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5/17 感想文(3・11東日本大震災:ジャパンタイムズ社説) |
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東日本大震災では、多くの人が亡くなりました。被害は、津波が一番ひどく、直接津波に飲み込まれ、1万人以上が亡くなりました。それも被害が大きすぎて遺体が見つからなかったりしています。見つかっても、場所がないために火葬ができず土葬になってしまっています。その他にも、土砂災害などの二次災害でも多くの方が亡くなっています。こないだニュースで、土砂災害で高校生の人が亡くなったとやっていました。自分と同じ年の人がたまたま環境が違ったために亡くなってしまったことを思うと恐ろしく同時に悲しくもなりました。そして、新たな問題も起きています。避難者の生活、健康についてです。十分な食料がなく、毛布などもなく、とても厳しい状況になっています。"Evacuees
lack adequate food, water, medicines, blankets, heating oil, etc. Cold
weather is also adding to their
misery."(避難者が必要とする水や食料、医薬品、毛布、灯油が不足し、厳しい寒さが苦痛を増す)今、僕たちにできることは、募金をしたり、直接物資を送ったり、できることはたくさんあると思います。この地震は全国民が被災者だと僕は思います。同じ世界の同じ人間なので、決して他人事ではないと思います。できることを考えて、行動したいと思います。
"The final death toll is certain to rise. And tens of thousands of
people remain unaccounted for. In addition, the discovery of a large number
of bodies has been reported in various locations along the northeast coast.
As the number of fatalities rises, local governments are having difficulty
securing places to store bodies. The Miyagi Prefectural Government says that
coffins are in short supply and that a power shortage is making it impossible
to produce the dry ice that is needed to store
bodies."(最終的な死者数は跳ね上がるだろう。何万人もが行方不明のままだ。被災地の海外沿いで多数の遺体が発見され、自治体は安置所確保に苦慮している。)安置所にも入りきらない量の遺体はどれくらいでしょうか。考えるだけでぞっとします。その中に家族の遺体があったらどんな気持ちでしょうか。被害者は被災した人だけではありません。その家族、その親戚など、被害者はたくさんいます。だからこそ、日本が全員で助け合うことが必要です。"Local
governments should consider housing severely weakened people, especially the
elderly, in welfare
facilities"(自治体は、高齢者など体力が低下した人々を福祉施設で受け入れることを検討すべきだ。)死亡者数の三分の一以上が高齢者だとききました。津波や地震の被害から逃れても、避難所で寒さと飢えのために死んでしまうのはとてもつらいことです。遺体の処理も確かに深刻な問題で、迅速に対応するべきですが、今まさに死にそうになっている人たちのために募金をしたり物資を送ったりすることのほうが大切だと私は思いました。"Volunteers
are having difficulty in reaching evacuation facilities due to the disruption
of transportation and the serious accidents at Tokyo Electric Power Co.'s No.
1 Fukushima nuclear power
plant."(交通の乱れと福島第一原発の事故がボランティアを阻み、避難所を運営できる人材が足りていない。)また原発についての問題も出てきています。放射能が漏れているらしいですが、どれくらい漏れていて人体にどれくらい影響があるのか、詳しいことが分からず、不安は募るばかりです。浜岡原発についても無くすべきだとデモが起こりました。"Citizens
in areas not affected by the quake and tsunami should not hoard food,
gasoline and heating
oil."(食料、ガソリン、灯油の買いだめを控えねばならない。)物資の供給のほかにも、買いだめを避け、節約を心がけることが大切だと思います。"Evacuees
from the March 11 disaster are undergoing similar hardships. At Ishinomaki
Senshu University in Miyagi Prefecture, where some 700 evacuees are staying,
there are insufficient blankets, forcing some people to sleep on cardboard
while using newspapers as covering. Meals consist of bananas while juice is
only provided in the morning and evening. There is no hot foot or drink. In a
gymnasium in Sendai's Wakabayashi Ward, where some 200 evacuees are housed,
only one oil heater is available and a shortage of heating oil means that it
is turned off at night to save
fuel."(宮城県石巻専修大学の体育館には700人ほどが避難、毛布がなくダンボールや新聞を使って寝ている。食事は主にバナナで、朝晩にジュースが配布されるが温かい物は皆無だ。)東北地方はこの時期気温が低く、夜はかなり寒いです。そんな環境で、支給されるのはバナナとジュース。寒さで亡くなってしまう高齢者の方もいるようです。また避難所が狭く、精神的な病気になってしまったり、エコノミー症候群になってしまったりと、問題はたくさんあります。家がなくなってしまった人のための仮設住宅設置も始まっていますが、まだ全員にあるわけではありません。"The
central and local governments must learn from the 1995 Kobe quake experience.
Local government workers were so busy that they failed to address the needs
of elderly evacuees. Several days after the quake, some elderly survivors
developed pneumonia, stomach ulcers and other ailments due to stress and
died. It is estimated that as many as 1,000 people perished of post-quake
fatigue and stress caused by the traumatic disruption of their daily
lives"(.政府と自治体は阪神淡路大震災の教訓をもとに、高齢の避難者のニーズを把握すべきだ。当時、被災のストレスから肺炎や胃潰瘍などにかかり死亡した高齢者がいた。およそ1000人が被災の疲労とストレスが原因で亡くなったとされる。今回の避難者も似た状況に直面している。)問題はまだまだたくさんあります・・・ |
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「東日本大震災」この英文記事を読んで、私はまずおじいちゃん、おばあちゃん、いとこなど、岩手に住んでいるたくさんの親戚のことをとても心配していたこと、みんな無事でとても安心したことを思い出しました。北海道で地震が起こったときは、特に気に留めてなかったのですが、まさかこんなに大きくなるとは思いませんでした。そして本文にもあるような悲惨な状況がニュースで見るたびに「自分は被害に合わなかったけど、もしこの地震が北海道だったら…」と想像したりして心が痛みました。震災から一カ月以上だって、今でこそたくさんの支援がありますが、震災当時はライフラインも何もなく、私の家も親戚に食糧を送ろうと思っても宅配便が送れなかったりしてとても大変でした。まさに、本文にあるように"More
than 80,000 members of the Self-Defense Forces, the police and firefighting
brigades are engaged in rescue and relief
operations."(震災と津波による物的損害は想像を絶する。崩壊した道路が自衛隊や警察、消防署の捜索・救助活動を阻み、避難所への物資輸送も滞った)というような状況でした。そしてそれだけでなく、本文で避難所での生活や病気の危険などのことを知り、これは本当に危ないと思いました。地震だけでなく、地震が起こった後の対応によっても人が死んでしまうことはとても悲しいことですが、逆に対応がしっかりしていれば事前に防げたのではないか、と政府の対応をしっかり考えるべきだったと私は思いました。でも一方で、この記事には書かれていないけど、とても素晴らしいことがあります。それは、芸能人を始め一般の企業や一般の人からたくさんの物資の支援や応援があるということをよく目にしたり耳にしたりすることです。私は被災した側ではないので被災した人の気持ちはわからないけど、物が不足していたりするのだけじゃなくて、精神的にもきっと先の見えない不安があるんだと思います。そんな時、避難所を訪れてくれたり、優しい言葉で励まして応援してくれたりすることは人の温かさにも触れることができ、安心できるのですごくいいと思うと同時に、もっと増えてくれればいいとも思います。私はまだ高校生で特別なこともないので大それたことはできなくて、募金をしたりすることぐらいしかできないけど、芸能人とか有名な人は、その知名度を今こそ生かして支援を募ったり、テレビやラジオを通じて、もしくは被災地に行って直接被災者を元気づけることが可能だと思います。なので、もっと被災地支援が広がっていってほしいと願っています。話は変わりますが、この震災で気づいたことがあります。それは、「今自分はとても恵まれた環境にいる」ということです。今まで、ちょっと嫌なことがあると「最悪だ」、「ついてない」と思っていたけれど、震災とは比べ物にならないと思います。今、普通に家で暮らせて、学校に行けて、ご飯を食べれて。そんな当たり前のこと、いつもの生活ができることはとても幸せなことなんだな、と気付きました。話は変わって、震災から二カ月が経とうとしてる今、原発関連のことが毎日のようにニュースで流れて、世間をとても賑わせています。震災当初も原発の問題がありましたが、時間が経ったからこそ、原発の、今まで気づかなかったもっと深い、でもすごく重要な問題が浮き彫りになったのだと思います。原発については本文に、"Volunteers
are having difficulty in reaching evacuation facilities due to the disruption
of transportation and the serious accidents at Tokyo Electric Power Co.'s No.
1 Fukushima nuclear power plant. As a result, there are not enough trained
personnel to manage the evacuation
facilities."(交通の乱れと福島第一原発の事故がボランティアを阻み、避難所を運営できる人材が足りていない。)と少ししかありません。が、原発の事故が東北の復興に大きな影響を与えているということを、この文章はよく表わしていると思います。正直、この時の原発の事故については、今はもう収束の目途が立ちそうですが、これ以外の、放射能や電力供給など原発の問題が新たに続々と出てきています。私は、この事態がどれだけ被災者の人たちに精神的な疲労やストレスを与えているかは分かりません。でも、先の見えない原発問題への不安は私が想像するよりももっと大変なものだと思います。この問題がいつ解決するかは分かりませんが、政府にはひとつずつ確実に、でもできる限り早く最善の対応をして解決に導いてほしい、そして少しでも早く東北だけじゃなく、日本全体が震災前のように安心して暮らせるよう復興して欲しいです。 |
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この文章を読んで感想は、たくさんの人が地震や津波によって亡くなったり、助かった人でも家や家族を失った人などがいて悲しいことだと思いました。避難所にいる人たちも食べ物や衣服などがなかったり、東北は寒いので毛布などがないとだめで大変だと思いました。そして、避難所は大勢の人たちとずっといるのでプライベートがなく疲れると思いました。"Meals
consist of bananas while juice is only provided in the morning and
evening."この文にあるように辛いだろうなと思いました。今、私たちにできることは少しでも多くの寄付をすることと、節電に協力すること、そして、買いだめをしないことだと思います。あと、今原子力発電所の放射能が問題になっているのでなるべく早く政府が対処して福島に避難してきている人たちが早く家に戻れたらいいなと思います。私たちもできる限り協力したいです。わたしはこの地震があったとき家にいました。ときどきある地震とは違ってけっこう揺れて、長く揺れていました。そのときわたしは1人で家にいたのでどうすればいいのかわかりませんでした。でも震源地に近い東北地方の人たちはもっと揺れてとても怖くてどうすればいいのか分からず、大変だったと思います。なのにその大きな地震に加えて津波まで押し寄せてきてパニックになったと思います。テレビでは何度も地震のことについてやっていたのを見ていたけれど、この新聞の記事を読んで改めて被災者の人たちが大変な思いをしていることがわかりました。地震から1カ月以上過ぎたけれど、まだ余震や原発の問題があるので被災者の人たちは毎日不安な状況で暮らしていると思います。まだ、家がなく避難所で暮らしている人も少なくないと思います。わたしが何かで見たことがあるのは、赤ちゃんやまだ小さい子たちのミルクや紙おむつが足りていないというものでした。赤ちゃんはミルクがないと普通のごはんは食べれないので生きていけません。紙おむつがないと荒れたりしてしまうと思います。それなのに服や食料はけっこう届くようになったけど赤ちゃんのものがなかなか届きません。大人も避難所で生活するだけでも精神的につらいのに赤ちゃんや小さい子どもたちはもっとつらく、そのうえ届かないとなるともっと精神的につらくなり体調を崩してしまうと思います。高齢の方たちは"Several
days after the quake, some elderly survivors developed pneumonia, stomach
ulcers and other ailments due to stress and died. It is estimated that as
many as 1,000 people perished of post-quake fatigue and stress caused by the
traumatic disruption of their daily lives."のように助かったのに肺炎などで亡くなることはとても悲しいことだと思いました。最近は地震があったときより、だいぶテレビのニュース番組で地震のことが取り上げられることが少なくなってきましたが、まだまだ地震の被害にあった人たちは地震前のようには戻れていないと思うし、"The
physical damage caused by the quake and tsunami is beyond
imagination."のように家などが崩壊してしまった人たちはまだ住む家もなく苦労していると思います。そして復興にはたくさんの時間がかかると思います。前にニュースで東京などで被災された人たちが住む家を貸しているというのを見ました。それはとてもいいことだと思いますが、ただそこを誰に貸すかを抽選で決めているというのも聞きました。それは何人もの人が希望している中で少数の人しか住めないということです。抽選に外れてしまった人の中には高年齢の人もいるだろうし、赤ちゃんがいる人だっています。ではその人たちはこれからどこで暮らせばいいのでしょう。もっと東京などたくさんの地域に余っている家があるだろうし、もっとたくさんの人に貸せると思います。被災した地域に支援しに行く人もいれば、たくさんの物資を送って助けようとしている人もいれば、お金を寄付団体に送っている人もいれば、わたしたちができることはさまざまです。その中で自分が最低限でもできることを探しやれば、たくさんの人が助かり復興も早いと思います。日本全体で節電など頑張りなるべく早く地震が起こる前の日本に戻ってほしいです。私もテレビを使わないときは主電源から消すなど前にはやっていなかったこともやろうと思います。とにかく被災地の方たちは家族や親戚や友達が亡くなったり、重症なけがを負ったりですぐには心の傷は消えないと思うけど、早く心から笑えるようになってほしいです。この東北地方であった地震の文章からたくさんのことがわかりました。 |
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It is estimated that
as many as 1,000 people perished of post-quake fatigue and stress caused by
the traumatic disruption of their daily
lives.(およそ1000人が被災の疲労とストレスが原因で亡くなったとされる)という文が印象に残りました。地震だけでもとても多くの人が亡くなっているのに、ストレスと疲労だけで人が1000人も亡くなるというのは今後ないと思います。この文章だけで非常に大きな事態が起きているのだと読み取れました。大震災が起きてから毎日のように余震は来て、食料や衣料なども不足して、行方不明者も見つからないし大変なことが起きていてとても悲しく思います。私たちが住んでいる北海道は被害が少なくて今平和に暮らしているのはとても恵まれて幸せなことなのだと改めて感じました。本文中にもあるように、被災者ではない私たちにできることは、節電は節水、商品の買いだめをやめること、募金や商品の郵送などたくさんあるので、できることからしていこうと思いました。また、このような大震災があり、今後も災害が起きることがあると思うので、それに備える力を持ち、後の世代にも話を聞かせたりするべきだと思います。震災の怖さというのは1番忘れてはいけないと思うので、平和な日常が戻ったとしても、この日のことは忘れずに暮らしていかなければならないのだと思いました。また、今回の大地震でたくさんの人が困っています。その人々のために、それより多くの日本中の人々、世界中の人々が尽力しているのに感動しました。世界では、日本への観光の取り消しや食糧への不信感などの問題が浮上していますが、それも解決に近付きつつあります。世界でも日本のために募金活動を行ったり、観光を増やしたりなどしています。私はそれを知って、日本が今までに世界に対してそれほどすごいものをもたらしていたのだと思いました。そして、日本という小さな国のために世界中がひとつになって、協力して問題を解決しようとしているのがとてもすごいと思いました。被災地の方々は毎日怖い日々を過ごしていると思います。私の身内も東京に住んでいて毎日余震が続いてつらいと言っていました。地震は防ぎようがありません。不安な心も安らげることは難しいと思います。ですがみんなで協力して、助け合っていれば、被害にあう人も減る可能性はあがるし、ストレスで人が亡くなることも減ると思います。そうして、日々みんなで生活していくということが大事なのだと思いました。ストレスで人が亡くなるというのは、かなり重大なことがない限り有り得ないことです。それが今起きているのは、早急に対応し、地震が起きて2か月経った今でも地震のストレスで亡くなる人をなくしていくべきだと思います。私たちには、募金活動などしか出来ることはないけれど、それも被災地の方々には大きな力になっているのだと思うと、もっともっと力になりたいと思います。日本という小さな国のためにも世界が動いている。被災地の一人のために世界中が誰かを助けようと努力している。世界ではテロや戦いとかがなくならないけど、そういった思いやりなどもなくならないのは、やはり皆人間であり良心があり誰かの力になりたいという気持ちがあるのだなあと強く思いました。世界が日本にしてくれたように、世界のどこかで震災などがあったら、何かできることをしたいと思います。また、震災がなくても貧困で困っている人やその他生きていくのが困難な人々の為にも、募金活動に参加したり、学校のペットボトルの蓋の回収に参加したり、ものを無駄にしなかったり、普段からできることはたくさんあります。そのできることをいつもやるべきなのだと思いました。つまり、政府などがするような大規模なことはしなくても良いのです。自分にできる小さなことを普段から心がけて行うべきだと思います。よって、私はこれからこの震災で体感したことを常に感じ、普段からものを無駄にしないなどの出来ることをしていきたいと思います。 |
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私がこの文章をよんで思ったことは、まず東北がとても大変な状況にありより早い対応が日本の政府に求められる、と思いました。政府の早い対応により、助かる人の数が違うと思うのです。また、津波による被害が多くの人を悩ませていると思います。津波では、大変多くの方が被害にあわれ、また多くの行方不明者を出したのも事実です。行方不明者は海に流されるなど遺体が消えてしまう可能性があるのです。それでは、残されたご家族の方々は悲しい思いをするのです。そんな中、家や大切なものを津波で流されるというのもつらいものです。私はニュースで観たのは亡くなられた奥様との写真を探す男性です。そのように大切な命や物をあっという間に奪ってしまった津波。その被害は計り知れないとおもいます。今、私は普通にごく普通に自分にとってあたりまえの生活をしています。学校に行き、友達と他愛のない会話をする。家に帰っても食べ物も好きなことも自由にできます。そんな中で東北の被災された同じくらいの年の方々はそれも出来ない方もいるのです。自分の環境と東北の方々の環境。以前は変わらないことでした。そしてこれからも。ですが時の運や自然環境。そんな簡単にいえることではないけれどそのような運命で同じだったものが変わってしまった。自分がそのような立場にと考えると最初に言えることは分からないです。そんな辛いことが身に起こったことがない無知な私には分からないのです。そして次に思うのは体験したくないと思うでしょう。人生で一度でも大きな地震を体験した方の心には身体以上の過酷なものがあるとおもうのです。立ち直るのはたくさんの時間を要するでしょう。そして三番目に考えることはこれからだとおもうのです。なので被災された方々には今日、そして明日をみて前向きに歩いていって欲しいとおもいます。また、ボランティアの人員が足りていないというのも深刻な問題だと思います。ボランティアは多くの人が協力することでできることが可能になることです。その人員がたりないということはボランティアが少ししか出来ないという現状を表しているのではないかと思います。今回、地震が起きた場所は東北です。東北は夜になるととても寒いと思います。なのでこの文章で述べられていた毛布や段ボールが足りないということで新聞で寝泊まりしているというのはとても過酷なように思いました。そこで私が一番印象に残った文章があります。それは"The
number of people who died or are unaccounted for due to the magnitude-9 quake
and subsequent tsunami topped 12.000 in 12 prefectures, most of them in the
Tohoku region of Honshu, according to the National Police
Agency."(死亡した人の数は本州の東北地方で12.000を突破し津波による被害で行方不明のままの人が何万人もいるだろう。)です。この文章で津波と地震による被害の大きさや悲惨さが理解できるとおもいます。同じ世界、時代、日本という国に生きるもの同士やはり悲しみがあります。このような深刻な問題を解決するのはとても大変なことのように思い、また現地の復興はそれ以上の時間や体力を有すると思います。そのためにもボランティアや募金、そして励ましや応援など、私たちは東北の人たち以上に協力し団結しなければいけないと思います。また、より多くの世界中の方々が今回の東北地震を知り、自分なりに思うことを考え、理解してほしいを私は考えます。そして、今回被害にあわれた方の辛さや過酷さを感じてほしいです。東北の人たちの深刻な状況がこの文章には書いてあります。その苦労は私たちにはわからないほど、辛いものがあるし、立ち直るには時間もかかると思います。私たちは自分ができることをやることつまり、節電や募金などが大切だと改めて思います。 |
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私が今回の記事で最も印象に残った文は、The
final death toll is certain to rise. And tens of thousands of people remain
unaccounted
for.(最終的な死者数は跳ね上がるだろう。何万人もが行方不明のままだ。)でした。今の段階でも10000人を軽く超えてしまうのにこのまま増え続けて、しまうだなんて考えたくもありません。毎日毎日被災地の大変な惨状と増え続ける死者の数をテレビで見て、何もできない自分の無力さとなかなか進まないがれきなどの、撤去にもどかしさを感じています。発見されても身元が分からないままになってしまっている人もたくさんいます。本当にかわいそうで仕方ありません。また家族を失ってしまった人達のことも気になってしまいます。私の祖父母は福島に住んでいます。幸い無事ですが、日々余震が続き、また元気そうに話していますがその同じ県内で多数の死者がでてさらには原発の事故も起こっています。そんな環境の中に身うちがいるんだ、という恐怖を文章を読んで改めて感じました。この地震は今までで2番目に悪い地震だそうです。今わかっているだけでも死者は10000人以上。本当に最終的な死者数は跳ね上がってしまうんだろうか。テレビで流れるあのたくさんのがれきの中にもまだたくさんの人が埋まっているかも知れないと思うと、また自分に何かできないのかと考えずにはいられなくなる。福島第一原発のこともとても気になる。復興にはまだまだ時間がかかるし、福島県内の野菜や牛乳、そのほか多くの食品が多大な影響を受けています。生活は保護されていると思いますが、仕事が生きがいだった人、小さい会社でも頑張っていた人のドキュメンタリーなどが毎日テレビで流れています。しかし、テレビ局にインタビューされることは本来被災地の方々が望んでいないことかもしれません。つらい思いをしている方々の言葉を勝手に加工したりドラマ仕立てにして放送している番組もいくつか目にしました。それはこんな状況のなかで本当に必要なものではなかったと思います。以前総理大臣が被災地を音連れている映像を見ました。現地の方々はもっと早く来てほしかった。遅すぎる。など総理のことを責めていました。かなり強い口調の方も多くそれだけ不安で、心細く、また避難所生活のストレスもかなり溜まっていたんだとおもいました。その状況を見て私は避難所の方々の健康も気になりました。食事も満足にとれずにお風呂も入れずにいるわけですから、かなり体も弱ってしまいます。早く食料や救援物資がしっかりと満足に届くようになってほしいです。せっかく助かったのにストレスやそれによる病気で死んでしまうなんて。そんな事態は必至で防いでほしいです。また亡くなった方々の遺体の処理にも困っているそうです。確かに10000人以上の死体を簡単に片づけることはできないと思います。人でも場所も全く足りません。でもできるだけしっかり丁寧に埋葬してあげてほしいと思います。本人と家族のためにも。福島の第一原発の様子は地震があったその日から毎日毎日テレビで目にしていました。私にとって原子力発電所は全く身近なものではないし、危険性もそんなに感じていませんでした。でも自体はどんどん悪化し私も祖父母のことが心配になりました。その一方で完全復興までに10年やそれ以上かかるということにも驚きました。家を離れなければならなくなった人の大変な生活はなかなか元には戻りそうになく涙ながらにお別れをする家族をみて私も心が痛みました。でもどんなにもどかしく感じても、時間がかかるものは仕方ありませんからみんな希望を捨てずに頑張ってほしいです。予想ですが、私の気持ち的にも世の中的にも衝撃は時間がたてばだんだん薄れてしまうと思います。でもあの地震はこの先永遠に忘れてはならないと思います。 |
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東日本大震災から1か月以上経って、いろいろとニュースで聞いていましたが、改めて英文を通して読んでみて大体の意味しか読み取れませんが、単語の意味を見ると‘厳しい状況で暮らす’、‘たゆまぬ努力をする’、‘行方不明の’などと単語だけでも厳しい状況なんだなと思いました。そして、今回の地震はマグニチュード9と地震の規模だけでも大きく恐ろしいのに津波と原子力発電所の深刻な事故があり、津波はさまざまなものを破壊し、原子力発電所の事故は放射線の問題やほかの国からの風評被害がありこれからまだ苦しい時期が続くのだと思いました。文中の"The
death of evacuees because of a delay in help must be avoided at any
cost."(助けの遅れによる避難民の死をどんな犠牲を払っても避けなければなりません。)というところが私は心に残りました。まず、最後の at
any
cost どんな犠牲を払っても というところで、いろいろと被害は大きいですが、まずは人の命を助けることがやっぱり大切だというところが心に残りました。この地震の時、私は家に飼い犬といました。犬もいつもとはなんだか違う様子で危険が分かっているようでした。ニュースでも、飼い犬が津波を感じて飼い主を助けた話を何個か聞き、野生の感の様なものがあるのだなと思いました。今回の東日本大震災では、幸い北海道の被害が少なかったのですが、地震というものはいつどこで何が起こるか分からないので、日頃からの地震や津波などの災害へ対する意識が私の中で大きく変わりました。たとえば、自分の地域の避難場所はどこなのか、避難する時には何を持っていくのか、携帯電話が使えない状況で家族が集合する場所はどこなのか改めて考え直しました。そして、原子力発電所の事故は、まず放射線の問題が心配です。放射線は人間の体だけでなく海の海産物や土の農産物にも大きな影響を受けます。日本の政府は福島第一原発について隠していることがあると外国メディアがニュースにしたり、さまざまなデマがインターネットを中心に流れていて、その一つに、「被曝対策としてヨウ素のうがい薬が有効」というものが流れ、うがい薬が店頭からなくなったと言うこともありました。冷静に考えればデマだとわかるようなことでも今の日本はこの大震災の状況に混乱していて日本中が何を信じればいいのか分からなくなっていました。そして、この原子力発電の事故はこれからこの福島の問題だけではなく、全国・全世界の原子力発電所、そしてもちろん北海道にも原子力発電所はあるのでいつどのような事故があるのかわからない原子力発電そのものに私は疑問を持ちました。そして5月9日、中部電力が浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の全面停止を決めました。では、ほかの原子力発電所はどうなるのだろうか、これからの電力不足はどう補っていくのか、まだまだ不安がたくさんあります。日本が復興するにはまだまだ時間がかかると思います。復興には大きな力が必要だと思います。そのためには国がひとつになって対策を練らなければいけないのに今はまだ国のトップが政党やら選挙などとひとつになるどころがグチグチと言っているので、そんな暇があるのだろうかと思います。最後に、今からでもこの地震についてできることがあると思います。たとえば、募金活動をしたり、節電や資源の無駄遣いをおさえる。震災のこと、震災で亡くなったひとをわすれないでできることは積極的にやりたいです。 |
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僕はこの記事を読んで、とても多くのことを感じました。まず感じたのは自然災害に関する恐怖です。どんなに用意周到に災害対策をしたとしても、完全に人間の想定の範囲には収まらないことをあらためて知りました。今回のことで自分がいかに自然をなめていたかがわかりました。正直なところ、僕は津波なんてたいしたことない、地震なんて大したことない。そういう風におもっていました。しかし、今回の地震の被災する様子を見てしまうと、自分はなんて軽率なことを考えていたんだろうと反省しました。次に思ったのは、日本をはじめ世界各国のあたたかい心です。義捐金をはじめとして、とても多くの人たちが被災地にいる人々に何かしてあげようと努力をする姿をみて、「ああ まだ人間は大丈夫だな」と思いました。今まで僕は人間の暗黒面やひどい一面ばかりを評価し、もっとよい人間の義の行動を評価していこうとはしていませんでした。しかし、今回の世界の動向を見ていて それを改めようと思うことができました。また、世界中が一つの仕組みとして動いていることも今回のことで学びました。我が新川高校生徒会でも義捐金を集める活動を行いました。これは新川が行動を起こす前に他の高校からの依頼があったため、実現したものです。あの依頼がなければこんなに早くあの活動を行うことはできなかったでしょう。記事には書かれていませんが、原発のことも気にかかります。政府の対応にも不満があります。まだ選挙権のない自分ですが、もし持っていたら民主党には入れません。ちなみに僕の印象に残った文章は”The
central and local governments must learn from the 1995 Kobe quake experience.
