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2012年8月28日 夏休み課題@(指定)A(自由)の分析とまとめ |
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いじめについて憤りを感じている人がほとんどだと思いました。私は「なぜ生徒を対象としたアンケートで初めていじめが発覚したのかな?」と、不思議に思いました。いじめならばアンケートなどをとらなくても、周りの生徒や担任の先生が気づくはずです。と書いている人がいましたが、まったくその通りだと思いました。小さないじめだったならばまだしも、自殺してしまう生徒が出るほどのひどいいじめだったのです。どうして気付かなかったんでしょうか。私は気付かなかったのではなく、周りの生徒も担任の先生もみんな、見てみぬふりをしていたのではないかと思いました。これを書いた人は、私はは改めて人間関係も腐ったものだなと思いました。自分の友達がいじめを受けているのに見てみぬふりをするなんて、どのような神経をしているのか私には分かりません。本来、そのようなことをさせてはならない、もしあった場合は止めなければならない立場の先生が、気付かないフリをしていたというのはいけないことだと思います。いじめられ続けた結果、男子生徒は自ら命を落としてしまったのだから、いけないで済ませられることではないと思う。いじめた側が悪いのはもちろんだが、見て見ぬふりをした先生や周りの人にも責任はあると思う。でももし私が見ている立場だったら、と考えてみると私もいじめを止めに入ることなどはできないと思います。その相手や時と場合によるかもしれないけど大半の場合は逆恨みされて私がいじめられると思うからです。こういう風にいじめ問題などの記事を読んでいる分には、どうして止めなかったんだろう。と思うけれど自分がその場に立たされたらなにもできないかもしれません。それだけではなく周りの空気に流されて自分もいじめに加担してしまうかもしれません。幸い私の周りにはそういったことはあまりありませんでしたが、それはとても恐ろしいことだと思います。生きている中で、自分と合わない人がいいるというのは当然のことだと思います。でもそれを口に出して言ったり態度に出してはいけないと思います。それを実際にやってしまった今回のいじめている側が悪いのは当然ですが、そういう空気をつくらないという環境、周りの対応も大事なのではないでしょうか。今回の事件は大津市で起こりましたが、もしかしたら近くで、あるいは自分にふりかかるかもしれません。私は絶対にいじめなどしたくないし、もし私がいじめられたら、直接立ち向かうことはできなくとも友達、家族、先生、またはチャイルドラインなどを使って助けを求めたいと思います。人間関係とはとっても複雑で、何かきっかけがあっただけで崩れてしまうものだってあります。だからこそ、みんながみんなの気持ちを理解しあって、争いごとやいじめなく平和に生活するべきなのではないでしょうか?その男の子の最後の行動の一つはいじめっ子にメールを作成することだった、そして彼らに「僕は死にます。」と表明メールを残した。彼らは「お前は死ぬべきだ。」と返信した。という文があるが、その男子生徒は自殺すると決め、それを「僕は死にます」と自分をいじめていた人たちにメールをしたとき、どのような気持ちだったのでしょうか。どれだけ悩んだのでしょうか。私には到底想像がつきません。だけど簡単に決めたのではないというくらい誰にでも容易く考えられます。それに対し「お前は死ぬべきだ」と返信した彼らはきっと冗談だと思ったのだろう。確かにそう考えるのが普通かもしれない(といってはいけないと思う)が、最後まで最低だと思いました。少年の親は、日本デイリー・プレスによれば、損害賠償金7720万円を求めて、大津市政府と同様に地方の地方裁判所で、3人の学生および親を訴えています。という記事がありました。親のの気持ちを考えると損害賠償を得ただけで、満足するわけありません。親はやりきれない思い出いっぱいだったと思います。それを止めることをしなかった教師たちにも、このいじめにかかわったすべてのひとに殺意が芽生えたといっても過言ではないと思います。まだ中学生の子供を死に追いやった学生のことが許せなくて許せなくて。学生だけではなく、そんな子供に育てた親だって憎くて仕方ないと思います。いじめた側は、生きているんだから、命ある限り罪を償ったりすることができます。とコメントしている人がいましたが、私が親の立場だったならたとえ訴えて損害賠償を得ることができただけでは腹の虫がおさまらないと思います。同じ目にあわせてやりたいと思うでしょう。命ある限り罪を償うどころかその命さえなくなればいいとも思ってしまいます。これが他人だったとしてもこの人たちは死ぬべきだと思ってしまいました。こう思うことは悪いことなのでしょうか。もしそうだとしてもこの人たちが生きていることは理解できません。匿名の調査でパンチや蹴るなどといった暴力行為が亡くなった少年に対して行われていたことがわかっていると言うことは、いじめは公に行われていたことがわかります。もっと早くに周りが行動していたら亡くなった少年一人だけが苦しむこともなかったし、全国ニュースになることもなく、一人の少年が命を落とすこともなかったでしょう。「自殺した少年も少年です。誰でも理由は問わず、死にたいって思ったりすることがあると思います。私だって習い事が上手くいかなかったり友達と色々問題があったりしたら死んで楽になりたいなぁって考えたりします。だけど、ここで死んじゃえば周りに負けてしまう気がするし、なにより自分が弱い人間だと思われてしまうのが嫌だから、自分から死のうとは思いません。」とありましたが、私はそうは思いません。自殺することは悪いことではないとは言えませんし、仕方がないこととも一概には言えませんが、この少年とこの人が抱えている問題は違いすぎると思います。確かに私もいなくなってしまいたいという気持ちになることはあります。悩みがあるのは当たり前だとも思います。それに家族だっているし、自分が死んだことで悲しんでくれる人がいるわけですから、死にたくても死ねません。せっかくこの世界に生まれたのだから人生を満喫したいと私は思います。でもこの少年がされたのと同じことをされたら、今と同じ考えではいられないと思います。転向したりする選択肢もあるでしょうが、今この場で考えているように冷静な判断はできないと思います。だからといって少年が自殺したことを擁護するわけではありませんが、この意見はちょっと厳しいのではないかと感じました。 |
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皆のニュースを見ていて、当たり前でしたが国際的なものが多くありました。私は日本が取り上げられたものを選ぼうと思って書いたのですが、意外にも外国のニュースをそのまま持ってきていたりしていて驚きました。もちろん、韓国や中国との領土問題や感染症、自殺などの日本が関係する記事もありました。それでもオリンピックが多く目立ったのですが。日本と関わりのある記事であっても、完全に日本側の視点で書かれている記事がほとんどないのも注目できます。大体は客観的な立場であって、意見が大きく載っているものは少ないでしょう。さて、オリンピックの次くらいに多かったと思われるのが、韓国関連の記事です。少し引用させてもらうと、Midfielder
Park Jong-woo is under investigation by the IOC and football’s governing
body, FIFA, for displaying the sign with a slogan supporting South Korean
sovereignty over disputed islets that are is claimed by both his country and
JapanMFのパク・チョンウは国際オリンピック委員会とサッカー運営団体のFIFAによって調査されている。彼の国と日本の両国で主張されている小国を渡って、韓国の支配権を支援しているスローガンの紙を見せていたことについてや、It’s
a slogan that South Koreans?presidents included?rally around at home, but
Park Jong-woo is now clear it doesn’t impress the Olympic
organizers.(大統領を含めた韓国の本国での大会のスローガンである。しかし、パク・ジョンウーは今オリンピックの主催者たちにいい印象を与えなかったことは明確だ。という文がありました。こういった記事に関する感想の結末部分はというと「私は、互いの国の代表同士で時間をたくさんかけて話し合ってもいいと思う。そういった時間を惜しみなく設けていかなければ、友好関係など一向に築けない。早く解決に向けて前進してほしい。」「今も連日、竹島の問題が報道されています。李大統領が、国民の士気をあげるために日本に向けて問題発言をいくつかしていますが、そんなことをしても日韓の関係が悪化してしまい、最悪の結果を招くだろうということを気付いてほしいです。一刻も早く、竹島問題が解決してほしいと思います。」といった具合です。解決を早くしてほしい、当然ですね。友好関係などはもちろん築けませんし、陛下に謝罪とはもはや何様なのかわかったのものではありません。話題がそれました。オリンピックという平和の祭典でこういった軍事に関わるような行為は全くもって許されてはなりませんね。「結構オリンピックで政治的活動あるんだよ」なんていうテレビ番組がありましたが、そこまで韓国に媚売らなくてもいいのになぁ・・・。そして、予想ではありますがこの行為はおそらく(韓国が)負けてもやりましたね。その場合今のようにメダル取り消しなんていう話は出ない代わりもっと情けないことになったでしょうが。さて、オリンピックだけでなく、この竹島問題は現在色々進んでいるようです。引き金はもちろんこの事件でしょうけれど、それによって日本がとても有利に事を運ぶ状態が出来たのですから、このパク・チョンウとやらには少々感謝したいところです。別件の尖閣はもはやいうまでもなく日本の領土であり、正直何も言うことはないのですが、竹島に関しては多少尖閣よりは韓国の主張とやらもあるようですね。実際は韓国が全ての起源なので竹島だけでなく宇宙が韓国のものなのですが。・・・こういう皮肉はやめましょうか。まず一つ目として、韓国の竹島不法占拠状態が日本に不利な状態を作り出しています。先ほど有利と言いましたが、まあ所詮不法占拠なのでこれくらいでは全体に不利には傾かないということです。とっちゃったもの勝ち・・・といえばちょっと違いますが、今現在占拠しているのが韓国側である以上、日本は「相手にしない」ことができないわけですから、これは不利といってもおかしくはないでしょう。そしてもう一つはあちらの教育です。あちら側の教育はいわゆる、「都合のいいことしか教えない歴史」であり、それはそれは華々しい大韓民国までの歴史なのでしょう。実際にはほとんどが中国の付属物か何かで、朝鮮独自の歴史がないことへの嫉妬からこういう教育や韓国起源論があるなんて話もあります。そしてその華々しい歴史の中にはもちろん竹島が韓国固有の領土うんぬんということも書いてあり、それが韓国の若者を、韓国の文化をどう考えても衰退させています。しかしその代わりに韓国人に相当の意思の統一をさせることに成功しています。ここまで2つ不利な点を挙げましたが、竹島が日本の領土なのは間違いありません。少なくとも近・現代史においては絶対であるといえるらしいです。国際裁判所への提訴で、韓国側は対応に苦慮していることでしょう。さてここまで散々思うままに書いてきましたが、こういった国対国の問題はよく起きますね。ヨーロッパだって昔は戦争で領土とか奪い合ってきたわけですし、アメリカもそもそも植民地です。ハワイがこのまま8cmずつ日本に近づいてきて、かなり近くまできてしまったらそこはもうアメリカかという話にもなります。極端ですが。昔は戦争しとけばいいみたいな風潮があったのかもしれませんが、今は逆に対応策がなさすぎて解決の糸口を見つけられないでいる・・。いやそうではなく、上の立場の人間が対応をしないのではないか。自分で国の全責任を負えるという人間がいないのではないか。という疑問も湧いてきます。国連にしても、シリアなど中東の内戦を終わらせることができないでいます。ジャーナリストの山本美香さんが先日シリアのダマスカスという戦場で亡くなりました。このことはテレビでも大きく取り上げられて注目を集めました。内戦でも、人間と人間の争いというなら領土問題と似ている部分も多いでしょう。戦争でも領土問題でも、争いは絶えることはありません。もし私が生きているうちに中東の内戦と日本の領土問題が解決できたなら、その時は解決の糸口を見つけ出した優秀な人材がいたに違いありません。 |
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『日本南部の13歳の無名の少年は、15人の学生の間で行なわれた調査により、系統的ないじめを受けていたことがわかりました。)この記事を読んで、私は「なぜ生徒を対象としたアンケートで初めていじめが発覚したのかな?」と、不思議に思いました。いじめならばアンケートなどをとらなくても、周りの生徒や担任の先生が気づくはずです』こ文を読んで思ったことは、今日本でいじめ問題が深刻になってきていて、TVで○○でいじめが発覚、または○○で自殺者が出たなどのニュースを聞きますが、生徒だって脅されたりしていたら素直に心境を打ち明けれないのかもしれません。そのようなアンケートをとらないとわからないようにひそかにいじめは行われているのでしょうか。自殺するほどにまで人間を追い込むようないじめならば、かなりの人が周りにいることで気づくはずです。周りが気づいたら、誰かしら注意や、学校の先生に相談してみるなどできないのだろうか。その人の感想には、「私がいざいじめている人に注意できるかと言われたらできない」とありました。私も考え直しましたが、状況によっては私もできないかもしれません。次にいじめられるのが私になるのが嫌という気持ちももちろんありますが、ですが絶対、心の奥でどこかに罪悪感などがうずめくと思います。『もし親がいじめに気づいて、子供の相談を聞いていて転校や引越しなどをしていたら、亡くなった少年は死ななくて済んだのかもしれません。転校、引越し、手段は沢山あるのだから。親も親で、子供の悩みに気づかなかったことにものすごく後悔しているとおもいます。』この文を読んで思ったことは、家庭の関係について。この時期私自信もわかりますが、家の人に対して反抗的な態度を取ったりする方いますよね。もしそのような関係をしていて関係が悪いままにしていると、親も親で子供のいじめに気付かないと思います。家庭内に限らず、全てにおいてそのようなことを相談できるような人を作っておくというような人間関係も大切な問題になっていると思います。私も最近、とても悩むことがありました。すっごい嫌でストレスが溜まったりして大変でしたが、話を聞いてくれるような人がいるだけでずいぶん楽になった気がします。改めて人間関係を築くことの大切さを感じた。『まず日本の事であってもここまで注目されてるのはすごいと思う。それは誇らしいことでも何でもない。その内容がいじめ。いじめはどの国にも存在するし、自分の周りにも起こりうることである。しかしなぜこんな大きな記事になっているのだろうか。