ
chairman 議長
significant 重要
entrepreneurs 起業家
wealth 富
sources 出所
decade 10年間
funk ファンク
Volkswagen フォルクスワーゲン
venture ベンチャー
resilience 回復力
動画を読んでから記事やメールに添付されていたURLなどの確認もしてみて、思ったことは、スティーブジョブスは、大変な人生を送ってきたことを知りました。そして、スティーブジョブスは56歳という若い年齢で亡くなってしまったということも初めて知りました。この前テレビでジョブスのことをやっていて、そんなにも大きな死であったことを実感しました。そして記事の中に驚く事実もわかりました。Mr. Jobs sold his Volkswagen van to finance the venture, and the age of the personal computer had begun.(ジョブス氏は冒険に融資するために彼のフォルクスワーゲン・バンを売りました、そして、パソコンができてからの年数は始まりました。)車を売ってまでも研究をするという彼の潔さに驚きました。他にはOne lesson here is that the most successful business leaders often have many failures, large and small, along the way. (ここの1つのレッスンは最も成功した財界の指導者には多くの失敗がしばしばあるということです。)やはり成功者というのはすべての物事がうまく進んでいるわけではないんだなということを改めて感じました。失敗から沢山のことを学ぶそうです。そして1番ジョブスのすごさを感じたのは、Then began the great Apple renaissance, as Mr. Jobs took risk after risk to lead the digital age into personal devices—first with iTunes and the iPod, disrupting a music-recording industry that had forced consumers to buy an entire CD, rather than a single song. Then came the iPhone, which has revolutionized personal communication, and then the iPad, which is transforming the delivery of news and entertainment.(消費者に全てのCD(一つの歌よりもむしろ)を買うことを強制した音楽レコード産業を途絶して、大きなアップル・ルネッサンス(デジタル時代をiTunesによる個人のdevices―firstとiPodに導くためにそのことをジョブス氏は危険の後危険に持っていきました)を開始しました。そしてiPhone(それは個人のコミュニケーションに革命をもたらしました)とそれからiPad(ニュースとエンターテイメントの配送を変えています)に近付きました。)というとこで、発想のすごさをすごく感じました。音楽レコード産業を反発し、IPodをつくり、それからiPhone、そしてiPadと今や知らない人はいないようなものの数々を次々とつくっているというのは本当にすごいなと思いました。そして、Many people said there was no need for a digital tablet, since most Americans already had a cellphone or PC. Mr. Jobs thought that if he built it, people would come. He was right.(大部分のアメリカ人が携帯電話またはPCをすでに持っていた時から、デジタル・タブレットの必要がないと、多くの人々は言いました。ジョブス氏は、彼がそれを造るならば、人々が来るだろうと思いました。彼は正しかったです。)多くのアメリカ人がデジタル・タブレットの必要がないと言ったのにも関わらず、ジョブスは造り出し、アメリカ人は結果使ってしまっているというジョブスの発想と勇気には感動しました。必要ないといっていた人にまでも、使わせてしまうほど高性能ですごいものを作り出したというのは素晴らしいと思いました。こうゆうような偉大な人間が亡くなってしまったというのは本当に悲しいと思いました。ジョブスに続くような素晴らしい人間がたくさん出てこればいいなと思いました。テストが終わって久しぶりに授業をしている今日、もう一度、スティーブジョブスについて調べてみました。すると数々の名言を見つけることができました。1つ目はこれです。ハングリーであれ。馬鹿であれ。Stay hungry, stay foolish.これは、最初見たときはよくわかりませんでした。ハングリー精神であることは確かにとても大切なことだと思います。しかし、馬鹿であれという意味を考えてみると、あれこれ考えるのではなく行動にうつすことが大事なのかなと気づきました。これに加えて「毎日、今日が人生最後の日かもしれない、と考えるとすれば、いつか、必ずその考えが正しい日が来る。」とかです。スティーブジョブスは、数々の名言を残して亡くなりました。このような優秀な人材がこの世からいなくなってしまうというのは本当に残念だと思いました。人々が本当に求めているものを作り、人々を大いに満足させました。こんな人物がいなくなってしまい、次はだれが発明するのでしょうか。今まで作りだした多くの彼の作品は彼1人で考え出したものではないと思います。なので、彼の多くの発明に携わってきた人々がこれからもっともっと新しいものを作り上げてくれればうれしいです。しかし、IPHONE4sは、スティーブジョブスが亡くなってから出来たものです。IPHONE4sに続いてこれからも素晴らしいものをアップル社から世界に作り出してほしいです。
③Japan Times紙(The man who dented the universe)を読んで
単語リスト
visionary 空想家 夢想家
entrepreneur 企業家
passed away 亡くなる
profound 深い
influence 影響
reflect ~を示す
ability 能力 才能
humanize ~を人間らしくする
technology 科学技術
making 要素 形成
accessible 到達できる 手頃な
simple 単純な
inextricable 抜け出せない 切り離せない
daily 毎日の
measure 寸法
sentiment 気持ち 感情
obvious 明らかな 見え透いた
decade ago 一昔前の 10年前の
今回はスティーブ・ジョブ氏が亡くなった話だったけど、自分はスティーブ・ジョブ氏のことを全然知りませんでした。しかしSteve Jobs, the visionary entrepreneur, passed away at the age of 56. Few people have had a more profound influence on the world.(スティーブ・ジョブ氏は夢想的な企業家で56歳で亡くなった。世界の多くの人々はより深い影響を受けた。)という文から、アップル社を支えてきた世界にとって大きな存在だったことがわかりました。自分もiPodなどアップル社の製品を使っているし、ほとんどの人が何かアップル社と関わりがあると思うので、本当に偉大な人だったんだなと思った。His success reflected his ability to humanize technology, making it accessible, useful and beautiful.(彼の成功は科学技術を人間らしくする=使いやすく、美しくし、手頃なものにしたという彼の能力によって示されていた)という文章からは彼の功績によって手頃で使いやすく美しいiPodに代表される多くの人が現在利用している製品を開発した彼を世界中の人が認めていたことがわかった。Mr. Jobs believed that technology should be a simple and inextricable part of our daily lives. It is a measure of how successful he was that such a sentiment seems obvious today; yet, a little over a decade ago(ジョブ氏は科学技術は毎日の生活から切り離せないものであるべきだと信じていました。それは毎日の生活から切り離せなくなった今日と彼の成功ををみてきたかのような話でした、しかしそれは10年ほど前のことなのです)という文から、ジョブ氏が現在のように科学技術なしで生きていけない世の中になる前から、近い将来科学技術なしで生きていけない世の中になるであろうと予測し、また夢見ていたことがわかりました。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
単語リスト
computing 計算している
struggling もがき
cancer 癌
recent 最近の
employees 従業員
fortunate 幸運な人
inspiring 奮起させる
foundation 土台
brand ブランド
associate 友人
huge 巨大な
attacks 攻撃
consumers 消費者
inexpensively 安価に
purchase 購入
まず恥ずかしいことではありますが、僕は彼の存在を知りませんでした。そして彼がなくなったという事実もこの時事英語の授業を持って知りました。なんとはずかしいことでしょうか。あまりにも自分は世間を士らなすぎるなと思いました。彼はアップルを開発したとてつもない偉人です。そんな彼を知らなくて彼に申し訳ない気持ちでいっぱいです。もっと世間のニュースに目をむけて世界に関心をもたないといけないなと深く反省しました。,” Cook wrote. “Steve leaves behind a company that only he could have built, and his spirit will forever be the foundation of Apple."(クックは書きました。「スティーヴは彼だけが築くことができた会社を残します、そして、彼の精神は永遠にアップルの基盤です。」)という文がありました。彼はアップルの社長でここまで絶大的な信頼性をもった人間なんだなとおもいました。 The company introduced the iTunes Music Store in 2003, allowing consumers to inexpensively purchase and download music. It took Apple just five years to pass Wal-Mart as the country’s largest music retailer.(同社は2003年にiTunesミュージック・ストアを導入しました。そして、消費者が安価に音楽を購入して、ダウンロードするのを許しました。国の最大手の音楽小売業者としてウォルマートを渡すために、アップルにはちょうど5年かかりました。)今世界中で使われているipodですが彼が開発し、今では日常にかかせないものとなりつつあります。以前世界仰天ニュースという番組で、彼の話が取り出されていました。ちょうどipodの作成の時の話でした。彼はとにかく薄さ、軽量化に努めました。ある日社員が必死に作り上げたipodの試作品を彼は水槽の中に捨てました。水槽の中にはプクプクと空砲が浮かびました。すると彼は、「こんな空気がはいるすきまがあるならその隙間をなくせ」と言ってまた品質改良に努めさせました。こんなビジネス精神を僕も将来見習いたいと思いました。そんな彼を僕は心から尊敬しています。
③Japan Times紙(The man who dented the universe)を読んで
単語リスト
visionary 【名】明確なビジョンを持った人、洞察力[先見の明]のある人 空想家、夢想家 予言者、幻視者 【形】〔人・企業などが〕明確なビジョンを持った、洞察力[先見の明]のある 空想にふける、幻想の、〔考えなどが〕非現実的な
entrepreneur 【名】 企業家、起業家 請負人 興行主 仲介者
profound 【形】 〔場所が非常に〕深い、深くにある 〔感情などが〕深い、心の底からの 〔変化などが〕徹底的な、大規模な、広範囲の、深刻な 〔静けさなどが〕全くの、完全な 〔理解などが〕深い、核心を突く 〔学問などが〕深遠な、難解な
genius 【名】 〔世に知られた知的・芸術的〕天才 〔IQが140以上の〕天才 〔ある分野の天賦の〕才能、たぐいまれな能力 〔特定の技能に秀でた〕才人、鬼才 〔時代・人・場所などの〕特質、支配的な精神
humanize 【他動】 ~を人間にする、~を人間らしくする ~を人情味あふれる[暖かみある]ものにする
accessible 【形】 到達できる 近づきやすい、接近しやすい、接近可能な、身近な 利用しやすい、入手しやすい、使用しうる、とっつきやすい、便利な 《コ》アクセス可能な 〔価格が〕手頃な
usher 【自動】 案内係[先導役]を務める 【他動】 ~の案内係[先導役]を務める、~を案内する、先導する、先がけとなる
aspire 【自動】 熱望する、切望する、熱願する、目指す、志向する、垂涎するultimately 【副】 最後に、最終的に 究極的には、突き詰めていくと、結局のところ(は)
dent 【名】 〔表面の〕くぼみ、へこみ 〔人の評判などへの〕傷、下落 〈話〉〔数量の〕著しい減少、激しい落ち込み 〈話〉〔物事の〕進展、前進 【他動】 〔物を〕へこませる 〔評判などに〕傷を付ける、おとしめる
legend 【名】 伝説、伝説的人物、言い伝え 〔記念碑・メダルなどの〕銘 〔写真・挿し絵などに添えられる〕説明文、キャプション 〔地図の〕凡例 〔ある分野などの〕巨匠、偉大な物[人]
adoption 【名】 採用、選択、採択 〔法に従った〕養子縁組