”(政府と自治体、民間企業は物資と医療関係者、有能なボランティアが早く安全に避難施設に到着できるよう協力するべきだ)というものです。これまた文章には載っていませんでしたが、政府の対応は遅すぎたと思います。それは中央である政府にのみ言えることではありません。地方自治体の対応も驚くほど遅かったと記憶しています。なぜ自治体よりもいちサッカー選手団のほうが被災者への対応が早かったのでしょうか。これはゆゆしき事態ではないでしょうか。サッカー選手団が早いのが悪いわけではありません。サッカー選手団よりも遅い自治体や政府が悪いのです。正直これには失望しました。正直どうかと思います。政府はこの国を引っ張っていかなければならないものです。なのにこれでは政府よりも何よりも他の人々の方が日本を愛しているようではないですか。僕個人の意見としては、日本を誰よりも愛しているような人でないと、安心して政治を任せてはおけません。誰よりも日本を愛し、誰よりも身を粉にして働くことができる人が政治家になるべきです。実際のところ、こんな理想を掲げていても「じゃあ、お前がやれよ」という話になるので、僕の意見は現実的ではないのかも知れません。ですが、政治家をやるような人はそこまでのことを考えて、立候補してほしいと思います。おそらく、自分の私利私欲のために政治家になった人もいるとは思います。しかし、本来政治家とは、無私の仕事であったはずです。僕は今回の地震でこれらの感想を持ちました。感想とは別の話ですが、僕が大きくなったら被災者に何か助けになるようなことを率先してできるような人間になりたいと思います。 |
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私は地震が起きたころ、家にいました。その時机が揺れ、棚が揺れ、そして本棚のものが落ちてきて非常に怖い思いをしました。その後世界の歴史の中でも非常に大規模な災害が発生したと知り、東北が大変大きな被害に見舞われたと聞いたとき私はこの震災への実感が全く湧きませんでした。そしてテレビで地震、津波の被害が映し出されるとこの世のものとは思えないとてつもない景色が広がっており、そこで震災によって破壊されたものがどれだけの規模のもので、何なのかがわかりました。ただ私はこの震災について、自衛隊や海外からの救援隊、民間企業の支援発表、ボランティアによる支援のおかげで被害を最小限に食い止められたと思いました。地震、津波の翌日には海外からの支援が発表され、自衛隊も出動していました。このことによる影響大変大きなものだと思います。ですがそれでもまだ死者、行方不明者が増えることについては大変悲しいことです。生き残った人たちにもまた、事後ケアをしなければならないと思います。親類、友人を亡くしたり、家を失った人々の悲しみは大変大きなものでしょう。こういった天災の後には心的外傷後ストレスによって、身体が健康になり家などが元に戻ったあとでも地震に苦しめられる人がいると聞いたことがあります。また地震、津波による二次災害である原発の事故が人々を苦しめていてます。震災の影響を免れた人たちまでも放射線の恐怖に怯えながら生活したり、また古くから住んでる地を立ち退かなければならなくなっています。さらに、現在でも原発の不整備などの東京電力の失態が発覚し続けています。これはもはや災害の二次災害ではなく予想の範疇であっただろう人災と呼べると思います。そして根拠のないデマや、福島県の人々への偏見などもまた大きな問題です。東京電力や政府はしっかりとした根拠、責任のある説明をするべきだと思います。"Citizens
in areas not affected by the quake and tsunami should not hoard food,
gasoline and heating
oil."(地震による影響を受けていない地域の人々は食べ物、ガソリン、暖房用の石油を買いだめすべきでない。)まさにこの言葉の通りに、被災していない人々も被災者のためにできることを小さなところから始めるべきだと思いました。私たちにできることは他にも募金、支援物資の提供など今の段階で本当に必要とされる、直接彼らのためになる支援があります。また“The
central and local governments must learn from the 1995 Kobe quake
experience.”(中央政府と地方自治体は1995年の神戸の震災に学ばなければならない。)風評被害の対策、被災者のアフターケア、支援提供の方法など阪神淡路大震災から学ぶべき点は幾らでもあります。震災にまぎれて暴行や火事場泥棒を働く心ない人たちによる犯罪や、義捐金の被災者への配分が遅れているという問題もあります。こういったことは政府が舵を取って解決するべきでしょう。そして東北だけでなく、日本の人々が一丸となって一刻も早い東北の復興を願っています。そして毎日鬱屈としたニュースばかりですが日本全体が元気になって「自粛」の雰囲気を払って、経済を回していくことが復興への近道なのではないでしょうか。 |
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今回の地震は僕にとってとてもつらい出来事でした。自分の家族や親せき、友達、お世話になった人は全員無事でしたが、たくさんの人がなくなってしまいました。毎日のように流れるニュースや新聞をみて,とても悲しくなります。家族がいなくて泣いている親や壊れている家をみて泣いている子供など、今の自分たちの生活では考えられない位大変な思いをしています。僕たち野球部は、3月31日から神奈川へ遠征の予定でしたが中止になってしまいました。妹の学校の修学旅行では東北地方へ行く予定だったが、釧路に変更になってしまいました。こんなに離れている北海道ですらこんなに被害があります。東北地方は想像のつかない位被害を受けているでしょう。自分たちは、学校にもこれて授業をうけ、部活にも出られています。東北の学生は学校にさえ行くことが出来ません。そんな中、東北地方の選抜出場校はとても頑張っていました。自分ならこの震災の中どうなっていただろうとよく思います。東北地方のプレーを見て、自分も負けていられないと思えました。今生きていられること、学校生活や部活をできていることに感謝してすごしていきたいです。"Citizens
in areas not affected by the quake and tsunami should not hoard food,
gasoline and heating
oil."(被災を免れた地域では、食料、ガソリン、灯油の買いだめを控えねばならない。)このように東北の方々のためにできることはたくさんあるはずです。少しでも役に立てるように募金活動にも積極的に参加していきたいです。また福島県では二次災害が発生しています。津波や地震により原子力発電所が大変な目にあっています。放射線が漏れたり、川に流れたりとパニック状態です。放射能は目に見えないためとても恐ろしいです。太平洋戦争で1945年8月6日に広島、1945年8月9日に長崎に原爆がおとされ、その後の後遺症や放射能の恐怖知っているからこそ日本人は核から手を引かないといけないのに、それが今回の影響につながったと思います。原子力発電は火力発電より二酸化炭素排出量は少ないが、それ以上に人体にとてつもない影響を及ぼします。電力は生きていく上で必要ですが、命より大切なものはないと思います。a
locally produced leaf vegetable, following the detection of radioactive
substances at levels above the provisional limits under the Food Sanitation
Law. It also told Fukushima Prefecture to suspend shipping raw milk for a
similar reason. The radioactive substances apparently came from Tokyo
Electric Power Co.'s stricken Fukushima No. 1 nuclear power
plant.「福島第一原発の事故の影響で食品衛生法の暫定規制値を上回る放射性物質が検出された」このように生きていく上で必要な食べ物にも影響を与えてしまいます。食べられない自分たちも苦しいし、食べ物を作っている農家の人々は、もっと苦しいでしょう。野菜が売れないからお金がなく、ご飯すら買えません。そんな人がいていいでしょうか。いえそんなことがあってはいけません。だからこそ原子力発電だけでなく、他国の核開発なども、今回の災害をきっかけに全世界で核撲滅を進めるべきだと自分は思います。全世界の一人一人が変わろうと思えば変われるはずです。長い年月がかかるかもしれませんが核撲滅に少しずつ進んでいってほしいです。 |
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「東北地方太平洋沖地震」が起きてから一カ月以上が過ぎました。地震があった日、私は遊びに出かけていて、とても大きな揺れを体感して怖くなったのを今でも覚えています。地震が起きた当初はテレビや新聞で車がまるでおもちゃのように津波に流されていたり、たくさんの家が津波に押し流された映像を見て、同じ日本に住んでいるとは思えないほど悲惨で胸が痛くなりました。まるで原爆を落とされたように建物がなくなっていたり、青々とした自然がとても濁っていて、改めて地震の恐ろしさを知りました。宮城に住んでいる親戚や被害の大きかった地域にいる友達と連絡が何日も取れず、毎日心配で不安でした。この地震での被害の大きさや被災地の大変さは知っていたが、この英文を読んでさらに大変さが分かりました。自衛隊や警察等のたくさんの人たちで被災者を助ける活動をしているので私も加わりたいなぁと思いました。家を失った人たちが暮らしている避難所では食料や医薬品、灯油などの様々な物資が足りていないのが現状なので"Citizens
in areas not affected by the quake and tsunami should not hoard food,
gasoline and heating oil."(被災を逃れた地域では、食料やガソリン、灯油の買いだめを控えなければならない。)の文章のように大きな被害に遭わなかった地域では被災者のために買いだめをしないようにして支援することが私たちにできることなんだと思いました。それにも関らずに、お米や水を被害にあわなかった人たちが買いだめをしている姿を、テレビで見ると怒りが込み上げてきました。今の現状を知りながらも自分のことしか考えていない人たちがいるのは、とても悲しいことだなと思いました。そういう人たちが減ってくれたらいいなと切実に願っています。この英文を読んで驚いたことは阪神淡路大震災での死者の中に1000人が被災の疲労やストレスが原因で亡くなったことです。このような状況が今の東日本大震災にもあるようなので救援物資をなるべく充実させ、ストレスがたまらないように話し相手になってあげたり、疲労回復のためにお風呂などに入れてあげて少しでも疲れやストレスをなくしてあげることも大切だと思いました。そのためにはボランティア等が必要となるので一人ひとりが積極的に行動をするべきだと思う。みんなが「助けたい」「何か手伝えることがあれば力になりたい」という気持ちを持てば、少しでも早く地震でぐちゃぐちゃになった地域の復旧ができると思う。たとえ小さなことでも何か出来ることがあれば私も全面的に協力したいと思いました。被災地が被災前のような明るさを取り戻して、その地域に住む方々の笑顔だけでなく、日本全体が前以上の笑顔に満ち溢れることが私の一番の願いです。多くの人々がこの地震で亡くなって、とても悲しいですが、亡くなった人たちの分まで生きて、その人たちの意思を受け継いでいきたいです。最後に私が一番感動したことは、CMでの募金呼びかけや、アーティストのみなさんの支援です。今いる日本の人たちにこうやって支援をしている方々の姿を見てほしいです。その姿を見た人たちがさらに支援に協力してくれたらいいなと思います。 |
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Citizens in areas not
affected by the quake and tsunami should not hoard food, gasoline and heating
oil.〈被災を免れた地域では、食料、ガソリン、灯油の買いだめを控えねばならない〉にもあるように、私たちに今できることは買いだめや募金、するぐらいだと思う。現地に行ける人は限られているので、今幸せに生活する私たちは少しでも協力をしなければならないと思う。だが、現地に行こうとしても、津波によって壊された家や、陸に打ち上げられた船が道を拒んでいるという。いまだ行方が分かっていない人を探すためにも一刻も早く、がれきの除去をするべきだ。そして、被災者たちの避難所暮らしも心配されている。一言に被災者といっても、家がなくなった人だけでなく、家があるのに、放射線の影響で家に帰れずにいる人も含まれているのだから、莫大な数のはずだ。しかし、最近では仮設住宅が完成し、入居した人もいるという。また、東北という場所で農家を営んでいる人もかなり多いはずだ。農家の人は、田や畑が津波で水没してしまったりしているそうだ。牛など動物を飼育している人は、もちろん牛と一緒に避難することは難しいので、動物だけ置き去りという形になる。それで死んでしまった動物も多くいるという。"There
is no hot food or drink." 〈温かい食べ物や、飲み物がない〉のように、これから暖かくなるまでにまだかかりそうであるのに、東北という寒い地域で冷たいものしかないというのは、過酷なものだ。Evacuees
lack adequate food, water, medicines, blankets, heating oil, etc.
〈避難者が必要とする水や食料、医薬品、毛布、灯油が不足している〉と本文にもある。それに、新聞でお風呂に入れないという記事をみたことがある。多くの人と共有する生活で、お風呂に入れなかったら、感染病の恐怖や、風邪、異臭も発してくるだろう。また、いままでなかった周りの人に気を遣うというストレスもでてくる。これがいちばん精神的にきついと思う。それから、この前被災者の人たちが、自分たちのせいで行事を中止したり、放射線物質の影響で日本の経済が落ち込んでしまうのはつらい、と言っているのを聞いて、元気な私たちができることはやったほうが良い、精一杯今を生きるべきなんだ、ということがわかりました。また、3月という時期に起きたことで、卒業式が中止になったり、少なくなってしまった生徒たちで行い、残った生徒の母親が泣きながら、「こんな状況になってしまったのに、卒業式を行ってくれて、ありがとうございました。」と言っていた。まだ学校にいた小学生も多く流されたと聞いた。「子供たちは未来の宝なのに年寄りがのこってしまってよいのか。」持ち主がみつからないランドセルがテレビでうつされたのを今でも思い出す。その子供の両親がランドセルを引き取りにやってくる。今回の地震の多くの被害は、家の倒壊ではなく、津波による影響であることは間違いない。本文にも、阪神淡路大震災の時は約1000人が疲労とストレスが原因で亡くなったという。これからみんなで少しでもいいから協力していく、またこの経験をこれからに生かしていかなければならないと思う。 |
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震災から約一カ月経ちましたが、震災の残した被害や悲しみはまだまだ消えていないと思います。震災直後はどの局も震災のニュースを放送していましたが今ではバラエティなどの番組が普通に放送されています。そのせいで被災していない地域では少しづつ関心が薄れているようにも感じます。被災地の方々にしてみれば、長い長い闘いが続いているので、もっともっと節電や募金の意識を高めていかなければいけないと思います。この震災で犠牲になった方々は大勢いますが、逆に命を救われた方もたくさんいます。その命を救ったのは消防隊の方々や自衛隊の方々です。彼らの家族や親戚も被災し、一般の方と同じように大変な状況にあるはずなのに、人々を救うために彼らは救助活動を行いました。人命を助けることが職業とはいえ、そうとうな覚悟がなければ救助活動に参加することはできないと思います。"More
than 80,000 members of the Self-Defense Forces, the police and firefighting
brigades are engaged in rescue and relief
operations."(8万人を超える自衛隊や警察そして消防隊が捜索活動、救助活動をしている。)とありますが、救助活動はとても難航したはずです。しかし、彼らの決してあきらめない心がたくさんの人の命を救ったと思います。自分は彼らを心の底から尊敬し応援しています。しかし、残念なことにこのような素晴らしい方々がいる中、許し難い行動をする人もいます。震災直後に全国、全世界に義援金の呼びかけがあり、すぐに多額の義援金が集まりましたが、この全世界の人々の温かい心を踏みにじる事件も多発しました。それはいわゆる義援金詐欺です。「被災地の方のために義援金を!」というふうに呼びかけ、集まった義援金を自分のものにするというシンプルで残忍な手口です。被災地の方のために善意で納められた義援金を自分のものにするというのはどんな理由があろうと本当に許せません。現在も義援金を集めている店や団体があると思いますが、義援金を納める際には詐欺に注意して信用できる団体へ納めたほうがいいでしょう。このように詐欺など、今混乱している日本の人々の落ち込んだ心につけこんで悪事をはたらく人がいますが、それらにも負けずに立ち上がりたいです。東北地方を中心に被災されましたが、自分は今、東北から離れた北海道に住んでいます。自分も地震を体感しました。今までには味わったことのないような揺れでしたが死ぬという恐怖や危機感を持ったわけではありませんでした。地震はデパートで体感したのですが、家に帰ってみると家族全員がテレビにくぎづけになっていました。そして、自分もテレビを見た瞬間に言葉を失いました。ついさっき自分が感じた地震はこんなにも恐ろしく、大変なものだったのかと実感し、恐怖感が芽生えました。自分は北海道で直接被災したわけではありませんが、間接的に被災した方々を助けることはできると思います。義援金であったり、節電であったり、一人ひとりができることをやっていくべきだと思いました。 |
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震災が起きた日、私は部活の練習で学校の前に待機していました。札幌では少し揺れていると感じた程度でしたが、携帯電話などを使ってニュースを見たところ、過去最大の大震災が東北地方で発生したということがわかりました。地震は、北海道にいた私たちにも様々な影響を与えました。携帯電話が通じなかったり、津波で被害にあった方がいたなど日本中がパニックに陥りました。さて、東日本大震災が発生してから一カ月がたちましたが、私は今回の震災でたくさんのことを学びました。まず1つは、日本人の温かさです。被災地では、今もボランティアの方々が復興に向けて活動を続けています。被災地では余震が続き安全とは言えない状況の中、ボランティアの方々はたくさんの人を救おうと尽力しています。この新川高校でも昨日、募金活動が行われたくさんの生徒が協力していました。この非常事態のときこそ、日本全体が一つになり復興に向かって協力していこうとする姿勢は日本の良いところだと感じました。2つ目は今日学習した記事にもあるように、People
who have taken shelter at evacuation facilities in northern Japan since the
March 11 quake and tsunami are finding themselves living under harsh
conditions.