なぜなら、いじめに関心の無くなった教師達や政府の責任だと私は個人的にそう思った』この文を読んで感じたこと。日本は割と先進工業国ってゆうのもあるし、注目されることだって多き国です。だけど、いじめなんかでここまで注目されるのは確かにばかばかしい。この文章を書いた方は、こんな大事になった理由としていじめへの関心の少ない教師、政府の責任。と書いてあります。私は今の「教師」といっても教師の数だって計り知れないほどいます。全員がそのようにいじめに関心のない人達とは思いません。新川高校の先生方は、時たまいじめに関するアンケートを取ったりしていて、私からしてみたら「そんなにいじめのこと気にしても、このクラスにいじめなんかないのにな」と感じていたこともありましたが、今となってはそのように気にかけてくれる先生達はいい先生達なんだなと思いました。確かにいじめの起こったニュースを聞いているといじめへの関心が少なさそうな先生(校長も含め)たちが多そうな学校に起きているような気がします。新川だと、もしいじめがあって誰かしらの先生に言ったら誰でも相談に乗ってくれたり、対策を考えてくれるのだろうと思います。だけど、TVで見るような学校は、そもそも生徒が命を経ってから「私たちはいじめなど知らない、起こっていない」そして後々「いじめがあった可能性がある」などとしていて。あまりにもふざけてますよね。そんなんなら。「いじめられている」と感じる「いじめ」の「価値観」は人それぞれですよね。性格がサバサバしているような人だと、いじめって思わないかもしれないし、天然な人とかだと気付かないこともあるかもしれないけど、個人差とかに関係なく「いじめられている」という発想を相手に持たせた場合それはもう「いじめ」なんだと思います。いじめのボーダーラインはないと思います。他人から見ると、「え、そんなことで?」と思うこともあるかもしれませんが、その本人にとっては傷つき、悩んだことであるのです。『この男子は昨年10月11日分譲マンションから飛びおりた。レポートによると容疑者は男子に自殺の「練習」を強制していたという。)人間が、それも中学生が考えることとは思えない。むしろ、そんな世の中が存在すると考えたくない。このいじめっ子は今回亡くなった男子に練習を強制してどうするつもりだったのだろうか。この男子が命を絶つことを望んでいたのか。さすがにそこまでは考えにくいものがある。だとするとやはり、ちょっとしたおふざけがエスカレートした結果だろう。』を読んで思ったのは、自殺の練習の意味のなさについて。そもそも自殺は、いじめのつらさなどから逃げる、選んではいけないある意味での最終的手段だと思います。自殺を選択肢に考慮に入れるのは、きっと本人も軽い気持ちで決めたことではないはず。それを練習させるとはどういうことですか。中学生が考えることは頭おかしい部分もあると思う。そのような常識外れた考えを持つ生徒を抑制するのもやはり生徒と親の使命なんじゃないかと思った。今まで生きてきて、ふざけていたことでも、あれはやりすぎなんじゃないかななどと思うこともあったことはありましたが、人として「自殺の練習」はありえないと思います。そんなくだらないことして、誰が得をするんでしょうか。失うことばかりで得るものなんて何一つないはずです。いろんな人の意見を読んで、みんなもやっぱりいじめに関する意見をたくさん持っているなと思いました。みんながこういう意見を持っているときっとその学校ではいじめは起きないと思いますし、日本全体としていじめを見つめなおす重要性が浮かび上がっているんじゃないかなと思いました。 |
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夏休みの課題で最も取り上げられた記事の内容は、やっぱりロンドンオリンピックのことでした。たとえば、ウサイン・ボルトのことだったり、日本が最多のメダルをとったことだったりです。私は日本チームが過去最多のメダルを獲得したことは、とても喜ばしいことだと思います。金メダルはアテネや北京より少なかったように感じますが、日本のバドミンドンチームが銀メダルを初めてとったり、アーチェリーが男女ともメダルを初めてとったり、ボクシングが史上初で金メダルをとったという新記録がたくさん出たので、いいオリンピックだったと感じました。またレスリングの吉田選手が三連覇で金メダルをとったのはすごいの一言に尽きません。今回の日本チームはとてもいいプレーだったと思うし、ロンドンオリンピックは見てて楽しかったです。そのなかで、韓国のパク・ジョンウー選手が日本のサッカーチームと対戦したあと、「独島はわが(韓国の)領土である」というプラカードを掲げて話題となったことや、オリンピック中の李大統領の竹島への訪問のこと、慰安婦問題など韓国との日韓関係の内容が多かったと思います。「サッカーの試合は、0-2で日本が負けてしまった。日本の領有である竹島に訪問し、韓国の領有だと主張したあげく、サッカーの試合にまで勝たれてしまった。日本人として悔しくない人なんていない。そして試合後に韓国の朴選手が「独島はわれわれの領土」という旗を掲げたことは世界中でもニュースになり、本当にありえないと思った。」私もそう思いました。日本人としてこんなことをする人たちに負けたことがとても悔しかったし、スポーツ選手として政治的問題を取り上げるのはどうかと思ったし、スポーツマンシップとして対戦した相手に対して、とても失礼極まりないと思いました。私は、パク選手だけじゃなく、この韓国の李大統領があまりにもやることが子供っぽく単純ではないか、と疑問に持ちました。李大統領はもうすぐで大統領の任期を終えてしまい、支持率もいまひとつといったところらしいのですが、だからといって自分の人気を上げるために外部を攻撃していいのか、と思います。天皇への発言についてもまるで後先を考えないでいったように聞こえます。日本は韓国に対して五兆円の寄付を行っているというわけですが、李大統領はこのような友好関係にヒビ割れがおきるような行動をして、貿易に影響がおきたりするかもしれない、だから日本と喧嘩するのはやめようとかそういう風に国全体の利益を考えたりしていないと思います。彼は口先では国のため、などと言ってますが、彼は実は自分自身を守っているだけではないのでしょうか? 大統領という国民の命(ちょっと大げさですが)を預かった役職についている人なら、こんなこと絶対にあり得ないと思います。私はこのような子供のようなことをする人が大統領だとは考えられません。これは、最近起こっている尖閣諸島の領有権の問題についても言えることではないのかと思います。あの尖閣諸島へ不法に上陸した香港の活動家たちも、暴力で意見を主張しようとしていました。私はあのようなことをする人たちが学があるとは思えないし、活動家の器ではないと思います。本当にまずあの人たちは活動家なのか?と疑問に思いました。「両国間の関係が悪い状態ではとても仲良くなんてやっていけないし、友好関係も結べないだろう。それはこういったことにだけ限らず対人関係においてもそうである。こういったことが俗に言う戦争やいじめやストレスなど様々な害を及ぼす結果になりうるので、人と人とがもっと分かり合えるような世界になるべきだ。」これは、ある一部の人の文章から引用したものです。日中韓の領有権問題には、友好関係を結ぼうという気力や我慢さえ見えないです。ただ、子供の喧嘩にしか見えません。韓国の親書受け取り拒否や大統領の発言はただほしいもの(領土)が手に入らないから、駄々をこねているとしか思えません。また、日本もこのような横暴な行動に対してといって香港の活動家たちをその日に国に返すといった弱腰外交とクールな対応を履き違えた「大人な対応」をするのではなく、やはり尖閣諸島は日本の領土で異国の人がそこに不法侵入するのはただでさえ犯罪なのだから、ちゃんと逮捕し厳しく取り調べするといった処置をする必要があったと思います。横暴なことをやる中国と韓国の二国と弱腰な日本。このままではいずれ日本は本当にこの二国に領土をとられて経済水域が多いに減り、資源が無くなってしまうと思います。この三国がお互いに我慢や適切な対処をしなければ永遠に解決できないと思いました。 |
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今現在起きているいじめの問題について、私は、まわりの人がもっと被害者の状態に気づいてあげたり話を聞いてあげたりすることが必要だと思った。被害者は、きっとおおごとにしたくないとか、まわりの人に心配をかけたくないとか、いじめられていることが恥ずかしいと思ってしまうことで誰にも相談できずにどんどん自分を追い込んでいってしまうんだと思う。相談すればいいのにとか思う人もいるかもしれないけど、被害者の気持ちをもっと考えてあげてほしい。そして、まわりの友達や大人が、できるだけ早く気づいてあげるべき。見て見ぬふりをするなんて論外。そこまで深く考えない人が多いだろうけど、被害者がどこまで身体的に精神的に追い詰められてるかなんてわからない。だからこそまわりが自分から、話を聞いてあげるべきだと思う。生徒が先生にいじめについて相談したのに無知なのは非常に無責任で教師としての資格がないと思った。教師は生徒一人一人を気にして、異変に気付くべきではないのか。いじめを目撃して、勇気を振り絞って報告してくれた生徒の想いはどこにいってしまうのだろう。いろんないじめを受け、何度も殴られ、何度も自殺の練習をさせられた生徒を助けてあげようという気持ちにならなかったのか。気になりもしなかったのだろうか。私は信じられない。いじめをしていた生徒も、なにがしたかったのか全くわからないが、それを見てきた生徒もどうかと思う。先生が信じられない時点でまずおかしいが、親に相談したり、いじめ専門の相談所に電話するなど、できることはたくさんあったはずだ。確かに、毎日目の前でいじめが繰り広げられ、自分が被害者になることを恐れながら先生に報告したにも関わらず、なにも変わらないとは、精神的にかなりきつい。しかし、一番苦しいのはみている人ではなく、被害者本人だ。私はいじめを受けたことも見たこともないため、実際にどのくらい苦しいものなのかははっきりとはわからない。しかし、私たちの想像を遥かに超える苦しみがそこにはあるだろう。なにもわからない私だけれど、いじめは絶対にあってはいけないということだと思うし、実際に目撃したら助けるために行動を起こすと前から決めている。自分も巻き込まれてしまったら、と思うと怖いけれど、私は学校を信じたい。これからも同じクラスの生徒や部活の仲間、先生を信じていきたいと私は思う。誰からも信頼してもらえるような学校の環境を作っていかなければ、苦しみだけが増えていってしまうだろう。加害者は、いじめて何の得があるのだろう。ストレス解消?優越感?無意味?人はものじゃない。みんな生きてる。殺したわけじゃなくても、被害者の心を殺し、身体を被害者自身に殺させている。いじめさえなければこれからの人生を楽しく生きていけたかもしれないのに。ニュースでもこれほど報じられているのに、ことの重大さがわからない人たちが今でも存在するのはなぜだろう。政治の世界でも口先だけで、行動に起こしていないというように、口ではなんとでもいうことができてしまう。ふつうはこの記事にあるように、最初から人のいうことが嘘だなんて思いながら話はしないだろう。しかし、被害者の遺族からしてみれば死を防げなかったことが事実であり言葉を信じることはできないのかもしれない。私の身近なところでいじめ問題というような大きなものはないが、ある人からすればちょっとからかったつもりでいても言われたほうにしてみれば大きなショックをうけたりそのことが悩みになってしまうこともあると思う。普段の自分の言動をもう一度確認しておきたいと思った。もし自分がいじめをうけていたらと考えると誰かに助けを求めるのはかなり勇気がいると思う。しかし、そういうときに何でも話せる関係があったり強い気持ちがあれば死という考えはおそらく生まれてこないだろう。いじめをうけて自殺してしまうという結果はだれも望まないと思うし、誰かが死んでしまって悲しむ人が誰もいないということは決してないだろう。自分のことだけではなく周りの人のことも考えてこれから生活していきたい。‘‘いじめ問題”という大きな問題をなくすことは無理なのかもしれないがよく周りを見てひとりひとりがこの問題の重大さ深刻さをわかることが大切だと思う。学校は勉強や部活を頑張る場所であるけれど、そこにいじめが存在すれば、やりたいことも楽しんですることはできないし、たとえいじめた人がいじめたことをいつか忘れてしまっても、いじめられた人は一生忘れることはできない。加害者は、それだけ自分が大変な子をしてしまっているというこに早く気づいてほしい。私もいじめは絶対に無くなってほしい。 |
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夏休みの課題1のいじめ問題についての感想のまとめと傾向、自分は、この大津市でおこったいじめとそれが原因の自殺に対する大津市教育委員会についてまとめた。それについてはやはり批判的な意見が多くみられた。批判的な意見以外にこのような意見があった。この記事を読んで、私は、教育に携わる人の責任の重さを感じました。教育とは、一種の洗脳ともいえる、受ける人の人格を形成するといっても過言ではないほどの影響力を持っています。人生のおよそ1/4ほどの期間ですが、みなその時期に教わったことを生かして残りの3/4の人生を過ごしていくのです。その時期に十分な教育を受けることができなければ大人になったとき困ってしまうし、今回の事件のように教育を受けている段階で自ら命を絶つまで追い込まれてしまうなどもってのほかでしょう。将来のためにしていることのために将来を失うなど、本末転倒です。未来を担う子どもたちが、安心して教育を受けるためには、よき指導者が必要となります。ここでいうよき指導者というのは、知識を伝えるのがうまいだけではなく、まだ人間的にも未熟な子どもたちに人としての道理などを上手に教えることのできるひとだと思います。教育に関わっている人々は、果たして自分がふさわしくあるのか、今回の事件をきっかけに一度日頃の自分を見直すべきではないでしょうか。といゆう意見である。このような改善点をみずからもった意見はいいと思う。この大津のいじめ以外ではBullying
a crime that goes noticed,ignored Otsu boy's suicide came after repeated
calls for help,father
told をまとめている人が多くみられた。この文章を読んで思ったことは、きっとどんな親でも自分の娘、息子がいじめにより命を落とした場合、言葉ではいい表すことが難しいほどに傷つくのではないかと思いました。この文章では自殺をしてしまった男の子は13歳ですが、あまりにも早い人生のピリオドだと思います。私には弟がいて、彼は今年で13歳です。今亡くなったらと思うととてつもなく悲しいです。中学1年生には、これからまだまだ輝く未来が待っているのに。お父さんの気持ちも分かります。いじめの調査はこの事件だけでなく今、大津の問題も挙げられていますが、あまりにも調査を始めるのが遅いのではないかと思う。だから、政府に対しそのような考えを思いついたのでしょう。この問題については、日本全国のいじめ問題をもう一度、政府だけでなく全国民見直すべきです。最近ネットニュースなどをよく見るのですが、大津などのいじめ問題などで「〜〜だった」という文末をよく目にします。だった、という言葉は、なぜそのことが当時に知ることができなかったのか。それは調査が遅いからなのではないか。時間が経過するにつれ隠蔽問題も浮かんでくる。だからこそ、年齢問わず、いじめについてみんなで考えるべきだと思います。この感想は一人の生徒のものだが、これに似た傾向の意見が多かった。やはりいじめで自殺してしまった生徒や残された家族に同情しているのだろう。ほかには、いじめっ子に対する意見、たとえば罪悪感はあるのか、どういう意図でいじめたか、理解に苦しむ、などという意見。ふつうに考えて当然であり、いじめた人に同情の声など寄せられるはずもありません。よくテレビなどで、いじめたほうは悪いがいじめられたほうも悪いなどという馬鹿げた意見をいう評論家などがいますが、その意見をいじめられて自ら命を断とうか迷うほど精神的、肉体的に追い詰められている生徒にいうことができるでしょうか、自分の子供を失って、いじめの加害者におびただしいほどの怒りを思っている遺族にいえるでしょうか、そんな意見をいう人はいじめの現状を知らないのだと思います。このような記事を見た人はそのようなことは一切口にできないはずです。ほかにも、Japan:
