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8/30 夏休み課題A(自由) 内容分析とまとめ(フィードバック) |
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【決勝戦は日本時間で3時45分と見づらい時間でしたが平均視聴率は21.8%瞬間最高27.7%と早朝にしては異例の高視聴率で私も途中からでしたが応援していました。今まで一度も勝ったことのない最強のアメリカを相手に、労を惜しまない勤勉なサッカーで2度リードをつけながら2度とも追いつき、最後のPK戦は気持ちで勝った姿に日本中が勇気付けられたような気がしました。】 私はサッカーというよりはどちらかと言うと野球派なのでもともとはあまり興味はありませんでしたが、視聴率が最高で27.7%という数字を見たときは驚きました。普通の番組でもひと桁を叩き出して打ち切り寸前など危うい状況の物があるなか、この数字が出るということは日本中がいかに注目していたかがわかります。きっとPK戦だったおかげというのもあるのかもしれません。最初から3点入れてぶっちぎり!の雰囲気だったら、確かにそれはそれで盛り上がるかもしれませんがここまで高い視聴率はとれなかったはずです。なでしこJAPANの戦い方が今の日本の状態と重なって見えたのかもしれません。なでしこJAPANの優勝が決まった時、震災で日本が落ち込んでいる中飛び込んだこの朗報を私は偶然だとは思えませんでした。きっと日本を再び立ち上がらせるために起こるべきことだったのだと思います。まだあまりサッカーを観ようとは思いませんが、これからサッカーがもっと熱くなる時代が来ると思うのでルールだけでもわかるようになりたいです。そして再び日本が何かに陥った時国全体の盛り上がりについていけるようにしたいです。【私は高岡さんのツイッターというよりツイッター自体ほとんど利用したことがないので、こんなことがあったのなんて全く知りませんでした。ネット上に書き込めば色んな人が見ることになるし残ってしまうのに非難したということは思いが相当たまっていたのかなと思いました。】 あまり大きなニュースにはなりませんでしたが私もこの出来事が起こった時少し芸能界に対する考えがありました。私が最近思っていたのは、芸能人に対するメディアと一般の人の厳しさです。ブログやtwitterで何かほんのちょっとでも不思議な発言をしたらすぐにサイトのニュースや週刊誌などでとりあげられ、しまいにはネットで叩かれるという現象をよく見かけます。高岡さんの発言は確かに公にしてはいけない内容だと思います。しかし、その発言ですっきりした人や同じように思っていた人は結構多いと思います。少なくとも一般の人はtwitterでよほど凶悪なツイートをしない限り訴えられたりはしません。ただ芸能人も一人の人間だということを最近のメディアは尊重していないと思います。それが芸能人だと言う人も多いかもしれませんが、あまりにも自由が奪われすぎではないでしょうか。よく考えて発言すべき人も多いですが、そんな話題ばかりがニュースに上がっている気がして少し複雑な気持ちになりました。【直すことも進行を止めることも出来ないという限られた命の枠の中で短い一生を過ごさなければならないと知ったときジョシア君はどのような気持ちで毎日を過ごすのだろうか。それは私達では分かることができないことなのでよりいっそう気になりました。ですが、確実に言えることはジョシア君と私達の1日では重みが違うということです。】 よくガンにかかり余命を宣告された患者さんのドキュメンタリー番組を見ることがあります。そのテレビに映る人の多くは前向きで残りの人生を精一杯生きていこうとする人ばかりです。しかしその陰には宣告にショックを受けて告げられていた余命よりも早くになくなってしまう人や自殺をしてしまう人もいます。このことで私は病気でもなんでも気持ち次第でどうにでもなる、後は自分の運命だと思うようになりました。私の母は私が小学校1年生の時に腫瘍が見つかり、「もしかしたらガンかもしれない」と思ったそうです。幸い悪性ではなかったので臓器を摘出することで治まりましたが、その病気になってから人生観が変わったと言っていました。明日も当たり前に生きていける保障がないということを目の当たりにした母は1日を大事に生きようと強く思ったと言っていました。私たちはきっとジョシア君の立場にならないとその重みはわからないし、明日自分が死ぬだろうなんて思いません。ですが健康な身体で幸せな日々を送っていることを実感し、後悔しないような生活を送れるような考えを持てるようになりたいです。テストが辛いとか受験が辛いと言う私たちの文句はジョシア君にとっては贅沢な文句に聞こえると思います。そのことを常に頭の真ん中に置いておくのは難しいことです。だから一瞬でもその気持ちを思い出せる回数が増えれば前向きに生活していけるのではないかと思います。【チップ問題は複雑で難しいものだと思った。日本にチップの文化がないのは、規定料金の中にチップは含まれており、もしくはサービス料として無意識のまま徴収されているためだと書いていた。すべての国が日本みたいな制度?にすればいいのにと感じた。】 日本にチップ制度がない理由は日本人の古くからの性格にあると思います。まず日本人は見ず知らずの人(お店では客と店員ですが)から物をもらうということを遠慮する傾向が強いです。たぶん私がチップをもらっても断ってしまう気がします。外国はフレンドリーな人が多いし給料が安い分をチップで賄っていると聞きました。そのため日本の様にはいかないのでしょう。私も他の国の習慣を体験してみたい思ったけれど日本人特有な感じがしてこれはこれで良いのだろうと思いました。 |
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まず思ったことは、やはり話題になっているサッカーの話や原発関連の記事を読んだ感想が多いなあ、と思いました。なかでも、やはりなでしこジャパンの話題が一番多く、私もニュースで知っていて感動したので、みんなに共感してしまいました。また、「アメリカのゴールキーパーのホープソロ選手と日本代表の宮間綾選手とのことについて書いてありました。ソロ選手は宮間選手に対してこのようなことを思っているそうです。Solo
has admitted that she believes this force of energy played a big part in the
Japanese success(ソロは彼女(宮間選手)のこの力が日本の成功に大きな役割を果たしたと考えていることを認めている。)決勝で戦った敵同士なのに認めているというのはとてもいい事だと思いました。」という文章を読んで、感動しました。戦う相手にただ敵対するでけではなく、ちゃんとお互いを認め合っていてすごくいい人だなあ、と思いました。みんなの文章では、勝つと思わなかった、というコメントがありました。相手が相手だけに、日本が勝つと思わなくて、それなのに勝ってしまったから、すごく感動を呼んで、話題にもなったんだなあ、と納得しました。最後の決勝戦で、あきらめずに頑張ったから、優勝できた、というので、被災地の人にも勇気や希望、元気を与えている、というのを読んで、それもいいことだし、心があったかくなる言葉でした。視聴率の分析をしている人もいて、すごいな、と思いました。今回のなでしこジャパンについての記事を読んで、すごくみんなに影響を与えたんだなあ、というのがすごくわかりました。また、ハリーポッターの記事について書いているひともいました。日本でも世界でもとても有名な映画だし、ハリーポッターが終わってしまうことでなにかファンの方は思うのだろうか、と気になりました。The
whole Harry Potter craze has been quite remarkable. The books on which the
film is based have sold more than 30 million copies worldwide and have been
translated into over 30 languages. In the U.K., it has encouraged many young
people to read more books. A survey by a reading charity revealed that up to
70 percent of children who had read a Harry Potter book said it encouraged
them to pick up other novels.”(全体のハリー・ポッターの熱狂的大流行はかなり顕著です。
原作は3000万部以上を世界中に販売しており、30以上の言語に翻訳されました。 イギリスではまたチャリティーによる調査で、ハリー・ポッターの本を読んだ子供の最大70パーセントが、他の小説を読むよう奨励すると言ったのを明らかにする一件もありました。)という文で、ハリーポッターの影響はこんなにもすごいものなのかと驚きました。ハリーポッターの世界をテーマパークにする、という計画もあるらしいです。中学生や高校生はもちろん、小さい子供までハリーの影響をうけていて、すごいな、と思いました。日本では、自分の周りにファンがいないせいか、外国の人の熱狂的なファンの行動にはびっくりしてしましました。ハリーの服装をまねしたり、ハリーのメガネを真似して眼鏡店にビジネスブームが起こる、などこんなことがおこるのか、と驚きました。また、この記事ではハリポタファンの親が子供にハリーポッターにでてくる白フクロウを買い与える、というのもありました。そのために、「インドで生息する野生フクロウの個体数の減少が報告されており、報告書では特に、密貿易や黒魔術のために生け捕りにされるフクロウの数が増えていると指摘されていたのです。わたしはこの事実を知った時、行き過ぎたファンは自分のためになんでこのような身勝手な行動をするのか理解できませんでした。人間のエゴで乱獲されたフクロウのことは全然考えもしないのか、それでいいのかと思いました。わたしはこの事件を通して思ったことがあります。人の心を酷く惹きつけるものというのは、我を忘れてしまい、それにのめり込んだままずっと執着してしまう恐ろしさがあり、また同時にそれが無くては人生がつまらなくなってしまうような活力剤であり、人間の自制心や理性で大きく価値が変わるものだと思いました。」というのを読んで、その通りだな、と思いました。このひとは考えをきちんと持っていて、考え方が大人で、記事についてきちんと考察していてすごいな、と思いました。それに、たくさんの言葉を知っていて文を書くのがうまいと思いました。わたしもこういう文章が書けるようになりたいです。このほかにも、政治の話題や、野球の話題、病気の話題など、みんなのそれぞれの記事や感想があって、読んでいて面白かったです。被災地のことだけではなく、明るい話題がたくさん入ってきているのがわかって嬉しくなりました。このようにみんなで前向きに生きていきたいです。被災地の悲しみはもう忘れようとしてつぎの段階へ行っているんだなあ、と思いました。たくさんの文章が読めて楽しかったし、ためになることもいっぱいあってよかったです。 |
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夏休み課題Aの記事は指定されなくて、自由でした。課題Aの記事で書いた人が一番多かったのは、やっぱりなでしこJAPANについてでした。私も課題Aはこのことについて書きました。なでしこJAPANはすごく強いアメリカと戦って、勝って、日本中が注目しました。それに東北地方で起こった地震によって津波などで被災された方にも、元気や勇気を与えてくれました。なでしこJAPANについて記事を書いた人で一回もサッカーを見たことがなくて、ルールも知らなかったと書いている人がいました。実際に私もサッカーや野球には興味がなく、あまり見る機会もありませんでした。なので、なでしこJAPANについても、なでしこJAPANというのがあるというのは知っていたけれど、誰が所属しているのか、など何も知りませんでした。でも、今回勝ったことで少し興味を持って、ニュースで見たりなどしていました。そして今回の夏休み中の課題が自由ということでもっといろいろ知りたいなと思い、なでしこJAPANについての記事を選びました。私が知らないことなども書いてあってたくさん知ることができました。その中で、なでしこJAPANについてすごいと思ったところは、なにがあってもあきらめないということです。アメリカとの試合でも、何回かアメリカに先にゴールを決められ、負けそうになったところを日本がゴールを決めて何度もくらいついていました。実際に私も含めて、アメリカに先にゴールを決められたときはもうダメかなと思った人も少なくはないと思います。でも実際に試合に出て戦っている選手たちはあの状況に立たされたにも関わらず、持ち直して最後には勝つというのは本当にすごいことだと私は思います。このあきらめない精神が日本や被災地の方たちに感動を与えたんじゃないかなと私は思います。他のひとが書いた記事におもしろい記事がありました。パルクールというスポーツについての記事です。私はこの記事の最初のほうを見て、パルクールとは何なのか、全く知りませんでした。パルクールという名前も知りませんでした。この記事を読んでどんなスポーツなのか、どこで生まれたスポーツなのか初めて知ることができました。(パルクールとは物を飛び越え、もっとも短い時間で最短距離を移動するものです。パルクールは移動術として多用され、映像を見ても街中を素早く移動しているものがほとんどでしょう。)と書いてあるのを読んで少しなんかのテレビで外国人がやっているのを見たことがあるというのを思い出しました。私たちの周りにはたくさんのいろんなスポーツがあって、ほとんどのスポーツを知っていると私は思っていたけれど、このように全然聞いたことがないようなスポーツもあることに気がつきました。(パルクールは世界各国に広まりつつあり、日本でも数年前から徐々に広がっています。)と記事の人が書いていたように、今世界では知らないスポーツがたくさんあって、徐々に日本にも広まっていっているんだなと私は思いました。まだまだ知られていないスポーツがたくさんあって、それを知っていろんなスポーツに挑戦してみることはおもしろいことだと思います。私も1個のスポーツに限らないで、違うスポーツにも挑戦していこうと思います。そうすれば、趣味や特技にもつながり、いいことだと思います。他にも興味がある記事がありました。ハリーポッターについて書いてある記事です。私は本当にハリーポッターが好きで、小学1年生のころにハリーポッターの映画1作目が上映されてからずっと映画館で見ています。その人の感想の文章の中にこんなことが書かれていました。(ハリーポッターの世界がテーマパークにされるとHPで見て、とても驚き、自分も訪れてみたいと思いました。)私もこの記事を見るまでこのことは知りませんでした。そしてこの記事を読んで、私も行ってみたいと思いました。この感想文の中にこのような文章がありました。(熱狂的なファンがハリーに憧れるあまり彼のチャームポイントとしてある「メガネ」
を別に視力が悪いというわけでもないのに彼らの英雄ハリーに似ることができるようにかけたりするため、眼鏡店にビジネス・ブームが起こったりするというものがありました。また、ハリー・ポッターの衣装も人気があり、子供たちが黒いケープと魔法使いの帽子を求めるために飛ぶように売れ、店側が需要に追い付けなくなり、在庫がなくなるということもあったそうです。しかしこのような現象で利益を得る人もいればまた陰にはとんでもない形で被害にあう者もいることは確かなのです。ハリーのペットのヘドウィグと呼ばれる白フクロウもその一つです。野生の白フクロウはイギリスにはいませんが、フクロウをペットとして飼いたがる「ハリポタ」ファンの子どもたちが増えており、都市部の中産階級では子どもにフクロウを買い与える親たちがいるのです。またインドで生息する野生フクロウの個体数の減少が報告されており、報告書では特に、密貿易や黒魔術のために生け捕りにされるフクロウの数が増えていると指摘されていたのです。このためかイギリスの野生生物の専門家は適当なペットを作らないで、クリスマスの日などにフクロウを買わないよう両親に促し警告する一例がありました。)これを見て私は、ハリーポッターが好きで衣装など真似をするのはいいけれど、フクロウなどを飼って、そのためにフクロウの数が減少するというのはひどいことだと思います。フクロウを飼ったとしてもそのフクロウが大きくなって飼えなくなり野生に戻してしまうということもあると思います。よく犬とかでも飼えなくなって外に置いてくるということがあります。動物は何も悪気がないのに、飼われて捨てられるのは本当にかわいそうなことです。ハリーポッターの真似をするのはいいけれど、何かに迷惑をかけるのはだめだと思います。他にはこのような感想文がありました。ディズニーランドについて書いた感想文です。(オリエンタルランド社(TDRのオペレータ)は1年間何度か訪問する人のために展開する新しいアトラクション、新しい季節のパレード、および出来事で毎年約100億円から150億円を投資します。)ディズニーランドはすごくかわいいし、楽しいです。乗り物なども種類がたくさんあり、子供から大人まで楽しめます。そして、パレードも季節ごとにいろんなのがあってすごく楽しいです。それで私はこの感想文の文章を読んで、毎年100億円以上ものお金がかかっているというのにびっくりしました。ディズニーランドは誰でも楽しめるテーマパークです。その陰でこんなにお金がかかるほど、新しい乗り物をつくったり、新しいパレードをつくったりと、ディズニーランドに行った人が楽しめるように、すごく工夫しているんだなと思いました。今回のみんなの感想文を読んで、課題Aは読む記事は自由ということもあって人それぞれ読んだのが違って、とてもおもしろかったです。感想文の中でやっぱり、なでしこJAPANについて書いた人が多かったですが、他にもハリーポッターのことやスポーツのことなどがあってこの文章を読んで初めて知ったこととかがたくさんありました。他にも病気のことや原発についてなどの記事もありました。ほかの人が書いた文章を読むというのは、その人がどう考えているかなどを知ることができるし、自分と違った考えもあったりするので他の人の文章を見るというのはとても大切だと思いました。ずっと東北地方で起こった地震についてやってきたけれど、この課題は自由でいろんな記事についての感想文があって、読んでいてとても楽しかったです。 |
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課題Aを読んで、圧倒的に多かった記事はやはり女子サッカーワールドカップで優勝したなでしこジャパンについてだ。この記事は本当に多かった。私が印象に残ったのは.(チームの何人かのプレーヤーが、温泉町から来ています。」
「多くのそれらの女性が1日、温泉場ホテルで働いています、仕事を行ってから訓練をする」と、バイエルは言いました)女子サッカーは男子サッカーに比べて年収も少ないと聞いていました。これが現実なんだと痛感しました。という文章です。実は私もなでしこジャパンについて書いたのですが、このことは知りませんでした。でもたしかに、あの沢選手でさえ働かなければやっていけない時期があるとテレビで言っていたので、ほんとうなんだよなあと思いました。まあスポーツ選手というのは直接的に物質的には人の役に立てる仕事ではないからしょうがないという人もいるかもしれないけど、でもワールドカップで優勝したことであんなに日本が湧いたし、みんな元気を取り戻すことができたんだからもっと男性のサッカー選手のように競技環境が良くなるといいなと思いました。また、みんなのなでしこジャパンについての記事を読んで感じたことは、外国も日本をよく評価してくれているということです。私もこれはとても喜ばしいことだと思いましたが、感想のなかで「外国のメディアは、なでしこジャパンを称賛していたから同じ日本人としてとても嬉しく思った。」と述べている人がいてとても共感しました。そして、感想を読んでいて一番感じたことは、このワールドカップの優勝は日本に、日本の人々一人一人にとても大きな勇気や感動や喜びを与えたということです。もちろん今回なでしこジャパンについての感想文を書いた人たち一人一人も。.”(日本人のプレーヤー固執と「決してあきらめない」の精神の証言。)このことがよくあらわれていたのはやはりアメリカ戦だろう。何度突き放されても粘り強く戦う姿勢に多くの人が勇気をもらったのではないかと私は思う。”という文章や”(後、彼女はチームがシンプルなモットーを持っていた日本の記者団:決してあきらめない。)私は、日本人のこのモットーがあったから勝てたのではないかなと思います。このモットーが特に生かされたのは決勝戦で、1点差で負けていて延長戦に入ったときは、日本のみんなはあきらめてしまっていたと思います。しかし、なでしこジャパンのメンバーは決してあきらめていなく必死の思いで同点に追いついたのです。そしてPK戦に突入してみごと優勝する事ができたのです。これにはとても感動しました。わたしも、どんなに追い込まれても最後の最後まであきらめずになでしこジャパンのメンバーのように戦っていきたいと思いました。”という文章のように選手たちのあきらめない姿勢、前向きな言葉にみんなが勇気をもらったのかなと思いました。また、なでしこ関係ではない記事もありました。紅茶についてとか、高岡さんの追ったー騒動についてとか、、、内容が珍しくてとても面白かったです。この中にも印象に残った文章はいくつかあるのですが、まず最初に高岡さんの騒動についての感想文から。”それは韓国のことだけに限らず、過剰に1つのことを取り上げ続けていたら、もっと他に知りたいことあるのになと不満に思う人が出てきてしまいます。ブームというのは社会にかかせないものですが、無理に作るブームはよくないと思います。テレビの影響力はすごいので、みんながそれに流されないようになってきたらいいなと思います。私もテレビに映ることだけに目を向けることのないようにしていきたいと思いました。”あの騒動についての分からここまで考えを膨らませられるのがすごいなと思いました。そしてすごくしっかりした意見だなあと思って唸らせられました。確かに政治のニュースなんかでも、報道の仕方ひとつで国民の見方が大きく変わるからなあ、、、と思った。次に印象に残った分は”彼は難病を抱えながらも野球を諦めようとしない姿は夢を諦めていた人たちを勇気付け人々の心の中に生き続けるヒーローだとおもった。私も4彼を見習って色々なことにチャレンジしていきたいと思った。”という文です。まず感想文の内容は、難病を抱えた少年が自分の病気に負けず物事に挑戦する姿についてのものでした。この感想文を読んで私はとても恵まれた環境で過ごしているのだなあと思いました。そして課題A全体の傾向としてはみんな感動した話、感心した話について書いていたように思います。いま日本は大変な状況だけど、みんな日々感動して心を動かしながら生活しているのだなあと思った。それはとてもいいことだと思う。 |
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今回、夏休みの自由課題を読んで、選ばれた記事の傾向として一番多いのはやはり、なでしこジャパン関係の記事だと思いました。そしてその記事を選んだ人は、女子サッカーのことをよく知らなくて、なでしこジャパンの優勝がきっかけで女子サッカーに興味を持ったというような人が多いように感じました。私も今までサッカーのルールとかはよく知らなかったけど、なでしこジャパンが優勝したことでサッカーのことをもっとよく知りたい、と興味を持つようになったので親近感のようなものを覚えました。そしてこの話題に関して多くの人が「日本がアメリカに勝って優勝するとは思わなかった」とアメリカとの決勝での日本の勝利に驚いていました。今まで日本の女子サッカーはアメリカと何度も対戦してきました。でも勝ったことは一度もありません。なのでこの、ワールドカップという大舞台で、アメリカから勝利をしたという実績は日本の女子サッカーの歴史の中でとても大きな意味を持つものになったし、3月11日に起こった震災の被害にあった人にも元気や勇気を与えたことになったと思います。そしてこの勝利で女子サッカーが注目されたことにより、未来のなでしこジャパンである、若い世代の選手を援助するお金が増やされ、設備が整えられたりしたので、将来の日本の女子サッカーが盛り上がるきっかけにもなり、現役の選手にとっても今までにない破格の賞品や賞が与えられたりして、日本の女子サッカーにとってとてもプラスなことがたくさんだったと思います。ではなぜなでしこジャパンがワールドカップで優勝することができたのか。多くの人は、震災により選手だけでなく国民の心が一つになり、頑張る源になったのだと思っていると感じました。震災が起こったのはなでしこジャパンがあまり注目されてない頃でしたが、なでしこジャパンは震災の被害にあった日本のために戦い勝利を収め続け、ワールドカップで優勝までして日本中に元気を与えたのはすごいと思いました。もし私だったら、注目もされてないのに元気を与えるのは無理だろう、とすぐ諦めていたと思います。そしてこのようななでしこジャパンの頑張りやプレーは、海外からも高い評価を得ているということを書いてる人もたくさんいて、日本人としてとても誇りに思ったし、とても嬉しかったです。なでしこジャパンの話題だけでなく、トイ・ストーリーやパルクールというスポーツ、アシュリーちゃんという重い病気をかかえた女の子についてなど、自分が興味を持った記事を選んだ人もいました。その中でも私が興味を引かれたのは、東京ディズニーリゾートについての記事の感想文でした。私は昔東京に住んでいたとき、ディズニーリゾートにはたくさん行きました。入った瞬間に現実じゃなくて夢の世界のような気がして、とても大好きなテーマパークです。今年の冬に、6年ぶりくらいに再び東京に行き、ディズニーリゾートに行きました。私が知っていたディズニーリゾートは古い記憶だったので、新しいアトラクションができたり新しいキャラクターがいたり、何もかも違っていてとても新鮮な気持ちになれ、「やっぱりディズニーリゾートは最高だ!」と感じたのを思い出しました。新しいものを次々に提供して、飽きさせることなく楽しみ続けさせるというのはとても難しいことですが、この東京ディズニーリゾートはそれをやっているのです。ですが、新しいものを提供し続けるのに、毎年100億から150億ものお金が投資されているのです。この事実を知った私は、「やはり普通の企業ができないようなことをやっているから成功しているのだろうな」と感じました。現在日本のテーマパークの中で唯一成功しているのは東京ディズニーリゾートだけだと言われている、と書いてありました。ですがいいことばかりだけではなく、日本の人口が減ってきていると知り、私はそのことが今後、東京ディズニーリゾートも例外ではなく、日本の企業にとって大きな損害になるのではないかと考えました。人口が減ったら来場者数も減り、利益も減る。そしたら今までは賄えてきた100億から150億もの投資額も賄えなくなり、サービスの質が落ち、また来場者が減る…といった最悪のスパイラルに陥ってしまわないかと私はとても不安です。成長し続けたいなら、他の儲かる商売を思いつく必要がある、とありました。他の儲かる商売を思いつく、というのは簡単なことじゃないと思います。ですが私はディズニーリゾートが大好きでもっとたくさん行きたいと思うし、こういうことを思っている人が日本中にたくさんいるに違いないと思っています。なので、企業にはできる限りの努力をしてもらって、素晴らしく魅力的なテーマパークである東京ディズニーリゾートを維持してもらいたいなと思いました。そして私もたくさん東京ディズニーリゾートを訪れていつでも新鮮な気持ちで楽しみたいなと思いました。 |
