ID 2012ネン5ガツ21ニチ  TED(世界セカイ人口ジンコウ問題モンダイ)の傾向ケイコウ分析ブンセキとまとめ 行数ギョウスウ 点数テンスウ
j01 みんなの意見を読んで思ったことはいくつかありました。まず、みんなの意見で多いのは今、世界で生きている人の人数についてです。ハンス・ロスリング氏のプレゼンテーションでみんなは、世界の人口と格差の人口問題について驚く人が多かったようです。自分もこの人口問題について驚きました。次に、先進国と発展途上国の関係について考える人が多いなと思いました。「先進国各国が自立することが重要」、「先進国は発展途上国に助け船を出すべきだ。」などという意見もありました。先進国と発展途上国についてもっと調べるとさらにこれからの世界への課題が出てくると思います。話が少しずれますが、TEDのハンス・ロスリング氏のプレゼンテーションの仕方について感想を述べている人もいました。「高校生にも理解できるようなプレゼンでした。」、「物や道具を用いて発表するとわかりやすい」などという、聞いてる人側の意見、つまりもし自分たちがプレゼンテーションを行った場合どのようにしたらわかりやすいかを考える人も多かったようです。ハンス・ロスリング氏のプレゼンテーションを聞いて「前から知っていたけどこんなにも深刻だったなんて・・・」という人たちもいました。学校の授業やテレビのニュース、インターネット上の情報などで知っていた人も多く、その中で改めて知ったという人がたくさんいました。最後にみんなが伝えたいことをまとめると、「今の自分には何ができるのか」ということや「もし自分が発展途上国にいる子供っだたら」と自分に置き換えて考える人が多いなと思いました。では、みんなの意見や考え方をみてもう一度考えてみるといくつかいいアイデアが出てきました。まず、今の世界において自分には何ができるかを考えること。例えば、「物を無駄遣いしないように毎日生活する」、「リングプルやユニセフの募金など世界の困っている人たちの支援活動を積極的に参加する」ことなどです。さらにその自分を含めみんなが考えていることを実行すること。つまり行動に移すことが大切だと思いました。そのほかにもハンス・ロスリング氏のプレゼンテーションの内容について考えるだけでなく、よいプレゼンテーションの仕方について考えることも大切だと思いました。つまり、そのプレゼンテーションの良いところを見て、伝える側の立場で考えます。どのようにしたら聞いてる人にわかりやすく伝わるか。「物を使う」、「話しているときの声の強弱」そういうことなど大切なことを見つけ実行していくことが大切だと思いました。長々とこの文章をよんでいただきありがとうございました。 10 10
j27 全体を一通り見てみたところ、大半は「人口増加がそんなに大きな問題とは知らなかった」と書いています。中には人口増加自体を知らなかったというのもありましたが、多くは人口増加による問題を考えさせられたことでしょう。日本では人口減少が問題視されていますから、真反対に位置するこの問題は世界を見据えなければ考えられない問題で、難しかったと思います。ハンス・ロスリングさんはTED TALKの最後に人口増加を止めることは可能だ。と述べています。これについての意見はさまざまでした。「実際には不可能ではないか?」と反論もありました。しかし多くは希望的観測をしています。ある意味これこそ希望なのかもしれませんが。私たちが出来ることを一人一人がやり、行動を起こし続けることが世界のためにつながる。簡単ではないですがおそらく皆が思う理想ではないかと思います。また発展途上国と先進国についても多く書かれていました。私たちの多くは日本人で日本育ち。外国、しかも発展途上国についてはよく知らない人ばかりでしょう。もちろん私もその一人です。世界でもっとも犯罪が少なく、経済大国、いくら貧しくても生活保護やらで一定の生活は保障される日本。それに対し子供の死亡率が非常に高く、疫病や貧窮、内戦が続いたりする国。正直、想像がつきません。意見として、先進国は途上国を援助するべきだ。と言うのは正しいです。絶対間違ってないと思います。しかしそれは先進国側が途上国を下に見ている証ではないかとも考えてしまいますね。話題がそれてしまいました。ともかく多くの人は人口増加という地球規模の問題を考えて、ハンスさんの考えを自分でまたよく考えなおしているようです。「あまり深く考えず自分の人生を楽しく生きようと思います」という人もいましたが、まあこれはこれでいいのかもしれません。でも頭の片隅に置いておくと何か変わるかもしれませんよね。内容の他にも、プレゼン自体についての感想や評価もありました。箱やグラフを使いわかりやすくプレゼンしたハンスさんのTED TALKは皆聞きやすかったようです。参考にしたいところですね。まとめます。どうやらほとんどの人はこのTED TALKを良かったと感じ、人口増加という問題をこれから考えていく必要がある。と考えています。もちろんこのまとめが正しいわけではありません。人それぞれの考え方次第であり、正解も不正解もないのですから。 10 10
j35 全体の傾向としては、今回のスピーチを聞いて、人口増加の問題がこんなにも深刻だとは思っていなかったという声が多かった。現在の人口が70億人ということ自体で驚いたという人も多かった。そして、この問題の原因として、環境問題の話について書かれている人と、発展途上国と工業先進国の差について書かれている人が半分ずつだと思った。最後のまとめとして、自分たちが頑張れることはやっていくという意見が多かったが、その中には、自分ではなくて、世界のお偉いさんに頑張ってもらおうという考えを持つ人が少数いた。そして、今回のスピーチ内容に対して、否定的な人もいた。この人は経済と環境がもう少し良くならない限りは叶わないということだった。その文を読んでみて、一理あるところもあれば、それは違うということもあった。否定の意見として、戦争についてで、良いやり方で戦争を終わらせるということが書いてあったが、これは、ほとんどあり得ないこと。良いやり方などがあったなら、元から戦争なんてものはしないだろう。戦争は人間の欲求から始まるものだと自分は思っている。その欲求を抑えられるかどうかで、すべては決まる。それは今後ずっとできないことで、良い子みたいに半分に分けよう、お互いを認めようという考えはそんな簡単にできるわけがない。戦争があっても、人口を抑えられるようなことを考えてから、戦争をなくすことを考えるべきだと思った。他の大多数は、自分とも同じ意見が多く、共感した。やはり、人まかせにせず、やれることはやる。地球環境や無駄遣いを減らすことがやはり大切だということだ。そして、このような問題があるということが知らなかったという意見が多かったため、世界の人々全員が知らなければ無いと思った。知ってからどう思うかはみんなの自由だが、そう考えると、ほとんどの人が助けてあげたいと思うだろう。それを行動に移すかというのが世界問題を解決するための策だと思う。ハンス・ロスリングさんのスピーチに関しては、書かれている人と書かれていない人がいたが、書いていた人は、誰もがわかりやすい、聞きやすいスピーチだったということだった。英語で話していたため、字幕で聞いたが、字幕であっても声の強弱を使ってインパクトを強くさせせたりなど分かりやすかったということだった。飽きずに見ることができるスピーチをしていて参考にしていくということだった。  9 9
