2012/7/17課題 (7/17締切)
米紙USATODAY記事(世界人口70億人) 感想の傾向分析とまとめ
〜他の生徒の意見や視点から学ぼう〜
不況や不景気は特に発展途上国で、人口の成長を減速しがちである。現在では、成長率は最貧国の健康管理の向上が人々の長生きを継続すると同時に、出生率と関連付けられている。しかしこれは本当に人口増加率の減少に成功してとは思えない。上述より、原因は景気後退と不況によるものである。景気後退や不況によって結婚・出産・子育てに不安を覚えるひとがたくさんいるからであろう。これらはこれからの人口増加の減少の対策としてはあまり好ましくないように思える。なぜか。そこで出生率の話も加えて考えてみる。世界の人口は短い時間でとても増えていたが、年間としての出生率は1960年代の2.1%から今日の1.2%と落ちてきている。人口がより少ない時間で増え続けているというのに、年々出生率が低下しているということは、子供、つまり将来の社会の担い手が減少していく、いわゆる「少子高齢社会」になる。日本はこの少子高齢社会に突入し、年金や介護等まざまな問題を抱えている。ここまではあくまでも一つの国内での問題だが、各国で少子化がおこると、働き手が減るり、すべての物資の需要量が供給量を上回りすろことが予想される。これが世界的規模の食糧不足につながっていき、状況が悪化すれば、食糧確保のために国と国の間で戦争が起こることもありえなくない。また、食糧だけだはなくエネルギー・資源不足にも今まで以上になやまされることになるのは目に見えている。エネルギー量が高いからという理由で主流になっている原子力発電だが、これも昨年の東日本大震災の被害を見て、各国も今までのやりかたを見直すはずだ。現に日本がこれか脱原発を目指しているが、原子力発電に回していた分のエネルギーを他のエネルギーでどう補うか、また人体に無害で多くのエネルギーを作れるクリーンな発電方法を生み出すことが、これからの課題になっている。さて、いままでのことについてまとめて、これからどう対処していくべきかそれぞれの問題について考えてみた。まず世界的にできること。発展途上国の健康管理を発展させ、安定した出生率を出すことが、人口増加防止に繋がるのではないか。食糧不足に関しては、相手のものを武力で無理やり奪うのではなく、自家栽培をできるような環境を整えていく必要があると思う。また、直接は関わらないが、日本にもできることはたくさんある。一つは、結果的に食糧不足につながる恐れがる少子高齢化対策について。働く親が子供を産んでも仕事をつづけられるよう保育園の数を増やす、育児休暇を見直すなど育児サービスをもっと充実させるべきだろう。また、核家族や独身生活の多い今、私たちはもっと結婚や子供について見つめなおすこが必要だろう。最後にエネルギー不足について。結果的に地震で原子力発電を手放そうとしている。地震大国で他国より被害を受けやすい日本だが、逆に考えれば地震が多い地形の日本だからこそできる地熱発電など、きっとこの地形を利用してできる新たなエネルギー確保の方法がもっとできるはずだと私ほ思う。
今回のは「先進国と発展途上国」の問題をどのように解決すればよいのか、書かれているまたは意見を述べているものが多かったです。しかし、具体的に解決策が述べられているものはなかったです。みんなの意見を沢山読んでみても、なかなか解決策を詳しく書いてあるものがないということはそれだけ、先進国と発展途上国の問題を解決へ導くことが困難であるということが、わかります。だが、解決しなければいけないというのも今の現状です。まずは、先進国、発展途上国のそれぞれが抱えている問題を見ていく必要があると思います。この問題というのは、みんなの意見を読んでいき、新しく知ることができました。最初に先進国。「65歳以上の人口のシェアはドイツで21%、日本で23% 」というデータより、テレビなどニュースでも話題だが先進国は今、高齢者の割合が高く少子高齢社会が進んでいることが分かります。これはすなわち、たくさんのお年寄りが生き延びるだけの医療が発達しているということであり、福祉制度などが充実しているということも言えるだろう。次に発展途上国。発展途上国は、この二つの国が抱えている問題は、それぞれで異なっていることがわかりました。なにより、お互いの国がそれぞれの問題を抱えているので、どうしたら全ての国がよくいくようになるか考えなければならない。 日本やドイツなどの先進国は高齢者の割合が高いことが今回の分析からしてわかる。これはすなわち、たくさんのお年寄りが生き延びるだけの医療が発達しているということであり、福祉制度などが充実しているということも言えるだろう。それに対し、ガンビア、セネガルなどの発展途上国はまだ隅々まで医療が行き届いていないといえる。発達した医療を行うためには経済的にも豊かでなくてはできないと思うので、まずは貧富の差を埋めることから始めなければいけない。これはとても難しく大変なことだが、このことに真剣に取り組んでいかないと現代の民主主義に背くことになると思う。なぜなら、少数意見も汲んだ上で話し合いなどが進められていくのが民主主義のやり方だから、ここでは少数意見にあたる発展途上国を無視するような風潮、政治の仕組みはおかしいだろう。これは何も、世界全体だけの話ではなく、日本だってそうである。日本国内でもこのような例はたくさんある。そして、分析より、不景気や不況などが失業者を大量に生んでしまい、大変な社会問題となっています。しかし、世界人口の抑制という点では役に立っているということがわかった。なにより、みんなの考えや思っていることを読んでいると、やはりみんな平和でみなが平等でかつ健康な世界がくることを望んでいる。私は一人でも多くの人が、世界の人口問題や環境問題、差別、格差について考えることが大切だと思う。だから、みんなの分析を読んでいて、私を含め沢山の生徒がこのような問題について考えることがとってもいいことだと思う。そして、これからも世界の問題について考える人が増えることを望んでいる。