rearing 【名】 〔子どもを〕育てること、〔子どもの〕育成 〔動物を〕飼育すること
precocious 【形】 早熟な、ませた
fascinate 【他動】~を魅惑する、魅する、悩殺する、うっとりさせる、(人)の心を捉える
私は、ジョブズさんが作ったアップル社のiPod、iPadなど数々のヒット商品を使ったことはありませんが、偉大な人であることは知っていました。だから早すぎる死にとても驚きました。授業でみた動画や先日テレビで放送されていたジョブズ氏の特集をみて分かったことは、妥協などしない人だということです。「無理」「不可能」という言葉が嫌いでどんなに制作者が「無理」だといっても、意地でも自分の思い通りの商品を作り上げることは、なかなか出来ないことだと思いました。そんな強情な人だったからこそ、左遷というものも経験しているし、成功というものも経験している。すごい人だと思いました。しかし、自分のことには全く目を向けず、仕事に専念し、がんに侵されてしまいました。もう少し早く手術を受けていれば、もう少し長生きできたかもしれないのに・・・。でも、自分の命が尽きることを悟って4年分の企画書を遺していったのはさすがだなと思いました。アップル社の商品の特徴といえば、余計なデザインなどないシンプルなものが多いですよね。それは、ジョブズさんもこだわっていたところだそうです。確かにシンプルなデザインのものの方が幅広い世代のより多くの人に好まれると思います。デザインより機能を重視したということですね。これから機会があれば、ぜひアップル社の商品を利用したいです。The Apple board of directors stripped him of his operational role and he left the company in 1985. (アップル取締役会は彼から彼の操作上の役割を奪いました、そして、彼は1985年に会社を去りました。)これが先ほど述べた左遷です。友人でもあり、ライバルでもあったビル・ゲイツさんに新商品の案を盗まれるという災難がありました。なんとか、商品を作り上げたものの、パソコンのサイズにこだわりすぎてしまい、起動などが大変遅く、売れなくなってしまいました。こういった妥協を全く許さない彼の方針に耐えきれなかったため、自分で立ち上げた会社でありながら自分の会社を離れさせられてしまいました。 Nine years later, the company, renamed Pixar, transformed the movie industry with the release of "Toy Story."(9年後に、同社(Pixarと名前を変えられる)は「トイ・ストーリー」の封切りで、映画産業を変えました。)これは、ジョブズ氏がアップル社を離れた後に勤めた会社での出来事です。あの有名な「トイ・ストーリー」にジョブズさんが関わっていたというのにはとても驚きました。In 1997 Mr. Jobs returned to Apple as an adviser and he became chief executive again in 2000.(1997年に、ジョブズ氏はアドバイザーとしてアップルに戻りました、そして、彼は再び2000年に最高責任者になりました。)ジョブズ氏が勤めている会社で多大なヒットを記録した裏で、アップル社はヒット商品が生まれず、大量の借金を抱え苦しんでいました。そこでアップル社がジョブズ氏に頼み込み、また彼が戻ってきたのです。彼は、すごい早さで借金を帳消しにし、ジョブズ氏は他人によって作られた自社の借金を自分自身で解決したのです。それから、彼は赤字どころか黒字・・・多大な利益を出し続けたのです。それから、なかなか早く発見されないやっかいな病気、膵臓がんに侵されました。 しかし、幸運なことにまだ治療可能な症例だったので手術を受けられるものだったが、彼は宗教などもあり、これを頑なに拒否し結局9ヶ月後、さらに腫瘍が大きくなり転移もしていた頃に受けた。その結果、早すぎる死に結びついてしまったのです。IT関係は、競争率の激しい世界であるし、仕事に打ち込むのはしょうがないことではあるかと思いますが、やはり自分の命に向き合うということが一番大切なのではないかなと考えさせられました。あと、ジョブズさんはあまり人の話を耳に入れていませんでしたが、自分の意志を貫くのと同時に人の意見を参考にし、よりよいものを作り上げていくことが大事なのではないかなと思いました。ジョブズさんの母親は、大学院生であり、自分は大卒ではなかったので、大卒である家で育つことを願っていました。そして、行き先が決まったのですが、あとで、その両親が大卒でないことがわかり、やっぱりやめようかと考えましたが、そこの両親が、大卒を約束すると言ったので、母親はそこで息子を育てさせることを決めました。ジョブズさんは、母親の願いであった大卒というのは、叶わなかったものの養父の影響を受け、この世界に興味を持ち、こんなに偉業を成し遂げたので、母親の選択は正しかったと思いました。自分はというと今特に夢がなく、何に興味があるのかもわからない状態ですが、とりあえず何かに興味を持っていろんなことに挑戦したほうがいいと思いました!ちょっとIT関係は難しそうなのであれですが・・・。ジョブズさんに続く、また世界の考え方を変える、そんな人が現れることを願っています!ジョブズさんがスタンフォード大学での講演で言った「Stay Hungry. Stay Foolish.」(ハングリーであれ、バカであれ。)は彼自身が考えた言葉ではなく、彼の青春時代のバイブルとしていた「ホールアースカタログ(Whole Earth Catalog)」(1968年にスチュワート・ブランドが創刊したテクノロジー文化誌)の最終号の表紙に書かれていた言葉であるが、この言葉はクレイジーにとてつもなくすごい作品を作り続けてきたジョブズのその驚異の実現力を支えた彼のハングリーさからくる熱意と「仕事バカ」と言えそうな執着心を表していると言えるだろう。ジョブズさんのように私もこの言葉通りに生きたいと思いました。ジョブズさんの講演には、人を引き付ける力と人に今までの考え方を変えさせてくれるようなそんな力があるなと思いました。
①米国 TIME 誌( Saying Goodbye to an Apple Icon )を読んで
単語リスト
boundaries 境界
struggle 争う
cancer がん
employees 従業者
fortunal 運のよい
inspiring 人を鼓舞する
mentor 助言者
behind 後ろ
foundation 基礎
associate 連想する
consumer 消費者
inexpensively 安価な
purchase 購入する
retailer 小売商人
candidate 立候補者
During slow sales in 1985, company president John Sculley deprived Jobs of his decision-making power. Jobs decided to quit the company.1985年の販売不振時には、会社の社長、ジョンスカリーは彼の意思決定力をジョブズに奪われた。ジョブズは、会社をやめることにした。But Jobs didn’t let setbacks stop him.しかし、挫折が彼を停止させなかった。When he returned to Apple, in 1997, Jobs found success again with the iMac, a computer that featured a transparent outer case design.彼がAppleに戻ったときに、1997年、ジョブズは、iMac、透明な外側のケースのデザインを特色にしたコンピュータで再び成功をした。In 1998, Apple sold about 2 million iMacs. A year later, the iMac was America’s best-selling computer.1998年に、Appleは約200万台のiMacを販売した。一年後、iMacは、アメリカで最も売れているコンピュータになった。という文で、スティーブジョブズがAppleの会社を1回やめていることが知らなかった。普通会社を辞めてしまったら簡単には立ち直れないのに、ジョブズは違って逆に頑張ろうという気持ちになったのがすごいなと思った。そしてアメリカでもっとも売れたコンピュータを作って結果的に会社に戻ることになったのがすごいなと思った。ジョブズのプレゼンは、見る人を引き付けるものがあってユーモアにあふれていてとても面白いと思った。将来自分もプレゼンする機会があったら参考にしてみたい。
③Japan Times紙(The man who dented the universe)を読んで
単語リスト
technology 科学技術
struggle もがく
cancer がん
recent 最近の
employee 従業員
fortunate 幸運な人
mentor 指導者
foundation 土台
spirit 魂
brand ブランド
associated 結びついた
success 賛成
huge 巨大な
attacks 攻撃
consumers 消費者
inexpensively 安価に
purchase 購入
download ダウンロード
breakthrough 突破
happened 起きる
スティーブ・ジョブズ氏はとてもすごい人だと思う。現在では多くの人が持っているipodやipadなど数々の商品を発明してきた。しかし彼は自分で立ち上げた会社をクビになったり、がんの宣告をされて、死を身近に感じたりもしたが多くの困難を乗り越えて彼はすごいことをした。In recent years, the Apple brand that Jobs led has been associated with huge success, and huge sales(近年ジョブズがリードしてきたアップルは大成功し大きな販売に関係している)これはすごいと思う。This device was essentially a computer that you could carry in your pocket(これはポケットに入れて持つことのできる本質的にはコンピュータでした)パソコンでできる機能を携帯ぐらいの大きさに縮めたのはすごいThese popular gadgets have made Apple a top company.(これらの機械はアップルを有名にした)アップルは今は世界中の人が知っている大企業になった。今では大学や企業やいろんなところでアップルの商品が使われている。すごいと思った。
①米国 TIME 誌( Saying Goodbye to an Apple Icon )を読んで
単語リスト
boundaries 限界
computing 計算する
co-founder 共同創立者
struggling 奮闘
rare まれな
Current 流れ
summed 要約する
inspiring 鼓舞する
mentor 導く
foundation 創設
associated 関連会社の
inexpensively 安価に
purchase 仕入れ
breakthrough 突破口
essentially 本質的に
10月5日にジョブズ氏が亡くなってしまい、多くのマスコミが取り上げていた。自分ジョブズ氏を知ったのは、恥ずかしいことに一年の情報の時間だった。プレゼン学習の良き見本として見たのをはっきりと覚えている。A true breakthrough happened in 2007, when Apple showed off its iPhone(アップルがiPhoneを公開したとき、本当の進展は2007年に起こりました。)この発明もあり、今となっては世界規模で知られている人となっている。 This device was essentially a computer that you could carry in your pocket.(この装置は、基本的に、あなたがポケットに運び込むことができたコンピュータでした。)持ち運びが可能でネットに簡単に繋ぐこともできるし、多くの人が願っていたものだったと思う。 Four years later, the company was selling more than 220,000 iPhones a day(4年後に、同社は1日につき220,000台以上のiPhoneを売っていました。)現在ではほとんどの人が持っているほどだ。これほどの発明をしたわけなので、彼は歴史に名を刻んだ人となったであろう。若かっただけにまだ新発明の可能性もあったと思う。
①米国 TIME 誌( Saying Goodbye to an Apple Icon )を読んで
【単語リスト】
quarter-century 4分の1世紀
boundaries 世代間の境界
computing コンピュータの使用
struggling もがき
rare めったにない
summed 合計
employees 従業員
inspiring 奮起させる
associate 友人
well-known よく知られている
breakthrough 飛躍的進歩
essentially 本質的に
awhile しばらくの間
prototype 原型
whopping とてつもなく大きい