j39 みんなの感想を読んでいると、だいたいの人は自分と同じくプレゼンターの意見に賛成で、貧富の差、格差、または子供の生存率について触れている内容のものが多かった。中でも、「日本は未来を担う世代が減り、年金問題がああだこうだと連日騒いでいる」という文にはとても同感しました。最も、先進国と発展途上国の経済格差や子供の生存率、貧富の差に重点をおいて、感想文を書いている人が多かったのではないでしょうか。まず、世界では今何が起こっていて、私たちがすべきことは何なのかを考え、様々な意見を持って行動するためには、たくさんの情報を手に入れなくてはいけません。また、私たちが行動を起こせるよう様々な、活動機関やプロジェクトが身近にあったり見たりできる必要があります。そういった意味でTEDのようなプロジェクトは、プレゼンターが視聴者に情報を提供し、それをきっかけにたくさんの活動を私たちは起こせます。だから、これからもTEDのようなプロジェクトを世界でたくさん行い、人々に行動を起こしましょう!!と呼びかけることが、世界の未来をより良いほうへと導くはずです。そして、未来についてです。地球はこれからも消滅する限りたくさんの植物を生やし、たくさんの人間、動物を育てていくことでしょう。同じ地球に生きていく限りは人間は皆平等、かつ助け合う必要があります。それなのに、今、私たちがこうやって「人口増加」だの「貧富の差が大きい」だの「経済格差」だのと騒いでいていいのでしょうか?まず、私は「発展途上国」という言葉と「先進国」という二種類の言葉が世の中に存在すること自体がおかしいと思います。同じ地球に生きているのだから、みんなが発展途上か先進のどちらかである必要があると思いいます。しかし、今現在は残念ながら大きく分けて二種類の国に分かれてしまっています。これを、未来のためにも今私たちが互いに助け合わなければいけません。誰かがやってるだろうから自分はやらなくてもいいや、という考えではなく、世界中のみんながやらなければいけないと各々で考え、助け合っていくことで今は難しくても、未来のために少しずつ環境が変わっていくと思います。 9 9
j06 他の生徒の感想を読んで、自分と同様に人口が70億にも上ってしまっているちう状況を知らなかった人がたくさんいたのに驚いきました。TEDで取り上げた問題についてだけではなく、ハンス・ロスリングさんのプレゼンテーションの方法についてまで意見や感想を述べていた人が多くいて、自分では気がつかなかったハンスさんのプレゼンテーションの良かったところを再認識することができました。このプレゼンテーションの感想のなかで、資源の無駄使いをしない、ユニセフなどの募金活動をする、できることがあるならば積極的に取り組む、などの自分と大体同じような意見が多かったのにたいして、一方では、世界の偉い人たちに頑張ってもらいたい、この手の話は解決しないと初めからあきらめている、などという意見が見受けられたのは意外でした。しかし、このような意見も正しいと思いました。このような意見の方が言っているように、自分一人が行動を起こしても世界がかわるわけではありません。この意見を知って、私は小さなことでも世界の全ての先進国といいったかなりの大規模な単位で行動を起こさなければ意味がないということを学びました。リンク先の、1秒ごとの人口の増減がリアルに表示されているサイトをみて衝撃を受けた人もいたようです。1秒にたった2〜3人だし、大したことはない。と私も最初は何も感じませんでしたが、後々よく考えると、このサイトは増加だけを表示しているわけではなく、亡くなっていく人もカウントされているのに常に上昇し続けているんだと思い返し、それはとてつもないことなのだとわかりました。 人口の増加を食い止めるには、ただ周りの環境を整えることが重要なのではないかと私は思っていたのですが、他の人の意見を読んで、先進国と発展途上国との貧富の格差を少しでも縮めることも重要なのだと思いました。人口の増加を食い止めるには、必要最小限の資源を使用し、国ごとの貧富の差や格差をなくし、未来の世代へのおもいやりをもって生活することが大切だと思います。 8 9
j31 単刀直入に言うと、みんなちゃんと見ていないなあと。聞いていないなあと。考えていないなあと、思った。確かに、言っていることは正しいのだけれど。人口が増えること自体が問題なのではなく、増えた先に子供たちが健康的な文化生活を営めるだけの経済水準に達していないのであって。だから、「その水準をあげるにはどうすればいいか」ってことを考えるべきなのに、みんなは「びっくりした」とか、「解決しなければいけない」とか、ハンス・ロスリング氏が述べていたことの繰り返しだったりで、表面を撫でているようにしか見えない。もっと、スピーカーの言っていることの本質を突きとめようよ。この人口増加問題にはどんな背景があるのか。その原因は何なのか。果たして感想を書いたみんなは、ここまで考えていただろうか。なんだか、スピーカーが発した情報をそのまま書き連ねているみたいだ。そんなことはもう知っている。だってみんな同じものを見たんだから。そうじゃなくて、自分なりにどう考えたかとか、解決方法は、とか、推測を立ててみたりとか、例を出してみたりとか、いくらでも書き方はあるでしょう。ただ文章量をかさ増しすればいいってもんじゃない。やっぱり内容も大事だよ、書くからには。ね。それと、今述べたようなことを実践するにはやはり日頃から情報収集をし、さまざまな視点から物事を見つめ、考え、他人の意見を吸収する、というようなことをしていなければいけないとも思った。わたしの家には、このような人口問題や、貧困や、経済格差をテーマにした本などがたくさんあり、親からもしばしば話を聞くので、比較的書きやすかった。が、まだまだ知らないこともたくさんあるなと痛感した。知識が偏っててもいけない。それがすべてではないときもある。最後に、だれか一人じゃなく、全体で興味を持って(持てなくても)このような問題には目を向け、考えていくべきだと思う。それを繰り返していく内に、この問題の本質に辿りつけるはずだから。 8 9
j49 他人のを読んでみて、先週の自分の意見とは異なるものが多数あり、そちらのほうが自分で納得できるものがあったりした。中でも、「なぜ今人口削減を目指すべきなのか」という疑問の投げかけについては激しく同意できるなと思った。その人の意見にもあった通り、食糧問題などにつながるという意味でハンス・ロスリング氏は言っていたのかもしれないけれど、私も人口削減(削減というか人口爆発を止める)ばかりに気を取られるのではなく、これからのことも大切だが、今、生きている人たちのことをどうにか良い方向へとしてほしい。これから生まれてくる人のことももちろん大切であるが、今を生きる私たちのほうが権力(?)はずっと上にあるのではないかと思った。これから生まれてくる人達へすべきことは、まずは私たちが今の現状を深く理解し学んで、それを伝える。その意思を受け継ぐことではと思う。だからこそ今を生きる人へのボランティアや高齢者の方への援助をするほうが大切だという意見にも同感できました。私は、どうせみんなおんなじ地球に生まれ、私はたまたま奇跡的に日本に生まれただけで裕福な毎日を送れているのかもしれない。もしかしたら貧しい国に生まれ、今、生活が困難な状況に陥ってた可能性だってある(私だけでなくここにいる全員が)。貧しいを言われている人達は、そこに生まれたくて生まれた訳ではないのだから、日本などの割と裕福な国に生まれて贅沢をしている私たちが、貧しい国々のサポートを全力でし、地球は1つなのだから、人種や住む国が違っても、どこかで地球的破壊みたいなのがあればその問題はその国の住人だけではなくて地球に住むみんなが困ることだし、だからこそサポート、援助、ボランティアが大変必要になってくるのではと思いました。今ここでハンス・ロスリング氏との意見にあまり同意していないようなことをまとめたが、それでもロスリング氏のプレゼンは、普段あまり気にしていなかった人口問題について考える機会を与えてくれた。また聞いてみたい。  8 9