[東北地方の3月11日の地震と津波で被害にあい、避難施設に避難している人々は自分たちが厳しい状況に置かれていることを分かっている]このような状況でも、被災地の人々は、礼儀正しく行動をしています。この日本人の姿は、海外からもとても高く評価され、いろいろな国が復興に向けて支援してくれています。私はこのような日本人の姿を誇りに思います。私も同じ日本人としてやれることやり、東北地方の方々が一日でも早く元の生活に戻れるような手助けをしたいです。さて、今回の震災では津波の被害にあった福島第一原子力発電所で、ロシアのチェルノブイリ原発事故と同じレベル7となるような大事故がおこりました。この事故で政府は原発から半径20km以内にある養豚場などの家畜を殺処分することを決定しました。私はテレビで養豚場で働いている方の悲痛なインタビューを聞いてとても悲しくなりました。今、原発の有無が様々なところで議論されていますが、私は原発は日本に必要ないとこの事故で改めて感じました。今回の事故はやはり原子力発電は危険を伴い、決して安全と言い切れないことを国民に証明しました。原子力発電が今後どうなっていくかはわかりませんが、地震大国の日本には原子力発電は向いていないように感じます。他にも、この事故では誤った情報による風評被害なども、現地の人を苦しめています。そして今回、原発の事故が影響で話題となったのが節電です。一時は輪番停電などをして、不足していた電力を賄いました。この節電活動で、私は今まで自分がたくさんの電気を浪費していたのかが分かり、反省しました。使っていないコンセントは抜く、部屋の電気はこまめに消すなど、特別面倒でもないことだったので、これからも節電に協力していきたいと思います。 |
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私は地震が起きた時自分の家にいました。マンションの11階だということもあって、とても揺れました。制服がハンガーから落ちて、つるしてあった電気もちぎれそうになりました。東北の人はそれの何倍もの揺れを体験して、さらに津波などで家を失ったんだと考えると胸が痛みます。実際テレビで被災地の様子を見ると、とても人が住んでいたとは思えないぐらいに家も建物も車も、何もかもがぐちゃぐちゃで驚きました。1番驚いたのは船が陸に打ち上がっていた様子です。もし自分の住んでいる地域にもあんなに高い波が来たら、どこに逃げたらいいのだろうと考えました。そして、もし家族がどこにいるのかわからない状況になったらとても不安になるだろうなと思いました。今回の授業で読んだ記事で最も印象に残ったのは、"Evacuees
lack adequate food, water, medicines, blankets, heating oil, etc. Cold
weather is also adding to their misery.
"の文です。普段あたりまえのようにある食べ物、水、薬、毛布、暖房器具が急になくなったら、きっと私は耐えられないと思います。いつまで続くかわからない生活をするなんて、考えられません。そんな中、被災地の人たちが助け合っている様子は素晴らしいと思います。今回の地震で、いつ被災しても困らないように準備することが大切なんだと改めて思いました。私は以前、地震の全くないところに住んでいた事があります。地震や津波の心配がないため高層ビルが立ち並び、海岸沿いにはたくさん観光スポットがありました。しかし、そのような光景は日本でも見られます。日本は地震も津波もあるのに今のままでいいのでしょうか?私はもっと対策法を考えるべきだと思います。また、スマトラ島沖地震が発生したとき、私は震源の近くにいました。幸い街の中心だったので津波の被害にはあいませんでしたが、たくさんの人から心配の電話をもらいました。すぐ近くの海岸は津波でぐちゃぐちゃでした。きっと中には連絡がつかなかった人もいたんだろうと思います。今の日本は過去最悪の事態と言われています。地震、津波、そして何より心配されているのは原子力発電所についてです。もちろん周辺に住んでいた人は非難しなければならず、家とともに大切な思い出も失ってしまったと思います。さらに野菜、家畜、海などにも影響が出ています。外国人観光客も減り、企業も困り果てていると思います。さらに計画停電など、私たちの日常にも大きく影響が出ています。はやく復旧させて、私たちを安心させてほしいです。そして、今後このような事が起こらないように改善していってほしいです。日本は今まで戦後、バブル崩壊後、さまざまな困難に立ち向かって、乗り越えてきました。今回もたくさんの国々の力を借りて、乗り越えていければいいなと思います。 |
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東北地方に地震がきて1カ月以上経った今でさえ、余震が続いており、津波で家を失った人の大半は避難所での生活をしている。阪神淡路大震災での教訓をもとに政府と自治体は活動しているが、被災者の方々は満足した生活をできていない。とくに寒さが一番つらいところだが、毛布がなく段ボールや新聞紙を使って寝ている人もいるし、食事のときの食べ物は温かいものではない。家族や家や友人を亡くし悲しんでいるひとがほとんどだが、亡くなってしまった人の分まで頑張って生き延びてほしいと思った。今、被災者のために、自分ができることは節電、募金、いろんなものの買いだめをなくすことくらいしかないが、そういう小さなことを毎日積み重ねていくことが大切なのかなと思った。読んだ文で一番印象に残ったのは、"It
is estimated that as many as 1,000 people perished of post-quake fatigue and
stress caused by the traumatic disruption of their daily
lives.”(およそ1000人が被災の疲労とストレスが原因で亡くなったとされる)という文です。なんとか地震や津波の被害から逃れてきたのに逃れた後でこんなにも亡くなってしまう人がいるのは驚きだった。話は変わり、ここ最近焼肉店のユッケ問題が浮上してきている。地震があり食料を大切にしなきゃいけないという気持ちが強まったはずなのにこの事件が起き正直腹立たしい。こういうことが日本がどんどんダメになっていく原因だと思う。そして、今大きな問題として福島原発がある。正直こういう分野は苦手なのでテレビのニュースを見てもあまりわからないが、とても大変なことが起きているのだけはわかった。今、私は、この地震関係のことを他人事として扱っているのではないか・・・。と思った。自分が住んでいる国で起こっていることなのにどうしてこんなに関心がないのかびっくりする。世間では、灯油・ガソリンの値上げや東北地方でつくられた野菜などを売ったり、津波や大地震を乗り越えて育った花を売ったりと、東北地方に少しでも・・・と協力している。私は、こういったことはできないので、被災者を思いやり、支援してあげたいなと思いました。今日(5月10日)の朝のニュースで原発の危険区域にいた人たちの一時帰宅の様子をみた。70平方センチメートルの1つの袋分だけ自宅から物を持ち帰ってよいと被災者に言っていたが、実際持ち帰られるものはとても限られていて被災者の人は原発とは何も関係がないのにとてもかわいそうだと思った。リポーターの人が被災者の人たちは何を持ち帰るのか聞いていたのだが私はその答えにとても驚いた。内容は長くなるので書かないが、自分自身を後回しにしてペットや家畜のことを心配したりしていてとても心の優しい人たちばかりだと思った。これからも頑張って生きていってほしい。 |
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3月11日の地震が世界で二番目に大きいマグニチュードを記録するほど大きなものであったと知ったとき、実感が全くありませんでした。テレビや新聞などの報道で地震の起きた瞬間の各地の映像や、津波が足元に迫ってくる投稿ビデオを見ても、本当にこのような事が同じ日本で起こっているのかと、すぐには信じられませんでした。しかし、一週間ほど経ったころ、ここ札幌でも義援金募集活動などが始まり、今回の被害が本当に起こったことだと受け止めることができました。あの地震から一カ月以上が経過した今も、テレビ・新聞には毎日色々な地震に関する記事が取り上げられています。その中で、私は福島原発事故に対する政府や東京電力の対応と国民の皆さんの反応について疑問を持ちました。まず原発事故の対応についてです。政府には3つほど原子力に関する機関があり、その中で連絡がきちんととれていないために、国民の不安をよりあおる結果になったと思います。今まで「国民が第一」などと言ってきた政府が、逆に国民の安全をおびやかしてどうするのだとただただ怒りが募りました。また、東京電力は地震によって起こった被害以上に、東電が原因と思われる事故が多発しています。始めは原発で事故が起こり、電力会社の人たちも苦労しているだろうなと思いました。しかし、その後次々と問題が起こり、問題を解決しなければならない人たちがいちいち会見などを開く暇があるなら、一刻も早く原発事故を終息に向かわせるべきだと思いました。次は国民の反応についてです。地震が起こってから、被災地での物資の不足が問題となりました。しかしその後、全国的に物資不足を恐れての買いだめが始まり、本当に物資が必要な被災地の方々への物資が不足しました。この問題についてのニュースを見たとき、ほとんどの日本人は自分のことしか考えられない身勝手な行動をしているのだと、怒りと悲しみを感じました。英文記事の一文”Evacuees
lack adequate food, water, medicines, blankets, heating oil,
etc.”(避難者は十分な食べ物、水、医薬品、毛布、灯油などがない。)を読んだときにも、買いだめをして有り余っていた物資が今本当に必要な被災者の人たちのもとに届いていなかったこと、被災者の方たちがどれほど窮屈で大変な生活を過ごしていたかを改めて実感させられました。地震からもう二カ月が経とうとしています。日本全体でみると、ゴールデンウィークなどの影響でイベントなどの自粛ムードが緩和し、各地に多くの観光客が訪れ、大変賑わいました。しかし被害の大きかった場所に目を向けると、まだまだ避難所生活をしている方たちがたくさんいました。しかし、先日で東北地方にある中尊寺など5つの歴史的建造物などが世界遺産に指定されるかもしれないというニュースを目にして、時間がかかっても少しづつ復興すればいいなと感じました。 |
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People who have taken
shelter at evacuation facilities in northeastern Japan since the March 11
quake and tsunami are finding themselves living
under harsh conditions.(3月11日以降日本の東北地方で避難所に避難している人は自分たちが厳しい状況で暮らしているとわかっている。)
東日本大震災によって105000人以上もの人が、亡くなるか行方不明になっているということに驚いた。地震が起きた時、北海道にいた私たちでさえ恐怖を覚えるほどの地震だったのだから、東北地方で被災された方の恐怖は計り知れないだろう。今回起きた地震の規模はマグニチュード9だという。これがどれくらいの規模なのか具体的にはわからなくても、とてつもなく大きな地震であったことは間違いない。”The
central and local governments must learn from the 1995 Kobe quake
experience.”(政府と自治体は1995年に起きた阪神淡路大震災の経験から学ばなければならない。)”Several days after the
quake, some elderly survivors developed pneumonia, stomach ulcers and other
ailments due to stress and
died.”((阪神淡路大震災の)地震後の数日、高齢の生存者の中にはストレスが原因で肺炎や胃潰瘍、病気を進行させ死亡した方もいた。)このような事実があることから、高齢者や小さな子供への対応を急ぐとともに、慎重に一人一人を対処していかなくてはならないだろう。しかし、多くの被災者を救助できている事実もある。"More
than 80,000 members of the Self-Defense Forces, the police and firefighting
brigades are engaged in rescue and relief operations. Some 26,500 people have
thus far been
saved."(8万人以上もの自衛隊、警察そして消防隊が捜索救助活動に従事している。ここまでのところ約26500人が救助されている。)これは、喜ばしいことである。そして、被災者とは亡くなった方や行方不明の人だけをいうわけではない。地震や津波によって家を失い、避難所生活を送っている人もまたたくさんいる。いま、その人たちのための義援金や水や食料の配給が必要である。それ以外にも薬や布団などの食料なども不足しているため、日本中や世界中からの協力がまだまだ必要であるということを感じた。"Citizens
in areas not affected by the quake and tsunami should not hoard food,
gasoline and heating oil."(津波や地震の影響を受けなかった地域の市民は食べ物やガソリン、石油などを買いだめするべきではない)このように私たちのような直接的な大きな被害を受けなかった人にも今すぐできることがある。自分の安全のことだけではなく、他の誰かのために自分の余裕を少しでも分けてもらいたい。今回の地震で失ったものは多い。しかし、ここから立ち上がってこそ日本であると信じている。 |
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今回の地震というか大震災は過去に類を見ない大災害だったと強く思った。3月11日は震源地から離れた北海道、札幌の地でもかなり揺れた。自分も家でかなり揺れたので、真っ先にテレビをつけた。すると、テレビ番組はすべて地震特番へと切り替わっていた。気象庁の会見では当初、地震のマグニチュードは8.8とのことだった。それだけでも規模が大きいと思っていたのが、数日後にはマグニチュードは9.0へと上がっていた。それほど、今回の地震の規模が大きいと改めて知り、今回の地震についていろいろ調べてみた。まず、一番問題になっていたのは福島第一原発事故だった。半径30キロ以内は避難または、自宅待機とのこと。当初は原発事故のレベルも5だったが、その後、国際原子力機関の原発事故のレベルが7に上がった。もう福島県はチェルノブイリと同じ状況になってしまった。もう何十年も人が住めなくなるかもしれない。今は、東京電力の方々が毎日必死に作業して、少しでも早く元に戻るように努力している。これに伴って、静岡県の浜岡原発の原子炉停止などの対策が取られたが、自分は今更停止しても遅いのではないかという疑問をもった。日本の電力のおよそ3割は原子力発電によってまかなわれている。今回の浜岡原発の停止により、また電力が足りなくなって、どこかの地域で計画停電が行われるかもしれない。北海道から電力を送ったりすることはできないが、少しでも節電の気持ちを持って節電したらいいと思った。ほかにも、農作物や水産物関係の物にも放射能が付いているかもしれないということで、出荷制限を受けたりと、農家や漁師の方々は大変そうにしている。また、今回の大震災で、死者もたくさんでた。津波後は川や海などに多数の遺体があったと聞き、とても胸が痛んだ。今回の英文に、"People
who have taken shelter at evacuation facilities in northeastern Japan since
the March 11 quake and tsunami are finding themselves living under harsh
conditions."(東北地方太平洋沖地震と津波の被災者は、避難所で厳しい状況にさらされている)という文があったがまさにその通りだと思う。今もまだ、東北地方の人びとは厳しい寒さや十分じゃない食事に困っているはずだ。本当は学校に行きたいはずの学生たちも、避難生活をしている。それはどれほど辛いことなのかは、被災していない自分には分からないが、そうとう辛いことだと思う。たまにニュースや特番で現地の映像を見ることがあるが、未だに瓦礫などがそのままになっていたりする。それなのに、自分は被災しなかったからといって、何も考えずに生活していては、被災した人たちに申し訳ないと思う。そのために、自分たちができることを少しでもやっていくことが大事だと思う。被災した地域が早く復興し、これ以上死者が増えないことを祈りつつ、また明るい町になることを望んでいたい。 |
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3月11日に世界を揺るがした東日本大震災の発生当時、自分は家にいて少し揺れていました。あっという間にテレビは全局地震速報に変わってしまいました。その時には、どれほど規模の大きな地震かはわかりませんでしたが、翌日のニュースを見ると被災地の地獄のような被害の光景や映像を見てゾッとしました。北海道にいて本当に良かったな、と。現在の日本では芸能人やプロ野球選手、Jリーガーなどによって数多くの募金が集まっています。日本の連携プレーはすごいと思います。今回の地震で被害にあわれた方のご冥福を祈るだけの僕たちは節電をして復刻に貢献しています。つらい思いをみんなしているけど、今を乗り越えることができたら、日本はもっと強くなるだろうと僕は信じています。海外から来てくださった警察の方々や日本の警察、ボランティアで協力してくださってるかたがたにも感謝しなければなりません。募金活動や節電、ボランティア活動も今だけ行っているだけでなく、今後とも続くことを祈りたいです。それにしても津波は恐ろしいですね。福島の原子力発電所は一撃でやられてしまいました。これはもっとも危険です。"post-quake"(地震後)もまだまだ危険です。"dangerous"です。放射線は人体に影響が及びます。はやく元の生活にもどってほしいです。がんばれニッポン。負けるなニッポン。こういう思いを忘れず、これからも復旧作業をして一日、いや一分でも一秒でも早く被災者たちが元の生活に戻ってほしいです。"ripped-apart
families"、これはバラバラに引き離された家族のことです。この言葉は悲しすぎます。ひとりで生きていかなければいけない子供もいると思います。がんばろう。"every
effort"、もっとも心に響いた言葉です。意味は「あらゆる努力」。日本人みんな"every effort"しよう。がんばろう。"It
is estimated that as many as 1,000 people perished of post-quake fatigue and
stress caused by the traumatic disruption of their daily
lives"(およそ1000人被災の疲労とストレスが原因で亡くなった)直接的なダメージじゃなくとも、間接的なダメージでこれほど多くの方々が亡くなられている。とんでもないことです。"More
than 80,000 members of the Self-Defense Forces, the police and firefighting
brigades are engaged in rescue and relief
operations." (80000人以上の方々が今回の救出活動に参加した)これは日本の強さを表している言葉だと自分は思います。ほかの国では、こういう災害が起こると人々はみなパニックに陥り、スーパーやコンビニから食料を勝手に盗んでいってしまう人々もいます。しかし、日本はみんが落ち着いて災害と真剣に向き合うことができたと思います。これからもずっとお互い助け合いの精神を持って一刻も早い復旧活動できるように願います。 |
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この文章を読んで、一番印象に残った文章は“The
physical damage caused by the quake and tsunami is beyond imagination.”(震災と津波による物的損害は想像を絶する)という文章だ。私自身、揺れを感じたとき、またその後初めて報道で地震の大きさを知ったときもこれほどの被害が出るとは全く想像できなかった。テレビを見ていても今までに見たことのないような悲惨な光景ばかりが映っていた。東日本大震災は阪神大震災の場合とも違って、地震のあとに大きな津波が襲ってきた。そのため、被害は広範囲に広がった。さらに、追い討ちをかけるように福島の原発問題も起きた。この地震が起こってから私は今まで深く考えた事のないようなことについて考えるようになった。原発がどこにあるのかも知らなかったし、どんな危険性があるのかも知らなかったが、テレビや新聞で原発が大きく取り上げられるようになった今、いろいろな事情がわかるようになってきた。そして、そもそもの原因の地震についても考えるようになった。私の家には今まで何かあったときに持ち出す非常袋や食料などはなかったが、地震の後家族で話し合って準備するようになった。きっと同じように地震の後に何かを考えた人は多くいるだろう。これから先も地震について考える事をやめないことが大事だと思う。被災者に対する支援についても同様に長く続ける必要があると思う。地震の発生を止めることはできないが、被害を防ぐことはできる。今回の事を忘れずに心に留めておくことがその一歩である。今後またいつ地震が起きるかわからないが今回の経験を活かせるようにしたい。一ヶ月以上たった今でさえテレビに映る景色はあまり変わっていない。その中で生活をする人の環境はどんなだろう。北海道にいる私たちには分からない苦労や努力がたくさんあるに違いない。今私ができることは少ないができることはすべてやっていきたい。 |
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東北地方太平洋沖地震は、歴史上でもあまりない大地震で連日テレビで一週間くらいそれについてのニュースだけだったのでとても大規模だとおもった。東北では、現在も避難所で生活している方々がたくさんいてとても大変な思いをしていると思う。最近では、学校が再開されてきて避難している人たちは体育館や教室から出ていかなければいけなくなっているので、地震の後もつらい状況が続いていると思うと、北海道は東北から近いけど東北の方々ほどの被害ではないので、今、こうやって普通に生活できることに感謝するとともに、被災者にできることがあればできる限りしたいと思う。特に、悲しいのはやはり、ご家族を失った被災者のみなさまのことだ。私は、テレビや新聞やインターネットでしか情報を得ることができないが、そこで取り上げられている中で、小学生の女の子が親を失ってしまったということについてとても悲しくなった。私の親戚が東北地方にいて、地震を体験して語ってくれたことは、「北海道では経験できない大地震だった。」と語ってくれた。それを聞いて、自分はとても恵まれた環境にいると感じた。印象に残った文は"Several
days after the quake, some elderly survivors developed pneumonia, stomach ulcers
and other ailments due to stress and