Recessions and depressions tend to slow population growth, especially in developed nations. Currently, growth is highest in poorest countries where health care advances are keeping people alive longer while birth rates are still relatively high.これは不景気と不況は特に先進国で人口増加を穏やかにする傾向があり、成長率は最貧国の健康管理の向上が人々の長生きを継続すると同時に、出生率と関連付けられているという意味です。この文章を選んでいる人は(確か)4人と比較的多かったようです。ということは、このことに関心があるということでしょうか。私は内容ではなく自分が訳しやすいのを基準に選んでしまったので、次回からはきちんと興味のある文を選びたいです。全体の文章を読んでいて思ったのは、やはり短い文よりも長い文の方が良いことが書いてあるということです。長文には客観的事実や自分の感想だけではなく、読み手への問いかけなどがありました。これが上手くひきつけるコツなのだと思います。すてきな文章をたくさん読んで、どんどん吸収していきたいです。Cities in developing nations have an edge of sorts because they're building from scratch and can apply the latest green technologies.という文を選んでコメントしている人がいましたが、大変すばらしいことが書かれていました。感想だけではなく比喩的表現も上手で、「発展途上国」を「少し遅れていて、なんでも先進国の後ろについてくる、いわばバックダンサー的な国」としていました。自分の感じ方ではなくとてもわかりやすいたとえで、読んでいて納得というか共感しました。また、その国が本来持っているもの、資源だったりそういうものだけあれば、時代の先端を行けるというわけではなく、人々が協力したり努力したりすることが大切という考えもすてきだと思いました。"People in the developing world are on the front line of climate change and food insecurity," says Robert Walker, executive vice president.発展途上国の人々は気候変化や食料不足の最前線にいます。今や発展途上国の問題は世界的な問題です。日本では気候変化による大変大きな被害や、食糧不足問題といったものはあまり聞いたことがありませんが、発展途上国では非常に大きな問題であって、今この時間にも苦しんでいるのです。将来のためにも、地球のためにも私たちの世代でこの問題に歯止めをかけるためには、箱物事業のようにお金を渡すので終わらせるのではなく、問題そのものを解決するような支援が必要で、一本の木を切ったらまた一本植える活動をもっと世界中に広げたり、リサイクルをもっと有効活用したりなど、具体的に行動を起こして広めることが大切だと思います。より良い環境で平等に、みんなが気持ちよく生活していくためには、沢山の社会問題を乗り越えていかなければなりません。そこをクリアするためには、身の回りで自分ができることを探して、行動することが私たちがまず初めにしなければいけないことだと思います。
<Recessions and depressions tend to slow population growth, especially in developed nations. Currently, growth is highest in poorest countries where health care advances are keeping people alive longer while birth rates are still relatively high.>多くの人がこの文を選んでいる理由には、後半の部分が関係していると思う。おそらく、発展途上国では医療が発達していないと思っていたのだろう。確かに、医療設備がまだまだ整備されていない国もたくさんある。むしろ、そのような国の方が現時点では多いはずだ。だが、医療が発達している発展途上国が皆無なわけではないということを知って、多くの人が選んだのだと思う。次に、一部の人が「医療が発達しているから人口が増加する」というようなことを述べていたが、それは間違いである。相対的に見て、医療が発達しているのは先進国の方である。だから先進国は平均寿命が長く、人口増加を減速させているのだ。それとこの人口増加の減速にはもう一つ理由があって、それが冒頭の文の前半である。ゆえに、先進国では医療の発達と不景気や恐慌が重なって、人口の増加が緩やかになってきているのである。そして、発展途上国では「医療が発達していないから人口が増加する」のだ。医療が発達していない=死亡率が高まる→出生率があがる→人口が増える、このような流れになっているのである。全体を通して、興味深い意見や提案などがあった。< Recessions and depressions tend to slow population growth, especially in developed nations. )景気後退や不況は人口増加を特に先進国でゆっくりにする傾向がある。)この記事を読んで、今の日本の状態をよく表しているな、と感じました。景気後退や不況によって結婚・出産・子育てに不安を覚える人がたくさんでてくると、それが少子高齢化社会への大きな原因になるのではないかと思います。不況によって子供の数が減ることで働き手が減り、また不況になるという悪循環になってしまうのではないでしょうか。その対策として、日本は育児サービスなどをもっと充実させるべきではないかと思います。例えば働く親が子供を産んでも仕事をつづけられるよう保育園の数を改善したり、育児休暇の見直しなど、問題はいくつもあるのではないでしょうか。今のままの日本では将来にとても不安があるので、政治家には頑張ってほしいと思います。>これは、確かにそうだと思った。もっと深く追及していくと、この問題は税金の使い道の問題になると思う。政府は増税をすることを決め、介護や福祉、教育などに使うと言っていたが果たしてそうだろうか。増税をするのは構わないが、きちんと前述のような使い方をしてほしい。例えば北欧では消費税25%など非常に高い国が多い。これはや教育制度、年金制度などの福祉に大いに利用されているという。今、ただでさえ税金をきちんと国民のために活用できていない日本が増税をしても、より政府の思い通りになってしまうだけだと思う。もっと他の国などから勉強するべきだ。
