ID 2013ネン1ガツ29ニチ 時事ジジ英語エイゴ記事キジH(大阪オオサカ高校コウコウ体罰タイバツ問題モンダイ 条件ジョウケン 行数ギョウスウ 分量ブンリョウ 点数テンスウ
j10 Tokyo - A Japanese high school student killed himself after suffering repeated abuse by his basketball coach, officials said on Tuesday. (東京の関係者は、一人の日本の高校生が彼のバスケットボール部のコーチによって繰り返し虐待され、苦しんだ後、自殺した。と火曜日に言った。)私はこの記事を読んで自殺は生徒たちの間でいじめられたことなどが原因というイメージがとても強かったけど教師から虐待をされて自殺したというケースはめずらしいとおもったし、汚い大人のせいで一人の若い高校生の命が亡くなってしまったと思うととても嫌な気持ちになった。前にあった中学生の自殺の件では、学校側がごまかしたりとか、生徒たちも悪いところはあったけど大人側にも十分に責任はあったことだし、学校での自殺やいじめ関係はほとんど大人のせいなんじゃないかなと思う。この生徒はとても苦しくで誰にも言えなかっただろうし、周りの人も絶対に知っている人がいるはずなのにどうして虐待を止めさせることができなかったのかとても疑問に思った。私は生徒の相手は部活の顧問だったのでなんらかの理由をつけて口止めされて誰にも言えなかったのかなとも思った。今回のような事件が今後起きないためにも学校のいろんなところに監視カメラをつけたり、対策を考えなければいけないなとも思った。私たちの高校にもちょっとしたことで怒鳴りつけたり、自分の都合のいいように物事を進める先生がいるけど、体罰的なことはなくてよかったなと思った。一度亡くなった命は二度と戻ってこないので今後絶対にこういうことが起きないようにしなければならないなと感じた。また、保護者の方々はほんとにかわいそうだなと思った。The 47-year-old coach admitted to beating the boy and apologised to his family in the wake of his death, local media reports said, adding that police were questioning the man.(47歳のコーチは少年をたたいたことを認め、そして少年の死を受けて彼の家族に謝罪した、と地元のメディアリポーターは言い、追加して、警察はそのコーチに質問したと言った。)私はこの記事を読んでこの男には謝罪する権利すらないし生きる価値もないと思った。少年の家族たちも男の顔すらみたくなかっただろうし、今さら謝られたところでなにも怒りはおさまらないし、家族たちが1番望んでいることは男を死刑にすることだなと思った。いくら自殺といっても、教師が殺したとしか私は思えなかった。詳しく調べてみると、両親は「息子は試合中も30〜40回も殴られた」と話しているのに対して顧問は「頬と頭を8〜10回たたいた」と言ったらしく、最低な人間だなと思った。私は最近よくこの事件についてニュースでやっているけれど、その顧問に対して怒りしか湧いてこない。暴力はほんとに最低な行為だと思う。私はこういった自殺問題をなくすためには、いじめや暴力に加わったひとを全員死刑にするしか方法がないんじゃないかなと思った。自殺はやっぱり直接誰かに殺されたわけではないし自分で自分を殺したことには変わりはないけど、死んだ原因はその人を苦しめているものがあったということになるので、自殺者の心を殺したということになるので、もう死刑でいいと思った。また、同校の「卒業生の母」を名乗る人は、「警察にも(体罰について)相談したが、学校や教育委員会からは望んでいるような対応はなかった」と告白していたということで、もし自分が将来子供ができて自分の子供がいじめや教師の体罰などの被害を受けてしまっていて、警察や学校側に相談しても相手にされなかったらどうすればいいのかなと思った。今回の事件のようなニュースを聞くと、日本に明るい未来なんてあるのかなと思うし、純粋な子供が社会や大人たちのせいで人生がめちゃくちゃになるなんてことは絶対に駄目なことだなと思った。私は、教師や教育委員会などがいじめや体罰問題について目をそむけてしまうということは、その問題にかかわると自分たちにとって不利益なことしかないということを言っているんじゃないかなと思った。なので、これからはいじめや体罰などの問題を見つけたら逆に教師たちに利益をあたえればいいんじゃないかなと思った。今回の事件で今の学校や教育委員会のあり方が全国的にも知られたと思うので、これからいい方向に向かっていければいいなと思った。また、こういった事件は日本特有なかんじがするので外国の意見やいいところをみつけて改善するのも一つの手なんじゃないかなと思った。 5 34 10 15
j50 If basketball had been fun, it wasn’t anymore for a schoolboy subjected to repeated physical beatings by his coach.(バスケットボールが楽しかった場合、それは、これ以上彼のコーチによって繰り返された物理的なむち打ちにさらされた男子生徒向けではありませんでした。)この男子高校生は、おそらくキャプテンになってからは常習的に体罰を受けていたのだと思います。ワイドショーや新聞での情報だと、一度にぶたれる回数は二度三度などではなく、20〜30回にも及んでいたそうです。 自殺した前日も体罰を受けていて、その日は40回ほどぶたれていたそうです。 学校側は、このような一度にこのような回数の体罰があったことは否定しているようですが、自殺した生徒の遺書や、その両親の話を聞くと、どちらの主張が信憑性があるのかは一目瞭然だと思います。 この生徒は、口を切って帰ってくることも少なかったそうです。On Dec. 22, the 17-year-old captain of the Sakuranomiya High School basketball club team in Osaka came home from a practice scrimmage with dark thoughts. His mother later told city education officials that his lip was cut and his cheeks swollen. He told her that his club adviser had again punched him ― about 30 to 40 times. The next morning the teenager was found dead. He had hung himself with a necktie.(12月22日に、大阪の桜ノ宮ハイスクール・バスケットボール・クラブ・チームの17歳のキャプテンは、暗い考えを備えた練習組み討ちから帰宅しました。彼の母親は、彼の唇が切れほおが腫れているとその後都市教育担当官に伝えました。彼は、クラブ・アドバイザーが再び彼をパンチしたと彼女に伝えました-約30〜40回。翌朝、ティーンエイジャーが死んでいるのが見つかりました。彼はネクタイで首つり自殺しました。)体罰による恐怖で生徒を従わせるという教師の行動は許されていいものではないと思います。しかし私は、すべての体罰をなくそうという今の社会の動きに少し違和感を感じているのです。確かに、完全な教師の一時的感情による暴力は罰するべきだと思います。絶対に許せないことです。でも、教育にあたって、必要な場面がないとはいいきれないと思うのです。むしろほんの少しの教師の落ち度を厳しくいいたてて一度のミスで社会から追い出そうとする日本全体の動きの方があまりよく思えません。現代の、子供を過剰に大事にする過保護な親のせいで、教師たちが追い詰められるのはよくないと思うのです。間違った方向への親の愛情やあまりに感情任せな教師の教育方が少しでも改善されることを期待したいです。School officials in Shiga Prefecture in western Japan came under fire last summer when it emerged that the school and education board had displayed apparent negligence in the case of a 13-year-old victim of intense bullying who later committed suicide.(学校と教育委員会がその後自殺をした極度のいじめの13年来の犠牲者の場合の明白な不注意を表示したことがこの前の夏、出現した時、西日本の滋賀県の学校関係者は攻撃を受けました。)確かに、体罰は法律で禁止されているのでなくなっていくことにはなると思います。1月21日教育委員会が桜宮高校の体育科への入試を中断することが決定しました。なぜ、体育科への入試をこの段になって中止するのか僕は甚だ疑問です。橋下大阪市長が教員の総入れ替えだとか入試の中止だとかそういうような大言壮語的発言をしたのが僕は切っ掛けだと思っています。確かに桜宮高校には何らかの処罰が必要であると僕は思います。だからといって、願書提出のこの時期に入試中止を発表して普通科にしてしまうなど愚の骨頂であると思います。せめて体育科の入試中止を一年ぐらいは待ったほうがこの異性と保護者にとっても多忙な時期に混乱させなかったはずです。たった一回の体罰事件(それも部活動内で授業ではない)で処罰を受けるべきなのは法律的にも問題を起こしたその男性教師だけで他の無関係の生徒たちを巻き添えにするというは残念であると感じています。On Thursday, Osaka Mayor Toru Hashimoto called the situation a “state of emergency,” and vowed to launch a 100-member team to examine all the city’s schools, including elementary and middle schools, according to local media reports. He also reportedly said he would meet the parents of the student.(地元マスコミ報告書によれば、木曜日に、大阪市長橋下徹は状況を「非常事態」と呼び、基本およびミドル・スクールを含むすべての都市の学校を診察するために100メンバーのチームを始めることを誓いました。さらに伝えられるところによれば、彼は、学生のその親に会うだろうと言いました。)橋下市長も、正直なところよく意味がわからないなと感じました。今回の自殺があった学校の体育科の入試試験をとりやめる必要性が果たしてあったのかと疑問に思っています。この市長の発言のせいで、桜宮高校を受験しようとしていた中学生の人はどれだけ不安を煽らされたものかと思います。この発言を聞いて、志望校を変更しようとした人でさえも中には少なからずいると思います。 また、入試の中止を多数決で採決してしまった人たちも、どのように考えたうえでこのような判断を下したのかと思います。結果的には普通科としての受験に切り替え、この高科特有の体育を重視した受験の制度も変わらないようですが、市長という力のある立場にある人なので、もう少し考えた発言をした方がいいのではないかと思いました。In a survey conducted by the board four days after the suicide, 21 out of 50 students said they had been physically abused by the coach, including nine girls. The students said the coach most often slapped their face and sometimes kicked them as well. Some 38 students said they had seen the basketball captain get beaten. Forty-eight club members said they’d seen other students get abused by the adviser.(自殺の4日後にボードによって行なわれた調査では、50人の学生のうちの21人の学生が、9人の少女を含むコーチによってそれらが身体的に乱用されたと言いました。学生は、コーチが顔を最もしばしば打ち時々同様にそれらを蹴った、と言いました。約38人の学生が、彼らがバスケットボール・キャプテンが打たれるのを見たと言いました。48人の会員が、彼らが他の学生がアドバイザーによって乱用されるのを見たと言いました。)教師という絶対的な立場から生徒をぎりぎりの精神状態になるまで追い詰めるような体罰は、もはや先生から生徒への罰ではなく、ただの暴力になってしまいます。どうして教師は生徒の気持ちに気づかなかったのでしょうか。それとも気づいていながら見て見ぬふりをしたのか、それはわかりませんが、「死んだほうがましだ」と思わせるまで追い込んで尊い未来を奪う原因となってしまった罪はとても重いと思います。スポーツの強豪校にありがちな行き過ぎた指導は、教師たちがお互いに注意するなどして、もう二度とこのような悲しい事件が起こらないようにしてほしいと思います。That same year reports of physical punishment inflicted by the basketball coach were flagged to the board, but the school later told the board there were no such problems. The board did not follow up.(その同じ年、フラグは、ボードにバスケットボール・コーチによって与えられた体罰の報告書に立てられました。しかし、学校は、そのような問題がないとその後ボードに伝えました。ボードは対応しませんでした。) 日本では毎年30000人もの人が自殺しているというニュースは最近よく耳にするようになりました。 しかし、この30000人の中でもここ数年は特に子供の割合が増えているそうです。 いじめによって自殺にしてしまったり、今回の事件のように体罰によって責任を感じて自殺してしまったり。 今はつらくても、この先ずっと生きていれば何かほかにいいこともたくさんあったのではないかと思います。部長としての責任を感じて部活を止められなかったようですが、それでも自殺以外にも方法はあったと思います。 親御さんには相談していたとニュースでもやっていましたが、担任などほかの先生はとりあってくれなかったのかと疑問に思います。 この男子生徒が自殺してしまってから親御さんはこの顧問教師を提訴したみたいです。 提訴するのは妥当な判断であると思いますが、この男子生徒はもう二度とこの世には戻ってくることはないので、とてもやりきれない気持ちなのではないかと思います。 5 34 10 15
j11 OSAKA - The coach of a basketball team who slapped a second-year high school student promised the boy's mother before the boy committed suicide that he would never physically punish the boy, according to the Osaka City Board of Education.(大阪―大阪市の教育委員会によると、2年男児をひっぱたいたバスケットボール部の顧問はその男児が自殺する前に、2度とその男児に体罰を与えないことを男児の母親に約束していた。)本当に悲惨な事件だと思う。この記事を読んで初めて知ったけど、この問題の教師は約束をやぶっていたのか。まずそんな約束を男子生徒の母親としていたことすら知らなかった。その程度の人間なんだろう、やつは。軽々しく約束をやぶるような、そんな適当な人間だったのかと全国に思われても仕方ないようなことを、むしろそれ以上のことをした。本当に信じられない。そんな人間が顧問の部活が強いとか考えられないというか考えたくない。教師と生徒の信頼関係がある部活が本当にがんばって、全国的にも強くあってほしい。The 47-year-old teacher made the promise on Dec. 19, but repeatedly slapped the 17-year-old student, captain of the team at Sakuranomiya High School in Osaka, again three days later. (その47歳の教師は12月19日にその約束を取り付けたが、大阪桜ノ宮高校でバスケットボール部の部長だった17歳の生徒をその3日後再び繰り返したたいた。)47年もなにを考えて生きてきたんだろうとか考えてしまう。今回の男子生徒との年の差は30歳。30歳下の子供に体罰をくわえて何が満足するのだろう。到底理解できない。47年生きてきて3日しか約束を覚えていられないのか。そういうものなのか、老化というのは。いいかげん、やっていいこととやってはいけないことの区別くらいできるのが当然なのではないのだろうか。それとも、はなから守る気のない約束をその場しのぎのために取り付けたのか。どちらにしても人間としてやっていいことではない。そんなこと人間じゃないサルでもわかるかもしれない。The boy hanged himself at home on Dec. 23.(その男子生徒は12月23日家で首をつった。)首つり自殺できるほどこの男子生徒の決意はかたいものだったのだろう。もうずっと前から自ら命を絶つことを考えていたのかもしれない。もうこの体罰はなくならないことを予期したのだろうか。ひとりで考えて考えて、つらかっただろう。わたしが感じるような日々の苦しさとは比べ物にならないものでしょうな。一生わかりたくもない苦悩だ。According to the board, the coach physically punished the student, including slapping him in the face, during a practice game on Dec. 18.(市の教育委員会によると、その顧問は12月18日の練習試合中にその男子生徒の顔をはたいたりという体罰を与えていた。)顔をはたかれるとか、宇宙戦艦ヤマトじゃあるまいし。親父にも殴られたことないのに、みたいな状況が実際に起きてしまったのだ。人の顔を思いっきりはたいてみたい気持ちはわからなくはないけど、納得できない理由で何度も何度もはたかれた生徒の立場にたったらそんなこと言えたものではない。人の痛みがわからない大人だったようだ。そんな人間に絶対ならない。なりたくない、じゃない。ならない。The boy spoke to his mother and said, "Being slapped hurts.".(その男児は母親に「叩かれたけが」と話した。)母親に話すのも勇気が必要だったろう。部長を任せられるようなしっかりした男児だった、なおさら他人に頼りたくなかったと思う。そんな生徒もひとりでは抱えきれなくなってしまったのか。やはり、わたしのように平和にのほほんと生きていれば理解できるような苦痛ではなかったようだ。おお、こわい。The mother then spoke with the coach on the phone Dec. 19.(それから、母親は12月19日に電話で顧問と話した。)電話っていうのは、相手の顔色が見えない会話手段だから母親もなんとなくで少しか安心してしまったのかもしれない。いつでも話しができる代わりに相手の本心をうかがうのは直接会って会話する時より難しい。"I'll change my strict teaching method and clearly explain things to him from now on," the coach told the boy's mother.(その教師は「わたしは厳しい教育方法を変え、今後は彼にわかりやすく物事を説明します。」と母親に伝えた。)結果としてそうそてないところを見ると、このいかにも教師らしいことも口からでまかせの一種だったのか。そりゃあ人間不信が生まれるわけだ。ちなみにわたしも少しばかりにんげんふしん。今度相談するね、ミスター加藤。The next day, the boy told his mother, "I wasn't slapped today."(その次の日、男児は母親に「今日はたたかれなかった。」と言った。)昨日の今日という感じでさすがのこの教師でも次の日ははたかなかったのか。それもどうせ自分を守るための行為だったに違いない。勝手にめちゃくちゃ想像して申し訳ないけど率直な感想を素直に申し上げようと考えたわたしなりのやり方であるのです。During a practice match on Dec. 22, however, the coach physically punished the student again because the boy did not pick up a ball before other students although he was a captain.(しかし12月22日の練習試合中、その男子生徒は部長なのに他の生徒より先にボールをとれなかったからという理由でその顧問は再び体罰を行った。)そんな理由で体罰を受けなくてはならないなんて、いったいぜんたい誰が納得できようか、いや誰もできない。部長なのにとか、勝手に部長という名をかいかぶってるのはどこのどいつだ。本当にこの男子生徒はなにひとつ悪いことはしてないように思える。体罰を受けなきゃいけないようなことまったくと言っていいほどしてないだろう。どうしたらいいのかわからなかった生徒の気持ちを考えようと思うだけで苦しい。でも命を絶つ必要はなかっただろうに、とこのような事件があるたびにいつも感じる。生きていればなにかあったに決まってるし、その状況から抜け出すことも可能だったはずだ。自ら命を絶つなんていう賢いとはいえない行為絶対にしない。The punishment became severer, the board said.(市の教育委員会は、その罰は耐えがたいものになった、と言った。)そういうのってエスカレートするものだと思う。はじめはささやかなことで始まったのだろうけど結果的に人ひとりを死においやってしまうようなひどいものになったのだ。なんとなくでも始めないことが、いじめ自殺を防ぐことにつながるだろう。"I was under pressure to get my team to a national competition," the coach told an education board inquiry on Dec. 28. (「この部活に全国的な競争にさせるというプレッシャーをかけられていた。」その顧問は12月28日の教育委員会の調査に、そう答えた。)すこしでも自分の都合のいいようなことを言っているようにしかとらえられない。勝手にプレッシャーを感じて、その勝手なプレッシャーに巻き込まれた生徒たちが気の毒でしょうがない。顧問の先生の力は強いんだなあ。"Corporal punishment was necessary [to make the team stronger]."(「(この部を強くするためには)体罰は必要だった。」)うそばっかり。誰がそんなこと信じるものか。うぬぼれるのもいい加減にしてくれや。体罰が原因で生徒がひとりその命を絶ったというのに、まだそんなことを言える神経がわからない。わかりたくもない。むしろ、わかっちゃうほうが問題だ。  5 29 10 15