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課題Aのまとめ。自由課題のでは、ほとんどの人がなでしこジャパンの優勝について語っていました。それにもかかわらず、ライブ映像で決勝を見ていた人が極端に少なかったので、びっくりしました。私の場合は、朝4時半ころに目が覚めてリビングに行くと両親がテレビをみつめていました。私は意図的に見たのではなく、偶然でした。もともと優勝争いを早朝からやるのは知っていましたが、「準決勝の時点で、日本の女性がここまで頑張ってくれて満足していたし、相手チームはとても勝てるような国ではないだろう」との考えで見ようとは思いませんでした。友達は、<わたしはなでしこジャパンが優勝したことを翌日の朝に知りました。それ以前に日本がその時期にワールドカップをしているということを認識していませんでした。たぶん相手がアメリカだから、きっと勝てないだろうと思ってあまり興味を示さなかったんだとお思います。朝に母親から聞いて、とても驚き、とても嬉しく誇らしかったです。ちょうど次の日は休みだったので、生放送で徹夜して見たかったという後悔がありました。>や、<私は正直サッカーにあまり興味がなく、試合も観ていませんでした。でも、サッカー好きの父が飛び上がって喜んでいるのを見て、どうしたんだろう?とバカにしていたら、なでしこJAPANが優勝したことを知って、とても驚きました。そして、とても誇らしく思い、感謝の言葉を直接言いたいほどでした。>みんなは、ほとんど同じ意見で、興味がなかったようです。日本ですらこのような人たちがいるのに、海外のメディアが驚き騒がないはずですよね。ただ、この、なでしこジャパンが優勝した理由に、国内で起きた地震と大きく関係していることが伺えます。マイナスのことをプラスに変えようとしたために日本人の体でハンデがあるというような精神面に対して大きな勇気にしてがんばってくれました。友人たちも、<!”Japan’s
victory came four months after an earthquake and tsunami devastated the
country’s northeast coast, killing more than 15,000 people and displacing
thousands
more”(国の北東の海岸を荒廃させ、15,000人以上を殺した津波がありました。その4ヶ月後日本の勝利は訪れました。)今、日本は東日本大地震の影響で雰囲気が少し下がり気味です。しかし、このなでしこジャパンの優勝で、また少し日本が再び元気なった気がします。日本人が世界で活躍していると、いまだ避難所で暮らしている人もとても元気になると思います>や、<一ヶ月前、日本に久しぶりに明るい話題が届きました。”なでしこジャパン、ワールドカップ初優勝”私は実際にLIVEでみれませんでしたが、かなりサッカーは気になっていました。新聞でも東北の人が、震災の後、原発の事故でずっと暗い話題ばっかりだったが、ほっと笑顔になれました、というのをみました>と、やはり、サッカーと大地震は本来つながるはずのなにのに、つながりました。そして、私が友人たちの中の記事から一番気になったのがあえいます。それは、「パルクールで」です。その人曰く、パルクールとは、<パルクールはもともとフランスで生まれました。このときパルクールは少々名称や内容は異なりますが、町を移動するものとかではなく軍隊や警察、消防の訓練メニューとして扱われていました。そしてその訓練が発展して一般市民にも広がり現在に至ります。>だそうです。詳しく調べてみると、人間の動作の基盤となるバランス・体力・忍耐力・正確さ・空間認識力・想像力を向上させるため、特別な器具を使用せず周囲にある環境を利用しながら「走る」「登る」「跳ぶ」などの動作を行うことで体を鍛える。これにより、実践者自身の精神的・肉体的な限界を明確にすると共にそれらを押し広げ、どのような地形や環境下においても体と精神を制御し意図した場所へ行く事が出来る強く機能的な体を獲得することを目指すスポーツだそうです。これは、危険ですがお金のかからずドキドキするようなものだと思い私も一回やっていたいと思いました。一番魅力的な部分は、人間が本体もっている能力を最大限に鍛えられるスポーツだということだと思います。 |
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私は夏休みの自由課題のメールは大雑把に言って三つのパターンに分けられると思います。最初に多く見られるのはなでしこ関連の感想文です。今でも、なでしこ関連のニュースは絶えないです。しかし、今、盛り上がっているファンの中には良く知らないのに便乗して、ただ流行に乗っているという人もいるのではないかと思います。これをネットの用語では、「にわか」と言うらしいです。確かに、この中でも「僕は、今回なでしこジャパンが優勝するまで、なでしこジャパンに興味がありませんでした。どっちかというと、男子サッカーの方が興味がありました。しかし、優勝したときはとても感動しました!」と言うような優勝するまではその存在すら知らずに過ごしてきた人もいて、日本国中になでしこを知ってもらうとても良い機会だと私は思います。私もその中の一人でした。しかし、国民の注目を浴びたということは、なでしこJAPANには今までにないくらいの大きな重責がかかっているということだと思います。その重責とはファンを逃がさない努力です。「にわか」ファンを本物のファンに変える努力といえるでしょう。人間は非常に飽きっぽい生き物です。ですから、すぐに流行を変えるというある一種非情な行為を繰り返します。それだからこそ、なでしこの皆さんにはこの機会を利用して、多くのファンを獲得していただきたいのです。これには私たちにも責任があります。口が悪いですが、ただ、流行物に乗かって、流行じゃなくなったらただバーっと散る。この行為は今回の地震での電気需要の問題の原因の一つではないかと私は思います。だから、私たちはそのような無責任なことはせず、ひとつのものを長く愛し続ける。言いかえると、本物のファンになる。こんなことも必要なのかなと思いました。第二に見受けられたのが、世界情勢や日本の情勢についての記事の感想分です。すこし、話がずれますが、現在、私たちの生きている社会,時代は大きなターニングポイントを迎えようとしているのではないかと思います。ソ連崩壊の頃に末永く続くであろうと思われたアメリカの平和「パックス=アメリカーナ」は経済危機によって揺らぎだし、国際社会から忘れかけられていた中東の独裁国家はアラブの春によってその幕を閉じ、不安定な大国として成長を続ける中国、かたや、アジアの経済大国と呼ばれた日本の優位が動き出し、ロシアが資源大国として拡大する。そんな時代に私たちは生き、これからも生き続けるのです。だからこそ、皆さんがこのようなニュースに目を向けてくれていたことは私にとってはとてもうれしいことでした。みんなの感想文を読むと、原子力行政に関する興味がとても高かったと思います。私がそこで特に目を向けたいのは泊原発のことについて書いた感想文です。非常に残念なことですが、泊原発の稼働運転は高橋知事によって許可されてしまいました。確かに、経済的損失や冬場の需要などを考えると稼働運転はやむ無しと思いますが、道民の不安感がとれなければ、絶対安全だとは言い切れないと思います。「福島原発の放射能漏れという悲惨な事故を二度と起こさないためにも、今回起こった原因をしっかりと突き止めて、これを生かさなければならないと感じました」にもある通り、あの福島で起こった悲惨な事故をこの北海道の大地で繰り返したくはありません。北電、知事には注意深くものを考えてもらうために冬の11月くらいまで、稼働運転は止めてもらいたかったというのが私の感想です。三つ目に、趣味について書いてある感想文もありました。自分もそのテーマで書きまくった者の一人ですが。趣味について、深く長い時間考えられることは日常ではなかなかあり得ないと思います。皆さんが私のようにそのような機会にありつけたことは、素晴らしいことだと思いました。最後に、この感想文全体から感じたことは、非常に皆さんがものごとを主体的に考えていると思ったことです。このことは、次の時代の生き方に繋がるい重要なものだと私は思います。主体的にものを考え、主体的に行動する。この受難の時代にはそのようなことが必要なのかなと思いました。 |
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みんなの夏休み課題Aをよんでの第一印象はみんな楽しそうに書いているなということでした。東北大震災の記事の感想を読んだときは前向きな文章でありながらもどこか、悲しみや悔しさ、恐怖が感じられる文章でした。しかし、今回の課題は自由ということで個人の趣味であったり、興味があることなど自分の好きな記事、気になった記事を選べたことから各自が表現豊かに感想を書けたのだと思います。まず、もっとも選ばれた記事で多かったのはなでしこジャパンの記事。やっぱりなでしこ関係の記事はこの課題に取り組むうえで定番だと思います。日本中が感動し、世界をも驚かせた大和撫子たちの活躍は記事を書きだすと止まらないというぐらいの興奮があると思います。それほどのビックニュースだったし我々日本人にとっての誇りだと思います。自分はなでしこの記事は選びませんでしたが、最初はなでしこについて書こうと思っていました。なぜなら、なでしこジャパンの苦労や努力から試合での彼女らの心理状況や精神状況など書くネタになることが大量にあり、それほど魅力のある記事だったからです。高い割合でなでしこの記事が選ばれたことから、なでしこが世界をとったという興奮はみんな、まだまださめていないということでしょう。実際、なでしこジャパンが日本に与えた勇気や希望というものははかり知れません。特に被災された方々にとってこれほどまでに元気の出る出来事はないでしょう。今回、震災のあとということもあって、なでしこジャパンは日本を本当に感動させました。なでしこジャパンの記事がたくさん選ばれたのも納得です。もっとも多かったのはなでしこの記事ですが、他の記事も読んでみると本当にたくさんあっておもしろかったです。病気の方の記事を選んだドキュメンタリー的感想や、映画のハリーポッターについて書いた趣味の延長的感想、そして菅内閣について書かれた政治的感想もありました。それぞれに個性や特徴が出ていて、みんな様々な思いをもって感想を書いたのだろうと思いました。中でも興味があった感想はイチロー選手の記事について書かれた感想でした。筆者は相当イチロー選手のことを崇拝しているようでその思いがビンビンに伝わってきました。文章の中には肩を開かないとか、重心がブレないとか専門的な表現もあり、とても共感を得ることができました。自分の好きなままに感想を書くのではなくて、そのテの人たちに共感を得てもらえるように書くのもひとつの技術だと思いました。自分はただ自分の好きなことを自分の好きなように熱く書いてしまったので、もしかするとひとりよがりの感想になってしまったかもしれません。課題を提出するという点においては自分の好きなように書いてもいいと思いますが、他人も目を通すということを考えれば、もっと丁寧に自分勝手にならず、他者にも共感を得られる感想になっただろうなと少し反省をしました。だからこのイチロー選手について感想を書いた人は他人を惹き付ける技術を持っているなと感心しました。さて、イチロー選手についてですが、彼は日本にいたときからバンバン盗塁できる脚や日本人離れの肩、素晴らしい守備力そして驚異的な打率でチームを引っ張っていました。自分は幼少期でありましたが、いつもテレビにくぎ付けになってイチロー選手の活躍を見ていました。だから、イチロー選手がメジャーに行くと決まったときは日本からいなくなってしますうという悲しさよりもアメリカでどれだけ活躍するのだろうという期待でいっぱいでした。当時、野茂投手などもメジャーで活躍していたこともあり、日本人対決を心待ちにしていたのを思い出します。このイチロー選手の記事についての感想を書いた人も自分と同じ思いを小さい頃から持っていたと思います。自分にとってとても楽しめる記事でした。このようにみんなそれぞれの思いを胸にいい記事をたくさん書いていました。また、自分が興味を惹かれたのは超新星爆発の記事について書かれた感想です。マヤ文明のカレンダーが予測する地球の終わりと言われている年に超新星爆発が起こると予想されています。そしてベテルギウスがすさまじい光を発し続け、地球は数週間夜を迎えないということが書かれていました。自分は都市伝説などのネタがすごく好きでこの記事について大変な興味を持ちました。時間があるときにでもチェックしたいです。自分と同じようにこの感想を書いた人も伝説的な話が大好きなのだと思いました。誰が書いたかはわかりませんがとても楽しめる記事でした。こうやって様々な人の感想を読むとその人の思いがヒシヒシと伝わってきました。これは本当にいい機会でした。とても楽しかったです。 |
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自由に選んで書いていいのに、みんなの傾向は大体わかれていました。まずは、「なでしこジャパン」についての感想です。やはり、日本全体が胸に刻まれていたとても衝撃的な出来事だったんだと思いました。なでしこジャパンの日本初の優勝は日本にとても大きな衝撃を与えたんだとわかりました。もうひとつ多かったのは、「原発」のことについてです。身近な泊原発を調べている人がいたけど、身の回りのことを知るのはとても重要なことであると思うし、いま注目を浴びているうちの一つだから、メディアを通して知るのはとてもいいことだと感じました。私の中で印象に残ったのは、「日本の文化と他国の文化の違い」でした。この人の記事を読んでいると、驚くべき事実が明らかになりました。日本は、マスクを風邪をひいただけでもつけますが、向こうの人は”重大な病気”しか付けないことや、ハンカチ・ティッシュを持たない、コンビニや24時間営業がない・・・などとても驚くことが書いてありました。よく、日本はとてもきれいだ、清潔感がある、など衛生面でいい印象をもたれることが多いです。それはこの国の国民としてうれしいことだしありがたいことです。全体を通していえるのは、日本は他人のことをよく考える文化だとわかりました。日本は、具合が悪い人は最優先だし、約束の時間に遅れてきたら謝りますし、連絡できたら連絡するのがマナーだと思っていました。しかし、外国ではそういうことはないのだとわかり、とても驚きました。私が聞いたことのある話では、「日本のバスや地下鉄などの公共交通機関には”優先席”がありますが、外国にはこのようなものはあまりないと聞きます。私たちの感覚というのはお年寄りや体の不自由な人、は最優先で見かけたら席を譲るし、優先席と書いてある所には座りません。ですが、この考え方も日本独自だと聞いたことがあります。ただ、はっきりとは覚えていないのであくまで聞いたことのある話ですが。。"“The
individualistic culture (in the United States) suddenly seemed very obvious
to me. People talk loudly on their cell phones in public places. Friends can
be late and not apologize -- it's just more acceptable, and they might not
see it as an inconvenience to the person waiting, as the Japanese do,” says
Laura."(「アメリカは個人主義的文化だということが突然はっきりと感じられました。
公共スペースであってもみんな大きな声で携帯で話していますし。
約束の時間に遅れてきても友達は謝ってきたりしません。日本のように人を待たせることが迷惑に繋がる概念がないのか、遅刻自体がもっと寛大に受け止められているようですね。」この一文が、特に印象に残っていて、交通機関では携帯は使わないというマナーがあり、車内でもアナウンスが毎回されます。しかし、それが外国では許されているという事実が衝撃的です。私が、バスに乗った時にある女の人が、携帯で電話をしてたら運転手さんはやめるまでずっと注意をしていました。それは、お年寄りの方々の医療機器に悪影響を及ぼさないようにするためと乗客の迷惑を考慮した上でのことなので、守らなければならないと思います。でも、外国ではそのようなマナーがないので、外国人が多く日本に訪れている今、文化の違いのとても難しい問題の要因になるのだな、と感じました。でも、だからって日本がすべて正しいのではなくて、これは私が日本にずっと住んでいるから当たり前の常識になっているだけであって外国人にとってみればバスの中で携帯を使うのが普通だから、意識の違いは生じているけど、他国の文化も触れてみると日本とは違ういいところが発見できるのではないか、と感じたので、一回は外国に文化の勉強をしに行ってみたいと思いました。自分のなかで当たり前と思っていることでも、周りからみれば当たり前じゃないことはたくさんあると思うので、自分の価値観のまま相手に押し付けないで、周りの価値観にも目を向けようと感じた記事でした。 |
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今回みんなの自由課題を読んでみて一番多かったのは、なでしこジャパンについてだと思いました。読んでいると、サッカーにはあまり興味がなくて次の日のニュースで結果を知った子が多いように思われました。私はサッカーには興味はありましたが、女子サッカーはそんなに見たことがありませんでしたし私もこの決勝戦をリアルタイムでは見ていません。次の日の朝の新聞で知りました。今回のなでしこジャパンの優勝は日本にとってとても勇気づけられるニュースだったと思います。課題@の記事では福島原発についてなど地震に関する記事だったので、暗い感じの記事だったと思いますが、Aの記事では明るいニュースだったので良かったのではないかと思います。このなでしこジャパン優勝の記事で日本が元気になって地震の復興が早く進むことを願っているまとめがあることが読んでいて印象に残りました。私も、女子サッカーだけでなく、男子サッカーや野球、最近だったら世界陸上がありましたが、スポーツやスポーツに限らず文化の面でも日本が明るくなるニュースがいろいろと入ってきて、いろんな人が元気になって地震の被災地が早く復興すればいいなと思っています。今後もなでしこジャパンには王者として頑張ってほしいなと思っています。また、ほかのスポーツの選手の皆さんもいい記録が残せるように頑張ってほしいです。私がなでしこジャパン以外に興味を持った記事は『ハリー・ポッター』の記事についてです。私は、ハリー・ポッターの映画は1〜6章まで見ています。しかし、原作は読んでいません。映画の賢者の石を見たときにまだ小学校の低学年だったのでイギリスには、魔法学校があって、そこに行けば魔法が使えるようになるのかなと思っていたことがあります。それまであまり映画を見たことがなかったのですが、ハリー・ポッターシリーズは最後までみたいなと思ったことを覚えています。ハリー・ポッターの賢者の石の興業収入が28億円はとても驚きました。賢者の石だけで28億円を樹立するということは、秘密の部屋やアズカバンの囚人などすべての興業収入を合わせるとどのくらいになるんだろうと思いました。また、原作は3000万部以上販売され30カ国以上に翻訳されるなんてすごい数だなと思いました。私の家にも原作がありますが私はまだ読んでいないので時間があるときに読んでみたいと思いました。また、30カ国というのは先進国がほとんだと思うのですが、とても面白い話なので発展途上国の人たちにも読んでもらえるようになればいいなと感じました。この記事を読んで驚いたことはフクロウをペットにする人が増えているということです。そして、そのことによって野生のフクロウの数が減っていることに驚きました。確かにこの映画を見てフクロウをほしいと思うのは、わからなくもありません。しかし、フクロウは夜行性で肉食だと思うので、餌の管理や食費など思っている以上にたいへんだと思います。それにずっと、家の中にいさせるわけにいかないので1週間に1回ぐらいは外で飛ばせなければならないのではないかなと感じました。日本だけなのかはわかりませんが最近では、ペットを飼っても途中で飼えなくなってしまって捨ててしまうというニュースをよく聞きます。そして、それによってその土地にもともと生息しているものの数が減ってしまったということも聞きます。なので、ほしいからと言って簡単に飼おうと思うのはどうなのかなと疑問を持ちました。たぶん、それは日本以外の国でも同じようなことが少なからず起こっているのではないかと思います。なので、フクロウに限らず、犬でも猫でもハムスターでも1度飼うと決めたならば責任を持ってペットが亡くなってしまうまでめんどうを見てあげてほしいなと思いました。今回この記事を読んでハリー・ポッターという映画はいろんな国のいろんなところに影響を与えているんだなと感じました。それについてはすごく驚きましたが、とても面白い作品なので納得できるような気もします。私は、まだ最終章のPart1、2は見ていませんが早く見たいと思っているので、見れる日がとても楽しみです。原作も時間があれば読んでみたいと思っているので映画とどこがどんなふうに違うのかを探しながら読んでいきたいと思っています。ハリー・ポッターは7章で終わってしまうのでハリー・ポッターのような面白い映画にまためぐり逢えたらいいなと思っています。 |
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みんなの課題を読んで、なでしこJAPANについての記事が多いなあと思った。じぶんもなでしこについての記事を書いたが、サッカーについて全然知らなかったのでとても書きにくかった。みんなはどんな事を書いたんだろうと思い見てみると、自分の考えやサッカーについてやサッカーからわかる日本についてなど、いろいろあってすごいなあと思った。「優勝したという事実も他の国に勝った技術ももちろん素晴らしいと思う。でも一番凄いのはやはり精神力、底力?と日本のことを思う気持ちの強さかなと思う。」ナデシコジャパンの技術だけでなく精神力まで見ているというのはすごい観察力だなあとも思ったし、そんな風に見てあげられるのもすごいなあと思った。わたしはナデシコジャパンの存在は何年か前から知っていたがこんなに強いチームだとは思ってなくて、今になってびっくりしている。ふつう、女子サッカー部というのはないし、男子がサッカーするものだと思っていたので、その少ない中での優勝もすごいと思う。ナデシコジャパンの記事のほかにも、自分の趣味についての記事が多かったと思う。わたしがそのなかで一番印象に残った記事は、紅茶についての記事だ。「ブラウンさんによると、紅茶を飲むときには苦味と甘みのバランスが大事なのだそうです。そしてそのバランスにもっとも最適なのがミルク10ミリリットル。ミルクの量まで関係してくるとは、紅茶の世界は奥が深いと感じました」本当に深いなあって思った。自分は紅茶があまり好きではないので全然わからないのだが、紅茶は苦みと甘みのバランスが大事ということを知って、びっくりした。みんなに「紅茶ってどんな味?」とよく聞くが、帰ってくる答えはいつも「あまい」だったので、紅茶に苦さってあるんだと思った。最近では友達がよくリプトンという紅茶を飲むのをよく見る。すごい種類の味があって、紅茶ってこんなにも種類があるんだと思う。ピーチとかアップル、レモンなど、自分も紅茶が好きな人にうまれたかったなあと思っている。ほかに気になったのは、チップについての記事だ。「チップの文化がない日本人がチップを置き忘れたり、あまりに小額のチップを置いて、レストランのウェイターとトラブルになったという。ある程度、チップについて知識がないと、いいサービスが受けれなくなったりする場合もあったり、トラブルが起きてしまうかもしれないので、少しだけでも覚えておかなければいけないだろう」先生などからは何回かチップについての話を聞いたことがあるが、そのたびにめんどくさいなあと思っていた。日本にはチップという文化がないからそう思うだけかもしれないが、どうしてチップをあげないとサービスすらしてくれないんだろうと思う。日本はお客様第一!!ってかんじなのにほかの国はどうしてそんなに利益にこだわるんだろうと不思議に思う。利益をもらえるのはうれしいことだが、余計なお金を無理してでも貰うなら自分はいらないかなあと思う。記事によると、チップはだいたい金額が決まっていて、10パーセントくらいらしい。いちいち計算もめんどくさそうだなあと思った。一度は海外旅行にいってみたいなあと思うがチップのことがめんどくさそうに思えてきて一生日本にいてもいいかなあとか思い始めてきた(笑)まあそのうち知識も付いてきていけたらいいなあと思う。夏休み課題をさらーっと読んで本当にみんな考え方が大人だし、ひとりひとり違う意見を持っているので、よむのが面白かった。 |
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みんなの感想文を読んで、なでしこJAPANの話題が多いなと思いました。国民栄誉賞の授与も話題になり、世界一になったことで日本に元気をくれました。感想文のなかには、世界一になったことよりも、そこにたどり着くまでの努力に感動したと書いている人もいました。また、澤選手が言ったという言葉も書かれていました。“Japan
has been hurt and so many lives have been affected,” she said. “We cannot
change that. But Japan is coming back and this was our chance to represent
our nation and show that we never stopped
working.”(「日本は傷を負い、とても多くの命がその影響を受けています。」彼女は言った。「私たちはそれを変えることはできません。でも日本は戻ってきます。そしてこれは国を代表して日本が前に進むことをやめないことを示す機会でした。」)この言葉の通り、震災から立ち直ろうとしている日本にとって、大きなニュースでした。次に多いなと感じたのは、やはり東日本大震災の話題でした。地震のこと、津波のこと、その後の避難生活のこと、そして被災地復興のこと。なかでも一番多かったのは、福島の原子力発電所についてです。いまだに安全を確保できないまま、周辺住民もいつ家に帰れるかもわからないまま、政府の対応も曖昧です。そんな中、北海道の泊原発の三号機の営業運転再開が発表されたという記事を取り上げている人がいました。自分たちが住んでいる北海道に、もし大きな地震がおきたら…そう考えると、この発表が正しいものなのかわからなくなります。しかし、発電しなければ電気を使うことができないのもまた事実です。安全を十分に確保して、事故のないようにしてほしいです。そして、私が一番気になった感想文は、Japan’s
hopeless politics The uncanny stickability of Japan’s prime minister
を読んで、です。これは、今の日本の政治的問題の記事についての感想文です。最近は首相がすぐに変わってしまい、今だれが政治を納めているのかがわからなくなるほどです。この調子で首相が変わっていったら、学校の教科書もおいつかなくなってしまいます。感想文の中におもしろい表現がありました。“ALREADY
enduring its sixth prime minister in five years, Japan is overdue a
seventh.”(この5年間で日本の総理大臣は6人誕生し、7人目が回転ドアの中にいて出番を待っている。)記者会見を開くたびに、いろんな政治家がいろんなことを言う。こんなめちゃくちゃな政治でいいのでしょうか?私はまだ17歳で政治のことは詳しくわかりません。選挙権もありません。ですが、ニュースなどを見るたびにこの先の日本がとても不安になります。これから日本を支えるのは確実に私たちの世代です。だからこそ日本の未来に責任を持てるような人を選挙で選んで、真剣に、真面目に日本のことを考えてくれる首相を選んでもらいたいです。 |