died."(地震の数日後、被災のストレスで肺炎や胃潰瘍などにかかり死亡した高齢者がいた)という文です。被災にあっただけでも大変なのに、せっかく避難して、でもストレスで亡くなった方がいるので、避難所の環境整備も大切だということがわかった。今は、物資が被災地に届いたけど、仮設住宅がまだ建っていなくて、住む場所の確保が必要だと思う。これから復興にむけて生活していく上で、不便なこともたくさん出てくると思うし、予想もしないことが起きると思うけど、日本の国民が力を合わせて、一人でも多くの人が今までと同じ快適な暮らしに戻れるようにできることがあればできる限りしていきたいと思う。最近の記事で驚いたのは、日本人だけでなく海外の人が多額のお金を寄付してくださっているということだった。そして、数億円という、多額を日本に寄付するほど日本は外交の面でも、いい印象というか周りの方々から「助けてあげよう」と思われる信頼を築きあげてきたことに、このような災害を通して嬉しく、また誇りに思う。ただ、お金があっても、原発のようにどうしても止められないこともあるから、電力会社の方々も努力はしているとは思いますが、なるべく早く事が落ち着いてほしいと願っています。あと、原発の近くに住んでいる人が家に帰られないという、とてもつらい事態が起こっていて、私たちは何不自由なく、当たり前に帰る家があるけど、そういう人たちのことを思うとつらいし何もできないのが申し訳ないので、さっきも書いたけど、本当に今の環境に感謝をして、これから過ごしていきたいと思う。 |
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「神様、なぜこんな!!」いままで北海道で経験したことのないような大きな地震があって、慌ててつけたテレビから流れてきた映像は、本当に信じがたいものでした。大津波が次から次と家やビルを破壊し、何百もの車や船が小さな模型のように押し流されていく・・・わずか数十分の間の出来事で、みんな無事に津波から逃げ切れただろうか・・・。大きな引き波の後には、あたり一面がれきの山となっていて、夜には大火災が起きて街や山が真っ赤に燃えていました。テレビのニュースでは想定外の大地震だったと言っていましたが、まさかこんなことが現実になるとは、今でもまだ信じられません。死者や行方不明者数は3万人にもなろうとしています。STの記事には、"As
the number of fatalities rises, local governments are having difficulty
securing places to store bodies. The Miyagi Prefectural Government says that
coffins are in short supply and that a power shortage is making it impossible
to produce the dry ice that is needed to store
bodies."(死者数が増える一方で、地方の自治体は遺体を保管する場所を見つけられずに困っている。宮城県では棺桶が足りず、電力不足によって死体を冷やすためのドライアイスも作れないでいる)何千何万の遺体を目の前にして、混乱のため人の死を悲しんでいる余裕すらない被災者の方々の現実が伝わってきます。地震よりも津波による犠牲者の方がずっと多かったのはとてもショックでした。天災とはいえ自然の力とは本当に恐ろしいものだと思いました。これほど人の死を身近に感じたことはありません。大津波の後には大きな余震が何度もあり、福島第一原発も地震と津波でやられてしまいました。放射能で汚染された地域に住む人たちは、生まれ育った大切な土地を手放さなくてはなりません。地震、津波、余震、放射能・・・・もしも神様がいるのなら、なぜ東北の人たちにこれほどひどい試練を与えるのでしょうか。いつもはおだやかな山海の自然豊かな大地が、一瞬にして廃墟となってしまいました。千年に一度の大災害とはいえ単に不運ではすまされません。一人一人の大切な命と人生がたくさん失われたのです。悲惨なシーンを何度も何度も繰り返し目の当たりにていると、気持ちがどんどん沈んできます。でも現地の人たちはもっとつらくて苦しい思いをしているのです。まだ復旧・復興はこれからですが、早く原発事故が収まって、安心して普通に暮らせる日が戻ってくることを心から祈っています。今回、世の中には絶対に安全だとか絶対に安心だとかというものはないとわかりました。しかし、だからこそ安全や安心を求める努力が必要なのだとも思いました。「天災は忘れた頃にやってくる」と言いますが、3月11日の衝撃を絶対に忘れることなく、これまで以上に努力して生きていきたいと思います。 |
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東北地方太平洋沖地震は各地に大きな被害をもたらしたと思う。地震後のテレビ速報は何日間にもわたって放送され、とてもびっくりした。ニュースを見ていて、原子力発電所の問題などのさまざまな問題がいまも起こっている。北海道ではそんな大きな揺れは感じなかったが、こうやってニュースなどを見ていると、地震が起きたことによって日本全体がぼろぼろになったんだな、と改めて感じさせられた。そんな中で助け合いの精神はとても大事になってくるだろうと思う。被災地への募金や節電を行う、こういったことはすごく大事になってくるんだなと思った。そして今回起きた大地震で、家族と生き別れたり、大切な人を失ったり、それぞれの人が色々な悲しくてつらい思いをしたと思う。そんな被災者の人たちの心の中はぼろぼろだろう。住む家も失っていたらこの先、希望など持てないと思う。私は"It
is estimated that as many as 1,000 people perished of post-quake fatigue and
stress caused by the traumatic disruption of their daily
lives.(およそ1000人が被災の疲労とストレスが原因で亡くなったとされる)"という言葉が1番気になった。いつ地震が起こるかわからないという不安から、精神的にストレスも抱えるだろう。だが、カウンセリングなど何かの対応ができればなにか効果があったのではないだろうか。地震が起きたことで食糧などが十分に被災者に渡らない、という状況も問題だ。食糧がなくなる不安で食糧の買い占めをする人たちも現れる。そういったことはかえってマイナスだ。自分は大きな地震を経験したことがないし、こういった状況にたたされたことがないのでわからないけれど、もし自分が家族を失ったら、生きる希望を無くすだろう。そして食糧がなかったら、不安でいっぱいになり夜も眠れなくなったら…。そう考えると怖くて仕方がない。自分たちが地球に生きている以上、地震が起きることは仕方がないし避けられないことだ。だから地震が起こったときのために何か対策をしていたら違うのではないか、と思った。水や食糧をあらかじめおいておく、などそれだけのことで、万が一のときも最悪の状況は避けられるのではないか。そして困っていたらお互いに助け合う、などの思いやりの心を持つことはとても大事なことだと思う。私は早くいまのこの日本の状態がよくなって、みんなの生活が元通りになれればいいなと思っている。今回の地震で学んだことは決して忘れてはいけないものだと思う。この先ぶつかるかもしれない問題もすんなり解決していくことを私は願う。 |
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3月11日に地震が起きた時、私は家で寝ていてその時は「ちょっと揺れが長いな」くらいにしか思っていませんでした。夜になってからテレビをつけてみたら、どこのチャンネルも地震のことをやっていて、それでもまだそんなに重大な災害だとも思わなくて、むしろ「いつになったら普通のテレビに戻るんだろう」と思っていました。次の日になってもまだ地震のことばっかりで、次は津波についてばかりで、でも津波で流された家や車の映像を見たときに初めて重大さに気付きました。それからずっと朝から晩まで地震のニュースを見てて、ちょっと目を離した隙に、行方不明者数や死者数が増えているのを見て、その中にどんな人が含まれているんだろうとか考え始めて、友達から「まだ親戚と連絡が取れてない」というメールなどが届くようになって、私の親戚や知り合いで東北に住んでいる人はいなかったので安心していましたが、他人事じゃない気がだんだんしてきました。夜寝る前とかテレビで見た映像だけれど、津波で巻き込まれそうになっている人の姿などが頭の中に浮かんで、何も辛い体験していない私まで辛くなっていました。"It
is estimated that as many as 1,000 people perished of post-quake fatigue and
stress caused by the traumatic disruption of their daily
lives."(およそ1000人が被災の疲労とストレスが原因で亡くなったとされる)と書いてあるけど、実際に被災してない私達が辛いなら、被災した人たちはどれだけ今辛いのか想像もつかないくらいです。想像したくもないです。今でも本当に地震があったという実感が湧きません。自分の目で実際に見なくては被災地のことなんて分からないような気もします。そして被災した人々の心の傷はなかなか消えないと思います。ひどいです。最近では原子力発電所の問題や日本で生産される食物の問題など、被災地の人々だけでなく日本中の人々が安心して暮らすことのできない状況となっています。地震からしばらく経った今でも、地震が起きたままの状態になっているところや、まだ安否の分からない人が多いと思います。なので早くみんなが今までみたいに平和に暮らせる日が来ればいいなと思います。そして"Citizens
in areas not affected by the quake and tsunami should not hoard food,
gasoline and heating
oil."(被災を免れた地域では、食料、ガソリン、灯油の買いだめを控えねばならない。)とあるように今みんながすべきこと、するべきではないことをしっかりと見極めて行動していけたら、少しでも早く全てが元通りになるのではないかなと思いました。そうなったらいいです。 |
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今回の授業ではクリスタ先生のアメリカ人の発音を直に聞くことができてよかったです。英文の内容では日本で先月起きた東日本大震災についてのえいぶんでした。印象に残った所は宮城県石巻専修大学の体育館では毛布などがなく段ボールや新聞をつかって寝ているというところにとても驚きました。また、食べ物は主にバナナで朝晩にジュースを配布されているようでとても苦しい生活を知られていると思います、さらに温かい食べ物は皆無ということで、一ヶ月たった今でもそんなに暮らしは良くなってはいないと思います。そして1000人の人々が過労やストレスで「perished」(亡くなっている)ということから身体的、精神的にとてもつらい中で何とか生きているんだなぁ、と思います。北海道からそんなに遠くない東北の地でこんなにもひどい震災が起こっていることに今改めて興味をもちました。地震が北海道で起きた時、北海道にしては揺れたなと思いましたが、東北ではもっとすごいことになっているということにすごい驚きました。そして文に書いているように僕の家族も含めて買いだめ"hoard"ということをしないようにしていきたいです。そして、印象に残った英文は、“Lifelines
have been ripped apart in many areas.”「生活に必要不可欠なライフライン」です、僕たちにとっての必要不可欠なライフラインといえば水道や電気、ガスなどです。しかし地震の被災者たちは、そんなわがままなどを言っているひまもなく生きることに必死になって生きています。僕たちは、このライフラインをあたりまえだと思って過ごしています。ですが、いざ地震が起きてしまってからライフラインがなくなってしまってどうだ、となってしまうと、僕たちは、とても困ってしまいます。当たり前が、あたりまえじゃなくなってしまうのはすごい簡単なことなのだと、この地震を通して再確認しました。at
any
costどんな犠牲を払ってもというところで、いろいろと被害は大きいですが、まずは人の命を助けることがやっぱり大切だというとこが僕はかっこいいなと思いました。人の命とは人間の社会ではとても尊重され大事にされているものですが、自然界のこのようなおおきな天災が起きてしまうと、とてもちっぽけで弱い存在なのだと痛感しました。それでも、人の命のために自分の命を顧みずに救助している心の強いひとたちはかっこいいと思います。そして今もスーパーの食料等の輸入の遅れや、ガソリンの大幅な値上げに苦しんでいます被災地の人々は今もなお、我慢の生活が強要されています。なので僕たちも今のこの平和な生活に甘えずに、いつこのようなことが起こっても大丈夫なこころを持っていないといけないなと思いました。 |
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今回の東北地方太平洋沖地震について、自然がどれだけ怖いか思い知らされました。この地震で大切な人をなくした人にとっては、「東北地方太平洋沖地震」という言葉は安易に口から出してほしくないと思いました。きっと心に傷が残ったことでしょう。私がそういった立場になったらきっとそう感じると思います。また、生き延びられたものの、家が崩壊した、金銭類は置いたままでこれからの生活に不安を持っているでしょう。そんな人たちに、被災地ではない私たちが、何をしてあげられるか、何をしなければならないかということは地震から1カ月ほど経って、わかってきていると思います。物が有り余っている日本なのにこういう時にうまく物資が行き渡らないのは、私自身驚きでした。物があっても、備
えていなければ混乱を招くというのは、こういうことなんだと思いました。今回は、地震や津波の自然災害のほかに原子力発電所という人が人のために作った危険な建物が壊れて放射能ももれました。これは日本の政府にとっても一大事です。エネルギーを作り出すために出た放射能をどう処理するのか、地震大国日本に原子力発電所を作るのは危険でないのか。という議論にしっかりとした答えが出ないまま作られた原子力発電所。そんな中で起きた放射能もれは、日本の政府にとっても日本に住んで暮らしている人にとって深刻な出来事でした。また、海外からのたくさんの支援に日本は勇気づけられていると思います。テレビで海外の方が日本のために募金活動を行っている姿や、悲しんで涙を流す方々など...。これは、いつも日本が他国が地震にあったときに行っていたことが、逆に今の日本にしてくれているんだと思います。そうやって考えると、国境は大きな線だと感じていたのに、今回の地震で、人と人は国境を越えて支えあっているんだと実感しました。また、阪神淡路大震災よりも日本の政府は迅速な対応をしていて、メディアでは政府のダメなところばかり報道されていますが、ものすごいスピードで復興作業が進んでいます。復興作業はまだまだこれからですが、自分たちのできることをしていき、日本の力になりたいです。しかし、スピーディに復興作業は進められているといっても、非難中の方々はプライバシーもない大きな体育館などで暮らしています。そこで、私はこの文章に衝撃を受けました。それは、"It
is estimated that as many as 1,000 people perished of post-quake fatigue and
stress caused by the traumatic disruption of their daily
lives."(およそ1000人が被災の疲労とストレスが原因で亡くなったとされる)という文です。 |
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この英文記事を読んだ感想は、私が考えられないほど大変な状況なんだなと改めて思わせられました。なぜなら地震があった日から一カ月経った今現在でも東北地方では避難生活をしている避難者がたくさん居るし外国でも今回の大地震をたくさんとり上げているからです。そして印象に残った分は"Evacuees
lack adequate food, water, medicines, blankets, heating oil,
etc."(避難民は十分な食料、水分、医薬品、毛布、灯油などが不足している) の文です。被災者の方には水、食料、医薬品、毛布、灯油以外にも必要なものはたくさんあるだろうと思いました。実際にも報道で足りないものを訴えている避難者をたくさん見ました。だから私は募金や節電など自分たちに出来ることをいっぱいしたいと思います。最近では募金箱を盗んだりとあってはならない事件もあると聞きました。今私たちに出来ることと誰が一番その募金を必要としているか考えてもらいたいです。被害に遭わなかった人たちが少しでも被災に遭った方の力になれたら嬉しいです。また"It
is estimated that as many as 1000 people perished of post-quake fatigue and
stress caused by the traumatic disruption of their daily
lives."(およそ千人の人が被災の疲労とストレスが原因で亡くなったとされる)のように直接の被害以外にも被害の疲労とストレスで亡くなる方も多いと知って驚きました。精神的な面でも私は何かしたいけど何が出来るか分かりません。報道で芸能人やスポーツ選手が被災地に行って励ましているのを見たことがあり、良いと思いました。私が先日見た報道番組で被災地で活動している少年野球を東北楽天ゴールデンイーグルの試合に招待していました。試合は楽天の勝ちでした。少年たちは被災にあっていること忘れたかのように嬉しそうな笑顔でした。私はそれを見て感動したし嬉しかったです。少年たちも元気が出たって言っていたしもっとそうゆう活動をたくさんしてほしいです。また、More
than 80,000 members of the Self-Defense Forces, the police and firefighting
brigades are engaged in rescue and relief operations."(80000人以上の自衛隊と警察官と消防隊が捜索救助救援活動に従事している)の分からちょっとだけ安心しました。全然人が足りてないと思っていたから80000人以上も従事していてびっくりしました。一人でも多くの命が助かり、一日でも早く日本が元気になって欲しいです。私たちにできること(実際節電などが協力に繋がるかわからないけど)をたくさん見つけて協力したいです。 |
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Aの記事を聞いてて、自分たちが発音する英語とは全然違うんだと思った。クリスタ先生はALTなだけあって発音もきれいでとても聞きやすかった。自分には、正しい英語をちゃんと聞きとる力がないので意味をとったりする余裕はなかった。これから英語力をつけたいなと思った。英文を聞いてて、
quake
という単語がたくさんでてきた。きっと、地震にとても関係のある単語なんだろうなあと思った。英文の意味はあまりわからなかったが、"tsunami",
"Tohoku, March
11"がたくさんでてきて、地震の内容をやっているんだと実感することができた。私は地震が起こったとき、札幌にいませんでした。旭川にいました。地震が起こっているときは、とてもいなかで電波があまりなく、止まっていた施設にテレビもなかったので全然情報が入ってこなくてとても不安でした。新聞を見ると今まで見たこともないような写真がいっぱいあって、記事も被害者のものすごい人数がかいてあってびっくりしました。いまはだいぶ騒ぎも収まって毎日が地震のニュースではなくなったが、被災地の人は今も変わらず苦しい生活をしているんだなあと思うと、自分も何かしなくちゃいけないと思う。地震が起こりたてのときは、日本全体がひとつになろうとして、芸能人もブログとか、いろいろ活動していたし、募金も積極的にしていたが、いまは東日本の人以外、前ほど関心をもっていないきがする。被災地の人に気持ちになって、地震のことを忘れずに、協力していきたいなと思った。文に関することでは、英文でも、数字がたくさんでてきた。新聞でみた覚えのある数字がたくさんならんでいて、地震の記事なんだと改めて実感した。黙読でならどれくらいの数値かわかるが、先生が読んだ数値は理解できなかった。だから、英語での数字の読み方を覚えないといけないという課題も出てきた。印象に残った英文は、"Citizens
in areas not affected by the quake and tsunami should not hoard food,
gasoline and heating
oil."です。自分が思った地震に関する単語がたくさんでてきたからです。この一文からも、地震に関するいろんなことがわかる。自分は訳せないが、単語をみると、日本でやっていたテレビニュースに出てきた「津波」「ガソリン」「食べ物」など、同じようなことが書かれているのがわかる。もっと訳せるようになって、自分の力で読めるようになりたい。それと、はやく東日本が元気になってほしいと思った。 |
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今、クリスタの英語を初めて聞いて、すごいきれいで聞き取るのが大変だったし、知らない単語がたくさん出てきて難しかった。東北大震災は、日本以外でもすごい問題になってて東北大震災のすごさを改めて思いました。今は地震から結構時間が経ったのに今もニュースで毎日のように報道しているので、被災にあわれた人が心配です。しかし、復旧作業などを日本全国で応援したいるのは、本当にすごいことだなと思います。前、「地震が起こるとほかの国では、それをいい機会だと思って犯罪を犯す人がとても多くなる」と聞いたことがあります。しかし日本ではそうゆうことはとても少なく、本当にいい国だなと思いました。あとニュースでやっていたけれど、阪神淡路大震災が起こったとき、家がなくなってしまった被災者に仮の家を提供し、多くの高齢者が孤独で死に至ってしまったケースがあるらしい。これは、仮の家をつくった際、高齢者や病気の人を先に住ませてあげるからである。今後仮の家がたくさん出来てきて、住むような機会が増えてくると思う。なので、阪神淡路大震災のときのような事が起こらなければいいなと思う。あと印象に残ったのは、Evacuees
from the March 11 disaster are undergoing similar hardships. At Ishinomaki Senshu
University in Miyagi Prefecture, where some 700 evacuees are staying, there
are insufficient blankets, forcing some people to sleep on cardboard while
using newspapers as covering. Meals consist of bananas while juice is only
provided in the morning and
evening.という文章で、被災者の今の状況のことです。体育館に避難している700人ほどの人の毛布がなく段ボールや新聞を使って寝ていること。食事が主にバナナであること、温かい飲み物などは無いこと。です。北海道にいて被害を全くと言っていいほど受けていない私たちには、想像するのは難しいですが、自分がもし被害にあっていたならば、生きているかもわからないし、とても怖いです。これから自分なりに出来ることを一生懸命やっていきたいと思います。みんなが少しずつ意識すれば大きな力になって日本を救えると思うので自分も頑張りたいです。またこの東日本大震災で学ぶことを生かして、今後いつ地震が来ても対応できるような力をみんなつけることができるといいと思いました。 |