j27 OSAKA ― Osaka Board of Education officials told a news conference on Tuesday that a 17-year-old high school student committed suicide on Dec 23 after he was physically punished by a teacher who coached the basketball team.(大阪教育委員会は公式に12月23日に17歳の高校生が所属していたバスケットボール部の顧問の教師に体罰を受けた後に自殺したことを火曜日に会議の報告で発表した。)最近、体罰が問題になっています。この事件の他にも女子柔道のオリンピック監督の園田監督の体罰問題や、桜宮高校以外のスポーツ強豪校での体罰が明らかになるなど、話題になっています。体罰は法律で禁止されているわけですから、良い行為ではありません。私は法律が絶対だとは思わない主義なので、なにがなんでも駄目な犯罪行為とまでは言いませんが。さて、その体罰問題の筆頭になって問題視されたのがこの大阪の桜宮高校の体罰問題です。ここでは、体罰そのものの問題もありますが、その程度と、それによって自殺してしまった生徒がいるという点で非常に問題があります。自殺した生徒はバスケットボール部のキャプテンだったといいます。そして自殺する前日にはひどい体罰を受けたと報道されていました。これは私感ですが、体罰を行った教師はほとんど、体罰が癖になっていたのだと思います。人間に存在する支配欲、それを満たす一環の行為であったと考えます。もちろん、バスケットボール部を強くして、うまくして、強豪校として恥じない活躍をしてもらいたいという思いもあったには違いないと思います。しかし、体罰をここまで日常的に行い、しかも自殺させてしまうほどの酷さならば、体罰の理由がそれだけとも思えないのです。The officials said the incident happened at Sakuranomiya high school on Dec 22. The boy, who had an excellent academic record, was captain of the school basketball team which the 47-year-old teacher had coached since 1994, Fuji TV reported. (教育委員会はこの出来事は12月22日に桜宮高校で起きたと発表。)12月22日にこの事件が起き、今でも報道され続けているのはやはり体罰問題が立て続けに明らかになったことが理由でしょう。柔道の監督が告訴されたのもやはりこの一件が関連していると思います。そういう意味で、自殺した少年は少しは復讐ができているのかもしれません。ここでは体罰が起きた桜宮高校という高校について考えます。体罰の日常化、という観点からこの学校を見てみると、まずバスケットボール部に関しては日常のようです。キャプテン以外にも、ほとんどのバスケ部が体罰を受けたことがあるようです。そして、そのほかの部活でも大半で体罰があったことがわかっています。・・・異常と言えるでしょう。最も、異常という見方をするのは外からの見方のようですが。というのも、生徒の中には体罰を行った教師を擁護するという人もいるというのです。驚愕ですが、それほど体罰が当たり前であり、自殺した少年は弱かっただけということなのでしょう。私たちの通う新川高校で体罰があるという話は聞いたことがありませんが、仮に友達が体罰を受けたとなればできることはする自信があります。桜宮高校の生徒は、どうなっているのでしょう?と思いまして偏差値を調べました。もちろん偏差値で判断するというのは少し間違っていますが、参考程度にはなるかと思います。普通科45、体育科55でした。体育科が意外に高いことに驚きました。が、得てして体育科はこういうものかもしれないと思いなおしました。あまり偏差値は関係ないかもしれませんが、しかし、頭の良い人が体罰を行ったり黙認したりということはないように思えるのです。噂では教師の親族やお金を積めば入れるというのもありました。他にも賄賂の横行があるなど、良いうわさはありませんでした。それでも、スポーツの強豪ということもあって入学させる親は割といるようです。しかし、この問題で入試はなくなりましたし、そもそもここに入学させようと思う親やしようと思う中学生はおかしいと思いますが。Japan, with a population of about 128 million, has one of the world’s highest suicide rates, with more than 30,000 people taking their lives annually.(1億2800万人の人口を持つ日本は年間30000人以上の自殺者が出る世界でも最も自殺率の高い国だ。)自殺を問題にしてもしょうがない気がしますが、体罰による自殺というのはこれまであまり表に出なかったと思います。よくいじめによる自殺はあって、問題になり、この授業でも何回か課題にしました。いじめによるのは孤独が原因だとかんがえていますが、体罰が直接的な原因だと言われるこの事件で生徒側に責任が完全にないと言えるでしょうか。私は言えないと思います。人は悩みを共有したくなるものです。自殺した生徒が抱えていた悩みは体罰でしょう。しかしそれを人に言えなかったのです。自殺者のほとんどは精神がおかしい状態で死ぬと言われますが、いじめだろうが体罰だろうが、そこまで追い込んでしまった責任は教師だけではないような気もするのです。学校全体として、本気で取り組んでいく必要があると思います。そう考えたのは私だけではなく、橋下市長も同じだったようです。市長はその権力をいかんなく発揮し、今年の入試中止などの措置を取りました。本来なら市長としての権限を使うはずはないのですが、学校側が何故か横暴だと反発したのでそういうかたちでマスコミに報道されました。ここから、教育委員会や日教組との癒着を垣間見ることができます。というのはまた別の話。The case of a 13-year-old boy who leapt to his death from an apartment building in 2011 gained national prominence after a survey of students revealed he was subjected to a litany of abuse by bullies. (13歳の少年が2011年にアパートから飛び降りて死んだときには、彼が自殺するほどの執拗な嫌がらせが他の生徒から行われていたことが調査によって明らかになった後で全国に知られるようになった。)いじめというのは起きるものです。しかし13歳というのはあまりにも若すぎます。ここに、いじめと体罰との関連性を見ることができます。それは、どちらも日常化してしまうということです。固定化、といってもいいかもしれません。例えば、一つのクラスの一人の生徒、それぞれにキャラクター、個性があります。そしてそれはなかなか変えられないものです。それと同じ様に、固定化されたものを変えるというのは非常に難しいことです。しかも、それを法律に則り正しいやり方でというのは。結局、弱い立場になり、悩みなどを打ち明けたり頼ったりする人がいない人が負けてしまい、自殺に追い込まれるのです。さて、桜宮高校の生徒はどう思っているのか、それが少しだけわかる記者会見がありました。学校の記者会見のあと、生徒数人が取材を受けたのです。そこで生徒は、入試は中止しないで欲しい、という趣旨の発言をしていました。要は、迷惑だというのです。人の命をなんだと思っているのかと問いただしたい気もしますが、しかし赤の他人が死んだところで、同じ学校の生徒であってもそのくらいなもの、その程度の意識ということなのかもしれません。もしかすると、体罰、自殺、学校。この3つが別の問題と思っているのかもしれませんが、それがどうあっても切り離せない問題であることは少し考えれば明らかです。スポーツがいくらうまくても、倫理感に照らし合わせて考えられない人間は人間とはいえないのではないでしょうか。 5 29 10 15
j35 Former major league pitcher Masumi Kuwata has spoken out against corporal punishment in sports following the suicide of a Japanese high school student who endured repeated beatings by his basketball coach.「元メジャーリーグのピッチャー桑田真澄が高校のバスケットボールのコーチによって殴打されても耐えた日本の高校生が自殺してしまった体罰に対して力説した」(大阪の市立高校でバスケットボール部の顧問の教師から 体罰を受けていた男子生徒が自殺した問題について、 元プロ野球選手の桑田真澄さんがインタビューに応じ、 「体罰は勉強不足による安易な指導方法で決して強くならない」としたうえで、 「スポーツに携わる人全員で議論して、時代に合った指導方法に変えていくべきだ」と訴えました。 桑田さんは、高校野球で2度の全国優勝を果たし、プロ野球の巨人などで活躍したあと、 大学院でスポーツの精神主義の問題点などについて学びました。 現在は、かつて自分も体罰を受けた経験を踏まえて、 体罰による指導への反対を訴えながら、全国で講演活動や子どもたちの指導に当たっています。 桑田さんは男子生徒が自殺した今回の問題について、 「本当に心が痛いとしか言いようがない残念な出来事だ」と述べたうえで、 「体罰は指導者の勉強不足による、いちばん安易な指導方法で、 チームや選手は本当の意味では決して強くならない」と指摘しました。 また、自分自身が小学校時代から体罰を受けていたことに触れ、 「グラウンドに行って殴られない日がない時代で、それが当たり前とされていたが、 殴られて愛情を感じることはなかった。理屈で話して説明してほしかったと語りました。 さらに、「体や技術が出来上がったプロの選手でさえミスをするし、 ホームランを打たれ、三振もする。だから、子どものミスに対して 体罰というのは絶対に反対だ」と述べました。 桑田さんの考えは、僕も当然(小中学生時代は)体罰を受けてきましたし、グラウンドに行って殴られない日がない、そういう時代でした。毎日、何発か殴られて、ほっぺたに手の跡をつけて帰ったり。ケツバットされてお尻にバットの跡が3本も5本もついて、自転車に乗って帰るんですけど、サドルに座れないぐらい腫れ上がったこともありました。 よく体罰は愛情だと言いますが、僕は殴られて愛情だと感じることはなかったですね。 体罰には猛反対なんです。あるべきではないと思っています。体罰をすることで指導する方法って、僕はいちばん簡単だと思うんです。「なぜ、できないんだ」「気合を入れろよ」と体罰をするのではなくて、もう少し話をして、できなければできるように、いろんな角度から説明をする指導方法のほうがもっと難しいんですね。 手っ取り早い指導方法が体罰だと思っています。いろんな考えがあるとは思いますけど、僕は体罰には反対ですね。というのが桑田さんの体罰に関する考え方です。よく、体罰は愛情だというが、それで受けているほうはどう感じているのか。これが大切なことだと思います。相手次第でいじめかどうかは変わってくるだろうとおもっています。もしも、少しのことでこれがいじめだと思ったのならいじめになると思います。そんな考えでは弱い人間になってしまうかもしれないというのが不安なことだと自分は感じていて、社会に出てからは通用しないのではないのかと思います。これが桑田さんの言っていたように楽をして教えられると勘違いする体罰へとつながっていくのではないかなと。もっと親身になってしっかりと話し合えるような仲を作り上げられるのが 指導者としての役割だと思います。自分も指導者になりたいと思っていて、体罰の問題にはとても興味があります。生徒の気持ちであったり指導者の気持ちであったり、どちらともの気持ちをしっかりと理解したいと思っています。昔と今は全く違うもの。昔はどんな時代であっても、常識が変わっていくものだとつくづく思った内容でした。)"I hope this incident will not be wasted and will serve as a catalyst for reform. ''「私はこの出来事が無駄にならないようにしなければならないし、再構築のきっかけとして尽くすことを望みます。」(桑田選手はこう言っています。僕は体罰を受けたからといって、その人を恨んでいるかと言ったら、全く恨んでいないです。なぜかというと、その時代はそれが当たり前だったんですね。みんなが、それが正解だと思っていた時代なんですよ。当然、運動中には水を飲んではいけない時代でしたけど、今は水を飲みなさいという時代です。まったく反対ですよね。僕の時代、水を飲んだらばてるし、上手くならないと言われていたんですよね。ところが、今は15分か20分おきに水分を補給しなさいと言われる時代です。じゃあ、僕たちのあの時代は何だったのかと。それはスポーツ医科学がまだまだ解明されていなくて、その時代はそれが正解だったんですね。 指導方法も体罰は当たり前の時代だったんです。でも今は時代が違うということです。いろんなことが解明されてきて、指導するに当たってもビデオを使ったり、いろんな角度から指導できるわけじゃないですか。ですから指導方法も変わっていかないといけない。時代にあわせて指導方法も変えていかないといけないということを、みんなで共有して取り組んでいかないといけない時期に来ていると僕は思います。「体罰」について桑田真澄さんの語った内容には、とても同感できます。 それにしても、桑田さんほどの一流プレーヤーが高校時代から上級生などから体罰を受けていたのは驚きでした。昔は体罰が当たり前という時代で、今でも体育会系の部活動などでは体罰という名の暴力が横行していると耳にします。 理屈や言葉では理解させられない場合に、ときとして体で覚えさせる体罰が一定の効果を挙げる場面もあるとは思いますが、極力体罰は避けて、それが単なる暴力にならないように慎重に慎重を重ね、相手が理解できるまで粘り強く、指導するべきだと。しかし長嶋一茂さんは「体罰」を肯定しているようです。「われわれはビンタとかバットで尻を叩かれるなど、他のしごきを含めて、このレベルじゃなかったですけど、殴られながらもボクは愛情を感じていましたよ。何十発殴られても、いまだ恩師だと思っている。そういう関係性がひと昔前はあった。限度を超えてはいけないが、ある程度のビンタのようなものがこれで一斉に廃止しちゃうとどうなのかなというのがあるね。」という意見です。これは指導者側の意見であると思います。元野球選手同士で、真っ向から考えが対立しています。個人的には、「体罰」はごく限られた範囲で指導者が相手の性格を十二分に把握した上ならば、一定の効果もあるとは思います。 指導される人間にも理屈や頭ではなかなか理解できず、体を叩かれて初めて自覚する者もいます。 でも、今回のバスケ部の事件のように「体罰」を受けた相手が精神的ショックを受けたり、暴行事件に発展する危険性もあります。 原則として「体罰」は行うべきではなく、指導者が本当に「体罰」を行うべきなのか慎重を重ねた上で決断すべきと思います。 皆さんはどのように考えていますか。) 5 28 10 15
j18 Tokyo - A Japanese high school student killed himself after suffering repeated abuse by his basketball coach, officials said on Tuesday. (東京である日本人の高校生が彼のバスケットボール部の顧問によって繰り返されるたびかさなる体罰による苦しみによって自殺していたことが木曜日に職員によって発表された。) とてもひどい体罰というのはもう日本にはないものだと思っていました。なのでこのニュースを見たときにとても驚いたことをいまでも覚えています。自分たちの両親が学生だったころにはまだ教育機関の制度が甘くてひどい体罰もけっこうあったと聞いています。しかし今は違います。大人の勝手な行動によって同い年の男の子が命を自ら断ってしまったことがすごく悲しいです。なぜ教師は体罰なんてしたのでしょうか。体罰で解決することなんてなんにもないと思います。教師からしたら、ただ感情にまかせて生徒のことを殴って、言いたいことだけ勝手に言って満足していたのかもしれません。生徒は殴られて会心するとでも勘違いしていたのではないでしょうか。しかし実際の殴られた生徒が思うことは違うと思います。ただ殴られてひたすら痛い思いを我慢して、とtwも苦しかったのではないかなと思います。相手が先生なので殴り返すこともできないし、つらかったと思います。そんななかで会心するはずがありません。どんどん苦しみや、ストレスだけがたまっていたのではないでしょうか。そのくらい少し考えればわかることなのにその教師はどうかしてると思います。しかもその体罰は1度ではありません。何度も何度も繰り返されていたとなると、とてもつらかったと思います。彼の気持ちを考えると、報われない気持ちでいっぱいです。彼の両親だって言葉では表せられないくらい辛かったと思います。彼の思いを無駄にしてはいけないと思います。The 17-year-old, who was found hanging in his room two days before Christmas, left a suicide note saying he had taken his life after being beaten by the unnamed coach, according to education authorities in the western city of Osaka. (17歳、彼はクリスマスの2日前に首をつっているところを彼の部屋で発見された、大阪の教育機関の説明したところによると遺書には彼は不特定のコーチからうちのめされていたと言っている。)彼は一体どんな気持ちでその遺書を書いていたのでしょうか。自殺している彼を見つけた両親もとても悲しかったともいます。彼は自殺したといわれていますが、そうではなくて体罰をしていた教師が殺したようなものだと私は思います。もしこの学校には行っていなくて違う学校のバスケ部に入っていたとしたら。この学校に入学してバスケ部に入っていたとしても、コーチが違っていたとしたら。彼は苦しんだり痛い思いをしたり自殺をすることなんてなかったと思います。これからも楽しく自分の好きなバスケを続けていたと思います。そう考えると体罰をしていた教師がほんとうに信じられません。もし日頃のイライラやストレスを生徒を怒るついでに発散していたのだとしたらほんとうにありえないです。自分の感情もうまくコントロールできないのなら、その人に教師をする資格なんてないと思います。というかもしまだ教師を続けたいとか思っているのなら、そんな考え捨てないとだめだと思います。この教師は自分のしてしまったことの重大さをしっかりと受け止めなければいけないと思います。そしていっぱいいっぱい反省しなければいけないと思います。生徒を1人殺してしまったのです。直接殺してはいなくても、これだって立派な殺人だと私は思います。今回事件の起こった学校でこのような体罰の事件が起こったのは今回が初めてではないことも発覚しています。どうして同じことを2度も繰り返してしまったのでしょうか。1回目に体罰が発覚したのはバレー部でした。同じ部活ではないけれど同じ学校での出来事です。学校側としての対処が甘かったのではないかと思います。普通はこのような不祥事が起こったらもう2度とこんなことは起こさないぞと思うものです。だからこの学校の対処はすごく甘いものだったのだと思います。Japan, with a population of about 128 million, has one of the world's highest suicide rates, with more than 30 000 people taking their lives annually. (日本には約128万人のひとがいます、毎年その中の30000人以上の人が自殺をしていて世界の中でも自殺する人の割合が高い国の1つです。)Rising unemployment, family troubles and health problems are cited as key factors behind many of the suicides. (上昇する失業者数や家族の問題、健康の問題や前途に述べたものが多くの自殺の要因のカギとなっている。)今回のようにひっそりと隠れて人のことを傷つけている人がいるから、こんなにも日本の自殺する人の割合が高いのかなあと思います。この事件だって、少年が自殺していなかったとしたら、日本中の人たちに知られずにずっと続いていたと思います。だから、今回みたいなことが大阪だけではなく、実は全国で起こっているのかもしれません。それはものすごく大変なことだと思います。今も1人で殴られることに苦しんでいる人がいるかもしれないということです。そんな子供たちのことを救ってほしいと思います。今回の事件、少年の死を無駄にしないでほしいと思います。この事件をきっかけに怪しい学校での実態を調査するとか、もういっそのこと、全国の学校の実態を一斉調査するとかしてほしいなと思います。そして、もう体罰が原因で自殺をする子供なんていない平和に過ごせる学校がいっぱいな日本になってほしいと思います。 5 23 9 14
j25 Osaka Mayor Toru Hashimoto on Thursday strongly criticized the Osaka Board of Education for its inadequate investigation into reports that the basketball coach of a school had been repeatedly using corporal punishment on team members.(大阪市の市長橋本徹は木曜日学校のバスケットボール部の指導者がたびたび体罰を行っていたことについての調査の報告が不十分であったため大阪市教育委員会を強く非難した。Board of Education officials told a news conference on Tuesday that a 17-year-old high school student committed suicide on Dec 23 after he was physically punished by a teacher who coached the basketball team.(教育委員会の関係者は火曜日記者会見で17歳の学生は12月23日バスケットボール部の指導者に体罰を受けた後自殺した。とはっきりと表明した)この桜ノ宮高校の事件についてはいろいろな進展がみられている。これがきっかけとなって体罰というのがいかに危険なもので行ってはいけないことなのかと再認識してほしいものである。この件では大阪の橋本市長が怒りを爆発させている。正直怒っているのも無理はないと思う。このバスケットボール部の指導者については以前から体罰を行っているのではないかという情報が大阪市教育委員会に持ち込まれていた。それにも関らず教育委員会はしっかりとした調査を行わずに手抜きの調査をしてしまったばっかりにこのような犠牲者を出してしまった。と怒っているのだこれには私も同意見でありもっとしっかり調査をしていればこのような事件は未然に防げたのではないかと思ってしまう。このときの遺族の気持ちを考えてみると悔しくて悔しくて仕方がないと思う。この手抜き調査というのは以前報告を受け同高校に対し教育委員会は調査を行ったのだがその方法というのが校長への調査のみで生徒たちへの聞き取り調査は一切行わなかったということである。これはいくらタレコミだけだから動きづらいとは言っても簡単過ぎではないのだろうか。僕個人から見ても校長なんかよりよっぽど生徒たちに聞いたほうがいい情報もあるだろうと思うし生徒たちの方がそういうことは目にしているだろうと思う。ここで今までは教育委員会の適当さについて述べてきたが校長も同じくなぜ行動しなかったのだろうと思った。このようなことが起こってからではもう遅すぎるのではないのだろうか。1度目の段階で全校アンケートなどを実施した実態の把握をするなど校長にもできることはあっただろうと思う。この事件を機にいま日本では再び体罰についての議論がされている。そしてどんどん体罰の実態が浮かび上がってきている。体罰というのははっきりと禁止されている。それにもかかわらずなぜこのようなことが起きてしまうのであろうか。個人の考えとしては処罰と監視体制が甘すぎるのではないかというのが第一に思った。それらが甘いからどうせ基本的にはばれることはないだろうしばれても運が悪かっただけといったようなことやばれても処罰があの程度だしといったような心が一部の教員たちにはあるのではないかと思う。このような体罰の問題と必ずと言っていいほど一緒に出てくる言葉がある。それは「指導」だ。これを指導というには度を越しているのではないか。生徒側が思ってもその教員が子供のころには当たり前に行われていたと教員は言うだろう。そうなるとこちら側生徒としてはタイムマシンでもない限り調べようがなくなり反発しにくくなる。でも時代は変わったのである。このような昔の当たり前はとうに通用しないのである。その人にとっては当たり前でも今の時代に生きる人たちにとってはそんな古臭い考えなんか決して当たり前なんかではないのだ。それはただ個人の考えを力によって認めさせてるだけであり自分が正しいという考えを捨てなければならない。このような方法で結果を出し指導力があると勘違いすることが一番あってはならない。それは指導力なんかではなくただの力による威圧的支配にすぎないだろうと思う。ここで再び橋本市長の行動に主題を戻してみるとする。もともと変わった考えを持っていた人なのだが今回に関してもその傾向は変わってないと思う。初めに同高校の体育科の入試の中止を提案したのだ。これはそこを目指していた受験生から見ればいい迷惑な話である。こんな一月に言われても今から新しい進路を見つけろと言っても現実的に不可能である。そんなことを考慮してか実際は中止と言えば中止だが普通科の中に体育に特化した部門を作るといった。しかしそうなれば内容は変わらないのにわざわざ体育科の入試を中止にしなくてもよかったのではないかという意見も必然的に出ている。この決定は在校生にとってもいいことなんかでは決してない。1人の身勝手な行動がそうさせてしまったのだ。2つ目に同高校の教職員を全員異動にするといったことだ。これもなかなか大がかりなことで関係のない職員にすればやっぱりいい迷惑である。連帯責任という形をとるようなのだがこのことについてはまだ決着はついていない。しかし共通して言えるのはやはり1人の身勝手な行動がとても多くの無関係の人に影響を与えているということだ。当人にはそのことをしっかり自覚したうえでやり直してほしいと思う。橋本市長はここまでして体罰という悪を根源から廃絶したいと思っていて今回の対応はその意思表示とみせしめと言えば言い方が悪いかもしれないのだがその役割を担っているのだろう。僕が思うこれからできて必要な対策といえば学校内の監視はもちろんのこと外部からの監視つまり第三者の監視も行うべきだろう。 5 22 9 14