j03 みんなの感想を読んでわかったことは、大体の人がハンス・ロスリングさんの意見に同調をしていて、他に提示されたインターネットの文章やロスリングさんの言葉を使って書いていて、「賛同しかねる」とロスリングさんのプレゼンテーションに対して異議を上げていたのは一人だけであった。他の人はロスリングさんの発表などに自分の意見や「驚いた」「知らなかった」「実感した」という曖昧な言葉が文末に多用されているのが目に付いた。又、結論には「〜すべきだ」などという他人まかせな言葉もあるが、多くの人は最後に「〜していきたい」「〜しようと思う(思った)」という前向きな発言が多い。さらに文章にはロスリングさんの使用したグラフや分かりやすい説明を積極的に使用している傾向が強い。そして文章の中には身近なことや近頃の時事問題をを引き合いに出して文章を書いている人も多く、読む側にとっても分かりやすい内容になっているものもある。感想を描いたものの中には、ロスリングさんのプレゼンテーションの内容ではなく形式や自分が聞き取れたかそうではないかについて書いている人もいて、こういう感想も書けるんだなと思った。先述したロスリングさんに対して異議を唱えている人の文章は、見たプレゼンテーションに疑問を持ち、読者に投げかける形式で書かれており、みんながロスリングさんの言葉に共感していることへ、石を投げたような文章になっていてとても興味深かった。この文章をみると、個人的にはみんなプレゼンテーションを行った人に対して一種の同調をしていて、話者の言葉を鵜呑みにして投げかけられた言葉に疑問をあまり持たずに彼の言葉を褒め称えて、又その通りであると言って知ったかぶりが集まって書いたような均一な文章が集まるということが分かった。  7 8
j07 みんなの感想を読んでみると、圧倒的に多かった意見は、「ボランティア活動に積極的に参加しましょう」といったものでした。私も同じ意見を持っていたし、ボランティア活動に参加したり、募金をしたりすることは、貧困で困っている世界中の人々の助けになるとおもっっていました。でも中には、それらの活動に参加することが正しい答えかどうかはわからない。結局は何もわからない、という考えだったり、必要なのは「援助」であり、「口出し」や「首をつっこむ」とは別だ という、考えもありました。確かに今の私たちには、100%正しいことをしているとは胸を張っては言えないと思います。そもそも、「人口増加の問題だったり、貧困の問題・格差社会の問題の1番の解決策が、募金やボランティア活動である!!」・・・と、胸を張って言える人は一部の人ぐらいではないでしょうか。きっと、「いつか成果はでるよ。いつか格差なんてなくなるよきっと」・・・それぐらいにしか思っていない人がほとんどだと思います。人口増加の問題だって、中には、「なぜ人口が増加することがだめなのか。日本にとって人口が増加するのは望ましいことだ。」と考える人だっています。結局は何が正しいのかわからないのです。でも、何が1番の解決策か確信していなくても、今の段階でできることから始めている世界中の人々こそが正解だと思います。何が正解かわからないから、という理由で答えがでるまで多くの人々を見殺しにする方が圧倒的におかしいと私は思いました。環境問題や、貧困の問題について考えるのはとても難しいです。世界中にはいろんな人がいるから考えはたくさんあって当たり前だし、いいことだけれど、わかりあえない意見もあるので、とても難しいです。 7 8
j11 私はもともとハンス・ロスリング氏のプレゼン内容に大いに賛成していた。しかし、賛成でない方の意見を拝見するとこれはこれで賛成できる。したがって前回感想を書いた時には実際ははっきりとした考えは私の中になかったのだろう。プレゼンの素晴らしさに圧倒され彼の意見に流されてしまっていたようにも思えてくる。人口増加が想像以上のものであることを知ったときの衝撃やいまだに何十年も前からほとんど変わらない生活をしている地域があることを知ったときの衝撃も私を賛成に導く材料になっていたようだ。もう一度よく考えてみると感想を見ていても「自分たちにできるだけのことをしなければいけないと思った。」や「小さなことからやっていきたいです。」とかいうような言葉が多く出てきている。たしかにそう思うのは正しいことであるが、これを実践するために何かしらの行動を起こす人は多いとは思えない。地球規模の問題に対しての行動となるから簡単にできるはずはないのは分かっている。だからこそ、現実的な考えが必要になってくるのではないだろうか。実際に困難な状況に置かれている国や地域の方々にとって先進国でのうのうと暮らしている、まさに日本人のような存在は良くは思えないはずだ。それに加えてこの先進国暮らしの人間が「発展途上国を援助するためになんらかの行動を起こす。」といったことを発展途上国の人間に言うのは私にとっては、かなり無責任な言葉に思えて仕方ない。高校2年生となった今、理想と現実の差を理解しようとすることもそろそろ大事になってきたのかもしれない。自分の発する言葉、行動に責任を持ち相手の立場にたっていかなければ人に伝わることは難しい。決意に実行が伴うことが当然である人間になりたい。  7 8
j12 僕は今回みんなの感想を読んで、考えを改めさせられることが多くありました。みんなはとても考えて意見をいっていたのがすごいと思いました。みんなの意見は動画の意見とほぼ同じでした。しかし、動画の意見とは別の意見を言っている人がいました。僕はそのことはとてもすごいことだと思います。僕は動画を見て人から聞いた意見になにも考えずに賛成することしかできませんでした。考えても賛成だったと思いますが、自分なりに意見を考えてそれを文章にすることはとてもすごいと思いました。世界の人口増加問題についてはまだよくわからないけれど僕たちにできることがあれば積極的にやっていきたいと思います。今回動画とみんなの意見をまとめて思ったことは、やはり世界の人口の増加の問題はとても深刻で、絶対に改善しなければならないものだということです。このままでは世界の格差はどんどん広がっていって、その結果発展途上国の人は、貧しい思いをしながら暮らしていかなければならないのです。自分たちはとても豊かな生活をしているのに遠く離れた国や地域では、生きることに精一杯になっている状態が続くのはやはり、いけないことであり、とても心がいたみます。しかし日本やアメリカなどの裕福な国が今以上に支援すると今度はその国でいろいろな問題が発生してしまうので、そのバランスがとても難しいと思いました。今発展途上国の貧しい暮らしをしている人たちはおそらくこの問題すら認識していないと思います。なので少し裕福な国の人々が発展途上国の人たちに今発生している問題についてや改善法についてを教えていく必要もあると思います。人口問題は絶対に解決すべき問題なのでもっと自分も知っておく必要があると思いました。 7 8
j18 世界の人口はとどまることを知らずどんどんと増えていっています。このままの状態だと2050年には93億人を超えるそうです。その人口増加を抑える唯一の方法が発展途上国の子供の生存率をあげることだとジョブズさんは言っています。それは発展途上国内だけで解決できる問題ではなく世界中が協力しなければ解決することはできません。しかし、今までにも協力をしていなかったわけではないはずです。ユニセフの活動や医師団の派遣などそれぞれの国が取り組んできていたはずです。ではなぜ、人口増加は止まらないのでしょう。国がそういった取り組みをしていても、私たち個人が人口増加に対して関心や協力したいという気持ちを持たないからではないでしょうか。貧困や子供の死亡率の低下は自分の国には関係ないと思っているひとが世界中にはたくさんいると思います。このままでは、人口増加は止まりません。そのためにも自分の国、自分の生活にだけに目を向けるのではなく、1人1人が他国や世界へと広い視野を持って過ごさなければいけないと思います。とても小さなことでもいいはずです。まず、何か行動をおこすことが大事なのです。1人では世界を変えるなんてとうてい無理な、ほんの小さな変化しか起こすことができないかもしれません。けれど、100万人、1億人、10億人、70億人とたくさんの人が協力しあえば、世界でさえも変えることのできる大きな変化を生みだすことができるでしょう。国単位ではなくその国のなかの個人個人が行動を起こすこと。それが発展途上国の環境を変えて、子供たちの生存率を上げ、人口増加を止めることに繋がっていくはずだとと思います。 7 8