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まず、今回の地震によって多くの人々が被災し、何万人もの行方不明者が出てしまった事について非常に悲しく思います。3月11日の地震発生時、私は震源地になることは少ない札幌におりながら長い間の揺れを感じ、急いでテレビのニュースを見ました。地震の被害をリアルタイムで見ましたが、そのときの衝撃とショックは今でも覚えています。日本は昔から地震の多い国ではありますが、ここまで規模の大きな地震は経験したことはなかったので非常に驚きました。大きな揺れによって建物が崩れたり、津波によって家も車も流されたり、まるで映画の世界を見ているかのようで、実感を持てない、というより、目の当たりにしている被害を受け入れたくない、というのが正直なところでした。特に、津波の被害の大きさには本当に驚かされました。美しい自然や町、村の風景が一瞬にして波にかき消され、流されてしまう光景は目を塞ぎたくなるものでした。また、私がさらに驚いたことは、"It
is estimated that as many as 1,000 people perished of post-quake fatigue and
stress caused by the traumatic disruption of their daily lives."(およそ1000人の人が被災の疲労とストレスが原因で亡くなったとされる。)という文章です。『震災による被害』と聞くと、建物の崩壊や津波、土砂崩れや火災などを思い浮かべますが、こういった直接的な被害だけでなく、『心』に被害を受けた人々も居るということを知り、とても悲しい気持ちになりました。小さな避難所に大勢の人々が共同で生活し、少ない食料を分け合いながら生活していく上で、周りへの気遣いによるストレスは想像を絶するものであると思いますし、余震が続く中、これからどのように生きてゆくかという不安や、自分達の住んでいた町や村が無くなってしまったという絶望も、精神的に莫大なダメージを与えてしまったのではないか、と思います。しかし、被災地にだけでなく、全国にも、こういった『心』に傷を負い、ショックを受けたり体調を崩したりしてしまったりした人たちは居るそうです。まだ地震を理解できないような小さな子供でさえ、ニュースの映像を見て、泣き出してしまったと聞いています。そして、今現在でも岩手や宮城を中心とした臨海部で、死亡者、行方不明者は沢山居り、特に大きな被害を受けた石巻市では、前者後者共に、3000人弱ほどにも及ぶそうです。一刻も早い復興を心から願うと同時に、私たちも募金活動、チャリティー活動などで、被災地の方々を支援していくことが出来たら、と思っています。 |
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今回の東日本大地震の規模はかなり大きく、いままで日本で起きた地震の中でも最大級の地震でした。そして、多くの人が亡くなりました。地震で建物が崩れその下敷きになった人たち。津波によって流されてしまった人たち。なかにはこんな理由で亡くなった人もいました。"It
is estimated that as many as 1,000 people perished of post-quake fatigue and
stress caused by the traumatic disruption of their daily
lives."(彼らの日常生活に深く心に刻まれた混乱や疲労とストレスで、およそ1,000人もが亡くなったとされる。)この記事を見るまでこの事実を知りませんでした。そしてとてもびっくりしました。疲労やストレスで亡くなってしまうのはとてもかわいそうで、なんとか災害から逃げたのに、亡くなってしまうなんて残念だと思いました。今まで、大きな地震があっても北海道は被害が少ないのであんまり関係ないと思っていました。しかし、今回の地震は北海道は被害が少ないとか言っていられない状況です。宮城県石巻専修大学の体育館には700人ほどが避難していて、毛布がなくダンボールや新聞を使って寝ています。それは被災地に電力がほとんど届いてないからです。東北や関東では電力が足りなくなり、計画停電が行われ、北海道からも少しだけですが電力を送っています。また、東北地方で避難所に避難している人は食糧の不足にとても困っていて、食事は主にバナナで朝晩にジュースが配布されるのですが、温かいものはまったく配布されないので、いろんな地域から食べ物や飲み物が東北に送られています。コンビニからも水などがなくなりました。ガソリンも一時20リットルまでというようになりました。しかしまだまだ足りないといった状況です。それに加えて、福島県では原発問題も重なって自宅にも帰ることができないというのはとても辛いことだと思います。この間ようやく時間制限付きで一時帰宅を許されましたがまたすぐに避難所に戻らないといけないということらしいです。こういうときこそ、日本はひとつにならなければならないのだと思います。今、いろいろなところで義援金を募集しています。こういうことをたくさんしていくことが、日本の復興をはかることができるのではないかと思います。また、自粛ばかりしていても意味がないのでこういうときこそ、いろいろとやるべきだと思います。 |
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今回起きた東北地方太平洋沖地震とその地震による津波の被害の状況は、地震が起きた3月11日からテレビや新聞などで毎日目にしています。ですが、今回文章を読んで、地震の被害の大きさや、被災地の状況について初めて知ることがたくさんありました。“It
is estimated that as many as 1,000 people perished of post-quake fatigue and
stress caused by the traumatic disruption of their daily
lives.”(およそ1000人が被災の疲労とストレスが原因で亡くなったとされる)という文がすごく印象に残っています。地震や津波が原因で大勢の方々が亡くなったのは知っていましたが、地震による疲労やストレスで亡くなっている方がいるというのは、初めて聞くことで、驚きました。そして、その疲労やストレスの原因の大部分は、物資不足が関係しているんだろうなと思いました。“there
are insufficient blankets, forcing some people to sleep on cardboard while
using newspapers as covering. Meals consist of bananas while juice is only
provided in the morning and evening. There is no hot food or
drink.”(毛布がなくダンボールや新聞を使って寝ている。食事は主にバナナで、朝晩にジュースが配布されるが温かい物は皆無だ)という文章から分かるように、被災地に必要な物があまり揃っていないことがわかります。私だったら、たとえ一日だけでもダンボールや新聞を使って寝なくてはいけないというだけで、きっととてつもなくストレスに感じてしまうと思います。被災地の方々はそんな生活を毎日続け、そのうえ、寒い中温かい物が全く無いというのは、体調を崩してしまってもおかしくはない状況です。ですが、せっかく地震や津波の被害を免れることができたのに、ストレスのせいで命を落としてしまうなんて、あまりにやるせない気持ちになります。“Every
effort must be made to save evacuees' lives with sufficient care and medical
treatment.”(十分なケアと医療で避難者の命を守らねばならない。)という文がありましたが、本当にそうだと思います。日本中が協力し合って、被災地の方々がこれ以上辛い思いをしなくてもいいようなってほしいと強く思いました。自分も日本に住んでいるので、被災地の方々が今求めていることを自分ができる範囲で見つけて、頑張ることができたらいいなと思います。早く元気な日本に戻ってほしいです。 |
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正直に言うと、私にはテレビの中で起きている、テレビの中の話としか思えていないです。実感がない、被害や死者の数、被災者の状況が今の私には想像がつかなさすぎることと、私自身が今、あの大地震の前と何も変わることなく過ごしているからだと思います。テレビの報道番組や朝のニュースでよく避難所の状況を目にします、以前は子供たちがお母さんやお父さんを探している様子をよく目にしました、自分よりも幼い子が、親を亡くしてしまったり、兄弟を亡くしたり、見ていて悲しくなりました。しかし、私たちと同じくらいの年の人は、みんなのためにと自分がいまできることを考えてたくさん活動していました。私にはきっとその場にいてもできないことです。自分の幼さを感じました。私が一番印象に残ったのは「It
is estimated that as many as 1,000 people perished of post-quake fatigue and
stress caused by the traumatic disruption of their daily
lives.」です。日本語にすると「およそ1000人が被災の疲労とストレスが原因で亡くなったとされる。」です。これは、阪神淡路大震災の時のはなしですが、今回もこの様な状況に陥ってしまう方がたくさん出てしまうのではないかと思われるのでこの記者の方は書いたのだと思います。しかし、今回はそのような心配は、まったくとは言いませんが、いらないのではないかと思います。なぜなら、被災者の人たちはみんな力強く前に進んでいるからです。被災者の人が被災者の人を助け、お互いに支えあって生活しているからです。私たちに出来ることは募金などのお金での援助くらいしかないのではないかと思います。望むことはそれくらいしかないのではないかと思います。その他に印象に残ったのは“The
final death toll is certain to
rise.”「最終的な死者数は増加するのが確実だ」です。ゴールデンウィーク中にお墓参りに行った時、お墓の隣にお地蔵さんがたっているお墓がたくさんありました。私は「生まれる。」というドラマを最近見ています、そのドラマでも強く言われているのですが、生まれてくることは、ほんとに奇跡のようなことで、確率もそんなに高くないのに、今回の震災、津波では、そんなに大切な命がこんなに突然、数え切れないほど亡くなってしまったんだなと思い、自分の命、人生をもっと大切にしていこうと思いました。 |
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この記事や、TVでニュースを見て、とても衝撃的でした。私は今回の地震が起きた時は友人と遊んでいて、ちょっとした揺れだったので特に気にしていなかったのですが、私を含め、友人の何人かの親から「東北のほうがすごいことになってるよ!」 「危ないから帰ってきなさい」等の連絡が来て家に帰って初めて日本が今すごい状況にあることがわかりました。次の日には家族会議になり、一週間外出禁止ということと、自分の枕元に必要最低限のものを詰めたバックを用意しておくように、と言われました。結局私の住んでいる地域ではひどい地震や津波はありませんでしたが、スーパーの食料等の輸入の遅れや、ガソリンの大幅な値上げに苦しんでいます。地震が起きた一週間後、私はひとりで海外に行く予定があったので、空港閉鎖や、飛行機の遅れなどがとても心配でした。海外でも日本の地震がとても大きくあげられていて、道を歩くだけで「日本は大丈夫?」っと聞かれたり、お店に入るとレジの横に「For JAPAN」の文字と募金箱があるお店がとても多かったです。また、私が通っていた語学学校では『FOR JAPAN PARTY』という日本への募金を集めるという目的で生徒がくじを買って当たった人は先生にパイを投げるなどのイベントが開催されました。このように、今回の地震は海外でもとても注目されており世界中の人が日本をとても心配してくれていることが分かってうれしかったです。 それほどまでに海外の方々が日本を心配してくださるのは日本人が謙虚で優しいからだと思います。 私が見たニュースでは海外の人は「日本人はこんなひどい状況でも配給に並んだりして冷静ある。これは驚くべきことだ。他の国ならきっと今頃盗みが多発している」と言っていました。日本人はとてもすごいと思いました。また、記事の"More
than 80,000 members of the Self-Defense Forces, the police and firefighting
brigades are engaged in rescue and relief
operations."(8万人以上の自衛隊と警察官と消防隊が捜索救助救援活動に従事している)という文で消防隊員が動いていることもあげられていて、私の父も消防隊員なので今被災地である宮城県にいって救助活動をしているので実際にその現場を見て感じているので多くの人の助けになればいいなと思いました。 |
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東北で起こった地震の揺れは、大きさは違いましたが、北海道の私の家まで届いていました。そのとき私は揺れに少し驚いた程度で、自宅からもっと離れた別の場所でこんなにもひどい被害が出ているとは思ってもいませんでした。地震がおさまってからそんなことを想像もせず、すぐに出かけたのですが、出かけた先で携帯電話を開いてメール、ウェブなどを使おうとしたときに初めて異変に気が付いたのですが、「あれ、メール送れないし届かないな。そんなに地震大きかったのかな。」ぐらいに考えていました。家へ帰ってテレビを見てみると全部の番組がニュースで、本当の地震の大きさを知ったのはそれから数日後、被災地の状況がテレビに写されるようになってからでした。それからというもの、今回の英文記事などでも、世界で大きく取り上げられるぐらい今の日本はひどい状況だと思い知らされています。過去に日本では、阪神淡路大震災という大きな地震が起きたことがありました。ですが、そのときの地震と今回の地震で、被害に違いがあると聞きました。阪神淡路大震災のときの主な被害は、ビルなどの多くの建物が倒れ、崩れ、街などが中心だったのですが、そのときの被害は、壊れた建物を回収し、建て直せばすぐに済むような被害だったそうです。しかし、今回の地震は農作物などが流され、原発が爆発し、その放射能がまた農作物に影響し…と、食糧に影響が大きく出ているそうです。爆発し、放射能が拡散してしまった以上、被害はこれからもじわりじわりと出てくるそうです。でも、じわりじわりと被害が出るなら、自分たちもじわりじわりとできることをやっていくべきでしょう。できることといえば、募金や節電などもありますが、“Citizens
in areas not affected by the quake and tsunami should not hoard food,
gasoline and heating oil.(被災を免れた地域では、食料、ガソリン、灯油の買いだめを控えねばならない。)”の、ように、買いだめも控えるべきです。被災を免れた地域で買いだめをする必要が本当にあるのでしょうか?「念のため」と思ってやっていることなのかもしれませんが、大きな被害がない人が買いだめをすれば、本当に物資を必要としている人のもとに物資が足りなくなってしまいます。今、本当に物を必要としている人を優先に物資をまわしたほうが日本の地震からの回復も早くなるでしょう。1人1人のちょっとずつの意識から、早く良い状況になってほしいです。 |
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東北の震災の記事を読んで、こんなに大きな地震はめずらしいので東北や関東にいる被災された方たちは大変なんだろうなと思いました。ただ、北海道はそれほど被害があったわけではないのであまり実感がわきません。ですが、津波の被害などをニュースや新聞で読んでいると行方不明者や死者がどんどんと増えていってとても悲惨なことになっているんだなと思います。私は、この震災で一番気になっているのは、"Tokyo
Electric Power Co.'s No.1 Fukushima nuclear power plant"
(東京電力の福島第1原発)のことです。ほかの原発も水素爆発などを起こしてしまって、汚染された水がたまって海に流れ出てしまっていたり、電力の供給ができなかったりととても大変だと聞いているので原発で作業されている方たちは十分気をつけて頑張ってほしいと思いました。そして、"Chief
cabinet Secretary Yukio Edano said that even if one continues to eat 1 kg of
the spinach every day for a year, the accumulated radiation level will be
one-fifth that of one computerized tomography (CT) scan.
(枝野官房長官によると、検出された濃度と同程度のホウレンソウを毎日1キロ一年間摂取しても、CTスキャン1回の5分の1程度、牛乳は国民の年平均摂取量で1年間飲んだ場合、CTスキャン1回相当の被曝線量だという。)この記事を見て、放射線量がいくら少ないからと言っても心配だなと思いました。汚染されたホウレンソウなどは、出荷できないだろうし、そうなるとホウレンソウなどを作っている農家の方々はとても困ってしまうし、そうなるとホウレンソウなどの野菜は、値段が上がってしまうので自分たちにも影響が出るんだなと思いました。なので、直接的被害がなくてもいろんなところで被災地以外にも影響が出てきてしまうんだと感じました。ほかにも、最近のニュースでは、原発付近の学校では、校庭が使えなくなってしまったり、窓があけられないと聞いたことがあるので健康には気を使っていかないといけないのはとても大変なんだろうと思いました。被災地方々は健康に気をつけながら復興作業頑張ってほしいと思います。また、自分たちにできる電気の無駄使いをしないや募金活動に協力するなど身近なことをしていきたいです。私たちも地震の対策をしておかなければならないと思います。なので、そのための知識などを新聞やニュースから取り入れていきたいと思います。 |
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クリスタ先生の話を聞く前からこの東日本大震災の話は知っていました。主に東北地方が大きな地震、津波に襲われ大変な被害を受けています。被災されている方々の胸中を考えたら自分自身も胸が痛む思いになります。今も尚、食料、寝床が確保されていない場所もあるでしょう。家族を失い、家も失い、最悪な状況で東北の方々は今ショックで立ち直れないことだと思います。ですが自分たち北海道民は被害が少なく不自由なく暮らしています。それでショックを受け続けている場合ではないと思います。今自分たちが出来ることを最優先にして日々を暮らすべきだと思います!節水、節電、義援金、支援金、支援物資 一人ひとりが小さいことから始めたらいずれ大きくなって被災地に大きな勇気を与えられると思います!北海道だけではなく日本全体での活動も必要だと考えます。ニュースを見ていると、スポーツでも盛り上げているのが伺えました!とても良いことだと思います!プロ野球しかりJリーグしかりゴルフしかり!他のスポーツでも頑張ってほしいです!自分が英文を聞いて一番印象深かったのは、"Citizens
in areas not affected by the quake and tsunami should not hoard food,
gasoline and heating oil."の文です。食料やガソリン、灯油などを買いだめしないということを感じました。寄付してあげられるくらいの余裕を持って助け合っていけたらいいと思います。余震がまだ続きながらの生活はとても大変で不安もあるかと思います、恐れているだけでは何も始りません。勇気を持って行動していってほしいです!東北だけではなく日本全体が元気にそして元の環境に戻れるように全力で支援、応援して行きたいと思います!!今日官総理の震災後の対策について批判の声があがっています。確かに批判の声がでるような内容だと思います。対応が遅すぎる。被災者にとってはすごくストレスになってると思います。いつ完全な復興ができるかわからない状況の中日本のリーダー核である人たちが積極的に行動するべきだと思います。not
alone〜一人じゃない〜 頑張れ日本!!!!!!!この言葉を忘れずにこれから生きていきたいと思います。自分たちの強さそして絆を信じて前を向いて歩いて行くそれだけです!!!!! |
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この記事を読んで東北大震災の被害の状況をより深く知ることができました。またマグニチュード9という地震の被害を受けた東北の方たちのおかれている現状を理解することもできました。津波に飲まれて流されてしまった方の多くがいまだ行方不明のままであることを知り衝撃を受けたとともに行方不明者を探す遺族の気持ちを考えるととても悲しい気持ちになりました。1000人が被災の疲労とストレスのせいで亡くなったというのは記事を読んで初めて知りましたが、毎日のように発生する余震に耐えながら寒くて暗い避難所生活を強いられる被災者の方々をどうにかして救ってあげたいとも思いました。そのようなことから私たちにできることは記事にも書かれていた、食料やガソリン、生活用品などの買いだめをひかえることや、寄付をすることだと思いました。また印象に残った記事は“The
central and local governments must make strenuous efforts to deliver aid and
personnel to those places as soon as
possible.”(政府と自治体は援助物資と人員をできるだけ早く送り込むことで避難者の死を防がねばならない。)という文です。今回の地震の被災者の数に対しての救助物資や人員が十分に足りていないと同時に、避難者がストレスなどの影響で亡くなり続けているということを表しているからです。そんな状況をはやく改善できるように何か策を考えなくてはいけないと思いました。個人的にボランティアを被災地に派遣して人員を確保し、救助物資は企業からの寄付や食糧などを早急に集めて、なるべく早くに被災地に届け、避難者のストレスや苦しみを軽減するために、心のケアなどを専門とするカウンセラーなどを派遣すると、現在の状況が少しよい方向に向かっていくのではないかと思いました。私は東北大震災のような大きな地震を経験したことがなく、被災者の方々のつらさや悲しみを理解することができませんが、もしも自分が被災者だったらどのような気持ちになるのかを常に頭において、寄付やボランティア活動などに積極的に取り組んでいきたいです。そして、東北地方の復興が早急に進んでいくように、自分にできることを実践していきたいです。 |
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今回の地震は自分の中でも忘れられない出来事です。その理由のひとつに地震発生時、自分の父は一番被害の大きかった福島県にいたからです。2日間連絡がとれずにいました。携帯がつながるようになったなか父とは連絡が取れませんでした。さすがに自分も最悪の事態を考えました。それでも3日目の朝に連絡がきました。そのときはほんとにほっとしてただただ良かったと思いました。このような思いをしましたが今もまだ家族とあえていない人たちや、既につらい現実を知らされてしまった方々もたくさんいると思うと自分はほんとに幸せ者だなと思いました。今こうして学校にこれていること、満足に食事ができてトイレにもいけてお風呂にも入れている、この当たり前のことも被災地の方々は保障されていません。当たり前のことなんてなにひとつないんだなと感じました。今自分たちにできることはなんなのかを考える必要があります。考え付くこととしては募金や電気の節約などしかありませんがそれを日本のたくさんの人がすれば大きな力になると思います。Meals
consist of bananas while juice is only provided in the morning and evening.