j30 Tokyo - A Japanese high school student killed himself after suffering repeated abuse by his basketball coach, officials said on Tuesday. (東京―日本の高校生がバスケットボールのコーチに精神的・肉体的な苦痛を繰り返されたあと自殺した、と火曜日に職員は言った。) 部活中に顧問が生徒にきつい言い方をしたり軽くたたいたりするのは仕方のないことだとは思いますが、自殺に追い込むところまでいくと話は全く変わります。コーチは生徒がどんな気持ちでいるか考えなかったのでしょう。私はそのことを考えられません。The 17-year-old, who was found hanging in his room two days before Christmas, left a suicide note saying he had taken his life after being beaten by the unnamed coach, according to education authorities in the western city of Osaka. (17歳の彼はのクリスマスの二日前に自分の部屋で首をつっているところを発見されたが、残されていた遺書に彼は名前の明かされてないコーチによって殴られていて自分の命をたったと書いてあったが、それは大阪西部の市教育委員会による。)two days before Christmasの訳がちゃんとできませんでした。「クリスマスの二日前」と私はとりましたが、二日間なのでしょうか。それだと大分かわってきてしまうので英語を勉強しなければとは思いましたが、まずきちんとニュースを見ていればわかった問題です。朝ZIPをちょっと見るだけでは足りないと思うので、新聞を読む習慣をつけたいです。さて、クリスマスという世間がにぎわっている中で自殺した彼はどういった気持ちだったのでしょうか。17歳ということは同い年です。 The 47-year-old coach admitted to beating the boy and apologised to his family in the wake of his death, local media reports said, adding that police were questioning the man. (47歳のコーチは少年を殴っていたことを認め、彼の死を受けて家族に謝罪したと地方メディア報道は言った、警察官は男に尋問していたと付け加えた。)家族に謝罪しようとも彼の命はもどってはきません。肉体的・精神的に苦しんでいることにどうしてコーチは気づかなかったのでしょうか。先生というのは勉強を教えたり部活を指導するだけでなく、生徒が苦しんでいるのに気づき対処してあげるものだと思います。そのような立場にあるにもかかわらず、自分が自分の生徒を自殺に追い込むまで苦しめた彼を私は許すことができません。他の先生方も気づかなかったのでしょうか。未然に防げなかったわけではないと思います。Japan, with a population of about 128 million, has one of the world's highest suicide rates, with more than 30 000 people taking their lives annually. (日本は、人口約1億2800万で、自殺の割合が世界で最も高く、それは毎年30000人以上もの命が絶たれている。)暴力だけでなく最近はネットでの陰湿ないじめも多くなっていると思います。こんな時代だからこそface-to-face comunicationが大事になってくると思います。SNSを利用するにしても、悪用するのではなく自分に有益になるように使ってほしいと思います。いじめ問題とは関係ありませんが、スマホをずっと使っているせいで十分な勉強時間がとれなくなっている人も実際に私のまわりにはたくさんいます。私たちはスマホ、携帯を利用しているはずですが、この状況は利用されているといえるのではないでしょうか。自分の使い方を見直すべきだと思います。高校生がすべきことはもっと他にあるはずです。Rising unemployment, family troubles and health problems are cited as key factors behind many of the suicides. (失業者数が増えると、家族の心配事や健康問題は多くの自殺者の陰にある重要な要因であると挙げられている。)自分がだれかにいじめられていなくとも、家族になにかがあると自分の心に影響していきます。そういう問題に深く踏み込んで相談に乗るというのは難しいことですが、それでも話したり一緒に遊んだり気晴らしになるくらいのことはできると思います。私たち高校生にできる精一杯のことを考え、行動したいです。The case of a 13-year-old boy who leapt to his death from an apartment building in 2011 gained national prominence after a pupil survey reportedly revealed he was subjected to a litany of abuse by bullies. (2011年に共同住宅から飛び降りて自分の命をたった13歳の少年の場合は児童調査で伝えられるところによれば、彼がいじめによっていやになるほどたくさんの虐待にさらされていたことを公開し、国中に知られるようになった。)13歳の少年が自殺することを決意するほどのいじめめはどういったものだったのか想像もつきません。小学生は無邪気だからこそ、むごいと思います。周りの環境が大切だと思います。-AFP(フランス通信社)今までは英文をたくさん訳して行数を稼ごうと思い、長い文章の記事を選んでいました。ですが結局は全文を訳すことはできなかったし、時間的にも厳しいというのを最近になってようやく学びました。そのため今回はどの会社のにしようか、といういつもなら悩んでいた時間を削減し最初にあったフランス通信社のものにしました。1文1文が長すぎず、これまでやってきたものよりも読みやすくあまり英辞郎にも頼らずにできました。 5 21 9 14
j02 A 17-year-old high school boy in Osaka hanged himself after being physically punished by his basketball coach in late December, the Osaka municipal board of education said Tuesday, noting abuses attributed to the same coach two years ago were denied by the school but may have been frequent.(大阪の17歳の男子高校生が彼の所属していたバスケットボール部のコーチによって体罰を受けた後、12月の下旬に自身の首をつって自殺した。大阪地方の教育委員会は火曜日に「2年前に、同じコーチに起因する体罰はない」と否定されたが、常習的に行われていた可能性がある。) この男子高校生は、おそらくキャプテンになってからは常習的に体罰を受けていたのだと思います。ワイドショーや新聞での情報だと、一度にぶたれる回数は二度三度などではなく、20〜30回にも及んでいたそうです。 自殺した前日も体罰を受けていて、その日は40回ほどぶたれていたそうです。 学校側は、このような一度にこのような回数の体罰があったことは否定しているようですが、自殺した生徒の遺書や、その両親の話を聞くと、どちらの主張が信憑性があるのかは一目瞭然だと思います。 この生徒は、口を切って帰ってくることも少なかったそうです。 A questionnaire carried out on students at Sakuranomiya Senior High School after the Dec. 23 suicide found that most of the victim's teammates saw the 47-year-old coach physically punish their colleagues and many were abused as well.(桜宮高校で12月23日に自殺した後で生徒に対して実施されたアンケートには、ほとんどの犠牲者のチームメイトの人が47歳のコーチの仲間への体罰を見たり、同じように体罰を受けたと答えた。)バスケットボール部員のほとんどが体罰を受けたり見たりしているような状況で、学校側はなぜ「体罰は把握していなかった」と平然として最初の会見でお話していたのだろうかと思います。数年前にも問題が浮上したしたときは、教師にのみアンケートをとったようですが、その周りの教師すら体罰を知らなかったと回答したそうです。問題となったバスケットボール部の副顧問も桜宮高校のバスケットボール部OBで、体罰は黙認していたようで、周りの環境にも責任があったのではないかと思います。昔は体罰はあたりまえのように行われていたからそんなに悪くないのではないか、と保護者説明会のときに発言していた保護者もいたのをニュースで見ました。 確かに昔は教師による体罰も日常的に行われていたのかも知れませんが、今は時代が変わって体罰は許されないものになっているのではないかと思います。 まして、体罰を受けた生徒が自殺してしまった事件の保護者説明会の場で、そのような発言はあまりに無鉄砲なのではないかと思いました。 Osaka Mayor Toru Hashimoto on Tuesday ordered a thorough inquiry into the case.(橋下徹大阪市長はこの案件の質問を通して火曜日に命令した。)橋下市長も、正直なところよく意味がわからないなと感じました。今回の自殺があった学校の体育科の入試試験をとりやめる必要性が果たしてあったのかと疑問に思っています。この市長の発言のせいで、桜宮高校を受験しようとしていた中学生の人はどれだけ不安を煽らされたものかと思います。この発言を聞いて、志望校を変更しようとした人でさえも中には少なからずいると思います。 また、入試の中止を多数決で採決してしまった人たちも、どのように考えたうえでこのような判断を下したのかと思います。結果的には普通科としての受験に切り替え、この高科特有の体育を重視した受験の制度も変わらないようですが、市長という力のある立場にある人なので、もう少し考えた発言をした方がいいのではないかと思いまし。Japan, with a population of about 128 million, has one of the world’s highest suicide rates, with more than 30,000 people taking their lives annually.(約1億2800万人の人口の日本は、世界のもっとも高い自殺者の割合で、30000人を超えてると考えられている。) 日本では毎年30000人もの人が自殺しているというニュースは最近よく耳にするようになりました。 しかし、この30000人の中でもここ数年は特に子供の割合が増えているそうです。 いじめによって自殺にしてしまったり、今回の事件のように体罰によって責任を感じて自殺してしまったり。 今はつらくても、この先ずっと生きていれば何かほかにいいこともたくさんあったのではないかと思います。部長としての責任を感じて部活を止められなかったようですが、それでも自殺以外にも方法はあったと思います。 親御さんには相談していたとニュースでもやっていましたが、担任などほかの先生はとりあってくれなかったのかと疑問に思います。 この男子生徒が自殺してしまってから親御さんはこの顧問教師を提訴したみたいです。 提訴するのは妥当な判断であると思いますが、この男子生徒はもう二度とこの世には戻ってくることはないので、とてもやりきれない気持ちなのではないかと思います。  5 20 9 14
j05 Tokyo - A Japanese high school student killed himself after suffering repeated abuse by his basketball coach, officials said on Tuesday. (日本の東京で男子高校生徒が所属するバスケットボール部のコーチによるたびたび行われた虐待によって自殺したことが火曜日、当局より報告された。)最近話題になっていた児童・生徒の自殺とはまたすこしタイプが違うなと初めて聞いたときは思いました。ただ、虐待をうけて肉体的・精神的に追い込まれる点については以前の大津市の中学男子生徒の自殺問題とは変わらないなと思います。The 17-year-old, who was found hanging in his room two days before Christmas, left a suicide note saying he had taken his life after being beaten by the unnamed coach, according to education authorities in the western city of Osaka. (大阪西部の市の学校によれば、17歳の男子生徒は匿名コーチによって虐待を受けた後、自殺したと発覚している。)私たちの親・祖父母の時代では学校で先生に暴力を振われることがほぼ当たり前の時代になっていましたが、最近ではこの風習は合わないと思います。もちろん子どもを甘やかせすぎだという意見もあると思いますが。この風習があわず、暴力だけで指導してもなにも育たないとわかっているのに、なぜ顧問はこのような指導をしてしまうのでしょうか。The 47-year-old coach admitted to beating the boy and apologised to his family in the wake of his death, local media reports said, adding that police were questioning the man. (47歳のコーチは男子生徒とその家族に自分が生徒に暴力を振るい、死に追い込んだことを認め、謝罪した。公共のメディアの報告によると、警察よりコーチに取り調べが追加される。)この取り調べにより、今後また新たな真相が暴かれることを望みます。Rising unemployment, family troubles and health problems are cited as key factors behind many of the suicides. (家族は前述の自殺問題を大きな要因により、失業や健康状態を損なうと被害を受けている。)自殺した生徒は顧問から虐待を受けたことを文部科学省(?)に報告しているにもかかわらず、軽い停職でまた同じことを繰り返すことになってしまいましたが、これでは生徒の両親が努力したことになんの意味があったのかと思ってしまいます。私はこの顧問に停職の処分を与えたことに対しての対応は間違ってはいなかったと思います。ただ、その3ヶ月の停職の間に顧問に対して取った学校側の行動が甘すぎたのではないかと思います。この虐待に関する本を読んでおきなさいと指示して、顧問本人が読みましたと報告しても、どうやって証言するんですか。まったく証拠がなくそんな信用できない対策をとっても意味がありません。ただ本を読めと指示するのではなく、よんだ感想及び反省文を提出しなさいなど(まるで小学生みたいですが)の対策を実行すべきだったのだはなかったのでしょうか。本を読んだところで顧問の考え方が軽く変わるとは思いませんが。The case of a 13-year-old boy who leapt to his death from an apartment building in 2011 gained national prominence after a pupil  survey reportedly revealed he was subjected to a litany of abuse by bullies. - AFP (2011年の13歳の少年 アパートからの飛び降り自殺した事件の後、児童・生徒から調査し伝えられたものによれば、嫌になるほどたくさんのいじめが公開され、全国的な名声が強められている)最近このような調査で過去に虐待を受けたことがあるという報告が多く上がっています。しかしなにか勘違いしている人もいるのではないかと思います。「虐待」の定義についてです。もちろん暴力をうけることですが、今回の事件では度々繰り返される暴力に悩まされていました。しかし、最近のマスコミはほんの小さな些細な暴力行為に対しても、児童・生徒虐待だと騒いでいるようにも思います。人間である以上、気に食わない相手には手をだしてしまうことがあります。それは仕方がないことだと思います。悪気がなかったのに、相手にけがを負わせてしまった。これもひとつの罪のうちですが、今回重要なのは、「繰り返されたこと」だと思います。どうして、暴力は控えろと指示されているにも関わらず、暴力を続けることがおかしいのではないかと思います。マスコミもその点を踏まえて正確に情報を流してほしいです。   5 20 9 14
j06 A 17-year-old high school boy in Osaka hanged himself after being physically punished by his basketball coach in late December, the Osaka municipal board of education said Tuesday, noting abuses attributed to the same coach two years ago were denied by the school but may have been frequent.(大阪の17歳の男子高校生が彼の所属していたバスケットボール部のコーチによって体罰を受けた後、12月の下旬に自身の首をつって自殺した。大阪地方の教育委員会は火曜日に「2年前に、同じコーチに起因する体罰はない」と否定されたが、常習的に行われていた可能性がある。) この男子高校生は、おそらくキャプテンになってからは常習的に体罰を受けていたのだと思います。ワイドショーや新聞での情報だと、一度にぶたれる回数は二度三度などではなく、20〜30回にも及んでいたそうです。 自殺した前日も体罰を受けていて、その日は40回ほどぶたれていたそうです。 学校側は、このような一度にこのような回数の体罰があったことは否定しているようですが、自殺した生徒の遺書や、その両親の話を聞くと、どちらの主張が信憑性があるのかは一目瞭然だと思います。 この生徒は、口を切って帰ってくることも少なかったそうです。 A questionnaire carried out on students at Sakuranomiya Senior High School after the Dec. 23 suicide found that most of the victim's teammates saw the 47-year-old coach physically punish their colleagues and many were abused as well.(桜宮高校で12月23日に自殺した後で生徒に対して実施されたアンケートには、ほとんどの犠牲者のチームメイトの人が47歳のコーチの仲間への体罰を見たり、同じように体罰を受けたと答えた。)バスケットボール部員のほとんどが体罰を受けたり見たりしているような状況で、学校側はなぜ「体罰は把握していなかった」と平然として最初の会見でお話していたのだろうかと思います。数年前にも問題が浮上したしたときは、教師にのみアンケートをとったようですが、その周りの教師すら体罰を知らなかったと回答したそうです。問題となったバスケットボール部の副顧問も桜宮高校のバスケットボール部OBで、体罰は黙認していたようで、周りの環境にも責任があったのではないかと思います。昔は体罰はあたりまえのように行われていたからそんなに悪くないのではないか、と保護者説明会のときに発言していた保護者もいたのをニュースで見ました。 確かに昔は教師による体罰も日常的に行われていたのかも知れませんが、今は時代が変わって体罰は許されないものになっているのではないかと思います。 まして、体罰を受けた生徒が自殺してしまった事件の保護者説明会の場で、そのような発言はあまりに無鉄砲なのではないかと思いました。 Osaka Mayor Toru Hashimoto on Tuesday ordered a thorough inquiry into the case.(橋下徹大阪市長はこの案件の質問を通して火曜日に命令した。)橋下市長も、正直なところよく意味がわからないなと感じました。今回の自殺があった学校の体育科の入試試験をとりやめる必要性が果たしてあったのかと疑問に思っています。この市長の発言のせいで、桜宮高校を受験しようとしていた中学生の人はどれだけ不安を煽らされたものかと思います。この発言を聞いて、志望校を変更しようとした人でさえも中には少なからずいると思います。 また、入試の中止を多数決で採決してしまった人たちも、どのように考えたうえでこのような判断を下したのかと思います。結果的には普通科としての受験に切り替え、この高科特有の体育を重視した受験の制度も変わらないようですが、市長という力のある立場にある人なので、もう少し考えた発言をした方がいいのではないかと思いました。Japan, with a population of about 128 million, has one of the world’s highest suicide rates, with more than 30,000 people taking their lives annually.(約1億2800万人の人口の日本は、世界のもっとも高い自殺者の割合で、30000人を超えてると考えられている。) 日本では毎年30000人もの人が自殺しているというニュースは最近よく耳にするようになりました。 しかし、この30000人の中でもここ数年は特に子供の割合が増えているそうです。 いじめによって自殺にしてしまったり、今回の事件のように体罰によって責任を感じて自殺してしまったり。 今はつらくても、この先ずっと生きていれば何かほかにいいこともたくさんあったのではないかと思います。部長としての責任を感じて部活を止められなかったようですが、それでも自殺以外にも方法はあったと思います。 親御さんには相談していたとニュースでもやっていましたが、担任などほかの先生はとりあってくれなかったのかと疑問に思います。 この男子生徒が自殺してしまってから親御さんはこの顧問教師を提訴したみたいです。 提訴するのは妥当な判断であると思いますが、この男子生徒はもう二度とこの世には戻ってくることはないので、とてもやりきれない気持ちなのではないかと思います。 5 20 9 14