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今日みんなの自由課題を読んで、全体的に日本女子サッカーのワールドカップでの優勝の記事について読んで感想を書いている人が多いなと感じました。私もなでしこジャパンのことを書きましたが、やはり今までサッカーにあんまり興味がなかった人もこのなでしこジャパンの優勝をきっかけに興味が湧いたみたいです。アメリカに勝利したのは感動したと書いている人もいて共感しました。日本が優勝したのは確率的には、奇跡に近いほどでした。なので、みんなを含め日本中が日本の力に感動したと思います。そして中には「地震や放射線などの暗いニュースばかりだったのに日本が世界で活躍している明るいニュースは嬉しい」という感想もあって、なるほどなと思いました。そして1番なでしこのことで印象に残ったことは、英訳のことで「今回は、ただ単にサッカーの
試合をするだけではないと思っていました。自分たちが勝つことにより、何かを失った人や誰かを失った人、傷ついた人や被害を受けた人の心の痛みが、その一
瞬だけでも和らいでくれたら、それこそが自分たちが本当にやらなければならない特別なことをやり遂げたことになると思います。」と澤選手が言ったことです。日本のサッカー選手が頑張っていたのは、ただ勝利だけを追っているのではなくて、日本のことを考えて震災の被害に遭った人を勇気づけたいと思ったのだと思いました。世界的に有名な澤選手がこういうことを考えていると考えると、とても嬉しくなりました。やはり粘り強くあきらめないなでしこジャパンの人たちの気持ちが日本の大きな勝利へ繋がったのだと改めて感じました。なでしこジャパン以外のことについての記事を読んで感想を書いてある人も少しいました。その中で印象に残ったのは、世界一のサービスを受けれるのは何処だ?という記事を読んで感想を書いてあるものでした。このタイトルだけを読んで私が想像したことは、サービスといってもいろいろなものがある。日本にはチップを渡すサービスはないが、日本はサービスなどにおいてとても素晴らしい国だと聞いたことはあるが、日本にしか住んだことのない私にとっては、この他の国から見た日本のサービスというのはごく当たり前のものだと思いました。実際に感想を読んでみるとやはりサービスが1位なのは日本でした。まぁ嬉しくなくはない話ですが、このようにサービスを受けることができるのは当たり前ではないということを理解して、外国に行ったときは日本のサービスのようにいかないと思うので多くを求めないようにします。あと印象に残ったのは、外国でハリーポッターのテーマパークができたという記事を読んだ感想を書いたものです。このことは全く知りませんでした。ついにハリーポッターが最終章を迎え長く続いたハリーポッターの歴史に幕を閉じたのはテレビで見ましたが、ディズニーランドのようにテーマパークになるということは知りませんでした。しかしテーマパークがオープンした日5000人しか集まらなかった事実も書いてあり、少ないなと感じました。しかしハリーポッターは世界的に有名なので、このテーマパークももっともっと人気になってほしいと思いました。このようになでしこ以外にも面白い感想がたくさんあり、読んでいて知らないことがたくさんあって楽しかったです。 |
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サッカーの記事では震災のことと結びついている記事がたくさんあった。大会MVPと得点王に輝いた澤選手は(今回は、ただ単にサッカーの
試合をするだけではないと思っていました。自分たちが勝つことにより、何かを失った人や誰かを失った人、傷ついた人や被害を受けた人の心の痛みが、その一
瞬だけでも和らいでくれたら、それこそが自分たちが本当にやらなければならない特別なことをやり遂げたことになると思います。)と言っていた。とてもすごい人たちだと思った。このなでしこJAPANの優勝でどれほど救われたとまではいかないかもしれないが一瞬でも幸せになったり心が安らいだりした人がいたと思う。しかし選手の中には震災で日本にとてつもない被害があったことから試合や練習に集中できなかったことがあったのだと知って胸を打たれた。東北出身の選手は特に苦しかったと思う。自分の家族、実家、友達は無事かどうかなど、気になって辛かったと思う。僕は自分ならたえきれないかもしれないなとも思う。それでも日本にすこしでも元気を与えようという心持ちで練習していって、今回のような結果になったのかなと思った。この優勝でよりいっそう復興への意欲や団結力が増えて1日でも早くみんなが安心して暮らせるようになればいいと思う。後はなでしJAPANがなぜ勝てたのかという記事もあった。日本の人は他の国に比べて背も低いしアメリカやドイツなどに勝つのは無理だろうといわれていた。しかし彼女たちはそんな選手に臆することなく戦った。なでしこJAPANは特に団結力がすごいと思った。相手に先にシュートを決められてしまったときや、延長戦でもう残りの時間があまりないときにシュートを決めて同点に持っていったり、最後まで相手からのシュートが入らないようにゴールを守ったりと、これはチームの団結力が強くないとできないことだと思った。そして、それは澤選手がまとめてきたものだと僕は思った。澤選手は延長戦のとき、けっこうきつい体勢でゴールを決めた。それはサッカー素人のぼくが見てもすごいシュートだった。それほど澤選手は勝ちたいという気持ちがすごい大きかったんじゃないかなとぼくは思った。澤選手は最優秀選手と得点王に選ばれ長年努力してきたことが報われて本当によかったと思った。あの選手に囲まれてトロフィーをかかげている写真は本当に感動的なものだと思った。次のオリンピックでもアメリカやドイツなど強いチームに負けないでまた優勝して日本に元気を与えてもらいたいと思う。そして澤選手についての記事も多かった。澤選手はずっと前から日本代表として戦ってきて時には苦労したり悩んだりしたと思う。しかし今日本代表のキャプテンをやっていてこの大会の得点王になった。やはり1番すごいと思ったのは延長で決めたあのコーナーキックだ。、キャプテンらしく決定的な得点を決めることができてすごいと思いました。キャプテンというと、精神面でメンバーを支えることもとても重要だけど、プレーの面でも自分が得点することによってチームの雰囲気を良くしたり「絶対に勝ちたい」と思わせることができるような場面にもっていったりするのも大事なんだなと、キャプテンはすごいなと思いました。この1点がなかったらPK戦にいくことはなかったし、日本はここで負けていたと思う。選手の負けたくない気持ちが澤選手の得点に結びついたのだと思う。あきらめないなら、やはり結果がでるのだととても思った。そして、この得点があったからこそ、ほかの選手もそれ以前よりもっと勝ちたいと思ったのだろう。そのきっかけや望みをつくった澤選手をとても尊敬した。 |
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レポート全体の傾向としては、なでしこJAPAN優勝についての記事が多いなと感じました。私はサッカーに全然興味がないので、試合は見ていなかったのですが、新聞やニュースで大きく取り上げられているのを見て驚きました。みんなの感想文を見ると、私と同じようにサッカーに興味がなかった人でも、この優勝についての話題には興味を持ったようです。アメリカに勝ったなんて、本当にすごいと思います!震災などで、落ち込んでしまった今の日本にとって、とても明るいニュースになったんじゃないかなと思います。ある人のレポートには、「平均して日本の選手はアメリカやヨーロッパの選手より7センチメートル、2インチ以上背が低い。」と書いてありました。確かに、日本は全体的にどのスポーツを見ても、ほかの国に比べて圧倒的に背が低いなと感じていました。「身長だけではなくて体格の良さも圧倒的に違うだろう。そこにおびえなかったことが日本が優勝できた一つの理由だと思う。」比べてはいけないとは思いますが、もし私なら自分よりずっと大きな人と戦うのは、ちょっと怖いです。立ち向かっていく勇気はありません。そのようなリスクを背負いながらアメリカに立ち向かっていった日本勢はすごいと思います。「どんなに辛くても厳しい状況でも、最後まで諦めずに走り続ける。もの凄い精神力、そしてサッカーにかける思いの強さの表れだと思う。」私もそう思います。何事もあきらめてしまってはそこで終わりです。なでしこJAPANの皆さんは、そうとうな練習を重ねて、ここまでたどり着いたのだと思います。優勝したい!という気持ちはもちろんですが、中には日本に元気を与えよう!という思いをもった選手もいたのでは・・・と私は思っています。「私たちはそれを変えることはできません。でも日本は戻ってきます。そしてこれは国を代表して日本が前に進むことをやめないことを示す機会でした。」これは澤選手が述べた言葉だそうです。今の世の中をすぐに変えることはできなくでも、必ず日本は復興するということをわからせてくれる話題だった思います。震災の被害はとても大きなもので、悲しい思いをしたひとが数え切れないほどいると思います。被災地の人がこのニュースで、気持ちが明るくなったかどうかはわかりませんが、少なくとも日本が明るくなったことには変わりないと思っています。これからも、明るい話題で世の中を前に前に進められれば良いなと思います。 |
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いま日本の関心がなでしこジャパンの優勝に傾いてることは知っていました。が、残念ながら私は試合も見れませんでしたし、なでしこというチームが今までどんなチームだったのかも選手についてもサッカーのルールもいまいちわからなくて今回の優勝は翌日の朝知りましたが、「あー優勝したんだ。」というくらいの感想しか持っていませんでした。しかしその日から続く報道番組で日本がどれだけすごかったのかということが分かり世界よりワンテンポ遅れて感動していました。そんな中今回この課題を読んで、分かっていたことですがかなりの割合でなでしこについて書かれていました。そこには感動した、すごかったという言葉が多く並べられていますが、特に目に留まったのは選手の言葉をピックアップしている点です。澤選手の.「日本は傷を負い、とても多くの命がその影響を受けています。」。「私たちはそれを変えることはできません。でも日本は戻ってきます。そしてこれは国を代表して日本が前に進むことをやめないことを示す機会でした。」「私たちは走り続けます」また「今回は、ただ単にサッカーの
試合をするだけではないと思っていました。自分たちが勝つことにより、何かを失った人や誰かを失った人、傷ついた人や被害を受けた人の心の痛みが、その一
瞬だけでも和らいでくれたら、それこそが自分たちが本当にやらなければならない特別なことをやり遂げたことになると思います。」といったコメントは感想文越しにでも心に響きます。日本が被災して心配で思うように練習ができないこともあったと思います。それでも自分たちが戦いに勝つことで少しでも日本に元気を与えられたらという気持ちで臨んだ選手たちの気持ちには感動しました。そして彼女たちは世界の期待を裏切り見事に優勝して見せました。世界に日本は強い、絶対に立ち上がるということを見知らせてくれました。不利な試合でも消して諦めず、全力で戦った彼女たちの姿には本当に勇気づけられたと思います。なでしこの話題ともう一つ私が印象に残ったのはトイストーリー3について書いてある文章です。まず思ったのはこの記事を見つけ書こうと思ったことに興味を持ちさらに私もこの映画が大好きなので共感できました。本当にいい映画だったと思います。おもちゃとは子供にとって何なのか、本当の友情とは何なのか、大人になるってどういうことなのか・・・一本の映画にたくさんのメッセージかこめられていて本当にすごく感動しました。もうおもちゃは捨てられないと思いました。私は時間がなくて記事をじっくりと探せなかったんですがみんないろいろなところからいろいろな記事を持ってきていてすごいと思いました。 |
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自由課題では女子サッカーワールドカップ「なでしこジャパン」の優勝の記事を取り上げている人が多かった。しかし、他には福島原発問題や奇病、政治状況、自分の好きなもの、はたや芸能人についての記事など様々でした。なでしこジャパンについての記事では、観客からみた意見が綴られている記事や選手目線の記事などこれまた様々に取り扱われていた。優勝するまで注目していない人たちがほとんどだったので、女子サッカーを広めるいい機会になったのではないでしょうか。さらに、東日本大震災で落ち込んだ日本を立て直す第一歩となり、国民栄誉賞を受賞し、快挙を成し遂げました。決勝戦で強豪アメリカを見事破った日本。アメリカの選手はコメントで「我々は、本当に偉大なチームに負けた」と残したそう。お互いに力を認めいい試合をするというのはとてもすばらしいことでどんな試合でもこういった試合ができるといいなと思いました。そして、今大会で一番注目された選手、澤選手。得点王にも輝きました。日本のキャプテンとして、メンバーを引っ張ってくれたのはもちろんエースとして大活躍してくれました。今、なでしこジャパンは新生なでしこジャパンとして五輪に向けて日々奮闘中です。最近のニュースでは、澤選手がベンチにいてもその試合は勝っていたり、他の選手の活躍も目まぐるしいです。一番気になったのは澤選手が打撲したというニュースです。打撲ですから、きっと今は治ったんでしょうが、やはり日本のキーは澤選手ですから、とても心配です。今、波にのりにのっているなでしこジャパン!今度は五輪で金メダルを取ってほしいです。次に、福島原発問題ですが、はっきり言って原発の話をニュースでやってて見たことがあるのですが、よくわかりませんでした。私にはとても難しく感じられる内容ですし・・・最近はニュースでこういった話題を目にしなくなったので解決につながっているのかなと思いました。続いて芸能界の話題。今旬の話題でいきますと島田紳助引退の話題。島田さん司会のTV番組は数多くあり、お茶の間のみなさんを楽しませていました。そんな人が引退するのは本当に残念で周囲への影響はただならぬものではない!と思いました。そして、今回取り上げられてたのは、韓国グループの日本進出の話題。最近確かに多くなってきた日本進出を果たした韓国グループ。数が多すぎてわからないほどいると思いますが、それぞれのグループにファンが大勢おり、日本人は明らかに韓国人に影響されているなぁと思いました。そんなことを言っている私も、韓国には今まで興味を示さなかったのですがはまってきています^^そして、すごいところに目をつけたなぁと思ったのはやはり奇病についての記事。「早期老化症」についてです。400万人に一人しかかからないと言われているまれな病気で不治の病だそうです。子供の年齢を加速させてしまうこの病気ですが、かかってしまった一人の女の子が何事にも挑戦していてこの記事を課題にした人は「自分はこんなにも健康で何事にも挑戦できるのに情けない」と書いていました。私も、この人の記事をみて同様のことを思いました。健康体で生まれてきた感謝の意味も込めて何事にも怖がらず挑戦していくことが自分にとって大事なのかなと考えさせられました。あと、自分の好きなものについて記事を書いていたのを発見し素敵だなと思いました!自分には趣味などなく、何が好きかと聞かれてもすぐには答えられないような自分に無関心な人間なので、好きなものについて楽しく文章を書けるのはとても羨ましい!と思いました。いろんな人の自由課題をみていろいろ考えさせられましたが、これからは自分自身やりたいことはやって悔いのない人生を送っていきたいと思いました。そして、活気ある日本になるように新内閣頑張ってほしいです。もう何回も何回も首相交代を繰り返してきて国民の信用を失っていますしね!世界からの酷評を減らすために! |
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夏休み課題レポートを見た感想は、圧倒的になでしこジャパンが世界一に輝いたことだった。細かいパスで繋いで球をまわし、リズムを作り、そして攻撃、守備に参加することにあると思います。現在の女子サッカーの主流はドイツ、アメリカに代表されるパワーとスピードによるサッカーです。サッカーの楽しみである、かわして、かわして点を取るという醍醐味が失われていると感じている人も少なくないでしょう。ただ、足が速くて、ただ、体が大きくて、身体能力が高ければいいというわけではないのです。そのことをなでしこジャパンは証明してくれました。東日本大震災で大変な今なでしこジャパンは被災地の人たちにおおくの勇気を与えてくれました。そして誰もが負けるだろうと思ったアメリカとの決勝戦感動的な試合をしてくれました。最後まで延長戦になっても、追い抜かれても、PK戦になっても、彼女たちはさいごまで粘り強く戦った。私たちのしていることは、ただサッカーの試合をするだけではないことを、意識してきました。と澤選手が言っていました。本当にその通りだと思った。だだ自分たちのために戦ったのならこんな素晴らしい結果は残せなっかたと思う。東日本大震災というとてつもなく重いものを背負って戦い勝利したなでしこジャパンは本当に立派だと思った。今回のなでしこジャパンの活躍は日本中を湧き起こす大旋風になったに違いないでしょう。また東日本大震災で被災した人々の心に希望の光を与えたでしょう。日本がやっぱり勝ったのは日本のことを思う気持ちの強さかなと思った。私たちは走りました。酷く疲れていましたが、私たちは走り続けました。このコメントを読んでどんなに辛くても厳しい状況でも、最後まで諦めずに走り続ける。もの凄い精神力、そしてサッカーにかける思いの強さの表れだと思う。もちろん澤選手だけではなく他の選手も並外れた気持ちの強さをもっていると思った。しかし、このような結果に至るまでには大変なこと、時間があったということも知った。それは東日本大震災だ。被災地のの人々はみんな大切な人や家をなくして悲しみ、苦しんでいた。そんな中選手たちも震災で日本にとてつもない被害があったことから試合や練習に集中できなかったことがあったのだと知って胸を打たれた。東北出身の選手は特に苦しかったと思う。自分の家族、実家、友達は無事かどうかなど、気になって辛かったと思う。わたしは自分ならたえきれないかもしれないなとも思う。それでも日本にすこしでも元気を与えようという心持ちで練習していってそして優勝したことはすごいと思った。日本は傷を負い、とても多くの命がその影響を受けています。私たちはそれを変えることはできません。でも日本は戻ってきます。そしてこれは国を代表して日本が前に進むことをやめないことを示す機会でした。と澤選手は言いました。僕はこの言葉にすごく感動しました。確かにサッカーで日本女子が優勝したからといって被災地が元に戻るわけでもなく、なくなった人が生き返るわけでもない。でも日本女子サッカー選手たちは世界に日本は必ず元気になる、元気になるだけのパワーを持っているということを見せてくれたと思う。そして私たちにも大切なことを教えてくれた。どんなに差のある相手と戦う時でも心で負けてはいけない。そして、日本はまだまだ頑張れる、元気を出そうというエールを送ってくれたのだなと思った。日本人はその思いをしっかり受け止めていると思う。試合が終わって、普段明るい話題などほとんどないニュース番組も、かなりにぎやか、華やかになった。 |
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他の人の感想文を読んでおもったことはやはりなでしこジャパンと原発そしてその他の三種類に分類できてしまうんだなということでした。かくいう自分もナデシコについての記事を感想文にしているので他の人のこの話題への興味の程も少しは理解できていると思います。あとは原発についてですが、やはり日本国全体に関しての大きな問題なので他の人の興味関心の高さもうかがい知ることができました。しかしナデシコジャパンについての記事でもこんなにも多くあるのかと思うとびっくりしてしまいました。自分はここに驚きを禁じえません。正直ここまで多くの記事があるとは思ってもいませんでした。そしてみんなはとてもいい記事を持ってくるものだなと関心もさせられました。自分はそんなに面白い記事を持ってきたとは思えないのですが 他の人は自分の興味を見事にそそるいい記事をもってきていました。しかもその興味は記事じたいを読んだことででてきた興味ではなく、他の人の感想文を読ませていただいて抱いた興味でした。これはひとえに皆さんの文章力のたまものでしょう。自分ももっといい文章を書けるようになりたいと感心するとともに、もっと自分のかいた感想文で他の人に関心を持たせられるようになりたいなぁと切におもいました。特に他の人の感想文で軒並みレベルが高かったのは原発の問題についてでした。やはり他の人もこの記事の問題を重く受け止め、ちゃんと考えたうえでこの感想文を書いているのだろうなぁと感じました。原発については自分もかなりの感想を抱いていますが、今回の感想文の読みあいでわかったのは他の人には他の人の意見があり、自分の意見とはあまりにも違うということでした。自分のように政府を極端に批判している感想文もあれば、逆に電力会社のことを批判している人もいました。自分は電力会社に責任があると持論を公言したことがなかったのでこの人の観察がんの着眼点はすごいなぁとおもいました。あとは他の人の調べた単語の量に驚きました。自分があまりにも単語をしらべなかったということももちろん原因の一つでしょうが、他の人の感想文に添付してある単語リストにはあいた口がふさがりません。どうやったらこんなに単語を調べる根気がでてくるのかわかりません。でも見習いたいと思いました。自分にはそこまで頑張れる根性がないのでいい勉強になりました。あとは個人の趣味についての感想文も個性があふれていて自分は好きでした。読むのが止まらなくて楽しかったです。とくに話題として好きだったものは紅茶の記事を感想文にした人のものでした。自分は毎日紅茶を学校に持ってくるほどの紅茶好きなのでこの人とは友達になれるのでは・・・と思えました。いつか声でもかけてみようかと思います。でも誰のことか全く分からないのでどうしようもありませんね。反省です。すみません閑話休題です。しかし繰り返しになりますがナデシコジャパンの人気はすごいですね。最近は世界大会にむけて日本のサポーターの興奮もましてきて正直めんどっくさいと思っていた今日この頃なんですが、ここまで他の人が興味を持ってジャパンのことをみているならじぶんももっと関心をもって見てみるべきなのかなと思いました。でもそんな時間ないですよぅ。皆さんはサッカーとかの視聴をしてどこに学校の勉強をしているのでしょうか。はぁ・・・・・聞いてみたいです>< |
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記事の自由選択ということでしたが、全体をみてみると、女子サッカー''なでしこジャパン''の勇姿に心を打たれた、という内容を書いている人が多く見られました。やはりそれだけ衝撃的だったのでしょう。私も、同じ日本人としてとても嬉しく思いました。“My
football god made it possible to win against the United States for the first
time,” Coach Norio Sasaki said. “I think I definitely got some
help.”(「私のサッカーの神様がアメリカに初めて勝つことを可能にしてくれた。何かが助けてくれたとしか思えない。」とコーチ・ササキは言った。)という英文がありましたが、全然そんなことはなく、彼女たちの勝利は、自身の努力と信念の結果であり、己の力で手に入れたものだと思います。私は普段あまりスポーツ観戦をすることがないのですが、今回のワールドカップでの試合を見た時は、本当に感動しました。彼女たちの、「どんなに不利な状況でも、決してあきらめない、粘って粘って、最後まで食いつく」といった、気合と根気は、すばらしく美しいものだと思います。私もちょっとのことで挫折したりすることなく、なでしこジャパンのように、「諦めなければ、願いはかなうものなのだ」ということを忘れず、最後まで目標に向かって突き進んで行きたいです。しかし喜ばしい反面、今まではあまり注目されずにいて、今回優勝してやっとこのような反応をとるメディアをみていると、「スポーツの世界は''結果''を出すことが全てなのか…??」とも思われ、複雑な心境です。決して有名でなくとも、コツコツ頑張っているチームへの応援や援助を、もう少ししてあげるべきなのかな、と感じました。また、全体の傾向からは離れてしまうのですが、私が特に興味をもった感想があります。''Parkour:
more than a
sport''という『パルクール』についての記事の感想文です。『パルクール』とは感想にも書かれているとおり、スポーツの一種なのですが、わたしはつい最近、本を読んでいてこれを知りました。サッカーや野球のようにきめられたボールをけったり打ったりするわけでも、テニスやバドミントンのようにラケットを使用するわけでもないこの競技は、一体どんなことを目的とし、どんなことを行うのだろう、と、とても興味を持っていました。気になってインターネットで調べてはみたものの、正直あまりイメージがわかず、結局そのままになっていました。そのため、感想文の中でこの記事を見つけた時はすぐさま読みました。とてもわかりやすく競技の説明がされており、理解できました。こうした思っても見なかった場所で新たな知識を得ることができ、個人的にうれしかったです。是非これからもがんばっていってほしいと思います。最後に、いくつかあった『震災による原発の事故』の感想について。これはいまだにちゃんと解決されていない問題であり、不安を抱えて生活している人も数多くいることでしょう。原発のこれから、については人によって様々な意見や考え方がありました。『原発は隠し事をせずに国民の安心と信頼を取り戻すべき』『原因をしっかりと突き止めて、これを生かさなければならない』『もっとしっかり対策を考えていくべき』『原発がない世の中の方がよいに決まっている』、など、本当にさまざまでした。私も、今回のような事態がおこってしまった時に、災害の被害と同時に放射線被害の心配もあるというのは非常に苦痛であるし、被災地の方々は不安でいっぱいだったと思うので、なるべくなら太陽光発電や風力発電でまかなってほしいと思いました。しかし実際はそういうわけにもなかなかいかないと思うので、より安全で住民に被害の少ないシステムになるよう、いっそう頑張って改善に全力を尽くしてほしいと思っています。 |
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なでしこジャパンについて書いている人がたくさんいました。他に紅茶の入れ方について紹介しているものがあって興味深かったです。紅茶を入れるのは2分がベストだそうなので今度実践してみたいです。話は戻りますが、私もなでしこジャパンについて書いたのですが、やはり優勝ということで多くの人が試合を見ていたのだと思います。普段スポーツ観戦をしない私も試合を見ました。日本は震災にあって被災地の人も他地域の人も気持ちが沈んでいましたが、優勝という結果とチームの頑張りを見て勇気をもらいました。戦った彼女たちも、日本のチームの勝利で「私たちもやれば出来る」、「皆さんにも立ち向かい団結して乗り越える気持ちを伝えたい。少しでも復興の力になれたら…」というようなことを言っていました。感想の中に『日本のチームの勝利が、国の士気を上げるのを助けたと言いました。
その方法を尋ねられると、彼は、自分の携帯電話を取り出して、特にスポーツに興味を持っていない彼の母親から受信したメールを示しました。
メールには、「決勝を見なければならないので、あなたは昼寝をするべきです。」と書かれていました。)この具体例からも分かるように、「特にサッカーに興味を持ってない人」でもサッカーの決勝を応援していたことが分かります。』(引用)この人だけでなく、私も同じだったように本当に彼女たちの活躍はとての影響力のあるものだったと思います。気持ちは十二分に伝わりました。現に、私たち高校生の夏休みの課題だけでこんなにも感想を書いている人がいます。結果や勇気をもらったという事だけでなく、女子サッカーの知名度について触れている人も多かったです。今まで女子サッカーというのはあまり盛んではありませんでした。そもそも日本代表に選ばれている人の名前も、大会日程なんかも全く知りませんでした。ですが今回、優勝したことにより女子サッカーが注目され、たくさんの人が興味を持ち始めました。試合の観客の入りも数倍人数が増えましたし、いい傾向だと思います。同時に政府の女子サッカーへの手当も今までのものより数段良いものになろうとしています。この政府の手当がしっかりすることにより、より強い日本の女子サッカーのチームになっていくはずです。なでしこジャパンの優勝は、日本に元気を与えただけではなく、日本中の人々に女子サッカーを知ってもらうきっかけを作ったといえます。この見解はサッカーについて感想を書いた人の多くが述べていました。今回をきっかけに勝利に向かって頑張っていって欲しいです。 |