全員の感想をざっと見てみると、大半が人口問題について述べていることが読み取れます。そしてもう少しくわしく見てみると、世界全体の人口増加や出生率の低下に対しての不安、日本が高齢社会になりつつあることでこれから予想される問題について、多くの人が着目していることがわかります。このことから、今回のテーマでもある「世界人口が70億人、90億人を突破する」ということに多くの人が少なからず衝撃をうけたのではないでしょうか。たしかに、この人口問題は驚きの事実です。普通に生活していては全く気付きませんから、みんなの印象に残るのも当然でしょう。確かにこの記事によれば、このまま人口が増え続けると世界人口は何十億人だろうと突破してしまうでしょう。しかも平均年齢はだんだんあがり、少子化も進むといわれています。それを防ぐためにも、もうすぐ将来を担う立場にいる私たちが意識をかえていかなくてはいけないのでしょうか。もちろんこれは世界規模の話ですから、私たちだけではなく、各国の政府などの大きな力も必要になってきます。「人口の上昇をくいとめるために小さい子供たちを犠牲にしなければならない国もあり世界は理不尽だ」と述べているひとがいましたが、全くその通りだとおもいます。大人が引き起こした問題なのに、被害をこうむるのが罪のない子供たちだなんて、なんて理不尽なのだろうと憤りをかんじます。私たちは未来を担う者として、自分たちだけではなく、その先の子孫の未来の責任も負っていることを忘れてはならないのです。
Recessions and depressions tend to slow population growth, especially in developed nations. Currently, growth is highest in poorest countries where health care advances are keeping people alive longer while birth rates are still relatively high. この文章を扱っている人が多かった。人により訳が少し違ったりして、訳が違うとその文に対する感想も少し人により変わっていた。だからこのような課題は、いろいろな面でその文章、英語と向き合えるので楽しいなと思いました。内容についての分析はやはり人口増加に対して誰もが深刻だと考えているんだなと思い、そのような考えをもつ私たちはこれから先につなげていくべきだという考えをもった。誰かの感想で、≪心構えがかわれば行動が変わる」と僕も高校へ入って教わったように≫とありました。体育館近くのロッカーに貼ってある教訓ですが、今まで意識したことはありませんでしたがこの人の感想を読んで、心構えとして人口問題について様々なことを今回の学習で学ぶと、少しずつでも行動が変わっていくんじゃないかなと思いました。誰かのもので≪population lived in urban areas in 1950.(1950年に世界の人口のたった28.8%は都会の地域に住んでいました)このころはまだ都会の人口も少なかったようだ。Today, just over 50% do, and the United Nations projects that almost 69% will by 2050, when the population is expected to reach 9.3 billion.(今日、ちょうど50%が都会の地域に住んでいて、国連のプロジェクトでは2050年69%に近い人口がそうなり、人口は93億人に達すると予測しています)≫この文章を読み思ったことはやはり無視してよい問題ではないのだという実感。私の住む札幌も都会なのかもしれないし、北海道内では札幌が人口多かったり、日本全体では東京への都市集中が問題になっていたり。全世界的問題である人口についてだけど、日本だけでも大変だと思う。みんながこの問題を解決に向けていく傾向としては、医療サービスや育児サービスの充実、物資などの無駄をなくす、お年寄りへの考慮などの「人間関係」だけを考えず生活面での対策を考えている人が多かった。。≪"Of all the very significant challenges that we face in the world today, many of those issues appear to be almost insurmountable challenges.(「今日世界で私たちが直面しているすべてのとても重要な課題の中で、それらの論点の多くはほとんど乗り越えられない課題のように見える。)私たちが直面している課題――環境汚染、貧困、生態破壊。確かに簡単に「〜しよう」といっってどうにかなる問題ではないと思います。ですが、だからといって諦めていいわけではありません。『ハチドリのひとしずく』という絵本では、山火事が起こり動物たちが逃げます。しかし、ハチドリだけは自分の小さなくちばしで水のしずくを一滴ずつ運び、火の上に落とし、消火を試みます。それを見て何の意味があるのかと嘲笑う動物たちに、ハチドリは「私は、私にできることをしているだけ」とだけ答えるのです。このハチドリのようにたとえ小さな力でも、その状況を変えようとすることが大事だと思います。乗り越えられないように見えたとしても、一人ひとりが行動すべきだと思います≫これは英語Uの授業のLesson1くらいに出てきた話でした。私は普段時間がたつとこのようなこと忘れてしまうけれど、このLesson1のハチドリの話は忘れれませんでした。ハチドリのこの勇敢な態度に、私たちも負けていられないのです。だからこのような問題に、みんなが考えるようにいろいろなサービスを充実させるという対策は、将来を生きる私たちが支えるのです。サービスを充実させるのも私たちです。未来の子を支えるのは私たちです。そのように考えました。
Recessions and depressions tend to slow population growth, especially in developed nations. Currently, growth is highest in poorest countries where health care advances are keeping people alive longer while birth rates are still relatively high.この文を訳している生徒が多かった。この文の感想の傾向は最貧国の出生率を増加させ、人口抑制の糸口にするのが望ましいという意見、先進国などの人口がふえなくて困っている地域が最貧国へ手助けをして出生率の増加を目指してゆくのがよい、などの意見が多かった。一方、そもそもの目的を人口の抑制ではなく、人口が増えても困らない世界を作っていくことにするなどの意見も見られた。However many more people are added in the next century, more will live in cities. この文の感想の傾向は 人口の都市集中化は近年進んでおり、過疎地域の経済問題にもつながっている。この都市集中化の傾向は阻止すべき問題である。都市に人口を集中させずに田舎や過疎地などにも人口を分散させ、バランスを保つことで、各地域の経済問題は解決されるだろう。というようなものだった。全体の傾向としては、人口増加の問題点や発展途上国などの出生率の増加、人口分布などにかんする人口抑制につながる解決策、そして消費エネルギーの抑制、食料生産の加速、先進国の資源、エネルギー、食料などの色々なものの消費量の減少など人口増加問題の人口抑制以外の打開策も多く見られた。