j42 OSAKA ― Osaka Board of Education officials told a news conference on Tuesday that a 17-year-old high school student committed suicide on Dec 23 after he was physically punished by a teacher who coached the basketball team.(大阪の教育委員会はニュースの協議で、水曜日に17歳の高校生がバスケットボール部の顧問の教師により体罰を受けた後、12月23日に自殺をしたことを話した。)私は、この記事を読んで大阪の教育委員会が、なぜ男子高校生が亡くなったことについてすぐに記者会見を開いたり、報告しなかったんだろうと疑問に思いました。私は、この大阪の教育委員会の人たちは男子高校生の自殺について本当はなんとも感じてないのではないか、と思いました。His mother found a letter to the teacher and a note in which he said he couldn’t cope with being physically punished. (彼の母親は、その教師への手紙と彼が体罰を受けたことをうまく対処できなかったと書かれたメモを見つけた。)私は、その男子生徒の母親が自分の息子が自殺した姿を見るのはもちろん遺書を読むのも辛かっただろうな、と思いました。遺書にはちゃんと顧問の先生への体罰への不満が書き綴られていることは確かなのに、学校や教育委員会側が「男子生徒の自殺の原因が顧問の体罰のせいか分からない」と曖昧にしていることが、男子生徒の最後の訴えがないがしろにされているように思えて怒りを覚えました。Corporal punishment is banned in schools in Japan.(体罰は日本の学校で禁止されている。)However, after the boy’s suicide, the school conducted a survey of 50 past and present members of the basketball club.(一方その男子の自殺後、その学校はバスケットボール部の現在と過去の50人のメンバーの調査を行った。)日本では体罰は現在はないと思われていますが、やっぱりスポーツが強い学校では先生による体罰が横行しているようです。しかも、先生が体罰を訴えられてもまた体罰をするということがよくあるようです。The coach has apologized to the boy’s family in the wake of his death, local media said, adding that police were questioning the man.(その顧問は男子の家族に彼の通夜で謝罪をした、と地元メディアは伝えた。そして加えて、警察は顧問に尋問した。)私は、その顧問がこのように体罰が行きすぎたことで悪いこと、学校や教育委員会が今まで隠ぺいしたことへの批判などで全国的に大ごととなったから、男子生徒の葬式に出席し謝罪をしたんだと思います。もし、この事件が全国的に大ごとになっていなかったとしたら、こんな風に学校や教育委員会が事実を隠し通している限りは、男子生徒の両親に謝罪になんかこなかったのではないか、と思いました。The case of a 13-year-old boy who leapt to his death from an apartment building in 2011 gained national prominence after a survey of students revealed he was subjected to a litany of abuse by bullies. (13歳の男子が、いじめっこによる暴力の連祷で男子が支配され生徒の公開調査後、2011年、アパートから13歳の男子の死亡し重点がおかれた事件から、全国的に有名になった。)日本では、いじめや先生による体罰、それを隠し通す学校や教育委員会側のことが問題となっています。明らかに行きすぎていることを「ただじゃれあっているだけ」とか「指導の上だからしょうがない」とかで済まされる問題ではないと思います。やっぱりいくら生徒同士や先生だとしても何回も殴ったり、蹴ったりするのはさすがに行きすぎなのではないか、と思うはずですし、そう思って助けようと報告してくれる生徒や先生だってちゃんといるはずなのです。なのに、それを知らんぷりしてほったらかしにして人が死んでから動きだしたりする学校の上層部や教育委員会が一番悪いのではないでしょうか。この体罰の問題では、「このバスケ部の顧問の先生は実績があったから、その人の仕方に口出ししてはいけないと思ったからそのままにしておいた」と記者会見でいっていたのを聞きました。結局、自分の学校の功績が一番なのか、そのために生徒の命も踏み台にしていいのか。そう思いました。私のこの体罰の問題の感想としては、学校の名前に傷がつくことは隠し通そうとする最近の教育機関には、呆れました。橋下大阪市長がこの学校について体育科をなくすだとか、先生を総入れ替えするだとかそういうことを言っていて、この受験シーズンに体育科をなくすなんて、ずっと体育科をめざして勉強をがんばってきた受験生もいるのにちょっと乱暴すぎないかと最初は疑問に思いましたが、このままではこれから入る子たちが同じ目にあってしまうかもしれないし、腐敗した部分を根っこから削除する、という意味ではいいのかもしれません。もっと生徒たちが安心して、元気に通えるような学校が増えていったらいいな、と思いました。 5 19 8 13
j48 Tokyo - A Japanese high school student killed himself after suffering repeated abuse by his basketball coach, officials said on Tuesday.(バスケットボール・コーチによって度重なる虐待を受けた後に、とある日本のAという高校生は、自殺したと、当局は火曜日に言いました。)この記事を読んで、日本の自殺問題が海外で取り上げられていることにとても驚きました。日本でもいま、大きな問題となっている事件ですが、他国からみて、このような事件が起きている日本はどのように見えるのでしょうか。日本は外国人観光客にも比較的人気のある国なので、不快に思った人は日本人だけではないのではないか、と思いました。The 17-year-old, who was found hanging in his room two days before Christmas, left a suicide note saying he had taken his life after being beaten by the unnamed coach, according to education authorities in the western city of Osaka. (大阪の西都市の教育当局によると、彼に名が公にされていないコーチによって虐待をうけた後の彼の人生についての遺書を、17才の少年(クリスマスの2日前に彼の部屋で首をつって自殺している所を発見されました)は、残していました。)この記事を読んで、自殺をしてしまった被害者が私と同じ17歳ということで、とても他人ごとには思えないと思いました。クリスマスまであと2日ということで、ほんとならわくわくするような日だったはずなのに、とても悲しいことだと思いました。私はきっとこの少年が苦しんでいたときに、まったく違った時間を過ごしていたような気がして、あまりいい気もちはしません。虐待を受けた翌日に自殺してしまったようですが、きっとこれまでの相当な悩みを抱えて亡くなってしまったのではないか、と思いました。「試合中に30〜40回程度殴られた」と、日本の記事には書いてあったのですが、教師がなぜそのようなことができてしまうのだろうか、ととても不思議な気持ちでいっぱいです。その教師は、子供が嫌いなのでしょうか、それともなにかほかの理由があって生徒に虐待をしていたのでしょうか。虐待を受けていた生徒は、自殺をしてしまった少年だけではないようで、もし今回のような事件が起きていなかったら、きっと虐待は続いていたと思うし、もっと多くの被害者が出ていたのかもしれません。客観的な視点でいくと、体罰を受けていた生徒たちは、なぜ助けを求めなかったのかという風に考えてしまいます。しかし、実際は学校側も認めたくない事柄だと思うので、言えなかったのだと思うし、場合によってはさらに問題が悪化してしまうと考えてしまったのかもしれません。それとも、事件になる前に、誰かに助けを求めていたのでしょうか。友達、親、担任の先生など、異変に気づくことができた人は多くいたはずです。わたしもあらためて、人とのコミュニケーションは大切なんだと感じました。Japan, with a population of about 128 million, has one of the world's highest suicide rates, with more than 30 000 people taking their lives annually.(日本は、、およそ1億2800万人の人口のうち、毎年命をうばっているのは30000人以上の人々で、世界の最高自殺率の1つとなっています。)この記事を読んで、日本はなぜこんなにも、自らの命を絶ってしまう人が多いのだろうかと疑問に思いました。30000人の人が自殺しているということで、まさかこんなにも多いとは思っていなかったので、とても驚きました。自分の周りには自殺をするような人はいなくても、全国的にみるとすごい数になっていたんだと思いました。自殺者を減らすためには、警察ができることは、呼びかけをすることぐらいで、一番はやっぱり自殺の原因となるような出来事を生み出さないということではないかと思いました。そのため、今回の事件は教師である一人の人間が原因を作り出してしまったということになるので、とても理解ができないところがあります。きっとその教師も何十年と、先生という立場でやってきていたと思います。一昔前だったとしたら、体罰とはいかないまでも、生徒を叱るということで、許されていた部分があったのかもしれません。きっと、そうやって仕事をやってきたことが、この時代になっても身についてしまっていたのが、原因のひとつではないのかと思いました。そのような先生は、今回のバスケット・ボールコーチだけではないような気がします。ほかにも、体罰を受けている生徒は、小学校、中学校、高校を通しているはずです。この事件をきっかけに、失ってしまった命を無駄にするようなことがないように、全国の実態をもう一度調べたほうがいいのではないかと思いました。そして、これからは、「日本は世界最高の自殺率なんだ」と他国からいわれないように、一人でも多くの人を救ってあげるべきだと思いました。 5 19 8 13
j03 Though the teacher was acting in the name of sports discipline, violent corporal punishment is a form of abuse, and it must not be permitted.(けれどもその教師は訓練という名において体罰を行い、虐待の形態を容認しませんでした。)僕は今回のこの桜宮高校においての自殺事件で体罰を行った教師があたかも「体罰教師」であるとのレッテルがマスコミやインターネットの人たちによって貼られていることがおかしいと思います。確かに今回の体罰はその教師もやりすぎであって、その件については真摯に何らかの処罰を受けねばならぬと思います。でも、その教師も生徒を自殺させるためではなく、愛の鞭と言ったらおかしいが人間的に教育するためにしたのだと思います。法律で体罰が禁止されている云々は置いておいてマスコミはその教師が如何に体罰教師であったかを広めており、それは本当に遺憾だと思います。体罰には非のある生徒を戒めるためにあるという側面もあります。今回生徒を自殺に追い込んだ体罰はもしかしたら鬱憤晴らしも多少なりともは含んでいたかもしれませんが、普段部員たちに行っていた体罰のほとんどはそうではないはずです。部員やOBもそう証言しているのにインターネット上では"洗脳"の一言で一蹴しているという一元的なことに本当に怒りを覚えます。yahooのニュースなどではコメント欄に批評的な意見ばかり載っていて、その教師が普段勉強ができない生徒につきっきりで勉強を教えた、とか合宿中に逃げ出した生徒の話を一晩中真摯に聞いてくれたとかの話には何も意見がありません。実情をほとんど無視しそういうマイナス面でのニュースばかりに意見を発表して、誇大煽動させていくことに現代の情報の恐ろしさがあるのではないでしょうか。Efforts from society as a whole are needed to weed out corporal punishment. Not only education boards and teachers, but parents and guardians, too, must address this situation with strong resolve.(社会全体への影響は体罰を取り除く必要があります。教育委員会や教師だけでなく親や保護者も強い決心に取り組む状況です。)確かに、体罰は法律で禁止されているのでなくなっていくことにはなると思います。1月21日教育委員会が桜宮高校の体育科への入試を中断することが決定しました。なぜ、体育科への入試をこの段になって中止するのか僕は甚だ疑問です。橋下大阪市長が教員の総入れ替えだとか入試の中止だとかそういうような大言壮語的発言をしたのが僕は切っ掛けだと思っています。確かに桜宮高校には何らかの処罰が必要であると僕は思います。だからといって、願書提出のこの時期に入試中止を発表して普通科にしてしまうなど愚の骨頂であると思います。せめて体育科の入試中止を一年ぐらいは待ったほうがこの異性と保護者にとっても多忙な時期に混乱させなかったはずです。たった一回の体罰事件(それも部活動内で授業ではない)で処罰を受けるべきなのは法律的にも問題を起こしたその男性教師だけで他の無関係の生徒たちを巻き添えにするというは残念であると感じています。In spite of the ministry's order, however, corporal punishment has not declined. Ministry statistics show that around 400 teachers have been reprimanded for use of physical punishment each year since the late 1990s. The figures indicate that a permissive attitude toward physical punishment is deeply rooted across Japan, not just in Osaka.(しかし文部科学省の要請にもかかわらず体罰は減少しません。文科省の統計では1990年代から毎年400人以上の教師が体罰で懲戒処分を受けています。統計は大阪だけでなく日本中の体罰への寛大さが根深いことを示しています。)僕個人がが問題と思っている体罰は過剰な体罰や教師個人による気晴らしの体罰です。今回それに当たるのが自ら縊死した生徒への体罰もそれに当たると思います。たとえば、報道されていた授業中に彼が生徒へ行った体罰は生徒自身が授業中にふざけていたため行われたもので(加減もあると思いますが)個人的には自業自得で全く問題のないものであると思います。時代の変動もあるのかもしれませんが、やはり教育現場には体罰は少ない傾向になってきています。実際今の子供が旧日本軍に入ったら自殺者続出。呵々。体罰を一概に駄目なものと見るのではなく臨機応変に使い分けていくことが肝要であると思います。 5 18 8 13
j09 私はこの事件につて興味を持ちいろいろ調べたり、ニュースを見ながら両親と話したりしていました。時代の変化や教師自身の立場などポイントになる点はたくさんありましたが、私は自殺をするということに焦点を置いて考えてみました。この授業でたくさんの自殺事件の記事を読みましたが、今回は少年のおかれた立場にも問題があったように思います。少年はスポーツだけやってきたようでしたし、それを奪われたら死にたくなるのも分からなくはないです。でも、自殺という選択は許せません。It seemed like a scene from a melodrama, but sadly this happened in real life.(メロドラマのワンシーンのようだが悲しいことにこれは現実で起きたことだ。)もしこれがフィクションであったならどれだけ良かったでしょう。私の身近で一度も経験してきていない。これからも経験しないであろうことですが、現実で起きるとこのように世界的なニュースになってしまいます。両親が昔は体罰が普通だったと言っていました。しかし、今の時代学校でけがをしただけで緊張が走る世の中です。このような事件があると日本の教育などにも関心が高まるでしょうし、悪い意味で目立ってしまったように感じます。At the wake of a 17 year old boy who hung himself last December 23, the basketball coach apologized for being violent towards the boy, which most likely led to his suicide.(少年へ暴力をふるったことが原因で昨年の12月23日に首を吊り自殺をした17才の少年の事件に対してバスケットボールのコーチは謝罪しました。)先日ニュースを見ていたら、この自殺をした少年の両親が淡々とその当時のことを話していました。顧問の先生はお葬式の時に一度も謝罪の言葉がなかったそうです。私の意見ではありますが、それは顧問の先生も混乱していたからできなかった。というのが正しいように感じます。この顧問の先生の体罰というのは愛情があったのでしょうか。愛情を持って手を挙げてしまう先生はたくさんいると思うし、この少年はバスケ部のキャプテンで先生の期待も大きかったんだと思います。だから、うまくプレーができない彼に手を挙げてしまった。顧問自身は愛情を持っていたつもりだったかもしれないけど、いじめと同じで受けている側の感情でいいほうにも悪いほうにも転がってしまうのではないでしょうか。The adviser came under  as far back as September 2011 when an anonymous report was filed with the Osaka Municipal Board of Education but the resulting investigation was unable to prove the allegations.(匿名のレポートは教育の大阪市立委員会に提出されたとき、はるか昔2011年9月に限り顧問は監視下に来たが、得られた調査は疑惑を証明することができませんでした。)これは体罰という事実を言い出せない雰囲気があったからだそうです。きっとこの当時から体罰はあったと思います。名門校の先生というとある意味カリスマ的な存在になり、何をやっても肯定される立場になるそうです。だから、この学校ではバスケ部のほかにバレー部でも体罰があったと問題になっています。でもこういった政府の調査を潜り抜けるなんて学校自体が隠そうとしていたとしか思えません。そして、政府の対応にも甘さを感じます。このような事件は過去にたくさんあったはずなのに改善されていないところに問題があったのだとも思います。He told his mother about the incident when he got home and one day later, was found dead after he hung himself.(彼は事件があった日の次の日に事件について彼の母に話した。そしてその次の日彼は首をつって亡くなった。)私はこの一文だけですごくつらくなります。この前この記事について調べていたら、あるエピソードを見つけました。この少年が自殺する前の日、母親に「いつもおいしいお弁当ありがとう。」と言いたそうです。普通の言葉ですが、やはりどこか覚悟を決めた言葉に聞こえます。しかし、自殺を肯定するわけではありません。わたしは去年中学校の同級生を自殺で亡くしました。すごく仲が良かったわけではありませんがお葬式では涙が止まらなくてなぜ自ら命を絶ったのか疑問で仕方がありませんでした。その時に見た彼のお母さんの顔が今でも忘れられません。そして自殺ほど親不孝な行為はないと思い知らされました。だから、この少年の意志の弱さも大きくかかわってくる事件だと思いました。周りも助けられなかったことが悔やまれると思います。高校生の私が言えることではありませんが、この事件で学校の評価も大きく落ちたそうですがそれはしっかりと受け止め、二度とこのようなことのないようにまた頑張って再生してほしいと思っています。 5 18 8 13
j49 If basketball had been fun, it wasn’t anymore for a schoolboy subjected to repeated physical beatings by his coach.(バスケットボールが楽しみであったが、それは彼のコーチによって度重なる身体的な打撃を受ける男子学生にもうそんな気持ちはなかった。)最近よく聞くニュースです。バスケの強い高校の、バスケットボール部の顧問が生徒に虐待をしていて、主将が自殺をしたニュース。聞いたときは本当に驚きました。この文章にあるように、この人が最初バスケ部に入った理由としては、バスケが好きだから、という気持ちが強かったのが一番にあると思います。大好きなバスケだからこそ、うまくなりたい、試合に出たい、強くなりたい。そんな欲があるからバスケ部に入ったんだと思います。それなのにそんな目に合うのはかわいそうというか、残酷な結果というか。その教師へも疑問があります。虐待のように身体に傷をつけるような行為をし彼(彼だけじゃないけど)を苦しめた上で、選手たちは成長を遂げたんでしょうか?問題になった高校は、大会の結果としては良いけれども、人間としてはどうだったのでしょうか。心の底から大好きなバスケができて嬉しい、と思ってプレーに望むことができたのでしょうか。できてなかったんじゃないかと思います…。His mother later told city education officials that his lip was cut and his cheeks swollen. (.彼の母親は彼の唇が切られていたことと彼の頬がふくらんでいたことを都市教育当局に後で話しました。)口が切れたり頬が腫れたりするけがなら、もろに顔を殴られている、ってことですよね。その主将さんの性格にもよりますが、一人で抱え込みすぎてたんじゃないでしょうか。そんな傷を負って、苦しんで、親とか警察に相談すれば改善できたかもしれない問題なのに、選んだ結果は死。もったいないと思います。母親も息子の顔に傷があったなら様子をちゃんと見るべきです。でも私もこんなこと思う、って意見を書いているけど、親に何か言って学校に連絡されていざこざになるのがいやだ、とか気にしちゃって言えないかもしれない。限度によりますが。だからこういうことになっちゃったのかなぁと思います。世間体をきにしてしまった、というか。その教師を恐れていたのかもしれないけど、言ったらもっとひどくなるんじゃないか。とかいう不安。まるで生徒同士のいじめみたいですよね。教師と生徒って年の差があるんですから、おびえるのも仕方ないのでは?と思います。He told her that his club adviser had again punched him ? about 30 to 40 times.The next morning the teenager was found dead. He had hung himself with a necktie.(彼は、部活の顧問が彼を再び叩いたと母親に話しました ? およそ30〜40回。その翌朝、その若者は死体で発見されました。 彼は、ネクタイで首を吊りました。)30|〜40回も、ってことはどれほどの頻度で被害にあってたのかとても不安です。主将の彼が今、自殺をしたなら、彼が主将になった時期はだいたい6,7月ですよね。主将になってからひどくなったと仮定してこの半年間にかれは30回も被害にあった。ほぼ1週間に1度は殴られていますよね。傷が消えないじゃないですか。彼は常に顔とか身体に傷を負っていたんじゃないでしょうか?どうして周りの先生や友達も、何も言わなかったんでしょうか。きっとこの半年で、彼はすごい変わったと思います。大好きなバスケも嫌気がさし、自分にも自信がなくなったのだと思います。先ほどの文で親に相談すればよかったのに、と書きましたがそうじゃなく、相談はしていたんですね。だけど解決されなかった。親は何をしたんでしょう?話を聞いてあげただけ?それなら私にもできる。学校に連絡したのでしょうか?何も起きなかった?なら警察に連絡はしなかったのでしょうか。警察に連絡していたらもっと早い時期にニュースになっていたと思いますが、どちらにせよ周りの対応も遅かったのだと思います。私は、高校生活の部活生活ってとても思い出に残るものだと思うし、「青春」みたいなイメージがあります。その部活が楽しくないものへと変わってしまい、しまいには今年の入試へも迷惑をかけましたよね。体育科は普通科へ切り替わる、という。その高校を憧れていた中学生たちにも大変な迷惑をかけたし、こういうことは二度と起こってほしくないなぁと思いました。部のマネージャーをやってる身として選手たちがいつまでも好きなバスケを頑張る姿、見ていたいしそんなことで彼らを失いたくない。そんな風にいろいろ考えさせられたニュースだなぁと思いました。 5 18 8 13