Boy driven to suicide wasn't helped by
teachersをまとめている人も何人か見られた。この記事の感想は、教師にこの学校の教師に対する批判が多かった。 |
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j25 |
最初にこの全体的に見て圧倒的にオリンピックの話題が多いのかなと思ったけれどもそんなに多くなかったなと個人的には思いました。しかしオリンピックのものもやはり多かったです。まずはそのオリンピック記事から注目してみるとたくさんのメダルを取って帰ってきたことや3、11の被災者に対してとても勇気を与えてくれた。さらにとても感動さしてくれたなどといった総括的なものが目立っていた。オリンピック記事を書いた人の中にも競技別のものを書いてる人もいた例えばなでしこジャパンの戦いぶりをピックアップしているのは予想できた。しかし女子サッカーだけでなく男子サッカーもピックアップしている人もいた、個人的には男子は何年かぶりのベスト4にもかかわらずどうしても女子サッカーに負けてしまっているなと夏休み中ニュースを見ながら思っていて、このように男子も取り上げている人もいて良かったと個人的には思っています。このようなオリンピックの話ばかりではなくほかにもたくさんの個性的な記事もあったと思うその一例をあげてみると、「ブルームバーグ通信社は、8月13日、平均余命、喫煙率、死亡率および他の要因によって測定された世界で最も健康な国ランキングに日本を第5位に置きました。」といったような健康に関する記事や「ダラスーウエストナイルウイルスの発生が約200件の人間伝染と10の死を出しダラス州を飲み込んでおり、ダラスの市長は非常事態を宣言して1966年からで初めて殺虫剤の空中散布を許可した。」といったような日本ではあまり見ない英語だからこその記事を取り上げている人もいた。人の興味というのは多種多様でとても面白いなと思いました。そして個人的にも気になっている記事をあげてみると「最近日本の国土である、竹島に韓国・李大統領がオリンピックの、しかもサッカーの日本対韓国戦の前日に上陸していたという話題」と「尖閣諸島に上陸したことに対する中国のクレーム」といった2つの国との領土問題です。まず韓国との問題からみると「MFのパク・チョンウが試合終了後客席から受け取った韓国の支配権を支援しているスローガンの紙を見せた。」こんなくだらないことでせっかくの試合に水を差さないでほしかったというのは一番の思いです。このような平和の祭典であるはずのオリンピックで領土問題を差しだしてくるというのは人格をも疑います。この元凶は間違いなく大統領だと思っています。日韓戦の前日にこの人は竹島へ上陸していてあきらかに意図的であるのはだれが見てもわかるでしょう。任期が切れるので人気取りにでも出たつもりだろうが所詮意図的にやったことだとすぐにばれ日本での評価や世界の評価はおろか韓国国内でも不快に思う人やイメージが悪くなった人も出てくると思っている。そんなに主張したいなら国際司法裁判所に出てくるべきだ。これよりたちが悪いには中国であるこの韓国の動きに便乗しちゃえと言わんばかりに尖閣諸島へと上陸してきた。この今回上陸した香港の活動家たちは不法入国してきているのにもかかわらずなぜ釈放したのか全く意味がわからない。そのうえレンガを投げたという情報もありそれで釈放してるのはなお意味がわからない。このアジア諸国に対しての政治は弱すぎだと思う。もうちょっと強気に出てもいいだろうと思う。ちょっと極端かもしれないが対抗策として韓国人タレントや歌手をを起用しないようにしたり中国との輸出入を規模を小さくしたりなどやってみてもよくはないか。日本も多少なりとも被害はあるかもしれないがそれは相手も同じなので対抗策としては検討する価値はあるだろうと思う。最後のほうはちょっと個人的な意見ばかりになってしまったがこのようにたくさんの深い関心のあるようなことが多かったので見ていて面白かった。 |
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Last February, his parents filed a damages suit against the
city of Otsu and theclassmates who allegedly abused him, claiming the suicide was caused by the
bullying.(この2月、乙と言われる都市では彼を虐待した同級生に対して、彼の両親は損害賠償訴訟を起こしました。そして、自殺がいじめに起因したと主張しました。)この文章を読み思ったことは、損害賠償訴訟についてです。このような事件が起きて損害賠償そ請求するのは普通のことなのかもしれません。でも私にとってはその意味に不思議に思うことがあります。人の命は、お金で変えることができるのかと。加害者の母親が、被害者の家族にたいし損害賠償したとしても本当に心から申し訳ないと思っているのか。疑問が残ります。それにどれだけの額を払ったとしてももうその被害者は帰ってきません。お金って怖いものだなと思います。私はそんな金ならいらないんじゃないかと、ふと考えたりもしました。この記事を読む課題でよかったと思いました。これ以外の文章も読んだりしていて、改めていじめについて考えさせられることがたくさんありました。お金、成績、運動神経、いじめの引き金になるものはいろいろあるけれど、お金ほど人を変えてしまうものはないと思います。お金って、本当に恐ろしいですね。こんなことでは、親も安心して子供を学校に通わせられません。いじめをなくす。この望みは、学校に通う私たちにとってはもちろんだし、子供を通わせる親にとっても切実な望みであると思う。せっかく、学校という“たくさんの人と触れ合い、学びあい、自分を育てる”ことに最適な場所に毎日のように通うことが出来ているのだから、その日々が楽しいものであって欲しいし、親からしても子供に毎日「学校楽しかった!今日はこんなことがあって、」と話してもらえることが嬉しいはずである。しかし学校にいじめがあれば、朝起きて登校することが憂鬱になり、登校したとしても活発に動くことができず、自分自身を育んでいくことすら出来ないだろう。それならば学校に行く意味がない。これからの未来、というより今この瞬間から、安心して楽しい気分で生活できる学校が日本に溢れればいいなと思う。いじめがなくなること、それは不可能かもしれません。わたしが加害者の立場、考え方を理解できないように、彼らもおそらくいじめられる側のことを理解できないのでしょう。しかし、私は思います。いじめをなくすことは無理でも、それによって自殺してしまうほど追い詰められる状況は避けられるのではないかと。例えばわたしがいじめられたことがあるかというとそうではありません。しかし孤独を感じ、寂しいような思いをすることはあります。そしてそれは普通のことではないでしょうか。ここでいう孤独こそ、人を追い詰めてしまう最後のきっかけになりうるんだと思います。だからこそ、放っておいては絶対にいけない。終わってからでは、何もかも遅い・・。今も、いろいろたくさんの論議がなされています。中には、「自殺じゃなくて本当の殺人じゃないのか?」だとか、「教育委員会や警察は隠蔽をしている」、「〇〇(加害者の名前、もはやネットでは横行している)は転校してからなにかやらかした?」など、憶測や本当かどうかわからない情報が飛び交っています。それだけ人々の注目を浴びているというわけですが、少年はもう死んでしまったのですから、もはや彼の気持ちを知ることは出来ません。・・私はいじめを絶対に許さないとともに、もしこれからの少ない学生生活でその影があれば、対処に全力を注ぎます。自分の高校は関係ないなどと言っていられるでしょうか?否、どこでも起こりうることであると思います。しかしまともな奴がひとりでも、そいつの助けになれれば変わります。そう信じて、これから過ごしていきます。 |
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他の人の文章を読んで、やはりいじめは本当にあってはならないと実感しました。 自分も課題の和訳のときに取り上げたのですが、大津の教育委員会は、「いじめが学校内であったことは認めるが、それが原因で自殺したとは結びつかない」という判断をしていました。確かに、いじめが原因となって自殺したかどうかは、自殺した本人にしかわからないとは思いますが、全くの第三者である私が考えても、自殺の原因にいじめが関わっていたことは一目瞭然です。
教育委員会だってそんなことは分かっているはずなのに、どうしてこのような判断に至ってしまったのかと思いました。子供の教育を司るためにできた機関なのに、その子供たちの尊い命を見捨ててしまっていいのだろうかと思いました。
子供の教育は、勉強がすべてではなく日常における集団行動を身につけることも大きな目的であるはずなのに、その集団の輪を乱すような人が罰せられないのはおかしいと思います。
「自分の子供がいじめられているのにそれに気付かない親も親であると思う。
」という意見も見られました。親に責任があるとは思いませんが、学校で暴力をふるわれたり、根性焼きをさせられたとなると、当然子供の体にはなんらかの跡がつくはずだし、万引きなどの明らかな犯罪を強要されたとなると普段とは様子も違ってきてしまうと思うので、それに気付いていたのならば、自分の子供に一声かけてあげることによって自殺をしてしまう前に食い止められた可能性があるのではないかと思いました。
「学校でいじめが起きているかどうかはアンケートで調査しなければわからないのだろうか。」という意見もありました。この考えを読んで、私も全くその通りだと思いました。もし学校でいじめが起きているならば、周りの生徒はもちろん、ともすれば担任だって気付くのではないかと私は思います。それなのにアンケートを取らなければいじめの実態を把握することができないという現実は、いじめが起きている周りにいる生徒が見て見ぬふりをしているという現状を表面化していると思います。私は、見て見ぬふりをしている人が一番良くないと思います。いじめの中に首をつっこんだら今度は自分がいじめの標的へと狙われてしまうという思いがあるのかとは思いますが、それでも、その時にいじめの標的となっている生徒のことを考えると、見て見ぬふりをするのは卑劣な行動であるとおもいます。自分のちからで解決できなかったら、近くにいる先生に相談するなどして、なんとしてでもいじめは止めるべきだと思います。また、最近、いじめによる自殺が連鎖してしまっていると思います。ニュースでとある中学生の人が自殺したのを最初に、ここ数日の短い間でさまざまな人が自ら命を絶ったというかなしいニュースが耳に入ってきているきがします。
「あの人もこの人も自殺しているし」という考えにつながっているのではないかと感じています。中学生の自殺というニュースを報道するのはもちろん悪いことではありませんが、いじめられている人にとっては悪影響を及ぼしているのではないかと考えると、なんだかやるせない気持ちがします。そんな負の連鎖を食い止めるためにも、やはりいじめは根本的になくしていく活動をしていくべきだと思います。いじめている側の人間のゲーム感覚をなくさせて、いじめは立派な犯罪であるということをもっと知らしめ、個人個人のいじめに対する意識を高めていくことが重要なのではないかと思います。今一度、いじめている側の人間は、自分が他の人に対してしている"ゲーム"を自分が受けたらどんな感情になるかを考えてほしいです。いじめられている人にも原因があるという考えは違うと私は思います。 |
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私が課題の中で目がいくのは、やはりオリンピックの話題である。私が大好きなサッカー女子『なでしこジャパン』の話題。私も取り上げた話題だけどみんながどのように思っているかは気になる。「女子サッカー選手はサッカーだけでは暮らしていけないような選手も多かったようだ。」ワールドカップで優勝するまではそのような暮らしをしていたとは今となっては信じられない。ワールドカップで注目される前は、存在は知っていたけど、とくに応援していなかったし結果も別にどうでもいいと思っていた。そう思っていた自分がいたことも今は悔しいほどなでしこはとても素晴らしい活躍をしたと思う。「表彰式で銀メダルを授与されると、日本チームは笑顔を見せ、ロンドンの神聖なウェンブリー・スタジアムに集まったほぼ満員の観客に向かって手を振り、礼儀正しく頭を下げた。」この場面は私も見た。私は朝早くに起きて試合を全部見ていたから、試合終了のホイッスルが鳴った瞬間涙が出るくらい悔しかった。でも私よりも選手のほうが悔しい決まっているし、ずっと泣いていたかったはずだ。この記事を書いた人も、『キャプテンの宮間選手が泣き崩れるのは想像してなかったが、悔しさをこらえて笑顔で来た表彰式は大成功だった。』と書いているように、15分後の表彰式にはなでしこの選手は笑顔を見せていて、見ているこっちまで涙は止まって笑顔になった。試合に負けてしまって金メダルをもらえなかったことはとても悔しいことで残念と思っている人もいると思うけど、私はそれ以上に素晴らしいものをなでしこジャパンにもらって気がする。「日本人の団結心を世界に示すことができたと思います。」今回のオリンピックは確かに日本勢は団体競技で目まぐるしく活躍していた。なでしこジャパン、卓球女子団体、アーチェリー女子団体、体操男子、バドミントン女子ダブルス…。これはとても素晴らしく日本国民を勇気づけてくれるものだ。『団結』してメダルを取るほど素晴らしいものはないのかもしれない。個人だったら1人で喜ぶだけだけど、団体だったら一緒に戦ってきた仲間たちと喜びを共有しあうことができる。東日本大震災から日本は『絆』『団結』をテーマに復興へと目指してきたはずだから、このことは被災者の方は本当にうれしい話だと思う。今回の課題では、女子サッカーについて触れる人は何人かいたけど、男子サッカーについてはたぶん1人だけ?だ。でも男子サッカーも歴史的快挙を成し遂げた。初戦でまず優勝候補のスペインに勝ち、それから波に乗って準決勝まで駒を進めた。準決勝で敗れ、3位決定戦でも惜しくも敗れてベスト4という結果で終わってしまいましたが男子チームも仲が良い場面を何回も見せてくれました。『このチームは本当に仲がよくて、チームづくりが上手いなあと大会を通して感じました。最終的にはベスト4で終わりましたが、ベスト4でも素晴らしい結果だし、この悔しさを忘れないで次に繋げてほしいです。』とこの記事を課題にした人が言うように、次のリオデジャネイロオリンピックを期待している。そのたくさんの感動を生みだしたオリンピックにも裏がある。国際オリンピック委員会の役員の人はどれだけ苦労してこのオリンピックを成功させたのだろう。「多くの人の努力と時間と労力があった」とあるように、4年という年月をかけ、最大限努力して、このオリンピックが開催されているはずだ。そういう裏方の人がいなければ私の夏休みに感動はなかったはずだ。だから役員の方々にとても感謝したい。たぶん4年後のオリンピックに向けて国際オリンピック委員会の方々はもう走り出している。その人たちを応援したいし、4年後のオリンピックもたくさんの感動が生まれるように期待している。 |