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他の人の夏休み課題Aを読んで、サッカーについて書いている人が多いと思っていたのですが、その話題以外にも案外個人個人の趣味や最近の話題、地震について書いている人が多いことがわかりました。また、自分の分量はそれほど多くないですが、他の人感想を見ると自分よりの数段多くて、驚きと自分ももっと分析力をつけようと思いました。さて、サッカーの話題で多かったのは、PK戦というようなサッカーそのものに関するのこと、また地震と関連したなでしこジャパンの活躍についてです。サッカー自身の話題については、アメリカがリードしていましたが、それからの日本の逆転劇が詳しく書かれていてとてもわかりやすかったです。自分もサッカーに関する英文記事を読みましたが、自分では見つけられなかった場所、気付かなかった点を知ることができ、おもしろかったです。また、夏休み課題@を関連させて、なでしこジャパンが被災地の方々にもたらしたものについてわかりやすくまとめられていました。なでしこジャパンが優勝、世界1位になったことによって、日本の多くの人に元気を与えることができたと思います。また、それがエネルギーになったスポーツ選手も多いと思います。「私も日本に元気を与えたい」と。自分の趣味について述べている人は韓流、野球などでした。韓流については今日本に進出してきています。歌手、ドラマ、など最近テレビで見かけるのが多くなってきました。そういう風に自分の趣味についての英文を読むことができる、読もうと試みる姿勢は大切だと思うし、感心しました。最近の話題のついて述べている人は、今最終章の完結編をしている『ハリーポッター』について、日本の地デジ化についてです。現在の話題について知識を深めるということは大切なことだと思います。ハリーポッターに関しては世界ではどのような話題がブームが来ているのか知る機会はないですし、リアルタイムで世界と関わっているようでおもしろそうだと思いました。また、日本のニュースが海外ではどのように報道されているのか、ということを知るのもグローバルで面白いと思いました。地震について述べている人は現在も話題になっている原発について日本がこれからどう対策するかの問題や、現在の状況についてでした。夏休み課題@や以前も調べたし、もうお5カ月も過ぎているので、話題がないと思っていたのですが、私が知らないことを詳しく書いていてとても参考になりました。自分が興味を持っている話題について調べている人もいました。いろんな人の意見がとても参考になりました。 |
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私はみんなの書いた夏休みの自由課題を読んでいて、ほとんどがなでしこジャパンのワールドカップ優勝についての感想文であることに気がつきました。一人ひとりがいろんな観点から英文記事をとらえていて、様々な感想が書かれていました。試合の流れのことについて感想を書いている人もいれば、選手のこと、そして東日本大震災に関連付けたものも多くありました。ですがほとんどの、なでしこジャパン優勝の感想文には共通点がありました。それはなでしこジャパン優勝が国民に大きな影響を与えたということです。東日本大震災があって暗い雰囲気に包まれていた日本に、明るい光を差し込んでくれて、人々に勇気と感動を与えてくれたというような内容の感想がたくさんありました。あきらめない気持ちや粘り強い姿は、多くの国民や世界中に感動を運んでくれたんだと思います。「僕たちも、なでしこJAPANのように、日本のためにやれることをやろうと思います。」と誰かが書いていて、ああそうだなと思いました。小さなことでも、なでしこジャパンのように、団結して取り組み、周りを元気づけたいという気持ちを持って行動すれば、きっと大きな力になると思います。「本当に日本の女子サッカー選手は素晴らしいと思いました。」というのが書かれていて、優勝が決まった時の瞬間がよみがえってきました。本当に素晴らしいと思います。女性は男性にはかなわないというような考え方がほんの少しでも残っていると思いますが、そんな考え方をしている人たちには考えを改めてほしいと思いました。小さな体だけど心は計り知れないほど大きく、たくましいと思います。なでしこジャパン優勝以外にも、興味のあるものがたくさんありました。その中の一つが、トイストーリーの英文記事についての感想文です。私はトイストーリーをちゃんと見たことがありませんでした。なぜなら興味がなかったからです。ですが感想文に「子供には子供の見方があり、大人には大人の見方がある。いくつになっても見たくさせる力があるトイストーリーの魅力は、そういった見ている人の年齢などによって、違った見え方があるところなのではないかなとおもいました。」と書かれていて、見てみたいなと思いました。長く愛されている番組や映画などには、こういう年齢による違いの見え方が関係しているんだと思います。機会があったら是非見てみたいです!また紅茶についての英文記事の感想も気になりました。紅茶がおいしくいれられる黄金比率的なものがあるなんて知らなかったので、おもしろかったです。 |
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まず、今回の課題にあったって、英語によるいろいろな記事があったと思います。新聞社も多くあり、ネットの世界には本当にいろいろな英語の新聞があふれています。そして、そんな中の今回の課題は自由なので、時事英語の課題はみんなさまざまでした。私が今回取り上げようとした記事は、なでしこジャパンの記事です。本当にさまざまな記事がありましたが、なでしこジャパンの記事は本当に多かったです。そんななでしこジャパンの記事についていくつかまとめようと思います。私も今回の課題はなでしこジャパンの記事を取り上げ、書きました。そう考えている人が多かったみたいです。こんなになでしこジャパンの記事が多いのは多くの方が優勝を待ちわび、歓喜したからでしょう。この優勝は本当に素晴らしいことだと思います。なので、この試合にかかわってきた方々に名誉賞という名誉がある賞がおくられたのではないでしょうか。優勝したときの試合や決勝戦のニュースはたえませんでした。それだけ栄誉あることだったのだと、私は思います。また、このことは今回の東北の大震災にも大きな影響を与えたようです。そのことを書かれたかたもいたようです。なでしこジャパンの方は被災地にも勇気や感動を与え、これからの元気に繋がることになってくれると、私は思います。そして決勝戦はアメリカというとても強い国相手の試合でした。そんな中、必死に走り、耐え抜き、勝ち取った優勝は本当にすごいです。日本の選手たちは身長が低く、体格も海外のかたとくらべると小さいようです。それはほかの競技においても同じように思います。サッカーでは、ぶつかったり、長距離を走ったりするので、日本の選手の方のほうが不利なようです。その中で同点に待ちこむなんてすごいなあと思いました。そしてPK戦、プレッシャーがかかると思います。そこでも落ち着いて、そして優勝につなげるなんて精神力がとても持ち合わせているのだなあと思いました。アメリカの選手の方もとてもプレッシャーがあったのではないかと思います。アメリカは強い国です。それだけ、負けてはならない、勝たなければ、期待に答えようという気持ちがないとは思えないのです。そんなプレッシャーがあったと思います。でも、なでしこジャパンの取材で、とにかく楽しくやろうと思っていました。と選手のかたが答えていました。そんな、楽しいという気持ちが試合の勝敗をつけたのではないでしょうか。また、ある方の感想では日本が優勝を決めた瞬間に「ツイッター」のツイート数(1秒間あたり)が7196件という過去最高記録に達しました。とかかれていました。ツイッターは最近多くの方に利用され、それは世界各地でも言えます。それが一秒あたり7196件というのはとてもすごいことです。本当に多くの方がなでしこジャパンに注目し、関心に、感動したことを、この結果は表わしているのだと思います。なでしこジャパンのみなさんが教えてくれたことは、心にいつも強いものを持ち続けることだと思います。選手のみなさんは優勝することや、負けないという心をいつも持ち続けていたのではないでしょうか。その心がないと、勝ち抜いてこれなかったのではないでしょうか。なので、つねにそんな心を持ち続けていたいなあ、と私は思います。 |
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みんなが書いた夏休み課題(自由)を読んでみて、なでしこジャパン関連の記事を選んでいる人が多いと思いました。ちょうど、なでしこジャパンがワールドカップで初優勝した時期と重なっていたことと、やはり、この優勝はみんなの中でも強い印象を与えたからだと思います。私は、リアルタイムで後半の何分かと延長戦を見ていましたが、早朝なのに家族でとても盛り上がったのを覚えています。そのことが、記事と各人の感想を読んだことにより思い出されました。同じ事柄でも、様々な視点から多数の記事が書かれていて、そして、読者の感想も一様ではないところが読んでいて面白かったです。アメリカのキーパーから見たなでしこジャパンの優勝についての記事や、世間での反応を記した記事など。"Solo
has admitted that she believes this force of energy played a big part in the
Japanese
success."(ソロは彼女(宮間選手)のこの力が日本の成功に大きな役割を果たしたと考えていることを認めている。)これは、アメリカのキーパー視点の記事の感想を書いた人のものから引用したものです。日本人は世界基準でみたら、体が小さいのでスポーツなどではなかなか有利になれないと思っていましたが、日本の選手がこのように力があるアメリカの選手から認められているのは、純粋に凄いと思いました。今、世界陸上が韓国のテグで行われていますが、この大会でも日本人は大活躍しています。室伏選手はハンマー投げで金メダルを獲得したし、福島千里選手は初めて女子で100メートル走の準決勝まで進んだことで話題になりました。ほかにも400メートル走、十種競技(?)で活躍していた日本人を見ました。日本人が世界に通用しているのはとても喜ばしいことだと思います。また、印象に残ったのは、『A
Team Challenged for Size Comes Up Big を読んで』の中にあった、澤選手の言葉です。“Japan has been
hurt and so many lives have been affected,” she said. “We cannot change that.
But Japan is coming back and this was our chance to represent our nation and
show that we never stopped working.”(「日本は傷を負い、とても多くの命がその影響を受けています。」彼女は言った。「私たちはそれを変えることはできません。でも日本は戻ってきます。そしてこれは国を代表して日本が前に進むことをやめないことを示す機会でした。」)これは、とても深い言葉だと感じました。なでしこジャパンは本当に世界に対して日本は前に進んでいることを示してくれたと思います。なでしこジャパンのワールドカップ初優勝関連の記事以外にもみんな面白そうな記事を選んでいました。私がとくに面白いと思ったのは、『Why
it's hard to say sayonara to
Japan』という記事とその感想です。女子サッカー優勝、東日本大震災以外のテーマで書かれている日本についての記事で、珍しいと思いました。しかも、この記事を読んでいなくても、感想がうまく記事の内容をまとめてくれているので、ある程度の記事の内容は理解することができました。英文引用&和訳を多くすることによって記事の内容がうまくまとまっている気がしました。こういうまとめ方を、自分もできるようになりたいので、見習いたいと思います。『They've
got it down to a tea: Scientists unveil the formula for a perfect
brew』や『Parkour: more than a
sport』の記事もみんなと違っていて、興味深いと感じました。今は、まだ東日本大地震関連の暗いニュースがほとんどですが、なでしこジャパンの優勝みたいな明るい日本のニュースが海外でも流れればいいな、と思いました。そのためには、まずはなるべく早く復興することを願います。 |
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夏休み課題Aでは、自分が興味を持ったものや趣味など、みんなが様々なジャンルの英文記事を選んでいてどれも面白かったし、初めて知ったこともたくさんありました。まず一番に多かった記事はなでしこジャパンについての記事です。私もなでしこジャパンの記事を選びましたが、いろいろな考え方があって、読んでいて面白かったです。よくテレビ中継が行われる男子サッカーとは違い、なでしこジャパンを始めとした女子サッカーは今まであまりメディアなどで取り上げられることが少なかったです。しかし、今回の女子サッカーワールドカップで、日本代表がこれまで一度も勝利できなかったアメリカを破り、優勝しました。なでしこジャパンについて書いた人のなかには、サッカーには興味がなく、ルールもあまり知らなかったという人もいたので、その感動はやはり大きかったのだと思いました。そのたくさんの記事の中で印象に残った文章がこれです。[“Japan
has been hurt and so many lives have been affected,” she said. “We cannot
change that. But Japan is coming back and this was our chance to represent
our nation and show that we never stopped
working.”(「日本は傷を負い、とても多くの命がその影響を受けています。」彼女(澤選手)は言った。「私たちはそれを変えることはできません。でも日本は戻ってきます。そしてこれは国を代表して日本が前に進むことをやめないことを示す機会でした。」)この言葉にはとても感動した。確かにサッカーで日本女子が優勝したからといって被災地が元に戻るわけでもなく、なくなった人が生き返るわけでもない。でも日本女子サッカー選手たちは世界に日本は必ず元気になる、元気になるだけのパワーを持っているということを見せてくれたと思う。] 澤選手が言った言葉にも感動しましたが、この記事を書いた人の言葉にも、素敵な感想を持っていると感じ、とても感動しました。また、他には自分の趣味などで記事を書いている人も多かったです。映画や紅茶について、タイのスポーツや好きな本についてなどたくさんありました。中でも興味を持ったのがベテルギウスの超新星爆発についての記事です。この記事を書いた人には負けますが、私も天文学などの宇宙の話は大好きで、もっと勉強ができれば理系クラスに行きたいと思っていたほどです。この記事では2012年に起こると言われているベテルギウスの超新星爆発と、マヤのカレンダーの2012年の予言との関係などについて書かれていました。初めて知ることがたくさんあったので、読んでいてとても驚きました。なかでも[“It
literally makes things like gold, silver - all the heavy elements - even
things like uranium….a star like Betelgeuse is instantly forming for us all
sorts of heavy elements and atoms that our own Earth and our own bodies have
from long past supernovi,”
「超新星爆発は金や銀つまりは全ての重たい元素を文字通り作っている。ベテルギウスのような星は瞬時に私達に私たちの地球や私達の肉体を構成しているあらゆる全ての重たい元素や要素を形成してくれている。」にもあるとおり、私達が生きるのに必要不可欠な酸素や金、銀、亜鉛などは全て超新星爆発によって作られている]という文に驚きました。今私たちが生きていけるのは、星の爆発のおかげなんだと思いました。最後に全体的に見て、みんなが記事を選んだ理由は様々でしたが、実際に記事を読んで、色々な考えを持ったのだなと思いました。私も今回、課題Aのまとめをしている間にもたくさんの記事を、さらっとですが読みました。その中で真剣に考えていかなければならないことや初めて知ったことなど、色々なものを吸収できて、とても勉強になったと思います。後期の授業でも自分で記事をまとめたり、みんなの記事を読みながら、たくさんのことを吸収していきたいと思います。 |
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今回提出された夏休み課題は、それぞれが自分の興味のある事が記載された英文記事を読んでの感想文なのですが、ほとんどの生徒が当時一番の話題ともいえる「なでしこジャパン、女子ワールドカップ初優勝」についてのものがほとんどでした。なでしこJAPANは、7月17日にアメリカ合衆国と決勝で対戦し、PKまで持ち込んでの接戦の末、勝利し、女子ワールドカップで優勝したのでした。その時、震災で傷ついた人々の心に活気と興奮を与え、被災地復興のために全体で協力しようとする日本に元気をくれました。地震が起ころうが、津波が来ようが、日本は決して負けないと、言葉ではなく、初優勝という行動で、なでしこジャパンが実際に示してくれたような気がします。チームのキャプテンである澤選手は「今回は、ただ単にサッカーの
試合をするだけではないと思っていました。自分たちが勝つことにより、何かを失った人や誰かを失った人、傷ついた人や被害を受けた人の心の痛みが、その一
瞬だけでも和らいでくれたら、それこそが自分たちが本当にやらなければならない特別なことをやり遂げたことになると思います。」、「日本は過酷な状況にあり、数え切れない人々の日々が犠牲になっています。私たちにはそれを変えることは出来ませんが、日本は復興に立ち向かって進んでいる、だからこそそんな日本の代表として、決して諦めない気持ちをプレイで見せたかったのです。この勝利は私たちにとって夢のような出来事ですが、日本の皆さんにも一緒に喜んでもらえればと願っています。」といっており、また同じ選手である宮間選手も「私たちはあなたたちのために戦ってあなたたちのために勝って、あなたたちに私たちのことを誇りに思ってほしかった。日本は輝かしい未来を持ちたがっているし、もしあなたたちが善行の存在を信じていて前向きになるなら、素晴らしいことが起こりうるということを私たちは示したかった。」と言っていた。このように選手たちにも被災地の人々の気持ちを思って、プレイしていたことが私にはとてもうれしく思えました。ところが話にきくと女子サッカーは男子サッカーと比べるとあまり有名ではなく、結果を残さなきゃ女子サッカーのチームが無くなってしまうような危機的状況に置かれているそうです。偉大な栄光の裏に隠れた苦悩の日々があったはずだと、そう思いました。ですが、これらの感想文や実際のサッカー映像をみて、私が確信を持っていえることは被災地復興もスポーツも全てにおいては「諦めたら負けてしまう、終わってしまう」ということです。建物や畑が津波で流されて駄目だと感じ、何もしなかったらどうにもならないまま、試合で点差がひらいて残りの時間が少なくなり逆転の見込みもなくなって全力でプレイしなければそのまま終わる。そのように「やる気」の有無で何もかもが変わると、私はそう思いました。 |
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課題Aのまとめを読んで、やっぱりなでしこジャパンのワールドカップ優勝の話題が多いなと思いました。しかも、今まで女子サッカーに興味のなかったけどこれを期に女子サッカーに興味を持ち始めたということがたくさん書かれていて、ワールドカップ優勝はたくさんの人に影響を与えてすごいなと思いました。ワールドカップが始まったばかりのころは、まだまさか日本が優勝するとは思っていなかった人が多かったと思います。しかも、テレビのニュースでは東日本大震災でも被害や、福島原子力発電所の暗いニュースばかりで、勝つのかわからないサッカーで盛り上がる感じではありませんでした。けれども、選手のみなさんの気持ちは違いました。選手の中には東京電力にに勤めている方もいます。その中鮫島彩選手も、福島第一原発で事務をしていた1人でした。だが、3月11日の東日本大震災で状況は一変します。その日、鮫島を含めたマリーゼのメンバーは宮崎で合宿中だった。宿舎に戻ってつけたテレビ画面を見て愕然としたという。
彼女らが所属しているマリーゼの選手の仕事は原発の安全性をPRすること。自分たちだけ福島から逃げ出していいのか。鮫島選手は引退も考えたといいます。そんな思いを胸に東北を中心とした日本全体に元気を送るために全6試合にフル出場し、不動の左SBとしてチームを牽引しました。そして、日本のコーチ、佐々木則夫で採用されている多くの非正統的なドレッシングル??ーム戦術の中で、ポスト危機福島、チームの選手をやる気にさせるために設計された戦略のビデオを上映ました。そのとき佐々木監督は「本当に苦しいときは、被災地の人を思って踏ん張れ」と語ったという。スライドの最後に「自分たちに今、できることは何だろう」とテロップが現れると、選手たちは号泣しました。このようなことで選手一人一人の意識が高まり、自分たちのためでなくみんなのために戦うという気持ちがひとつになって、あの決勝戦での粘りができたのだと思います。さらに、PK戦の直前に監督は、「2度も追いついてPKなんて儲けものだろ。楽しんで来い」と選手たちに言葉をかけたそうです。笑顔で送り出された日本選手たちは、こわばった表情のアメリカ選手と好対照でとても笑顔でした。笑顔で楽しんだもの勝ちなのだとおもいます。実際に、追い詰められても笑顔でいる選手の皆さんをみると、被災して追い詰めらていても笑顔が大切。そんなメッセージにも見えます。選手自分たちが勝つことにより、何かを失った人や誰かを失った人、傷ついた人や被害を受けた人の心の痛みが、その一瞬だけでも和らいでくれたら、それこそが自分たちが本当にやらなければならない特別なことをやり遂げたことになるという思いには本当に勇気と希望をもらえたと思います。海外からの評価も高く、日本人としてとても嬉しいです。なでしこジャパンの優勝までにはたくさんのつらい道だあったと思います。待遇や、選手のみなさんはプロではなく働きながら練習に参加しています。そして、今回の東日本大震災で当然家や家族友人そして心にまで被害を受けた選手がいます。そんな中でもワールドカップという大きな大会で素晴らしい結果を残し、女子サッカーの歴史を変え、暗い日本を明るくさせ、とつらい道を超えた分大きな力を持っているのだと思いました。そんななでしこジャパンのみなさんのように被災した東北の方も、つらい道を超えて大きな力を手に入れてほしいです。もちろんなでしこジャパンのこれからの活躍にも期待しています。がんばってほしいです。 |
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今回の夏休み課題は課題@と課題Aがあり、@は話題が指定されていた分、みんな大体同じような事を書いていたが、Aは話題選びが自由だった分様々な話題について様々な視点から感想を書いているという印象を受けた。話題が様々だったとはいえ、やはり時事ネタとなる「なでしこジャパン」の話題は多くみられた。私も「なでしこジャパン」についての記事の感想文を書いたので、その気持ちはわかる。まず、当時は話題となっていたので記事が大量にあった。そして暗いニュースが溢れている中、今まで一度も勝ったことのないというアメリカに勝利して、ワールドカップに優勝したという、いかにも感想文が書きやすそうな記事になっていたからだろう。記事を見ていると「今までは興味がなかったが・・・」や「翌日の朝にテレビのニュースで見て・・・」など、もともと女子サッカーに注目していて、生放送で試合を見て感動したという人はあまりいなかった。(私もそうでしたが・・・。)つまり、もし日本が普通の予想通りにアメリカに負けていたとしたら、ここまでのニュースになることもなく、夏休みの課題Aが「なでしこジャパン」で溢れることはなかったように思われる。実際そうだと考えてみると、私たちはこの「なでしこジャパンの優勝」によって、「東北の被災された方たちにも勇気や笑顔を与えた」などと言ってはいるが、それが本当なのかという疑問を持ち始めた。私たちは決勝戦の前にも様々なメディアで情報を得ていたが、それでもたいして興味を持たず試合を見なかった人が多かったのだから、本当にひどい被害を受けた被災者の方が、その試合を見ていたり、応援したりしていた可能性は低いと思われる。また、急に知らないところで「なでしこジャパンが優勝した」という事実だけを知ったところで、「すごいね。よかったね。」と思う程度でたいした勇気や笑顔にはつながらないと思ったのだ。私たちは本当の被害を知らない。だから、被災地の情報を「暗いニュース」、「なでしこジャパンの優勝」を明るいニュースとして受け止めているが、はたして被災地の方にとってもそうなのだろうか。ニュースで知りたいのはむしろ「自分たちの周りに関係のあるニュース」なのではないだろうか。・・・などと考えていると、一概に「被災された方たちに勇気や笑顔を与えた」というのは違うのではないかと思った。そして、最近は原発や地震に関するニュースが減ってきて、被災地から離れている私たちはもう他人事のように毎日を送っている。メディアが放送していれば見るが、わざわざ自分で調べてみたり、なにか行動を起こそうとするわけでもない。そんな私たちが震災に立ち向かう勇気や力をもらったところで、どうするのだろうと思った。確かに「なでしこジャパンの優勝」はうれしいニュースではあるが、直接的に震災には関係のない出来事だと、私は考えるようになった。 |
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課題Aでは圧倒的になでしこジャパンについての感想がほとんどでした。中でも、なでしこジャパンの優勝は東日本大震災で落ち込んでいた日本に勇気と希望を与えた、という内容が多かったです。得点王とMVPの2冠を達成したキャプテンの澤選手を称賛する人や、サッカーは今まで見なかったけど今回のワールドカップは決勝戦はテレビを見ながら応援した、という人もいました。とにかく、みんななでしこジャパンの優勝に驚き、うれしく思っているようです。We
knew that what we were doing here could be about a little more than just a
football tournament,” Sawa said. “If winning this makes one person, someone
who lost something or someone or was hurt or damaged by the events that
touched our country, feel better for even one moment, then we have really
achieved a most special thing.(澤選手「今回は、ただ単にサッカーの 試合をするだけではないと思っていました。自分たちが勝つことにより、何かを失った人や誰かを失った人、傷ついた人や被害を受けた人の心の痛みが、その一