There is no hot foot or drink.(食事は主にバナナで、朝晩にジュースが配布されるが温かい物は皆無だ。)という文章が記事の中にありました。自分たちがどれだけ幸せな生活をしているか。身にしみてわかります。自分たちは今おなかがすけば家には必ずなにか食べるものがあるしお金がある程度あれば買いに行くことさえできます。そんなことは被災地ではありえません。被災地にあるものや日本じゅうから送られてくるものなどで今は生計をたてていくしかありません。日本全体がひとつにならないといけません。当然のことながら被災地の方々の生活、気持は自分たちには想像することのできないものだと思います。度々おきる余震におびえている方も多いと思います。まだまだ日本の復旧には時間がかかると思いますが日本全体で協力して少しでもはやく被災地の方々を安心させ、日本に明るさを取り戻したいです。 |
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東北地方太平洋沖地震のことは、テレビなどでどのような状況になっているかは知り、日本がとても大変な状況になっていることを知りました。被害の少ない北海道にいたのに、今まで体験したことのない揺れを感じました。阪神淡路大震災の時はまだ生まれたばっかりで、全然わからなかったけど、今回の地震で地震のおそろしさを知りました。たくさんの人が亡くなって、もし自分が同じような状況になっていたらと思うととても恐ろしいことだとおもいます。特に心が痛んだ文章は"It
is estimated that as many as 1,000 people perished of post-quake fatigue and
stress caused by the traumatic disruption of their daily
lives.(およそ1000人が被災の疲労とストレスが原因で亡くなったとされる)という文章です。被災者が一番苦しんでいるのにストレスを与える環境を作らないようにするべきだと思います。家族を亡くなったり、行方不明になってる人もたくさんいるだろうし、家が津波に流された人もいるだろうし、知らない人との避難所生活はとってもストレスを感じると思います。しっかりと体のケアだけでなく、心のケアをして被災者の人たちに少しでも楽にしてあげられるって、笑顔を取り戻してほしいなと思います。そして、今回の地震で津波についての恐怖が改めてわかりました。津波の映像などでものすごい勢いで迫ってくる津波にまだ逃げられてない人もいてとてもぞっとしました。正直今までは他人事のように思っていたけど、津波はとても怖いんだなってことがわかりました。また、原子力発電の放射能の数値が上がっているのを聞いた時はとても驚きました。ほんとにこういうことが起きるんだなと思いました。そのせいで家に帰れない人もたくさんいて早く数値を下げられるように頑張ってほしいと思います。食糧などもとても不足していて、買い占めなどをしている人がいるとテレビで聞きました。みんながしっかりと冷静になって、周りのことなども考えて行動してほしいとおもいました。それに、いろいろな生活必需品などもなくて知らない人との避難所での生活はとてもストレスもたまり、辛いんだろうな思います。これから、節電など自分でもできることからやっていきたいき少しでも被災者のちからになれるように頑張りたいです。 |
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クリスタ先生に読んでいただきましたが、発音がきれいすぎて、うまく聞き取れませんでした。しかし、部分部分聞き取れるところはあったので、これからたくさん練習してもっとたくさん聞き取れるようになりたいです。関東東北大震災の新聞を読んで,被災者の方々は、地震や津波での被害で、心が折れているのにもかかわらず、避難所で厳しい状況にさらされている。その被災された人たちを助けなければならない,自衛隊や消防士、警察の人たちもいる。避難者たちは、水や食料、医療品、毛布、灯油を必要としていて、だんだん暖かくなってきているとはいえ、厳しい寒さに苦痛を感じている被災者がほとんどだろう。また、何万人もの人が行方不明であり、多数の遺体が発見されていることに僕は悲しい。しかし遺体が見つからないより、見つかって埋葬できたほうがいいという被災者の声があるので、救助隊にがんばってもらいたいと思います。そして、まだまだ救助活動や支援活動は続くと思いますが、現地にいる被災された方やボランティアしている人、救助活動している方々は自分の命に気を付けながらも頑張ってほしいと思います。“SHEITER
AT EVACUATION
FACILITIES”(避難所)に被災された方々がいて、その避難所というのは学校という場合が多く、おおくの学生たちが学校に行きたくても行けないという現状らしいです。また、被災地の写真や被害映像などをみてとても怖かったです。自分たちがもしこんな大きな地震が来て、津波がきたらと考えるだけでぞっとします。北海道にいてよかったなと思いました。また野球やサッカーなどチャリティーマッチ、歌手たちのチャリティ−ライブをみて日本全体が団結して、がんばってる姿を見て、「日本にうまれてよかったな。」と思いました。そしてこういう授業を通して、被災者たちの気持ちを考え、自分たちは何をすればよいのか。ということを改めて深く考えることができました。実用英語ではなく時事英語をとってよかったなと思いました。英語力がつけばもっといいなと思います。最後に、被災地の方々へ。「日本のいいところは団結力です。がんばりましょう!」 |
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クリスタ先生に英文を読んでもらって、聞き取れないところがあったけれど、なんとなく分るところもあった。自分とは全然違う発音であたりまえだけどすごく上手で、もっと聞いていたかった。英文は知らない単語がたくさん出てきて、難しかったけど、いつか読めるようになりたいと思った。今、日本が東北太平洋沖地震でとても大変なことになっていて、ニュースでは地震関係のことばかりで、不謹慎かもしれないけど、同じ日本でそんな大変なことが起こっているとは思えません。でもだんだん日がたつのにつれてだんだん実感がわいてきました。札幌では被害が少なくて、困ることと言えば、郵便物など商品の配送が遅れることとか色々あるけど東北地方の人たちに比べれば全然困ることじゃなくて、東北地方の人は生きるために必死で自分が困っていることなんて全然比にならないぐらい大変だとわかりました。僕は地震があったときTUTAYAにいてとても焦ったけど被災地の人たちはもっと揺れたのでほんとに怖かったと思います。地震で家族を失ってしまった子供たちのニュースを見ると本当に心が痛くなります。僕が気になった英文は“It
is estimated that as many as 1,000 people perished of post-quake fatigue and
stress caused by the the traumatic disruption of their daily
lives.”彼らの日常生活に深く心に刻まれた混乱や疲労とストレスで、およそ1,000人もが亡くなった。この文を見て地震はゆれるだけではなくて、地震によってさまざまな、被害が出ることが分かった。今回の地震がそうであるように、津波の被害が大変多くて、それで亡くなった人がたくさんいて、車や家などが流されてしまうなど、たくさんの被害をもたらした。津波で流されてしまって、見つかっていない人もいて、すごくつらいと思った。人が死ぬようなストレスや、疲労は想像もできないぐらいのものだと思った。日本は地震がたくさんおきやすい国で今回の地震で改めて地震の恐ろしさが身にしみた。札幌はそんなに被害が大きくなかったけど、関係ないとか思うんじゃなくて何かできることを探して、やるべきだと思った。 |
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毎日地震のニュースを聞いていますが、今回文章を読んでその悲惨さをより一層大きく感じました。私が一番印象に残った文は"It
is estimated that as many as 1000 people perished
of post-quake fatigue and stress caused by the traumatic disruption of their
daily
lives."(およそ千人の人が被災の疲労とストレスが原因で亡くなったとされる)という文章です。地震の状況はニュースで分かっても、こういうことまでは知ることができないのでびっくりしました。地震自体の被害ではなく、地震での精神的な影響というのも大きなものなのだなと思いました。なので、これからは体以外にも、心のケアをもっと重点的にやったほうがよいと思います。特に私が気になっているのは、低年齢の子供です。被災地の子供だけではなく日本各地に、地震の映像を毎日見て精神的ショックを受けたり、地震がトラウマになっている子供がいると思います。そういう子供たちを一人でも多く、早く救ってあげてほしいです。そして次に印象に残ったことは、被災地の食事に関してです。今はだいぶ状況も変わっててきていると思いますがはじめのうちはジュース、果物だけの食事があったときいて、本当に大変で辛かっただろうなと思いました。新聞を読んでいても、一日の食事が飴玉だけだったりする と言っていたかたもいて、聞いているだけで辛くなるような状況です。そんな状況の中、被災地にいない自分たちのできることは絶対に買占めをしないことだと思います。テレビなどでもよくみるように、食料に限らず電池などの買い占めがたくさんありますが、それは本当によくないことだと思います。もっと、地震にあった人たちのことを考えるべきだと思います。しかし、一方でこの大きな地震を経験し乗り越えることで日本が団結したり、被災地に絆が生まれたり、本当に少しではありますがよいこともあったのかなと思います。最後に、地震からは学ぶべきことが多いし、次もしこのようなことが起こったとき、少しでも亡くなる人の数を減らさないといけないなとも思いました。とにかく、私自身が今一番できる大きなことは、いつも通りの日々を送ることだと思います。信用できない情報に惑わされたり、必要以上におどおどしたりしないことも重要だと思いました。 |
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先月の今頃に東日本大震災が起こり、今日まで、被災地だけではなく全世界にまでその影響を与えてきました。今回の地震での建物の倒壊は少ないと聞きましたが、被害はむしろその後の津波によって多くの人々が巻き込まれており、いまだ避難所生活を強いられている方たちもいます。この地震は私が住んでいる北海道地域はもちろん日本列島全体を襲いました。私はその時自宅におり、時々、日常にやってくる「たまの地震」が来ただけだとそう思っていました。しかし今までならすぐに収まるはずのそれが何十秒間も続き、そこでやっと「何かが違う」と気付きました。地震がひとまず止んだ後、すぐにTVをつけて状況を把握しようとしました。そのときの画面に映った今まで見たこともない震度とマグニチュードの数字が到底信じられませんでした。震源から海峡を越えた北海道の地でさえもその揺れは通常ではないのに、震源地に当たる地域は惨状のように思えます。数日後、その地震の脅威や実際の映像などの詳しい情報を知れば知るほど、不安や恐怖の思いに包まれました。私たちが非常時にしか感じられない自然の恐ろしさの一面を、ついこの間体験したのだと改めて実感しました。ですが、その中でも震源地に近い住民の方々は本当に苦しい避難生活を送られていると思います。小さな子供がたびたびやってくる余震におびえ泣き叫んだり、お年寄りの身体に大きな負担がかかって、体調を崩したり亡くなられたというニュースを聞くたび、何もできないもどかしさが募りました。津波に荒らされた地は戦後のような凄然とした場所になり、再興するのに十数年かかるといわれているそうです。私たちは、余震とこれからの生活に不安を感じながら今も必死に生きようとしている被災地の方々を、心から応援していかなければなりません。"Every
effort must be made to save evacuees lives with sufficient care and medical
treatment."(十分な医療をあらゆる努力で提供し避難民の命を守らねばなりません。)私が直接復興のためにできることは限られていますが、今、一番大切なことは避難民の方の命を大事に守り、また一からやり直していくことだと思います。 |
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今回の地震はいまだかつて誰も経験したことがない世界最大の地震で、人々は皆パニックを起こし、今後日本がどうなってしまうのか何も見当がつかない中政府と自治体は避難所で厳しい状態にさらされている人を守らなければいけないと援助物資と人員をできるだけ送りこんでいるということを記事で読み、私は被災した人たちに政府や自治体が、できるだけのことをしてあげたい。という思いがとても伝わってきて、私も被災した方のために、募金活動をしていきたいと思いました。今回の地震で亡くなったかたが大勢いることはしっていましたが、ストレスによって亡くなっている人が、1000人を超えていることを知り、今回の地震が人々の心を深く気付けたことがよく分かりました。避難所生活をしている人はまだ十分な水や食料、毛布、灯油、が不足し、きびしい寒さの中にいることを知り、この状況を早く改善しなければ、もっと多くの犠牲者が出ると思いました。やはり一刻も早く不足しているものを補い皆さんが笑顔で暮らせる環境を作っていかなければならないと思いました。私がこの文章を読んで印象に残った文は"The
physical damage caused by the quake and tsunami is beyond
imagination."(地震と津波が原因となる身体的ダメージは予想以上である。)やはり大地震が起きる前はまさかこんなことが起きるだなんて誰もが予想できいほどの被害で被災した方々の心境を考えると天から地獄へ落とされたような忘れたくても忘れられない事実が人々をこれからも苦しめ続けるだろうと思いました。最近のニュース番組では被災地の声をとどけたりなどして、被災地の復興に向けてのきざしが少しずつ見え始めているように感じられて少し安心した気持になれましたが、中には涙をこらえながらインタビューに答えている子供もいてやはりまだまだ心の傷がいえるのには時間がかかると思いました。被災地から離れて暮らしているわたしたちは被災地から明るい報告があったとしても被災地の方々の心の傷はもう癒えたんだと間違っても思ってはいけないと思いました。今回の地震はわたしたちにとっても忘れたくても忘れられない事実です。しかしこの事実と向き合って、未来の日本にたくさんの笑顔が戻るように被災地の方々を応援していかなければならないと思いました。 |
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3月11日に起こった東北地方太平洋沖地震は津波による被害もたくさん出ていて、今も被災地の皆さんは、避難所での生活を余儀なくされてるとききます。"The final death toll is certain to
rise."と記事にもあるように、1か月がたった今でも、死者1万3949人、行方不明者も1万3678人と、死者も行方不明者も毎日増え続け、また身元不明の死者も増えている。きっと私たちと同じくらいの年の高校生や中学生、それに小学生だって残念ながらこの震災で命を落としてしまったひとがいたり、家族がいなくなってしまった人もいるでしょう。けれども”More
than 80,000 members of the Self-Defense Forces, the police and firefighting
brigades are engaged in rescue and relief operations. Some 26,500 people have
thus far been
saved.”とあるように、たくさんの人々がこの震災の影響にあった方々を助けるべく、尽力しているのです。自衛隊や警察、消防隊の方々によって助けられた人がいるということは、被災地で暮らす人にとっても、とても励みになることだと思います。残念ながら生きたまま発見されなかった方も多くいると思います。私がメディアを通して聞いた話で、津波が来ることを村の人たちに伝えるために、最後まで放送をし続けて津波に飲まれてしまった女性がいると聞きました。その人は、どんなに波が迫ってきていても最後まで放送をやめなかったのです。きっとその女性のおかげで津波から逃げることのできた人はたくさんいると思います。しかし、その人があとになってご遺体で発見されたとききました。私はその女性にあったことはないけれど、悲しく思いました。こんな辛く、厳しい状況の中でもテレビに映る被災地の方々はどうしても人ごとに聞こえてしまうかもしれないけれど、本当に一生懸命に復興するために頑張っていて、北海道はあまり被害が出なかったので北海道にいる私たちのほうから元気を送りたいところですが、私は逆に被災地の方々から元気をもらいました。だから、私も自分にできることを考え、節電や募金に協力して少しでも役に立ちたいと思います。 |
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今回の震災直後の対応については、日本国としては上出来の方だと思う。なぜなら、阪神淡路大震災時の政府の対応に比べると、非常に迅速だったからだ。阪神大震災時、当時の首相はゴルフ中だったそうだ。その後も、一回も被災地へは行かずに、2日後には経団連理事との食事会をし、最終的に訪れたのが三ヶ月後であった。国難の時期にあるというのに、なんという流暢なことをしていたのだろう。だが、民主党は、震災直後に総理が国会審議停止後すぐに官邸へ直行、その後に、管内閣の閣僚が続々と走って、官邸に訪れる姿は壮観であった。それが、国際援助隊や自衛隊の派遣にも表れている。国際救助隊の場合、阪神大震災時は免疫検査のためという理由で、しばらくは空港から出てこれなかったのだが、今回の震災では、1週間後には活動が開始できた。本当に、素晴らしいことがうかがえる。しかし、震災後では、どうだろうか?Aの記事の“Evacuees
lack adequate food, water, medicines, blankets, heating oil, etc.
”「避難者には食べ物や、水、医薬品、毛布、灯油などが不足している。」にあるとおり、震災発生から一カ月以上がたっているのに、避難所にはさまざまなものが不足している。その原因には、運搬用の道路がないや生産拠点の停止などがある。これを急速に解決するが、政府の急務ではないのだろうか。また、この為にも民間では、Aの記事の“Citizens
in areas not affected by the quake and tsunami should not hoard food,
gasoline and heating
oil.”「地震や津波の影響を受けていない地域の市民は食べ物や暖をとるための灯油,ガソリンなどは買占めはしてはいけない。」にある通り、買占めを控え、被災地に物資を送るべきである。これらの対応によって被災地の人々がある程度満たされた生活を送ることによって、復興への活力が生まれてくるのだと思う。では、現在の日本人に足りないものはなにか?それは、団結力だと思う。団結力によって様々な人が行っているevery
effort(さまざまな努力)が結実するのである。この震災によって、様々な人が行っているevery
effort(さまざまな努力)が団結し、結実することで、現代日本が変化すると私は思いたい。 |
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今回の東北地方太平洋沖地震ではたくさんの方々が被災され、テレビを通じてとても胸が痛くなりました。しかし、本当のところ私の中では「北海道で地震が起きなくてよかった。」と思っています。それは、被災された方たちにとっては大変失礼なことだと思います。しかし、もし自分が住んでいる場所でこの地震が起きたら、きっとつらくて生きているのも大変だと思うので、失礼だとは思いますが私は北海道で地震が起きなくてよかったと思っています。今回のこの地震から1カ月が過ぎました。まだまだ水や食料などのなくてはならないものが足りなかったり、使えなかったりしています。又、外の復興作業もちゃんとおこなえていないのが現状です。私はテレビでしか見たことはありませんが、映像を見ている限り大変でつらいことがはっきりとわかりました。しかし、避難している方々はみなさん笑顔で過ごしていたことに驚きました。ちゃんとみんなで協力していて感動しました。日本はとても強い国なんだなと心から思えました。そんな頑張っているみなさんを見ていて、私も心から協力したい・なにかできることはないのだろうかと真剣に考えるようになっていました。これからの日本はこの大震災をバネとして成長していくのではないかと思います。今日の授業での印象に残った一文は"Tens
of thousands of people remain unaccounted
for."(何万人もが行方不明のままだ。)です。一日も早く行方不明の方々が発見されるのを望んでいます。被災された方々を助けたいと思っている人がたくさんいます。私もその中の一人です。私は、早く元気になってほしい・助けてあげられることはしてあげたいと思っています。ですが、私一人では何もできなくて、悔しい気持ちでいっぱいです。支援金を出したものの、そのお金を持っていくほうにもお金がかかって、実際集めたお金すべてが被災地に行くわけではないのです。そのことをニュースなどで知った時、これから本当に私たちができることは何だろう?と考えさせられました。しかし、その答えはいまだの出ていません。これは、これから日本全体が元気になるまでの全国民に対しての課題なのではないかと思います。 |
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今回の地震の記事を読んでみて、すごい数の死者や行方不明者の数、テレビでとてもよく耳にするように大変な被害だと思いました。特に被災者の詳しい非難生活などを知ってとても心が痛むと同時に改めて被災していない私たちも何かしなければ、と再確認しました。パラグラフ9の6行目からの2つの文”covering.
Meals consist of bananas while juice is only provided in the morning and
evening. There is no hot foot or
drink.”は特に印象的で被災者の避難生活の過酷さを物語っていると思いました。バナナとジュースだけの生活なんて本当に大変です。段ボールや新聞を使って寝ている人もいる、というのも驚きました。早く避難生活をまず改善されるといいのに、と思いました。記事にもあるように、被災のストレスや不安で亡くなった人もいる、という事実も衝撃的でした。津波の被害の大きさを感じました。外国の記事だけどよく伝えていると思いまた。“Citizens
in areas not affected by the quake and tsunami should not hoard food,
gasoline and heating oil.”(被災を免れた地域では、食料、ガソリン、灯油の買いだめを控えねばならない。)と、あるように被災してない自分たちの地域ではあわてて買いだめをしたり、間違った情報などに惑わされないようにしようと思いました。義援金を狙った詐欺まであるらしく、こういうことにおいても、冷静にひとつひとつ考えていくべきだと思いました。最近では、復興作業が徐々に行われたいる様だとニュースで聞きましたが、人手もお金も全然足りずなかなか進まないということでした。ボランティアというのもあるらしく、日本全体が今回の震災のことを知り、一致団結することが大事だと思いました。地震の影響で地盤が低くなり、潮が満ちると陥没する地域もあるらしいです。そのあたりの復興なども政府や自治体の方々に頑張っていただきたいなあ、と思いました。 |
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今回の地震は世界でも指折りの大きさの大地震だったとテレビでは言っていました。ぼくは地震があったとき、家で昼寝の真っ最中で家が揺れていて起きました。 いつも地震くらいでは眠りからは覚めませんが、今回は少し焦りました。
僕の家はスウェーデンハウスで地震には強いという話でしたが、思いのほか揺れていました。眠りから覚めて、テレビを付けてみると、どの番組もすべて地震速報をやっていました。
そのときテレビの映像を見て怖くなりました。 自分が寝ている間に本州はこんなことになっていたのかと。地震の何時間か後に津波がありました。
その津波が押し寄せてきていた映像を見て、津波の本当の恐ろしさを知りました。家や建物が全て飲み込まれて、町は跡形もなく崩れていました。その事実を知ってから、僕も節電を心がけたりしました。たくさんの震災後のニュースを見て、日本人に生まれてよかったなと何度も思いました。大きい盗難や、事件もなく、世界中が震災にあった人を応援したりしているのを見て、僕も頑張らなきゃと思いました。大事な人を亡くすのは辛いことです。自然と涙が出てくるものです。地震で亡くなったたくさんの方たちに対して恥のないよう生き残った僕たちは生きていかなければならないと思います。”
Citizens in areas not affected by the quake and tsunami should not hoard
food, gasoline and heating
oil.(被災をした地域では、食料、ガソリン、灯油の買いだめを控えなければならない。)被災地では、みんなで助け合いゆずりあいながら頑張ってほしいです。そして、被災をしていない人も、被災者の方々のことを思って、節約をして少しでも被災地の回復が早くなるように、日本全体が協力しないといけないと思います。また、世界各国でも日本への支援が行われています。世界のサッカーでは、チャリティーマッチとしてお金を日本赤十字社に送ったり、ほかにもたくさんの支援がされています。僕たち日本国民は世界の国々に感謝して生きていく必要があると思います。” |
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東日本大震災に関する記事をクリスタ先生に音読してもらった感想を書きます。ほとんどの英文が音読して聞いているだけではわからないような感じでした。東日本大震災での地震と津波の被災者は、避難所で厳しい状況になっているというので援助の物資や救命員などが十分にない状態というのがわかった。地震は急に起きる事なので緊急用のセットなどを充分用意していた人などは少ないと思うしそういうことで行方不明者が死亡してしまうということもあるので悲しい。最終的には死者数が跳ね上がるということなので行方不明者の救助などを優先して進めてほしい。"The
number of people who died or are unaccounted for due to the magnitude-9 quake
and subsequent tsunami topped 12,000 in 12 prefectures, most of them in the
Tohoku region of Honshu, according to the National Police
Agency."(最終的な死者数は跳ね上がるだろう。)というように記事にも書いてあり被災地ではみんなが辛い思いをしていると感じました。北海道では被害が少ないけれど物資の面で影響が非常にあると感じています。いつも読んでいる雑誌が発売日に出ないで何日か遅れて発売したりしていて日本中でも少なからず影響を及ぼしていると思います。Newsや特番などで東日本大震災の特集などがやっていてそういうのを見ると、時間は経っていてもまだまだ今まで通りの生活に戻れない家族や家庭がいることがわかりました。自分が現在行っている…食事、お風呂、テレビ、睡眠などの日常生活を送ることができないということは自分では全然想像ができません。それを東北地方の方々はそれでも精一杯生活しているということを考えていきたいと思う。本当に今いろいろな番組やCMで自分にできることは少しでもやろうと言っています。家での節電や募金活動など1人では小さな力かもしれないけれどたくさんの人達が協力したら日本をもっと元気にできると思います。そういうことを考えてこれからの生活につなげていきたいです。 |
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地震被害はほんとにひどいものだとこの文章を読んで改めて実感しました。北海道は被害が少ないけれど、現地の人は相当の被害をニュースなどで見ると、心が痛みます。原発もひどいということで、私も正直怖いです。父にYouTubeで昔にロシアで起きた原発のことについてのものを見せてもらったのですが、これが日本でも起きたらどうしようとかという不安もあります。ですが身の危険を知りながらも何とかしようとしている人々の姿に強く心を打たれ、私も何か行動を起こしたいということで、学校で行われた募金箱に募金をしたのと、先日の土曜日に生徒会の中で立候補した人だけができる「あしなが募金」という募金活動をしてきました。それで私が思っている以上に大人から子供まで募金してきくれてとても感銘を受けました。私は今までボランティアとかそういうのをあまりしたことがなかったし、募金だって見てる側だったので、私自身、少しだけですが役に立てた気がしてとてもいい気持ちです。日本はこれからどうなるだろうとか不安はいっぱいありますが、自分にできることをしていきたいと思ってます。“It
is estimated that as many as 1,000 people perished of post-quake fatigue and
stress caused by the traumatic disruption of their daily lives.
”(1000人が被災のストレスが原因で亡くなったとされる。)と書かれていますが、これには驚かされました。家族がいないだとか、毎日同じ場所で同じ人間と同じような生活をしなければならないなどのストレスは、確かにすごく生きる意味を見失ってしまうと思います。でもせっかく助かったのにそれが原因で1000人近くの人が死んでしまうというのは、とても悔しい気持ちになります。何か私たちができることで被災にあった人々に喜んでもらえることはほかにないのでしょうか。話は変わって以前ニュースで見たのですが、30年以内にまた大きな地震がやってくるということなので、今から被害を最小限にする備えが必要だと思います。 |
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この英文記事は僕にとってかなり難しかったです。知らない単語ばかりでほとんど読めませんでした。あと、クリスタ先生の音読はほとんど聞き取れませんでした。3月11日に地震が起こった時、僕は家に居ました。ちょっと揺れたけどたいした地震じゃないだろうと思っていました。でもテレビをつけてみて、東北地方ではとても大きな地震だったと知り本当に驚きました。最初は死者・行方不明者が数十人しかいなかったのに、みるみるうちに増えていって、なんだか怖くなりました。本文中で気になったのは、"The
physical damage caused by the quake and tsunami is beyond imagination.