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私は、今回みんなが出した課題の中から、サッカーU‐23韓国代表パク・ジョンウ選手のとった行動への批判問題について、書こうと思います。<韓国の大統領が五輪のサッカー男子3位決定戦の前日に竹島に訪問し、「独島は間違いなくわが国領土で、命を懸けて守らねばならない価値がある。誇りを持って守っていこう」と警備隊員に言った。ちょうど試合前日に訪問するだなんて、竹島の問題だけではなくサッカーの試合に対しても挑発しているようにしか思えなかった。>まずわかっていなくてはならないこととして、第二次世界大戦中日本は韓国を併合し、植民地同然の扱いをしました。そのことについて日本政府はまだ、韓国政府・国民に謝っていません。これを深く恨み、根に持っている韓国人は今もなおたくさんいます。さらに、アジアには韓国のように植民地にされそうになったり虐殺が起こったり、日本政府の侵略・迫害を受けた国がたくさんあります。そしてこちらについても、日本はまだ謝罪をしていません。もちろん、その国の人たちもそのことを忘れていない人がたくさんいます。ところでなぜその国の人たちは日本にそのようなことをされたということを知っているのでしょうか。それは、教育現場においてそのことが教えられているからです。それに対して日本はどうでしょうか。「こんなことあったなんて知らなかった!」という人も多いと思います。日本は自国が犯した過ちを隠して、教育を行っているのです。これはおかしい。事実を知ることで得られるものもたくさんあるのに。話がそれましたが、このようなアジア諸国からの冷たい態度や視線・行動などはスポーツの試合、特に世界で最も競技人口の多いサッカーの国際試合でよく見受けられます。例えば、サッカーには「アジアの笛」という言葉があります。これは日本がアジアの国と試合を行った際に、審判に不可解な判定を下され日本側を不利にしようとする行為のことです。私が大変腹立たしく感じているのは、日本政府が謝罪をしなかったせいで何の罪もないサッカー選手がひどい目に遭わされているという事実です。しかし、このように日本がアジア諸国から恨みを買われているのもまた、紛れもない事実です。このようなことがあるから、韓国は独島韓国の領土だと主張・挑発をしてくるし、サッカーではラフプレーだって生まれます。しょうがなくはないですが、日本がしたことを踏まえれば、なんとなく頷くことはできるでしょう。日本政府は今からでも決して遅くないので、アジア諸国に対して第二次世界大戦で犯した過ちをきちんと謝罪するべきです。でないと日本はこれからずっとこのまま白い目を向け続けられるでしょう。<またサッカー選手だけではなく、日本でも大人気の韓国のアーティスト達は様々なところで「独島は韓国領土」をうたって、反日活動をしているという。>これは韓国のタレントに限ったことではなく、日本のタレントもまた同じようなことをしているが、タレントにせよ一般人にせよ、両国民はちゃんとした正しい知識を持っていろいろなことを考え、発言するべきだと思う。事実をしっかり見つめ、把握した上でそのようなことを言うべきだ。 余談ですが、オリンピック男子サッカー3位決定戦で韓国選手があんなにも必死になって闘志むき出しで勝ちに行こうとしていたのは、メダルの有無が関係しているそうです。韓国ではメダルを獲った選手には兵役の義務がなくなるそうで、サッカー選手として身体的に一番よい時期を兵役に費やすのは大変もったいないという理由なんだそうですよ。日本もそれに勝る闘志を持って戦えば」、勝てたかもしれません…。 |
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今年はオリンピックという素晴らしい舞台上で信じられないでき事も起こりました。男子サッカーの3位決定戦。日本vs韓国。韓国の朴選手が勝利を決めた直後に、「独島はわれわれの領土」という旗を掲げたことは世界中でも大きなニュースになりました。韓国側はファンの人に渡された紙を手にして広げただけと釈明しているが、そんなものは理由にならないと思います。紙を受け取った時点で何が書いてあるのかなんて読めばわかることだし、それをオリンピックという国際的な場で掲げたのは個人の責任だと思います。もともと、オリンピックという場で、国際間の問題を大きく取り上げることは禁止という約束もありました。それにもかかわらず、このように日本と韓国との国際的問題をとりあげたのは選手としてだめなことだと感じます。本来ならば、朴選手の銅メダルのはく奪があったておかしくはないと思います。また2点目をきめたク・ジャチョル選手も反日運動をしようと計画していたことを明かしました。ク・ジャチョル選手は、得点後のパフォーマンスとして独島セレモニーを行おうとしていたのです。オリンピックというのは1つ1つの種目で精いっぱい戦おうという場なのに、このようなことを考えている人がいたという事実が私は悲しいです。もしかすると、自分の考えを周りに明かしていないだけで、この2人のように考えていた選手が他にもたくさんいたのかもしれません。今回はたまたま1番最初に行動した朴選手がメダルの授与式出場禁止というペナルティーをうけましたが、ク・ジャチョル選手が先にオリンピックの場で独島セレモニーをおこなっていたとしたら、、、。1人のメダル剥奪というペナルティーだけでなく、韓国の男子サッカーチーム全体に影響してしまっていたかもしれません。そう考えるととてもおおきな問題です。そもそも竹島問題というのは何なのでしょうか。確かに日本は戦争の起こっていた時代に、韓国人の人々にひどいことをしていたと思います。しかしそれは韓国人だって同じなのではないでしょうか。何十年も前の問題がいまだに解決していないのです。このままでは、日本と韓国との仲は悪くなっていく一方だと思います。どうすることがこの問題の解決へとつながるのでしょうか。両国がお互いに竹島の領有権を主張しているだけでは、何の解決にもならないと思います。だからこうしてこの問題が解決しないまま、ずるずるずるずると何十年間も両国の絆の邪魔をしているのです。おじいちゃんの世代、お父さんの世代、私たちの世代。そしてこれからの未来の世代。いつになったら解決できるのでしょうか。早く解決したいからって、暴力問題になったり、武器を持ち出して、戦争のようになってしまうことだけは絶対にあってはならないことだと思います。そんなことをしていたら、日本側も韓国側も戦争の時代から何も成長していないし、国としても進歩していないということを、世界中にお披露目することになってしまいます。戦争中のことを、詳しく知らない私たちの世代が多く口出しできる問題ではないことはわかっています。しかし一刻も早く、安全に解決してほしいという思いは多くの大人と変わらないのです。両国が仲よく平和に暮らしていける未来が早く訪れることを願っています。 |
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夏休みの課題を見て、全体の傾向をあげるとすると、いじめに対して良い印象を持っている人は誰もいなかったということだ。中にこういう文があった。《せっかく、学校という“たくさんの人と触れ合い、学びあい、自分を育てる”ことに最適な場所に毎日のように通うことが出来ているのだから、その日々が楽しいものであって欲しいし、親からしても子供に毎日「学校楽しかった!今日はこんなことがあって、」と話してもらえることが嬉しいはずである。しかし学校にいじめがあれば、朝起きて登校することが憂鬱になり、登校したとしても活発に動くことができず、自分自身を育んでいくことすら出来ないだろう。それならば学校に行く意味がない。これからの未来、というより今この瞬間から、安心して楽しい気分で生活できる学校が日本に溢れればいいなと思う。》自分はこの文に対して共感した。学校という教育の場にいじめというものがあるだけで、毎日楽しくない思いをしている人がいる。学校は、教育の場であり、友好関係を持つことができる場でもあると思う。そんな中で苦しい思いを持つ人がいるのは、学校として成り立っていないようなものだと思う。ただ勉強するだけなら学校ではないだろうと自分は考える。部活などもそうだが、いろいろな人とふれあい、そこで人間関係なども学び、社会に通用する人間となって旅立っていくための学校で、前向きに取り組むことができなくなった生徒は、すべてがマイナスになる。いわゆる落ちこぼれということだ。そういう生徒を作り上げる学校は教育機関として失格だ。これからもいじめ問題が続いていくのかもしれないが、今回の大きな事件を機に全国、世界が変わっていくことを願う。この課題を見て、他人事のように思っている人も中には居たが、そういう人がいるという時点でまだ影響されていないのかなと思った。やはり今回の事件は滋賀県の大津市ということで北海道からは遠いところで起きた事件だ。身近で起きれば警戒するのかもしれないが、こんな考えでいては、全体の考えも変わっていかない。これから全体的に変えていくためには一人ひとりがどのように考えが変わるかが大事だ。今、テレビなどでも大々的に取り上げられているいじめ問題がカギを握っているだろうと思う。もっといじめというものに面と向き合っていったほうがよい。どんどん広告などを使って今の現状を伝えていくことが大事だ。それらがどれほど深刻なのかを知った人達はどう変わるかは本人しだいだと思うが、いじめ問題が良いように感じ取る人はさすがにいないだろう。誰もがいじめはよくないと思うに違いない。そう思えるだけでいじめ問題について関心を持ってもらうことができて、少しずつ減っていくだろうと思った。身近で起きてからでは絶対に遅い。そのようにならないためにも早めの行動でしっかりと対策することから徹底的に始めていくべき。現在いじめられている人がいるならば、一人で抱え込んで最悪自殺ということにならないようにしっかりと相談していくということを早めにしてほしい。もしもいじめている人がいるなら、いじめられている人の立場に自分がなったことを考えてみると、どれほどいやなことなのかが分かる。大事に思う両親もいる。相手のことをしっかりと考えてすぐにやめてほしい。これからの世界にいじめという言葉自体無くなってくれればいいなと思った。 |
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課題Aの自由課題でたくさん書かれていた記事は、オリンピックについてでした。その中で私も同じく考えていたことが、ある生徒のまとめた記事に書かれていました。それは「日本人がメダルを取ったというニュースが毎日のように放送されていたがそれは当たり前のことでは決してなくてほんとうにすごいことなんだとあらためて思った。メダルがあるからいいだとかメダルの多い国がいいということではなくてそれまでの努力や取り組みが大切なんだと思う。」という感想です。私も夏休みの間、テレビで流れていた競技や好きな競技、ワイドショーなどで注目されていた競技のオリンピックは見ていました。どの競技も参加している選手一人一人が一生懸命でした。大会であって試合だから順位がついてしまうのは当たり前です。私が見たもので一番心にグッときた競技は競歩の種目です。私はたまたまテレビをつけた時、競歩の中継が放送されているのを見て、釘づけになりました。競歩という競技の存在は知っていたが、まさかここまで見入ってしまうとは思いませんでした。長距離を歩く種目で一見簡単そうに見えるけど、どちらかの足が地面から離れてはいけなかったり、ペナルティが決められた回数以上出てしまったら失格になってしまったりと、ルールがとても厳しい競技です。体力だったりペナルティを常に意識する必要があったりで、もの凄く過酷なレースでかつルールも他の競技と比べて厳しいので、失格者が続出していました。私が見ていた場面でも失格になっている選手がたくさんいました。競歩という競技はそれだけ過酷なのです。競歩の話になってしまったが、どの競技でも出場する選手はその一瞬のレースのために、何年も何年も練習してきたことでしょう。国の代表になって、世間のプレッシャーや期待を背負って。ワイドショーでは、人気のある競技や選手を主にネタとして、大会後にはメダリストを番組に招いている場面をよくみかけます。新聞も雑誌も。だけど、メダルを取った選手だろうがそうでないだろうと、国民は頑張った選手みんなに「ありがとう、そしてお疲れ様」という言葉を送らなければいけないんじゃないかとつくづく思います。メダルを取った選手ばかり注目されて、入賞者すらワイドショーなどでも見かけることはありませんでした。オリンピック後のパレードなどもいつもメダリストのみ。テレビを見ながら「こうやってメダルとった人は凄いと思う。だけど、入賞した選手や結果を残した選手だって凄いんだよ。それに競技人口が世界中に沢山いるなかでオリンピック出られるだけでもの凄いことなんだから。」と、私の母親が言っていました。確かにそうだなと思いました。競歩だって、参加選手人数が沢山いるなかで、入賞した日本人選手がいました。だけど、失格になってしまった選手もいました。私は結果を残せた選手にもそうではなかった選手にも「ありがとう」と伝えたいです。また、オリンピックを通して改めて、スポーツっていいなぁと思いました。私は、試合に敗れても勝っても、お互いに称え合ってる選手を見て感動しました。国境を越えて、お互いがお互いの実力を認めあって称えるというのは凄いことだと思います。残念ながら、男子サッカーの3位決定戦で韓国の選手が竹島問題の政治的問題をオリンピックに持ち込んで、オリンピック憲法に違反したことなどもありました。これからもオリンピックは世界を繋げる、大切な行事であってほしいです。 |