スティーブ・ジョブズ氏が10月5日に亡くなったと知った時は私はびっくりしました。私はあまり彼のことは知らなかったのですが、アップル社の社長で色々なニュースなどで見かけたことが多かったので、すごい人なんだなとただ漠然と思っていました。それで今回英文記事や動画を見て、彼の人生を知る機会が出来、彼の人生経験から色々学ぶことがありました。He was 56 years old.(彼は56歳でした。)56歳で亡くなるとは平均寿命と比べるととても若いものです。まだまだ一社の社長として、一人の人間としてやり残したことがあると思います。それを考えるととても悲しいです。“Steve leaves behind a company that only he could have built, and his spirit will forever be the foundation of Apple."(「彼だけが設立することができた会社のスティーヴの精神は、永久にアップル社の基礎になるでしょう。」)この文から読み取れるように、ジョブズ氏はアップル社を設立し、この会社に多大な影響を与えたようです。彼の精神は彼が亡くなった今でも、そしてこれからも、彼を象徴する会社であるアップル社の精神の基礎になるのです。それはとても偉大なことだと思いました。普通は一人の人が亡くなっても、会社はその人がいてもいなくても変わらず経営されます。しかし彼の場合は違うのです。彼一人が亡くなるということは、とても大きなことに捉えられるのです。それは彼が偉人であることと同時に偉大なことを成し遂げた人であることを意味します。そのような人は世界でもほとんどいません。そのような彼が亡くなった現在、世界は一人の偉大な人物を失ったのです。彼が亡くなった今、アップル社はこれからどうなるのでしょう。それは誰にもわかりませんが、彼の生き様を間近で見てきた社員たちがこれからも彼の精神を基に会社を経営していくでしょう。Thes e popular gadgets have made Apple a top company.(これらの人気のある機器はアップル社を一流企業にしました。)これらとはipodやiphoneを指しますが、これらの生産によってアップル社は一流企業に名をあげたのです。それはジョブス氏と社員たちの努力の成果です。Throughout his career, Jobs went beyond merely creating new products. (彼の経歴の全体にわたって、ジョブズは単に新製品を作成するだけのことを越えました。)この文からわかるように、彼はただ新製品を考案、作成するだけでなく、それ以上に失敗を積み重ね、消費者にとってよりよい商品を作り上げました。しかしそんな彼にも失敗はありました。Apple’s first model to showcase the mouse technology failed. (マウス技術を披露するアップルの最初のモデルは失敗しました。)彼のような人でも最初は失敗から始まったと、動画でもジョブズ氏は言っていました。 In 1998, Apple sold about 2 million iMacs. A year later, the iMac was America’s best-selling computer.(1998年には、アップル社は約200万台のiMacを売りました。1年後に、iMacはアメリカの最も売れたコンピューターでした。)それから何年も失敗を重ね、試行錯誤を繰り返し、彼と彼の立ち上げた会社は成功へとたどり着くのです。失敗は成功のもとと言いますが、失敗から学ぶことを存分に次の機会に生かすことは成功を導くために欠かせないことなんだと思いました。”And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become.”(最も重要なことは、気持ちと直感に従う勇気を持つことです。それらはどういうわけかあなたが本当に何になりたいか既に知っているのです。)ジョブズ氏はこんな言葉を残していました。スピーチでもこのような内容の言葉を言っていました。自分が何になりたいのか、何をしたいのかわからない人も、自分の心はそれを知っている。それに従うだけであるということを、彼は彼の人生をもって教えてくれたのだと思いました。
③Japan Times紙(The man who dented the universe)を読んで
単語リスト
boundarie 境界
struggling 売れない
rare まれな
summe スューム
recent 最近
employee 従乗員
fortunate 幸福な
mentor 信頼のおける相談相手
foundation 基礎
brand ブランド
associate 友人
sale 販売
inexpensively 安価に
purchase 購入
retailer 小売人
“Steve leaves behind a company that only he could have built, and his spirit will forever be the foundation of Apple."「スティーヴは彼だけが築くことができた会社を残します。そして、彼の精神は永遠にアップルの基盤です。」The company introduced the iTunes Music Store in 2003, allowing consumers to inexpensively purchase and download music.アップル社は2003年にiTunesミュージック・ストアを導入しました。そして、消費者が安価に音楽を購入して、ダウンロードする機能を設けました。 “And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become.." Sounds like the advice of an innovator.「そして、最も重要で、あなたの心臓と直観力に続く勇気があってください。 運命は、あなたが本当に何になりたいかについて、すでにわかっています。 」動画を見て、本当にスティーブ・ジョブズはすごい人だとおもいました。死は人生の一番の産物という言葉は心に響きました。この人はたくさんの便利なツールを生み出してきました。アップル社の商品はどんどん進化していて、人々の生活な中で不可欠なものとなっています。しかしどんなにすごいものを生み出しても広まらなければ意味がありません。スティーブ・ジョブズはその素晴らしいプレゼンテーションでi podやi phoneはすぐに世界中に広まりました。見ている人が心からほしくなるような商品の紹介で、その動画を見て自分もすぐ欲しくなりました。スティーブ・ジョブズは毎朝、「今日もし自分が死ぬなら本当にやりたいことはなんだろう」と考えるそうです。そして、物事は点と点で繋がっていると考えているそうです。だから、一度追い出されたアップル社に戻ってこられたし、この世界に素晴らしい商品を生み出すことができたのです。この記事や動画を読んでもっとこの人について知りたくなりました。
①米国 TIME 誌(Saying Goodbye to an Apple Icon )を読んで
単語リスト
pushing ~歳になる
defining 決定的な
boundaries 限度
computing コンピュータ
personal 個人の
century 一世紀
quarter 四分の一
technology 科学技術の
struggling 苦闘
cancer がん
rare まれな
company 会社
after 後で
since 以来
use 使う
october 10月
After a quarter-century of pushing and defining boundaries in computing and personal-use technology, Apple co-founder Steve Jobs died on Wednesday, October 5. He was 56 years old. (半世紀の歳をとり、 コンピュータの使用の限度を決定的にしたアップル社のスティーブ・ジョブスは10月5日水曜日亡くなった。)ジョブスの死は突然すぎるなと思いました。Since 2004, Jobs had been struggling with a rare form of cancer. (2004年からジョブスはまれながんになっていた)がんになりたくないなと思いました。He was 56 years old. (彼は56歳でした。)56歳は早いと思った。スティーブ・ジョブスさんみたいな成功者は必ず苦労があったと思います。もっとたくさんジョブスさんの話を聞いて、これからの自分に生かしていきたいと思います。
③Japan Times紙(The man who dented the universe)を読んで
単語リスト
dente へこむ
visionary 先見性のもった人
entrepreneur 企業家
profound 深くにある
influence 影響
genius 天才
ability 能力
capacity 定員
reflect 考える
accessible 到達できる
usher 門番
aspire 熱望する
adoption 採用
semester 学期
enthuse 熱中する
Valley 谷
Mr. Jobs believed that technology should be a simple and inextricable part of our daily lives.(ジョブスは、科学技術は私たちの人生で単純で切っても切り離せない生活の一部になるべきだと思っていた。)確かに最近科学技術は私たちの生活にかかせないものとなっているが、それを正しく扱える段階まで人は成熟していないと思う。
③Japan Times紙(The man who dented the universe)を読んで
単語リスト
visionary 空想家、夢想家
entrepreneur 企業家
profound 深い、深くにある
influence 影響、感化
capacity 知的能力
accessible 到達できる
ushere 案内係[先導役]を務める
personal 案内広告
refine ~から不純物を除く
aspire 熱望する、切望する
ultimately 最後に、最終的に
outline 外形
adoption 採用{さいよう}、選択
precocious 早熟な、ませた
fascinat ~を魅惑{みわく}する
“Steve Jobs, the visionary entrepreneur, passed away at the age of 56.”(空想家の企業家のスティーブ・ジョブズ氏は56歳で亡くなりました。)スティーブ・ジョブズ氏は大変な発明家でたくさんの便利なものを作り出してくれた。ほんとに惜しい人を亡くしたと思った。“ Few people have had a more profound influence on the world..”(世界に深い影響をよりあたえたことを知る人は少ない)確かに彼は半分ぐらいの人がもともと知っている感じだったけど、亡くなってからはたくさんの人たちが彼の偉業をしりほとんどの人が知るようになったと思う。“The outline of Mr. Jobs' life is the stuff of legend.”(ジョブズ氏の人生の外形は才能の偉大な人である。)彼の人生は素晴らしく立派なものだと思った。尊敬するところがある人だと思った。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
<単語リスト>
boundaries 境界
computing コンピューティング
struggling 努力
summed 合計されました
fortunate 幸運
inspiring 励起
spirit 精神
brand 商標
associated 関連させられました
introduced 導入されました
inexpensively 低費用で
breakthrough 突破口
revolutionary 革命家
industry 産業
essentially 本質的に
gadgets 装置
products 製品
technical 技術的
bestseller ベストセラー
prototype プロトタイプ
headquarters 本部
この文章を読んで印象に残ったところは、“Steve leaves behind a company that only he could have built, and his spirit will forever be the foundation of Apple."(「彼だけが設立することができた会社の後ろのスティーヴの葉および彼の精神は、永久にアップルの基礎になるでしょう。」)この部分からはいかにスティーブ・ジョブズが偉大だったかを物語っています。アップルがいまもこれからも世界の最先端で活躍することは間違えないでしょう。A true breakthrough happened in 2007, when Apple showed off its iPhone. This device was essentially a computer that you could carry in your pocket.(アップルがそのiPhoneを見せびらかした時、真実の突破口が2007年に起こりました。この装置は本質的にポケットに入れて運ぶことができるコンピューターでした。)自分が初めてiPhoneを知った時衝撃を受けました。携帯なのか、コンピュータなのかわかりませんでした。少し調べた時にどちらも出来るということがわかりとてもすごいものができたんだなって思いました。ぼくはとてもほしいなと思いました。そして2010年には少し大きなiPhoneのようなiPadが生まれました。これにも衝撃を受けました。そしてこれからどんなすごいものが開発されるのか楽しみで仕方ありませんでした。アップル社は毎年新たなものを発売しています。どれも満足出来るものだし使っている人も多いと思います。僕もiPod touchを使っていますが音楽も聴くことも出来るしインターネットも使うことが出来ます。iPhoneと違うのは電話くらいではないかと僕は思います。ですが、僕は満足しています。“And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary(「そして最も重要、あなたの心と直観に続くために勇気を持っています。それらはなんとかして既に知っています、何、あなたは本当になりたい。他のものはすべて第2です。)この言葉のようにしたいことは1番にして必ず成功させることが重要でしょう。スティーブ・ジョブスはとても偉大な人です。世界からも認められています。亡くなってからもこのようにたくさんの記事などが書かれることはすごいことです。これからもこのような偉大な人がたくさん生まれることを期待してます。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
単語リスト
1.quarter-century【名・形】4分の1世紀{せいき}(の)
2.boundaries【名】境界(線)