j01 At a press conference yesterday, the Osaka Board of Education revealed that on December 23rd, a 17 year old student killed himself after suffering physical abuse from the basketball team’s coach. (昨日記者会見で、12月23日に、バスケットボール・チームのコーチから身体的な虐待を受けた後に、17才の学生が自殺したことを、大阪教育委員会は明らかにしました。)殺すまで追い込んだ教師が本当に悪いと思います。The boy hanged himself at home with a tie, and a letter to the teacher along with a suicide note were found by his mother, stating that he couldn’t handle the physical punishment he received the day before.(男の子は他意で自宅で首を吊りました、そして、遺書と一緒に先生への手紙は彼の母によって見つかりました。そして、彼がその前日受けた体罰を取り扱うことができなかったと述べました。)自殺した生徒もつらいことがあったなら、死ぬ前にもっと対処方があったと思います。例えば、親や部活の仲間に話すとか、悩みを一人で抱え込んでしまったから、自殺をしてしまったんだと思います。Officials say the teacher from Sakuranomiya high school, who has been coaching the basketball team since 1994, has been questioned and admits to slapping the boy several times in the face to “toughen him up.”(桜ノ宮高校(その先生は1994年以降バスケットボール・チームを指導していました)からの先生が質問されて、「彼を鍛える」ために顔で数回男の子をたたくことを認めると、当局は言いました。)「鍛える」ためであってもやりすぎはよくないと思います。指導者ならその生徒がどんな生徒なのか分かるはずです。もっと生徒のことを思っていたら自殺まで追い込ませないと思います。The 17 year old was captain of the sports team, and has been described as having an excellent academic record.(17才の子はスポーツ・チームのキャプテンで、優れた学業成績があると言われました。)17才でまだまだこれから楽しいこととかがあるのに、死んでしまうというのは駄目だと思います。While physical punishment in schools is banned in Japan, a survey of 50 other students who are past and present members of the school’s basketball club revealed that 21 said they had been abused the teacher in question. (学校の体罰が日本(過去である50人の他の学生の調査)で禁止される、そして、学校のバスケットボール・クラブの現在のメンバー21人が中で先生が質問して彼らが虐待されたと言うことを明らかにした。 )指導をするにしても虐待と思われるまで一方的にやってしまった結果、自殺させてしまったのだと思います。Following South Korea, Japan, with its population of roughly 128 million, has one of the highest suicide rates in the world, with each year seeing over 30,000 people choosing to take their own lives. (韓国の後、日本は、およそ1億2800万の人口で、30,000人以上が彼ら自身の命をとるほうを選んでいるのを見ている各年で、世界で最も高い自殺率の1つを持ちます。)世界で最も自殺率が高いというのは大変ことだと思います。日本の環境が人を自殺にまで追い込んでしまうのだと思います。ですが、自殺しようと思う人に多くの原因があるのだと思います。例えば、マイナス思考である人が自殺していくのだと思います。マイナス思考によって自分を責め自殺という考えが出てくるのだと思います。私は、つらいことや苦しいことを乗り越えないと幸せはやってこないのだと思います。楽して幸せになれるなんてことはないと思います。がんばったらがんばった分だけいいことが起きると思います。こういう風に考えないとつらいことなどは乗り越えられないと思います。だから、自殺しようなんて考えるのではなく、一歩引いて、見方を変えて考えないといけないと思いました。最後にこの事件では学校側もよくないと思います。体罰や虐待は止められたはずなのにそのままにしていたから今回のことが起きたのだと思います。先生方も見ていて「やり過ぎだな」と思ったら、止めに入るべきだったと思いました。今後このようなことが二度と起こらないようにしてほしいです。 5 17 8 13
j07 Osaka Mayor Toru Hashimoto on Tuesday ordered a thorough inquiry into the case. "I have to admit physical punishment was a factor behind the suicide. This is a far more serious case than those suicides caused by bullying," he said at a meeting with senior city officials.(大阪市長の橋本徹は火曜日に事件の徹底的な調査を命じた。「私は体罰は自殺の要因だったと認めなければいけません。これは弱い者いじめによって起こった自殺よりはるかに深刻な事態だ。」と彼は年長の市の職員との会議で言った。)Out of 50 basketball club members, including both males and females, who completed a school questionnaire on Dec. 27, 48 said they had witnessed the adviser physically punish other members and 21 claimed they themselves had been physically abused.(12月27日に学校のアンケート調査で集められた男女含め50人以上のバスケットボール部の部員の中で、45人が指導者がほかの部員を罰しするのを目撃したことがあり、21人は自身が体罰を受けたことがあったと主張した。) 昔は体罰が許されていたが、現代では法律的にも許されなくなっている。テレビドラマなどでは、善悪の判別がつかない生徒に教え込むために殴る、というシーンがよく見かけられる。家族間でもDVの被害が多くなってきている。よく、「体罰は必要だ」という意見を主張しているタレントや教師もいるが、現代の日本ではひどく反感を買っている。そもそも、悪いことをして怒られたり叩かれるのは当たり前、という考えが間違っていると私は思う。他人が自分を怒ってくれるのは、自分のためを思ってしてくれている行為であり、なんとも思っていない人には怒りを感じても説教はしないはずだ。何をしようとも私には関係ないと思い、勝手にやればいいと見放されてしまう。だから、自分の間違いを正そうとしてくれた相手に感謝の気持ちを抱かなければ、説教の意味はなにもなくなってしまう。それなのに、現代の親は神経質になりすぎてしまっている。些細なことでも何かあればすぐに学校に電話し、文句をつける。友達と喧嘩をすれば、親が入ってきて解決しようとする。それは、将来自分の子供が友人関係を築いたときに、本人がどう対処していいのかわからなくなってしまう。だから、親は一歩引いて見守るべきだ。子供が体罰を受けたとわかったなら、理由をきちんと聞いて、子供は何も悪いことをしていないと分かったなら、その先生に直接話を聞きに行けばいい。ただ、子供が一方的に悪いとわかったなら、学校に出向くほどのことではないと思う。むしろ、先生に感謝するべきだ。その説教によってその子の将来が変わることも十分あり得る。しかし、必要以上の体罰は別だ。今回の事件のように、ミスをしただけで平手打ちをされたり、一日に30発も打たれるなど、おかしい。限度というものがある。高校のOBの中には、「バスケが上手くなるために、叩かれるのを知っていて入学した」という人もいた。決して叩かれたからと言ってバスケが上手くなるわけではない。先生は「叩いたほうが調子が良くなる」と発言していたが、それは、周りの人が叩かれているのを見て自分は叩かれたくないから必死で頑張った結果だと思う。小さなミスでもすれば叩かれ、いいプレーができた時は褒めてもらえるため、まさにアメと鞭だ。顧問の体罰は男子、女子バスケットボール部の技術指導員の2人ともが黙認していた。指導員は2人とも顧問の教え子であるため、体罰ではなく指導だと思ったと発言している。確かに、自分たちもその指導方法のおかげで成長できたのかもしれないが、いくらなんでも今回はやりすぎった。顧問の理想の主将になかなかなれないからと言ってストレス解消の手段のように少年を叩き、時には脅しとして体罰を行った。OB達は耐えてきたのかもしれないが、死を望むくらいの苦しみを与える体罰など、指導でも何もない。現代の日本の親たちが甘やかして育てているから、というレベルの体罰ではなかったということが、ニュースを見ていてもとてもわかる。体罰に関しては様々な意見があるが、限度を考えてほしい。私は、本人が正しい道に進めるような内容であり、なおかつ身体的にも、精神的にもダメージを与えない程度のものが最も適すると思う。親は一歩引く姿勢を心がけるのと同時に、相談しやすいような家庭の環境づくりを目指すべきだ。 5 17 8 13
j20 Hashimoto pressures school to cancel some entrance exams(橋本はいくつかの入学試験を中止するように学校に圧力をかけている。)OSAKA ? A school in Osaka has bowed to pressure from Osaka Mayor Toru Hashimoto to suspend its entrance exams for some departments following revelations that a 17-year-old student committed suicide in December after being repeatedly physically punished by the school’s basketball club coach.(大阪─大阪市のひとつの学校は、大阪市市長である橋本徹からの圧力に屈し、17歳の生徒が11月に、その学校のバスケットボール部の顧問から繰り返し体罰を受けて自殺をしたことにより、その学校のいくつかの学部・学科の入学試験を中止することにした。)The boy, who was captain of the school basketball team, hanged himself on Dec 23 after telling his friends and family that his basketball coach was carrying out a sustained campaign of physical assaults on him.(その男子生徒は、その学校のバスケットボールチームのキャプテンであり、友達と家族に彼のバスケットボールのコーチからの彼に対する体罰が行われ続いていることを話したあとの11月23日に、絞首自殺を実行に移した。)The boy reportedly told friends and family that he wanted to confront the man about the bullying, but did not feel able to because he was afraid. (その男子生徒は、伝えられるところによると、友達や家族に彼がいじめについて直面していることを話していて、しかし何も出来ないと感じていた。なぜなら彼は怖かったのだ。)He left letters to his parents and one addressed to the coach, who is currently under suspension.(彼は彼の両親と、コーチに宛てて、彼がつるされた足元に、手紙を残していた。)この問題は、今日本でとても話題になっています。さまざまな人がこのニュースを見、もしくはまきこまれ、それぞれ何かを感じ考えていると思います。私は、まさか、ひとりの生徒を自殺に追い込むほどの体罰が行われている学校、部活があるなんて思ってもいませんでした。新川は文武両道を学校の目標に掲げていて、野球部や剣道部などかなり厳しい部活もあります。決して楽しく自由にやっているわけではありません。厳しいけれど、部活っていうのはそういうものだと思っていました。でも、“厳しい”のと“体罰”は違います。うまくなりたいから、強くなりたいから、“厳しい”状況下で部活動をしたいという思いで新川高校に入学してきた人もたくさんいるし、それは他の学校でも同じだと思います。けれど、そんな気持ちで桜宮高校体育科に入学した生徒に、体罰が待っているなんて、あまりにも残酷すぎると思います。受験勉強もきっといっぱいして、つらくて何度も逃げ出したくなって、けれど「うまくなりたいから、絶対に桜宮高校のバスケットボール部に入ってやる」という気持ちで、その壁を乗り越えてきたのだと思います。この事件は、そんな純粋な生徒の気持ちを踏みにじり、ずたずたにして、最後には自殺まで追い込んだ、最悪の結果だと思います。そして私は先日ワイドショーで、この問題に関する橋本市長のコメントの映像を見ました。そのコメントの中で、とても印象に残った言葉があります。それは、「自殺したのは桜宮高校だけ。」という発言です。これは、桜宮高校の一部の学部の入学試験を中止することに対して説明していたときの発言で、私はこの言葉がとても引っかかりました。確かに、桜宮高校で自殺者が出たことにより、ひどい体罰が発覚しました。けれど、それならば、他の学校で同じようなことが行われていたとしても、誰かが自殺するまで何もせず待つのでしょうか?たまたま桜宮高校で自殺者が出たのであって、自殺者が出ていないから他の高校は何も問題ない、とは限りません。自殺者が出てからでは遅いのです。自殺者が出てからその高校だけに何か対策をとっても、その一人の命は戻って来ないのです。それに桜宮高校を受験する予定で一生懸命努力を重ねていた受験生や、後輩が入ってくることに期待していた在校生にとっても、入学試験中止がプラスになるとは思えません。実際、ワイドショーで、受験生や在校生の橋本市長の圧力に対する怒りの声も放送されていました。もっと違う方法があったのではないか?と思ってしまいました。 5 17 8 13
j12 Former major league pitcher Masumi Kuwata has spoken out against corporal punishment in sports following the suicide of a Japanese high school student who endured repeated beatings by his basketball coach.(元メジャーリーグのレギュラーピッチャーだった桑田真澄氏が日本の高校生がバスケットボールのコーチに体罰を与えられたことによって自殺した事件にたいして意見を述べました)最近日本で高校生が先生による行き過ぎた体罰が原因で自殺しました。そのことについて元メジャーリーガーの桑田選手が意見を述べました。I don't think corporal punishment as a form of instruction makes one stronger,'' Kuwata said in an interview with national broadcaster NHK on Friday.(私は体罰をする教育が人を強くするとは思わない。桑田さんは国の放送局のNHKに金曜日にインタビューに答えました)桑田さんは体罰はいけないことであるということを主張していました。それは間違いなく正しいことであり、反論の余地はないと思います。"I think those teaching sports need to change their methods to fit the times(私はスポーツを教える方法を時代に適合させ、変えていく必要があると思っている)桑田さんは教育による体罰はいけないことであるという意見を言っていますが僕もそれには賛成です。今日本の教育では体罰をしてはいけないという風潮になってきています。しかし、昔からスポーツで強くなるためには厳しい指導をしなければならないという理由で体罰が行われてきました。僕も体罰は絶対にしてはいけないことだと思います。体罰をすることによってスポーツの技能が上達するとは到底思えません。スポーツをうまくさせるためには厳しい教育も少しは必要かと思いますが、殴ったりするのは人間としていけないことだと思います。殴ったりすることによって体罰をされたくないということがプレッシャーになって、逆に試合や練習で力を発揮できなくなるということも十分にあることだと思います。試合でミスをしたから殴るなどということは絶対におかしなことだと思います。本来ならば、ミスをした選手には励ましの言葉をかけてあげるべきであり、決して殴ることはあり得ません。桑田さんも学生時代に体罰や先輩からの攻撃に苦労したそうです。悪いことをしていないのに体罰を加えることはそれはもう体罰ではなく暴力である、殴られて愛情を感じたことは一度もないという風に言っています。体罰はどんな原因があってもやめさせるべきであると思います。先生たちの行き過ぎた指導が生徒たちをかえって苦しませているということに早く気が付くべきです。おそらく今でもまだ体罰によって苦しんでいる子供が日本中にたくさんいると思います。普段から生徒と先生では先生に絶対に逆らってはいけないというような風潮があります。それは場合にもよりますが、逆らうことのできない弱い存在である生徒に対して暴力を行うことによって自分の言うことをきかせるというのは絶対にあってはならないことだしとても卑怯なことだと思います。本来楽しいこと、好きなことであるスポーツをやっていることによって苦しい思いをすることはおかしなことだと思います。指導者の先生たちも子供のころからスポーツをやって生きてきたはずなのでそのことは絶対にわかっていると思います。人間を殴ることによって得られるいいことというのは何もありません。体罰をやるような人たちには人にものを教える資格もスポーツをやる資格もないと思いました。 5 14 7 12
j45 If basketball had been fun, it wasn’t anymore for a schoolboy subjected to repeated physical beatings by his coach.(もし、バスケットボールが楽しみであったならば、男子生徒の監督によって、度重なる身体的な暴力を繰り返されていた男子生徒にとって、もはやそうではありませんでした。)男子生徒が監督に暴力を受けていたことを聞いて、自分や周りの人が、こんな風になってしまったら嫌だなと感じました。こんなことをされたら、肉体的にも、精神的にも傷を生じて、学校が嫌になってしまったり、ひきこもりや、ストレス、病気などの原因につながりかねません。そんな苦痛を分からずに、簡単に暴力を震えるこの監督は最低だと思いました。On Dec. 22, the 17-year-old captain of the Sakuranomiya High School basketball club team in Osaka came home from a practice scrimmage with dark thoughts. (12月22日、大阪の桜ノ宮高等学校のバスケットボールクラブチームの17歳のキャプテンは、暗い見解とともに練習試合から家に帰宅しました。)暗い見解、と文には書いてありますが、なにがあったのでしょうね。His mother later told city education officials that his lip was cut and his cheeks swollen.(彼のお母さんは後で、彼の唇が切れており、ほっぺたが大きく腫れ上がったことについて、市の教育委員会に話しました。)彼の暗い見解の理由とは、彼が監督に殴られたか何かによって、ほっぺたを大きく腫らし、唇を切られていたことだったのです。当然、彼の母はこのことに怒り、教育委員会や学校に訴えるでしょう。そうしたら、理由はともかく、彼に傷を負わせた監督は処分される結果となるでしょう。He told her that his club adviser had again punched him ― about 30 to 40 times.(彼はお母さんに、彼のクラブの顧問が再び、約30回から40回、彼を殴ったことを話しました。)彼の部活の監督は、なんと30回から40回も彼のことを殴ったのです。信じられません。この監督はどれほど最低なのでしょう。愚かで仕方がありません。彼が受けている痛みが彼には分からないのでしょうか。彼の受けた傷はそう簡単に癒えないでしょう。こんな監督は早々に処分すべきでしょう。The next morning the teenager was found dead. .(翌朝、ティーンエージャーの死体が発見されました。)教師による過度の暴力により、生徒は死んでしまった。なぜ、死に至るまで暴力を振り続けたのだろう。このことについては一生償っても償え切れない、それほどの事件なのです。なぜなら、人一人の命が失われたのだから。この暴力教師のせいによって、まだ10代という若さで未来を閉ざされたこの子やこの子の親の気持ちなぞこの教師は絶対分かるはずもありませんね。こんなことは、自分にとっても社会にとっても絶対に許されるはずがありません。命の大切さや生きることについて教育するべき立場であるはずの教師が、人を傷つける、ましてや人の命を奪うことなんてありえるのでしょうか。いや、ありえません。今後、絶対このようなことは二度と繰り返されるべきではないのです。He had hung himself with a necktie.(彼はネクタイで自分をつるしていたところでした。)彼は、暴力に耐えれなく、極度の苦痛によって自殺したのでしょう。加害者である教師は間接的とはいえ、暴力によって彼を追い詰め、彼を自殺に導いてしまったのは紛れもない事実です。人の命を 奪う教師なぞ聞いたことことがありません。今後は、二度とこのようなことが起きないように、そして、二度とこのような教師を生み出さないような教育を進めていってほしいと思います。 5 14 7 12