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自由課題ということもあって、さまざまなニュースがあった。パンダの話から政治・経済の話、いじめ、中でも多かったのはやはりオリンピックの話題だと感じた。オリンピックのニュースの中でもそれぞれ選んだ文章が違っていた。その中でもサッカーの記事を取り上げている人の文章が印象に残った。それが「でも彼女たちは、悔しさを殺して、日本で応援してくれた人たちのことを思い、私たちが元気にならなければと思ったそうです。結果的に、あの表彰式は大成功だったと言えるでしょう。」という文章です。まず、一つの英文からこんなにも深い言葉で感想を書くことができることに感動した。サッカーは日本でも注目されている競技の一つで、その中でもし自分が銀メダルをとったらと考えると、悔しい気持ちや申し訳なさが生まれてくるかもしれない。そんな時にその気持ちを抑えて応援してくれた人のことを考えたというサッカーチームがすごいと思った。また、記事をみていてはじめて知ったこともあった。それは日本が平均余命、喫煙率、死亡率および他の要因によって測定された世界で最も健康な国ランキングで世界第5位であるということだ。平均余命が世界トップレベルだということは知っていたけど、その他の部門においても優秀な国だとは知らなかった。飲酒・喫煙では未成年に対する取り締まりや健康意識の増加、タバコの値上げなどがこのようないい結果につながったのかなと感じる。長寿国日本につづけて、誇れるものができて国民の一人としてとてもうれしく思う。このようなことがあっても、一部の国では歴史的な出来事を引きずっていて日本に対してあまりいい感情を持っていない人も世界には多くいる。もう起きてしまった過去の出来事を今から改正することはできないけど、そのような考えを持つ人が日本はいい国だと思うような取り組みであったり成果をだしていけたらいいのかなと思った。この他に放射線についての記事をまとめている人もいた。その中で、「でもきっと、私が今ここまで考えることができるのは、自分の国で東日本大震災が起きたからこそ。おきてなければこんな風に考えなかったと思います。」という感想文があった。そして私自身、共感した。もし東日本大震災が起きていても福島の原子力発電所の問題がなければ、津波が来ていなければ、私に限らず、国民の多数が意識しなかった問題かもしれない。実際、チェルノブイリの事故があったときも私たちは記憶がないし、他国ということもあって忘れてしまっていた事故だった。その状況の中でおきた放射線の問題はとても影響が大きいと思う。最近は震災から約一年半たっていてニュースでもあまり取り上げられることが少なくなってきている。亡くなった人やその遺族の方々のことを考えても、この震災は忘れてはいけないと思うしまだ終わったことではないと思う。現実に、まだ震災直後の状態のままの町も多くあって、仮設住宅に住みながらこの暑い夏を過ごしている人も多くいる。北海道民にとって、震災がどれだけすごかったのかというのは、テレビでしかわからないことだけど、もう一度このことについて関心を日本中の人が一人一人がもっと持つべきだと思った。あらためて震災について考えさせられる記事だった。今回生徒全員の記事を見て、自分と同じ文章を選んでいても、訳し方のニュアンスが少しずつ違っていたりして、そこもまたおもしろいと思った。 |
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夏休みの課題のうち自由な設定の課題ではロンドンオリンピックが重なっていたこともあり、ロンドンオリンピックに関する提出が13件もありました。特に陸上のウサイン・ボルトやサッカーに関する記事が多かった。サッカーはなでしこジャパンのほかに、スペイン戦についての記事もあった。金メダル候補であったスペインが予選敗退という衝撃は地元だけでなくほかの国々も衝撃を受けたからこの記事を選んだのであろうと推測される。更に、日本とアメリカによる決勝戦の記事が多くなでしこジャパン人気がうかがえる。又、日本と韓国、中国との竹島・尖閣諸島領土問題についてのことも意外と多く書かれていました。一韓国人選手が竹島のカードを持ったことが国際オリンピック委員会から政治的行為にあたるということで銀メダルが与えられなかった件は日韓両国に深い衝撃を与えた。又、竹島問題とオリンピック韓国サッカーについての記事も書かれており、意外と竹島問題に関心を持っていることがこの文からもうかがえる。そのほかに多かったと思えるのが病気についてのことで、アメリカで大量感染している西ナイル熱やアザラシに感染った鳥インフルエンザの変異体についての記事は地球温暖化など、裏にある出来事を暗示しているようにも思える。それ以外の記事で興味深かったのがヨルダンにあるぺトラ(ギリシア語で岩)遺跡と探検家についての記事で、その人の業績に関すると思われる記事を書いていたのには目が行かざるを得なかった。上記の竹島問題の記事は、韓国の李明博大統領が竹島に上陸し日本に政治的アピールをしたことについて書かれており、「国民の士気をあげるために日本に向けて問題発言をいくつかしていますが、そんなことをしても日韓の関係が悪化してしまい、最悪の結果を招くだろうということを気付いてほしいです。一刻も早く、竹島問題が解決してほしいと思います。」と翻訳者が書いている文を見ていると、領土問題はとても深刻な出来事であると改めて感じさせられる。又、尖閣諸島についてのニュースは香港の活動家の尖閣諸島上陸についての記事があった。後、気になったのは感染病以外の健康についての記事で先進国の飲酒、喫煙率、血液コレステロール値についての記事でした。日本が世界で最も健康な国ランキングの第5位に位置していることはとても喜ばしいことである。又、意外と多かったのが昨年3月に起きた東日本大震災について書かれた記事である。中にはオリンピックに絡めてその問題を書いている記事もあった。これに関連して、東電が地震発生直後の映像を公開した記事もあった。感想事態は極めて短いが、正鵠を射ているようにも思える。そのほかに少数の記事では日本国内でのストーカーに関するニュース、国内における自殺率のニュース、現在のアフガニスタンに関するニュース、アメリカで宝籤が当たったニュース、慰安婦問題、上野動物園で産まれたパンダが亡くなったニュースなどの小記事もあった。 |
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夏休みの課題として「大津市のいじめ問題」の英文を三文訳してそれについての感想を書くものだったのだが、どの人も選んだ三文の内容以外の事も書いていてみんなこの問題に対しての関心が高いなと思った。それと同時に、日本にとどまらず世界にまでこのいじめ問題が知れ渡ったことはとんでもないことであることが改めて確認できた。感想の中には、「いじめに耐えられなくなった死んでしまった少年も少年だ。」と厳しい意見をお持ちの人もいたが周りの人間が気づいてあげられなかったんじゃないかなと自分は思う。両親はもちろんのこと学校の先生や友人も、大なり小なり少年の気持ちの変化に気付けてはいなかったのだろうか。ほかに自分が関心を持った意見は「政治の世界でも口先だけで、行動に起こしていないというように、口ではなんとでもいうことができてしまう。ふつうはこの記事にあるように、最初から人のいうことが嘘だなんて思いながら話はしないだろう。しかし、被害者の遺族からしてみれば死を防げなかったことが事実であり言葉を信じることはできないのかもしれない。私の身近なところでいじめ問題というような大きなものはないが、ある人からすればちょっとからかったつもりでいても言われたほうにしてみれば大きなショックをうけたりそのことが悩みになってしまうこともあると思う。普段の自分の言動をもう一度確認しておきたいと思った。もし自分がいじめをうけていたらと考えると誰かに助けを求めるのはかなり勇気がいると思う。しかし、そういうときに何でも話せる関係があったり強い気持ちがあれば死という考えはおそらく生まれてこないだろう。いじめをうけて自殺してしまうという結果はだれも望まないと思うし、誰かが死んでしまって悲しむ人が誰もいないということは決してないだろう。自分のことだけではなく周りの人のことも考えてこれから生活していきたい。‘‘いじめ問題”という大きな問題をなくすことは無理なのかもしれないがよく周りを見てひとりひとりがこの問題の重大さ深刻さをわかることが大切だと思う。」この人の感想にもあるように、普段から周りを見て周りの人のことを考えて生活していかないと、いざ自分がいじめられる立場になった時に相談できるような人を見つけることも出来ずに一人で抱え込んでしまうし、普段の生活の中でも自分主義だと、困っている人やいじめられて死のうとしているような人を見つけるのは難しい。誰かの意見にもあったがいじめをなくすのは難しいが、一人ひとりの気持ちの持ちようでは減らすことはできる。遊んでいて友人をからかったりしたとき、いやな顔をしてもヒトの気持ちを考えずに続けて、自分が気づかないうちにいじめに発展しているという可能性は低くはないと思う。だからこの事件から「いじめは絶対にしない」「周りを見て行動し、困っている人、深刻な顔をしている人には声をかけてみる。自分主義ではいけない」「まわりの人もいじめられている人、悩んでいる人の気持ちの変化に気づいてあげる」ということを学習し、教訓にしてもうこのような残酷な事件が起こらないようにしていくことが私たちの課題になる。 |
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オリンピックに関する記事を読み、取り上げている人が多かった。その中で私は特に、韓国の大統領がオリンピックサッカー男子3位決定戦の前日に竹島に訪問した記事についての文章が気になった。韓国の選手が「独土は韓国の領土である」というプラカードを掲げて、オリンピックが騒然としました、という文にもやはり違和感を持った。スポーツ選手だろうと、韓国人にとってそれだけ領土問題が重視されているようだ。実際竹島は日本の領土であると思う。それは私が日本人だからそう考えるのではなく、どの国の人の目線から見ても日本の領土なのだと思う。しかし、たいていの韓国人は自国の領土だと、言い張る。それは韓国の一般市民にまで韓国政府、報道が竹島は韓国の領土だと自信を持ったように言い切るから(まるで韓国の領土が日本によって奪われ、韓国が可哀想なんだというように)韓国民もみな、自国領土だと言い切るのだ。それは正しいことを一般市民に伝えない政府の責任だ。日本と韓国の歴史をさかのぼれば、どの国の領土かなんてわかるはずだ。それにしても、オリンピックでのサッカー男子選手の行動はオリンピックという場において正しくないと思う。その会場にいた人々はみな、日本代表を応援しに来た人、韓国代表を応援しに来た人、どちらかを応援しているわけではないが、サッカーを楽しみに来た人たち。4年に1度というそのスポーツの世界の祭典の日を待ちに待ってきた人ばかりである。その場でよく、正々堂々と戦くはずの選手たちが、会場の空気を冷ますような行動をとるのか。その点はやはり彼らのスポーツマンシップというものを疑ってしまう。それは私が日本人だからではなくて、どの国の人から見ても私と同じ考えを持つと思う。だが、もしかしたら韓国の政府か、どこかからのやらせかもしれない。韓国人のサッカー選手がみんなそういうわけではないと思う。日本のJリーグのチームに所属する韓国人選手たちだって日本人の中で和気あいあいとプレーしている様子はよくみられる。また、ヨーロッパの地で日本人選手と韓国人選手がチームは違えども助け合いながら暮らしている人たちだっている。領土問題、そのひとつの問題が両国とも争い事がなく穏和に解決すれば、きっともっと日韓関係はよくなるのだろう。また、ほかにもオリンピックについての記事を読み、取り上げている文章も気になった。「ロンドンオリンピックの背景にも多くの人の努力と時間と労力があったんだと思う。オリンピックという大会はだれでも出れるわけではなく、世界各国から集まる人と競う場である。だが、オリンピックに出られないから努力していないというわけではない。オリンピックをひとつの夢として選手たちは日々練習しているのだろうと思う。」という文があり、とても正しいと思った。日本国内のオリンピック出場をかけた予選の中で、なんでこの選手が落ちてしまったのだろう、というような場面が多くみられた。それくらい名の知れ渡っている選手がオリンピックに出られなく、逆に名前を少しも聞いたこともなかった選手がオリンピックへの出場をはたし、メダルを持ち帰ってきてくれた、というようなこと多くみられた。 |
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みんなの夏休みの課題@を読んでみるとやはり、自殺した少年が通っていた学校の環境に問題があると主張している人が多かった。確かに、生徒の学校生活を見守っているのが先生であり、生徒の異変にいち早く気付くべきである。いじめアンケートを実施しなければ、先生はいじめに気が付かないのだろうか。生徒と先生の間で信頼関係をきちんと築いていれば、こんなアンケートなんてとらずに、生徒は助けを求められるのではないだろうか。少年の学校の先生はいじめ現場を目撃したとき、その場で口頭で注意しただけで、後はなにもしてくれなかったという。それだけではなく、少年が蹴られたり殴られたのを目撃した生徒は勇気を出して先生に報告していた。いじめられている少年を見て笑った時もあった。クラスの生徒はあきれて、なにを目撃しても報告しなくなった。どうせ言っても何もしてくれはしないと思ったみたいだ。これは教師としてあり得ないことだ。どうしてこんな教師を担任の先生と呼ばなければいけないのだろうか。学校にはいる先生は1人じゃない。それなのに、担任じゃない先生だっているのに、頼りにされなかったのは、先生に対する信頼がないからだと思う。あんな人で教師になれるのなら、教育免許は名前だけだと思ってしまうのもわからなくない。しかし、いつでも生徒の味方であるべき教師が、こんな対応力のないままでいいのだろうか。教育機関の改善を促す意見も、なかにはあったが、まさにそのとおりだと思う。先生たちも、「まさか自分のクラスはないだろう」と勝手に決めつけずにいつでも生徒の声に耳を傾け、異変に気づいてほしいと私は思う。また、お金で解決できる問題ではないとの主張もあった。私ももちろんそう思う。「いじめによって怪我をし、請求した治療費できれいに治す」、という場合ならば心に残った傷のケアに全力を尽くそうという気持ちになれる。しかし、今回の場合は、いくらお金を請求してつぎ込んでも、少年はきれいな状態で戻って来てくれない。死んでしまった人はどんな大金を使っても帰って来れない。いなくなった少年の穴をお金で埋めることなんて少年の家族にはできないことだ。それでは、加害者と思われる生徒がどう罪を償えばいいのか、という問題になる。最近、加害者3人のうち一人が転校後、暴力騒動を起こしたという情報があった。自殺の事件について反省しているように全然思われない。やはり、二度と同じ過ちを起こすことのないようきちんと反省し、社会に貢献する活動をしていくべきだと思う。また、現在いじめをしている人たちに対して、自分の体験を話し、恐ろしさを伝えるべきだ。今いじめをしている人にとってとても衝撃を受けることとなるだろう。そういった活動を通して反省を生かし、少しでもいじめが減るようにしていけばいいと思う。 |
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私は今回提出課題@について傾向を調べましたが、やはりいじめに対して強く怒りを覚えた人が多かったように思えます。自分も記事を読んでいてかなり怒りを覚えたのも事実です。いじめが起こっているとわかっているのに学校側は何の対応もしていなかったり、見て見ぬふりをしていたりとあってはならないことばかり起きています。Police
are finally investigating the suicide of a 13-year-old boy last year in Otsu,
Shiga Prefecture, for evidence of bullying, but another father whose son took
his own life believes it is too little, too late and doubts the government is
taking such tragedies seriously.