This historic milestone is rekindling age-old debates over birth control, protecting natural resources and reducing consumption.(この歴史的な転換点は避妊の論争や自然の資源の保護、消費量の還元能力などの古くからの論争を再燃している。)まず、最初にこの文章を訳す人が多かったです。これはみんなが世界の人口が急激に増加し続けているという事実に驚いているということがわかります。The share of the population 65 and older is at 21% in Germany and 23% in Japan. In countries such as Gambia and Senegal, only 2% are in that age group. (65歳以上の人口のシェアはドイツで21%、日本で23%です。ガンビア、セネガルはその年齢でわずか2%です。)次にこの文章を訳す人が多かったです。「発展途上国と先進国との高年齢者の多さ」を比較して、感想文を書いている人がいる、ということがわかります。また、「発展途上国と先進国の経済的な差」を比較している人もいました。私はこの二つのテーマが人口爆発の問題解決へ何か導いてくれると考えています。ある人の文章では「日本やドイツなどの先進国は高齢者の割合が高いことがわかる。これはすなわち、たくさんのお年寄りが生き延びるだけの医療が発達しているということであり、福祉制度などが充実しているということも言えるだろう。」とかかれてありました。逆に発展途上国は医療が発達していません。先進国ではほとんどなくなっている伝染病などで今でも毎日苦しい思いをしている人々がたくさんいます。一方、先進国では子供の比率が少なく、発展途上国では子供の比率が先進国よりもはるかに高いです。先進国では高齢者が長生きをしていて、悪い言い方ですが、なかなかいなくならない。発展途上国では高齢者が次々と亡くなっていくなかで子供がどんどん増えてゆく。地球を水を入れるコップに見立てて考えると、人口が高齢者も子供も多くなってあふれる水のようになっていくのがわかります。人口が今後も増え続けてしまうと、世界中で食糧や住居にする土地をめぐる戦争が起こってしまうかもしれないと危惧する文章もありました。私もそう思います。また、今後発展途上国がなくなっていくという意見も多くあり、「発展途上国が年々と少なくなり、自然がなくなって多くの人々が都会に住むようになると、エネルギーの問題などが起き始め、息苦しい生活になっていくと思う。このままだと限りある資源は枯渇し(新しい技術が開発されるかもしれないが)、人類の生活は困窮を極めてしまうかもしれない。」と書いていた文章も多くありました。みんなは発展途上国が豊かになってしまえば限りある資源が枯渇してしまうかもしれないと書いていました。余計なことかもしれませんが、私は逆に発展途上国が少なくなることはよいことだと思います。「発展途上国は今、先進国以上に技術を磨こうと必死だと思います。発展途上国の多くは、資源も日本などのちっぽけな国よりも全然豊富と、親から聞いたことがあります。」という文章がありました。発展途上国と呼ばれる国がいよう資源の豊富さや技術を利用して、豊かになって、発展途上国が次々となくなっていけば、子供が増加するスピードが少しは落ちてくれるかもしれないし、新しい科学が開発されれば、限りある資源で人々を養えることができ、幸せにすることができるかもしれません。またそれで現在、発展途上国である国の経済が豊かになり戦争などが減るかもしれません。ただ、高齢者だけだと急激に人口が減ってしまうかもしれないので、高齢者と子供の比率バランスのいい社会をつくることが、最終的に目指すところだと思います。
"Of all the very significant challenges that we face in the world today, many of those issues appear to be almost insurmountable challenges. Population growth is not."(「私たちが今日世界で直面するすべての重要な挑戦のうち、それらの問題の多くは、ほとんど克服できない挑戦であるように見えます。人口増加はそうではありません。」)という文章に対して、『一人ひとり、一カ国一カ国の「意識」を上げていくべきだ、全員が「心構えがかわれば行動が変わる」という考えをもって協力して問題にとりくめたら』、と述べている人がいました。また、同じ文章に対して、『たとえ小さな力でも、その状況を変えようとすることが大事だと思います。乗り越えられないように見えたとしても、一人ひとりが行動すべきだと思います。』という考えをもつ人や、『さまざまな問題と正面から向き合って、少しずつ問題を解決して地球に住んでいる私たち全員が資源を平等に使えるように協力して、平和に過ごせていけたらいいな』という考えの人がいました。どの人も、地球に住む一人ひとりが問題に対しての意識を上げて、協力し合うことが問題解決につながっていくと考えているようでした。わたしもみなさんの意見に賛成で、人口増加の問題に対しては、一人一人の意識が高まり、行動を起こす人が増えれば、きっと周りの人から世界の人までが味方になると思います。なぜなら人口増加の問題を解決したいと思わない人なんていないはずだからです。一人が行動を起こせば、その人の周りからだんだんと行動の輪が広がるはずです。その輪が世界中に広がることをたくさんの人が望んでいるのだと感じました。