j42 ハンス・ロリング氏のスピーチを見た感想として、まず、先進国とそうでない国の経済発展レベルの差を述べている。みんなの感想で、世界が豊かになるには経済レベルをすべての国が同じ水準にする、というハンス・ロリング氏の意見に賛同した人・好印象を持った人が多かった。否定的な人や疑問的な人はごく少数だったと思う。とくに否定的だったのは一人程度。賛成意見や好印象を持った意見の中には、「最下層の20億人を助けることで世界の均衡を保つ」という考えを下敷きに、「先進国が経済面で援助すればいい」という政治的な考えや「自分から募金・ボランティアなどで貧しい国を助けたい」という日常生活から実践できることを考えていた人もいた。否定的や疑問をもった人には、「未来の人類の取り巻く環境がわからない現状では、ハンス・ロリング氏の言葉には賛同しかねる」と疑問を持った人や、「先進国ははたして政治的な援助を非先進国にしてくれるのだろうか、一個人の意見だけでは何も変えられないのではないのか」と否定的な意見もあった。ただ、肯定的な人も否定的な人も「自分の国だけ、ではなくほかの国も豊かにする、という志・アクションがなければ人口問題は解決できない」「私たち一人一人がこの問題を考えなければならない」という意見が多かった。ハンス・ロリング氏のスピーチの技術に関しては聞きやすかった・自分の体験談を交えて話していたからわかりやすかった・グラフ、カラーボックス、模型などを使っていたのがよかった…などがあった。このことから、スピーチを上手に話せる人はただ情報を淡々と羅列するのではなくて実体験や視覚的効果によって聴衆にもわかりやすく、なおかつ自分の意見をちゃんと伝えることができるんだなと感じた。私もハンス・ロリング氏の話術を見習いたいと思う。 7 8
j45 僕は人口増加を抑え、かつ人間の生存率を高めるべきだと思った。というのも、人口の増加は跡を絶たないのに地球にある資源には言うまでもなく、限りがある。このことにおいて、資源だけが刻々と消費されつつあるのに、人口だけ肥大に増加し続けては、やがて人類は生きる術を見失うであろう。日ごろ口にし、生きるのに最も欠かせない食料、私たちが日ごろあまり気にはしないがとても大切な役割(酸素運動)を果たしている木々など、これらの物質が無くて人はどうやって生きることができるであろうか!!人が長く生きながらえるたもにもこれ以上人口が増え続けるのは避けるのが賢明であり、そう考えると人口の増加は抑えるべきだと思う。これが僕の主張の一つ目の理由であり、二つ目の理由は人が生まれたとして、長く生きられなければ意味がない。なぜなら、人には生きる意味・目的と生きる権利がある。しかし、人類の多くは「自分はなぜ生きているのか」「自分は何がしたいのか」「自分の夢はなんなのか」という問いに対してまだ答えを見いだせていない。その答えは遥か何十年先まで生き続け、何かを感じ、何かを学び、何かを探し求め、何かを体験し、何かを愛することでその答えは見いだせると思う。人は生きて、その「何か」をするこで生を実感できるのだと思う。生を実感できないことほど苦しいものはない。つまり、人は生き続けなければ意味がないと感じた。だから何もできないまま命が終わってしまうなんててとても勿体ないし、考えられないことだと思った。他の人のプレゼンのまとめを見てみると分析力が高いということを感じたし、言葉の表現や文章力も優れていると感じた。これだけのまとめが出来ることには感銘を受けた。  7 8
j10 みんなが書いてるように、自分も世界の人口が増えてきていることが深刻な問題になっていることなんて知らなかったし、、ものすごい経済格差があるなんて知らなかった。自分も今まで人口が増えることは当たり前だから今まで心配したことはなかったけど、このままでは地球にある資源が減っていって新しく生まれる人々の命が危なくなり、世界がどんどん悪い方向に向かって行ってしまうと思った。人口を抑えるためには私たちが発展途上国の人々をユニセフや募金やボランティなどで貧困から救っていくことが必要なので、自分もこれから募金などに積極的に参加しようと思った。演説者が言ってるような考えで世界が変わるはずがないというような意見もあったけど、最初からあきらめるより少しの可能性を信じてがんばってみたほうがいいんじゃないかなと思った。自分はふつうの生活ができているけど、発展途上国の人々はその日の食料を見つけるのにも苦労しているのでとても不平等だと思った。でも一人一人が小さなことでもいいから募金をしたりボランティアに参加すれば少しずつでも必ずいい方向に向かっていくと思った。日本は食にも恵まれているのに生まれてくる子供の数が年々へってきていているし、一方で中国では一人っ子政策をしているしアフリカ大陸や貧しい国々では出生率が高くて生存率が低かったりとその国々によって生まれてくる子供の数に大きな違いがあるのは今後変わっていくのかとても気になった。演説者のように世界の未来について考え、行動する人がこれから増えていけば世界は大きく変わるんじゃないかなと思った。  6 8
j14 大体、みんな同じことを考えていたので安心しました。ハンス・ロスリングさんのスピーチについて意見がたくさん出ていたことが嬉しかったです。第一に多かったのが、2050年に人口が90億人になることに対しての意見。要するに人口増加のことです。このままただ増え続けることでみんな幸せになれるのか、そういったことを考えている人が多かったです。確かに自分も増えたところで、逆に世界的に大変になっていくのではないかと思うところがあります。貧困に陥っている国にしても、靴を履くこと、食料を確保すること、スピーチを聞いていても、事の重大さが伝わってきました。やはりこのような世界を巻き込む大きな問題は一人の力だけではどうすることもできないと思います。貧困、裕福の差をどうにかしていかなければこれからの世界に光はないと思い、子供の生存率を上げ、すべての国において必要最低限度の生活水準を与えなければならないと思います。結局、ほとんどの人がこの問題に対して同じことを考えていました。みんなの持っている意見を今後どうやって世界に伝える、行動に移せばいいのかが重要になってくると思います。ハンス・ロスリングさんはTEDスピーチであったように、私たちも何らか行動していければ2050年に90億人の人口になるのを防げるのではないかと思います。これからもこの問題について考えていけたらなと思います。 6 8
j19 世界の人口が90億人を突破して嬉しい、という人はあまりいなかったように感じられる。ハンス・ロスリング氏が述べたようにこのまま増え続けるのはあまり良くない、と思ってる人が多かった。先進国は食料はたくさんあるけども日本のように子供が生まれなくなり人口が減ってきているけども、発展途上国は食料不足に悩んでいる国もあるのに人口は増加していくばかり…。先進国は発展途上国に援助しているけど、その援助は国と国との結びつきのためだけであって、本当に発展途上国のことを考えて援助している国は少ないのではないだろうか。だから、発展途上国のことをわかりきっていないから、完全に助け合うこともできずに食料は足りなくなる。でも人口は増えていってしまう。それでは困る。そんな悪循環ばかりだ。ではどうすればいいのか。答えはあまり難しくない。「個人と国」「個人と個人」の結びつきを増やせば、今までよりもはるかにいい援助になるのではないだろうか。誰かがそういう国のために行動し、奉仕活動をしていけば…そういう人が増えて先進国と発展途上国との差を埋めていければいいと思う。一方、ハンス・ロスリング氏の意見に反対だ、という人もいた。子供の生存率を上げるということは、とてもいいことのように聞こえる。だが今上がっても10年後は?20年後は?と考えるといい状況になっているかは誰にもわからない。もしかしたらよくなっていないかもしれない。そう考えるとハンス・ロスリング氏の意見に反対せざるを得ないのかもしれない。 6 8