(警察はついに、昨年、滋賀県の大津市の13歳の男子の自殺で、いじめの証拠について調査している。しかし一方で自殺した息子の父親は、息子の命は短いと信じていた。また政府がその悲劇的事件に取り掛かるのが遅いと疑った。)私は、この記事を読んでなぜ一年前の出来事が今更明るみになっているのかと疑問に思いました。それと同時に、日本の政府が、助けてあげないといけなかった命を見てみぬ振りしていたこと、亡くなってからも加害者側に追求したり、処置をとらずただ単に大問題になるまで放置していたことに怒りを覚えました。亡くなった生徒の父親の気持ちを考えると大変遺憾です。この意見を読んで共感するとともに、何もしない日本政府に怒りを覚えました。一年前の事件なのにその問題を放置して大問題にまで発展させる。さらには加害者側にも追求しつずける。いったい日本政府は何をしているのでしょうか?私は事件がわかったならそれを一刻も早くそのような事件が起きないように全国に呼びかけをしたりするなどなにか行動を起こし、ずっと加害者に追求するなど足踏みのようなことはせず、被害者側も納得するような対策を立てていくべきなのではないかと思います。滋賀県でも悲劇的ないじめの事件が起きました。内容も今までにないような残酷でえげつないものでありました。これに対して日本政府は迅速に被害者側が納得するような対策を取らなければ、またおなじような過ちを犯すのではないかと思います。もしそのようなことがまた起きたならば、いじめはまた悪化していくのではないかと私は考えます。いじめは起こしてはいけないことですが、起こってしまった場合どのような被害者側が納得するような対策を立てることが重要になってくと思うので、放置などはしないでの日本全体の問題であるという意識を高く持って、対応していってほしい。また周りで起こっている小さないじめでも目をそらさずに、日本国民全員でいじめをなくしていければなと願っています。 |
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いじめについてみなふかく考えていると思った『この記事を読んで、私は「なぜ生徒を対象としたアンケートで初めていじめが発覚したのかな?」と、不思議に思いました。いじめならばアンケートなどをとらなくても、周りの生徒や担任の先生が気づくはずです。アンケート調査でいじめについて生徒が否定していなかったのだから、周りの子はいじめられてる子がいると分かっていたことになります。周りの生徒もおそらく見てみぬふりをしていたのではないでしょうか?この文を読み、私は改めて人間関係も腐ったものだなと思いました。自分の友達がいじめを受けているのに見てみぬふりをするなんて、どのような神経をしているのか私には分かりません。でも、もしも実際に私の周りでいじめがあったとして、いじめている側に注意したり止めに行ったりできるか?と言われたら、おそらく私はできないと思います。私が口出ししたことで次に自分がいじめを受けるのは嫌だからです。人間みんな自分が一番であって、自分を守るために必死なんです。でも、私は本人たちに直接は言えないけど先生に言ったり、教育関係や生活、市、区など何かの機関に「助けてほしいです」ということはいくらでもできます。今回のいじめ事件では、担任の先生も市役所などの機関も相手にしなかったとのことですが、今回の大津市でのいじめをよくないと思っていた子はクラスに何人もいると思うし、誰かに助けを求めていた子だっていたと思います。その子たちが、少しでも相談しに行ける環境を作るのも政府の仕事だし、地域の仕事でもあると思います。先生は本来、一番生徒を見ていて、生徒みんなを信じていなければいけない立場だと思います。ですが今回の大津市でのいじめがあったクラスの担任の先生はどうでしょう?いじめを受けていた生徒の声もろくに聞かず。このような先生を先生と言っていいのでしょうか?人間関係とはとっても複雑で、何かきっかけがあっただけで崩れてしまうものだってあります。だからこそ、みんながみんなの気持ちを理解しあって、争いごとやいじめなく平和に生活するべきなのではないでしょうか?』新川が平和な学校だと感じている人は多いのだと分かった。でも、こんな感じの学校でもいじめがおきていることは充分に考えられるので、記事のコメントにあったが周りの人が気づくべきというのは、周りの人からしたら簡単なことではないと思う。今回の件は見て見ぬ振りという周りの人もあきらかに悪いですが・・・。また、前に見たいじめの記事ではメールなどで簡単にいじめが始まってしまい周りが気づいた時にはもう遅いという場面あるようです。さらにいまではゲーム感覚でやっている人もいるということです。 |
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ちょうど夏休みがオリンピックの時期だったので、そのことを取り上げている人が多かった。日本人がオリンピックで残した成績にみんな満足していて、プラスな気持ちを貰えたようだった。「ああいう行動は慎むべきだ」という世界からの意見もあったなでしこJAPANの表彰式についてや、メダルを期待されていた男子サッカーのベスト4という結果についてなどに焦点を当てた人もいて、そういう人たちは日本のオリンピック選手の味方をしていた。やはり同じ日本人として応援しているし、努力を認めて尊敬しているということなのだと思う。そして、東日本大震災とオリンピックのつながりについて書いている人もいた。被災地からオリンピックへ出場した選手がいたそうだ。私はオリンピックにはあまり詳しいほうではないので初めて知ったのだが、その選手はきっと3月11日から今までには経験したことのないような困難を、たくさん乗り越えてきたのだと思う。そのときには周りの人たちの支えがあっただろうし、応援してくれているサポーターの支えもあったかもしれない。やはり、オリンピックに出ている選手はひとりきりで出場しているわけではないのだと思った。そのことが、被災地からテレビでオリンピックを見ている人にも伝わったと思う。自分もひとりじゃない、がんばろうと思えただろう。オリンピック選手というのは自分とはまったく関わりのない人にまでも勇気や希望を与えることのできる素晴らしい職業なのだと感じた。そしてやはり、みんな、4年後のリオオリンピックにも期待していた。今回は今までにないくらい日本でオリンピックが盛り上がっていたと思うから、次回も負けず劣らず、また今までにないと思えるくらいの盛り上がりを見せてほしい。そして2012年、選手自信にとってもサポーターにとっても悔しい結果に終わってしまった種目では、是非リベンジをしてほしい。最近は選手たちのための設備なども数多くできたらしいので、この調子でオリンピックに向けて国も前向きに動いていって、もっともっと充実した練習をできるような環境をつくっていってくれるとよいと思う。そして選手たち自身は、日本国民みんなが応援して期待しているということを忘れずに、つらくてきついかもしれないがしっかりと出来る限りの自分づくりをしていってほしい。そしてリオオリンピックへの出場権を勝ち取り、そのオリンピックでは全世界の注目を浴び日本人を沸かせてくれるようなプレーをしてくれることを期待している。今回の夏休みの自由課題をみて、やっぱりみんなスポーツが好きで、日本を応援しているのだなあと思った。これからも国民全員でアツい夏にしてきたい。 |
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夏休みの課題では、オリンピックについて書く人が何人かいてそのなかで興味を引くようなことを書いている人がいた。まず陸上競技でジャマイカ代表のウサイン・ボルト選手について書いていた人がいて、その人は最後に「10秒間をここまで盛り上げられるのも彼しかいないと思う。これからも世界中を盛り上げる存在であってほしい。」という感想を残していて、自分もボルト選手はまさに生きる伝説だと思うし、信じられないような記録を残している。これからもそれを上回る記録を出し続けてくれると思うので、自分も応援し続けたい。次に、女子サッカーについて書いていた人がいた。その人は女子サッカーの表彰式についての感想を述べていて、自分なりに調べた情報をうまくまとめてしかも、自分の意見もはっきり述べていたので素晴らしかった。その人の感想に「実際、試合を見ていてもチーム全体が何かで繋がっているような、そんな印象を受けました。プレーのなかにも、素晴らしいプレーではもはや意識がシンクロしているかのようなものが有ったといっても過言ではありません。これからも、一つの「チーム」としてのなでしこに期待して応援し続けていきたいですね。」と書いてあり、やっぱり日本の強みはチームワークなんだなと実感しました。先日、夏の全国高校野球大会が行われ大阪桐蔭が史上7校目の春夏2連覇を成し遂げましたが、全国制覇というのは技術だけでは決して成し遂げることはできず、必ず「絆」で強く結ばれたチームが勝ちあがります。それと同じように、なでしこジャパンはチーム全員が固い絆で結ばれているからこそ、決勝では負けてしまいましたが最後まで戦いきることができたのだと思います。偉大な記録を作り続けるなでしこジャパンをこれからも応援していきたいと思いまいた。オリンピックのほかには、尖閣諸島と問題やいじめ問題、原発問題についてなど様々な分野のことについてみんな書いていて、はじめて知ることが多くとても為になった。だが、裏から見れば日本の様々な情報が世界へインターネットを通じて知らされているということ。今回調べたこと以外にも日本の各地で起きた問題が全世界へと伝わっている、素晴らしいことでもあるが逆に自分は恐ろしく感じる。素晴らしい時代だからこそ、情報、特に個人情報は安易にのせてはいけないし、最善の注意を払いつつ、今回でいうとオリンピックなどの新しい情報を得るようにしたい。 |
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j40 |
「いじめならばアンケートなどをとらなくても、周りの生徒や担任の先生が気づくはずです。」という言葉を読んで、「全くその通りだなあ。」と思いました。アンケートを取らなくとも、周囲の生徒や教師、親などが気付けるはずです。生徒一人一人を視野に入れて教育する立場にいる教師や毎日、何年もともに生活してきた両親(子供に関心が無いのなら話はまた別に変ってしまうが)は子供の違和感に気付いてほしい。「私は改めて人間関係も腐ったものだなと思いました。自分の友達がいじめを受けているのに見てみぬふりをするなんて、どのような神経をしているのか私には分かりません。」という言葉を読みましたが、何かあったときに限らず、自分から動けないのは誰でも同じなのではないでしょうか。誰かがいじめられていて、「助けたい。止めたい」と思いはしても、なかなか行動に、言葉に、声にあらわすのは難しい。「今度は自分がいじめられたらどうしよう。一人になるのは嫌だなあ」と防衛心理が働き、周囲との調和を保とうとします。実際、私もいじめられている人を助けられません。怖いから、が理由になります。孤独には、なりたくないからでしょうね。「警察はついに、昨年、滋賀県の大津市の13歳の男子の自殺で、いじめの証拠について調査している。」という記事の訳を読んで、「本当に今更・・・」と呆れました。警察は何をやっているのか、と怒りの声が上がってもおかしくはないと思います。自殺した男の子の家族は、二度と子供が自殺するニュースを聞いたり見たりはしたくないでしょう。政府も、将来の我が国を支えてくれる命を失ったというのに、動き出しが遅い。政治界の人間にとってしたら、たかが年端もいかない小童の命など、塵芥よりも軽いのかも知れません。外交関係や自分の地位と権力維持に躍起になっているでしょうしね。「男の子の同級生が彼に自殺を「練習する」ことを強制した」という記事の訳を読んで、「自殺の練習!?」と驚きました。自殺なんてやれば一発・・・一回で十分。一回で一つの命が消えます。なのにその練習を強制するなんて。「何だこいつら。馬鹿か。馬鹿なのか」と思わず呟いていました。今の日本はどうなっているのでしょう。日本だけではなく、他の国でもやはりこうした問題を抱えているのでしょうか。人間の心が自分を守ることに精一杯過ぎて、周囲に目を向けることを忘れているのだと思います。また、我関せず思考の人が多すぎる気がします。もう一度人間関係を見つめ直し、傍にいる人と真正面から話し会ってほしいです。 |
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j01 |
今回の課題では、それぞれ違った記事を取り上げていましたが特にスポーツの記事やオリンピックの記事について書く人が多かったと思います。また、オリンピックについてでは陸上のボルトやサッカーのなでしこジャパンなどの記事を取り上げている人もいました。ほかにも古代オリンピックの歴史や、環境問題といった記事を取り上げている人が多かったです。なかには感想を書く量がすごく多くてびっくりしました。少しの英文の情報と今持っている自分の情報、さらに日本での情報、これらを掛け合わせて良い感想ができてくるんだと思いました。また、感想を書くときに読んでいる側に問いかけをしたり、たとえばこの文「日本は第五位にランクインすることが出来たのではないだろうか。」などといった読む側飽きさせないような感想を書くというのも必要だと思いました。今回の課題では、みんなの<単語リスト>がすごい出来だなと思いました。「included 形容詞 含まれた 動詞 含めた、at
home 自国で、rally 名詞 大会、impress 動詞 (人に)強い印象を与える、organizers 名詞 主催者、following 前置詞 〜の直後、lamented 形容詞 嘆かわしい、unnecessary 形容詞 不要な、なくていい、controversy 名詞 論争」なぜかというと、このように単語を調べただけでなく、ほかにも名詞、形容詞のときの意味が書かれているからです。これらを書くことによって、他の意味を知ることができ応用できるなと思いました。最後にこのような課題を書くときは一文一文、コメントつまりその記事に対しての自分の思いを書くことが大切だなと思いました。自分の課題と見比べたら自分はまだまだだなと思いました。直さなければいけないところはまず課題の書き方とコメントの仕方です。一文一文にコメントを書くことが大切だからです。+αやるべきこととしては単語リストを書く際に形容詞、動詞などもかけば今後の応用につながるなと思いました。今回の分析によってたくさんのことを得ることができたので今後の時事英語の授業の課題に活かしていきたいと思いました。以上で今回の課題の分析とまとめを終わります。これからも、さらにがんばっていきます。 |
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皆の課題を読んでまず印象に残った記事が蚊によって多数の死者がでているという記事だ。外国ではよく蚊にさされては危険だということを耳にしたことがある。にたようなものに「眠り病」を引き起こすツェツェバエがたぶんそうだった気がする。私がその有害な蚊やハエを知ったのは小学生ぼ頃、昆虫図鑑を見てからだ。当時はこの虫たちに対して恐怖感を抱いていて、「もし自分が将来外国に行くときは、こんな虫たちには気をつけないとな」と思っていた。しかしそれから約10年後、アメリカに行ったときはそんなことはすっかり忘れていた。行った時期も秋だったのでそんなに虫がいなかったのもあるだろうが、私の訪れたポートランドには気候によるせいなのかもとからそんなにたくさん虫がいないらしい。札幌とだいたい同じ緯度でも、場所が違えば気候も全然違うことがわかった経験だった。ちなみにポートランドにはセミもゴキブリもいないらしい。「ゴキブリいないんなんて北海道と同じだね」と蚊がたくさん飛んでいる大倉山ジャンプ台のリフトで、笑いながら私と留学生は話たことがあった。別の記事については、日本が「健康の国」ランキングに5位に入っているのを見て、嬉しかったことだ。国内では高齢者に対しての公共の場の作りがわるいとか、地方での医療制度が十分でないとかよくいわれているが、それでも他の国と比べれば(下がいるから、大丈夫だという考えはいいものではないが)いいほうなのだなと思った。ちなみにこの記事について調べた人の感想で、他国ももっと健康な国を目指すため、政府が飲酒を規制すべきだと述べているが、私はそう簡単にいくとは思わない。飲酒は国によってはとても大事な習慣であるし、宗教によっては切り離せない問題でもあるだろう。個人的には飲酒規制よりも、喫煙を規制してほしい。世界的な貿易バランスのことをなしで考えて言うなら、世界からたばこはなくなってほしい。お酒は少量なら、体にもいいし、調味料にもなる。しかしたばこにはなにもいいことがない。ただ体を悪くするだけだ。私にしてみれば、覚せい剤も大麻もたばこも同じようにおもえる。最後に課題を全体から見てまとめると、他の記事は大体オリンピックやそれに関連した韓国との竹島問題が多かった。個人的には同じような記事より、変わってめだったような記事のほうが読みごたえがあると感じた。 |
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今、日本のいじめは世界的にも取り上げられているけど、世界でもいじめはおこっているはずなのに日本のいじめ問題が大きく取り上げられている理由は、日本のいじめ問題は世界と違うからだと思った。記事にも書いてあるように、日本では教師たちが生徒を助けようとしていないと思った。いじめれらて自殺してしまった生徒は、先生に相談したり、先生が味方になっていてくれれば、もしかしたら自殺していなかったかもしれない。いじめは、いじめる生徒にも問題はあるが、それ以上に教師がいじめに対応していないということの方が問題だと思う。よくニュースでは、学校側や、教育委員会がいじめを否定することがあるが、若い子供の命が失われるかもしれないというのにいじめに対応しないことは最低なことだと思った。今の日本でいじめは自分たちのまわりでおこる可能性は普通にあるし、社会的な大きな問題であると私は思う。いじめは、自分には関係ないと思わずに、周りの人がいじめられている人を助けたりすることで、いじめの数は変わらないかもしれないけど、自ら命を断とうという人を救えるかもしれないから、みんなで周りをよくみることも大切だと思う。記事にも書いてあるように、いじめている本人たちはいじめられている側の気持ちを理解できない。自分がこういうことをされたらどういう気持ちになるのか気付かない限りいじめはなくならないと思う。自殺の練習をさせていた、と書いてあって私はありえないなと思ったし、いじめられている生徒は頼るひともいなくて、孤独でとてもつらくて、生きるのがいやになって自殺をしてしまったんだと思うとほんとにかわいそうだなとも思う。その時なぜ誰も助けようとしなかったのか、疑問でならない。他のクラスメイトの人たちは見て見ぬふりをしていたのかと思うとそれも残酷なことだなと思った。よく、テレビでいじめのアンケートをとった結果を報道したりしているけど、アンケートをとらないとどんなことをされていたかわからないということなのでいじめを影から見ていた人は、誰かに言ったら自分がいじめられると思ったのではないかと思った。今回の記事を読んでいじめは絶対にあってはならない重大な問題だと感じた。 |