3.struggling【名】〔悪い状態から脱け出そうとして〕もがく、あがく
4.rare【形】めったにない、珍しい
5.summed up【熟】要約する、まとめる、総括する
6.mentor【名】信頼のおける相談相手、良き師[指導者・先輩]
7.foundation【名】土台、礎、基盤
8.purchase【動】購入する、仕入れる
9.retailer【名】小売業者、小売人
10.gadgets【名】道具、装置、面白い小物
11.beyond【名】〔あると信じられる〕死後の世界、あの世
12.envision【動】〔将来のことを〕想像する、心に描く
13.entire【形】全体の、全部の
14.headquarters【名】〔ビジネスの〕本社、本部
15.departure【名】出発、発車
These popular gadgets have made Apple a top company.(これらの人気な装置はアップルを一流企業にしました。)私は家のパソコンがウィンドウズだったためアップル社の製品を初めて使用したのは中学生のときでした。iPodの画面を初めて見たとき高画質と液晶の明るさに驚きました。今まで使っていた機械とは何かが違い未知の物に出会ったような感覚でした。私がジョブズ氏の存在を知ったのは本当につい最近で、亡くなったことも知りませんでした。授業で見た動画では30歳のときに自分で立ち上げたはずの会社をクビになってしまったと言っていましたが、その後あの有名なピクサーでまた成功してアップルに復帰したと聞いて本当にすばらしい能力の持ち主なんだと思いました。ふつうの人なら2回も大きな成功を遂げるのは難しいし、もう一度やり直してみるという気だってそう簡単には起きません。ジョブズ氏は成功者の重みから初心者の軽さに切り替わって、クビになったことは人生最良の出来事であったとも言っていました。彼のポジティブな考えと天性、能力、すべてが彼を成功へ導いたんだと思いました。私は彼のように大企業を立ち上げることはできませんが、彼の考え方や生き方はすばらしいと思うのでこれから自分が何か大きな壁にぶつかったとき参考にできればいいなと思います。The Macintosh computer cost a whopping $2,495, but was by far the most advanced personal computer released at that point in history. (マッキントッシュ・コンピューターは、2,495ドルかかりましたが、歴史のその時点で発売された中で一番進んでいたパソコンでした。)日本円にしておよそ25万円ですが、科学技術の先端を行く機器ではこのくらいかかるのは納得できることだと思います。今日本中で売れているiPhoneはSoftbankで負担額0円を推して顧客を増やしていますが、そんなに安くて大丈夫なのかと思っています。安い方が買う人は増えるというのは当たり前ですが、作る際にかかった費用を上回る利益を出せなければ会社は赤字になってしまうでしょう。今ではマッキントッシュ・コンピューターのように一番優秀な機器を安く売ることができるのも科学技術の進歩7と言えると思います。The company sold 14.8 million iPads in 2010, which was well beyond what industry analysts predicted. (その会社は2010年に1480万台iPadを売りました。それは、業界アナリストが予言したものを越えていました。)去年のことですが正直その頃私はあまりアップル社の製品に興味がありませんでした。しかし1480万台も売れていたというのは本当にすごいと思います。これはジョブズ氏の目標を達成したと言えるはずです。彼は 「世界を技術によってより良いものにする」との目標を掲げました。今の時点で私たちの生活はかなり良いものになっていると思います。しかしこれは自分一人の業績ではないと彼は言っていました。1983年に飲料大手ペプシコのジョン・スカリー社長を引き抜いた時のせりふが「一生、砂糖水を売り続けるつもりか。それとも世界を変えるチャンスに賭けるか」 らしいのですが彼の言葉には有無を言わせないほどの説得力というか惹きつける言い回しのようなものが目立つ気がしました。その言葉に頷き集まった優秀な技術者たちがいまの社会を作り出したんだと思います。私はまだiPodしか持っていませんが、こんなに便利な物を残してくれるジョブズ氏と同じ時代に産まれてこられたことが本当によかったです。
②米国Wall Street Journal紙(The Importance of Jobs)を読んで
【単語リスト】
consequential 重大な
figure 象徴
average 普通の
resign 辞める
apparently 一見したところ~のようだ
chairman 会長
significant 重要な
entrepreneur 企業家
wealth 財産
decade 10年間
funk おじけ
van トラック
finance 財源
venture 危険
eclipse ~をしのぐ
turn out 結局~であることがわかる
resilience 回復力
flop 大失敗
found 創立する
obscurity 無名の人(もの)
rejoin ~に再び加わる
renaissance 復興
digital age デジタル時代
disrupt ~を分離する
industry 産業
entire 全部の
revolutionize 革命を起こす
delivery 配信
failure 失敗
risk-taker 危険を冒す人
folly 愚行
loan ローン
ingenuity 創造力
passion 情熱
stultify 失わせる
proof 証拠
trillion 1兆の
revive 復興させる
conjur ~に魔法をかける
breakthrough 突破
current 傾向
malaise 不快感
restless たゆまぬ
"When the history of the past 40 years is written, who will be seen as the more consequential figure—the average American president, or a college dropout who built the first personal computer in a garage and went on to lead the most important company of the most important company of the early 21st century?"(過去40年の歴史が書かれている時、誰がより重大な人物と見なされるでしょうか、普通のアメリカの大統領、あるいはガレージで最初のパソコンを作り、次に21世紀前半の最も重要な会社の中で最も重要な会社をリードした大学中退者でしょうか?)と本文にあるように、私はこの本文の最初の出だしのこの部分を見て、スティーブ・ジョブズ氏はアメリカの大統領と並ぶくらいの、とてもすごい人なんだと感じました。スティーブ・ジョブズ氏、名前くらいは知っているし、iPodやiPad、iPhoneなどを生み出した人だということも知っています。ですが、彼の過去の苦悩や挫折などは全然知らなかったので、「ああ、すごい発明家なんだな、才能に恵まれているんだな」くらいにしか思っていなく、正直尊敬の念を抱くことはありませんでした。ですが、この記事を読む前の動画を見てスティーブ・ジョブズ氏の過去を知りました。彼はただ才能があったために成功したわけではないのです。数々の困難に打ち勝つ努力をした結果、非常に大きな成功を手にしたのです。私は今まで自分なりにたくさん努力をしてきたつもりです。そしてそれが結果に繋がることもあれば、繋がらずに腐りそうになってしまうときもありました。ですがこのスティーブ・ジョブズ氏の努力による成功を知り、努力をすれば必ず結果はついてくるんだと思い、それを信じて今まで以上に努力しようと思いました。彼の打ち当たった困難に比べたら、私の目の前にあるものなど小さいものなので、努力をすれば確実に打ち勝つことは可能だと思います。このような大きな困難に打ち勝ったジョブズ氏は、"Then began the great Apple renaissance, as Mr. Jobs took risk after risk to lead the digital age into personal devices—first with iTunes and the iPod,disrupting a music-recording industry that had forced consumers to buy an entire CD, rather than a single song."(その後、ジョブズ氏がiTunesとiPodを備えた個人の装置へデジタル時代を導き、かつ消費者が一つの歌ではなく、やむを得ず全CDを買った、音楽を記録する産業を分けさせるために危険の後に危険を冒したので、大きなアップルの復活を始めました。)とあるように、iTunesとiPodを開発しました。今では当たり前に自分たちの周りにあるものが一人の人によって生み出されたのかと思うと、いまいち実感が湧きません。この発明はそのくらいにすごい発明なのだと思います。"Then came the iPhone, which has revolutionized personal communication, and then the iPad, which is transforming the delivery of news and entertainment."(その後、パーソナル通信を革新したiPhoneが開発され、次に、ニュースと娯楽の配達を変えたiPadが開発されました。ここの1つのレッスンは、最も成功した財界人が途中で、多くの大小の失敗をしばしばしているということです。)ということから分かるように、スティーブ・ジョブズ氏はiTunes、iPodの開発だけに留まらず、記憶にも新しいiPhoneやiPadという次世代の通信危機を開発したのです。ですが先ほどの本文にもあったように、彼はiTunesとiPodを開発する際にも様々な危険を冒してきました。大きな利益を得るには、その分大きなリスクも覚悟しなければならないので、これは必然的なことだと思います。そしてさらに彼は、iP honeやiPadを開発する際にも失敗を繰り返したのです。これらの困難がどれだけ大きいか、そして乗り越えるためにはどれだけの努力を要したかは私には想像できません。ですが、私だったらきっと最初から諦めて投げ出していたと思います。こういうところが、成功したスティーブ・ジョブズ氏の凄いところで、真似しなければならないところだと思います。なので、私もリスクを恐れず努力を惜しまず、たくさん失敗しながらもその分大きな成功を得たスティーブ・ジョブズ氏のように素晴らしい生き方としたいと思いました。
③Japan Times紙(The man who dented the universe)を読んで
単語リスト
visionary 洞察力のある人
reflected 反射された
accessible 到達できる
ushered 務める
refined 上品な
ultimately 最後に
legend. 伝説
adoption 養子縁組
precocious 早熟な
fascinated 魅了された
association つながり
manufacturer製造業者
hooked 夢中になって
hailed 支持される
stumbled. つまずく
education 教育
triumph勝利
released,解放できる
failure 失敗
In 1997 Mr. Jobs returned to Apple as an adviser and he became chief executive again in 2000.「1997 年にアップル社のアドバイザーとしてジョブズ氏を戻り、最高経営責任者にまた 2000 年に就任します。」この一文でわかるように、彼の人生は最初から成功ではなくとても大変だった。ワンボードマイコン「apple1」を開発・販売し、アップル社設立後には、パーソナルコンピュータ「AppleⅡ」を発表。株式公開後には2億ドルもの巨額を手中にし、20代でフォーブスの長者番付に載り、世間の注目を集めた。しかし本人の立ち居振舞いのために社内を混乱させたとされ、アップルの役員達から社内でのすべての職を剥奪された。残念なことに彼が作った会社から追い出されてしまう。ここまでつらいことはないと思う。自分ならそこであきらめたかもしれない。ジョブズ氏はあきらめなかった。 In 1986, he invested much of his money in The Graphics Group, a struggling graphics supercomputing company. Nine years later, the company, renamed Pixar, transformed the movie industry with the release of "Toy Story." When the company went public after a string of box-office successes, Mr. Jobs emerged a billionaire.「1986 年、彼はグラフィック グループ、苦労しているグラフィック会社で彼はお金の多くを投資しました。9 年後、同社は、名前を変更したピクサーとなり、「トイ ・ ストーリー」をリリースした。ジョブズ氏はたちまち注目を浴びた。」APPLEとはまた違うなかでも自分の好きである仕事に誇りを持ち、あきらめず前に進んでいった。ジョブズ氏は見直され、またアップル社に戻ってきた。暫定CEOに就任して以来、基本給与として、年1ドルしか受け取っていなかったことでも有名でこのため「世界で最も給与の安いCEO」とも呼ばれた。ここまで自分の好きな仕事を追求できることはすごいことだと思う。どんなに苦しくてもあきらめず、好きな仕事を追求し、一歩ずつ前に進み続けたからこそ再びCEOに戻ることができた。"Stay Hungry. Stay Foolish." 「ハングリーであれ、愚か者であれ」彼の人生を表していると思う何かに満足せず、追求し続ける。彼はアップル社から追い出されたことも、自分の成功への通らなければならない道だと考え、逃げださなかった。ジョブズ氏は大変な人生を歩んでいたと思う。それを乗り越えたからこそ、乗り越えた人にしかわからないものをえることができた。自分も目指すものはある。それに向けてジョブズ氏のように追求し続け、乗り越えていきたい。