瞬だけでも和らいでくれたら、それこそが自分たちが本当にやらなければならない特別なことをやり遂げたことになると思います。」)という文を読んで、なでしこジャパンの活躍は本当に日本に元気を与えているなと強く思いました。ただプレーをするだけでなく、被災地のことも考えて頑張っていたのはすごいと思います。Until
Sunday, it was 0-22-3 against the United States, but in a single evening,
this formerly one-sided rivalry tipped in the other direction in the sport’s
most important
game.(日曜まで、日本はアメリカに対して0勝22敗3分けだったが、一夜にして、この圧倒的な強敵が、このスポーツの最も大事なゲームで勝利したとは反対の方へ滑り落ちてしまった。)日本女子サッカーがアメリカに1度も勝ったことがないと知って驚きました。なので今回ワールドカップという大舞台でアメリカに勝ったことが余計にすごく感じます。その他、課題@に引き続き震災や原発に関する記事の感想を書いている人も何人かいました。それ以外では、それぞれ自分の好きなこと、ものに関する記事の感想が少数ありました。一人だけ高岡蒼甫のツイッター騒動についての感想を書いている人がいてそれが印象に残りました。。"K-pop
groups have also ventured into the remunerative Japanese song market. (K-POPグループは、利益のある日本の歌市場の中へも危険を冒して進みました。)韓国では音楽業界がさかんではないので、日本に出稼ぎに来ると聞いたことがありますが、音楽番組でやっているCDの売上ランキングで、TOP10がK-POPだらけだとなんとも言えない気持ちになります。最近のJ-POPもついていけていないのに、他の国の音楽なんて全然分かりません。"という部分を読んで、本当にその通りだと思いました。最近のテレビはK-POPだの韓流ドラマだの、なんでもかんでも韓国ばかりで嫌気がします。自分の国で人気が出ないからといって、日本にまで来てテレビを占領しないで欲しいです。 |
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課題Aについて、全体的に目を通したところなでしこジャパンについて記事が多かったです。おそらくそれは記事を選択する授業の時、なでしこジャパンが女子ワールドカップにおいて優勝したからだと思われます。経済の落ち込みや東日本大震災からいまだに復興できないという暗い時勢の中、女子サッカー選手が国際的な大会で優勝したことはたいへんに明るい話題であり、人々が求めていたものであるからであるのだと思います。また女子サッカー選手はお世辞にも裕福な生活を送っているとは言えず、そういった選手たちが世界の頂点に立ったということが人々の心をつかんだことにつながったのだと感じました。今回の課題においても海外からの日本への評価についてのものがたくさんあり(海外の記事を参考にしているので珍しいわけでもないですが)みんな海外からの目が気になっているようでした。また決勝で日本はアメリカと当りましたが、それまで日本はアメリカに勝ったことがなく何度も負けていた中、敗戦ムードをひっくり返してアメリカに勝ってしまったことがよく創作物でも好まれる弱者が強者を倒すシチュエーションと被ってたいへんな感動を巻き起こしたのだと思われます。3月の大震災からは記事を選択した時点で3、4カ月経っていましたが、いまだに福島第一原子力発電所の事故や東日本大震災そのものについての記事の感想がなでしこジャパンについてのものと同じくらい多く、驚きました。やはり震災直後の記事の感想とは違い、原子力発電所の事故による福島や東北、そして日本全土の放射能による汚染についてや地震や津波などによって被害を受けた地域の復興、その件への政治家や東京電力の対応の遅さについて書かれていたものがほとんどでした。ただ、なでしこジャパンの中に東京電力のチームの選手がいたためか東京電力は批判しながらも社員については頑張っているというような評価をしており、どうも自分にはダブルスタンダードではないかと思えて仕方がなかったです。もちろん女子サッカーで優勝するには才能だけでは駄目でしょうから、日々たくさんの練習を積み重ねてきたのだと思いますが、批判するところは批判し、素晴らしいことをしたことについては称えるようにしなければその栄光の意味も薄れてしまいます。ほかにはテレビが地上デジタルに完全移行したことについてや最近上映されたハリーポッターなどの最近の出来事についてがとても多く、東日本大震災についても授業で何度も取り扱っているからみんな覚えているのであってそうでなければ、すぐに忘れてしまっていたのではないかということが私が課題A全体から感じられたことです。 |
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先生が例になでしこJAPANを勧めていたからか、サッカーについての記事を選んでいる人が多いように感じました。なでしこJAPANの活躍をきっかけにサッカーに対する興味がわいたという人が多いと思います。私は女子サッカーはあまり興味がなかったのですが、ニュースなどで取り上げられているのを見て、日本は女子サッカーが強いんだと初めて知りました。決勝で戦ったアメリカが強いということも知らなかったので、「ああ勝ってよかったね」くらいにしか思っていませんでした。感想を読むとやっぱり詳しくなかった人は優勝が決まった時もそんなに気にとめていなかったようでした。女子サッカーでの活躍を東日本大震災と関連付けた記事や感想が多かったのが気になりました。原発単体の記事を選んでいる人も何人かいて、みんなの今の気になることというやっぱりその辺りなんだなと思いました。それだけ真剣にこの問題に向き合うというのは素晴らしいことだなと思いました。他には自分の元々興味のある事についての記事を選んだという人もいました。「パルクール」というスポーツについての記事がありましたが、私はその人が書いた感想を読んで初めてパルクールというスポーツの存在を知りました。感想文を読んで、そんな人が新川にいたんだなとびっくりしました。スポーツでは他に野球の記事が選ばれていて、難病を抱えながらも野球を愛している人についての記事が2つほどあって、野球のサッカーの人気は根強いなと感じました。課題@の時もそうだったけど、色んな人の感想を読むと新しい知識が増えたり、新しい考えを持つことができたりすると思いました。外国から見た日本の姿について書かれている文ではほとんど日本を称賛するものばかりで、更にその文の感想でも、「私は日本が好きだ」というものが多くて、素敵なことだなと思いました。私も日本にてこれといった不満はないし、外国に住みたいという気持もないです。しかしそんな中、日本の政治についての記事の感想文があって、その記事には「絶望的な日本の政治」について書かれていました。菅さんについての批判的な記事でした。感想には「もっと世間を広く見渡すことのできる、責任感のある人に就いてもらいたい」と書いてありました。政治のことはあまり詳しくは分からないのですが、この間なんだか日本の政治に動きがあったみたいで、野田さんは日本の政治をまかせることのできる人なのかちょっと疑問に思いました。政治やスポーツ以外ではハリーポッターについての記事が多くて、ハリーポッターも人気あるなと感じました。世界中で人気のある作品ですが、その分その世界に入り込み、問題が起きてしまうことが多いようでした。ハリーポッターのファンとしてそういった問題についてしっかりと考えていて、そういったマナーやルールを守れることというのは、その作品に対する評価にもつながってくると思いました。問題を起こすファンが多い作品だと、そういう目で見られてしまうと思うので、私も興味のあるものや人の評価を下げてしまうようなファンにはならないようにしようと思いました。全体的にやっぱり女子サッカーについての記事を選んだという人が多くて、それだけ日本に感動をもたらしたんだなと思いました。他のテーマで記事を選んだという人は少なく感じましたが、それぞれみんなどういったことに興味を持って生活しているのはということが分かりました。、みんなの感想から学ぶことも多くて、みんなの本音を知ることができたような気がしました。 |
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予想通り、なでしこJAPANの優勝についての記事を選んでいる人がとても多かったです。私もその一人です。やはり信じられないほど大きな地震に襲われた日本にとって、なでしこJAPANのワールドカップ優勝は、希望の光であり、久しぶりに訪れた「よいニュース」でした。きっと選手たちも自分たちがただ勝ちたい!という思いのほかに、自分たちが勝って、日本に元気をもたらしたい!という気持ちで戦っていたと思います。震災後、これは女子サッカーの選手だけに限らず、他のスポーツ選手も、そのような思いで戦ってきたと思います。Sawa
said. “If winning this makes one person, someone who lost something or
someone or was hurt or damaged by the events that touched our country, feel
better for even one moment, then we have really achieved a most special
thing.
(「私たちが勝つことにより、何かを失った人、誰かを失った人、怪我をした人、傷ついた人、彼らの気持ちが一瞬でも楽になってくれたら、私達は本当に特別な事を成し遂げた事になる。」)“If
it makes everyone happy and joyful and gives them a reason to cheer after
such difficult times, then we have been successful.
(「こんな辛い時期だからこそ、みんなに少しでも元気や喜びを与える事が出来たら、それこそが私たちの成功となる。」) “Japan has been hurt
and so many lives have been affected. We can not change that but Japan is
coming back and this was our chance to represent our nation and show that we
never stop working. This is like a dream to us and we hope our country shares
it with us.”(「日本は困難に立ち向かい、多くの人々の生活は困窮している。わたしたちは、それ自体を変えることは出来ないものの、日本は今復興を頑張っているのだから、そんな日本の代表として、復興を決して諦めない気持ちを試合で見せたかった。今日、我々にとってはまさに夢のようで有り、我々の国が我々と一緒に喜んでくれるとしたら幸いです」)と澤穂希選手が語ったそうで、感動しました。澤選手は、周りの人、困っている人、つらい思いをしている人のために、自分の力を限界以上に出すことのできる、本当に心の優しい方だなあと思います。なでしこJAPANの優勝は、確実に日本を明るくし、笑顔にしました。私は、普通の高校生で、何も大きなことができないので、こんなに大きな感動と元気を日本にもたらしてくれたなでしこJAPANの皆さんに心から感謝し、敬意を表します。きっと多くの被災者の皆さんが、生きる勇気と元気をもらえ、笑顔になったと思います。また、ある生徒が対戦相手であるアメリカが日本の優勝をどうみているのかという記事を選んでいて、アメリカも日本の優勝を称賛してくれていることが分かりうれしいです。アメリカをはじめとする世界も、日本の大変な悲しい状況を知っていると思うので、私がもしアメリカ人だったら、よかったと安心し、アメリカ人である私も元気をもらえると思います。だから、今回の優勝は、日本だけでなく世界に感動を与えたのではないかと思います。なでしこJAPANは日本の大きな誇りです。 |
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自分がこの記事を読んで、まず最初に思ったことは、やはりなでしこジャパンの優勝について書かれている記事を読んでの感想が多かったという印象を持ちました。そういう自分もなでしこジャパンの優勝についての感想を書いたのですが。しかし、なでしこジャパン関連のことだけではなく、さまざまなことについて書いている人もいました。たとえば、超新星爆発のことについてだとか、また早期老化症について書いている人もいました。地デジ化についてやディズニーランド、ハリーポッターについて書いている人なんかもいました。特に目を引いたのが、高岡蒼甫さんの解雇とお坊さんがDJをしている、という記事の感想がとても興味深かったです。自分も一回読んでみたいなと思いました。しかしそのときは英文ではなくて、きちんとした日本語で読んでみたいもんですね。ところで他の人は、本当にきちんと英文記事を全部読んだんでしょうか。少なくとも自分はところどころ意味をとりながら、全体の記事の内容をつかむようにしたのですが。まず、英文記事を全文和訳して、それから感想を書くのは、とても時間がかかるのではないかと思います。あと、自分は、途中で英文を和訳するのがめんどくさくなり、某検索サイトの自動翻訳サイトみたいなものを使って意味を取ろうとしました。記事の英文をそのサイトに打ち込み、翻訳というボタンを押しました。すると、とても日本語とはいえない謎の文章が出てきました。その文章はまるで、ただ日本語の単語を並べているだけのようでした。外国人がつたない日本語で話すかのように。僕はそこで、もう某検索サイトの翻訳サイトは使わないことを決意しました。さて、課題Aの一覧を見ての感想から、ただの愚痴になってしまいましたので、一回話を戻すことにしましょう。この感想の冒頭でなでしこジャパンの優勝についての記事が多いと言いましたが、やはり、感じ方は十人十色で、いろいろな感想がありました。日本が優勝したことは奇跡だ!という人もいれば、優勝は当然だったという人もいました。また自分の話になってしまうのですが、課題Aの記事は何がいいかなと探していたころ、なでしこジャパンについて書かれているブログなどを回っていたのですが、あるブログには、準決勝で日本が勝つことは決まっていた!?というのを見つけました。とても興味があったので見てみることにしました。記事には、パウロ君がドイツと日本とでは、日本を選んだ、という記事でした。パウロ君とは、前回の男子ワールドカップで勝利チームの予想を全部当てたというタコのことです。残念ながら、男子ワールドカップのときのパウロ君はなくなってしまったのですが、今は2代目パウロ君がいるみたいです。その2代目が今回の日本対ドイツ戦を予想したら、日本が勝つと予想していたみたいです。その予想通り、日本が勝ち、その勢いのままアメリカにも勝ち、優勝したというのは驚きですね。決勝戦でパウロ君は予想したのかはわかりませんが。しかし、アメリカというのはプレッシャーに弱いんですね。総合力では日本よりもだいぶ高いはずなのに、点を守り切れず、PKに持ち越され、そのまま負けてしまう。何なんですかね。この間始まった世界陸上では、アメリカ代表の女子の選手はプレッシャーにも負けずに走っているのに。世界陸上といえば、あの世界最速の男、ウサイン・ボルトはフライングで失格になってしまいました。今回から適用された国際ルール、フライングは一回で失格、というルールのせいです。そのせいで、優勝した同じジャマイカ代表のヨハン・ブレイク以外は10秒台といったとても見応えのないレースになってしまいました。また、話がそれてしまいましたが、結論は、みんなしっかり感想を書いているということです。 |
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レポート全体を眺めてみるとなでしこジャパンの記事がとても多く、みんな日本の勝利を祝っています私は正直サッカーにあまり興味がなく、試合も観ていませんでした。でも、携帯のサービスやテレビで喜んでいるのを見て、どうしたんだろうと思っていたら、なでしこJAPANが優勝したことを知って、とても驚きました。そして、とても誇らしく思い、感謝の言葉を直接言いたいほどでした。日本が悲しみに包まれている今、日本の全国民に喜びを与えてくれたことがとても嬉しいです。スポーツで日本国民がみんな喜び、元気になるのはとてもうれしいことだと思います日本が今震災などの影響で混乱しているなか、明るい話題ができたことはとてもいいことだと思います。それに、この優勝を期に女子サッカーの待遇が変わり、今回活躍した選手たちがよりよい環境で練習できるそうなので、来季はもっとパワーアップした女子サッカーを見たいです。9月からまた試合が始まるようなので、まだまだ元気のない日本に元気を与え続けられるように、全力で戦って元気を与えてほしいと思います。日本人が世界で活躍していると、いまだ避難所で暮らしている人もとても元気になると思います。みんな、日本人選手の活躍を期待し楽しみにしていると思います。これらのレポートを書いているみんなも、なでしこJAPANの活躍による、日本全体の活力が出てきていることを感じているとおもいます。なでしこJAPANの強さの一つに強い精神力があったと思います、それは、アメリカとの試合でのPK戦で分かったと思います、レポートにもみんな書いてある通り、日本人の冷静なペナルティキックの裏側には世界一の精神力があったのだと思います。そして二つ目に多いのが原子力発電所の事故による放射能漏れについての記事が多かったです。これは本当に大変なことだと思いますそれはまず、原子力発電所の半径20〜30kmの場所が立ち入り禁止になり、そこに住んでいた、住人や職場で働いていた人々が路頭に迷うことになり、めどが立つまで避難所での生活を余儀なくされました。さらに福島県産の農作物や牛肉などが販売禁止となりました。これは、農家の方々からすれば大変深刻な問題です。それもこれも津波が来る可能性がありながらも、原子力発電所を建設した日本政府にすべての責任があると思います。日本自体が借金まみれのくになのに、これから日本の政府が、どのような処置をとるのかがすごい楽しみです。 |
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みんなの感想を読み進めていってまず最初に思ったことは、なでしこジャパンに関する記事を読んだ人が多かったということだ。あまりにも圧倒的な数で驚きました。やはり、ワールドカップで優勝するということは私たちにとってとてもうれしく名誉あることなのだなと改めて思いました。みんなの感想を読んで初めて知ったことは、外国の選手たちとの体系の違いでした。実際に日本人は背も小さいうえに足も短いので、足が長い外国の選手と戦う時には特に足に気をつけてやっているということを知り、体系というものはどうにも変えられない物なので、外人の選手と当たる時には体系というハンデを必ず背負わなければならないのかと思い、日本が外国に勝てることはないと思わずには居られませんでしたが、そのようなことで勝敗が決まるものではないんだと改めて思いました。私はテレビなどでなでしこジャパンのインタビューの様子を見ていたときに次のようなことがわかりました。ひとつは、「試合を開始してまず最初にゴールを決めたのは相手の方だったけど、あきらめる気持ちというのは全く見えず、必ず点を取り返せるとずっと思っていました。」と答える選手を見て、なでしこジャパンのチームメイトも深くうなずいていたので、絶対に点を取り返せるというチームの気持ちこそが勝利へ導いたのではないのかと強く思いました。また、インタビューを聞いて驚いたことは勝利を決めるPK戦の裏話であった。PKをやった澤選手は自分はメンタルが弱いから、やりたくないと、直接監督とコーチの話していたところに入って行ったというエピソードはワールドカップという大きな戦いの中でこれだけリラックスしていることにとても驚きました。普通は試合となると誰もが緊張しいつもの自分ではなくなることが多いのではないかと思っていた私は、つい澤選手はメンタルは決して弱くないいだろ!と突っ込みたくなりました。でも、その澤選手の意外な行動にチームメイトも緊張がほぐれいつも以上にPK戦で力を発揮できて、勝つことができたのでないかと思いました。なので、今までは体系のことなどのことから、まさか優勝できるとは誰もが思っていなかったと思う。しかし、チームが一丸となって絶対に勝つという気持ちを持ち、心から自分たちのサッカーができたと思えるようになることで、勝利をつかむことができるのではないかと思いました。最近サッカー界が盛り上がってきている理由のひとつもそれだと思いました。サッカー界ではこれからも日本だけでなく世界中が驚くようなことをしてくれることを期待し、応援したいと思いました。 |
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みんなのまとめに目を通してみて思ったことは「なでしこジャパン」についての記事が多いなぁと思いました。実際私もなでしこジャパンについて書いたし、日本だけじゃなく世界で話題になっている事は色々なことに刺激をもらい、まとめやすいのかなと感じました。そして改めてなでしこジャパンの偉大さをみんなのエッセイから読み取ることが出来ました。一人のエッセイに「いままでサッカーのサの字も知らなかったような人間が急に便乗で盛り上がっていいものかと思っていた。」と書いていました。私はスポーツ観戦が好きなので男子サッカーは観たことがありましたが女子サッカーについては過去の成績も知らないし監督の名前も分からないし全くと言っていいほど知りませんでした。唯一知っていることは澤選手くらいでした。ある人のようにサッカーを全く知らない人や、私のようにサッカーは好きだけど女子サッカーを知らない人やまた、男子サッカーについて詳しい人などサッカーへの関心度は様々な人間が今回のなでしこジャパンの優勝に刺激を与えられただろう。そして日本は今、東日本大震災の為に元気がありません。そんな中のこの優勝は避難者にとっても私たちにとってもなでしこジャパンの選手の皆さんにとってもとても大きな影響だったと思います。優勝後のインタビューで澤選手は「私たちはそれを変えることはできません。でも日本は戻ってきます。そしてこれは国を代表して日本が前に進むことをやめないことを示す機会でした。」と言ったそうです。その言葉に私も感動しました。優勝したことが少しでも元気を与えていて日本に貢献している選手たちを尊敬しました。そして違う人のエッセイには「日本の女子ワールドカップのチームの選手は、破滅的な津波や地震のとき、再度、復興を呼びかける。」と書いてありました。なでしこジャパンの選手たちはきつい練習をしている時でも日本が元に戻るように考えていて日本人の鏡だと思いました。いつでも日本の復興を考えそして優勝して元気のない日本に貢献しました。私も日本の復興を考えます。でも何も力になれていません。だからやっぱりなでしこジャパンの選手は素晴らしいと思いました。そして技術の話になりますが、日本人はやっぱりヨーロッパ人に比べたら背は低く、足は短いです。だからこそ日本の武器は諦めずに走る、疲れていても走る、疲れているからこそ走るという精神力の強さだと思いました。実際決勝でアメリカと試合をすると聞いて正直「だめかもな〜」と思ってしまいました。でもそれは私だけではないはずです。実際に日本のパス攻撃はアメリカのディフェンスにより鈍ったりしていた試合だったと感じています。それでも勝った日本はやっぱりどこの国の選手よりも気持ちが強く優勝カップを日本に持って帰って日本を元気にさせたい気持ちが私たちが想像できないくらい強いものだったように感じました。また、優勝後のニュース番組ではこれからのなでしこジャパンに注目しているそうです。今までは男子サッカーの後ろに隠れていたような女子サッカー、なでしこジャパンですが優勝したことで注目を浴びこれから先たくさん勝って勝って勝ち進んで次の大会でも優勝してほしいです。日本の復興にはまだまだかかります。私は何もできない分なでしこジャパンなでしこジャパンなど日本に元気を与えてくれる人々を一生懸命応援したいです。私たちの応援が選手などの力になり、選手たちの活躍が日本の力になるならば私は嬉しいです。なでしこジャパンと東日本大震災を関連づけてまとめている人が多く、私は改めてなでしこジャパンの優勝に感激し、大震災での被害の大きさを感じました。これからのなでしこジャパンとこれからの日本の未来に期待していたいです。そしてみんなのエッセイには似ていることがたくさん書いていてみんな同じ気持ちでいることに嬉しく思いました。 |
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課題内容は自由だったのですが、中でも一番多かったのは日本の女子サッカー「なでしこジャパン」がワールドカップで優勝した記事についてでした。みなさんのご存じの通り、日本の女子サッカーは世界ランク1位だったアメリカをワールドカップ決勝戦のPK戦で見事下し、優勝しました。最初のゴールをアメリカに決められたときは、みんなあーやっぱりね。って思った人が多かったでしょう。だがしかしそのあと見事に追いついてPK戦を制して優勝なんて想像もしなかったー。夢にも思わなかったー。っていうひとがかなりいたようですね。この記事を読んだ人の傾向としては、私はサッカーをあまり知らなかった・・・。というひとや、サッカーとか全く興味ないしルールもよくわかりません。ってひとが多かったようですね。まあ確かに、今回のなでしこジャパン優勝でサッカーに興味を持った人はめちゃめちゃいるでしょう。特に女子。だってさ、あの日本がサッカーで世界一なんだってありえないですよねー。まあ現実はすごいですね。私たちが知らない間で、日本の女子サッカーはとても強くなっていたんですね。男子も負けてられませんね。そう男子。この記事を読んで、男子サッカーと女子サッカーを比較していた人たちもけっこういました。いま男子サッカー日本代表は世界ランク15位なんですね。知ってましたか。女子のほうが強いんですねー。まあ男子と女子では人気も違いますから、知らない人も多かったみたいですが。それにしても強いですね。ちなみに男子サッカーの世界ランク1位はオランダで2位はスペインです。これは男子だけであって女子のほうはそうでもないみたいですね。逆に女子サッカーのFIFAランクではアメリカやドイツなどが強いですね。日本代表選手の中でもドイツやアメリカでプレーしている、プレーしていた選手もいるようですしね。ゴールを決めた宮間選手もアメリカでプレーしていました。そしてアメリカのゴールキーパーとはチームメイトで、彼女は世界一のゴールキーパーの一人、と尾鬼に称賛しています。その宮間選手についての記事を読んだ人もいたようですね。なぜ宮間選手が記事になったのか知ってますか。日本の優勝が決まったホイッスルが鳴った時日本代表選手の歓喜の輪の中に宮間選手の姿はありませんでした。では彼女はいったいどこへ。実はそのとき彼女ひとりだけ、アメリカ選手たちのもとへ行って健闘したことについて握手をしていました。彼女はその時、なぜ代表選手の歓喜の輪に入らなかったのですか。という質問に対し「アメリカ代表選手の気持ちを考えると、喜ぶよりも先に彼女たちのところへ向かっていた」と答えました。負けた相手に対して敬意を示した宮間選手の行動は、アメリカのテレビでもアメリカ代表選手たちによってアメリカ中に伝えられました。思いやることのできる日本人の精神の象徴、と数多くのアメリカ人から称賛されました。この行動への称賛を感想にした人が多く見受けられました。彼女の精神について、わたしたちも見習うべきところがある、と。また、今大会で熱い闘志を燃やし続けていた、日本代表キャプテンの澤穂稀選手の活躍について感想を書いていたひともいました。ワールドカップで見事に得点王、大会MVPに輝いたなでしこジャパンの主将の健闘に感動した、とのことでした。全く別に、自分の好きな映画についての感想を書いていた人もいました。ハリーポッターやトイ・ストーリーなど愛すべき作品についての熱狂的な意見もありました。自分の好きな映画を感想に書くってことはすごいですね。 |