j24 全体の前回の課題の感想文の傾向は、ハンス・ロスリング氏の衛生状態の改善に努め、子供の生存率を上げることで人口増加を食い止めることが重要。という意見に賛成する声が多数だった。そのほかでは人口に例えて使用したいた箱や、スクリーンをつかってグラフを動かしていたことなどのプレゼンの内容ではなく形式についての意見も見られた。今回の感想文は大まかな傾向で2つに分けられるだろう。一つ目の意見のまとめは、人口増加の原因は発展途上国に多く見られるので、先進国が手を合わせてこの問題を解決していかなければいけない。人口増加を食い止める唯一の方法である「子供の生存率の増加」という問題は決して簡単な問題ではないが、世界の先進国各国がこの問題に正面から向き合い、ボランティアや募金活動などを率先して行うことで改善に近ずくことが可能である。という意見である。このまとめに近い意見はもっとも多く見られた。もうひとつは、世界の子供の生存率を上げるためには、発展途上国が変らなくてはいけない。そのためにはUNICEFなどの援助団体の活動を自分たちが募金などをして、共に発展途上国を援助していかなければならない。という意見だ。この意見も前者のまとめと通じるものがあるが、今回のTEDTALKを見た一人ひとりが意識を変えていくことで子供の生存率の増加=未来の人口抑制につなげようという考え方である。この二つの意見に共通することは子供の生存率を上げなくてはいけないという問題を抱えている発展途上国を他の国や人や機関が協力して助けてあげることで一緒に問題を解決していく、ということである。  6 8
j29 ハンス・ロスリング氏の「世界の人口増加を抑えるべきだ」と言う声から、どのように人口増加を抑えればよいのか、という点を考えた人が多いようだった。しかし、「人口増加を抑える」ことだけがこれから増えるであろうとされる社会問題(食糧・エネルギー・資源・環境問題、内乱、紛争、世界戦争など)の第一の原因ではないはずだ。だって自分と同じ人間が地球上に増えるのは嬉しいことだ。だから人間を増えないように、と考えるのはかなり寂しいことだ。人口が増えていったとしても問題のない世界をつくれるかもしれない。レポートの中で貧困層と富裕層、発展途上国と先進工業国の格差に重点をおいている人が多いと感じた。格差をなくすためには「格差がある」という私たちの意識から変えなければいけないのでは、と思う。「格差をなくす」ためには国と国の間に架け橋を渡し、他国の問題を自国の問題のように扱わなくてはいけないような気がする。「貧困層の生活水準を上げるべきだ」という意見もレポートの中で多く見られた。ただ、たくさんの貧しい国々の生活の水準を上げるというのは大変なことだと思う。何カ国の何億人もの人々の生活を変えるということだから。そんな大きなことを一国民の私たち一人一人が資源の無駄遣いを避けたりするだけでは変えられない。国から国、政府から政府の助け合いを行わなくてはならない。発展途上国の経済面を多額のお金によってサポートできるのは「国」の「政府」だからだ。 6 8
j30 大変な経済格差があり、このままではいけない、何かしなければ。ということをほとんどの人が同じように感じたのだと思った。発展途上国のためには工業先進国の助けが必要で、学校を建てるだけたててあとは丸投げじゃそれはただの「ハコ」になる。お金や物資を渡すだけではなく、その後もケアしていくべきで、winwinの関係を国同士で結んでいけばいいと思う。また、「国と国」だけの関係ではなく、「個人と国」や「個人と個人」などの繋がりもとても重要だ。地球規模の問題なのだから、1人ひとりが行動しなければ何も変わらないと思う。先進国の全員が途上国に向けて何かアクションを起こしたら、それだけでものすごい援助になる。自分にできることを何かひとつでもするだけで世界は変えられるかもしれない。コンビニで出たおつりを募金箱に入れる、使わなくなった本をあげる、自分にできることなんてないと思うかもしれないが意外とある。私の出身中学校では途上国へポリオワクチンを送るためペットボトルキャップを集めていた(去年、新川でも学祭のときに行っていたが中学校では日常活動として随時集めていた)。それに参加することだけでも少しは違うと思う。この話からは、先進国と途上国の格差ということ以外にも学べると私は思う。地球規模の大きな問題が起こっていると思って終わらせるのではなく、地域でのボランティアに積極的に参加する、学校祭でクラスで協力するなど普段からの姿勢も改善できる。 6 8
j360 ここ50年で、人口が倍増しているが、これはほとんど発展途上国によるものである。発展途上国の人々は、自国の存続のために子孫を残そうとするからだ。しかし、国の存続のために(もちろんその他の理由もあるだろうが)この世に生み出された子供たちは、学校にも行けず、労働を強要され過酷な生活を余儀なく送っていることが多いのではないだろうか。このような現実を打破するためにも、日本のような豊かな国々による支援はとても重要なものになってくるのは間違いない。しかし、このような国々も、それぞれ問題を抱えているのもまた間違いない。例えば日本なら、不況、年金、高齢社会など。発展途上国と比べれば贅沢なことを言っているかもしれないが、その国にとっては解決しなければならない問題である。このように、世界の国々はみんな、多少の差はありながらもそれぞれ問題を抱えている。そんな中、経済的に豊かだからというだけで、ほかの国の面倒までみなかればならないのは不公平ではないだろうか。発展途上国の苦しみを知らないが故の偏った考え方かもしれないが、まずは自国の問題に取り組むべきだと思う。この世からすべての厄介事をなくすことは不可能であろうが、それらを極力減らしていくために重要なことは、先進国が発展途上国の面倒をみることではなく、すべての国が自国の問題を解決しようと精一杯の努力をすることだと思う。 6 8
j48 いろんな視点からの意見があって、人口増加問題の深刻さをあらためて知った。全体的に見ても、短期間で人口の増加率が高すぎることや先進国と発展途上国での差が激しいことについての意見が多かったと思う。2100年には人口が268億人になるという新たな情報も発見して、あと数十年後の未来を想像したらなんだか怖くなった。今ふつうに生活できている日本にいられることは幸せだという意見も多く、私たちだけが幸せならいいという考えではなくて、同じ地球に住む人間としてともに助け合いながら、不自由なく生活できる人を一人でも増やしていくことがこれから大事になってくるのではないかなと思った。昔の日本をお手本にして福祉、教育面において成功している国についての文章があり、豊かになりすぎたがゆえにさまざまな問題が発生しているというのも事実だと知った。一方で、人口が増加し続けるのも問題、かといって減りすぎるのも問題となると中間地点はどこになるのかという考えがあった。そう問われるとたしかになと賛同してしまう部分もあり、人口増加という世界的問題を一つの目標に向かって改善していくのはきつい部分もありそうだ。だからといってこの問題から逃げたりせず問題解決へと一歩でも近づいていきたい。また、さまざまな技術が進歩している21世紀であるにもかかわらず、経済格差は今この瞬間も進んでいるということを忘れてはいけないと思う。 6 8