②米国Wall Street Journal紙(The Importance of Jobs)を読んで
単語リスト
consequential 必然
figure 図
president 大統領
dropout 脱落者
resigned 辞職
apparently 見たところ
chairman 議長
significant 重要
entrepreneurs 起業家
wealth 富
sources 出所
decade 10年間
funk ファンク
Volkswagen フォルクスワーゲン
venture ベンチャー
resilience 回復力
動画を読んでから記事やメールに添付されていたURLなどの確認もしてみて、思ったことは、スティーブジョブスは、大変な人生を送ってきたことを知りました。そして、スティーブジョブスは56歳という若い年齢で亡くなってしまったということも初めて知りました。この前テレビでジョブスのことをやっていて、そんなにも大きな死であったことを実感しました。そして記事の中に驚く事実もわかりました。Mr. Jobs sold his Volkswagen van to finance the venture, and the age of the personal computer had begun.(ジョブス氏は冒険に融資するために彼のフォルクスワーゲン・バンを売りました、そして、パソコンができてからの年数は始まりました。)車を売ってまでも研究をするという彼の潔さに驚きました。他にはOne lesson here is that the most successful business leaders often have many failures, large and small, along the way. (ここの1つのレッスンは最も成功した財界の指導者には多くの失敗がしばしばあるということです。)やはり成功者というのはすべての物事がうまく進んでいるわけではないんだなということを改めて感じました。失敗から沢山のことを学ぶそうです。そして1番ジョブスのすごさを感じたのは、Then began the great Apple renaissance, as Mr. Jobs took risk after risk to lead the digital age into personal devices—first with iTunes and the iPod, disrupting a music-recording industry that had forced consumers to buy an entire CD, rather than a single song. Then came the iPhone, which has revolutionized personal communication, and then the iPad, which is transforming the delivery of news and entertainment.(消費者に全てのCD(一つの歌よりもむしろ)を買うことを強制した音楽レコード産業を途絶して、大きなアップル・ルネッサンス(デジタル時代をiTunesによる個人のdevices―firstとiPodに導くためにそのことをジョブス氏は危険の後危険に持っていきました)を開始しました。そしてiPhone(それは個人のコミュニケーションに革命をもたらしました)とそれからiPad(ニュースとエンターテイメントの配送を変えています)に近付きました。)というとこで、発想のすごさをすごく感じました。音楽レコード産業を反発し、IPodをつくり、それからiPhone、そしてiPadと今や知らない人はいないようなものの数々を次々とつくっているというのは本当にすごいなと思いました。そして、Many people said there was no need for a digital tablet, since most Americans already had a cellphone or PC. Mr. Jobs thought that if he built it, people would come. He was right.(大部分のアメリカ人が携帯電話またはPCをすでに持っていた時から、デジタル・タブレットの必要がないと、多くの人々は言いました。ジョブス氏は、彼がそれを造るならば、人々が来るだろうと思いました。彼は正しかったです。)多くのアメリカ人がデジタル・タブレットの必要がないと言ったのにも関わらず、ジョブスは造り出し、アメリカ人は結果使ってしまっているというジョブスの発想と勇気には感動しました。必要ないといっていた人にまでも、使わせてしまうほど高性能ですごいものを作り出したというのは素晴らしいと思いました。こうゆうような偉大な人間が亡くなってしまったというのは本当に悲しいと思いました。ジョブスに続くような素晴らしい人間がたくさん出てこればいいなと思いました。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
「単語リスト」
quarter 4分の1
boundaries 世代間の境界
computing コンピュータの使用
struggling 売れない
rare まれな
Current 流れ
summed 数語
recent 最近の
fortunate 幸運な人
inspiring 吹き込む
mentor 助言者
behind 尻
foundation 土台
brand ブランド
associated 結びついた
今回はスティーブ・ジョブズ氏についてでした。亡くなってからニュースなどでたくさん取り上げられていますが、生前からスティーブ・ジョブズという名前は聞いたことが何度もありました。アップルと言えば広く普及されているiPodが有名で僕も持っていてたくさんの人が音楽を楽しむことができます。それを考えたというスティーブ・ジョブズ氏は本当にすごい人だと思いました。Current Apple CEO Tom Cook summed up the feelings of many people when he sent a recent email to Apple employees. In recent years, the Apple brand that Jobs led has been associated with huge success, and huge sales. It took Apple just five years to pass Wal-Mart as the country’s largest music retailer.
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
単語リスト
consequential 必然
figure 図
president 大統領
dropout 脱落者
resigned 辞職
apparently 見たところ
chairman 議長
significant 重要
entrepreneurs 起業家
wealth 富
sources 出所
decade 10年間
funk ファンク
Volkswagen フォルクスワーゲン
venture ベンチャー
resilience 回復力
After a quarter-century of pushing and defining boundaries incomputingandpersonal-use technology, Apple co-founder Steve Jobs died on Wednesday, October 5. He was 56 years old. Since 2004, Jobs had been struggling with a rare form of cancer.コンピューティングおよび個人的利用技術中の自己顕示欲の強く定義する境界の25年後に、アップル共同創立者スティーブ・ジョブスは10月5日(水)に死にました。彼は56歳でした。2004年以来、ジョブズはまれな形の癌と戦っていました。In recent years, the Apple brand that Jobs led has been associated with huge success, and huge sales. Six weeks after the attacks on 9/11, Jobs talked about a new MP3 player created by the company, the now well-known iPod. 近年、ジョブがリードしたアップル・ブランドは大成功および大きな販売に関係しています。9/11に対する攻撃の6週間後に、ジョブは、会社、今有名なiPodによって作られた新しいMP3プレーヤーについて話しました。Jobs was born in San Francisco, California, in 1955. He grew up in Silicon Valley—a nickname for the area that is home to many technology companies—and started Apple with friend Steve Wozniak when he was 21 years old. Their first product, Apple I, didn’t do much in the market, but 1977’s Apple II, which combined Wozniak’s technical skills and Jobs’s design ideas, became a bestseller.仕事は1955年にサンフランシスコ(カリフォルニア)で生まれました。彼は、彼が21歳だった時、多数の本拠地で、(技術系企業)、友達スティーブ・ウォズニアックでアップルを始めたエリアのシリコン・バレーで成長しました。それらの最初の製品(アップルI)は市場であまりしませんでした。しかし、1977年のアップル II(それはウォツニークの技術的手腕およびJobsの発案を組み合わせた)は、ベストセラーになりました。アップルはとても惜しい人を亡くしたと思う。
③Japan Times紙(The man who dented the universe)を読んで
<単語リスト>
accessible アクセス可能
ushered 案内される
aspired 熱望する
ultimately 結局
enthused 熱狂した
curiosity 好奇心
intuition 直観
stumble 過失
quoted 引用する
tantrums かんしゃく
relationship 関係
inextricable 混乱する
decade 十年間
exceeded 超過する
failure 失敗
スティーブ・ジョブズ氏が亡くなったというニュースをみて自分は彼のことを知りました。”He dropped out of college after a single semester but stayed on to audit classes that interested him.”(彼は単一の学期の後に大学を中退しましたが、彼に興味を感じさせたクラスを監査するために居残りました。)今となって彼はたくさんの偉業を成し遂げてきたけれど、大学を中退したということには驚きました。”By the time he was 29, Mr. Jobs was hailed as the "father of the computer revolution."”(彼が29歳だった時には、ジョブズ氏が「コンピュータ革命の父親」として迎えられました。)29歳ですでにそのように言われていたのはとてもすごいと思いました。”He was worth $8 billion when he died last week of pancreatic cancer.”(先週、膵臓癌で死んだ時、彼は80億ドルの価値がありました。)80億ドルという金額は実際どのようなものかわかりませんが相当な金額だと思います。それほどの人物であったことがこの文章からわかります。今の私たちの生活が成り立っているのはジョブズ氏がいたからだとも思いました。彼が亡くなったのは非常に残念ですが、apple社は今後もいろいろな素晴らしい開発をしていってほしいです。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
quarter-century 4分の1世紀(の) boundaries 境界(線)
co-founder 共同創立者 struggling with ~と闘う
summed up 合計する、総計する employees 従業員、会社員
fortunate 幸福な enough to ~するのに十分な
mentor 信頼のおける相談相手 foundation 土台、礎、基盤
In recent years ここ数年、近年は associated 結びついた、関連した
inexpensively 安価に、安い費用で purchase 購入
retailer 小売商人 essentially 本質的に、基本的に
awhile しばらくの間 revolutionary 革命家
innovations 新しいアイデア