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私は夏休み課題Aをよんでみて、なでしこジャパンの記事が多いなぁと感じました。なでしこジャパンはちょうどワールドカップを制覇したことで、外国でも大きなニュースになったようです。なでしこジャパンの優勝は、日本全体に勇気と希望を与えてくれたと思います。私はサッカーは詳しくありませんが、見ていて楽しい試合だったし、澤選手のMVPは本当にすごいと思いました。あと、なでしこジャパンの選手たちが国民栄誉賞を受賞したことも素晴らしいことです。国民栄誉賞の団体での受賞は史上初なので、日本にとってこの優勝は歴史に残るものだったのだと思います。課題Aを見ていると、なでしこジャパンについて書いた人は、澤選手のインタビューや、難しいプレーについて解説している人がいたり様々で面白かったです。そして私が今回の課題に目を通していたときに驚いたことは、日本の地デジ化のニュースや、東京ディズニーランドのことを書いた記事があったことです。日本のそんな細かい出来事まで記事になっているのだと知り、驚きました。そして、私が一番気になった記事は、Anti-Korean
call tweets cost Japanese actor’s career with his
agencyというものです。この記事は、つい最近話題になった、高岡蒼甫さんの記事です。まず、私はこのニュースが英字新聞となっているとは思わなかったので、本当に驚きました。高岡蒼甫さんは、自身のツイッターで最近のフジテレビが韓国のことばかりを取り上げていることを批判しました。そのことが発端となり、高岡さんは所属していた事務所を辞めざるを得なくなってしまいました。私はこの記事を読んで、高岡さんの意見はもっともだと思いました。最近は、どのニュース番組でも大抵は韓国の芸能人のニュースを耳にします。そして、歌番組では韓国のアイドルをとりあげ、日本のアーティストは押され気味です。韓国の歌の中にもいい曲はいっぱいあるし、身近にも、韓国のドラマや音楽の話をしている人が多いです。しかし、毎日のように韓国のニュースを報道されても、あまり私には必要のない情報です。それに、よくわからないことが多いし、どこの番組でも韓国ばかりだとさすがに飽きてしまいます。もっと他にとりあげるべき話題があるはずだし、今の日本には震災や政治、経済のことなどたくさんの問題が山積みになっています。なので、私はテレビやラジオ、新聞などでの韓流の話題などはあまり好きではありません。ですが、私は高岡さんの意見には賛成ですが彼のやり方には反対です。全世界につながるインターネットを通じて韓国ブームを否定するのはよくないし、さらに彼は芸能人です。他の人のツイッターよりはるかに見られることが多く、そして内容には最大限気を気を遣わなければならないはずです。それなのに高岡さんはは全世界に向けてツイッターで発言してしまいました。この意見に賛成の人は私のようにいるはずですし、自分と同じ考えの人がいて安心した人もいるはずです。しかし、この発言は韓国にいる人も見ることができます。もし韓国の人がこの発言を知ったら、自分の国の代表である芸能人が批判されたことに傷つき、悲しむはずです。なので、私は、高岡さんはもっと自分の立場ややり方をわきまえるべきだったと思いました。最後に、課題の感想を書いてみて、日本のいろいろな種類のニュースが外国でも報道されていることを知りそれほど日本の情報が世界に注目されているということを感じてうれしかったです。 |
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みんながまとめた夏休みの課題Aを読んで、全体的になでしこJAPANのことを書いている人が多いなと思ったので数えてみたら(間違えているかもしれませんが)63人中37人がなでしこJAPANのことについての記事を読み、感想を書いていました。私は違う記事についての感想を書いたのですが、クラスの半分以上の人がなでしこJAPANのことを書いているなんてとても驚きました。 それだけ日本で注目している良いニュースなのだと思います。次に多かったのは7人の震災についての感想文です。 なでしこJAPANと比べれば圧倒的に数は少ないのですが、やはり今最も話題となっているニュースなので、書いた人が多いのではないかと思いました。次に多かったのはテーマパークについてとハリーポッターについてです。多いといってもテーマパークが3人、ハリーポッターが2人でした。長編シリーズであるハリーポッターの最終章が今年映画にされたということで注目した人が多かったのだと思います。テーマパークについては東京ディスにーリゾートのファンの人が書いたのだろうと思います。その他紅茶の淹れ方についてや外国の反政府勢力の暴動、世界から見た日本の文化のことなどユニークな記事を読んだ人もいました。とくに私が気に入った記事の感想を何個か上げていきたいと思います。まず一つ目に紅茶の淹れ方の記事です。私も最近紅茶が好きなのですが、記事に書いているような本格的なものではなく、スーパーで売っているようなすでに出来上がっているものや、パックのものを自宅で適当な時間で適当な水の量でやっていたので、今度本格的な紅茶にも挑戦したいと思いました。次に興味を持ったのはパルクールについての記事の感想文です。パルクールとは約2年前に香港にもたらされた新しいスポーツで、物を飛び越え、もっとも短い時間で最短距離を移動するという端的にいえば移動術です。もともとは町を移動するものとかではなく軍隊や警察、消防の訓練メニューとして扱われていたそうです。最初「パルクールってなんだろう?」と思いましたが、ジャッキーチェンの映画の中で家の屋根を人が飛び越えたり街中で人込みをものすごい速さでよけたりする敵がいたことを思い出し、「ああ! あれが“パルクール”ってものだったのか!」と驚きました。ただのアクションでスポーツではないと思っていたので実際にルールやチームなどがあるとわかり私もすごくやってみたいと思いました。この記事の感想文にはパルクールの説明だけではなく、努力の積み重ねで人はなんでもできるということが書いており、感心しました。 私はあまりスポーツが得意なほうではありませんが世界にはほかにも私の知らないスポーツがたくさんあるのだろうからいろんなスポーツにいつか挑戦してみたいと思いました。次にトイストーリーについての記事の感想文です。私もトイストーリーは大好きで、映画館では見たことはないのですが、先月レンタル店でトイストーリー3を借りてきて観て感動しました。「子供には子供の見方があり、大人には大人の見方がある。いくつになっても見たくさせる力があるトイストーリーの魅力は、そういった見ている人の年齢などによって、違った見え方があるところなのではないかなとおもいました」とこの感想文を書いた人が言っているように、子供はもちろん、大人がみても楽しい作品だと思いました。 また、ディズニーピクサーなので英語の字幕でも観れるので、英語の勉強として吹き替え版ではなく英語版でみても面白いと思います。全体的にみると指定された記事の感想を書く課題よりも、みんなのびのびと自分の思ったことを率直に書いていたと思うので、読んでいる側もとても楽しく読むことができたので良かったです。 |
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みんなの課題Aのまとめを読んでみて思ったことはやはり我らがヒーローなでしこJapanについての感想が多かったです。全国民が応援していたので優勝という結果は日本に大きな影響を与えたと思います。自分も応援していたのでとても嬉しかったです。そして、東日本大震災で大きな被害を受けた東北にも感動と勇気を与えていると思います。正直今まで1回も勝ったことがなく世界ランキング1位のアメリカにまさか日本が勝つとは思ってもいませんでした。ですが勝ちました。女子サッカーの希望となったはずです。これは昨日見た番組の話ですが宮間選手という選手のお話です。優勝が決まった瞬間なでしこはフィールド上喜びを分かち合いました。ですが宮間選手だけはアメリカの気持ちを考えその輪の中に入らずアメリカチームの元にかけより声かけたそうです。このことをアメリカでは「日本の思いやりの精神」だと報道していました。相手がいなければここまでこれなかった、ライバルがいるから上手くなれる、その相手に敬意を表した宮間選手に感動したと同時に自分もそういう人間になりたいと思いました。確かに喜びを分かち合うことも大切です、チームとの輪も大切です。そして自分が一番印象に残ったのは"TOKYO
? Fans here spilled into the streets at 6:45 a.m., hugging and cheering after
Japan defeated the United States in the Women’s World Cup final to lift the
spirits of a country still reeling from the earthquake and tsunami that
struck on March 11."(試合の後歓声を上げるファンでいっぱいになったロイター東京は、午前6時45分に通りへ流れて、日本の試合の後に抱擁し、励まし合った。その理由は、3月11日に突然起こった地震と津波でまだ不安定なその国が女性のワールドカップ決勝戦で合衆国を破り、その国を元気にしたからです。)です。とても良いと思います! |
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この課題については、みんなのほとんどが、なでしこジャパンについての記事を読んでの感想でした。なでしこジャパンのワールドカップ優勝という快挙は日本中を巻き込んだと思います。私は女子サッカーはあまり興味がなかったのですが、ニュースなどで取り上げられているのを見て、日本は女子サッカーが強いんだと初めて知りました。決勝で戦ったアメリカが強いということも知らなかったので、「ああ勝ってよかったね」くらいにしか思っていませんでした。感想を読むとやっぱり詳しくなかった人は優勝が決まった時もそんなに気にとめていなかったようでした。女子サッカーでの活躍を東日本大震災と関連付けた記事や感想が多かったのが気になりました。原発単体の記事を選んでいる人も何人かいて、みんなの今の気になることというやっぱりその辺りなんだなと思いました。それだけ真剣にこの問題に向き合うというのは素晴らしいことだなと思いました。他には自分の元々興味のある事についての記事を選んだという人もいました。「パルクール」というスポーツについての記事がありましたが、私はその人が書いた感想を読んで初めてパルクールというスポーツの存在を知りました。感想文を読んで、そんな人が新川にいたんだなとびっくりしました。スポーツでは他に野球の記事が選ばれていて、難病を抱えながらも野球を愛している人についての記事が2つほどあって、野球のサッカーの人気は根強いなと感じました。課題@の時もそうだったけど、色んな人の感想を読むと新しい知識が増えたり、新しい考えを持つことができたりすると思いました。外国から見た日本の姿について書かれている文ではほとんど日本を称賛するものばかりで、更にその文の感想でも、「私は日本が好きだ」というものが多くて、素敵なことだなと思いました。私も日本にてこれといった不満はないし、外国に住みたいという気持もないです。しかしそんな中、日本の政治についての記事の感想文があって、その記事には「絶望的な日本の政治」について書かれていました。菅さんについての批判的な記事でした。感想には「もっと世間を広く見渡すことのできる、責任感のある人に就いてもらいたい」と書いてありました。政治のことはあまり詳しくは分からないのですが、この間なんだか日本の政治に動きがあったみたいで、野田さんは日本の政治をまかせることのできる人なのかちょっと疑問に思いました。政治やスポーツ以外ではハリーポッターについての記事が多くて、ハリーポッターも人気あるなと感じました。世界中で人気のある作品ですが、その分その世界に入り込み、問題が起きてしまうことが多いようでした。ハリーポッターのファンとしてそういった問題についてしっかりと考えていて、そういったマナーやルールを守れることというのは、その作品に対する評価にもつながってくると思いました。問題を起こすファンが多い作品だと、そういう目で見られてしまうと思うので、私も興味のあるものや人の評価を下げてしまうようなファンにはならないようにしようと思いました。 |
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Aの夏休みの課題レポートは自分で好きな記事を探して、選び感想文を書く、ということでしたが、記事はほとんどの人がなでしこJAPANのワールドカップでの勝利について。その次に原発など地震にゆかりのある記事、また自分の好きなものや興味のあるものについて書かれている記事を選んでいた。震災の記事でさえ探すのに私は戸惑ったので自分の興味あるものや好きなものについて書かれている記事を自分なりに考えて見つけたひとはすごいなあと思った。私もまたなでしこJAPANについての記事を選んだ。先生が記事を紹介してくれたこと、ワールドカップ直後でタイムリーだった、ということが選んだ理由の多くのようだった。震災でまだ大変だった日本を大きく勇気づけた、ということや優勝、ということが今までのワールドカップと違い、よりたくさんの人を惹き付け、興味を沸かせるものが多かったことも大きかったと感じる。みんなのレポートを読んでいくと、サッカーをよく知らない人、あまり興味のないひとも結構いた。だが誰もが感動した。衝撃を受けた。思いもよらなかったと記している。それだけこの出来事、なでしこJAPANのワールドカップの決勝、対アメリカ戦は素晴らしく、大きくみんなの心に強く残ったということだ。また震災があったことから震災のことと絡めて書かれている記事を読んだり、感想を書いている人がほとんどだった。日本を元気にしてくれた、勇気づけてくれた、というような感想だ。「あきらめない」ということをキーワードにこのことについて書かれている感想文も多かった。澤選手のコメントを引用している英字新聞も多かったようで、この言葉がよく印象に残ったみたいだ。澤選手やほかの選手は試合を通して、言葉も通じてたくさんのことを伝えてくれた。「あきらめない」という言葉は今の日本にぴったりだと思う。何があってもどんなことでもあきらめなければ優勝だってできる。なんだって乗り越えられる。というメッセージが伝わってくる。私たちもどんなこともあきらめずに頑張ることが大切だと、私も含め感じ、頑張るぞと自分自身のやる気も与えてもらった。なでしこJAPANの記事を読んだことで多くの人が奮い立たされたのだと思う。 |
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夏休み課題Aのそれぞれの記事を見てみると、ほとんどの人がなでしこjapanについての記事を選び、感想を書いているように思えた。これは東北大震災という大きな震災があったにも関わらず、たくさんの人に感動を与え、今も心に残っているのだということがよく分かる。そのほかにも、自分の好きなことやタイトルに興味をもったために書かれた記事もあった。自分の好きなことを外国の視点からみることは、日本からみているときとまた違った印象をもつだろうし、自分の好きなことが外国のものであれば、より詳しい情報を手に入れることができるし、また、外国から見た日本や外国の日常やマナー、行事などを知るためには英字新聞を見ればより詳しい情報が得られるだろう。だから課題Aで使う記事の選び方は重要になるんだな、と思った。他の人の記事を読んでいて印象に残ったのはハリー・ポッターのテーマパークの記事だった。テーマパークができたこと自体、私は知らなかったので、驚いたしぜひ行ってみたいと思った。他にも最もサービスが良い国の一位が日本であったり、紅茶の入れ方についての記事があったり、なでしこジャパンの記事に比べたらその数は少ないかもしれないが、多種多様の記事で読んでいて面白いし新しい発見が多い。冬休みも同じ課題であれば自分自身もっとおもしろい課題を探してレポートを作成したいし、他の人の記事が楽しみである。 |
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とても多くの人がなでしこジャパンについての文章を読んで感想を書いていました。それ以外の文章を読むのがより楽しかったです。また、東日本大震災と文章を関連づけて読んでいる人も多くて素晴らしいなあと思いました。なでしこジャパンについて書いてある文章は、みんな選手たちのすごさに感動していたようでした。私もなでしこジャパンについて感想文を書いたのでみんな文章を読んで同じ気持ちになったんだなあと思いました。なでしこジャパン以外にもスポーツについて書いている人が多かったです。スポーツ関連でない文章を読んだ人の感想文は読んでいて面白かったです。それぞれ自分が興味をもつ分野の英文記事を見つけてきたのがすごいなと思いました。自分とは違う分野の文章についての意見を読むことで、自分もその分野について関心・理解が深まりました。
なでしこジャパンの記事を読んで多くの人が元気づけられたようで、このクラス内でもこんなに多かったのだから日本中では数えきれないほどの人がなでしこジャパンの選手たちに元気づけられたのだと思いました。東日本大震災で被災した方々の精神的面のフォローになったと十分に思われるのでとてもよかったです。たくさんの人のさまざまな内容の感想文が読めてよかったです。 |
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みんなの感想文を読んでみて、なでしこジャパンの記事を選択している人が多かったように感じました。日本の女子サッカーは男子サッカーに比べてほとんど注目されていなかったので、今回のワールドカップ優勝を機に、女子サッカーがさらに盛り上がっていってほしいという思いを抱いている人に、私も同感することができました。世界1になるということは簡単なことではないし、選手は多大なプレッシャーを受けることになると思います。そんな中で、震災によって傷ついた今の日本を元気にするために頑張ってくれた選手の方々は本当に素晴らしいと改めて思いました。みなさんの感想文の中で印象に残ったのは″どんなに追い込まれても、最後の最後まであきらめずに、なでしこジャパンのメンバーのように戦っていきたいと思った。″という文です。この文を読んで、決勝戦で1点差で負けていたところからの逆転は、なでしこジャパンの選手1人1人が諦めない気持ちを持ち続けていたからこそのものだったのだと思いました。どんなにつらい状況でも、諦めたらそこで終わりなのかなと思えました。そして、なでしこジャパンの諦めない気持ちのおかげで、震災の被災者も今後の生活への希望を持てたようなので、喜ばしいことだと思いました。私も今後被災者の皆さんに何らかの希望を持ってもらえるような活動をしていきたいです。次に、ハリーポッターについての記事を選んだ方の感想文がとても印象に残りました。″フクロウをペットとして飼いたがる「ハリポタ」ファンの子どもたちが増えており、インドで生息する野生フクロウの個体数の減少が報告されている″という文には同じハリーポッターファンとして驚きました。映画の中でハリーポッターがペットとして飼っているフクロウに憧れるあまり、野生のフクロウを捕まえてしまうファンがいるというのは許しがたいことだと思いました。ハリーポッターに憧れる気持ちは分かりますが、ファンには節度ある行動が求められるのではないかと思いましたし、自分勝手に行動するのはよくないことだと思いました。この記事を読んで、人気映画は、興行収入額が多くて喜ばしいだけではないのだと改めて感じました。これからは、ファンの節度ある行動に期待し、この素晴らしい映画が永遠に守り続けられることを願いたいです。 |
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夏休みの課題Aを読んでなでしこJAPANについて取り上げてるひとが多いなと感じました。自分自身も同じだけれど、やっぱりみんな日本が優勝するとはおもっていなかったみたです。日本を優勝に導いた選手達の気持にはやはり東日本大震災があったと思います。このごろは暗いニュースばかりだったので日本が優勝したことは日本中を元気にしたと思います。“We
ran and ran,” Homare Sawa, the Japanese captain, said. “We were exhausted,
but we kept running.” (「私たちは走った。走り続けた。」日本のキャプテン澤穂希は言った。「私たちは疲れ果てていたが実行した。)この言葉に自分はものすごい決意を感じました。試合に勝たなければならないというプレッシャーがあったと思います。ですがこの試合はどんなに劣勢の状況でもあきらめなければ必ずチャンスはくるということを証明してくれた試合でもありました。それを象徴するシーンが澤選手の同点ゴールです。延長後半に点数を入れられれば誰もがもうだめだという心境になると思います。ですがなでしこJAPANは違いました。選手たちは走り続けていました。日本中に勇気、元気を与えるために・・・。このような努力があったおかげで、優勝することができたし、日本に希望・勇気・元気をあたえたのだとおもいました。サッカーに興味がなかった人も少しずつ興味を持ち始めたのではないかと思いました。 |
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夏休み課題(自由)を読んで、「なでしこJAPANのワールドカップ優勝」の記事がダントツで多いなと思いました。「なでしこJAPANのワールドカップ優勝」には、多くの人が感動したようで、今まで女子サッカーどころか男子サッカーにも興味がなかったという人もこの記事を選んでいたように思います。中にはルールすらよく知らない人もいました。しかし、同じなでしこJAPANの記事でも書いてあることや視点はいろいろあって、結果やどういう勝ちあがり方をしてきたかはもちろん、視聴率やツイッターの書き込みの量など僕には思いつかないような視点もありました。また、その時のアメリカ代表ゴールキーパーの感想の記事では、「我々は本当に偉大なチームに負けた」とコメントしたことが書かれていて、相手からも認められるようなプレーをしたなでしこJAPANは、本当にすごい活躍をしたんだなと改めて思いました。「私は、より大きい何かがこのチームを応援していたと本当に思っています」とこのゴールキーパーはなでしこJAPANの宮間綾選手にいったことも書かれていて、今回の東日本大震災の悲しみがなでしこJAPANの選手たちの力を最大限まで高めてくれたのかなと思いました。この前なでしこJAPANがテレビに出ていた時に、「日本人の誇りをかけて戦った」と言っていたのを思い出して、こういうときに日本が一つになって今まで対アメリカ戦3分21敗で一度も勝ったことのない日本代表がワールドカップという世界で最も大きな大会でそのアメリカを倒し、優勝したというのは本当にみんなの力になることだと思うので、今開かれている世界陸上を始め、日本を代表して世界と戦うチャンスがある人たちには頑張ってほしいなと思いました。 |
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課題Aを読んで、課題Aは自由課題なので感想を書く記事は自由だったんですけどみんなの感想を読むと一番多くあったと感じたのは、なでしこジャパンの優勝の記事でした。内容もみんないいことを書いていて、なでしこジャパンの優勝は大きな影響があると思いました。自分はテレビで見なかったので優勝したことは新聞などで知ったんですけどほとんどがそのことばっかりだったのは覚えています。この優勝は地震や津波、原発問題で大変な日本を明るくすることができるいいニュースだと思いました。みんなも津波のことと優勝のことをあげていてよくまとまってると思いました。次に多かったのはやはり地震に関する感想でした。地震から5カ月以上もたった今でも被害はまだまだ残っているんだなということを改めて感じました。放射線のことが印象に残りました。この前テレビでも放射線のことのニュースをやっていたからです。放射線の被害は自分が想像しているよりも大きく、それをニュースで見るたび驚きます。この感想の中でも放射線のことがありました。今販売している肉なども客は不安で買えなかったりするらしいです。いくら放射線の検査済みと書いてある肉だとしてもやはり東北で生産されたものなら、なかなか手が伸びず、売れ行きが悪くなっていて東北も大変みたいです。放射線を処理するのはとても大変な作業であると書いてあった記事を読んだものもあり、処理するのが大変な放射線の被害がとても広がっているので、この被害を抑えるのは大変だし、時間がかかるので、やはり大変なんだなと思いました。ゆっくりでも仕方ないけれど、しっかり処理して日本が安全になればいいなと思いました。 |
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今回私はなでしこジャパンの記事を読んだのですが、感動を与えてくれたからなどの理由が多かったように思えます。私もその一人なのですが、なでしこジャパンの試合は見ていて元気や勇気を日本全体に与え、あきらめない姿勢や逆転した場面などは感動を与えてくれました。そして、みんなの記事を読んでいて思ったのは、なでしこジャパンがものすごい影響をみんなに与えているのではないかと思いました。なぜなら、みんなの始まりの文に注目してみると、なでしこジャパンに興味を持ったなどといった文が多いからです。おそらくですが、今の日本の人々にもかなりの影響を与えていると思います。やはり、なでしこジャパンのあきらめない姿勢はみんなに行動する勇気を与えたのだと思います。頑張りたいなどの表現が多かったので私はそのように感じました。みんななでしこに興味を持ったということは、今まで競技人口が少なかった女子サッカーが活性化されなでしこジャパンがもっと大きな存在になり日本を代表するものになってほしいと思います。また、スポーツの良さというのもこのなでしこの活躍の記事を読んで伝ったと思います。被災者のことも合わせて書いている人も多いのですが私も何か与えられるような人間に成長していきたいです。 |
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みんなのを読んで地震の記事を題材にしている人や特に多かったのがなでしこJAPANについての記事を読んでの感想が多かった。やはりみんなのに書いてあったのは技術ではなく精神面のすごさについて書かれているのが多かった。自分もなでしこについて調べたかったけど、あまりいい記事がなかったがみんなのはとてもよさそうな記事だった。英文を拾うにしても自分とは違ってそこからの話の広がり方が多かった。自分の思いつかないような観点で感想を書いていたり、実際はこうだけど自分はこう思うなどの自分の考えもしっかり書かれていてとてもすごいなと思った。一つの記事からの広がり方や全然自分とは見る観点もいろいろと違っていた。また、サッカーの記事を読んだりそのほかの記事についての感想を書いている人でも、あらゆる観点で今回の東日本大震災に結びつくようなことが書いてあって、やはりまだ震災のことがみんな頭に残っていてある意味いいことだなと思った。今回は英文記事で学ぶということであったがなにかをきっかけにしてでもいいので、やはり自分たちは震災のことを忘れてはいけないんだなと思った。また記事の選び方にもそれぞれあってみんなが知らないような一面だったりもした。やはり自分は終わらせようという作業のような感じになっていたがみんなは興味があったからなどという向上心があるなと思った。自分もそういうところを見習わないとなと思った。 |