人口増加を防ぐための計画があったということを知らなかったので正直びっくりした。しかも、その計画が成功しているらしい…。それでも人口は増加しているのだから、その計画がなかったら今頃どうなっていたのだろう。70億人どころか80億人、90億人…となっていることを想像すれば発展途上国だけでなく、先進国に住んでいる私たち日本人ももしかしたら食料不足になっていたのかもしれないと考えれば本当に恐ろしいことだなと思う。“人口の減少は一方では問題でもあるが大きく見て人口増加のほうが重要な問題である”と書いた人がいるけど私もその通りだけだと思う。人口の減少は人々がみんな協力したらまだなんとか解決できる問題であると思うが、人口増加は人々の協力だけではどうにもならないことがたくさんある。だから今の科学技術も駆使して人口増加を食い止めてほしい。食料不足の問題も知らない点がたくさんある。私たち日本人は比較的恵まれていて、食料不足で悩んでいる人は私の周りにはいないからである。しかし、アフリカなどの発展途上国では食料不足で悩んでいる人はたくさんいるはずだ。西アフリカでは「国際社会による支援が不十分だったために被害は悪化の一途をたどっている」らしい。私は前の段落で「人口増加は人々の協力だけではどうにもならないことがたくさんある」と書いたが、食料不足は人々の協力なしではどうにもならない問題だと思う。なぜかというと、アフリカの国は干ばつなどで食料を自分たちで作ることができないのだと思うから、周りの国が援助してあげないと本当に食料がなくなってしまう。それにもかかわらず十分に援助ができていなかったために世界のいろいろな国で食料不足が問題になっているのだと思う。そこで”セーブ・ザ・チルドレンは緊急支援として、現在までに数万人の人々に食料購入のための現金支給を行ったほか、約9万人の子どもたちに対し栄養不良の治療を実施してきた”。立ち上がった団体がいるから助かった命もあると思っている。世界中のいろいろな人がこういう風に立ち上がって食料不足で悩んでいる人を助けてあげる、そういう社会になっていってほしいなと思う。「今日世界で私たちが直面しているすべてのとても重要な課題の中で、それらの論点の多くはほとんど乗り越えられない課題のように見える」とあるが本当にそうだろうか。今の科学技術をもっと進歩させれば乗り越えられそうな問題もきっとあるはずだ。世界中の人が一致団結すれば解決する問題もきっとある。でも誰も立ち上がれないからそういう風に言われてしまうのだと思う。「65歳以上の人口の21パーセントをドイツで、23パーセントを日本で共有している」とあった。これには本当にびっくりした。日本が高齢社会であるということは知っていたが世界で占める割合がこんなにもあるとは思わなかった。そして、ドイツも日本と同じように高齢化が進んでいる国だとは知らなかった。人口が増えるのが問題ではなくて人口が減らないのも問題になっているのは正直心が痛い。お年寄りを殺して人口を減らすわけにもいかないからだ。この問題の解決の糸口は今の私には全然わからないけど、いつか解決する日が来ればいいなと思う。人口増加も問題だけどそれだけが問題でもないことが分かった。小さな問題を一つずつ解決していければいいなと思う。
世界の人口が70億人にまで増加していることはあまり知られていないと感じた。日本では少子化などの問題もあるから、実感がわきづらいと思う。産児制限などの出生数の対策をいくつかの国がやっていくにしても人口の増加を少しでも抑えることはできても、自分たちの思うように人口の増加を調整していくのは難しいと思う。しかし発展途上国の人々や経済のためにも、エネルギー消費を抑えていく必要はある。発展途上国と先進工業国、貧富の差を縮めるためにお互いが協力していくのがベストだと思った。
多くの人が引用している「Of all the very significant challenges that we face in the world today, many of those issues appear to be almost insurmountable challenges. Population growth is not.」という文があります。この文は.「私たちが今日世界で直面するすべての重要な挑戦のうち、それらの問題の多くは、ほとんど克服できない挑戦であるように見えます。人口増加はそうではありません。」という訳です。私もこの通りだと考えます。地球温暖化などの自然現象によっておこる問題は私たちががんばったところで、すぐに解決するような問題ではありません。しかし人口増加の問題は私たちの意識、行動ひとつひとつで変わってくると思います。たとえば、人口増加によってひき起こっている食料不足。食べ物や物資が減ってきているといわれていますが、捨てられているものだってそれ以上にたくさんあると思います。だからごみ問題なども起こっているのです。捨てられている食料のなかにも、まだ利用できるものが絶対あるはずです。まずはそういった無駄をなくすことから始めてみるべきではないでしょうか。そうすることでごみも減って、人口増加以外の問題の解決にも少しだけですが影響を及ぼすと思います。人々が無駄をなくそうとする。すると食べ物、電気、水など様々なものの需要率が減り自然とその供給率も減らすことができます。すべてのものは効率よくいきわたるので、人口を減らすこともできるのです。そういった小さな連鎖から人口増加問題の解決の糸口も見つかると私は思います。「もうだめだ。」とか「自分がちょっと意識したって何にも変わらない。」などとあきらめてしまってはいけません。そのひとりひとりのちょっとが大事なのです。日本中の人々のちょっと、そして世界中の人々のちょっと、がたくさんたくさん積み重なって問題解決への大きな成果になるとわたしは信じています。ただ黙って問題が悪い方向へ進んでいくのを見ているだけではだめなのだということを、人口増加についてのこの数時間の授業から学びました。何も行動を起こしていなかった私も、つけっぱなしの電気をすぐに消すだとか、あたりまえのことですが、お皿に盛られている食べ物は残さないだとか、何かほんの少しだけですが毎日無駄をなくして過ごそうと思いました。今すぐとはいいません。何年かかるかなんて誰にもわかりません。けれどひとりひとりの努力がいつか実を結び、世界の人口が減っていくことをのぞんでいます。