j17 A questionnaire carried out on students at Sakuranomiya Senior High School after the Dec. 23 suicide found that most of the victim's teammates saw the 47-year-old coach physically punish their colleagues and many were abused as well.(12月23日の自殺のあとで桜ノ宮高校でアンケート調査を実行したところ、被害者のチームメイトのほとんどが47歳のコーチの、彼らの仲間に対する体罰を見ていて、そして多くの生徒は同じように虐待されていたということが発覚した。)体罰による恐怖で生徒を従わせるという教師の行動は許されていいものではないと思います。しかし私は、すべての体罰をなくそうという今の社会の動きに少し違和感を感じているのです。確かに、完全な教師の一時的感情による暴力は罰するべきだと思います。絶対に許せないことです。でも、教育にあたって、必要な場面がないとはいいきれないと思うのです。むしろほんの少しの教師の落ち度を厳しくいいたてて一度のミスで社会から追い出そうとする日本全体の動きの方があまりよく思えません。現代の、子供を過剰に大事にする過保護な親のせいで、教師たちが追い詰められるのはよくないと思うのです。間違った方向への親の愛情やあまりに感情任せな教師の教育方が少しでも改善されることを期待したいです。Out of 50 basketball club members, including both males and females, who completed a school questionnaire on Dec. 27, 48 said they had witnessed the adviser physically punish other members and 21 claimed they themselves had been physically abused.(学校のアンケート調査を終えた男子と女子両方を含む50人のバスケットボール部員の中で、48人が顧問の他の部員への体罰を目撃したと言い、21人が体罰を受けたと主張した。)バスケットボール部員のほぼ全員が体罰を目撃し、半数弱が体罰を受けていたというのはとても驚くべきことです。誰一人として体罰を止めようとしなかったのでしょうか。というより、周りの教師は何をしていたのでしょう。この顧問の権力がよっぽど強かったのでしょうか。もしそうだとしたら、学校という場において一人が絶対的権力をもつというバランスの悪い環境を改善すべきだったのだ、と思いました。This is a far more serious case than those suicides caused by bullying,(これは弱い者いじめによって引き起こされた自殺よりもはるかに深刻な事態です。)教師という絶対的な立場から生徒をぎりぎりの精神状態になるまで追い詰めるような体罰は、もはや先生から生徒への罰ではなく、ただの暴力になってしまいます。どうして教師は生徒の気持ちに気づかなかったのでしょうか。それとも気づいていながら見て見ぬふりをしたのか、それはわかりませんが、「死んだほうがましだ」と思わせるまで追い込んで尊い未来を奪う原因となってしまった罪はとても重いと思います。スポーツの強豪校にありがちな行き過ぎた指導は、教師たちがお互いに注意するなどして、もう二度とこのような悲しい事件が起こらないようにしてほしいと思います。 5 12 7 12
j22 Former major league pitcher Masumi Kuwata has spoken out against corporal punishment in sports following the suicide of a Japanese high school student who endured repeated beatings by his basketball coach.(元大リーグ・ピッチャー桑田真澄は、バスケットボール・コーチによる繰り返されたむち打ちに耐えた日本人高校生の自殺に続くスポーツでの体罰に反対を唱えました。)"自殺して4日目だかに、部活再開してたとか、生徒は勿論、校長自ら父兄に新人戦の出場許可の要求をしていたとか生徒1人が死んだのに、生徒も教師も校長も誰1人追悼の念がないとそう言われていた、例の桜宮高校バレー部キャプテン自殺事一生徒の自殺が運動部にありがちな「体罰」指導によるものなのかと言う事より理不尽な要求を強要された「体罰」だったから納得出来ずに「自殺」したと言う風に見れるのではないかと思う。体罰が辛かったら、退部するなり方法はあったはずだけど簡単にやめるには納得がいかない何かがあった何せ「体育科」という専門学科で就職や進路の事もあると思う。何を目的にこの特殊な専門学科に入学してきたかとかキャプテンにまでなった実力とか能力はどうなのかとか自殺は「怒り」の行為だと私は思っている。自分にとって、後悔してもしきれない取り返しのつかない行為。しかし、その取り返しのつかない行為である「自殺」をしてしまう程の「怒り」があったと思う。自分の意見だけども。顧問の体罰に納得のいかない「理不尽さ」があったのではないかと。そして、マスコミの路上インタビューに出てくる父兄も生徒も誰1人、自殺した少年を擁護しないばかりか橋下市長を大バッシング最初、自殺は本人のメンタリティの弱さだと思ってたけどこの父兄や生徒達の反応の異常さをニュースで見て激しく違和感を覚えたのは自分だけではないと思う。異様そのもの何なのこの親も子も仲間が死んだと言うのに追悼の念どころか自分達の進学や大会出場や部活存続の事ばかり何だか変な学校だなと思ったらいろいろと裏であるらしい。ほんとにどうかしていると思う。I don't think corporal punishment as a form of instruction makes one stronger,'' Kuwata said in an interview with national broadcaster NHK on Friday.(「私は体罰を一種の強い指示の形式だとは思いません」と桑田が金曜日に国立キャスターNHKとのインタビューで言いました。)30〜40発も殴るというのが、本当だとしたら、尋常なことではない。自殺した高校生の唇が切れていたそうだが、そこまでやっても、当たり前だという感覚は、やっぱりおかしい。許されることではない。裏でいろいろとあった桜宮高校だが、教師だけでなく高校事態にも問題があったと思う。全国を探したらほかにも法律に適さない学校があると思う。全国一斉にそういうことを一から確認すべきである。ましてや桜宮高校は公立高校でくにがしっかりかくにんしなければいけない。自分はこの正常な学校でよかったと思う。 5 12 7 12
j26 OSAKA ― Osaka Mayor Toru Hashimoto on Thursday strongly criticized the Osaka Board of Education for its inadequate investigation into reports that the basketball coach of a school had been repeatedly using corporal punishment on team members.(大阪_大阪市長の橋下徹は、強く学校のバスケットボールコーチがチームのメンバーに対し繰り返し体罰をしていたという報告の不適当な調査のことで木曜日に大阪教育委員会を非難しました。)苦情があったにもかかわらずたった少しの時間で事を済ませようとする学校もおかしいし、それを指摘せずに今回死者を出してしまった教育委員会は最悪だと思う。ニュースで来年は普通科のみの募集と言っていたが、だからと言って体罰が急になくなることはないし、部活が盛んなので来年度も運動部加入者は多いのだから無意味なことだ。体罰をしていた先生は免停するくらいの勢いで処分すべきだ。Board of Education officials told a news conference on Tuesday that a 17-year-old high school student committed suicide on Dec 23 after he was physically punished by a teacher who coached the basketball team.(教育委員会の職員は、バスケットボールチームを指導した教師にたいばつをされた後、17歳の高校生が12月23日に自殺をしたと火曜日の記者会見で伝えました。)今年の年始特番のニュースで、体罰に賛成というヨットスクールの社長が出ていたが、話していることが矛盾だらけでびっくりした。父から話を聞くとそのヨットスクールでは船が転覆しても助けず放っておいて死者を何人も出しているらしいのだ。そんなことは人としてあり得ないし、結局、ただの暴力は無駄に過ぎないのだ。教育者がただ腹が立つという理由で生徒をボコボコにしても得るものはなく、残るのは生徒の心身の深い傷だけである。Officials said the boy hanged himself with a tie at his home. His mother found a letter to the teacher and a note in which he said he couldn’t cope with being physically punished.(職員は、少年がホームでネクタイで首つり自殺したと言いました。彼の母親は、教師への手紙および彼が体罰を対処できなかったと書いたノートを見つけました。)これを見つけた母の心境はどのようなものだったのか。将来が有望な息子を教師の暴力で殺され、もうどうにもできない状態になってしまっただろう。そして、その出くわした場面も目に焼き付いてしまっただろう。もし自分が父なら教師に息子の痛みを知らしめてやりたい。だがそれは物理的にも難しいところがあると思うので、有罪にするべきだと思う。そして一生十字架を背負いながら精一杯生きていくことが生徒に対しての償いだと思う。そして大阪のみならず学校・教育委員会・保護者・そして生徒たち本人が今回のことを深く反省し、このようなことは二度と起こらないように注意深く生活する必要がある。 5 12 7 12
j46 Tokyo - A Japanese high school student killed himself after suffering repeated abuse by his basketball coach, officials said on Tuesday. (東京 - 日本の高校の学生は彼のバスケット ボールのコーチの繰り返された乱暴に苦しんだ後自殺した、と当局者は火曜日に述べた。)The 17-year-old, who was found hanging in his room two days before Christmas, left a suicide note saying he had taken his life after being beaten by the unnamed coach, according to education authorities in the western city of Osaka.(17歳の彼 - 部屋でクリスマスの二日前にぶら下がっているのを発見された、大阪市西部の教育当局によると遺書には彼は顧問(名前は公表されていない)によって殴られた後、オレの人生を取ったと言われたと記されていた。)The 47-year-old coach admitted to beating the boy and apologised to his family in the wake of his death, local media reports said, adding that police were questioning the man. (47 歳の顧問は少年を殴ったことを認め、地元メディアの報道では警察はその男を尋問し彼の死に対し述べ彼の家族に謝罪しました。)Japan, with a population of about 128 million, has one of the world's highest suicide rates, with more than 30 000 people taking their lives annually. (日本は、約 1 億 2800 万の人口で世界で最高の自殺率で、年間 30 000 人以上の人々が命を引き取っています。)Rising unemployment, family troubles and health problems are cited as key factors behind many of the suicides. (失業率の上昇、家族の悩みと健康上の問題が自殺者の多くの背後にある主な要因とされています。)私はこのニュースを知りとても悲しい気持ちになりました。体罰をした顧問が学生のころ、もし体罰を受けていたりしたりしてそれが原因でやったかもしれませんし、実績があるからと野放しにした周りの教師たちもどうかなと思うので、一概にこの顧問がすべて悪いとはいいきれません。私は体罰が全部だめだとはおもっていません。子供が納得できるだけの理由があり、周りも納得するだけの理由がもしあるのならば、仕方はないと思っています。(そこまでのわるいことをする人がいるとは思えませんが、、。)けれど、今回の事件は、キャプテンだけ体罰をうけており、まわりもだめだろうとおもっていたことなので、だめです。この前の自殺もそうですが、周りの対応で防げるはずの事故は絶対防がないといけないことだと思います。現在の教師の調査をしたりこれからの教師の試験をいじったりと自殺を少なくすることはできるのではないでしょうか? このニュースは2chでもうわさになっており、桜宮高校関係では、嘘か本当かはわかりませんがほかの部活でも体罰が見つかったり画像付きでほかの部活が顧問と一緒に飲酒しているところがアップされたりといろいろとわるいうわさ?みたいなのが流れています。こんなうわさが流れる高校が今まで野放しだったことは大阪市にも問題があるのではないでしょうか。 5 12 7 12
j15 Tokyo - A Japanese high school student killed himself after suffering repeated abuse by his basketball coach, officials said on Tuesday. (日本の高校生がバスケ部の顧問による体罰の繰り返され、自殺した。と火曜日に報道された。)この出来事に関する記事をいくつか読んで、このバスケ部の顧問はこの事件の前にも体罰の問題で学校側で問題になり、反省文を書かされていたことを知った。それにも関わらず体罰を繰り返していたことには呆れてしまう。それに、この学校のバレー部の顧問の体罰も発見されて、学校の教育方針にも大きく問題があると思った。The 17-year-old, who was found hanging in his room two days before Christmas, left a suicide note saying he had taken his life after being beaten by the unnamed coach, according to education authorities in the western city of Osaka. (17歳の男の子はクリスマスの二日前に部屋で首を吊っていたのが発見された。西大阪市の教育委員会によると残された遺書には、彼は不特定の顧問から体罰を受けたから自殺したと示されていた。)The 47-year-old coach admitted to beating the boy and apologised to his family in the wake of his death, local media reports said, adding that police were questioning the man. (47歳であるその顧問は男の子に体罰を与えていたことを認め、通夜で彼の家族に謝罪した、と報道した。そして警察は男に話を聞いた。)自殺した生徒の家族からしてみれば、自分の息子が教師に殺されたと考えるのが普通だと思う。そう思うと、家族がかわいそうで仕方がない。Japan, with a population of about 128 million, has one of the world's highest suicide rates, with more than 30 000 people taking their lives annually.(約1億2800万人の人口である日本は、世界で自殺率の最も高い国のひとつで、毎年3万人以上が自殺している。)毎年3万人も自殺しているというのは知らなかった。少子化などの問題にも繋がってたとは思わなかった。Rising unemployment, family troubles and health problems are cited as key factors behind many of the suicides. (失業者の増加、家族トラブル、健康問題などが自殺の多くの裏の原因として挙げられる。)自殺の原因には人間関係など他にも多くある。まずは失業者の増加を止めることで、家族トラブルや健康の問題なども減少させることができるのではないかと思う。The case of a 13-year-old boy who leapt to his death from an apartment building in 2011 gained national prominence after a pupil survey reportedly revealed he was subjected to a litany of abuse by bullies. (2011年にアパートから飛び降り自殺した13歳の男の子の場合は、児童調査のあと、彼がいじめのい繰り返しをしていたことを報道により暴露され、全国的な名声を起こした。)  5 11 7 12
j16 OSAKA--The coach of a basketball team who slapped a second-year high school student promised the boy's mother before the boy committed suicide that he would never physically punish the boy, according to the Osaka City Board of Education.(大阪‐大阪市教育委員会によると、高校2年生の生徒をひっぱたいたバスケットボール部のコーチはその少年が自殺する前に2度と少年に対して体罰をはたらかないと少年の母親に約束していた。)The 47-year-old teacher made the promise on Dec. 19, but repeatedly slapped the 17-year-old student, captain of the team at Sakuranomiya High School in Osaka, again three days later. The boy hanged himself at home on Dec. 23.(その47歳の教師は11月19日に約束をしたが、再びその3日後には大阪の桜ノ宮高校バスケットボール部のキャプテンである17歳の生徒をたびたびひっぱたいていた。その少年は12月23日に家で自ら首をつった。)According to the board, the coach physically punished the student, including slapping him in the face, during a practice game on Dec. 18. The boy spoke to his mother and said, "Being slapped hurts." The mother then spoke with the coach on the phone Dec. 19.(教育委員会によると、そのコーチは12月18日の練習試合の間、その生徒に顔面をひっぱたくのを含む体罰を行っていた。その少年は母親に話し、「心をひっぱたかれた。」と言った。母親は12月19日にコーチに電話で話した。)この記事を読んで僕はコーチは何も学ばない自己中心的な最悪な教師だと思った。確かに生徒にやる気を出させるために多少の罰はしてもいい、むしろしたほうがいいとは思うがまず生徒が母親に相談するほどまでやるのはやりすぎだ。体罰を受けていた生徒はキャプテンなのでそこまで精神が弱いということはないと思う。そして1回謝りもう体罰は行わないと母親の前で約束したのにもかかわらず再び体罰を行ったのはいったい何故だろうか。教師という立場でいるのにもかかわらず1回犯してしまった過ちをもう1どしてしまうということはなにも学習していないのだろう。ということは1回母親に謝罪しもう2度と体罰をしないと約束していたのも誠心誠意、心から本当に反省していなかったのだろう。そのような人が学校で生徒に勉強だけでなく人間の在り方を教えていると思うと本当に最低だしそのような人物は教師とは言えないと思う。 5 11 7 12
j21 The teacher was questioned by school officials and has admitted slapping the boy in the face several times, Fuji reported. (その先生は学校関係者らにより数回少年の顔を平手打ちしたことについて取り調べを受けたということを、富士は調べました。)同年代の高校生が自殺したときいてショックでした。いくら強くするためだと言っても暴力で人を追い込むのは人間としてあり得ないと思いました。体罰を受けて自殺するというのはあまりピンとこないけど自殺に追い込むほどひどい体罰だったのだと思いました。でも、自殺するほうがよっぽど痛いだろうにどうして死ぬことを選んじゃったのかと疑問に思います。先生は目上の人だから体罰をやめさせることは難しいかもしれないけど、私は自分で自分を死なせるほうがずっとつらいと思いました。でもその自殺した人は自殺したほうが体罰よりはましだと考えた結果がこれだったのだと思います。自殺を肯定しているわけではないけどその人の考えが自殺に至ってしまったのが残念です。それに追い込んだ教師はどういうつもりで体罰を与えていたのか。The coach has apologized to the boy’s family in the wake of his death, local media said, adding that police were questioning the man.(彼の死がきっかけで警察が取り調べた男を含め、コーチも少年の家族に謝罪したと地元メディアは伝えています。)謝罪するのは当然のことだと思います。むしろ謝罪するのが遅すぎだと思いました。他の部員に対しては謝ってそれで終わりだけど、自殺した人はかえってこないから謝罪も言葉だけでおわるのかなと思いました。自分が部員ならあざを治すためのお金くらいほしいです。お金で済む話じゃないというのは分かっているけれど、今までずっと暴力されてきたからそれくらいはほしいと考えると思いました。教育委員会や市町村などの自治体の措置にも問題はあるのかもしれないけれど、たぶん教師の人間性が一番の原因だと思いました。いくら学校や自治体が「体罰禁止」を掲げていても、本人が体罰が正当だと考えているなら根本的には変わらないと思います。自殺されて今頃になって暴力は人を追い込むということを学んだかもしれないけどそれでは遅すぎだと思いました。もし、体罰で追い込んで強くするとかそういう考えじゃなくて気晴らしのためだったならその教師は日本人として終わってると思いました。確かに追い込まれたときのほうが人は目標に向かって頑張るし体育会系ならなおさら指導者がスパルタのほうが強くはなると思うけど、そういう追い込み方はないとおもいます。今日では精神的に追い込むこともいじめだといわれているのでやりすぎは逆によくないけど、暴力で教えることは何もないと思いました。暴力と指導は違うと思うし、戦時下じゃないからそんな古風なやり方は、なくしてほしい。 5 11 7 12