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ほかの生徒の夏休み課題Aを見てみると、オリンピックの記事がかなり多い。2012年の夏を世界規模で盛り上げた大会というだけあって、注目した人も多かったようだ。日本ではオリンピックと呼ぶことが一般的だが正式には近代オリンピックと名付けられている。wikipediaには近代オリンピックとは、4年に1度国際オリンピック委員会が開催する、世界的なスポーツ大会である。と紹介されている。日本でもオリンピックにはたいへん力を入れているみたいで、テレビ番組に関してもオリンピックの開催中はもちろんのこと、開催前や開催後も多くの話題をとりあげている。とくにメダルに対してはすさまじい執着心があるように思える。とにかくメダリストを番組に呼んで話をきいたり、メダリストでのパレードがあったりと…。メダルをとる、というのは世界という舞台で1位、2位、3位になる。ということである。何億いや何兆人といる人間のなかでそのような位置につけることはたいへん素晴らしく、またたいへん難しいことであり誰もが人生で一度はなんていう手軽なものでは決してない。だがしかしメダルはとれなかったとしても素晴らしい人というのはたくさんたくさんいると思う。たとえ広く知られていなくても頑張っている人はたくさんたくさんいると思う。メダルがとれたのもある種の運のおかげもあるのかなと個人的には思うことがある。もちろん人一倍の努力をしてきただろうとは思うが、それだけで世界一になれるというのもおかしな話だ。高校生の私にとって今やるべきことは第一に勉強だ。勉強だって努力は欠かせないがそれだけではないとも思う。勉強さえできれば将来困らないよ、なんていう単純な世界ならひたすら勉強をするだろう。そうではないのが現実。運も実力のうちという言葉がある。私はこの言葉は正当だと考えているから、メダリストになれたのも結局は実力で運命だったんだろうと思う。また4年後にリオデジャネイロで開催される夏季五輪に向けて夢を持つ者たちは今も必死に練習に励んでいることだろう。私も4年後の21歳の自分が毎日楽しくすごせるように高校生の今の時期を毎日大切に過ごすべきだ。まずは2年後の自分が今望んでいる大学へ進学できていることをイメージしながら努力していく。それと同時に、2年後にソチで開催される冬季五輪での日本人選手の活躍を大いに期待している。がんばれにっぽん!!!!! |
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j21 |
いじめを肯定するような意見は一つもないので優しい人が多いと思いました。いじめられていた人に対してみんな同情的だと思いました。「いじめはここ数年ではじまったものではなく、昔からある。正直、自分はこの世界からいじめがなくなることは一生ないのではないかと思う。人間一人一人考え方はちがうもので、そこから考え方の違いが生じるのはあたりまえ。」という意見の人がいて、私もそうだなと思いました。ただ、考え方の違うからといって自分の意見を他人に押し付けるようなことはしてはいけないと思います。考え方が違うからいじめるのは考えの伝え方が間違ってると思います。何があってもいじめを肯定してはいけない。いじめがなくなるということは絶対無いのかもしれないけど無くそうとすることが重要だと思いました。いじめていた側がいじめていたという自覚がないというところが今回のいじめの問題点だと思います。「これから死ぬ」と言った人に対して「おまえは死ぬべき」と答えたというのは加害者が自分がいじめているという自覚がない証拠だと思います。自殺した人にとっては自殺するほどの大きな悩みだったのに加害者にとっては遊び程度の認識だったことがびっくりしました。加害者は何を考え、何を思いながら、被害者を自殺に追い込んだのか。被害者を自殺させておきながらその人のことを友達だと思っていたのか。どのような考えの持ち主なのかは分かりませんが、そういう人にはなりたくないと思いました。「いじめがなくなればいい」とか「いじめを減らしたい」という意見がほとんどでした。本当にそうだと思います。いじめをなくすためには誰かが加害者に注意する、大人に頼るべきだという意見がありました。でも、現状はきっといじめられている人はいじめられていることを誰かに言うことができないと思います。だから誰かに言えるような環境を作るとか、そもそもいじめが起こるような環境を作らないとかそういう社会を築く必要があると思いました。今、政府や地方ではいじめをなくす動きが強まっています。そういった組織の努力だけでなく、私たち個人での意識を高めることもいじめをなくす第一歩になるとみんなの夏休みの課題を読んで改めて思いました。 |
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一番多かったのは大津市のいじめについての記事だった。わたしもその記事について書いたので共感できる意見が多かった。どの意見も加害者や教師を批判し被害者に同情している部分があったと思う。学校の中で、絶対的権力を持ち、指導する立場にある教師が「いじめ」という幼稚なおふざけを止めることすらできないというのは、明らかにおかしい。それどころか、この事件だと教師はいじめに加担していたとも書いてあった。生徒は教師を信じていただろう。私が想像できないようなつらい思いをして、我慢して我慢して、もうだめだと教師に相談したのにもかかわらず聞き入れてくれなかったとき、どれほど絶望しただろう。私にはわからない。教師にも助けてもらえず、一人で戦ってきた被害者が自殺をしたことを誰が責められるだろう。自殺の責任は100%加害者にあると言える。その加害者に、教師も加わるのではないだろうか。圧倒的に悪いのは主犯格の人間だが、それでも心の拠り所があったり、もしかしたら解決するかも、ともし被害者の子が思えたとしたら、今回のような事件には繋がらなかったと思う。いじめに気付いた教師達が違う対応をしていたら・・・と考えると被害者の男の子が気の毒でならない。実際、被害者が受けた苦しみは本人にしかわからない。記事には、「自殺の練習をさせられた」「紙を無理やり飲まされた。加害者はもちろん、教師も一緒になって笑っていた」「手足を縛られ、殴る蹴るの暴行を受けた」「死んだハチを食べさせられた」など、本当に中学生の仕業かと自分の目を疑うこと酷いいじめの数々が書かれていた。これはもう「いじめ」と呼ぶべきではないと思う。普通に犯罪だ。加害者のことは絶対に許せない。人の気持ちを考えることもできない、思いやりのかけらもない。被害者が自殺をしたあとでさえ、反省の気持ちも見えない、そんな人間を許そうと思えるほうがおかしい。被害者の子はこれから夢を叶え、家族と笑い、友達と出かけ、もしかしたらなにかの社長になったり、病気をしたり、映画を見て泣いたりとか、そんな色んな可能性に溢れた未来も全部奪われてしまった。本当に、かわいそう。加害者の人達には、自分たちの一生をかけて罪を償ってほしい。 |
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自由課題といわれると私はどうしても他の人がどのような記事を取り上げているのか気になってしまう。今回は人に左右されずに決めたつもりだったのだがオリンピックが開催され大いに盛り上がった今年は半分以上の記事が五輪特集だったためその中でも気になったものを選んだ。やはり、私と同じように五輪の記事を課題に選んだ人は多かった。しかし、その内容は人それぞれ。あらゆる国からの目線、日本目線のものが多い。さまざまな種目、サッカーが多く思えた。また、変わった視点から五輪を見たのもので日韓の領土問題を背景にサッカーの日韓戦を取り上げたものがあった。私もこのニュースを見たときに腹が立ったのを思い出した。韓国は日本に対して悪いイメージがあるらしい。それは昔、日本が韓国に対して植民地支配などをして国民を傷つけたからである。それは日本が反省すべき点ではあるが、それから何度、友好関係を深めるために行動したのか。今ではお互いの国の文化をわかりあうようになり、韓国のアーティストやドラマは日本で人気となっている。しかし今回のようなことが起こるということは、別に日本とはいい関係でありたいわけではないと、そう国から言われているように感じ、韓国へのイメージがとても下がった。また、こんな意見もある、最近の若い韓国人は今回の領土問題を全く気にしていない人が多いらしい、日本人も同じである。だから、政府が騒いでニュースになったときのみ気になってしまうのではないだろうか。今後どのような結末を迎えるのか気になる。大体の人は、外国から見た日本とその周りの国の記事を取り上げており、それを読むと新たな視点を見つけられて面白かった。夏休み前に来ていた留学生の住む、ポートランド州の記事もあった。五輪の次に多く思えたのは、震災のこと、海外のニュースである。日本で起こったこともこうして世界に広まっていい意味でも悪い意味でも日本の今を知られていくのだ。だから、というわけではないがいじめの問題を見過ごしたりというあってはならないことが今後おきないようにしてほしい。と思った。 |
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j22 |
これから書くことはとても偉そうですが目をつむってください。全体的に多かった意見はなぜ警察が調べたりアンケートを取ってからいじめが発覚するのかということを疑問に思っている人が多かった、そしてみてみぬふりをしているなんて許せないという人が多かった、いじめなんて許せないという人が多かった。しかし現状はどうだろう今までにいじめを見てきた人はたくさんいると思う。そしてほとんどの人が注意なんてできなかったと思う。もしかしたらいじめに参加していた人もいると思う。自分もいじめに近いものをたくさん見てきた。そして自分はあいつの性格ならこういう行動をされても仕方ないな、そんな事をするのはさすがにひどすぎるな、ただすこしちょっかいをかけただけなのに本人は気にしすぎているな。などと感じてきた。自分が思うに理由がなく度が過ぎているものはほんとに許せないと思う。もう仕返ししてやれやとも思う。しかし理由があって避けられている嫌われているという類は自分はどうしようもなく感じる、なぜなら好きでやっているわけではないから、そして思うのはこのことははたしていじめの部類に入ってしまうのかということだ、正直いじめかいじめではないかの微妙な判断は難しい、度が過ぎているのはいじめ以外の何でもないが、すこしからかった、少し笑いものにした、これでも人の価値観によってはいじめになってしまう。でも人間というもの一人一人違う意識も行動も考え方も違う、人を知らないで傷つけてしまうことなんてたくさんあると思う。本当に今一番大事なのは、傷ついた人間を周りが励まし支えていくことだと思う。いじめをなくそうそう呼びかけるより、支えてあげよう、助けてあげようそう呼びかけていくことが本当に大事だと思う、昔の人たちは今の時代はさびしくなったという、それは温かさがないからだと思う。 |
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女子サッカーWカップについての記事を読んでの感想は、非常に細かいところまで分析・考察されていて、それに付け加えて自分なりの意見や感想が非常に共感できるものであり、的を得ていたと感じた。私もこの人の感想を読んでみて思ったのは、なでしこJAPANこと日本の女子サッカーチームが今年のロンドンオリンピックで2位という偉大な結果を残せたのはもちろんのこと、何より、「チームとしての団結力・チームワーク」や「チーム内の仲の良さ」が非常に優れているということに注目が注がれた。決勝戦でのアメリカとの試合に敗れ、キャプテンの宮間選手が泣き崩れたのを始めとして多くの選手・サポーターが悔しい思いを味わい、悲しんだ。しかし、こんなことがありながらも、試合が終わったあとでの表彰式では選手みんなが肩を組んで微笑ましい表情をしながら表彰台に駆けあがっていた。彼女らは、すごく誇らしげに生き生きとし、堂々としていたのだ。この光景には心底驚かされた。彼女たちは、悔しさを殺して、日本で応援してくれた人たちのことを思い、私たちが元気にならなければと思ったそうだ。それに余談ではあるが、このパフォーマンスを提案したのは試合直後に泣き崩れたキャプテンの宮間選手であったのだ。彼女は選手みんなに、「先人たちでは成し遂げられなかった結果を出せたのだから表彰式では堂々としよう!」と呼びかけたのである。プレーから表彰式までの間、ずっとなでしこJAPANはあんなにも輝いて見えたのはプレーだけでなく以上のことからでもあるだろう。技術だけであれば、ドイツやアルゼンチンなどによもや劣るかもしれないのに、それでもそのような強豪チームに勝てたのはなでしこJAPANの「チーム力」が決め手になったのだと思う。2位という偉大な結果を残せたのもそのためだと思う。「チームとして団結する」このことが非常に大事であり、重宝すべきものだと感じた。私もこれからの生活に今回学んだことを生かしたい。なでしこ最高!! |
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夏休みの課題2のまとめです。みんなとてもがんばって書いていました。だいたいのひとがオリンピックについて書いていたので、それをまとめます。サッカーの試合について書かれていたことは、チームワークというものは、サッカーというチーム制の競技において必要不可欠でありながら簡単に良くすることはできません。人が人である限りいざこざや合う合わないが出てきてしまいます。その中で、技術や個々の力は上回っていたかもしれない外国の選手と互角に渡り合い、そしてW杯優勝、ロンドン五輪銀メダルという功績を残した彼女たちの最大の武器こそが、このチームワーク。チーム力なんでしょう。実際、試合を見ていてもチーム全体が何かで繋がっているような、そんな印象を受けました。とか、ボールをなかなか自分たちが持てない中で、いかにわずかなチャンスを決めるか、です。そして、なんとかそのままゴールを守りきり、試合終了。本当に素晴らしい勝利でした。試合終了後、選手たちは「奇跡なんて言われたくない、これは実力」と言っていました。確かにわたしもそうだと思います。勝因には、まず第一にやはり安定した守備があると思いました。そして、決定力を持ったFW陣。日本のサッカーの特徴であるパスサッカーを体現しようと、中盤でパスをつないだMF。とか色々書いてありました。とにかくチームワークが大切だとみんな言っています。僕もそう思います。あとオリンピックが世界に及ぼす影響について書かれていたことは、この記事を読んで、たしかに今回のオリンピックも被災地である東北の人にとって励みになることが多くあったのだろうと思う。東日本大震災は世界でも注目されるくらいのもので、そのような中で被災地出身の選手が頑張って試合に出ている様子を見ると励みになることはもちろん、素直にとてもうれしいことだと思う。オリンピックが人に及ぼす影響は大きいと思うし、また、それが世界共通であるということがすごいことだと思った。とのことです。オリンピックは人に元気を与えるものだとみんな言っています。僕もそう思いました。 |
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今回みんなの課題を見て、いろいろなことについてかかれているなと思いました。中でもオリンピックの話題などが多かったように思いました。今年はオリンピックが開催された年でした。そのオリンピックを見て、興味をもってしらべたからというのが多いからだと思いました。僕もテレビでオリンピックをみてました。今回のオリンピックでは多くの日本人が活躍し、メダルをとりました。オリンピックのことについてみんなの意見などを読んでみるといろいろなことが書かれていて、とてもおもしろかったです。なかでもサッカーについての話題が多かったように思います。最近ではなでしこジャパンが世界で活躍し、注目を浴びているようです。今回のオリンピックでは、前回日本で人気だった野球とソフトボールが正式種目からはずされています。そのこともありサッカーが注目を集めていたようです。今までのオリンピックは日本ではサッカーよりも野球やソフトボールのほうが人気だったように思います。日本は今回でオリンピックに参加したのは100回目だったようです。ちょうど節目の回数に当たるオリンピックの大会でたくさんの日本人選手が活躍し、メダルを持ち帰ったことはとても素晴らしいことだと思いました。現在日本では東京でのオリンピックの開催に向けて頑張っているようです。日本の選手だけでなく世界中のスポーツのトッププレイヤーが見られる機会はなかなかありません。なのでいろいろな場所でオリンピックを開催すべきだと思いました。ほかにも政治的な問題について取り上げている人も多くいました。最近では韓国や中国との領土問題が発生しているようです。各国にはいろいろな主張があり、現在はあまり議論が進んでいないように思います。どの国の意見が正しいかは知りませんが、各国で話し合って正しい方向に議論が終着すればいいなと思いました。 |