スティーブ・ジョブス氏は素晴らしい経営者だった。今、世界でアップルの製品を使っている人は何万人といるところだろう。それほど、アップルの製品は世界で支持され続けている。自分もアップルの製品の1つである、iPodを使用している。これは素晴らしい製品だ。こんな小さな音楽プレーヤーなど、数年前では考えられなかっただろう。このような数々の製品を生み出した、アップル社。その、経営者であったスティーブ・ジョブズ氏はアップル社から切っても切れない存在になった。’’Those of us who have been fortunate enough to know and work with Steve have lost a dear friend and an inspiring mentor.(我々の知っていて、スティーヴと働くのに十分幸運だった人々は、親愛なる友人と訴えかける師を失いました)''とあるように、スティーブは友人であり、師であった。そんな、素晴らしい人物を失った、アップルが今後、どのような製品を作っていくのか。とても興味深い。
③Japan Times紙(The man who dented the universe)を読んで
visionary明確なビジョンを持った、
entrepreneur企業家、
passed away亡くなる
profound 心の底からの
influence影響、
genius 才能、
lay 横になる
ability 能力、
technology科学[工業]技術
capacity 収容可能数
transform 変形する
humanize 人間らしくする
aspire 熱望する
ultimately 最終的
interest 関心
enthuse 熱中する
curiosity 好奇心
manufacturer メーカー
revolutionary 革命的な
triumph 勝利
opposition 反対
legacy 従来
今回は、スティーブ・ジョブス氏のスピーチについての感想も書きたいと思います。わたしはコンピューター系が苦手なので、iPhoneや、mac(?)などにあまり興味がない、というか知らないのですが、音楽が好きなのでiPodはもっています。でもパソコンは使えないので兄にやってもらっています・・・。なので、スティーブ・ジョブス氏がどれくらい便利で、どれくらいすごいものを作った、どれくらいすごい人なのか、まったく知りませんでした。でもこのスピーチを聞いて、尊敬しました。自分の人生に責任をもって、自分のやりたいことを貫き通すと、スティーブ・ジョブス氏みたいに人の役に立つことができるのだなとお思いました。あきらめなければ夢を現実にできるということを、すごく感じました。。”In 1997 Mr. Jobs returned to Apple as an adviser and he became chief executive again in 2000. This time his tenure was marked by one triumph after another. Recognizing the centrality of music to everyone's life, he pushed Apple into the digital music business, creating iTunes and then the iPod music player. With a revolutionary pricing scheme — all songs for a single price of 99 cents — he rewrote the rules of the music industry. Apple's music division now generates nearly 50 percent of Apple's revenue.”(1997年にジョブズ氏は顧問としてアップルに戻り、彼は2000年に再びCEO(最高経営責任者)となった。この時間は、彼の任期は、相次いで勝利によって示された。すべての人の生活に音楽の重要性を認識し、彼は、iTunesから、iPodの音楽プレーヤーを作成し、デジタル音楽ビジネスにアップルを推した。 99セントの単一価格ですべての曲を革命的な価格体系で、彼は音楽業界のルールを書き直した。アップル社の音楽部門は現在、Appleの収入の50%近くを生成します。)アップル社に戻ったことは、本当に奇跡のようだし、そんなことあるのかとおどろきました。きっとやりたいことをあきらめなかったからこのような結果が生まれたのだと思います。正直に言うと、わたしはiphoneをパソコンを使わないで曲を取り込めるようにしてほしいと思っているので、もっとわかりやすくしてほしいのですが、パソコンを使う人が多い最近の世の中では、iTuneをつかったことは画期的なことだったのだろうなとこの文を読んでわかりました。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
単語リスト
define ~を定義する
boundary 限界
sum ~を合計する、要約する
struggle もがく
employee 従業員
inspire ~を元気づける
mentor 信頼のおける相談相手
foundation 設立
associate ~と結び付ける
huge 巨大な
well-known なじみ深い、名の通った
inexpensively 安価に
purchase 入手
download ~をダウンロードする
retail 小売で
breakthrough 躍進、大発見
show off~ ~を誇示する
essentially 基本的に
In recent years, the Apple brand that Jobs led has been associated with huge success, and huge sales.(近年、ジョブズが率いたアップル社は大きな成功、そして大きな需要に結びついていました。)A true breakthrough happened in 2007, when Apple showed off its iPhone. (本当の躍進はアップルがそのアイフォーンを誇示した2007年に生じました。)This device was essentially a computer that you could carry in your pocket. (この装置は基本的にポケットに入れて運ぶことが出来るコンピュータでした。)Four years later, the company was selling more than 220,000 iPhones a day.(四年後には、会社は一日に220000以上のアイフォーンを売っていました。)私はアイパットを使っているので、アップル社にはなじみがありましたが、アップル社の創立者であるスティーブ・ジョブズ氏が亡くなったことは、こんなに大きく世界で取り上げられたニュースなのにもかかわらず、時事英語の授業で知りました(笑)でも、日本語で知る前に、英文記事でニュースを知っている自分がなんか嬉しかったです(笑)今回、彼が生前2005年に、アメリカ、スタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチを聞いて、私たちがこれから生きていくうえで大切なことをたくさん語っているなあと思いました。彼は今となっては、世界中で活躍する大きな会社となったアップル社を立ち上げた偉大な人として有名ですが、若いころは自分が創立した会社だというのに追い出され、苦労してきたということを知って驚きました。しかし、誰もが挫折だというでしょうけれど、彼はアップル社を追い出されたことを、人生で1番幸運な出来事だったと話しています。クビにならなかったら、今の自分はないと。非常につらい経験だったけれど、逆に挑戦者になる決意を固められたと。彼は卒業生たちにこう呼びかけました。「皆さんも大好きなことを見つけてください。仕事でも恋愛でも同じです。仕事は人生の一大事です。やりがいを感じることができるただ一つの方法は、すばらしい仕事だと心底思えることをやることです。そして偉大なことをやり抜くただ一つの道は、仕事を愛することでしょう。好きなことがまだ見つからないなら、探し続けてください。決して立ち止まってはいけない。本当にやりたいことが見つかった時には、不思議と自分でもすぐに分かるはずです。すばらしい恋愛と同じように、時間がたつごとによくなっていくものです。だから、探し続けてください。絶対に、立ち尽くしてはいけません。」私は、好きなことがいまいちまだ定まりません。でも、このスピーチを聞いて好きなことを見つけ、どんなに最悪な出来事が起きようとも、それを愛し踏ん張れば、自分の希望は叶うんだと思ったので、彼の言うとおり、見つかるまで探し続けようと思います。また、彼は死についても語っていました。人間の行先は絶対に死であり、死から逃れられた人間は1人もいないのだから、限られた時間を自分の本意でない人生にするなという内容でした。自分の本当の気持ちに勇気を持って生きなさいと。私はまだ生まれてから17年しか経っていないので、自分が死に向かって生きているなんて考えたことがありませんが、彼の言葉を聞いてドキッとしました。まだ死に向かっているから時間を大切にしようなんて普段思えないと思いますが、私は最近同じ毎日の繰り返しで疲れとストレスが溜まり、今1番ほしいものは「時間」です。もっと遊ぶ時間、寝る時間、宿題をする時間、リラックスする時間・・・がほしい。いくらあっても足りません。こないだ高校生になったと思ったら、もう3年生。時間がたつのは早いなと最近つくづく思います。「時は金なり」だなあと本当に思います。だから、後で後悔だけはしないように、自分のやりたいこと、目標はなんなのかを明確にして、1日1日を大切に有意義にしたいとこの記事を読んで改めて思いました。
③Japan Times紙(The man who dented the universe)を読んで
単語リスト
dent 進展、前進
universe 全世界、全人類
visionary 明確なビジョンを持った人、洞察力[先見の明]のある人
entrepreneur 企業家
passed 過ぎ去った、過去の
profound 深い、心の底からの
influence 影響
genius 天才
ability 能力
technology 科学の
tool 道具
capacity 容量
transform 変形する
reflect 真剣にじっくり考える、自分を見直す
humanize ~を人間にする、~を人間らしくする
accessible 到達できる
usher 先導する
age 時代
personal 個人的な
refined 洗練された
shying 後ずさりする
destroying 破壊する
earlier (時間的に)前の、前に
aspired (名誉や進歩を求めて)熱望、大望を抱く人
ultimately 最後に、最終的に究極的には、突き詰めていくと、結局のところ(は)
dent in ~に印象を与える
measure 指標
sentiment 気持ち、感情、心情、感傷
obvious 明らかな、疑う余地のない
decade 10年間
“Steve Jobs, the visionary entrepreneur, passed away at the age of 56.”(先見の明のある企業家であるスティーブ=ジョブズ氏は56歳でこの世を去りました。)みなさんもご存知のとおり、先日、全世界に革命をおこしたアップル社のスティーブ=ジョブズ氏が56歳という若さで亡くなりました。彼の持っている能力は大変素晴らしいものでした。努力だけでは補えない、才能以上の力を彼は持っていました。アップル社と言えば、世界的なブランドでとにかく大規模な会社です。アップル社がどれだけすごい会社であるか時価総額は顕著に表わしています。アップル社の時価総額は日本の企業の数倍、ギリシャの国内総生産をも上回る、30兆円です。このような会社がほかにあるでしょうか。そして、このような大変大きな会社になるにはスティーブ=ジョブズ氏の存在がなければありえないことでした。“He ushered in the age of personal technology and then refined it, never shying away from his vision, even when it meant destroying his earlier work. ”(彼は、個人的技術の時代の到来を告げ、それが彼の仕事を破壊することを意味した時でさえ、彼は自分自身のビジョンに後ずさりをせず、それをうたれて洗練しました。)からわかるように彼はほんとにしっかりと先を見る力があり、自分に対して厳しく、決して負けない強い精神力も兼ね備えています一度やると決めたことは絶対に曲げない。これは夏目漱石の「こころ」に登場する、Kによく似ている。こんな曲がったことがきらいな人はなかなかいないとおもいます。スティーブ=ジョブズさんは自分が決めたことは自分でやる。しかも世界中の人々に満足されるようにするために。“It is a measure of how successful he was that such a sentiment seems obvious today; yet, a little over a decade ago, humans and machines seemed fated to eternal opposition.”(それは彼がどれくらい成功したかの指標です、そのような感傷は今日明白に見えます。10年以上前に、人間と機械は永遠の関係の運命に定まっているように見えました。)ということから、彼はそうとう未来を見据えていたと思います。このような素晴らしい人を失ったことは本当に大きいと思います。
③Japan Times紙(The man who dented the universe) を読んで
【単語リスト】
entrepreneur起業家
transform変換
humanize人間らしくする
aspire熱望する
ultimately最終的
interest関心
enthuse熱中する
curiosity好奇心
manufacturerメーカー
revolutionary革命的な
triumph勝利
excee限界を超える
opposition反対
intuition直感
truste真似する