先進国と発展途上国の格差問題は深刻なものだと、記事を読んでも思ったし、ほかの人の感想を読んで改めて感じました。人口増加や食料不足、エネルギー不足などのさまざまな問題を抱えていて世界は今大変な状況なんだと思いました。人口増加をおさえることは今後の世界共通の問題だと思いました。今のわたしたちの生活では特別生きていくために食料に困っているわけではないし、ほとんど不自由なく生きているけど、いつか困る日がくるかもしれない。外国に支援してもらわらければならない発展途上の国はもう既に不自由な生活をしていると思います。今の状態を改善するために、今後さらに問題が大きくならないために私たちは国単位または個人単位で格差問題について考えるべきだと思いました。記事を読むまでそこまで深刻だと思っていなかったので他人事のように考えていたけど、これからは自分たちの問題としてしっかりと考えていきたいと思います。
今回の課題をみてみんな人口問題についてよく考えていると思いました。中でも世界中でおこっている人口問題についてのことがとても多く見受けられました。僕は世界中で無駄をなくし続け、世界中の人々が協力することによって世界中にある様々な問題は解決すると思います。今世界中で深刻な人口問題が訪れています。このまま世界中で人口が増え続けると、世界の格差がますます広がってしまいます。このままでは世界中で資源が足りなくなり、資源を求めて戦争がおこる場合もあります。しかし、人口が減りすぎることにも問題はあります。人口が減り続けると働き手がいなくなり、今の暮らしをたもつことが困難になります。また出生率がへると世界中で高齢者の割合が多くなり介護の面でも問題が起こります。このように人口が増え続けることだけではなく、減り続けることにももんだいはあります。なので世界中の人々が協力し合わなければいけないと思います。そうしなければこの問題はますます悪化します。また発展途上国と先進国の差がとても大きなものになります。発展途上国では今生活することに困っている人がたくさんいます。そのような人たちはこのような問題が起こっていることすら知らないのかもしれません。その発展途上国の人々の中には字が読めない人もたくさんいます。そのような人たちにも教育を通していま世界でおこっているこのような問題についてしらせるべきだと思います。世界中の人々が今起こっている問題を認識し、協力しあうことでしかこの問題は解決することができないと思います。ほかにも人口が都市部に集中するという問題も多く見られました。都市部に人口が集中することは国内での格差につながります。今の日本でも人口は都市部に集中し、過疎地域が増えています。これも大変な問題だと思います。人口が都市部に集中すると、過疎地域の人々は生活するのが難しくなります。都市部に人口が集中すると過疎地域にある店などでは利益が少なくなります。その結果その店も潰れ、さらに都市部と過疎地域の差が広がることになります。人口がすくない国や発展途上の国では、人口が増え続けます。なのでそのような人口の多くなるところを活性化させることも必要だと思います。このようにいま世界では様々な問題があります、いまこそ世界中の人々が力をあわせてこのような問題をひとつひとつ解決していくべきではないかと思いました。
全体的に、人口問題のことについて具体的な意見を述べている。一番多いのはこれからのことについて。自分の心の中の叫びを書いてる人もいた。そんな中でも、(発展途上国ではとっても大きな問題であって、今この時間にも苦しんでいるのです)という言葉に考えさせられた。自分が学校で勉強しているときにも苦しんでいる人、または息絶えている人がたくさんいる。それなのに、そのことを気にもしないで自分たちは生活しているのだと思うと少しむなしくなる。日本もいろんな国の力があって成り立っている。自分たちのことだけでなく、周りのことも何かしていかなければならないと思う。他にもある。(今から私たちが人口によるさまざまな問題と正面から向き合って、少しずつ問題を解決して地球に住んでいる私たち全員が資源を平等に使えるように協力して、このような戦争になってしまうという不安が杞憂になるぐらいに平和に過ごせていけたらいいな)自分もそう思った。しかし、実際には協力してもうまくはいかないと思う。世界的な貧困問題などは完全にはなくせないと思う。ただ、大きな『差』というのは小さな『差』に変えれるものだ。だから世界的に問題に取り組んでいくことによって今の現状は変えれるはずだ。ただし、みんながみんな平等な世界は作ることが難しいと思う。少なからず自分は、自分自身でできることをやっていけばいいと思う。影響力はあまりないと思うがやらないよりはマシだと思う。
今回の課題では、様々な英文が訳され感想が書かれていたが、中でも特に多くえらばれていると思った文と、その理由について分析しようと思う。まずは次の文だ。This historic milestone is rekindling age-old debates over birth control, protecting natural resources and reducing consumption.(この歴史的な転換点は長年の出生制限以上の議論を再燃させ、天然資源を保護し、そして消費を減らします。)これは、記事の出だしの文であることから「まずは記事が何のことについて述べているのか」を知ろうとして選んだ人も少なくはないのだろうか。実際、私もこのように思い、出だしの文を選んだ。また、"People in the developing world are on the front line of climate change and food insecurity," says Robert Walker, executive vice president.(「発展途上国の人々は気候変化や食料不足の最前線でいる。」と取締役副社長のロバート・ウォーカーが言います。)この文も多くの人が選んでおりよく目にとっまった。なぜこの文を選んだのかはあまりよく分からないが、おそらく感想を書きやすい文に思えたのではないだろうか。ちなみに、この文の感想には「今や発展途上国の問題は世界的な問題であると思いました。」「どううまく付き合っていくかを真剣に考えて行く必要がこれからもあると思う。」「他人事として見ていくことはできない。」などがあった。