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全体にざっと目を通してみると、大半の人はなでしこジャパンのきじをとりあげているなあとおもいました。中には難病に関する記事や、宇宙についてや、何かを比較していてどういった違いがあるのか気になったからなどというような記事を取り上げているひともいました。なでしこジャパンについては、サッカーに興味のある人はもちろん、興味のない人もたくさん読んだ感想を書いていました。なでしこジャパンは今まで全然目立つような成績を収めてきていたという印象は全然ありませんでした。そんなチームが何年かぶりに韓国?中国?に勝ち、最後には一番の強豪であるアメリカに最後まで粘り続けて勝ってしまい最初テレビで見たときはすごい、信じられない!としか言えませんでした。その後、続々となでしこジャパンがテレビ、新聞、ネット上で取り上げられ、決勝の時の映像も何回も流れました。私は取り上げられてしばらくしてからはじめてちゃんとその時の映像を見ました。そこでやっとほんとのなでしこジャパンの感動に気がつきました。試合中、あきらめている選手はだれ一人としておらず、みんながみんなを信じて戦っていました。またどうじに、選手たちの今までの経緯や苦労をたくさん知って、計り知れないほどたくさんたくさん努力してきたんだなあと思いました。とうぜん、体格は外国人には劣るし、ハンデだってたくさんあります。でもそれを理由に優勝をあきらめたりせず、がつがつ食ってかかる精神はどこの国の選手より力強くて、震災の被害から復興しようとする精神と合わせ日本の誇りだなと思いました。そのほかの記事で取り上げていた難病については、早期老化について取り上げてている人が二、三人いました。その病気は何年か前はテレビでも取り上げられていたりしていましたがさいきんはみみにしていませんでした。テレビだけではわからないことも、記事には書いてあったりして、なるほど、と思うことばかりでした。 |
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みんなの夏休みの自由課題を読んで、なでしこジャパンやハリーポッター、地デジ化についてなど、みんなさまざまな記事を選んでいました。みんなが選んだ記事の中で、圧倒的に多く選ばれていたのが、やはりなでしこジャパンについての記事でした。記事を読んでみると、ワールドカップで優勝するまでは、なでしこジャパンについてあまり知らなかった人や興味がなかった人はたくさんいました。でも、ワールドカップで優勝するという歴史的な快挙によって日本のみんなが感動し、被災地にも勇気や希望を与えたと思います。私もなでしこジャパンについて興味があまりなく、詳しく知りませんでした。しかし、ワールドカップで優勝した事で、なでしこジャパンについて興味を持った人や、もっと知りたいと思った人が増えて、いろいろな人がなでしこジャパンについての記事を選んでいるのだと思います。私が特に感動した場面は、延長戦で先にゴールを入れられてしまったが、それでもあきらめず、澤選手が同点に追いついたところです。正直、延長戦で点を入れられてしまった時は、もう駄目かもしれないと思いました。しかし、澤選手は絶対に負けないという気持ちが強く、同点に追いつく事ができたのです。澤選手はとても頼りになるキャプテンだと思います。また、被災地のチームに所属していた選手もいて、色々な気持ちを胸に抱えながらサッカーをしていた人もいると思います。みんなの気持ちを背負いながら戦い、見事優勝という素晴らしい結果を残せてとてもすごいと思いました。それに、記事を読んでわかったことは、なでしこジャパンが優勝すると思っている人はあまりいなく、あきらめている人が多かったことです。なぜなら、今までなでしこジャパンはアメリカに24戦中3分け21敗という結果で勝った事がなく、日本人はアメリカ人よりも体が小さいというハンデがあったからだと思います。しかし、なでしこジャパンのメンバーは決してあきらめないという日本人の底力を見せ、メンバーみんなでパスをつなぎ、最後にはPK戦で勝利を勝ち取ることができたのだと思います。なでしこジャパンが優勝したときは日本中が1つになったと思います。他にも様々に記事があり、人それぞれ考えている事や思っていることが違いました。でも、みんななでしこジャパンの優勝に勇気をもらったと思います。 |
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時事英語クラスの自由課題は圧倒的になでしこジャパンの記事についての感想を書いている人が多かったです。東日本大震災が発生したということもあり、日本を勇気づけてくれるだろうという日本国民の期待も大きかったのではないでしょうか。私はサッカーにあまり興味がなくて試合もリアルタイムで見ていたわけではなかったのですが、連日暗いニュースばかり報道されていたテレビや新聞で大きく報道されているのを見てとても嬉しく感じました。感想の中でも特に多かったのが、あのアメリカに勝利したということです。今まで数多くアメリカと試合をしてきましたが、日本がアメリカに勝ったことは一度もありませんでした。環境や人に恵まれている日本でも決定的に劣っていたのはその体格です。アメリカを含む多くの外国人選手は身長が高くあたりも強いです。気の強い外国人選手を相手にプレーするのは体力面、精神面でかなりの消費を伴うと思います。そんな中で日本は優勝を成し遂げたのです。今回の優勝について澤選手はこのように述べていました。「今回は、ただ単にサッカーの試合をするだけではないと思っていました。自分たちが勝つことにより、何かを失った人や誰かを失った人、傷ついた人や被害を受けた人の心の痛みが、その一
瞬だけでも和らいでくれたら、それこそが自分たちが本当にやらなければならない特別なことをやり遂げたことになると思います。」澤選手だけでなく、他の選手の人たちもこのような気持ちを持ってくれていたのだと思います。そしてそれが優勝に結びついたのだと思います。選手たちが感じていたプレッシャーは計り知れません。しかしその分、優勝の瞬間は日本が一つになったと感じました。私は、大きなものを抱えながらも目標を達成するなでしこジャパンの姿にとても感動しました。 |
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他の人の課題Aを読んで一番多かった話題は、なでしこジャパンについてでした。誰かの感想に、なでしこジャパンが優勝してすごいと思ったけど感動はしなかったと書かれていて私と同じだなあと思いました。しかし中には感動したという人も多く、みんなにとってなでしこジャパンの優勝はすごいものだったというのがわかりました。内容とは全く関係ありませんが単語リストがたった一つの意味だけではなく、調べて出てきた単語をすべて書かれていたのに感心しました。紅茶のことについてかかれた感想を見ているとおいしい紅茶の方程式があり、理想的なミルクの量もあるらしくすごいなと思いました。この感想にあるように紅茶の世界は奥が深いとかかれてあり、本当に深いんだなと思いました。紅茶を飲むときはミルクの量に気をつけてみようかなと思いました。原発の記事についての感想も多々あり、日本のことや世界のことなどを考えているひとが多いんだなと思いました。私が一番印象にのこった感想は早期老化症の人について書かれていた感想です。身長が68.5センチ、体重が7キロしかないというのを見て驚きました。この感想を読んだだけで私も、今健康でいるのを感謝しなければいけないなと思いました。重い病気なのに前向きな姿勢がとてもすごいなと思いました。 |
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誰もがなでしこジャパンは凄いとか、優勝なんて歴史的快挙だって言うけれど、きっとサッカーを知らない人は新聞やテレビで取り上げられてるのを見て、言っているだけだと思う。そんな中、サッカーを知らないのに、この感想を書いてサッカーを知ることができたという人がいた。そのひとの記事を見て凄いなと思った。この感想を書くまではルールも知らなかったのに、選手の名前まで書いて、一つ一つのシーンまで取り上げられていた。僕はサッカーをずっとやっているから、ゴールシーンはどうたらこうたらだとか言えるけど、いつもサッカーを見ていないひとにとっては、ただ嬉しかったり、悲しかったりするだけだろう。だから、自分がほとんど知らないことを感想にしたことは凄いと思う。自分はたとえば、ハンドボールの試合の感想を書けといわれても書けない。せいぜいあの人は速かったとか。相手のキーパーは上手かったくらいしか言えないだろう。今回なでしこジャパンが凄かったのは、身長差が20センチ近くある相手に負けなかったこと。自分たちが出来ないことはせず、できることを精一杯やって勝利した。ドイツ戦でもスウェーデン戦でもアメリカ戦でも高さで勝負はせず、下で正確にしっかりボールを動かし、ゴールに向かうサッカーをしていた。バルセロナのようなサッカーだった。澤のアメリカ戦の同点ゴールも高さが必要なファーサイドではなく、うまくマークを外してニアでフリーでヘディングを決めた。サッカーは足が遅くても、背が低くてもできるんだということを証明してくれたと思う。自分も勇気をもらったし、もっともっと頑張らないといけないなと思った。そして、ワールドカップで優勝したことによって、たくさんの人がパワーをもらったと思う。今日本にはまだ東北大震災の影響で原発の危険にさらされている人たちがまだまだいる。そんな人たちもなでしこの活躍でまた頑張ろうと思えたはず。ののニュースは確実に日本を1つにしたと思う。 |
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みんなの英文記事を読んでみると1つの話題に集中していることがわかりました。それは自分でもみんながこの記事を書くのだろうなと予想していたものでした。その記事はなでしこジャパンについてでした。なので僕もなでしこジャパンの記事についてまとめていきたいです。女子サッカーが優勝したことにより注目度が高まっているのがわかりました。それに伴ってなでしこジャパンの記事がたくさんあるのもわかりました。それぞれの記事には優勝内容だけが書かれているわけではありませんでした。例えば「(澤選手「今回は、ただ単にサッカーの
試合をするだけではないと思っていました。自分たちが勝つことにより、何かを失った人や誰かを失った人、傷ついた人や被害を受けた人の心の痛みが、その一
瞬だけでも和らいでくれたら、それこそが自分たちが本当にやらなければならない特別なことをやり遂げたことになると思います。)このように澤選手がただ優勝を目指しているだけではなくて、東北の人々が被災したりしていて日本に元気を与えるためにサッカーをしに行くというのは感動しました。なでしこジャパンの頑張りで日本は元気をもらえたと思えました。大体の人は男子サッカーは知っているけれど、女子サッカーは知らないとか興味がなかったと最初は思っていたそうです。なので女子サッカーについてはあまり知らなかったけど記事を読んだことで詳しく知ることができたという人が多かったです。ほかにはアメリカ代表の選手が試合後に日本の選手を褒め称えていてほかのアメリカ代表の選手は偉大なチームに負けたと日本を褒め称えていてすごいと思いました。 |
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皆の夏休みの自由記事を読んでの分析・・・・まず、多くの人が【なでしこジャパン】に関連した記事を引用している。私もそのうちの1人である。選んだ理由として多いのは、「優勝したから」「感動したから」また、「東日本大震災で暗いニュースばかりでしたが、とても明るいニュースに日本中が明るくなった気がするから」「なでしこジャパンはたくさんの喜びと希望を与えてくれたと思うので」「被災者の方々も楽しんでさらに希望を持てたと思うから。」というような東日本大震災にも関係した理由も多くあった。私も皆の理由とほとんど一緒だ。このニュースは本当に日本中を明るくしてくれたと思う。皆の感想で多く用いられている単語は、感動・与える・奇跡・応援・復興・パワー・精神・あきらめない のように思う。感動は、やはり日本女子サッカー史上初優勝についてや、アメリカとの激戦の末での勝利などで引用したと分析。与えるは、感動や希望、勇気など、結果に対する私たちへの影響についてまとめるために引用したと分析。奇跡は、アメリカ戦での勝利に対しての表現に引用したと分析。応援は、日本女子サッカー界のこれからの見方についてに対して多く引用されていると分析。復興は、この優勝をきっかけに東日本大震災で被災した地域ができるはずだ、この勝利で希望が見えたなど、の表現をしている。パワーは、優勝や試合に対する私たちへの影響のときに引用されていると分析。精神・あきらめないは、日本の叩きぶりに対する評価の場面で多く使われていると分析。また、多くの人はなでしこジャパンについての記事を書いているが、トイストーリー、紅茶など、誰ともかぶっていない内容を見つけ関心を持っている人はすごいと思った。 |
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夏休みの課題Aは、自由課題である。だが、半分以上の人がなでしこジャパンについて書いていた。中には、男子サッカーにしか興味なかったり、私と同じく、サッカー自体興味無く、全然ルールを知らない人や、その優勝したときの試合を見てない人までもがかいていた。先生がオススメしてくれたからという理由もあるかもしれないが、「女子サッカー初めての世界一」というとても大きな衝撃的なニュースであっただからだろう。だが、それはただの世界一ではない。日本だけではなく、外国も、男子サッカーの決勝戦よりも何倍も盛り上がったそうだ。それは、やはり東日本大震災というとても最悪な状況なのかでの優勝だったからであろう。優勝したあとも、しばらく日本を元気づけた。一番激励となる明るい話題のニュースでもあった。だから、全然興味がない人でも、ただの世界一ではない、このような大きな影響を及ぼす試合は、どのような試合だったかを知りたくなり、この記事を選んだんだろう。そして、記事を調べ、日本の優勝はとても不利だということに初めて気づき、驚いた人もいただろう。でも、なでしこジャパンは、どんな相手でも、諦めずに戦い続けた。その結果、見事、勝利を得たのだ。そして、みんなも、自分も諦めない心が大切だと学んだだろう。 |
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課題Aは「なでしこジャパン」のことを書いていると思った。東北の地震で傷を負った人たちへの励ましになった、とか地震のことと「なでしこジャパン」の世界一に絡めて書いている人が多かった。この記事について書いている人たちは、まったくサッカーのことを知らない人や、女子サッカーは興味もなかった人たちが、ニュースなどを見て日本が注目している「なでしこジャパン」のことを知り、課題として英文の記事を読んでいる。そしてみんなが勝利によって感動していると思った。そしてキャプテンの澤選手のことや、澤選手が大会最多得点選手になり、大会MVPや得点王になったことも注目して書かれていた。私は友達の課題を見ていて、いろんな英文が訳されていたが、“Japan
has been hurt and so many lives have been affected,” she said. “We cannot
change that. But Japan is coming back and this was our chance to represent
our nation and show that we never stopped
working.”(「日本は傷を負い、とても多くの命がその影響を受けています。」彼女は言った。「私たちはそれを変えることはできません。でも日本は戻ってきます。そしてこれは国を代表して日本が前に進むことをやめないことを示す機会でした。」)が一番心に響いた。みんなも書くように、日本は地震でおおきな傷を負い、死者や行方不明者もたくさんいて、前の日本のようには戻れないが、この澤選手の言葉で少しでも頑張ろうと思えたのではないかと思う。あとは「どんなに差のある相手と戦う時でも心で負けてはいけない。ある部分をみて模試負けていたとしても他の部分で勝てばいいのだということ。そして、日本はまだまだ頑張れる、元気を出そうというエールを送ってくれたのだなと思った。」と書いている人がいて、それを見て私もその通りだと思ったし、感動した。「なでしこジャパン」のことについて書いている人がほとんどだったが、なかには全くそれとは関係ない記事についてまとめている人もいた。トイストーリー3について書いている人がいたのを見て、トイストーリについて調べてみるのも楽しそうだなあ、って思った。 |
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友達のレポートを読むと、やはりなでしこジャパンのことについて書いたものが多かったです。理由としては、東日本大震災によって沈んでしまった日本にワールドカップ優勝という明るいニュースを届け、勇気と希望をもたらしたからだと思います。なでしこジャパンは順当にコマを進めて、決勝まで勝ち進みました。しかし決勝の相手は優勝経験をもつアメリカ。案の定攻め込まれ、ピンチの場面もたくさん迎えました。アメリカリードのまま試合終了が近づいてきて、サポーターであきらめた人もいたかもしれません。そんなときに澤選手が見事同店ゴールをあげ、延長戦にもつれ込み、結果として勝利しました。あきらめない気持ちがこういった結果を生んだんだと思います。やっぱり粘り強く努力を続け、諦めなければ、願いはかなうものなのだと私は思いました。最近、民主党の代表選が行われました。そして総理大臣が、変わりました。今現在の外国からの日本に対する評価はよろしくないそうです。総理大臣がころころ変わり、前総理がやっていた、あるいは予定していた政策が、宙ぶらりんになったりしています。せっかくスポーツ界では日本の選手が頑張って築いたものがあるのに政界での評価が悪いんじゃ台無しですし、被災者の方々も不満だと思います。新しい野田総理にはこの事態を打開してほしいと願っています。そして今、韓国テグでは世界陸上が開催されています。日本の選手もたくさんでていますので、ぜひ日本に明るいニュースを届けてほしいです。 |
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やっぱり粘り強く努力を続け、諦めなければ、願いはかなうものなのだと私は信じることが出来ました。今回起こった原因をしっかりと突き止めて、これを生かさなければならないと感じました。日本が今震災などの影響で混乱しているなか、明るい話題ができたことはとてもいいことだと思います。震災に向けてみんないろいろな記事や出来事から自分を結び付けてると思った。特に話題にされていたのは「なでしこ優勝」というきじでありました。この、なでしこの優勝がどれだけ日本の勇気や希望となったかを、みんなよく調べていました。粘り強く、最後まであきらめないというなでしこジャパンの姿勢は今の日本の被災した人々や、それに携わることになってしまった人々へ行動で見せた精一杯の勇気だと感じた。本当に、なでしこ優勝は日本に勇気と希望を与える素晴らしい結果になった。今現在も反政府勢力とカダフィ大佐の側でミサイルなどを使用した激しい戦闘が繰り広げらており、周囲の国々への希望となるためにもリビアの人々には自由を手に入れてほしいです。今は同じ日本人同士原発についての情報を理解し本当に必要かどうかを考えて行くべきだと思います。なのでそのために原発は隠し事をせずに国民の安心と信頼を取り戻して欲しいです。自国と他国を比較することで今回の震災がどれほど多国観を受けているのか。今回の震災では他国の復興援助がとても大きかったと感じる。もちろん、全外国が援助してくれたわけではないが中国、アメリカ、ロシアなどの大国の援助があったので、日本の復興は向上したのだと感じる。しかし、そんな中でも内戦を繰り広げている国もあり残念だと感じた。この震災からの復興を日本がやり遂げて時、内戦をしている国に行動によるメッセージを送れると思う。全体の文を読んで、みんな良く時事と震災の考察を絡めてると感じる。特に記事の多かったなでしこの優勝はやはりみんなに被災地応援メッセージとして受け取られていると感じた。記事は少なかったが、多国間との震災の意見を交わしていることについての考察もあり、世界に目を向け日本大震災を客観的思考でとらえていると感じた。多国の問題について日本と比較もしていたので良く感じた。日本の話題にせよ外国の話題にせよ、いい記事や話は今の日本の勇気になるのでどんどん明るいニュースが日本に飛び込んでくればいいと感じました。 |
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今回の課題のテーマに選ばれていたのは「なでしこジャパン」と「原子力発電」についてが多かったです。この二つは地震が起きた直後の出来事だったので強く印象に残っているのでしょう。原子力発電については、さまざまな問題が起き、日本中が混乱していました。全国で不安感が募り安全面が心配されている中だったのでこのように関心が集まったのだと思います。この問題では復興を願う思いと政府への不信感について書いてる人ががとくに多かったです。私もより早い復興を願っていますが、政府に対する不満はもうそろそろ落ち着かせるべきではないかと思いました。確かに今回政府の対応には気になることが多くありましたが、国民が政府を責め立てることで、余計にバタバタしているように思えるのです。こんな事態だからこそ、落ち着いて先をみる必要があるのではないかと思いました。なでしこジャパンについては反対に落ち込んでいる日本を元気づけてくれたという感想がたくさんありました。待ち望んでいた明るいニュースだったのでよくおぼえているのかもしれません。私も彼女たちの活躍には感動しましたし、今必要なさまざまなことを教えてくれたと思います。決勝戦では何度離されかけてもあきらめずに食らいついていました。あのガッツは被災地の人々はもちろんそれ以外の人の心にも響いたと思います。大会後彼女たちは国民栄誉賞をもらい話題になりましたが、彼女たちのおかげで日本全体が元気を取り戻してきたように感じます。彼女たちはあきらめない心、努力は実を結ぶということを証明してくれました。しかし、地震を含め、一連の悲惨な事故を忘れてはいけないと思います。これを乗り越えていかなければなりません。北海道に住んでいる私たちで直接被害を受けている人は少ないかもしれませんが、このことを重く受け止め、悲しみを背負っている人がいるのかもしれないと思うことは必要だと思います。これらをふまえてこれからの明るい未来をつくっていこうとすることは大切です。私たちにできることは何か考えてこれからの生活を過ごしていきたいと思います。 |
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みんなの選んだ記事はやはり女子サッカーのなでしこジャパンのことについてのものが多かった。実際自分も女子サッカーのことについての記事を選んだ。このことからなでしこジャパンがみんなに与えた印象は本当に強かったのだと思う。そして東日本大震災の被災者などにも大きな元気を与えられたと思う。"It
was a great victory which gives impetus to our reconstruction," said
Yukihito Abe, the head of the football association in the tsunami-ravaged
town of Minami-sanriku.(「それは私たちの復興に力を与える大勝利でした。」と南三陸の津波で荒らされた町のサッカー協会の代表であるアベユキコさんは言いました。)このように実際に被災者からの声も上がっているので本当に良い優勝だったと思うし、なでしこジャパンの選手たちも優勝したことだけではなく被災者や日本全体に元気と希望を与えられたのでとてもうれしいと思う。またその勝ち方にもとても大きな魅力があったのだと思う。それは日本は絶望していたところから2度も追い付いてPK戦に持ち込み勝利を手にしたのだ。まるで被災者に希望を与えるかのような勝ち方をしたと思った。Turnout
at matches in Japan's long-ignored women's football league has since
ballooned from an average 800 earlier in the
season.(日本の長く無視された女子フットボール・リーグの試合の人出は、平均800からその後急増しました。
)この記事のようにこの機会に女子サッカーを始める人が増えればますます盛んになり強くなっていけるのでとてもうれしいことだなと思った。なでしこジャパンがワールドカップで優勝したということは今回ほとんどの人がその記事を取り上げたということなど、日本に本当に大きな変化をもたらしたを思う。このようにスポーツなどで人に感動などを与えられることはすごいことだしとてもよいことだと思う。 |
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今回の夏休みの課題の傾向としては、圧倒的になでしこJAPAN優勝についてが多かったです。またそこから地震、の話と絡めていくものも多かったと思います。他には、高岡蒼甫さんのツイッター騒動、リビアの内戦などの政治的、時事的な問題から、ディズニーやハリーポッター、地デジ化などの明るいニュースも多かったと思います。なでしこJAPANの感想は、まずなでしこJAPANが優勝したということを述べ、そのあと澤選手や相手チームのコメントなどを引用し、なでしこJAPANの過去なども述べて感動したことを書き、今後の活躍に期待、そして被災地にも勇気を与えられた、という旨を書いているものが多かったと思います。僕もなでしこJAPANについて書きました。でも自分とは違う感想があっていいなあと思いました。(日本はアメリカに24戦中3分け21敗と白星がなかった)(サッカー協会の名誉会長カワブチサブロウさんは「今私は奇跡は起こせるのだということを知っています。私たちは大きな夢とフェアプレーの精神を持って一生懸命にプレーしたので勝利の女神は私たちに微笑んだのです。」と断言しました。)(ソロは彼女(宮間選手)のこの力が日本の成功に大きな役割を果たしたと考えていることを認めている。)色々な視点からの感想があっていいなあと思いました。なでしこJAPANが優勝したことで、日本に勇気をもたらしたと思いました。どんなに辛くても厳しい状況でも、最後まで諦めずに走り続ける、もの凄い精神力、そしてサッカーにかける思いの強さが、私たちに感動と勇気を与えてくれました。これが日本人の精神だ、と。(日本は傷を負い、とても多くの命がその影響を受けています。」彼女は言った。「私たちはそれを変えることはできません。でも日本は戻ってきます。そしてこれは国を代表して日本が前に進むことをやめないことを示す機会でした。」)被災地からなでしこJAPANへ応援があって、そのことを思ってなでしこJAPANたちは本気でサッカーをしました。そしてドイツ、アメリカに勝利することができました。素晴らしい恩返しだと思います。粘り強く、そして諦めない。これは何にでも当てはまることだと思います。その精神で日本も早く復興してほしいと思いました。 |
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夏休み課題のAは自分の興味ある内容の記事を自由に選んでいいことになっていました。みんなそれぞれ幅広い記事で課題をやっていましたが、やっぱりなでしこジャパンについての記事がダントツで多いなと思いました。わたしもなでしこジャパンについて書きました。わたしがなでしこジャパンの記事を選んだのは、最初はほかの興味のあることについての記事で書きたかったのですが、ネット検索に慣れていなく、興味のある記事が思うようにヒットしなかったので先生からのメールや時事英語のページから探して選びました。きっとそれで選んだ人も多かったんじゃないかなと思います。わたしはうまく記事を探せなかったので、なでしこジャパンについても課題を通して知ったこともあったりして、たのしかったのでよかったのですが、自分で記事を見つけ出して課題を提出していた人がやっぱりちょっとうらやましかったです。なでしこジャパンの話に戻りますが、みんなの理由を読んでいても、なでしこジャパンが優勝するまでサッカーに対してあまり興味がなかったという人が結構いました。わたしもです。わたしを含め興味がない人にも感動を与えたり、勇気を与えたり、日本の誇りとさえ思わせたなでしこジャパンはやっぱりすごいと思いました。今まで興味がなかったという人でも今は、なでしこジャパンに関心がある人は日本中にたくさんいると思います。それもなでしこジャパンが一生懸命試合をして勝ち取った結果だと思います。みんなが読んだ記事の中で同じなでしこジャパンについての記事でも違うところの記事だといろいろな視点でかかれているのがわかりました。それでもどの記事もなでしこジャパンの健闘をたたえ、日本中が元気づけられたという内容が多かったです。応援しているという内容が感想の中でとても多かったので、今なでしこジャパンを応援している人はたくさんいます。この私たちの応援が彼女たちに届いて、これからまた試合があるそうなのでなでしこジャパンにはまたわたしたちに勝利と元気を届けてほしいと思います。 |