まず15分間のスピーチのことを書きます。スティーブ・ジョブス氏のスピーチではいくつか心に響いた言葉がありました。「時として人生には、レンガで頭を殴られるようなひどいようなも起きます。でも信念を投げ出してはいけません。」このことは多くの困難を乗り越え、色々なことを経験してきたから言える台詞であって、そういう経験者の言葉はとても大きいものだと感じました。そして「死はおそらく、生物にとって最高の発明です。新しいもののための道を開いてくれる変革の担い手です。」この言葉は、新しい発想だなと思いました。「死」は誰でも遠ざけたいものなのにも関わらず、最高の発明だと言える、そして違った考え方をできる彼は素晴らしいと思いました。このスピーチを聞いてから私は記事を読んだのです。The Apple board of directors stripped him of his operational role and he left the company in 1985.「アップル委員会の指導者たちは彼から運営の役割を奪い、彼は会社を1985年に辞めました。」The n his luck turned. In 1986, he invested much of his money in The Graphics Group, a struggling graphics supercomputing company. Nine years later, the company, renamed Pixar, transformed the movie industry with the release of "Toy Story." When the company went public after a string of box-office successes, Mr. Jobs emerged a billionaire.「その後、彼の運は逆転しました。1986年に彼は、グラフィックス・グループ、苦闘しているグラフィックス・スーパーコンピューティング会社にお金の多くを投資しました。9年後に、会社、ピクサーを改名した、「トイ・ストーリー」のリリースを備えた映画産業を変形しました。会社が一連のヒット作の後に情報を公開した時、ジョブズ氏は億万長者に出現しました。」スピーチでもあったように、点と点のつながり、今まで学んでいたことが仕事によって活かされるということ、つまり今まで学んできたことは無駄ではなかったということになります。そして会社を首になっても、新しい会社を立ち上げ、そこで将来妻となる人と出会えて結婚する、そしてアップルに復活できるというのは、まさに「時として人生には、レンガで頭を殴られるようなひどいようなことお起きます。でも信念を投げ出してはいけません」、この言葉通りに頑張ってきたからなのだと思いました。経験を積んだ人の言葉にはとても重みがあり感動させられるし、説得力があります。亡くなってしまいましたが、彼の生き方は素晴らしくて尊敬できるものだと思いました。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)
単語リスト
pushing 押しの強い
defining 決定的な
boundaries 境界(線)
computing コンピュータ関係の
struggling with ~と闘う
rare まれな
employees 従業員
associated 結び付いた
defining定義
personal個人
struggling 苦戦
current現在
summed 合計
fortunate 幸運な
inspiring 感動的な
foundation基盤、基礎
associated 関連して
スティーブジョブズの人生がこんなに深いものだったとは思いもしませんでした。本当の親は彼が生まれる前からすでに養子にすることを決めていたことなど、初めて知ったものばかりでした。彼が作った製品がかなりあることは知っていますが、彼の人生について全く知りませんでした。彼はたくさんの偉業を成し遂げてきましたが、大学に入ったにも関わらず、中退したこともビックリでした。ですが、とても賢く、その賢さは大学の教授をも超えていた彼だからこその行動だったのかな、と思いました。フォントを綺麗に見せる技術やピクサーアニメの制作上で役に立ったそうです。経営悪化で苦しむアップルの経営トップに復帰し、2000年には最高経営責任者(CEO)に就任しました。自分の利益のために復帰したのだと思われるのが嫌でまったくお金を受け取らなかった潔さにも驚かされました。自分が印象に残った文章は。“Steve leaves behind a company that only he could have built, and his spirit will forever be the foundation of Apple.”「 スティーブは彼だけが築くことができた会社を残し、そして、彼の精神は永遠にアップルの基盤です。」とてもかっこいいなと思ったと同時に感動しました。、iPodの開発では製作班が完成した商品を突然花瓶の水の中に落としたそうです。そして「空気の入る隙間を作るくらいならあと少しサイズを小さくしてくれ。」と言ったそうです。彼の厳しい言葉に制作班が答えていくことにより、精度の高い商品を制作することができたのだと思います。Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice,” he said in a graduation speech to students at Stanford University.「他人の意見の雑音であなた自身の内なる声がかき消されてはいけない。と彼はスタンフォード大学の学生に卒業スピーチで述べている。」自分の持っている意見を知られないことももったいないし、自分の考えが消えていくことは残念なだと思います。新しいことをするということは、人と違うことをするということです。人と違う考えを持って人と違う行動を取るということはとても勇気が必要なのだと思います。これは自分の意思を強く持てという意味も含まれていると思います。これからもアップル社には歴史に残るような数多くの製品を開発していってほしいと思っています。
①米国TIME誌(Saying Goodbye to an Apple Icon)を読んで
単語リスト
definining 特徴づける
boundary 限界
struggle 争い
rare 珍しい
Current 現在の
recent 最近の
fortunate 幸運な
inspiring 想像をかき立てる
mentor 信頼のおける相談相手
foundation 礎
Booming 好景気の
consumers 消費者
inexpensively 安価に
purchase 購入
retailer 小売商人
awhile しばらくの間
beyond 死後の世界
merely ただ単に
combined 組み合わせた
Within ~のうちに
whopping とてつもなく大きい
Failure 失敗
departure 逸脱
pool 共同出資する
setback 挫折
somehow どうにかして
私は今回この記事や、動画を見てスティーブ・ジョブズ氏のすごさを感じました。彼が亡くなってすぐにいろんなテレビ局で特集をやっていたけれどその時は興味がなくて見ませんでした。でも彼のやってきたことを知ってみるべきだったと後悔しました。“Steve leaves behind a company that only he could have built, and his spirit will forever be the foundation of Apple."(「彼だけが設立することができた会社の背景にあったスティーヴの精神は、永久にアップルの基礎になるでしょう。」)今や知らない人はいないほど有名な会社となったアップルですが、その基礎を作ってきたのはスティーブ・ジョブズ氏だということが記事や動画を見ていてもよくわかりました。はじめは高すぎてなかなか売れなかったり、自分の会社なのにクビにされてしまったりとうまくいかないところも多かったようですが、それでもあきらめずに追求を続けたからこその成功なんだなと思いました。Four years later, the company was selling more than 220,000 iPhones a day.(四年後、その会社は1日に220,000個以上のiPhoneを売っている。)1日に22万個ものiPhoneを売っているだなんてすごい!と思いました。たしかに私の周りでも持っている人が何人かいますし、バスや地下鉄などでも使っている人をよく見ます。そして、いまやどこの携帯会社もiPhoneのようなスマートフォンが主流となったほどでiPhoneが社会へ与えた影響は本当に大きいなと思います。“And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary." (「そして最も重要なことは、あなたの心や直観に続く勇気を持つことです。それらはどうにかして既にあなたは本当になりたいものを知っています。他のものはすべて2番目にして。」)彼の与えた社会への影響は、iPhoneやiPadばかりではありません。彼の一言一言がそのまま社会へ影響を与えていると思います。勇気を持つことが大切だという彼の生み出してきたアップルの商品は今までになかった物でそれも勇気なんじゃないかなと思いました。
③Japan Times紙(The man who dented the universe)を読んで
単語リスト
visionary 明確なビジョンを持った人
entrepreneur 企業家
pass away 亡くなる
profound influence 絶大な影響力
ability 才能
capacity 限度容量
reflect 真剣に考える
accessible 到達できる
usher ~の先がけとなる
refine 不純物を除く、改良する
shying away 尻込みする
aspire 熱望する、目指す
ultimately 最終的に
dent in ~のへこみ
outline 輪郭、概要
adoption 養子縁組
A precocious child ませた子供
fascinate うっとりする、悩殺する
electronics 電子機器
hack 切り開く
semester 学期
audit 聴講する
enthuse 熱中する
validate ~を有効にする
curiosity 好奇心
intuition 知識
eventually 最終的に
manufacturer 製造業者
hailed as ~としてもてはやされる
stumble つまずく
venture 思惑
education 技能
failed 失敗した
luck 運
executive 幹部
tenure 在職
triumph 偉業
スティーブ・ジョブズ氏が亡くなった、というニュースを聞いたとき、私は最初あまり信じられませんでした。ものすごく歳をとっているというイメージがなかったし、そのニュースを見る何日か前に彼のプレゼンの動画を見ていたからです。なのでものすごく驚きました。それと同時に、あんな才能のある人がこんなに早く死んでしまうなんて、と思いました。今回動画とJapan Times紙の記事を見て、私は驚きました。The Apple board of directors stripped him of his operational role and he left the company in 1985. (アップル社の理事会は彼の運用上の役割を取り上げ、彼は1985年に会社を去りました。)私は全くスティーブ・ジョブズさんについて知りませんでしたが、勝手な想像で成功ばかりの人生だったんだろうな、と思っていました。だからこの文を見て驚きました。自分で立ち上げた会社を彼がクビになっていたなんて全く思いませんでした。普通の人なら人生をほとんど諦めるような状況で彼がとった行動に、私はまた驚かされました。 In 1986, he invested much of his money in The Graphics Group, a struggling graphics supercomputing company. (1986年に、彼は売れないスーパーコンピューターの会社のグラフィックグループに多額のお金を投資した。)Nine years later, the company, renamed Pixar, transformed the movie industry with the release of "Toy Story." (9年後、ピクサーと名前を変えたその会社は「トイ・ストーリー」を発表するのと一緒に映画産業へ転換した。)When the company went public after a string of box-office successes, Mr. Jobs emerged a billionaire.(相次ぐ大当たりの成功の後、その会社が皆に知られるようになったとき、ジョブズ氏は億万長者として現れた。)彼の人生の中で、自分の持つ多額のお金を売れないコンピューター・グラフィックの会社に投資するのはかなりの賭けだったのではないかと思います。失敗すれば、本当に最悪の生活が待っています。そんな中でこんな行動をとった彼は本当にすごくて、頭が良くて、かわった人だったんじゃないかと思いました。そしてまた、その事業を成功させてしまうところに彼の運の良さと、心の強さを感じました。そんな人が56歳という若さで亡くなってしまったのは本当に残念です。彼はこれから世界中で「偉人」として扱われるんじゃないかと思います。
Saying Goodbye to an Apple Icon を読んで
単語リスト
century 世紀
Steve Jobs 兄貴
October 八月
cancer がん
Current 最新の
behind 背後
Since ~から
company 会社
built 建設
recent 最近
Apple リンゴ
spirit 精神
happened おこった
iPhone 愛電話
product 製品
In recent years, the Apple brand that Jobs led has been associated with huge success。(近年、ジョブ図の持ち込んだリンゴのブランドは幅広い成功を収めている)ということでさすが伝説の男ですね。彼は世界的になりました。Jobs talked about a new MP3 player created by the company, the now well-known iPod.(ジョブズはその会社で新しい製品今や愛の電話としてよく知られているMP3を公表しました。)いや~このときの世間のいや世界の反響はすごかったよね。僕もついつい買ったよね。従来のMP3の形態 機能を覆しました。感動した。そしてこれですよ。The company introduced the iTunes Music Store in 2003, allowing consumers to inexpensively purchase and download music. (その会社は2003年にiTunes Music Storeを作りました。それは消費者に高価ではない購入、音楽のダウンロードを可能にした)来たーーですね。これは素晴らしい。驚きすぎて3回ほど天に行きかけました。