今回のWorld population hits 7 billionを読んでの感想の傾向としては、大体人口爆発を抑えようと思っている人が多かった。人口が増えないようにするためにはどうすればいいかを考えている人がいたが、その中には人口を一か所に集中させないようにするということ。中国のように一人っ子政策をとるなど、国で抑えていくことが大切になっていくと考えている人もいた。少数意見としては、人口が増えることに関してのデメリットがないと考えている人もいた。人口が増えることは悪いことではない。自分が考えるのは、やはり人が一か所に集まるということがいけないことだと思う。その場所の中央に人が集まり、人口が多いように感じるが、とくに北海道のような面積の広いところでは、人がとても少ないところ、もしくはどんどん少なくなってきているところがたくさんある。人が集まっているところのほうが断然少ない。そう考えると一つに集めるというよりも全体に集めるという政策をとったほうがいいと思った。しかし、それには限界があると思う。どこでも活躍できるような仕事などがあれば、一か所に集まることはなくなると思った。もうひとつ、食糧不足に関しての記述もあった。今回World population hits 7 billionの記事を読んで、食糧を粗末にしてはいけないとおもったひとが多くいたと思った。日本と発展途上国を比べて考えていて、その結果自分たちはとても裕福だと気付いた人がたくさんいる。このように気付いた人が増えていくと、おのずと食糧問題については世界に広く知れ渡っていくと思う。自分は、食糧問題から今までの食事を考えて見た。嫌いなものを残していたとき、好きなものが食べたいと思っていたとき、いつでも食事ができていたとき。ほんとうに裕福な生活だと思った。日本人に食べられるだけでうれしいと思えるかどうかと聞かれると、まったく思わないだろう。そのように思えると、食事のありがたさを感じて、普段食べられない人の気持ちになって考えることができるようになる。そのように思えるかどうかでこの問題が解決するのかどうかが変わっていくと思う。世界的な問題は、一人ひとりのちょっとした行動から変わることができると思う。数人の力だけで変わるような問題では間違いなくない。一歩踏み出していく勇気が世界には大切だと思った。
最終的に、具体的な対策云々よりも、“諦めないことが重要である”という意見が多数を占めていた。これだけ問題だ問題だと騒がれていて、そして解決が難しいということを学んで理解しながらも、ほとんどの人が諦めずに取り組んで行きたいと考えている。一部では、この人口問題を解決することは不可能だとわかっていながらも、世界中の人々が同じ目的に向かって協力して何かを推し進めること自体に意味を見出している人もいる。いずれにせよ、結果にはあまり関係無く、自分たちが出来ることを、対策を、一生懸命に取り組んでいきたいと多くの人が考えているのだ。この姿勢を世界中の人みんなが持てたときはきっと、世界がひとつになれるチャンスだろう。そしてひとつになることが出来れば、この人口問題も、“ただ悪影響しかもたらさなかった地球問題”で終わってしまうことにはならないと思う。起きてしまった問題は仕方ないのだから、これからどう改善していくか、そしてその改善の過程で何を得ることが出来るかに重きを置くべきである。例えば世界が一体となって行った対策が、もしその問題の解決に何の貢献をしていなかったとしても、きっとその行動は無駄ではないと思う。共に取り組んだ過程が、現在の国と国との関係をよくしたり、未来の国と国との関係にも何らかの良い影響を及ぼすだろう。もしくは、これから先違う地球環境問題が起きた際に、どのように対処すればいいのかなどのヒントを与えてくれたのは、人口問題に取り組んだときの経験だったという場合も大いにあり得るだろう。たとえ多大な労力を消費してしまったとしても、その消費の仕方にそれ以上の意味を見出すことができればそれは必ず無駄にはならず、むしろプラスだったと言えると思う。この人口問題には、一人一人が意識と行動力をしっかり持ち、諦めずに取り組んでいく姿勢が何より一番重要なのだと思った。
人口が増えるということは、やはり怖いことだと思った。人類の進歩の速さもあり、維持または減少とはいかないようだ。出生率は少なくなっているのは驚いたそして日本と似いている気がした。上の世代が医療の進歩で長生きし、未来の世代が減少する。未来の世代が高齢者の年金の分の税金を払うのは無理なことだと思う。また食料問題も深刻になる。日本は水資源があって少しは耐えられたとしても、中国などは人口が多くて資源も少なく大変である。また、私たちが55歳になると90億人にも人口がなるのは恐怖で仕方がない。人類がいかに進歩しても対応しきれないように思えるからだ。
私はみんなの課題をみて、凄くたくさん書いてるなと思いました。訳もしっかり訳せているし感想も文章を読んで思ったことを素直に書いたような文で私もいろいろなことを想像できるようになりたいと切実に思いました。アフリカなどには日本と比べようがないくらいの沢山の資源があり、技術なども進歩しつつあり、内戦や感染症、食糧不足などの社会問題が大きく『発展途上国』と言われています。この世界はおそらく、その国が本来持っているもの、資源だったりそういうものだけあれば、時代の先端を行けるというわけではなく、人々が協力したり努力したりすることが大切なんだと思いました。そして、このままいくと世界の人口が2050年には93億人にものぼると予想されていると知って、人口の増加はとても深刻な問題で食糧が足りなくなったりするかもしれないので早いうちから人口増加を防ぐ対策をしなければならないと思いました。しかし日本だけで言うと日本は年々平均寿命が上がってきていて女性は約80歳くらいになってきています。このことはどうすることもできないのでアフリカなどの貧困で苦しんでいる人々をなるべく多く普通の生活ができるように支援してあげてそしてその人々が社会に貢献できるようになれば人口の増加にも対応できるのではないかと思いました。
みなさんの中のほとんどの人々が人口爆発に関して自分の意見を述べていました。そして僕もみなさんと同じように人口爆発について意見を述べました。みなさんの中に人口爆発以外のことについて意見を述べた人はいるのでしょうか。もしいたならば、新川高校の生徒のみなさんはそれぞれが違う思考をもったすばらしい方々であると僕は感じます。