j09 全体的に見ると私と同じように感じた人が多かったようで、共感する点がたくさんあった。その中で、「国と国」だけの関係ではなく、「個人と国」や「個人と個人」などの繋がりもとても重要だと思う。という感想がある。私はこのような具体的な言葉は出てこなかった。私が言いたかったのはこれなんだと思った。私は人口問題しか取り上げていないのに対し、人口問題を含めた地球全てが抱える問題に目を向けている人が多くとても驚かされた。人の意見を読むことはなかなか無いものだが読んでみると新たな発見があっておもしろい。今回の感想では、「みんなで協力して支援するべきだ。」という意見が多かった。ほかにも「人を助けるのなら、まずは自分の生活を考えるべき。」という意見もあった。この意見には考えさせられた。たとえば、気持ちにも生活にも余裕がないときはきっと人のことなんて考えられない。ということを言っているのだ。また私も思ったのだが、今こうして不自由なく暮らせていることが幸せなことだ。という意見も多く見られた。私はあまり時事的なことはわからないけれど、まずは自分の生活を見直し支援していきたい。そう思った。 5 7
j22 全体として、人口増加は貧困な国で起きていて防いでいきたいということを書いていた。またスピーチの仕方について書いている人とスピーチの内容だけ書いている人にわかれていた。このことに関しては、英語を通じて今の世の中の実態を知り考えることは重要だが、その人のスピーチを通じて、どうすれば相手に響いてくれるのかと考えることも重要でもっとみんながそういう視点でもスピーチを見れたらいいと思った。多くの人はげんざいの人口増加の状況に不安を覚えていて、自分たちだけがいい気分になるのではなく、助け合っていこうという考えだか、中には現状は厳しく、仕方のないことだと割り切っている人もいた。確かにどちらの言っていることも分からないことではないと思う。しかし自分はこう思う。「はたして自分だけが幸せになろうとして、本っ当の幸せは手に入るのか。」自分たちがよりよく聞きて行くためには周りがよりよくならなければならない、ハンス・ローリングさんは自分たちがよりよく生きていくために、今はこういう問題をかかえていて、こういう風にしていかなくてはならないということを伝えていたのではないかと思う。だから自分たちははもっと多くの問題について考え、行動していくべきだと思う。 5 7
j25 この全体のまとめとして僕が感じたのは人口が増えているのは知っていたがこんなに大事だと思っていなかったていうものが一番目についたと思いました。このことについては全く同意見です。そして、その他の面としてはハンス・ロスリングさんのプレゼンテーションの丁寧さや分かりやすさそしてプレゼンの技術を評価しているような人もいてそのことはあまり深く考えないで見ていたなと思います。言われてみるとバケツを使った説明などは分かりやすく脳の模型のような珍しい物でもないので準備しやすく小道具などをそこへ入れておける事を考えると良い発想だと思いました。先進国が助け舟をだすのはやはりとても大切で当たり前のことであると感じた。これを機に自分で行動できることからという人と自分にはどうすることもできないので世界の偉い人に任せたいという人もいたりと人それぞれ考えに差があっていろんな意見をしれ良かった。このような事より改めて世界格差の拡大の深刻さこれから自分たちのできる事を一生懸命頑張りこの一覧より引用しますが発展途上国や先進国、という言葉がなくなるくらい地球全体一体化できればいいと思いました。 5 7
j26 ロスリング氏のスピーチを聴いて、様々な意見を持った人がいたが大体の人が「貧困者の多さ」と「現在日本は恵まれている」ことについての二つについて述べていた。ただ、反対意見もあった、それもひとつの意見だから尊重するべきだし、ここにいるということは世間に出たらもっと反対意見を持った人がいるのだから仕方ないことだ。前向きな意見の中にはメタンハイドレードやグリーンテクノロジーなど具体的な掘り下げをしている人もいて、観ていてとても面白かった。ユニセフの様な途上国を救う活動に協力していこうという前向きな意見も多くみられ、社会貢献に携わるいいきっかけにもなったのではないのだろうか。他にも、今後の日本について書いてある感想もあり、非常に興味的な内容だった。まとめとしては、一人ひとりが行動を起こさなければ何もはじまらないので募金からでもいいので積極的に参加していくことが大事である。「塵も積もれば山となる」ということわざがあるが、ほんのわずかな金額の募金であってもたくさんの人が参加すれば大金になるからである。あと、無駄をなくすことである。無駄を地道に減らしていけば日本にとっても、他国にとっても良い方向に影響をもたらしていける。誰かの感想にもあったが、「国と個人」「個人と個人」のつながりを持つことも発展途上国の発展につながる第一歩である。 5 7
j33 全体を見て、ハンス・ロスリング氏のプレゼンに賛成してる人がかなり多かった。そして、人口問題について人口が増加しすぎると食糧問題、減少しすぎると子孫問題になると書いていた人が多かった。そしてそれに対応していくためにエネルギー資源や地球環境の問題につながっていく、どんどん悪いほうに世界が進んでいってるという意見がかなり多かった。みんな解決していく、解決すると考えてる人が多かったが、反対する意見があり、それに目が引かれた。援助資金はどこから出るのか、誰がやるのか、と問いかけていた。確かにそうかもしれない。テレビや新聞などで協力しようと言っているが、協力している人は日本、あるいは世界中すべての人が協力しているわけでもないし、それを中心的に誰がやってるかもわからない。その支援をするにもお金が必要だし、どれだけ必要なのか、それだけのお金があるのか。こう考えると確かに人口増加を抑えるのはかなり難しいと思われる。でもその大きな壁に屈していてはこの先何も変わらないし、世界は悪いほうにすすんでいく。小さなことでもいい。募金をすることによって資金だって少しは集まるし、たくさんの支援団体だってある。あきらめずに意識思ってやれば、10年、50年、100年後に変わるかもしれない。そうやっていくことによって人々も世界も変わっていくのではないか。 5 7
j34 傾向として最も多かった意見は、ハンス・ロスリングさんの意見に賛成で先進国の子供の死亡率の低さと関連させて、不公平と述べていた人が多かった。しかしその中で、賛同しかねるといった意見の人がいた。しかし、その人の意見は分からなくもないがハンス・ロスリングさんは「環境がいまのような状態であった場合・・・」と前置きして話をしているので、賛成で意見を述べるのが、一般論であると思う。中にはスピーチの内容ではなくスピーチの仕方や異文化の違いに焦点を当ててる人もいて個々多様の意見があったといえると思う。また、賛成派の意見にはユニセフやボランティアへの協力、節約、意識を変えるなどの今後どうしていくべきか、という改善策が自分なりの意見として述べられていた。そういった賛成派、反対派のすべての意見に共通していたのは「日本は裕福」ということ。子供の死亡率の低さや成長段階で戦争や貧困などの問題がないといった部分に対する意見が多く、これからは自分から行動を起こしたいという意見が数多くあった。このことから考えて、新川高校には自分から行動を起こしたい、機会があれば協力していきたいという素晴らしい良心をもった人が何人もいるということが分かる。なので、そういう機会を学校のプロジェクトとして増やしていくべきだと思う。  5 7
j13 2100年には人口が268億人になるというのは、今の現状のままだとどう考えても悲惨なことになるとしか考えられない。今でさえ食料がない国もあるのに、貧富の差があるまま人口がふえても子供は生きていけない。発展途上国の子供の生存率が低いというのとても残念だ。日本のように食料に余裕がなく、真っ先に犠牲になるのは子供であるからと聞いて日本人は豊かな国だと思うのと同時に、もったいないことは出来ないと思った。だから発展途上国には支援すべきだと思う。正直どの程度支援しているのかはわからないが、良くなったというニュースは見たことがない。余裕がないと支援なんて出来ないと思う。だから、普通の暮らしをしていても支援している仕組みになるべきだと思う。少しずつでもみんなが支援することで、ちりも積もれば山となるという考えで、何倍も速く貧富の差がなくなると思う。その結果子供をたくさん産む必要もなくなり、医療も発達していて程よい人口になると思う。 4 7