①Japan Times紙(The man who dented the universe)を読んで
②単語リスト
visionary 明確なビジョンを持った人
entrepreneur 企業家
profound 深い
influence 影響
genius 天才
transform 変換
reflected 反映された
usher 案内係を務める
ultimately 最終的に
aspire 熱望する
dent くぼみ
outline 主要な部分
legend 伝説
association つながり、関連性
precocious ませた
term 期間
triumph 勝利
③感想
スティーブ・ジョブス氏が亡くなったことは、テレビのニュースや新聞などを通じて私も知ることができました。一年生のとき、情報の授業の時間にi Phoneの発表スピーチを聞いたときに初めて彼のことを知りました。それまではアップル社を創立して、i Podなどを作り出したすごい人、という曖昧な感じでしか捉えることしかできていませんでしたが、このスピーチを聞いて、彼の本当の凄さを感じることができました。The iPod was the first triumph in Mr. Jobs' new life. The iPhone followed in 2007, again transforming an industry that was central to everyday life. The initial goal was to sell 10 million handsets in its first year, or about 1 percent of the global cellphone market. It exceeded that goal by selling 11.6 million units; by the end of 2010, nearly 90 million units had been sold.(iPodは、ジョブス氏の新しい人生での初めての勝利でした。2007年にiPhoneも続きました、再び日常生活において主要だった産業を変えました。その最初のゴールは、最初の年に1000万の電話を売ること、又は世界の電話市場の約1パーセントを占めることでした。それは、1160万売ることによってそのゴールを上回りました、そして2010年の終わりには9000万近くが売れたのです。)この1文でジョブス氏が世界に影響力のあるものを多く生み出し、そして成功を収めたことがわかります。彼の死後、彼の人生を特集した番組がテレビで頻繁に流れており、私もその中の一つの番組を見ました。彼は一切妥協をすることを許さず、自分の信念を絶対に曲げない、悪く言えば頑固な人であったこともわかりました。癌が見つかっても、自分の体に傷をつけたくないという考えがあったため、家族の説得も撥ね退けて手術を拒んでいたという話は彼が頑固だというのを表すのに最適な話だと思います。だけど、ジョブス氏がこのように自分の考えを曲げない性格であったのが彼が人生で成功した理由の一つだったと思いました。Mr. Jobs believed that technology should be a simple and inextricable part of our daily lives. It is a measure of how successful he was that such a sentiment seems obvious today; yet, a little over a decade ago, humans and machines seemed fated to eternal opposition. No longer. For that, we have Mr. Steve Jobs to thank.(ジョブス氏は、テクノロジーは単純で、私たちの日常生活の部分から切り離せないものであるべきだと信じていました。それは、そのような感情が今日明らかになることは彼がどれくらい成功していたかという評価です。それでも、十年以上ちょっと前、人間と機械は、永遠に反対のものだと運命づけられていたようでした。もはや今は違います。我々には、感謝するためにスティーブ・ジョブス氏がいます。)この文から、ジョブス氏がどのような功績をしたのか大まかに書かれていました。ジョブス氏がみんなから感謝されるような偉大な人物であることも伺えます。もし、ジョブス氏のような人がいなかったら、まだ人間と機械は反対のものとなっていたのかな、と思いました。彼がいなくなったあとのアップル社はどうなるんでしょうか。ジョブス氏の遺志を継いで、また世間を騒がすような素晴らしい製品を開発してもらいたいです。
Japan Times紙(The man who dented the universe) を読んで
単語リスト
reflected 反映された
ability 能力
humanize ~を人間にする
technology 技術
accessible 到達できる 2段
Mr. Jobs ジョブズ氏
returned 戻る
adviser 忠告者
chief 長
executive 幹部
This time このとき
tenure 在籍期間
marked 際立った
triumph 勝利
after another その後 8段
quoted 引用された
commencement 開始
urged 促される
audience 聴衆
limited 限られた
waste 浪費
else そのほかの
noise 雑音
opinions 他人
inner 内側の
私がスティーブジョブズ氏の存在を初めて知ったのは数年前のことでした。その存在を知る前にも私はアップルの商品を知っていて好んで使っていました。特にipodはアップル社の商品の中でも一番有名だと思います。私もそれをとても気に入っていて現在も使っています。アップルの商品にひかれる理由はたくさんあり、人それぞれだと思いますが、私はデザインにひかれました。とてもかっこよくて初めて見たときは、これが音楽プレーヤーなのかと思いました。そしてその商品たちの創始者がジョブズ氏だと知った時はとても衝撃を受けたのを覚えています。それはプレゼンテーションの様子を見たときで、話を聞くととても面白くその商品にひかれて行きました。このような人が人を引き付ける能力がこんなにもあるとは思えなかったし、感動しました。”His success reflected his ability to humanize technology, making it accessible, useful and beautiful. ”「彼の成功は、アクセス便利な、そして美しい作り、技術をヒト化する彼の能力を反映しています。」ジョブズ氏には人を引き付けるアイデアと、人を引き付ける人格があると思います。ジョブズ氏を知った時にここまで影響を与えるひとになるためには技術だけではいけないと感じました。”In 1997 Mr. Jobs returned to Apple as an adviser and he became chief executive again in 2000. This time his tenure was marked by one triumph after another. ”「1997年にジョブズ氏が顧問としてアップルに戻り、彼は2000年に再び最高経営責任者(CEO)となった。この時間は、在職期間は、相次いで勝利によって示された。」この文を見てもジョブズ氏の偉大さがわかるし、私たちはアップルによっていろいろなことが可能になったと感じた。”In a much quoted commencement address at Stanford University in 2005, he urged his audience to "Stay Hungry. Stay Foolish." He reminded them that "Your time is limited, so don't waste it living someone else's life. ... Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice. And most important, have the courage to follow”「2005年にスタンフォード大学の多くの引用符で囲まれた開始アドレスに、彼は "ハングリー。ハングリーであれ。"に彼の聴衆を促した彼はあなたの時間は限られているので、他の誰かの人生を生きて無駄にしない "という....他人の意見の雑音によって自分の内なる声をかき消されないようにしなさいそれを思い出させた。」ジョブズ氏は若くして死んでしまいましたが、ジョブズ氏の残した功績や存在は忘れることなく語り継がれると思います。わたしたちはジョブズ氏に商品のことだけでなく人間としての生き方も教えてもらった気がします。そのことを忘れずにハングリーに生きていきたいと思います。
米国 TIME 誌( Saying Goodbye to an Apple Icon )を読んで
単語リスト
boundary 境界(線)
co-founder 共同創立者{きょうどう そうりつしゃ}
struggle もがき、奮闘{ふんとう}(努力{どりょく})、苦闘{くとう}、苦心{くしん}、必死{ひっし}の努力{どりょく}、葛藤{かっとう}
summed up [2~3]の簡単{かんたん}な言葉{ことば}で要約{ようやく}される、一語に尽きる
recent 最近{さいきん}の、少し前の
fortunate 幸運{こううん}な人◆【用法】複数扱い
foundation 土台{どだい}、礎、基盤{きばん}◆【同】basis
Booming 好景気{こうけいき}の、活況{かっきょう}の、成長著{せいちょう いちじる}しい
associated 結び付いた、関連{かんれん}した、連合{れんごう}した
huge 〔大きさや量が〕巨大{きょだい}な、大量{たいりょう}の
inexpensively 安価{あんか}に、安い費用{ひよう}で
purchase 購入{こうにゅう}、購買{こうばい}、仕入れ{しいれ}、購入品{こうにゅう ひん}、仕入れ商品{しいれ しょうひん}
breakthrough 〔行き詰まりの〕突破{とっぱ}、突破口{とっぱこう}、現状打破{げんじょう だは}、打開{だかい}、突破作戦{とっぱ さくせん}、飛躍的{ひやくてき}進歩{しんぽ}
Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice,” he said in a graduation speech to students at Stanford University.「『他人の意見の雑音であなた自身の内なる声がかき消されてはいけない。』と彼はスタンフォード大学の学生に卒業スピーチで述べている。」英文を訳しながら読んでいて、いちばん印象に残った文です。他人の意見のすべてが雑音だというわけではないでしょうが、そちらばかりに耳を傾けてしまうのなら雑音になりえますね。自分の意見をかき消してまで他人の言葉に耳を傾けてしまっては意味がなく、あくまで自分の意見を軸に持ってこなければいけないと思いました。Your time is limited, so don't waste it living someone else's life.「あなたの時間は制限されるので、他の誰かの人生を送ってそれを無駄にしないでください。」誰にでも寿命というものがあるので、いつ終わるかはわからないにしろ制限がある、無駄に人生をすごすよりは充実した人生を送りたい と、思いました。
Japan Times紙(The man who dented the universe) 読んで
単語リスト
visionary 明確なビジョンを持った人
entrepreneur 企業家
profound 深い
influence 影響
transform 変換する
responsibility 責任
association つながり
semester 学期
audit 会計検査
manufacturer 製造業者
iconic 像の
triumph 勝利
industry 工業
release 釈放
verge ふち
pancreatic 膵臓の
”The apple board of directorssd trip ped him of his operational role and he left the company in 1985 . ”(アップル取締役会は彼をクビにしました、そして、彼は1985年に会社を去りました。)自分でたてた会社なのに、その会社をクビになることがあるんだなと思いました。”In 1997 Mr.Jobs turned to Apple as an advisar and he became chief executive again in 2000. ”(1997年にジョブスはアドバイザーとしてアップルに戻りました、そして彼は再び2000年の最高責任者になりました。 )トイ・ストーリーで成功してまた自分でたてた会社に戻れたのは、何度も失敗してもあきらめずに強い気持ちを持っていたからなのかなと思いました。”In a much quoted commencement address at Stanford University in 2005,he urged his audience to "Stay Hungry.Stay Foolish. ”(2005年のスタンフォード大学でのスピーチにおいて 愚かなままでいてくださいと言った。)15分間の動画でジョブスが言っていた愚かなままでいてくださいっていうのがとても印象的でした。