Lifelines have been ripped apart in many areas. Damaged roads are hampering
the search and rescue operations being conducted by the SDF, the police and
firefighters."(震災と津波による物的損害は想像を絶する。崩壊した道路が自衛隊や警察、消防署の捜索・救助活動を阻み、避難所への物資輸送も滞った。)という文です。僕はテレビで津波に襲われた地域の映像を見て驚愕しました。車やたてものの基礎まで流され何も無くなり、同じ日本だとは思えませんでした。最近では、津波によって海中の泥などが陸に流れ込み、その泥の中にある有害物質のせいで特殊な肺炎にかかってしまった人もいると知りました。今でも避難所で暮らす人もたくさんいて、毎日大変だろうと思います。自分は北海道にいて被害は無かったけど、被災地の方々のことを考えると、とてもかわいそうだと思います。そして福島原発の問題もまだ解決してません。今、他の原子力発電所も停止するかどうか議論が続いているそうです。確かに今回の事故で原子力発電所がとても危険なものだと分かりましたが、それがなくなってしまうと電気に困るし、難しい問題だと思います。僕にもどちらがいいのかわかりません。僕には被災地の方々の気持ちはわからないので、むやみに頑張れなんて言えません。なので、僕はささやかに応援しながらも、いつも通りの生活を送ろうと思います。 |
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日本に本当に大変な災害が起こってしまったと思います。自然災害ですから、誰にも罪はありませんが、こういう時こそ日本の力が試されるのだと感じます。避難所で暮らす小さな子供たち、お年寄り・・・・。大切な家族を失った悲しみをこらえながら、食べ物も飲み物も十分にとれず、眠れず、お風呂にも入れない過酷な生活を続けていることを考えると胸が痛みます。東北に住む17才の少女は、8人家族の7人を津波で失い1人になってしまったといいます。もし私がその少女だったら、何もかも失った絶望感で、生きる希望さえ失ってしまうと思います。もし明日両親も祖父母も妹たちも失ったら…悲しくて悲しくて…自分も一緒に逝きたかったとさえ思うかもしれません。その少女のような遺児は全国で102人に上るそうです。私はとても他人事のようには思えません。私は、北海道にいても被災者の助けになることができると信じて、募金や節電をし続けようと思います。私が一番心に残ったのは、In
addition, the discovery of a large number of bodies has been reported in
various locations along the northeast
coast.(さらに、多数の遺体が西岸沿いの様々な場所で発見されたと報告されている。)です。私は正直絶対見たくないと思いました。ホラー映画のようになっているのではないかと思います。自治体も苦慮しているようですが、1度にこれだけの命が失われたのだから、身元確認も困難なので本当に残酷だと感じます。震災後の新聞に載る、殺人事件で亡くなった方は、顔写真と名前が表に出て、お葬式もされるのに、地震のために亡くなられた方々は新聞の「大震災 ・・・・・・人死亡」の1人にされていて、同じ命なのに、もしかしたら誰にも供養されることなく亡くなっていく方もいるのではないかと思うと本当に悲しいです。今回日本で起きた大震災のために、世界中の国々が支援してくれたのを見て、世界で協力する姿はすばらしいなと思いました。 |
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今回の東日本大震災についての記事を読んで、"The
number of people who died or are unaccounted for due to the magnitude-9 quake and subsequent tsunami topped 12,000 in 12
prefectures, most of them in the Tohoku region of Honshu, according to the
National Police
Agency."(警視庁によると、マグニチュード9の地震や後に続いて起こる津波によって、死亡したり行方不明になった人々の数は東北地方の大部分の12の都道府県で1万2000人に達した。)とあったり、"The
final death toll is certain to rise. And tens of thousands of people remain
unaccounted for."(最終的な死者数は上昇するのが確実だ。また数万の人々が未だ行方不明のままである。)
と書いてあって、地震で被害を受けた人の数は本当に多くて、いまだに食料や毛布などが足りずに、救援物資を必要としている人がたくさんいるんだと痛感しました。特に子供や高齢者の人々は病気になりやすかったりするので早く安心して暮らせる場所を提供してあげて欲しいと思います。今回の地震や津波によって家や仕事を失った人々はこれからどうやって生活していくのか不安に思います。福島第一原発の事故により、放射能の被害もあるので正確な情報を各自でしっかり判断してこれ以上の被害は抑えてほしいです。最後の段落に"Citizens
in areas not affected by the quake and tsunami should not hoard food,
gasoline and heating oil."(地震や津波による影響を受けていない地域の市民は食料やガソリンや灯油を買いだめすべきではない。)とあります。食料やガソリンを買いだめしない事や節電に協力する事など、被災した地域からは離れているわたしたちでも、出来ることはたくさんあるので、より早く日本が元の環境に近づけるように自分も協力していきたいです。余震などがまだ続いていて、被災地の人々の不安な気持ちはまだ消えないと思いますがみんなが一致団結して、早く良くなるように祈っています。 |
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僕は3月11日、地震があったとき自宅にいました。地震が起きた時は寝ていて地震の揺れで起きました。その時はいつもよりは地震が強く長かったですが、すぐおさまるだろうと思っていました。しかしテレビをつけてみるとどのチャンネルも地震のことをしていてとても大変なことが起きたと実感しました。そのあとすぐ津波来ました。自分は波にのまれる車や建物を見て現実には思えなく恐怖を感じました。そのあと地震が最大級の"the
magnitude-9
quake"「マグニチュード9」ということが分かりぞっとしました。いきなりの地震や津波で一瞬にして命がなくなってしまうというのはほんとにやりきれないし辛いことだと思いました。英文で”The
final death toll is certain to rise. And tens of thousands of people remain
unaccounted”「最終的な死者数は跳ね上がるだろう。何万人もが行方不明のままだ。」を見たときほんとに恐ろしいことが起きたのだと思いました。地震や津波からは助かった人たちもまだこれからつらい生活が続くと思います。家が壊れて避難所で暮らしてる人たちは、自分のプライベートのことは何もなく食料も満足にはない状態です。自分だったらすぐに弱ってしまうと思います。そういう中でも一人ひとりが助け合っている姿を見て日本人は強いなと思いました。ある避難所では避難者の仮設住宅を建てるために学校のグラウンドを工事していました。避難者の肉体的、精神的なケアのためにも仮設住宅を建てるというのは大事なことだと思います。これを見て僕はここにいる子どもたちはサッカーや野球などのスポーツをする場所がなくなり、運動することも制限されてしまってとてもかわいそうだと思いました。それと同時に今の自分の不自由なく暮らせていることがとても大事なことだと実感しました。被災地は復興するまでまだまだ時間がかかると思います。僕はそういう現実を忘れずに今できることをやっていきたいです。 |
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今回の地震はとても大きく、北海道にいながらも今まで感じたことがないくらいのとても大きな揺れを感じました。地震の速報を見るためにテレビを見ていると、大きな津波がきている映像が流れ、建物や船、車などが流れている映像を何度も見ました。"
It is estimated that as many as 1,000 people perished of post-quake fatigue
and stress caused by the traumatic disruption of their daily
lives."(およそ1000人が被災の疲労とストレスが原因で亡くなったとされる。)この記事のように避難した人たちは災害から逃れても、水や食料などに困っていて、ストレスからなる病気にかかり亡くなってしまう人が多いということがわかりました。
"Meals consist of bananas while juice is only provided in the morning
and evening. There is no hot foot or
drink."(食事は主にバナナで、朝晩にジュースが配布されるが温かい物は皆無だ。)まだ春の寒い時期なのに温かい物は口にできない状態で、布団もなく段ボールや新聞を使って寝ていてとても寒い思いをしていると思った。できるだけ早く支援物資を避難所に送って被災者の人たちに温かい物を口にしてほしいと思います。”
Damaged roads are hampering the search and rescue operations being conducted
by the SDF, the police and
firefighters.”(崩壊した道路が自衛隊や警察、消防署の捜索・救助活動を阻み、避難所への物資輸送も滞った。)この記事にあるようにまず、道路を直さないと交通の乱れが出て避難者が必要とする水や食料、医療品などが届けられることがないので道路の整備なども同時にやっていってほしいと思う。”Citizens
in areas not affected by the quake and tsunami should not hoard food,
gasoline and heating
oil.”(被災を免れた地域では、食料、ガソリン、灯油の買いだめを控えねばならない。)自分勝手に買いだめせずに他者への思いやりを持ってほしいと思う。 |
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東北大震災は、ほんとに急だったし北海道でも結構揺れたので現地では相当な揺れだったと思う。それに加えて津波や原発の被害もかなり深刻でニュースで見る限りでもとてもひどい状況に見える。印象に残ったのは”700 evacuees
are staying, there are insufficient blankets, forcing some people to sleep on
cardboard while using newspapers as covering. Meals consist of bananas while
juice is only provided in the morning and evening. There is no hot foot or
drink.”
(宮城県石巻専修大学の体育館には700人ほどが避難、毛布がなくダンボールや新聞を使って寝ている。食事は主にバナナで、朝晩にジュースが配布されるが温かい物は皆無だ。)という文だ。何日も何週間も食事で温かいものが食べられないというのはどんな状況か考えるととても心が痛む。また、全国的に食料や日用品の買い占めが起きている件では、災害の影響で焦る気持ちはわかるが被災していなく普通に生活を送れている私たちがそのような事をするのはほんとに自分勝手で思いやる気持ちのない行動だと思う。被災しなかっただけでなによりよかったんだから自分のことよりも被災地の方々に少しでも物資が届くようにという気持ちを持って一人ひとりが行動する必要があると思う。原発については賛否両論だが、災害が起きた時の周りへの被害をもっとちゃんと考えるべきだったと思う。今回の災害での農作物への放射線量も暫定で分析してたし、ちゃんとした備えがまったく足りないと思った。政府はもっと考えるべきだったと思う。被災地の方々は家族や大切なものをたくさん失って本当につらい思いをしている。そんな状況の中でも、お互いに助け合い、支えあって生活していることはすごいと思った。被害がすくなかった私たちも今後このような災害に日ごろから備えなければと思った。 |
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今回起こった東北での大地震は多くの犠牲者を生み出したがそれと同時に、世界中の人々の心に「支援」という言葉では表しきれないような温かいものが生み出されたのもまた事実だと感じたいまだに行方不明者はいるもののその人々を探す地元の消防隊員や海外のボランティアは遺族に行方不明者を一目でいいから会わせてあげようという一心で昼夜を問わず働いていて自治体の人は少しでも多くの救援物資を避難所の人に届けようと必死に奔走している「誰かのために」という気持ちをこの大震災が多くの人々に与えたということは変えようのない事実だと確信している少しでも多くの人が見つかり、また、助かることを祈っている。今回印象に残った英文は“ ”です。何故かというと…今回の震災時、自分は友達と一緒にいて情報も手に入れていなかったので「ずいぶん揺れたな」くらいにしか思わなかったのですが、後にテレビや携帯の情報で東北での被害を知りました。その時、被災地にいる人々は情報を手に入れられているのだろうか…とか、自分がその場所にいたら、もしくは札幌に大きな地震が来ていたら…ということを深く考えさせられました。その、自問の答えは曖昧なままだったのですがもしきていたら自分は後悔ばかりで何もできなかったことと思います。今回の地震で常にあらゆることに関する心構えをしておくことで何が起こっても対処できるようにしようと思いました。現在は福島原発や津波などの2次災害での被害の復旧に追われているわけですが、もうすぐ2ヶ月もたつというのに被災者たちの救援物資の配給が滞っていることに自分は政府や自治体への憤りを感じます、一刻も早く避難所生活から脱出して以前の生活水準に近づけるように自分にできることがあればやっていきたいと思います! |
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東日本大震災についてまずこの地震の規模はとんでもないものだと思った。とくに津波の被害が大きくそれが原因で死者や行方不明者が増えていったのだと思う。まだ多くの遺体や行方不明者が見つかっていないままになっているから一刻も早く見つけてあげてほしい。また避難所での生活の課題も山積みである。食糧はもちろん、今東北は厳しい寒さとも闘っているから毛布や灯油などの防寒道具も大切である。この問題は日本政府の力もまた試されているだろう。さらにもう一つの問題は避難所で亡くなっていく高齢者をどう減らせるかである。高齢者には持病を抱えている人が多中、医薬品が圧倒的に足りない状況だ。そして医者もまた足りていない。だから被災地に早く薬などの医療物資が届けて、救える命が1つでも多くなってほしいと願う。”the
central and local governments, and the private sector should cooperate so
that goods, medical workers and skilled volunteers can reach evacuation
factories safety and quickly."「政府と自治体、民間企業は物資と医療関係者、有能なボランティアが早く安全に避難施設に到着できるように協力すべきだ。」とあるが、私は協力という言葉に気に入った。この厳しい状況の中周りと協力して一緒に頑張ることが一番大切だと思う。例えば避難所にいるお年寄りや近くにいる人の身体を気遣ってあげたり持ち物を共有したりすることだ。協力するというのは政府だけではなくみんながすることだと思う。まだまだ必要な物資や手が足りてない状況だがそれでも少しずつだけど確実に前に進んでいると思う。全国から世界から多くの援助やボランティアが被災地に来て復興のために全力を尽くしてくれている。自らの命を削る行為になり得る大変な仕事も復興のため、また人々の命を守るために働いてくれている人たちもいる。 |
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これほど大きな地震はなかなか無いことで、その被害の大きさに驚きました。原子炉壊れれてしまったりと、日本はどうなってしまうのだろうかと心配になりました。しかし、そんな中でも、日本人は人のものを取ったり、お金を盗んだりしていなくて、海外から賞賛されたというのをニュースで知って嬉しかったです。譲り合ったり、協力し合うことは今回のような災害にあったときには非常に大切なことなんだと思います。原発事故があってから、最近では原発をなくそうという動きがあります。しかし、日本は電力発電の量が他の国と比べて少なく、その割には電力の使用量が多いです。ですから、原発を止めるという働きを考えるばかりではなく、改善するという方向に向かうといいなと思います。The
physical damage caused by the quake and tsunami is beyond
imagination.「震災と津波による物的損害は想像を絶する」とありましたが、震災の直後はテレビで何度も見ましたが、今の状況を伝えてくれているテレビ局はあまりないのではないでしょうか。ですから、私は今の被災地がどのような状態なのかよく知りません。それでも、被災地方面の列車は今でも運休しているようです。はやくもとどおりの状態になってくれるといいと思います。 |
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今回の震災は、とても大きかった。(大きかったといっても、まだ終わったわけではなく、余震が続いてて、もっと大きい震災がくるかもしれないが…)私が生まれてからは、一番大きい揺れで、テレビをつけてみたら、東北地方の映像が流れ、建物が見事になくなっていて、かなりの大きい地震と津波があったことを知り、とても驚いた。地震、津波といった自然災害は、いつ来るかわからないし、止めることもそんなにできず、多くの人や建物を破壊する…改めて何よりもとても恐ろしい事件だと思う。だが、今では、募金をしたり、物資輸送に協力したりなどしている人が多いと知り、私はすかっり安心していた。だが、この記事を読み、大きく印象が変わった。Volunteers
are having difficult in reaching evacuation facilities due to the disruption
of transportation and the serious accidents at Tokyo Electric Power Co.'s
No.1 Fukushima nuclear power
plant.(交通の乱れと福島第一原発の事故がボランティアを阻み、避難所を運営できる人材が足りていない。)という文が、特に印象に残った。いくら募金をしたり、物資を輸送したりしても、道路が崩壊し、すぐに届けることが難しい。持っていける量も限られ、時間もかなりかかる。特に水や食料、医薬品、毛布、灯油が不足し、厳しい寒さが苦痛を増したり、物だけではなく、自衛隊や警察、消防署の捜索や救助も遅れたりなど、とても悲惨な状況だと実感した。このまま、被災者の方もやボランティアや救助隊の方々に、頑張ってもらいたいと思う。だが、こういうことなどがあり、早く救ってほしいが、結局は時間解決しかないのだろうか?と思った。 |
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今回の地震、東日本大震災は100年に一度の大地震だということをテレビや新聞などで目にして、とてもショックを受けました。震災から1ヶ月がたった今でも、道には瓦礫が山積みになっていて、沿岸部に住んでいた人は家が津波によって流されてしまい、避難所生活が続いています。また福島の原子力発電所の影響によって、そこから20キロ圏内の人々は避難命令が出され、同じように避難所生活を送っています。避難所生活を送っている方々の中には、一日一回しか食事ができていないひともいると聞いています。身体的にも精神的にも厳しい状態が続いていて、一刻も早くこのような事態を脱しなければなりませんが、なかなかそうもいかないのが現状です。印象に残った文章は"The
number of people who died or are unaccounted for due to the magunitude-9
quake and subsequent tsunami topped 12,000 in 12
prefectures."(マグニチュード9の地震や津波による死者・行方不明者の数は12000人に上る)です。家族が亡くなってしまったり、いまだに安否がわからないという方も多いらしくて僕は本当にかわいそうに思います。しかしながら、全国から真剣に励ましの言葉を送っている人がたくさんいる中で、物資の買い占めが始まったり、なかなか被災地に物資が届かないというのが現状です。今は非常事態でパニックになりやすいですが、こういうときこそ冷静に、落ち着いて行動することが大事だと思います。とにかく一人ひとりが節電や物を買い占めないことなど、自分ができることをやって多少不便なことも我慢することが大切です。被災を免れた人も課題はたくさんあると思います。いっぺんには無理でも一つ一つ解決していければいいと思います。他人を思いやる気持ちを持って、これから生活していきたいと思いました。 |
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今回の東北太平洋沖地震で初めて地震の厳しさやひどさを知った。過去にも阪神淡路大震災があったがその時、自分はいないので全く実感がわかなかったし、深く考えることもしなかった。だが、この記事を読むと本当にひどいということが分かった。地震による津波では多くの人が流され、亡くなってしまっている。さらに、避難した人でも家が流されてしまい、避難所での厳しい生活に耐えている。特に寝るときは毛布などは無く段ボールや新聞を使っていて、食事が主にバナナで朝晩にジュースだけというのは本当につらいだろうなと思った。今後日本がしなければいけないことは阪神淡路大震災の時のように避難者の死を出さないことだと思う。一刻も早く被災者が助かって欲しいと思う。また、そのためにはこの記事にあるように買い溜めを控えたり、節電をしたりなど自分たちにできることはたくさんあるので、それらを積極的に行っていくことがとても大切だと思う。この中で自分が一番印象に残った文は"The
death of evacuees because of a delay in help must be avoided at any
cost."(政府と自治体は援助物資と人員をできるだけ早く送り込むことで避難者の死を防がねばならない)という文でまさにそのとおりだなと思った。まず、一番大切なことは町の復興などよりも、やはり人の命だと思うので助けることのできる命はできるだけ助けてほしいと思う。阪神淡路大震災の時には、一時は助かったがその後、被災のストレスや疲労が原因で1000人ほど亡くなっているので、そのようなことをなるべく防いでほしいと思う。今回のことで命の尊さや重要さを知った。また、自分たちが生きられていることはとてもありがたいことだと思った。だから、自分たちがもっている命をもっと大切にしなければならないとも思った。 |
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今回地震が起きた時私は車の中にいたので全くと言っていいほど気づいていませんでした。家に着いてテレビをつけたらどの局も自身のニュースばかりで自分の住んでいる国とは思えませんでした。"There are
insufficient blankets, forcing some people to sleep on cardboard
"(毛布がなくダンボールや新聞を使って寝ている)という文がありましたが、そんな状況はまれに見るホームレスの方くらいしか体験しないことだと思っていました。自分と同じあるいは自分よりも年下の子供たちが、夜寝る環境も整わないまま暮らしているなんて信じられませんでした。今こうして普通に学校で授業を受けて帰る家があるのは本当に幸せだと思います。「政府と自治体は援助物資と人員をできるだけ早く送り込むことで避難者の死を防がねばならない」この言葉はニュースなどで何度も耳にしましたが死者数は跳ね上がる一方でした。正直、言葉だけで何にもできていないし首相などの偉い人たちって全然頑張ってないと私は少し文句を言っていました。ですが、ほかの国から讃えられていた日本の判断力と団結力には私も素晴らしいと思いました。災害に乗じた窃盗は何件かはありましたが、日本だから数えるだけしか起こらなかったと思います。全国からの物資の援助はもちろん外国からもたくさんの義援金を送ってもらえた日本は地震、津波に襲われたことでほかの国との協力体制を組むことができました。災難ながらも希望があったと思います。新川高校も行った募金活動、スポーツの試合で行われたチャリティー活動など被災地の復興に向けた活動に積極的に参加したいと思いました。 |
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大地震が起こって一カ月が経ったが未だにこの日本で起こったことだという実感がわかない。もちろん新聞やニュースでこの話題を聞かない日はないが、それでも今この日本で起こってるとは正直考えられない。“Evacuees lack
adequate food, water, medicines, blankets, heating oil, etc. Cold weather is
also adding to their
misery”と書いてあるように、被災地では暖房はもちろん、毛布などの暖房具も十分にはないらしい。私には新聞紙や段ボールで一夜を越すのがどれだけ辛いか、想像もつかない。ましてや避難所は体育館だ。どれだけ寒いのだろう。春と言っても、東北地方はまだまだ寒いだろう。そして長期間の避難生活。避難生活をしている人々の精神的限界はもうそこまで近づいてると私は思う。生き残れてよかった、ただそれだけではすまされない、ということが今回の震災でよくわかった。被災者たちはこれから、どういう人生を歩むのか。いつになったら学校にいけるのだろう。いつになったら働けて、収入が入るのだろう。いつになったら住む場所が手に入るのか。被災者たちの不安は尽きることがないだろう。この不安を少しでも取り除ける術が私たちにはるのだろうか。単に自粛すればいい話ではないはずだ。普段通り生活していればいいのか。正解があるかはわからない。ただ、今こそ国が一丸となるべきだろう。政府は何をやっているのか。一生懸命なのは分かっている。しかし政府に全てを任せられる、という国民はどれくらいいるだろう。今こそ信頼を取り戻すべき。なによりも、信頼がなくては日本を再生できないとわたしは思った。 |