j16 僕はこのフィードバックを見てまず最初に皆すごいたくさん書いてると思いました。そして書いてある内容も深くまで考えてあったり、プレゼンの内容のことだけでなく、プレゼンテーターであるハンス・ロスリングさんのプレゼンの方法などについても書かれていて感心させられました。さらに感想の中で問いただせたり大事なところや注目してほしいところはかぎかっこをつけるなど工夫がされていてとてもいいと思いました。動画の内容についても僕では聞き落としたりあまり重要でないと思っていたことについても書かれていたりしてそれを読むとすごくいいことを言っているのでもっとちゃんと聞いて聞き分けなきゃいけないと思いました。そして言葉づかいも丁寧な言葉が使われていて自分の感想を見るとなんだか恥ずかしくなりました。結果、もっといろいろな観点からプレゼンを聞いて重要なところは聞き逃すことなくしもう少し文章力をつけようと思いました。 4 7
j21 ハンス・ロスリングさんのプレゼンは素晴らしいとか、分かりやすいと感じている人が多かったです。プレゼンを見て50年で人口が40億人増えたことを初めて知った人がたくさんいました。発展途上国は50年前と経済があまり変わっていないことやその国の子供の多くは亡くなっていることなどについていろいろな感想があって面白かったです。なぜ人口が増加することによって経済格差が生まれるのか、環境問題などの地球規模の問題が発生するのかをひとりひとり真剣に考え、どうすれば改善されるのかも考えていて自分が考えつかないようなことも書いている人がいたのですごいと思いました。これからどうすればいいかを考えたときに先進国が発展途上国の援助をして経済格差をなくすべきだという人が結構いました。ハンス・ロスリングさんがいうように子供の生存率をあげることも重要だと考えている人もいました。国がそうするためには、個人がその問題について興味を持ち、募金をしたり無駄をなくすという努力が必要だと思う人が多かったです。それが実現できれば将来はいいものになると思います。 4 7
j28 それぞれいろんな考え持ってるんだなーと思った。みんなも私と同じで、人口が増えてることは知ってたけど、どのくらいのペースで増えているのか、人口が増えたらどうなるのか、とかを深く考えたことはなかったみたいだった。スピーチを聞いてから、そういう問題の深刻さに気付かされて、今の自分たちの生活がどれだけ豊かか思い知らされたようだった。それからもっと自分たちにできること、自分たちがしなければならないことなどについて考え、それぞれ出した意見の中にはUnicef募金や電力の無駄な消費をなくすこと、LED電球を買う!という意見まであって様々。スピーチを聞いて、現在の状況を深刻に受け止め、何か行動を起こそう!と思えるだけで、世界の状況は少し良くなるんじゃないのかなーと思いました。これから私たちが生きている間に、目に見えるほどの明確な変化が現れることは難しいかもしれないけど、次の世代、またその次の世代にちょっとした変化が現れるような、地道に長い目で見た計画を立てて、実行できればいいと思った。 4 7
j32 傾向として、一番多かった意見は、限りある資源についてと貧富の差についてだった。そこから発展させて、今後の日本が何をしていったらよいのかなどが具体的に書かれている文章もあり非常に興味深く読ませてもっらった。自分の文章を読み返してみるとまだまだ具体性がなく、他の人の文章に見習わなければならないと思った。大体全員の文章を読んだが結論は似ているがそこに行きつくまでの過程が様々で、他の人の思考などがわかって非常に参考になった。他の人の意見や感想を見れる機会はあまりないので大切にしていきたい。ひとつだけあった反対意見を読んだが、あまりに具体性がなく幼稚な意見に思えた。文章力があるのはわかるがこの文章では誰も納得させれない。批判的な文章を書くのは悪いことだとは思わないが、それに値するくらいの代替策を立ててからにしてほしい。あげ足を取るようなネガティブな批判ではなく、次につながるポジティブな批判なら他人からの共感も得られると思う。 4 7
j37 人口増加問題について「知らなかった」や「知っていたけど詳しく考えていなかった」人がわたしのほかにたくさんいました。やっぱり、自分たちが危機に陥らないと深く考えたり行動を起こしたりする人は少ないのだと思いました。たとえば友達が困っていても助けない人は助けないし、ニュースで見た事件に自分から解決しようと思う人も少ないのに、海を渡って外国の問題にまでなるともっともっと関心は薄れていくのかな、と実感しました。ですが人口増加はもう発展途上国だけの問題ではありません。世界が抱えている問題です。喧嘩した人数が二人なら二人、三人なら三人全員が納得しないと解決したとは言えないように、世界のみんなが納得できて幸せを感じられるような未来にならないといけません。みんな「自分たちができることをしたい」とか「発展途上国を助けてあげたい」とか、少なくとも明るい未来を望んでいるはずだからわたしたちもこの問題から目を背けずにできることをしなくてはいけないと思いました。 4 7
j38 まず、多くの人が共通して思うことは「人口増加が問題になっているのは知っていたが、こんなにも深刻だとは思わなかった。」「貧困な地域と裕福な地域の差が大きすぎる。早く改善しなければいけない。」「自分に関係のない話ではなく、一人一人が考えなければいけない。」だった。人口増加について日頃からよく考えている人はほとんどいないのだと思う。だから、ハンス・ロスリング氏のプレゼンを見て驚いた人は多かったようだ。また、日本では少子化で騒がれているのに発展途上国では子供がどんどん産まれてきてしまうサイクルを何とかして改善しなければいけないという意見も多く、ほとんどの人はハンス・ロスリング氏のプレゼンに賛同していた。その一方で、出生率の低下による子孫問題を考え人口増加を抑えることが本当に正しいのか?という疑問を持つ人もいた。さらに、ハンス・ロスリング氏のプレゼンの仕方がわかりやすく面白い、考えさせられたという意見が非常に多くあった。 4 7
j40 大体の人は「先進国と発展途上国についての格差」や「子供の生存率を上げることは大事だ」などと書いていた。地球の人口からはじまり、未来の人口の予測数値も書いている。中にはユニセフなどボランティア活動について説明してから自分の考えを述べていたりしている。また、このまま世界の人口が増え続ければ、将来の資源が無くなることや人口増加を食い止められたらいいと考えている人の意見は読んでいて興味が湧いた。「人口問題をもっと身近に感じられるように、まず一人一人に知ってもらい、そこから動きを出していくこと」というような文に、世界で協力することや意識を持つ意味が含まれていた。また、日本に生きている自分たちが如何に恵まれているか・・・。まとめとして、「世界協力」や「省エネ・エコ」が挙げられるのではないだろうか。個体としての国ではなく、地球一つ全体で一個の国としていけたらいいと思う。 4 7
j50 世界の人口は急激にのび、今では70億人にものぼる。そのことについての何人かの意見を見たが、「そんなに大変なことだとは思ってなかった」とか「驚いた」という声が多く、まだこの大変な状況をちゃんと把握できてなかった人がたくさんいた。もちろんそれ以外の世界中の人々でもこの人口増加を悪いようにとらえていなかったり、それほど大変なことでもないんじゃないか、と感じている人は少ないのではないかと感じる。人口増加の原因は発展途上国にあり、人口増加を抑止する鍵を握っているのは先進国だ。貧しいこと、教育が不足していること、避妊を知らないなどの、人口増加の原因となる様々な問題をどうやって解決していくか、それに対して私たちができるのはどんなことかを、私たちはそれぞれ考え行動にうつしていかなければならない。人口爆発による食糧問題、水や資源の問題や環境問題など、私たちはどう対処していくべきなのか、それを引き起こさないためにどうしたらいいのかがとても大事だと思う。 4 7