j31 A Japanese high school student killed himself after suffering repeated abuse by his basketball coach, officials said on Tuesday.(日本の高校生がバスケットボールの監督に酷い体罰を繰り返されたのちに自殺した、と火曜日に発表された。)Japan, with a population of about 128 million, has one of the world's highest suicide rates, with more than 30,000 people taking their lives annually.(日本では、人口の約1280000000人、世界でも最も自殺の割合が高い国の一つで、その中でも毎年30000人の人々は自ら命を絶っている。)Rising unemployment, family troubles and health problems are cited as key factors behind many of the suicides.(失業者数が上昇するにつれて、家族間のトラブルや健康上の問題などが大勢の自殺の要因として挙げられる。)いじめの次は体罰でした。人間を教育する教師という立場にある人間が、教育機関である学校で暴力を振るっていたという事実に、私は非常に憤りを感じると共に、呆れています。いじめ問題の際にも述べたような気がするんですが、学校という場所は人間関係のトラブルは話し合いで解決するということを教える機関だと思うのです。それなのに教える立場にある教師が暴力で解決しようとしているようでは、まったくの矛盾になります。生徒を指導するにあたって、言うことをきかなかったら暴力を振るってきかせようとする、その発想がそもそも歪んでいると思います。暴力を認めることは戦争をも認めるということです。何事も話し合いで解決、それが一番です。暴力で言うことをきかせるのは簡単です。ですが、裏を返せば暴力でしか言うことをきかせられなくなります。暴力をされて育ってきた子どもも、そのような方法でしか物事を解決できなくなります。こうなると悪循環です。子どもの頃暴力を振るわれて育つ→教師、親、リーダーなど、なんらかの教育者になる→暴力で言うことをきかせる→暴力を受けた方が大人になって暴力を振るう…、これの永遠ループです。(「言うことをきかせる」という言葉自体そもそも偏ってると思うんですが。)だからこの事件を機に、暴力では何も解決できないという意識に切り替えるべきです。そして以前、大阪の橋本市長が「言ってきかない子どもには手が出てもしょうがない」などと発言していましたが、それは大きな間違いです。本来は教師と生徒との対話なのであり、これだと教師の完全なる一方通行です。これは行き過ぎると独裁に繋がりかねません。(そもそも橋本市長がその傾向にあるのですが。)私たちが何のために歴史を勉強しているのか、これだと説明がつかないでしょう。同じ過ちは繰り返さない、と学習できるのが人間です。このままだと大変危険だと思います。だから、先ほども述べたとおり、「何事も話し合いで解決」なのです。そろそろ旧い考えは棄てましょう。 5 11 7 12
j41 At the wake of a 17 year old boy who hung himself last December 23, the basketball coach apologized for being physically violent towards the boy, which most likely led to his suicide.(昨年の12月23日に首を吊り亡くなった17歳の少年の通夜で、バスケットボール部の顧問が少年への体罰について謝罪した。)人は絶対に死んではいけない。「どんなにつらくても生き延びる努力をするべきだ」という言葉をある本で読んだとき、自殺によって命を落としてしまう多くの人たちのことを考えた。この少年は自殺に至る前に部活の顧問からの体罰についてしっかりと親に相談していた。これはとても勇気のいることだったと思う。しかし、親がきちんと学校に相談していたにも関わらず、体罰はなくならずに少年は死んでしまった。どうして学校や教育委員会は少年とその家族の話を重く受け止めなかったのだろうか。どうして必要な対応をしなかったのだろうか。しっかり体罰について解決しようとしていたら、少年が死んでしまうことはなかっただろう。少年は死んでしまったのだから、顧問が今更反省して謝っても遅い。私は自殺はどんなことがあっても絶対にしてはいけないと思う。しかし、この事件は学校側の対応が明らかに悪かったため、少年は重い悩んで自殺してしまったのではないか。今回少年が亡くなったことで、私たちが考えるべきことや、学校がこれから変えていかなければならないことは多い。少年の死が無駄にならないためにも、私たちは二度とこんなことが起こらないように体罰についてしっかり考えなければならないのだ。The high school teen was the captain of the Sakuranomiya high school basketball team and reports say that the coach was especially hard on him and the other players, often resorting to physically punish players during their practice games.(その高校生は桜ノ宮高校バスケットボール部のキャプテンであり、報道によると顧問は選手たち、特に彼に対して厳しく、試合の練習の間にしばしば体罰を行っていた。)体罰は良くないことだし、絶対にしてはいけないことだと決まっている。もし、いまだにどこかで体罰が行われているのだとしたら一刻も早くなくすべきだ。しかし一方で、体罰というものを勝手に勘違いして、先生からの普通の指導を体罰だと言い張る子供や大人が一部にいるのは問題であると思う。まじめに指導をしている先生たちが親から文句を言われている事態には本当に腹が立つ。自分勝手に文句を言っている人たちは体罰とは何かをもう一度考えた方がいい。だから、体罰は教師だけでなく、子供も親も含め全員で考えていかなければならない問題だ。 5 11 7 12
j24 At a press conference yesterday, the Osaka Board of Education revealed that on December 23rd, a 17 year old student killed himself after suffering physical abuse from the basketball team’s coach(昨日記者会見で、12月23日に、バスケットボール・チームのコーチから身体的な虐待を受けた後に、17才の学生が自殺したことを、大阪教育委員会は明らかにしました。)自分もバスケットボールをやっているが、体罰をうけたことは勿論ない。しかし技術は上達していると実感している。実際体罰をするしないというのは教師のストレス発散が8割を占めているだろう。勿論それを肯定する教師はいないが。体罰というのは自分の犯してしまった行為についての反省心を養わせるのではなく、もうやってはいけない、もうあんな暴力を受けたくないからやらない、といったような恐怖心しか生み出さない。なんて古典的で、頭の悪い教育方法だろう。勉強できるできないと頭がいい悪いは関係ないとよく言うが、まさにこれそれだと思う。The boy hanged himself at home with a tie, and a letter to the teacher along with a suicide note were found by his mother, stating that he couldn’t handle the physical punishment he received the day before(.男の子はネクタイで自宅で首を吊りました、そして、遺書と一緒の先生への手紙は彼の母によって見つかりました。そして、彼がその前日受けた体罰を取り扱うことができなかったと述べました。)このバスケ部のキャプテンを本当に気の毒に思う。自分と同じく高校バスケをしていて、桜ノ宮高校は強豪校にも関わらず自殺せざるを得ないまでの体罰をうけていたなんて本当に気の毒だ。個人的な意見だが、そこまでして部活が大事だろうか、と思う。部活なんてどうでもいい、と言っているわけではもちろんないが、部活動というか高校生としての目的を見失っているのではないだろうか。全国の常連だろうが、地区大会の一回戦負けチームだろうが練習をどれだけ頑張っていようが、所詮部活なのである。プロではあるまいし、他人のためにやってるわけでもない。自分がそのスポーツが好きでやりたいから入部し、練習に励むのが部活なのではないだろうか。全国常連の監督が新川のバスケ部員になんか言われたくないだろうが、正直やっていることのレベルが低すぎる。このキャプテンが何のミスを犯し、監督にどこが気に入られなかったのか知らないが、たかが部活で教え子を自殺に追い込むなんて、恥ずかしげもなくこの後生きていけるのだろうか。 5 10 7 12
j37 OSAKA - The coach of a basketball team who slapped a second-year high school student promised the boy's mother before the boy committed suicide that he would never physically punish the boy, according to the Osaka City Board of Education.(市の教育委員会によると、自殺した高校二年生の男子を平手打ちしたバスケットボールチームのコーチは以前彼の母親に彼を肉体的に痛めつけることはもうしないと約束した)教師という立場でありながら自分の生徒に体罰を加えるのは良くないとおもう。いや、教師や生徒関係なくとも暴力はいけない。教師という立場にいて生徒よりも自分は偉いのだなどという勘違いをしていたのだろう。一概には言えないがそんな勘違いをしている教師は多いと思う。体罰や、言葉の暴力も教師からしてみれば自分に従え、自分は正しいお前は間違っているという趣旨のことを伝えたいのだろう。しかし、暴力では何も解決しない。歴史を辿ってみると、人は昔から暴力で物事を無理やり終わらせようとしたことが多い。戦争などもそうだ。しかしそれは何の解決にもならないのだ。どちらかが悔しい思いをし、どちらかがスッキリするだけのことだ。根本的な解決には至っていない。事実、この生徒は体罰を苦に自殺をしこの教師は自分が悪いとは思っておらず、「亡くなった子にとって良い機転になってほしいと思っていた」と発言している。The 47-year-old teacher made the promise on Dec. 19, but repeatedly slapped the 17-year-old student, captain of the team at Sakuranomiya High School in Osaka, again three days later. The boy hanged himself at home on Dec. 23.(47歳である教師は12月の19日に約束したが、その三日後、再三にわたり大阪の桜ノ宮高校のチームの主将である17歳の生徒に平手打ちをした。彼は12月の23日、自宅で自分の首をつった)私たちと同じ学年の男の子が自殺をするほど辛い思いをしていたなんて本当に信じられない。よくこういう自殺のニュースが流れると「自殺をするほうが馬鹿だ。」と発言する人がいるがそれはどうかと思う。自殺をした人間に非がないならそれは自殺に追い込んだ人間のせいだ。When asked if he could teach students without corporal punishment, he answered: "It was probably possible, but some students improved when I slapped them. I hoped the captain would also improve."(彼にチームの生徒に体罰を行わないのかと尋ねたところ、彼は答えた。「それはおそらく可能だが、何人かの生徒は私が彼らをたたくことで良くなった。私はその主将にもまた良くなってほしいと願った。」) 5 10 7 12
j19 A Japanese high school student killed himself after suffering repeated abuse by his basketball coach, officials said on Tuesday.「日本の高校生がバスケットボール部の顧問からの体罰を繰り返されたことに苦しんだあとで自殺したと、火曜日に委員会は発表した。」The 17-year-old, who was found hanging in his room two days before Christmas, left a suicide note saying he had taken his life after being beaten by the unnamed coach, according to education authorities in the western city of Osaka.「クリスマスの2日前に部屋で首をつっているのを見つけられた17歳の少年は、大阪市にある教育委員会によると、残された遺書には、匿名の顧問によって殴られたと書かれていた。」The 47-year-old coach admitted to beating the boy and apologised to his family in the wake of his death, local media reports said, adding that police were questioning the man.「47歳の顧問は少年を殴ったことを認め、彼の死を受けて遺族に謝罪したこと、さらに警察は男性顧問を尋問したと、地元のメディアは伝えた。」Japan, with a population of about 128 million, has one of the world's highest suicide rates, with more than 30,000 people taking their lives annually.「1億2800万人もの人口を持つ日本は、最高の自殺率を持つ国の1つであり、年間3万人以上の人の命が失われています。」Rising unemployment, family troubles and health problems are cited as key factors behind many of the suicides.「失業や家族問題、健康問題が上昇することは、たくさんの自殺の背景の鍵になる要因に挙げられます。」The case of a 13-year-old boy who leapt to his death from an apartment building in 2011 gained national prominence after a pupil survey reportedly revealed he was subjected to a litany of abuse by bullies.「2011年にアパートから飛び降りて自殺した13歳の少年の場合は、いやになるほど繰り返されるいじめによる体罰を受けていたと公開された報道による児童の調査のあとで、日本中に知られるようになりました。」 5 9 6 11
j39 OSAKA ― A basketball coach in an Osaka high school who repeatedly beat a 17-year-old student before the boy committed suicide last month has justified his actions as a “necessary measure to make the team stronger,” the Osaka municipal board of education said Friday.(大阪、大阪の高校のバスケットボール部のコーチは17歳の生徒が傾倒して自殺する前の先月その少年を繰り返したたいたことに関して彼の行為は正当だと説明した「強いチームを作るには必要な手段だ」大阪の地方自治体の専門教育学の理事長は金曜日に言った。)この記事を読んで、この時代でも生徒に暴力を振るう先生がいるんだなということに驚きを隠せませんでした。それと同時に数十年前は、生徒を叩いて指導するということが割と当たり前だったので、改めて時代の流れに関心しました。たしかに、数十年前までは暴力による指導が当たり前だったと思います。だけど、今の教育方針で「暴力による指導は正当だ」なんてことは誰も言っていないし、自治体もそんな発言はしていません。この先生による暴力指導を目の前で見たわけではありませんが、きっと17歳の生徒は先生の暴力に耐えに耐えたのだと思います。ただ、自殺までしてしまうのはどうかと思います。“I had the actual feeling that the students were going in the right direction by physically disciplining them,” the coach at Sakuranomiya Senior High School told the board of education on Dec. (「私は、学生が肉体的なそれらにより彼らを訓練することは正しいことである。」桜ノ宮高等学校のコーチは12月に教育委員会に伝えました。)この記事を読んで、その先生の中では正しい指導の仕方かもしれませんが、世間一般的な目を見れば、その考えが間違っていること事体わかるはずです。自分でも気づくはずです。それを気づかないのは、私からしてみればこの先生は少し頭がおかしいんじゃないかと思います。先生の中ではこの暴力指導は正しいことかもしれませんが、もっと周りの目を見るべきだったのではないかと思います。また、この先生の指導方法を桜ノ宮高等学校に勤務している周りの先生方は気づいていなかったのでしょうか?ニュースでは周りの教師も教師だと報道していますが、そこら辺が詳しく知りたいです。On Friday, the board disclosed details of its questioning of the basketball coach, whose name has not been provided.(金曜日、バスケットボール部のコーチへの質問を名前は明かさないで、理事会は詳細を公表した)私は、SNSサービスでこんな記事を読みました。「自殺した生徒のご両親は「すべての責任が先生にあるわけではないのです。先生と息子は以前からバスケットボール部の部長を辞退するか相談し合っていた。」また、「部活から帰ってきた息子に「弁当美味しかったよ」とだけ言われ、そのまま息子は自殺してしまった。」この記事はSNS内でたくさんのSNSサービス利用者が目にしているものです。私はこの記事を読んで、すべてがすべてテレビの報道通りではないんだと実感しました。私は、一人でも多くの人にこの記事を読んでほしいと思いました。今回の事件とともに報道に関する恐怖も感じました。 5 9 6 11
j04 A Japanese high school student killed himself after suffering repeated abuse by his basketball coach, officials said on Tuesday.(日本の高校生が彼のバスケットボールのコーチによって繰り返し虐待を苦しんだ後自殺したと、当局が明らかにした。)虐待がどの程度のものだったかはわからないけれど自殺まで追い込んでしまったのはいけないことだと思う。多少の暴力?は指導するうえではしょうがないと思う。最近は少しそういう規制が厳しいなと思う。自殺する前に周りのチームメイトはなんで気づいてあがれれなかったのかすごく疑問に思う。The 17-year-old, who was found hanging in his room two days before Christmas, left a suicide note saying he had taken his life after being beaten by the unnamed coach, according to education authorities in the western city of Osaka.(クリスマスの二日前に17歳の彼は大阪の西部の都市で彼の部屋で首をつって自殺しているのが発見された。教育当局によると、無名のコーチに殴られ人生をとられたと遺書を残した。)クリスマスの前に自殺してしまうなんて相当苦しかったんだなと思う。自殺する前に誰かに少しでもいいから相談してほしかったなと思った。The 47-year-old coach admitted to beating the boy and apologised to his family in the wake of his death, local media reports said, adding that police were questioning the man(47歳のコーチが少年をたたいて彼の死のきっかけになったと、彼の家族に謝罪したことを認め、地元メディアの報道は、警察が男を尋問されたと付け加えた)こういうことはこの学校だけじゃなくてもっといろんな所であると思う。強豪校はたいてい少しの暴力はあると思う。どこが限度なのかを監督やコーチは把握して指導してほしいなと思った。  5 8 6 11
j13 The student in Osaka who hanged himself last month after enduring repeated beatings by his basketball coach at Sakuranomiya Senior High School told his mother he had been struck 30 to 40 times the day before he died, the local board of education revealed Thursday.(大阪の高校生が桜ノ宮高校の彼のバスケットボールのコーチから永続的に繰り返される暴力で、先月首をつって死んでしまった。彼は母親に死ぬ前に30から40発殴られたと話していたことが、地元の教育委員会が木曜日に発表した)暴力で教育することは駄目だと思う。よくなるのだとしても、それは脅しの結果だからだ。“I was hit many times again today, probably about 30 to 40 times,” the 17-year-old teen told his mother after returning from practice on Dec. 22, according to the Osaka municipal board of education.(「今日は何度も殴られた。だいたい30から40発だ。」と12月22日に17歳の子が部活から帰って母に言っていたことが、大阪の地方自治体によって明らかになった。)言葉の暴力もそうだが、相手を傷つけるということは相手のモチベーションを下げることになって、なにもいいことがないと思う。The 47-year-old coach, whose name has not been disclosed, admitted slapping the teen in the face when he made a mistake and said it was intended to “stir him up,” the board said. (47歳のコーチは、名前は公表されていない。その少年がミスをしたときに平手打ちをしたことを認めていて、「彼を目覚めさせるためにやった」と委員会は言った)暴力で目覚めさせるのはどうかと思う。そうしてしまうと、プレイが消極的になりかねないし、思い切ったプレイもできなくなると思うからだ。 5 8 6 11
j32 A Japanese high school student killed himself after suffering repeated abuse by his basketball coach, officials said on Tuesday.(日本の高校生が彼のバスケットコーチの繰り返しの体罰によって苦しめられたあと自殺した。と公式に発表された。)The 17-year-old, who was found hanging in his room two days before Christmas, left a suicide note saying he had taken his life after being beaten by the unnamed coach, according to education authorities in the western city of Osaka.(西大阪市の教育委員会によると、クリスマスの2日前に部屋で首をつっている状態で見つかった17歳の少年は彼のコーチによって暴力を受けたあと命を絶った。)The 47-year-old coach admitted to beating the boy and apologised to his family in the wake of his death, local media reports said, adding that police were questioning the man.(47歳のコーチその少年を殴ったことを認め、彼の遺族に彼の死について謝罪した。地元メディアは警察が事情聴取も行ったと言っている。)自分はこの自殺の経緯について詳しく知っているわけではないが、この教師は取り返しのつかないことをしてしまったと深く反省していると思う。体罰が当たり前となってしまっていた現状にはこの教師の問題だけではなく、学校サイドにも問題があったと思う。体罰擁護の声があるのは日本だけだと聞いたが、それは文化的な違いが大きいと思うので仕方のないことなんだと思う。たとえば先進国と呼ばれるヨーロッパ諸国やアメリカなどは、文化的な特色から非常に自由な考え方の人が多い、逆に日本は自由の意識が低く、とても縛られた生活をしていると感じる。自由意識が強い国の人にとっては体罰はあり得ないことだが、日本では一概にそうとは言えないない。何はともあれ、一人の人間を死に追いやるような体罰は絶対にいけない。今後二度とこんなことがないように、さまざまな団体が行動していくべきだと思う。 5 8 6 11