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私はこの大きな地震で人の温かさを感じました。地震が起きた直後は日本中がパニックになって大変だったけど、みんな怪我や食料のないひとのためにたくさんの支援や物資を送って助け合っていました。全国各地で募金活動も行っていてたくさんの人が募金している様子を見たときは人が人を助け合ってる姿だなと思いました。文章を読んで1番心に残った文章は"It
is estimated that as many as 1000 people perished of post-quake fatigue and
stress caused by the traumatic disruption of their daily lives."(およそ千人の人が被災の疲労とストレスが原因で亡くなったとされる)です。被害を受けた人だけでも10000人を超える数なのにほかの疲労やストレスで亡くなった方もいると聞いて心が痛いです。地震がおきて2カ月がたとうとしている今でさえ疲労やストレスを抱えてるひとは多いと思います。そんな方々に楽になってもらうためにも被害が少ない私たちが動いて活動しないといけないと思います。いま自分たちが出来ることは募金・被災者に重い負担をかけない・被災者のためにも元気に生活することだとおもいます。募金に関しては私たちが身近で1番協力できる手段だと思うので少ない金額でも大事なのは気持ちなので積極的に取り組みたいとおもいます。被災者に重い負担をかけない点では被災者も毎日見てるテレビでは温かいニュースや明るいニュースを届けれるように生活したいです。毎日を元気に過ごす点は自由に活動できることに喜びを持って学校生活や日常の生活を送りたいとおもいます。1日も早くみんなに笑顔が戻ってほしいです。 |
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この地震が起きた時ニュースを見ると東北がとんでもないことになっていてびっくりした。死者や行方不明者が日が経つにつれどんどん増えていって改めてすごい地震だったんだという事がわかった。そして私が一番印象に残っているのはIt is
estimated that as many as 1000 people perished of post-quake fatigue and
stress caused by the traumatic disruption of their daily
lives."(およそ千人の人が被災の疲労とストレスが原因で亡くなったとされる)という文章です。東北の人は今は避難所にいるけど食料も水もろくになくて苦しんでいるし、福島の原発の不安、余震もかなりの頻度できていてかなりの不安になっていると思う。それにいつになったら元の生活に戻れるのだろうという不安もあると思う。地震や津波だけじゃなくて疲労やストレスが原因で亡くなる人がこんなにいるなんて信じられなかった。だから私も自分に出来ることはあまりないいけど小さなことからコツコツとやりたいと思う。まずは電気を無駄遣いしないこと電気をいろんなところで使わないで使ってないところは消してどんどん節電していこうと思う。次は水。水もお風呂やいろんなところで流しっぱなしにしないで大事に使おうと思う。後、食品を無駄に買い占めないこと。こういう小さなことをみんながすればいいと思う。最後に今日本中で東北のためにあらゆる支援をしているまさに日本が1つになっているみたいだ。こういうのはとてもいいことだと思うから東北が復興するまでとかじゃなくてそのあともみんなで協力していけたらいいと思った。 |
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今回の震災では、僕たちが生まれて知っている中では、最大の被害を受けたものでしたが、1923年の関東大震災では10万を超える死者が出ていることをこの記事で知り、驚きました。また地震や津波の死者だけではなく、その後のストレスや疲労が原因の死者も数多くいることも読み取れました。また、"people
who have taken shelter at evacuation facilities in northeastern Japan since
the March 11 quake and tsunami are finding themselves living under harsh
conditions"(東北地方太平洋沖地震と津波の被災者は、避難所で厳しい状況にさらされている)という文からも、被災者が現在も苦しんでいるがわかりました。自分も十勝沖地震の時は、日高に住んでいて、震度6弱と震度5強を経験しているので、地震の怖さを知っています。それに、今回は地震だけではなく津波や火災の被害も多く、自分の経験した地震でさえ恐ろしかったのに、それ以上の被害が起きたことを最初は信じられませんでした。テレビで被害状況を見たときも町単位で流されていて、本当に同じ日本なのかと疑ってしまうほどでした。この記事にも大々的に書かれていて、世界中が関心をもってくれて、応援してくれていると感じました。さらに、今回は余震が長く続き、福島の原発などそのほかの不安要素も多く、東北の人はいまだに不安な生活をしていることもわかりました。そういう人たちにために自分たちのできることは少ないかもしれないけど、できることを探して積極的に活動したいと思います。 |
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ここ最近のニュースでは、震災のことしか出てないぐらい被害状況が回復していない。そして被災者は、満足な生活を送れていない。毎日余震におびえながら、食事もまともにとれない、きっと睡眠もまともにとれていないであろう。そんななか、私たちは毎日学校にも行けて、食事も温かいものを食べれて、素晴らしく快適で何の不自由もない生活を送れている。だからなのだろうか、買いだめなど周りを見えていない行動が増えてきている。今、私たちが置かれている素晴らしい環境で被災した人々に何ができるのかをもっと考えたほうが良いと思う。そのうえで、被災者が何を求めているのかを考える。他人事になってはいけない、他人事になってしまうと何もできない。逆に、迷惑になってしまうことも考えられる。適当なデマを流したりなどかえって悪影響を与えてしまう。また、現在の死者の数は1万を超えており、未だ行方不明の人たちもいる。そういう人たちのためにも間違った情報を流さないことなど自分にできることを一つ一つやっていくことが大切である。例えば、ネット掲示板に適当に書き込まないとか、本当に必要なことだけを書き込むだったり、他人事にならなければそんなことをしないだろう。最近、テレビで一つになろう日本という言葉をよく耳にする。そのことばを忘れずにいつも思うことで他人事のように考えないだろう。生存者救援へのたゆまぬ努力。私たちにできることを考える。 |
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今日の授業は、難しくて正直何も理解することができませんでした。何を言っているのか、何を説明しているのか全くわかりませんでした。やっぱり本物の英語は違うなと思いました。今日はほとんど田中先生の黒板に書いたものを写してばかりだったので次は少しでも自分の耳で聞き取れたらなあーと思います。今回の地震には本当に驚きました。テレビを見いて、何度も悲しくなりました。何万人もの人が亡くなったり、行方不明という事実はいまだに信じられません。亡くなった人もかわいそうですが、その家族や友達はもっとかわいそうだと思います。もし、自分がそのような状況になり、周りに誰もいなくなったら、生きていくことがつらくなってしまうと思います。いろいろな人たちが物資の救援をしていて、本当にえらいなと思います。私もたくさんお金があったらたくさん寄付してあげたいと思います。“Evacuees
lack adequate food, water, medicines, blankets, heating oil,
etc.”(食料、水、薬、毛布、暖房などが十分ではありません。)この英文でいろいろなものが不足していることがわかります。今普通の生活ができることがとても素晴らしいことなんだなと思います。“The
physical damage caused by the quake and tsunami is beyond
imagination.”(地震と津波によって身体に影響がおこっていることが理解できない)今の状況では、確かにストレスがたまるし、病気になったりすると思います。感染症にかかったりもする人もいると思います。早く、被災地の方々が安心して暮らせる環境になればいいなと思います。 |
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東北地方太平洋沖地震が発生してから一ヶ月が経ちましたが、いまだに死者・行方不明者は増え続け、阪神・淡路大震災の規模をはるかに超えてしまいました。この記事を見て私が一番印象に残った文章は、“where some 700
evacuees are staying, there are insufficient blankets, forcing some people to
sleep on cardboard while using newspapers as
covering.”(宮城県石巻専修大学の体育館には700人ほどが避難、毛布がなくダンボールや新聞紙を使って寝ている。)という文章です。避難所で避難生活をしている被災者への政府の対応がままならず、テレビのニュースや新聞で報道されていたとおり、すべての避難所に物資が満足に届いていないこと、赤ちゃんのおむつやミルクが届いていないことは、たとえ地震で命が助かったとしても避難所で命を落とす人が出ることに繋がります。こうしたことが毎日報道されているにもかかわらず、今は、ニュースでは福島第一原発の話題や政府がどういった対応をするのかなどの話題が延々と流れ、実際に被災していない人にとっては避難所での生活が想像できません。震災から二ヶ月近くたった今でも家に近寄らせてもらえずに帰れない人がいることは事実です。今は、避難所で暮らすことしか方法は残っていないのですから、そこで十分な生活を送れないと避難所の意味がありません。政府が早急に対策をねり、国を挙げて動く。そして被災地への募金、ボランティア活動などが、今私たちにできる最低限の助けだと思います。 |
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この事故はテレビなど様々なメディアから伝えられていて、自分は知った気でいましたがこうして改めて記事を読んでみるとはじめて知ったことも多くあり、詳しいことは全然わかっていないと思いました。テレビでも放送されていましたが、被災から助かった方も生活はとても過酷なもので災害から時間がたっても新たに様々な問題ができ、回復にとても時間がかかっています。特に”The
government the next day called on people to limit consumption of spinach,
cabbage and a few other leaf vegetables from Fukushima Prefecture.”というところが印象に残っています。放射能の問題は深刻で、ニュースなどで多く取り上げられています。しかし、現状を把握できている人は少ないのではないかと思います。今回のような大規模な災害や事故などは一気に関心が集まりますが、メディアが落ち着いてくると人々の関心も薄くなりがちです。そうではなく、この災害を忘れずに自分にできることを考えることが大切だと思います。私たちは今回の災害で多くのものを失いましたが、同時に得るものも多くあったはずです。被災した人はもちろん、被災しなかった人も今までの生活がどれだけ恵まれていたのか気付いたと思います。今回の災害が起こらなかったとしたらきっと気付かなかった人も多いのではないでしょうか。もう一度自分の生活を見直し、前を向かなくてはなりません。また、今回多くの人がボランティアに参加し、 |
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東日本大震災の影響で、自粛はプロ野球にも関わってくるということは心が痛いです。セ・リーグの3チームがナイトゲームの開催を求める気持ちはわかるけれども、"A night game at the Tokyo Dome
consumes 50,000 to 60,000 kW of electricity, equivalent to the amount used by
4,000
households."にもあるように、東京ドームでの1試合の電気使用量は4000世帯の使用量に値する、というから、やはり被災地のかたの生活のためにも自粛すべきだと思いました。しかし、プロ野球に関わっている人も、延期や自粛ばかりで大変だなあ、と思いました。延長試合はなし、など、やはり普通の日常でできていたことができなくなっているんだなあ、と思いました。計画停電はいつまで続くのでしょうか。原発の問題もあるし、はやくいろいろな不安と問題が解決していくといいなあと思いました。でも自粛ばかりしていても日本がくらくなってしまうと思うので、延期はとてもいい案だと思いました。私たちはなるべく普通の生活をしながら、被災者のためにできることをひとつづつやっていけばいいのかなと思いました。あと、東京電力のかたはもっと頑張ってほしいです。国民の不安を少しでも軽くしてほしいです。国のみんながお互いに協力しあうべきです。はやく今までの普通の生活ができるようになればなあと思います。被災地の早い復興を心から祈っています。 |
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最初に文をきいたときは、何を言ってるのか全然わからなかった。記事を見て、まだ行方不明者がたくさんいるのは驚いたし、最終的な死者数がどうなるのかも気になった。地震も恐ろしいけどそれ以上に津波の被害はすごいと思った。The
physical damage caused by the quake and tsunami is beyond
imagination.(震災と津波による物的損害は想像を絶する。)という文はとても強く印象に残りました。今回の地震は震度が大きくたくさんの家屋が倒壊しましたが、津波の被害はもっとひどいと思いました。地震が起こってすぐ津波がきてたくさんの人が流されたと聞きました。地震から一カ月以上経った今でも津波の被害者が見つかってるというのをききました。北海道は地震、津波による被害は少なかったですが全員が被災者という意識を持って協力していきたいと思います。また今回は原発のこともありこれからどのようになっていくのか不安です。東北の人は今も苦しんでいると思うので自分でできることはできるだけやりたいと思いました。また、地震が起きてからの日本の団結力の強さは世界からも評価されているそうなのでそういういい部分はこれからも大切にしていってほしいと思いました。 |
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今回の東北地方大震災はほんとに大きな被害が出たと思う。自分らは小さな揺れしか感じなかったのでとても怖いというのはありませんでしたが、その後の様々なニュースや新聞で情報を聞くと、被災者の方たちは大変苦しい思いをしているんだなと感じます。また、私の身内は幸いにも全員北海道なのでよかったです。自分達はなんの不便もなく衣食住に困らずに生活できていますが、被災者はこの厳しい寒さの中でそれがままならないでいるのは本当に身体的なことはもちろん精神的な疲労が大きいと思います。{It
is estimated that as many as 1,000 people perished of post-quake fatigue and
stress caused by the traumatic disruption of their daily
lives.}(およそ1000人が被災の疲労とストレスが原因で亡くなったとされる)この大震災で僕が凄いと思ったのは日本(世界)の団結力です。事件直後から全国民のバックアップで東北を立て直そうとしているし、さらに海外からの援助もあり、世界中からの支援で人々の救助に努めているところが本当に感動しました。私も出来ることがあればなるべく協力したいと考えているし、みんなも一致団結してほしい。この震災で今自分が当たり前のように普段の生活を過ごせていることがいかに幸せであるかを感じることができました。 |
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Aの記事で英語から読み取れた部分は少ない。でも今回の地震はテレビや新聞でも大きく取り上げられているので被害の悲惨さはよく分かる。自分たちは今普通の生活を送っている。満足のいく食事、テレビ、風呂・・・・それは当たり前のことではない。どんなに幸せなことか。改めて痛感した。英文中によく出てくるdieなどの死者に関わる英語には心が痛む。文中に”The
final death toll is certain to
rise.”(最終的な死者数は跳ね上がるだろう)という文がある。自分たちは北海道に住んでいたため、今回の地震の揺れはあまり感じなかった。そのため地震の被害の大きさには実感が湧かないのが正直なところだ。でもこの文章を読んで少し被害の悲惨さがわかる気がした。今自分たちは学生なので特に出来ることは限られている。その中で募金活動などには積極的に参加していきたい。また、”As
a result, there are not enough trained personnel to manage the evacuation
facilities."(避難所を運営できる人材が足りていない)という文があるが将来いつこのような災害が再び起こるか分からない。大人になった時はぜひs自分が救助の側にいたいと思う。東北の復興を祈る。 |
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今回の災害は地震だけではなく、津波の被害もあって被災地の人たちの苦労と悲しみは考えられないなと思った。いまだに行方不明者が多数いて、いつ余震が来るかわからない中で生活するのは本当につらいことで、周りの助けがいかに大切かと思った。毎日恐怖や不安、疲労感でストレスがたまる一方で、発散する場所がないのにお互い助け合って生きていけるのは日本だけではないかと感じた。自分勝手やるのは簡単だけれど、自分だけ良ければいいと考えている人がいないからだろう。それだけではなく、被災していない日本国民全員が一つになって必死に頑張っている姿も誇りにもてるものであると思う。この状況で関係ないからどうでもいいって人はよっぽどだと思う。これから先復興まで何年かかるかわからないけれど、テレビや新聞で話題が取り上げられなくなってきたからといって知らないふりをしてはいけないと思った。日本国民全員が幸せになれるまで、戦いは続いているのではないかと思う。今私にできることは少ないけれど、募金をしたり、物資を提供したり小さなことだけれど一人一人が頑張れば大きな力になることだと思うので、やり続けていきたいと思う。この震災でますます日本国がよい国になると信じている。 |
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クリスタ先生の話す英語は発音が良すぎてうまく聞きとれませんでした。
けれど、クリスタ先生の話を聞いてもっと英語を読んだり書いたりするのではなく聞こうと思いました。この記事から東北大震災の死者の数や、被災した人とたちの今おかれている状況を知ることができました。今もまだ行方不明の人たちも多く、数万人がまだ見つかっていない状態であり、今後もまた死者がもっと増えることを思うと、自然の恐さを改めて実感しました。避難所への物資輸送も遅れていて、避難者が必要としている物資が届かず苦しい思いをしてると思うととても胸が苦しいです。津波による被害はとても大きく、自分がテレビのニュースで見た被災地の姿はとてもすぐには元には戻らないと感じました。Volunteers
are having difficulty in reaching evacuation facilities due to the disruption
of transportation and the serious accidents at Tokyo Electric Power Co.'s No.
1 Fukushima nuclear power
plant.(交通の乱れと福島第一原発の事故がボランティアを阻み、避難所を運営できる人材が足りていない。)これはいつまで続くのか心配です。 |
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東北地方太平洋沖地震は、このジャパンタイムズを見ただけでも相当な被害が出ているということが分かった。今回の地震で何万人もの方が亡くなってまだ見つかってない方も何万人もいるので家族や遺族の方がかわいそうだなと思った。避難所に避難された方も今は最初の方よりは、物資が届いたり生活しやすくなったと思うけれどそれでもまだ物資を待っていたりしていると思うので国はもっと対応を早くしてほしいなと思った。早く復興してくれたらいいなと思います。印象に残った英文は、"Evacuees
lack adequate food, water, medicines, blankets, heating oil, etc."で食べ物や水が無くなって困るのは、何となくわかってたけれど石油とかが無くなっていることを知らなかった。時期的にも寒かったりしたら風邪ひいたり、病気になることもあると思うので本当に心配だなと思った。今、自分たちにできることは節電や買いだめをしないことだと思うからそういうことから少しずつやっていったらいいと思った。 |
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クリスタ先生に読んでもらい、本物の英語を読むことは難しいと余計に実感しました。とくに、あまり発音しない単語や文をリズムよく読むことはこれからの課題です。震災については、ちょうどそのとき椅子に座っていて少し揺れたのを覚えています。部活だったので、家に帰るまでこんな大事だと分かりませんでした。今回印象に残った英文は"It
is estimated that as many as 1,000 people perished of post-quake fatigue and
stress caused by the traumatic disruption of their daily lives. "(およそ1000人が被災の疲労とストレスが原因で亡くなったとされる)という文です。せっかく災害では助かったというのにこういうことが原因で亡くなってしまうのは悲しいことです。被災された方には一刻も早く安らげるような場所で住んでもらいたいです。 |
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僕たちは直接現地に入ってボランティアなどはできないが、一人一人が自分の生活の中で被災地のためになることを考え、実行していくことが支援になると思った。今起きていることは未曾有の地震だとニュースなどで聞いているので、今こそ日本中の人々が団結し、被災地を支援、日本を支えていかなければならないといけないと思った。気になった英語はthe
Self-Defense-Forcesで自衛隊を英語で表記するとこういう単語で表現されると初めて知ることができた。僕たちの日常の生活ではあまり関わりがないし、どのような活動をするかなど知る機会少ない職業だが、この震災のニュースなどで自衛隊の方々が活動しているのを見て、普段から厳しい訓練をしていて、こういう不測の事態に備えていてくれているのだと思い、とても心強く感じた。 |
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今回の地震は人々から多くのものを奪った。被災した人々だけでなく、今回の地震は世界中に大きな衝撃を与えた。アメリカや中国などの外国の迅速な対応、各地での募金運動やボランティアなどから人々は助け合うことができるということがよくわかった。これからの世代にも今回の地震を通して人々が協力し合って復興を目指したことを知ってほしいと思った。しかし、人ひとりが出来ることは小さく、限られているので何の考えも持たずに被災地に足を運んだところで被災地の食糧が減ったりと、手助けどころか迷惑をかけてしまうこともある。なので本当に被災地のために協力したいと思ったら節電や募金など身近でできることを少しずつやればいいと思った。本文の中で印象深かった言葉はstrenuous
effortsで、被災者の方々はつらさの中にあっても努力を惜しまないでほしいし、自分たちもできるだけの支援をしたいと思った。 |
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震災が起きた時、私は友達といました。遊んでいたので地震についての情報はまだ詳しく知らず、東北がやばいらしいということしかわかりませんでした。家に帰ってテレビを見て想像以上の映像にびっくりしました。時間が経つにつれて震災の被害がわかってきて、津波の被害で町が消えたと聞いて心が痛みました。今回の震災の影響はすごくおおきなもので、日常生活で私がその影響をかんじたのはスーパーに行ったとき商品が無かったことです。飲料水などが特にないのが目立っていたと思いました。この記事を読んで震災について改めて考えさせられました。家具などの下敷きになって命を失ってしまった人、津波で命を失ってしまった人が多くですが |
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3月11日地震が起きた時わたしは外にいました。外にいてもけっこうな揺れでしたが、そのときわたしはこんな大きい地震だとわからず、友達とただ笑っていました。ニュースや新聞などで被災地を見たときは本当に驚きました。どんどん死者や行方不明者が増えていく中でなにもできない自分が悔しくもありました。一人でも多くの人が助かってほしいとひたすら思いました。 |
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今回の東北地方太平洋沖地震が起きた時、最初は大したことない地震だと思った。しかし、結構長い時間揺れが続き、家に一人だったこともあり、不安になったのですぐテレビをつけたら大地震だったことがわかり、驚いた。地震関連のニュースを見ていて一番印象に残ったのは、津波が街を襲っていく映像。車が次々と飲み込まれていき、街はあとかたもなく消えていったのを見て、これが同じ日本で起きている出来事だというのが信じられなかった。 |
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震災の影響で東北地方にとてつもない被害が起こってしまったことについて感じたことはまずはとてもかわいそうに感じました。津波による被害だけではなく復興の妨げとなる原子爆発、それによる健康被害について現地の人たちは肉体的ダメージに加えて精神的ダメージも相当あったのではないかと思いました。もちろん現地の人々の悲しみは大きいと思いますがその被害者の遺族の方々もどれだけ被災者の知人に悲しみを感じたか、と思いました。 |
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