j02 色々な人の感想を見て、ハンス・ロスリング氏のスピーチをもっと深く知ることもできたし、考えることもできた。スピーチの内容を評価している人やスピーチの仕方を評価している人もいて、自分の考え方だけではなく他の人の視点から物事を考えたりするのは、とても面白く、考える幅が広がり、為になった。それと、みんな感想文を書くのがとても上手だと思った。なんか難しい言葉を使ったりしてたけど、わかりやすかった。ほとんどの人はこのスピーチを聞いて自分の周りから気をつけようとか、何か努力しようとか書いていて良い感想文だなと思った。また個人の変化だけでなく、日本自体や世界が変化していかなければならないと書いている人もいて、まさにその通りと思った。みんな話しの趣旨をしっかり掴んでいてどれも良い感想文だと思いました。 3 6
j05 自分を含めほとんどの人は世界人口が70億人に達していることを知りませんでした。そして人口増加のなにが悪いのか、どういうふうにして起こるのかも、理解していなかったでしょう。この時事英語の授業をとっている人を除いて、学年全員に上の質問をしても、おそらく知らない人がほとんどでしょう。結局は皆なにも知らないのだと思います。そんな何もな知らない私たちが貧しい国々に支援していると胸張ってられるのか、恥ずかしくないかと私は思います。自分は新聞はおろかニュースもほんの数十分しか見ません。そんな私が言うのがなんだと思いますが、やはりまず知ることから必要だと思います。何も知らないで、ただなんとなく募金するよりも、地元の人々の苦しみを知って行動するほうが数段良いと思います。  3 6
j08 みんなの課題を見て感じたことは、経済格差についてみんな強い関心を持っているということを感じました。先進国と発展途上国に広がっていく貧富の差、これが人口爆発にもつながっているということ考えた上での支援、援助ができたらいいと思いました。そしてもうひとつ感じたことは、プレゼンに対して肯定的にとらえている人と、批判的思考でとらえている人の二つに分かれていて、人それぞれ様々なとらえ方があって、とても勉強になりました。まとめは、発展途上国の最下層の引き上げが人口抑制につながり、資源を守り、地球を守っていくということです。 3 6
j17 まず、全体の傾向としてみられるのは、主に世界の人口増加状況、人口増加によるリスクなど、人口増加についての内容が非常に多くありました。発展途上国と先進国のこどもの出生率と死亡率の比較や、未来の世界に向けてどうすべきかということも多く書かれていたと思います。またこれからの世界人口をどうするかという内容については、先進国の人口を減らし発展途上国とのバランスを取るべきだという意見と、子供の生存率をあげなければいけないという意見、それと真逆の意見も少数ですがみられました。まとめとしては、発展途上国の子供の生存率をあげること、それによって未来に向けて人口の爆発的増加を防ぐこと、先進国と発展途上国の経済的格差をなくすこと、これらが主な内容だと思われます。 3 6
j20 ほとんどの人が、「子供」に着目していた。子供の出生率、生存率というワードが多く見られた。そして、みんなの感想は、発展途上国が独自で人口問題を解決していくのではなく、周り(他の国々)からの援助が重要だということと、一人一人が考えて行動していかなければいけないという傾向があった。フィードバックを読んで、みんな人口問題の内容を知ったり人口問題について考えたりするのは初めてだということを知った。やっぱり、こういう機会がないと世界のことを考えることなんてないということを再確認した。そして、大規模であまり身近な感じがしないかもしれないけど、人口問題というとても重要な問題に触れることも出来ないのだなと思った。知っていたけれど漠然としていたしこんなにたくさんの影響が出ているなんて思わなかったので。 3 6
j41 世界の人口増加を減らすためには、安全に暮らすことのできる環境や子供たちが教育を受けることのできる環境を作ることが必要です。そのような環境をつくるためには募金やボランティアに参加することが必要だと考えている人が多くいました。また、「一人一人が行動しなければ意味がない。」と書いている人もいたので、私は小さな事だけれども募金に参加しようと思います。ただ助けるだけでは貧しい国も成長しないから、貧しい国が発展できるような「手伝い」ができればいいと思いました。将来は英語を生かして、世界の人々のためになる仕事ができたらいいなと思います。 3 6
j44 ほとんどの人がハンス・ロスリング氏のプレゼンを絶賛していた。また、ほとんど全員の人が人口がこんなにも多い事実を初めて知り驚いているようだった。プレゼンの内容をよく理解し、分析して、自分なりにうまく表現しようという意欲が伝わるプレゼンがとても多いと自分は感じた。他に見ていて感じたことは、ハンス・ロスリング氏のプレゼンのやり方について詳しく書いている人が多く見受けられた。動くグラフや色のついた四角い箱を使っての説明、声の強弱について書いている人もいた。プレゼンの内容だけではなく、そのプレゼンのやり方にも向けられるのはいいことだと思った。次回からは、自分も上に書いた人たちのようにプレゼンの内容をよく理解しようとし、しっかりと分析して、うまく表現できるようにしたい。 3 6
j15 世界の人口や増加を普段は気にしたりなんかしないからTEDのプレゼンを見て、知れて良かった。グリーンテクノロジーを使うことは地球環境的には良いことだけど、それが発展途上国などの貧しい国の子供の生存率をあげることに繋がるかは絶対にはわからない。先進国が自分たちのためだけでなく発展途上国のためにできることを続けて、発展途上国はそれに頼りすぎないで先進国に近づいていけば良いと思う。靴を買うために生活をしている人々がいるなら日本がどれだけ裕福なのかが理解できた。 2 5
j23 肯定的な意見を多く感じた。ハンス・ロスリング氏のスピーチは道徳的に正しい、かなり正解に近い意見だと私も感じたが、実際問題に目を向ける人があまり見受けられなかった。肯定的な意見はどうしても平凡な文章になってしまうので少し残念だ。つまるところ人口増加は止めるべきで、なんとかしなければという考えが大多数だがその「なんとか」が曖昧になってしまっている。解決できることならとうに解決しているだろうし、やはりこれからも問題だと言い続けるだけで何もできないことになるのだろう。 2 5
j46 世界の人口についてあらためて考えさせれらた人が多かったと思います。また、プレゼンはわかりやすかったという意見も多かったです。世界の人口推移を初めて知った人が多かったと思います。また、格差問題などの解決方法を自分で独自にかんがえている人もおり、とても真剣に取り組んでいたと思います。これからの人口増加の中で日本は人口が減少するという予測がたっているので、その問題も含めて、改めてこれからの人口増加について考えさせられらた。 2 5
j47 感想に書いてあったものの多くは,50年前の発展途上国と先進工業国との経済格差が広かったことと、今現在の発展途上国と先進工業国の経済格差が小さくなっていないこと、このままだと人口爆発が起こりそうで大変な予感がすること、人口が増えすぎると食糧やエネルギーを求めて世界戦争に発展する危険があること、などでした。解決策は、先進工業国か発展途上国に色々な物の援助をすればよいというものが多かったです。  2 5
j04 未提出ミテイシュツ01    
合計ゴウケイ 49 5.3 7.3