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この頃いじめ問題が騒がれていますが、やっぱりいじめはとてもいけないことだと思いました。いじめをした生徒を考えると、なぜいじめたのかわからない。いじめられる人の気持ちが考えられなかったのか。やめるきっかけはなかったのか、と思います。多分最初は面白半分でやっていたと思うが、それが楽しくなってきてここまでエスカレートしたのだろう。でも、いじめる方はいつも冗談であっても、いじめられる方はいつも本気だという事を知ってほしい。いじめられた生徒を考えると、なぜ相談できなかったのか。死ぬという選択肢は間違いだと思わなかったのか。家族が悲しむことを考えれなかったのか、と思います。相談しなかったのは多分親がそれを知って悲しむのが嫌だったんだと思う。だとしても死ぬのは間違いだ。生きていれば楽しいことはあっただろうし、死ぬことで親はとても悲しむことにもなるからだ。担任の先生はなぜ気付かなかったのだろう。というよりかは、気付いていたけど何もしなかったのかもしれない。どちらにせよ先生としてここまでのことを気付かなかったのは駄目なことだ。親はどうだろう。親も気付けないとおかしいと思う。家では平静を装ってたかもしれないけど、自殺まで行くのなら多少元気がないだとかあったはずだ。それに気付かなかったのは親として駄目だと思う。いじめっ子の親はこんな子供を育てるということはなにか育て方に問題があったと思う。もっと家族とかかわらせて、正しい考え方を身につかせるべきだと思う。このいじめ問題を通して、家族とのかかわり方がよくないと、正しい判断力がつかなくなったり、人の気持ちを察することができない人間、自分勝手な人間になってしまうと思った。 |
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j16 |
僕はやはりいじめはどんな理由があってもしてはいけないことだと思います。同じ人間を傷つけて何がしたいのでしょうか?何が楽しいのでしょうか?僕にはさっぱり理解できません。よくいじめていた側の人が「いじめているつもりは無かった、遊びのつもりだった」などと言いますがいじめられている人がいじめだと感じたらそれはもういじめだと思います。さらに最近のいじめの理由がくだらない理由ばかりのような気がします。暗いから、不潔だから、気持ち悪いから、弱いからなど理不尽すぎるいじめの理由が増えてきたと思います。しまいにはなんとなくいじめたなどと理由があります。そんな気持ちでいじめる人の意味がわかりません。いじめている側に罪悪感はないのでしょうか?そんな理由でのいじめで自殺する人だって少なくありません。もしいじめられている人が自殺したらいじめていた側の人は責任をとることができるのでしょうか?死んでから罪悪感を感じたって遅いのです。肩書きは自殺ですがいじめていた人が殺したのと一緒なのです。ようはいじめていた人は殺人者と一緒なのです。そして最近ではいじめを注意できない教師が出てきていることもいじめ増加につながっています。教師は明らかにいじめを知っているはずなのに注意しない、できないような世の中になってくるといじめを受けている生徒側はもう誰も信じられなくなると思います。そのせいで不登校になる生徒もいるのではないでしょうか。学校長もよく会見で「いじめを把握していなかった。」と言いますが全部がほんとではないと思います。これらから最近のいじめ問題は子供の問題ももちろんですが大人の問題でもあると思うので大人の皆さんにはそのへんを十分に理解してほしいなと思います。 |
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j17 |
みんなの書いた課題を読んで、まず圧倒的に多かったのが『One of the boy's last acts was to
text his tormentors and leave voice mails for them
to say, "I'm going to die." They texted him back to say, "You
should
die."(その男の子の最後の行動の一つはいじめっ子にメールを作成することだった、そして彼らに「僕は死にます。」と表明メールを残した。彼らは「お前は死ぬべきだ。」と返信した。)』という文章についての感想でした。多くの人がこの文章を読んで怒りや悲しみを感じています。そのほかにも、男の子が自殺の練習をさせられた、殴る・蹴るのいじめをうけたことなど、具体例が書いてある文章に特に注目している人が多いようです。今回いじめをうけた男子生徒はちょうど私たちと同じくらいの年齢ですから、その子の気持ちを考えると怒りを感じるのも当然でしょう。また、加害者の生徒にだけではなく間接的な加害者の担任や親など大人への怒りを書いているひとも多くみられました。もっともいじめをとめることのできる立場にいた担任への意見として、怒り、失望が多くあります。先生方がいじめを見て見ぬふりをしていたという話もありますから、まったく残念な話です。多くの人が失望しあきれたのにもうなずけます。今回の事件で、私たち学生の大半は大人たちの対応にまったくがっかりしています。いじめをしていたのは生徒ですが、それを指導する立場にいる先生・大人たちが見て見ぬふりをするなど、言語道断でしょう。責任は生徒だけではなく、大人にあるともいえます。このような事件を二度と繰り返さないためにも、今一度自分のまわりを見直してほしいのです。そしてまわりに苦しんでるひとがいたら、まよわず救いの手をさしのべてあげてほしいのです。 |
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j38 |
まず、いじめ問題の感想で一番印象的なのは、<The unnamed 13-year-old boy from
southern Japan, who killed himself last October,
suffered systematic bullying according to the survey conducted among 15
students.>に対する感想で、「学校側がいじめに気が付いていなかったというのはおかしな話だ。」「周りの生徒や先生は気づいていたはずだ。」など、いじめがあったことはアンケートを取って初めて分かったことではなく、実は取る前から分かっていたことなのではないかという意見が多くみられました。実際に、アンケートを取り情報が得られたのだから、少なくとも数人はいじめがあったことを知っていたでしょう。友達がいじめられているのに、見て見ぬふりをしていたことになります。この、「見て見ぬふり」について、「自分の友達がいじめを受けているのに見てみぬふりをするなんて、どのような神経をしているのか私には分かりません。」という意見もありました。しかし、もしも自分の周りでひどいいじめが起きていたら…もしかしたら次は自分がいじめのターゲットになってしまうのではないか、という不安から、そのいじめを一人で止めるのはとても勇気のいる行動だと思います。いじめをなくすには、生徒、先生、家族が協力することが大切なのではないかと、感想を読んで改めて思いました。全体を通してみると、「改めていじめについて考えさせられることがたくさんありました。」「このようなことがだんだん少なくなっていけばいいな、と思いました。
」「これから社会が変わっていくように活動していきたい。」など、いじめをなくしたいという前向きな意見が多くありました。 |
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j04 |
みんなの感想などを見ていじめ問題が深刻化していることが分かった。昔からいじめ問題は出てきていたのになぜここまで深刻化するまで対処ができなかったのかすごく疑問に思います。いじめがあって自殺してから調査を始めるのでは遅いと思う。自殺してしまった人はもうもどってこないのだから、取り返しのつかないことになる前にもっとしっかり調査を行ったり対策をするべきだと思う。でも調査を行ったところで生徒が素直に思っていることを答えないのもわかっているのでやはり難しい問題だなと思った。いじめている人はともかく見ているだけの人はなぜ素直にいじめられている人がいることを誰かに伝えられないのかがすごく疑問に思う。誰かに言ったら自分もいじめられるから。と思っている人が大半だと思う。そう思うのは普通なのかもしれないがだからといっていじめられている人を見捨てていいというわけではないと思う。よくいじめられている人の立場に自分がなってみて。と言うがすごく難しいことだと思う。その立場になって考えてみるからこそ自分はそうなりたくないと考えなかなかいじめを誰かに伝えることができないのではないかと思う。いじめている人を人間的に変えればいじめがなくなる可能性があることなどを考えたらいいのではないか。難しいことだとは思うがそうするほかに解決策はないと思う。いじめるひとは自分より劣っている人をいじめるというが少し違うと思う。自分より下だと思っている人が自分より優れていることを認めたくないからいじめるのかなと私は思った。とりあえずいじめをやっているひとが1番弱いことに早く気付いてほしい。 |
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j08 |
さまざまな人たちのまとめを読んで感じたのは、やはり少年の、人の命の尊さとそれを冒とくしている人たちへの怒りです。小、中、高校のいじめの報告数は年々減少していますが、果たしてどこまで信頼に値する資料なのかも疑わしいと感じてしまうし、「これだけの数が出ましたよ」という世間へのアリバイ工作にしか見えません。報告数を出して、そこから改善策を出していくことが大切なのに、「みなさん、いじめはよくありません。やめましょう」という感じの投げっぱなしだと思います。しかし、いま大津市の事件をきっかけにいじめ問題について世間の目が向いています。いじめ問題は決して他人ごとではないし、ひょっとすればこの新川高校でも実は起こっていることかもしれません。大人の人たちにもやってもらうことは多くありますが、自分たち学生が、いじめについての意識を高く持たないといけないし、絶対にいじめを許してはいけないという気持ちがないといくらでも起きてしまうことだと思います。自分たちがその部分に対しての意識を高く持ち、大人たちにも本腰入れて手伝ってくれるようにして、いじめを、自殺を未然に防ぐ社会になって欲しいと思いました。 |
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j14 |
一番目に留まったのは韓国のことです。自分は最近の日韓関係は韓国が一方的に強引な行動をとっているように思います。まず最初にサッカーオリンピックです。考えが幼稚過ぎて笑っちゃいました。その後どうなってしまうのか考えずに行動しているのが信じがたいです。竹島訪問や天皇への発言、とても目に余る行動だと思います。自分はネットなどでニュースをチェックしたりするのですが、最近は韓国についての記事がいっぱいです。日本国内でも不満や批判がいっぱいです。日本政府もやっと強気な姿勢を見せました。日韓通貨スワップなど、韓国は日本に助けてもらっているのに行動が考え無しなんです。明らか世界的に見ても韓国は日本より下です。差別的な発言かもしれませんが、韓国にはもっと本能のまま動くのではなく、理性をもって行動や発言をしてもらいたいです。行動が異常だってことに気づいてもらいたいです。そのうえで日本やほかの国々と関わってほしいです。決着をつけるのであれば、国際司法裁判でもって法的に解決してほしいです。あいにく日本は法治国家なのですよ。しかし韓国が勝てるのかといったらまず勝てないでしょうから、裁判は開かれないと思います。これからも日本は様々な領土問題が起こると思いますが、しっかりしていってもらいたいです。 |
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j15 |
いじめのあった大津市の教師は生徒のいじめに気付かないわけがない。他人事のように放っておいている。こういういじめ事件を聞くと学校の教師は信頼できなくなる。『自分の子供がいじめを受けていて「死にたい」と思ってることにすら気づかなかった親も親だと思います。子供のことをよく見ていたら、子供が傷ついていることや悩んでいることなんてわかると思います。』とあるが、もし自分が学校でいじめられても絶対に親にはばれたくないと思い何もないフリをするに違いない。きっと親に学校のことを聞かれても楽しいと嘘をつく。ふつう親には心配をかけたくないものだし、自分がいじめられていると知ったら悲しむのはわかっているからだ。だからこそ、気付いた先生にはいじめを受けている子の家に連絡をいれたりするなどの協力が必要だ。いじめの調査を拒む学校があると知って呆れてしまった。調査を拒むということは、自分の学校にいじめがあることを少しは予感してわかっていたんだろう。その学校の校長は自分がなにをしているのかわかっているのだろうか。自分が行動すれば苦しんでいる生徒が助かるかもしれないのだ。そのことをもう一度考えてほしい。 |
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j23 |
予想はしていたが偽善のオンパレードだった。予測可能回避不可能である(キリッ)。やはり一応教師の目に通ることを考えるとそうせざるを得ないのだろうか。仕方ない…仕方ないことなのだ!が、面白味がほしかったところである。私は死んだ人に敬意を払うといったことがない。クソ爺がお逝きになったとたん悲しみの演技をしだす人たちとか大嫌いだ。今回はいじめの被害を受けた生徒がクソというわけではないのだが、死ぬことになってやっとニュースに取り沙汰され、残念だなあと思いました。だって普通だったらこんな三面記事にされることもなく終わる話でしょう?3,4ヶ月程前だったか、札幌の中学生も一人落ちた人いましたよね。でも今それを覚えてる人なんてごく一部の人たちでしょう。それがなぜ今回、こうまで世間を騒がせたか。それについては分かりません(ここツっこむところです)。こうなったら真面目に考えたって無駄なんだ。これはもう楽しむしかない。ただ騒ぎたい人に便乗することのみが私の答えだ。みんなが本心からして書いた感想なのかはおいておき、私は嘘はあまりつきたくないので多少なりともリアリティのある感想を書いたつもりだ。 |
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j32 |
小さいいじめならまだしも、自殺してしまうほどのいじめならアンケートをとらなくても周りの生徒や担任の先生が気づいているはずだと思う。自分の個人的な意見ですが、周りの生徒も先生も絶対にいじめの実態に気がついていたはずです。それなのにこのような事態になるまで放っておいたのは、我が身可愛さからではないでしょうか。本来、生徒に勉強だけでなく生き方も教えなくてわならない教師が、正義よりも自分のことを優先しているようでは、これからの日本がダメになります。いじめをする子供を罰するよりも、そのような子供に育ててしまった親や教師などの周りの大人を変えていくべきです。今の日本の学校からすべてのいじめを無くすことは簡単なことではないと思います。ですが上辺だけの対策ではなく、しっかり芯にまで踏み込んだ対策をとれば不可能ではないと思います。これを機に国がどんな対策をとるかが重要になると思います。そして、たとえいじめられても、自殺という最悪な決断をするのではなく、命を大切にしてほしいです。生きてさえいれば絶対にいいことはあります。最後に、自分の周りにはいじめはないので、それだけでも幸せだと思います。今自分がこの新川高校で普通に生活できていること、生きて居られていることに感謝していかなければならないと思いました。 |
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j28 |
日本でオリンピックを開催することについて、実現したらいいと思った。震災でいろいろ大変だったからそれどころじゃないって言う人もいるかもしれないけど、いろいろ大変だったからこそ、オリンピックとかの楽しい空気もいいんじゃないかとおもう。それに、オリンピックが開催されることになれば、施設や環境の整備とかにお金は沢山掛かるけど、それ以上に海外からの観光客が増えて、各企業の利益が増える。お金のめぐりが活発になることで、結果的に日本の景気が良くなるんじゃないかなー。オリンピックを日本で開催するには、いろいろ難しいこととかあるかもしれないけど、開催できればすごい楽しいし日本のためになるから、開催できるように努力するべきだと思った。 |
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j41 |
日本のニュースの記事が多かったので、海外の人たちも日本のニュースに興味があるんだなと思いました。私が特に気になったニュースは上野動物園のパンダの赤ちゃんのニュースです。パンダの赤ちゃんを楽しみにしている人が多いと思うので、また新しい赤ちゃんが元気に生まれてきてほしいと思いました。日本と中国の関係について感想を述べている人がいて、そんなことも感想にできるように私もなりたいと思いました。現代はグローバルな時代だから、日本だけでなく外国のニュースにも関心を持って、たくさんの記事を読めるように英語を学ばなければならないと思いました。 |
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j02 |
みんな訳とかしっかりできていてすごいと思った。いじめについての感想は一人ひとり少し違っていてとても面白かった。いろいろな見方があることを発見できた。みんな似たような文章を選んでいた。でも感想はその人の思っている事が見れて飽きなかった。これから文章を書いていく見本になった。また、感想を沢山書いている人はよくネタが尽きないなぁと思いました。 |
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j44 |
自分はこの課題は急いでやったのでうまくまとめることができなかったが、周りの人は自分の考えをうまくまとめていたのですごいなと思った。次回からは急ぐ必要がないように余裕を持って取り組みたい。 |
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10.3 |
9.0 |
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