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みんなの自由課題を読んで思ったことは、先生が夏休み前の授業で勧めたとおりなでしこジャパンのワールドカップ優勝の記事について書いている人が多いな、ということです。私もその一人ですが、逆になでしこジャパンについて書いていない人は何を書いているのかと思い見てみると震災に少し関係のあることや、自分の好きな記事について書いている人がいました。私はなでしこジャパンについて書いている英文記事を探すのにとても苦労して、時間もかかったのに、自分の好きな記事を見つけてそれについて書いた人はすごいな、と思いました。私と同じ記事について書いている人がいました。その人は提出期限ぎりぎりに出した私の感想より何倍も文を書いていました。しかもその人はかなり記事を分析して、その思いを書いていました。英文の引用はそこまで多くはなくて、その英文に対する気持ちがかなり書かれています。前回夏休み指定課題を分析した時にも同じことを思いました。本当に長々と書いている人を参考にして次私も頑張ろうと思います。また、記事に対する感想だけでなく、その背景にある国の経済状況や、文化、知識が生かされているとおもいます。ということは、日本語の文章能力だけではなくて、普段のニュースに対する興味関心が、長く文章を書ける人なのかとおもいます。さらに、感想文を書くとなるとどうしても時間をたくさん必要とします。時間のやりくりもこの感想文には含まれているので、本当に書いた人の人間性が見られるのだなあと思いました。それを先生が見ているというのだから、丁寧にやらないといけないと思います。私は今それに気づきました。もっとできることがあるのではないかと思いました。これから改善していこうと思います。また、誤字があったりするので、そこは十分気をつけたいと思います。サッカー以外の記事では、Why
it's hard to say sayonara to Japanの感想文を読んで、おもしろいな、と思いました。私は時間的にもやり方もあまりよくわかっていなくて、かなり選択の幅がせまかったなぁと思いました。この感想文をよんで、この記事をよんでみたいなぁと思わせられました。後で読んでみようと思います。私もこのようなことに興味があったので、サッカーではない他のことも少しは探してみたらよかったかな、と思いました。 |
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まず最初になでしこジャパンの記事についての感想を書いているひとがとても多いなと感じました。私も今回のなでしこジャパンの活躍には感動しましたし、みんなの熱狂ぶりが伝わってきました。課題@では東日本大震災の影響について、原子力発電所のあり方や日本の政治の現状に関して深刻に意見を述べている人が多かったので、その文章とは対照的に課題Aでは明るいニュースを選んでいるように感じられました。とくにサッカーに関しての記事を選んでいる人が大半で、今はすごくサッカーや野球などのスポーツがアツいなと感じました。なでしこジャパンの記事をえらんだ理由は人それぞれで、「今回の日本の優勝について外国がどう思っているのか知りたい」という人も居れば、「今まで(
なでしこジャパンを)よく知らなかったけど感動して詳しく知りたくなったから」という人もいてみんな理由はどうであれ、今回の日本の優勝に感動してサッカーについての興味がもっと湧いているんだなと感じました。今年は特に東日本大震災で日本全体の活気が無くなっていたので、なでしこジャパン優勝のニュースは被災地の方々にも希望を持ってもらう素晴らしい出来事だったのではないでしょうか。まだ震災の影響は残っていて完全に復興するにはまだまだ時間がかかると思いますが、こういった明るいニュースが増えて日本全体が活気に包まれればいいなと思いました。そういう中でやはり日本の政治やマスコミについての不信感や批判的な意見が出てきてしまうのは悲しいです。せっかく日本人の礼儀正しさやサッカーの実力が認められても、そういった不誠実な政治家たちの行動で全ての信頼は台無しになってしまいます。海外の記事にも日本の行政への厳しい意見が載っていて、それを読んだときは悲しみや悔しさを感じました。はやく日本を引っ張っていってくれるような人が現れてほしいと思います。課題Aは自由に英文を選べるので、いろいろと面白そうな記事を探し出している人がいて、読んでいて楽しかったです。自分もほかのひとの感想文をよく読んで参考にしつつ、よりよい文を書けるようになりたいです。 |
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課題2を全体的に読んでなでしこジャパンのワールドカップ優勝の記事について書かれているのが一番多かったと思います。自分自身もなでしこジャパンの優勝はとても驚き、嬉しかった出来事ですし、日本や世界中にも大きな驚きを与えたと思います。さらに今回の優勝はただの優勝ではなく今年日本で起こった東日本大震災で被害を受けた人たちにもとても大きな勇気や希望を与えたと思います。みんなの感想にも今回のの優勝が被災地に元気を与えたという内容の感想が多かったです。僕はなでしこジャパンを応援していましたが、まさかワールドカップを優勝するなんてましてやアメリカに勝つとは思ってもいませんでした。日本は決勝までにもさまざまなサプライズを起こしていましたが、アメリカに勝つという最大のサプライズは世界中が驚嘆したと思いますし、日本中を盛り上げてくれたと思います。最強といわれるアメリカを倒したことは世界中に不可能というものはない、信じて努力すればかなうということを示してくれたと思います。このなでしこジャパンの行動は被災地の人たちにも決してあきらめずにやっていけば必ず復興できると思わせてくれたと思います。なでしこジャパンの快挙はサッカー界だけではなく日本全体を前向きにしてくれたと思います。 |
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みんなの夏休み課題Aをざっと見てみたところ、ほとんどの人がなでしこジャパンについての記事を選んでいるように思えました。確かに夏休みあたりはなでしこジャパンが色んなメディアに取り上げられていたので、しょうがないかなと思うけど、ここまでみんなが同じ記事を読んでいると面白くないなと思いました。そういう私もなでしこジャパンについての記事を読んだので、ちょっと後悔しています。なでしこジャパンの記事を選んでいる人の選んだ理由を見てみると、みんな人それぞれではありますが、「今まで興味無かったけど、優勝して最近注目されてるから…」という感じの理由が多かった気がします。結構色んな人の感想をみるとかぶってて面白かったです。あと、今回は自由に記事を選んでいて、震災関係の記事を選んでいる人はほとんどいないのに、感想のどこかで震災の話に触れている人が多いなと思いました。今年は東日本大震災が起こった年だし、いままでずっと震災関係の記事の感想を書き続けてきたから、震災と完全に切り離して感想を書くっていうのは難しかったのかなと思います。あと、新聞記事も、震災に全く触れていないという記事は結構少なかったと思います。なでしこジャパンの記事にしても、選手の方々のインタビューで東日本大震災の話が出ていました。私たちだけじゃなく、日本全体が今年は東日本大震災から完全に離れた話をするのが難しくなっているように思えます。でも、前回の課題@は震災についての記事を読んでの感想だったので結構暗かったり、厳しかったりとちょっと後ろ向きな感想が多かったのですが、今回は震災についての感想を読んだわけではなかったので、震災について触れるにしても、前の課題の感想よりは明るく、少し前向きだったんじゃないかと思います。全体の書き方の傾向としては、最初に記事を読んで自分が思ったことを書いて、ちょっと東日本大震災について触れて、最後は前向きな言葉を並べて終わるといったかんじだったんじゃないかと思います。全部が全部そんな書き方ではなかったけど、ほとんどそうだったと思うし、自分がそうでした。どんな記事を読んでも大体似たり寄ったりなかんじになっちゃうんだなと思いました。 |
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みんなの記事を読んで、思ったことは、サッカーの記事が多く、しかもそれが全部なでしこジャパンに関する記事だったことです。記事もいろいろなものがあり、みんな自分にしか見つけられないものや、自分にしか書けないことを書いていました。アメリカのゴールキーパーが話していることが書かれている記事をみつけて、「珍しいと思ったので、これにしました。」と書いている人がいて、しっかり中身までみてから決めているのだなぁ、とわたしはほとんどタイトルで決めていたので、次回からは参考にしたいと思いました。ほかに、自分の趣味や興味のあることについて書いている人は、知らないことが多くて、この記事を読んで自分が学んだことや「もっとこうすればいいのに」といったことを書いていて、はなしの膨らませ方が知らないことを書くよりもうまいと思いました。記事にかいてあることについて「そんなことがあるなんて知らなかった。」のようなことを書くだけではなく、「そんなことがあるなんて知らなかった、そうなったのにはきっとこういうことがあったからだと思うが、こういうことをするためにはきっとあんな苦労もあったとおもう。なのでそんなことはほんとにすごいと思いました。」みたいに、記事にかいてある表面上のことだけではなく、記事に書いてあることの裏側まで見られるように次回からはもっと考えて文章を作りたいと思いました。あと、私のレポートは、単語の数が明らかに少ないと思ったので、もっと多くの単語を調べようと思いました。ただの感想になってしまいますが、ハリーポッターのテーマパークがあることを知らなかったので、驚きました。死の秘宝part1から映画を見れていないので、すぐにでも見ようと思いました。いつか私も行ってみたいです。 |
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なでしこJAPANの記事が圧倒的に多かった。全世界の人がなでしこJAPAN
の粘りや底力に驚いたと思う。他国の新聞記者は日本を称えてくれている。世界ランク4位の日本が世界ランク1位のアメリカにかった。アメリカとは通算4分け21敗と勝ちがなかったが、大舞台で力を発揮した。試合は序盤からアメリカ先制でアメリカが逃げ切るかと思われていたが、日本も負けじと取られたら取り返すと粘っていた。延長戦後半12分と残り3分というところでで澤が決め同点に追いつきPK戦にもつれ込んだ。PK戦はゴールキーパーとの1対1の勝負。日本の勝負強さが出た。ゴールキーパー海掘が好セーブし、日本が決めて優勝した。日本大震災もあって、とても大変な状態だったと思う。メンバーの中にも被災した人や、身近の人が被災した人もいて複雑な思いがあったと思うが、日本ファンのため全力を尽くし勇気と感動を与えてくれた。暗いニュースが続いていて、なでしこの夢実現という大きな明るいニュースが日本に笑顔をくれた。。”
On average, Japan’s players were 7 centimeters, or more than 2? inches,
shorter than their U.S. counterparts and the Europeans.”(平均して日本の選手はアメリカやヨーロッパの選手より7センチメートル、2インチ以上背が低い。)このように身体的に日本の選手は小柄で、身長も低く、体格も劣っていたが、メンタル面では圧倒的に勝っていたと思う。勝つのは技術や体格ではないというのを証明してくれた。どんなに不利な状況でも勝ちたいという強い気持ちやあきらめないプレーが日本の勝利をみちびいた。本当にすごいと思う。なでしこJAPANの試合ぶりをみて自分たちも負けてはいられないと火をつけられた。誰もが思ってもいなかった日本の勝利のように、スポーツに絶対や100パーセントはない。どんなにうまい人でもミスはしてしまうし、そこまですごくない人も、今まで以上の力を発揮する。それがスポーツのすばらしく楽しいところ。自分たちもどんなに強い強豪校でも勝ちたいという強い気持ちをもち、あきらめず粘りいい結果が出せるように頑張りたい。なでしこを見習い自分たちも優勝目指して頑張りたい。 |
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みんなの課題Aの感想文をよんで、なでしこジャパンが優勝したことを書いているのが圧倒的に多かったと思います。サッカーにあまり興味がなかった人でもみんなすごいと思っているのでやはりなでしこジャパンは素晴らしいことを成し遂げたんだと思います。実際自分自身もあまり注目はしてませんでした。東北大震災の4ヶ月後のことで、被災地の人はとても勇気をもらったと思う。「日本に元気を与えよう」という気持ちが選手たちにはあったと思う。何かのために、誰かのために戦うとこんなにも強くなれるんだなぁと思いました。みんなの記事を見ていると、アメリカも日本の強さを認めていると書いてあったのでとてもうれしく感じます。今日本の女子サッカーの人口は少ないし、設備もしっかりはしてないけど、今回のワールドカップでの優勝のおかげで設備もしっかりしていくと思うし、これを機にサッカーを始める人も多いと思います。そしてサッカーはもっともっと注目をお詰めていくと思います。なでしこジャパンは本当に多くの勇気を与えてくれたと思います。もうひとつ他の人の記事を見て気になったことがあります。北海道にある泊原発のことです。身近にある泊の原発は今どのようになっているのか気になりました。営業の運転の許可を与えることについて慎重な姿勢を示しているそうです。福島の原発の非常事態の時の対策をしっかりと考えていってほしいと思います。 |
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Aのみんなの課題に目を通していってみると、明らかにサッカーなでしこJAPANの記事が圧倒的に多いと思いました。夏休み前に加藤先生がおすすめしていたこともあるだろうし、時期が時期で優勝したばかりのときだったので、サッカーについての記事が多かったのもあるだろうし、何よりみんなが興味を持っていたからだとも思います。まさか日本が優勝すると思っていた人は少なかったのではないでしょうか。もし、優勝までいっていなければ、英文で書かれた記事もまだ震災のことばかりだったでしょう。震災の記事もまだもちろんたくさんありますが、なでしこJAPANが優勝したことで、それについての記事も爆発的にふえたのではないかと思います。もちろん、それだけその話に興味をもつ人もふえたはずなので、一種の“流行の”ようなものだと思いました。そんな流行のようなものがある中で、おいしい紅茶の淹れ方について書かれた記事、高岡蒼助の問題発言について書かれた記事、ディズニーランドについて書かれた記事など、まったく関係ないものを見つけてきて感想を書く人もいたので、それはそれでおもしろいなと思いました。今の流行に乗らず(?)、あえてまわりが同じような記事ばかりを書くことを想定して、その中からはずれたくてそういう記事を選んだのでしょうか、自分が本当に興味のあるものだけに突っ走っていったのでしょうか。どちらにしろ、一通りみんなの課題に目を通していって、「お、震災とかなでしこJAPANの記事じゃない!」と、私にとっては新鮮に目にうつり、他の感想文には軽くしか目を通していませんでしたが、そういう感想文はついつい熟読してしまいました。 |
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ほとんどの人たちがなでしこジャパンやサッカーの話題についてでした。また、原発の話や最近話題になったニュースについて書いている人もいました。なでしこジャパンについて書いた人の中には「元気や勇気をあたえてくれた」、「感動した」、「夢は叶うと思った」などのような感想がありました。たしかに今の日本の状況のなかでこんな明るいニュースが入ってきて、感動したり、何か思うことがあったひとは多いと思います。もともとあまりサッカーに興味がなかった人でもこのニュースで興味を持った人もいると思うし、日本の女子サッカーの歴史上大きな出来事になったと思います。応援してくれる人やスポンサーが少なくて働きながらサッカーを続けている選手もいるそうです。今回の優勝によって応援する人が増えたと思うのでスポンサーを増やしたりして、選手がサッカーに専念できる環境を作ってあげてほしいです。そして、せっかく世界一になったのでこれからも世界一を守り続けられるように選手の皆さんには今後もがんばってほしいです。ほかのひとの感想を読んで、みんないろんな考えとか想いがあるんだなあ、と思いました。自分以外の人の考えを知るといろいろなことを考えさせられるし、とても参考になります。自分とは違う意見や自分では思いつかない考えがあったりして、見ていておもしろいなあ、と思いました。 |
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私は実際にLIVEでみれませんでしたが、日本女子サッカー選手たちは世界に日本は必ず元気になる、元気になるだけのパワーを持っているということを見せてくれたと思う。そして私たちにも大切なことを教えてくれた。決してあきらめないこと。どんなに差のある相手と戦う時でも心で負けてはいけない。ある部分をみてもし負けていたとしても他の部分で勝てばいいのだということ。そして、日本はまだまだ頑張れる、元気を出そうというエールを送ってくれたのだなと思った。日本人はその思いをしっかり受け止めていると思う。試合が終わって、普段明るい話題などほとんどないニュース番組も、かなりにぎやか、華やかになった。それに、この優勝を期に女子サッカーの待遇が変わり、今回活躍した選手たちがよりよい環境で練習できるそうなので、来季はもっとパワーアップした女子サッカーを見たいです。 |
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課題Aは、「なでしこジャパン」のことを書いている人が多いと思った。
自分もなでしこジャパンの記事について書いた。自分はサッカーについてはそれなりに知っていたので普通の感想だったけれど多くの人が初めはサッカーについてあまり知らなかったし、興味もなかったけれどこの歴史的な優勝のニュースを聞いてサッカーに興味を持ったり、
すごいと感じたと書いていた。正直自分も男子のは結構知っていたけれど女子サッカーに関しては知らないことが多かったので今回のこのような機会に知ることができてよかった。それと東日本大震災と関連づけて今回のこのような嬉しいニュースで被災者の方達に勇気や元気を与えられたと思うみたいなことを書いている人も多かった。あと二回も先制されてその逆境の中から同点に持ち直したあきらめない気持ちが勇気づけられて自分も何事にもあきらめないで頑張ろうと思ったという人も多かった。
全体的には「なでしこジャパン」おめでとうみたいな記事が多かったと思う。 |
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皆様の課題を拝見した中で、私は一つの記事に目が留まりました。それは、パルクールについて書かれたものです。この記事を書かれた方はパルクールについて正しい知識と考えを持っています。今、この時点で迷子になっているあなた、彼の記事を読んで見てください。パルクールとは何かわかるはずです。また、より詳しく知りたければ、mitの成長記録というブログを参考にしてください。さて、この記事の素晴らしいところを挙げましょう。まず、引用箇所の的確さです。彼は、引用より「パルクールとは自己鍛錬である」という考えを導き出しています。これについては全国のトレーサーが頷くでしょう。むろん私もです。そして、彼は具体例もうまく使っています。Dragonというパルクールチームでの活動、他チームとの交流、これらについて、彼はもっと長く語りたかったと思います。なぜなら、Kaeriという男はそういう男だからです。時間が迫ってきたのでそろそろしめます。では最後に、パルクール最高!! |
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自由課題のほうでは、サッカーワールドカップのなでしこジャパンのアメリカとの決勝戦について読んでいる人が多かった。この記事を読んだ人に共通しているのは、サッカーについて知らなかったり、女子サッカーに興味がなかった人だ。また、決勝戦のアメリカとの対決で勝つと予想していた人がいなかった。みんな負けると思っていたのだろう。だからこそ、感動も大きかったのではないだろうか。日本で女子サッカーはあまり知られていなかったため、今回の優勝でどれだけ多くの人が女子サッカーに興味をもったかがよくわかる。なでしこは良い結果を残すことができず、苦労してやっとの思いで優勝に輝いたということを知り、頑張れば夢は叶うと希望を持った人が多いのではないか。なでしこジャパンの優勝を震災後の明るい話題ととらえている。なでしこジャパンのほかには、地震のことや自分の好きなものについて読んだ人も多かった。自分の好きなものについて英語で読むのはいいことだと思う。 |
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個人個人それぞれのレポートがあり、よく調べていてすごいなと思い読んでました。中でも多かったのは、なでしこジャパンの優勝についてのことでした。ほとんどの人が、興味はなかったけれど…のような感想を持っており、もちろん自分もみんなと同じ考えだったし、さすが史上初の快挙なことだけあり周りに与える影響はすごいなと思いました。また、暗くなっている日本を明るくしてくれるニュースだったとレポートを読ませてもらったことで改めてなでしこジャパンがくれた勇気の大きさを感じました。ほかのレポートも自分の趣味が書かれていたりして、自分には到底考えもつかないような話題だったのでとても楽しかったです。 |
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一人ひとりが東日本大震災について真剣に考えているということが改めて分かりました。自分たちが北海道という被災地からは近くはない地にいながら、自分のことのように考えていて、心配していました。テレビなどでこの震災で被災した方が出ていたりしますが、とても強い精神を持っているなといつも感じます。今でも震災が原因のニュースは止みませんが、少しずつ状態は落ち着いてきているように思います。原発や放射能の問題はまだ不安は残りますが、必ず政府が問題を解決してくれるはずです。被災者の方たちも一日でも早い対応を望んでいると思うので、日本政府には出来る限りのことをして欲しいと思います。私も一日でも早い復興を願っています。 |
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女子サッカーがW杯を優勝したというのは歴史に残る大偉業だと思う。重ねて、いまの日本に足りない活気を十分に取り戻してくれた。私はサッカーのことはよく知っているので、感動を存分に味わうことができて良かった。今までの女子サッカーの人気さというのはヒドイもので、プロであっても月給は一般のサラリーマン程度しか貰えなく、環境設備もしっかり整っていない状況だった。しかしこれらのことも、優勝したことによって改善されるだろう。メディアでも数々取り上げられて、今後に控えているロンドンオリンピックにも期待が高まっている。これからも日本のサッカーを大いに盛り上げてほしい。 |
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今回のみんなの自由課題の感想文は原発、なでしこシャパンの記事がほとんどでしたが、中には日本人の長所が書かれている文が結構あったり、ハリポッターやトイストリーなどの映画の話題もあがっていました。原発の記事では、当初の予想以上に事故が終息するまで時間がかかることが書かれていました。自分も事故発生直後はそんなに長引かないだろうと思っていたのですが、今では自分たちが食べるものに影響がでたり、土壌汚染ではチェルノブイリの事故の土壌汚染基準を超えている地域が34地点をこえていていることがあると読んで、日本で本当にこのようなことが起こっているのかと不思議な気持ちに襲われます。ですが、これは現実問題なのでこの事故が風化しないようこれからも関心を持ち、情報を得ていきたいなと思いました。そんな中で現れたのがなでしこのワールドカップ優勝ですが、みんなも書いているように震災後から日本には震災の被害だとか景気が悪いとか政治家が政争ばっかりしていない復興が進まないとかそういう暗い記事が多かったときに、唯一あかるい記事がでてきたので課題として選ばれているのだと思います。書いている人の中には、サッカーは普段見ないとか、男子のサッカーは見るけど女子のサッカーは見ないという人が多い傾向にありますが、こういった人たちにも書かれるほどなでしこジャパンが成し遂げた功績は大きいし、日本を元気にさせる話題であることがうかがえます。ですが私が一番興味をそそられたのは、Anti-Korean
call tweets cost Japanese actor’s career with his
agency という課題に対して書いたものです。これは僕自身がとても関心があったニュースでしたが、あまりメディアでは取り上げられなかったり、偏った報道の仕方がされていると思った話題でした。僕は今まで生きてきた中で韓国人が日の丸を燃やしたり反日の教育をしているニュースなどをみたことがあります。そういう国の人たちのアーティストが日本に出稼ぎにきて、韓国のLIVEでは「独島を返せ」、「日本のファンは気持ちが悪い」などと言っている人たちをなぜあんなにバカみたいに応援しTVに出しているのかわかりませんし、何の事情も知らないでメディアが作り出した韓流ブームに流されている人たちを見ると恥ずかしくなりますし、同じ日本人とは思いたくもありません。中国では韓流のゴリ押しを文化侵略だと捉え、制限していますがこれは非常に賢い選択だと思います。このまま日本人が無知なまま、ただメディアの情報を何の疑問も持たずにいけば、日本の行く末など目に見えています。今こそ、震災が起こり辛いじきだからこそ、日本人のの誇りを取り戻し、世界に誇る日本に戻ることを心から願っています。 |
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なでしこジャパンへの注目度は今まで決して高くはなかったがそれでもサッカーを通して見る人全員に勇気を与える姿はすばらしいと思う。サッカーをよく知らない人ですら一瞬のうちに虜にしてしまうサッカーをはじめとするスポーツの力はすごいと思った。 |
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皆の感想文を読んだ感想は、なでしこジャパンの感想文についてまとめている人が多いということだった。やはり、日本初のWC優勝は多くの人が印象深く残っているようだ。ほかにもハリー・ポッターやパルクールなどの珍しいニュースにまで目を付けている人がいて、興味深い内容のものがたくさんあった。人それぞれ個性があってとても楽しく読むことができた。 |
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