j33 OSAKA ― Osaka Board of Education officials told a news conference on Tuesday that a 17-year-old high school student committed suicide on Dec 23 after he was physically punished by a teacher who coached the basketball team.(大阪-大阪教育委員会職員は 17 歳高校生の自殺の原因はバスケット ボール チームを指導した先生からの暴力であり、12 月 23 日にした火曜日に記者会見で述べた。)これについてはわたしもかなり深く考えた。どちらに非があるかといえば、どちらにもないと思う。体罰がどれくらいの程度のものなのかわからないが、そこの高校を自ら志望して入学したのだから自殺まではしなくてもいいと思う。もしそんなにつらかったのなら勇気を出して辞めるという選択もあったはずだろう。もしやめていたなら、また何か違う道で活躍できるかもしれないし、希望がある。しんでしまってはすべて終わりなのだ。The coach has apologized to the boy’s family in the wake of his death, local media said, adding that police were questioning the man.(コーチは地元メディアは、警察はその男を尋問した述べた少年の家族の彼の死をきっかけに謝罪しています。)確かに謝罪はしなくてはいけない。なぜならこの高校生を自殺まで追い込んだのだから。話は少し変わるが、この学校の入試についてのニュースが話題になっている。入試が中止という報道があり、それは違うと思った。確かに今回の問題は今後の教育の大きな課題になっていくだろうが、入試を中止させる必要はないだろう。この学校に行きたいと希望を胸に膨らませ受験勉強を頑張ってきている中学生がいるのに全く関係ないことで別の学校を受けなくてはいけなくなるなんてあまりにかわいそうだ。また、先生もすべて入れ替えるなんて必要ないだろうと思う。大阪市も大げさすぎる。むしろ対処法を間違っていると私は考える。確かに悲しい事件だけど、対処の仕方がすこしずれているのではないか。 5 8 6 11
j360 “I was hit many times again today, probably about 30 to 40 times,” the 17-year-old teen told his mother after returning from practice on Dec. 22, according to the Osaka municipal board of education.The 47-year-old coach, whose name has not been disclosed, admitted slapping the teen in the face when he made a mistake and said it was intended to “stir him up,” the board said. The teen was captain of the team.The coach said he only slapped him “several times,” contradicting the student’s remark. Osaka police are investigating the incident as a case of assault. The board of education is meanwhile conducting its own probe with outside lawyers.Two assistant coaches in their 20s witnessed the attacks but didn’t try to stop the coach, the board said. The two are alumni of the school and were coached by the same man.“We could not say anything against him, we couldn’t intervene in the way he trains the team,” one of them was quoted by the board as saying.(大阪府警によると「多分30〜40回くらい何度も叩かれました。」12月22日、17歳の少年は学校から帰った後母親にそう言ったそうだ。名前が公表されていない47歳のコーチは少年がミスをした際に顔を叩いたことを認め、彼を目覚めさせるためだったと証言したそうだ。彼はチームのキャプテンだった。コーチは何度か叩いただけだと言っている。生徒の発言と矛盾している。大阪府警はこれを暴力事件として捜査している。20代の二人のアシスタントコーチは仲裁しようとしなかった。ふたりはこの学校の卒業生で、同じ男に指導されていた。「彼に対しては何も言えなかった。」と一人のコーチが語った。)部活は一人のコーチによる独裁政権的なところがあると思うので、それを改善する必要があると思う。二度とこのような事件が起こらないように祈るばかりです。 5 8 6 11
j14 Officials said the boy hanged himself with a tie at his home.(職員は男子生徒が自宅の自室で首を吊って自殺をしたと言いました。)Corporal punishment is banned in schools in Japan.(体罰は日本の学校で禁止されています。)このニュースを初めて聞いたときはとても驚きました。体罰というのは自分の親の世代は行われていたのですが、禁止になりました。しかし今回の事件では何回もそれが行われていたということです。男子生徒はたびたび顔をはたかれていたそうです。桜宮高校のバスケットボール部部長であった彼は呼び出されては体罰を受けていたようです。すごい話だと思います。強豪校だけに指導方法が体罰であったとは…生徒のストレスは相当だったと思います。親にはこのことを話していたそうです。先生とも話をしたそうです。ではなぜこのようなことが起こったのか。これは確実に学校の教師人が悪いです。体罰というものを黙認していたことや、それを正そうとしなかったこと。それにあると思います。バスケ部のコーチは実績があるため学校側も見て見ぬふりだったのでしょう。けどそれを許していては教師として、大人として、どうしようもないと思います。目の前で起こっていた犯罪をどうして止めることができなかったのか。男子生徒が死ぬまで、事の重大さに気づくまでなぜ放置したのか。これは許せないと思います。一部では自殺した男子生徒が大袈裟との声もありますが、どう考えても体罰を行っている方が悪いです。時代は変わってるのです。謝罪会見を開いても、気持ちが伝わってこないのには残念でした。他にもTwitterで批判した桜宮高校の生徒が無期出席停止を受けていることがわかりました。大人って勝手だなとの思わせる事件でした。 5 7 6 11
j23 Tokyo - A Japanese high school student killed himself after suffering repeated abuse by his basketball coach, officials said on Tuesday. (東京で日本人の高校生がバスケットボールのコーチによる度々の虐待の苦しみ自殺した。と火曜日に発表した。)学校は子供たちに虐待を受けたのならすぐに助けを求めてくれというが、実際言ったところで学校側は相手にしなかったりもみ消したりすることのほうが多いと思う。この学校も生徒の声など無視して、とうとう自殺者がでてからやっと騒がれだしている。The 17-year-old, who was found hanging in his room two days before Christmas, left a suicide note saying he had taken his life after being beaten by the unnamed coach, according to education authorities in the western city of Osaka. (大阪の西部都市の教育権威によると、2日前のクリスマスに彼の部屋で首をつっているのが見つけられた17歳の少年は遺書に彼が匿名のコーチから虐待されてからのことについて遺していた。)このコーチが遺書を見たときどのような気持ちになったのか想像したくない。こんなことができるような人間はたとえ人を殺してもなんとも思わないのだろう。The 47-year-old coach admitted to beating the boy and apologised to his family in the wake of his death, local media reports said, adding that police were questioning the man. (47歳のコーチは少年を虐待したことを認めて彼が死んだことに対して家族に謝罪したことが警察によって判明したと地元のマスコミ報告者が報道した。)死ぬことでやっと周りから体罰の実態を認識してもらうことができるなんて皮肉すぎると思う。さすがの人間社会だと思った。 5 7 6 11
j38 The 17-year-old, who was found hanging in his room two days before Christmas, left a suicide note saying he had taken his life after being beaten by the unnamed coach, according to education authorities in the western city of Osaka. (西大阪の教育行政機関によると、17歳の少年―彼はクリスマスの2日前に彼の部屋で首をつっているのを発見さた―は匿名のコーチに疲れ果てたと遺書を残していた。)どんな理由でも自殺はよくないと思う。しかし、自分がもしその少年の立場だったらもしかすると自殺を決意してしまうほどの辛さで、死んでしまっていたかもしれないとも思った。自分ではどうにもできない状態だっただろうから、周囲の家族や友達が気づいて助けてあげれれば一番良かったと思う。The 47-year-old coach admitted to beating the boy and apologised to his family in the wake of his death, local media reports said, adding that police were questioning the man. (47才のコーチは男の子を叩いたことを認めて、彼の死に引き続いて彼の家族に謝罪したと地元の報道ではいった警察は男に質問していました。)少年の家族にとっては、少年に体罰を与えた、少年を殺したコーチが許せないと思う。しかし、コーチにとっては、まさか少年が自殺をするなんて思ってもいなかっただろうし、自分が生徒を自殺させるほど追い込んでいるとは思はずに指導していたのかもしれないと思った。事件の後に、自分がそんなに少年を追い込んでいたと気づいたのだとしたら、コーチは本当に後悔していると思う。生徒とコーチ、また、他の部員との関係をうまく作って行くのは本当に難しいことなんだと思った。 5 7 6 11
j29 The 17-year-old, who was found hanging in his room two days before Christmas, left a suicide note saying he had taken his life after being beaten by the unnamed coach, according to education authorities in the western city of Osaka.(クリスマスの二日前17歳の彼は部屋でぶら下がっているのを発見された。大阪の西の市の教育機関によると、彼は名前のないコーチに打ち負かされた後で命を絶った、と遺書に残した。) The 47-year-old coach admitted to beating the boy and apologised to his family in the wake of his death, local media reports said, adding that police were questioning the man. (47歳のコーチは少年を叩いたことを認め、彼の通夜で彼の家族に謝罪した。地元メディア記者は、警察がその男に尋問している、と伝えた。)Japan, with a population of about 128 million, has one of the world's highest suicide rates, with more than 30 000 people taking their lives annually. (日本で人口の約12800万人以上が毎年、自ら命を絶っている。これは世界で最も高い自殺率の一つだ。)Rising unemployment, family troubles and health problems are cited as key factors behind many of the suicides. (失業率が上がり、家族の健康問題はたくさんの自殺の主要因として挙げられている。)日本人の自殺の主要因として失業や雇用の問題によるものが多いとされています。 5 6 5 10
j34 The 17-year-old, who was found hanging in his room two days before Christmas, left a suicide note saying he had taken his life after being beaten by the unnamed coach, according to education authorities in the western city of Osaka. (大阪市の教育委員会によると、クリスマスの2日前にその17歳の学生は、彼が生前にコーチから殴られたことを遺書に書き残してあるのが見つかった。)遺書に書き残すくらいつらかったんだと思うし、体罰を科したこの先生はも悔やんでも悔やみきれないと思う。しかし、死ぬくらいまで追い込んでいたほうも悪いが、自殺してしまっては何もない。どんなことを考えていたのかは、いまではもう分からないことだが命を絶つのはもったいないことだと思った。高校生の立場からすると、暴力で人を黙らせたり、何の意図ももたずに、ただ威厳を見せようと殴るコーチは終わっているし、信頼されるわけがない。だからこんな結果になってしまったのだと思う。Rising unemployment, family troubles and health problems are cited as key factors behind many of the suicides. (増加する失業、家族問題および健康問題は、自殺の多くの背景的要因とされています。)自殺がなくらない根本はここだと思う。日本でも毎日何十人もの人が自殺しているし、世界的にみるとかなり多く何千という単位になる。それだけ、世界を悩ませる問題になってきているということは、身近でもそういう考えを持つ人が出てくるかもしれない。考えたくはないが、友人がそうなったときにはしっかりサポートし一緒に行動することで、心の支えになるよう努めたい。 5 6 5 10
j40 A Japanese high school student killed himself after suffering repeated abuse by his basketball coach, officials said on Tuesday.(火曜日に、とある日本の高校職員がバスケットボールコーチによる度重なる苦痛の虐待の後で彼が自殺したと言った。)私はこの記事を読んで部活が特に厳しいとされる運動部だが、その厳しさを隠れ蓑にして部員を虐待していたのではないだろうか。証言した高校職員も、見ていて知っていたのなら何故、そのことを教育委員会などに報告したりしなかったのだろうか。見て見ぬふりをよくする日本人だが、教える立場にあるものならば生徒の手本になるべきではないのか。何がいけないのかを子供に説く前に、教師が行いを見直していくべきだと思った。そうすれば今回の事件も、もしかしたら防げたのではないだろうか。Rising unemployment, family troubles and health problems are cited as key factors behind many of the suicides.(失業の増加により、家族問題や健康問題が前述の多くの自殺者の鍵となる要因だ。)私はこの記事を読んで、日本はリストラがとても多かった時期がある。今でもそうなのかは知らないが、失業したことによって家族に批判されたり仕事のない不安、生活費の問題から家族関係や健康に影響はあったはずだ。鬱になって自殺したり、リストラのことで他者から陰口をたたかれて神経が衰弱して自殺したり、理由は様々だが経済状況でそういう人が後を絶たないのなら、政府も何かなけなしの解決策を、両院で争うよりも優先してほしい。 5 6 5 10
j44 I think those teaching sports need to change their methods to fit the times.''(私はその時代に合ったそれらのスポーツの教え方を変える必要があると思います。)私もこの意見を見て桑田さんの意見に賛成します。確かに昔は体罰が許されていたかも知りませんが今の時代にそれはやってはいけないと思います。しかし、ビンタ程度で自殺する生徒も生徒だと思います。部活をやめるなどいくらでも方法はあったはずです。死ぬことないんじゃないかと私は思います。There were no days when you weren't hit.(叩かれない日はなかった。)実は私も体罰のようなことを受けていた経験があります。小学校のころから剣道をやっていてそこの先生にビンタされるなどのことはしょっちゅうありました。たしかに辛かったですが、その熱心な指導のおかげで強くなれたんだと思います。I don't think corporal punishment as a form of instruction makes one stronger,'(私は体罰で教える教育では強い人は作れないと思います。)この桑田さんの意見には賛成できませんでした。生徒が自殺するようになるまで体罰をするのはいけませんが、多少の体罰、例えばビンタや小突くなど、そのようなことであれば生徒のモチベーションにもつながると思います。先生側もつい熱が入りすぎてしまうこともあるのではないでしょうか。 5 5 5 10
j47 A Japanese high school student killed himself after suffering repeated abuse by his basketball coach, officials said on Tuesday.(高校生がバスケットボール部の顧問の先生に繰り返し暴力を受けた後自殺したと、火曜日に教師たちは言いました。)The 17-year-old, who was found hanging in his room two days before Christmas, left a suicide note saying he had taken his life after being beaten by the unnamed coach, according to education authorities in the western city of Osaka.(大阪の西にある町の教育委員会によると彼は17歳で、クリスマスの二日前に彼の部屋で首を吊っている状態で見つかった、残された遺書には名前は書かれていないが顧問の先生に虐待を受けたので自殺すると書いてあった。)Japan, with a population of about 128 million, has one of the world's highest suicide rates, with more than 30,000 people taking their lives annually.(人口約1億2800万人の日本は、毎年3万人以上の人が自分の命を絶っているという、世界で最も高い自殺率の国の一つである。)教師が暴力を振るうのはいかなる理由があってもいけないと思います。生徒が自殺した後から後悔しても遅いです。自殺した生徒もかわいそうですが自殺もよくないと思います。 5 5 5 10
j08 OSAKA ― Osaka Board of Education officials told a news conference on Tuesday that a 17-year-old high school student committed suicide on Dec 23 after he was physically punished by a teacher who coached the basketball team.(大阪-大阪教育委員会の職員は、バスケットボールチームを指導した教師に暴力された後17歳の高校生が12月23日に自殺をしたと火曜日の記者会見で伝えました。)桜宮高校は、スポーツ特待のある高校で、プロ野球選手では、元阪神の矢野選手などを輩出した高校です。The case of a 13-year-old boy who leapt to his death from an apartment building in 2011 gained national prominence after a survey of students revealed he was subjected to a litany of abuse by bullies.(学生に関する調査の後に2011年に自殺した全国平均を飛び越えた、13歳の少年の場合は、彼がいじめっ子によって乱用の連祷にさらされることを明らかにしました。)いじめ問題はもちろんですが、指導者の暴力は何も得るところはないと思います。 5 4 5 10
j28 A Japanese high school student killed himself after suffering repeated abuse by his basketball coach, officials said on Tuesday.(日本の高校生がバスケットボールの監督に酷い体罰を繰り返されたのちに自殺した、と火曜日に発表された。)Japan, with a population of about 128 million, has one of the world's highest suicide rates, with more than 30,000 people taking their lives annually.(日本では、人口の約1280000000人、世界でも最も自殺の割合が高い国の一つで、その中でも毎年30000人の人々は自ら命を絶っている。)Rising unemployment, family troubles and health problems are cited as key factors behind many of the suicides.(失業者数が上昇するにつれて、家族間のトラブルや健康上の問題などが大勢の自殺の要因として挙げられる。) 5 3 4 9
合計ゴウケイ 49 5.0 14.0 7.2 12.2