沢山の人の感想を見て、自分が持った感想と同じようなものがいくつもあった。その中も特に共感できるものがあったので少し引用させてもらった。「誕生を削減する」というのがなんかいやだと思った。なんで、誕生する生命をわざわざ減らさなければならないんだろう?それは、人口の問題とか「大人の事情」というのがあるのかもしれないけど誕生することや生命を人間が自由に減らしたり増やしたりしようとすることが間違い。人間は科学技術の進歩を味方につけて、人間が足を踏み入れてはいけない域にまで、なにかしようとして、世界を自分たちの好きなようにしようとしている。それは奢りであって誇りではない。人間が変えた世界に、避けられない人口の増加が適合しないのは自業自得だと思った。この感想は自分が思っていたことがそのまま書き表されていた。いくら大変だからといって産まれてくることの抑制はさすがにやりすぎだと思うし、そう言い切ってしまう前に人口が増え続けても大丈夫なように何か対策案を提案していくべきだと思う。口で言うほど簡単なことではないと思うが、仮に誕生の削減をしたとしても何か対策案を見つけなければ生命の誕生は抑制しきれないので先進国内でも食糧難に直面することは目に見えているし、土地もなくなっていく。これでは人口うんぬんの問題では済まなくなっていく。世界中で無意味な戦争が起き、世界が終りを迎えることも想像できる。そこまで掘り下げて考えてみると、やはり何かしらの案を見出し、世界中で人口増加していっても大丈夫な社会を作り上げていかなければならない。その中で不利益が生じてしまうことがあると思うが、そこは先進国が補うべきであると思う。
ほとんどの人たちが最近まで60億人だと思っていたのに、あっという間に70億人に達していて驚いた、という感想を持っていました。わたしも同じ感想を持っていたので共感しました。あと多かったのは一人ひとりが協力して世界が動かなければならない。という意見でした。だけどほとんどが具体的な解決方法が書かれていなかったりわからないと書かれていたりしました。私もわかんないです。発展途上国は子供の生存率が先進国よりもはるかに低く、それも人口増加の原因にもなっているというのは知りませんでした。そして、その子供たちが生き残ることが人口増加を止める方法でもある。最初みたときは、人が死んでいなくなるのに何で人口増加につながるんだろーと思ったけど、子供の生存率が低いというのはつまり、発展途上国であるということであって、子供の生存率が高ければ先進国に近づくからだとちょっと考えてからわかりました。みんな頭がいいんだなーと思いました。あと気になったのは「生活水準の違い」によって価値観とかが違ってくるという感想でした。先進国の人たちは娯楽のためにお金を貯め、発展途上国の人たちは生き残るためにお金を貯めるといった意味です。幸せのバロメーター?みたいなのがやっぱり違ってくるのかなーと思いました。先進国の人でも自分は世界で一番不幸だみたいな考えをした人がいるくらいなので発展途上国の人でも自分は世界で一番幸せだーって思ってる人もいるんだと思います。だから私たちが発展途上国の人たちを「不幸せ」とか「かわいそう」とか意見するのはちょっとナンセンスだと思いました。人口増加が解決に向かっていけばそれはとっても良いことだけど一番大切なのはどれだけ幸せに思ってるかっていう幸福度みたいなのじゃないかなーと思いました。でもやっぱり人口増加したら困るのでだれか偉い人に解決してもらいたいです。
難しすぎる問題です。人口増加とそれにかかわる食料問題やら環境問題やら・・・。しがない日本の一高校生という身分しかない私には、私たちには考えの及ばない範囲が広く、結果、よくありがちな意見。例えば、「発展途上国の人々の負担をできるだけ少なくするため、先進国たるわれわれが手助けをしていかなければならない」になりがちです。もちろん私もその最たる例であることは間違いないのですが・・・。さてそこで、ひとつこんな意見がありました。「一番大事なのは人間の「命」だからこれから自分ひとりの資源の大量消費をおさえていかなければいけない。逆に今、自分たちができることはそれくらいしかない」一瞬、さっきの例のようなのと同じかと思いましたがそれは違う。この人は「命」に重きを置いていることに気付きました。一番大事なのは人間の命。(個人的には、人間の、という修飾はいらない気がしますが)その通りでした。人口増加という問題の前で、私は一人ひとりの命の価値を軽視していたかもしれません。解決方法などという絶対にわからない無謀な考えをする前に、守るべきものや、失われるかもしれないものを真っ先に考えるべきだったのです。大きすぎる問題を考える上で、一気にその問題の本質や核の部分から考えるのは非常に困難です。そのためにまず小さいところから問題を見ていき、少しずつ大きな問題を考えることができるのです。ならば、薄っぺらい解決方法による「言葉だけの行動」をやめ、失われるかもしれない命について考えるのが適切な判断と言えるのかもしれません。傾向分析といいつつ感想文になってしまっているのですが、私にはどうも、人口増加が引き起こす問題。飢えだったり、居住スペースだったりですが、これに実感がわきません。恐らくですが、ほぼ全員がそうではないでしょうか。なぜなら私たちは実際に飢えにくるしんだこともないし、帰る家がある。ある意味当然といえるでしょう。そのわたしたちがいくらこの問題のことをニュースで知り、ネットで調べたりしてもその本質はわからないのです。「できることをする」、「募金をしていく」...それは恐らく正しい。しかし、募金をしている人も多分本質は見えていないでしょう。無論わたしにもわかりませんが。結果、わたしたちが書くこの文章の全ては物事の本質が見えていない素人が書いたに過ぎません。そこで何を書こうが、例えTEDTALKに勝るとも劣らぬ文章を書いた人がいたとして、それは誰にも伝わることはないし、そもそも書けないのです。冒頭の、難しすぎるというのはそういうことです。誰も、自分が書くこと全て正義だと思って文章を、意見を述べられないのでしょう。そこには薄っぺらい「感想」が述べられているだけなのです。分析になっているかは甚だ疑問ですが、ここで筆を下ろすことにします。
一通り読んでみて多かった意見は驚いたという意見と、自分から行動していくといった表現が多かったと思う。みんなできることはやっていきたいと思っていて、真剣にこの問題について考えている人が多いんだなと感じた。また、みんな英文についての感想でしっかりとした意見や改善案を述べていて、たとえば「その国が本来持っているもの、資源だったりそういうものだけあれば、時代の先端を行けるというわけではなく、人々が協力したり努力したりすることが大切なんだと思います」、「身の回りで自分ができることを探して、行動することが私たちがまず初めにしなければいけないことだと思います」など、「協力」や「自分から・・・」という意見が文量にかかわらず多かった。この人口の問題を見て、全員がほとんど同じ考えや意思をもつということは、実行に移さないだけでみんな自分が何をすべきなのかを理解しているということだと思う。その理解が実行につながればこれから人口増加によって起こりうる問題も、世界で協力しなければならない環境問題もきっと乗り越えて行けると思う。全体的に人口問題によって生まれる問題については、食糧の問題について触れて考えている人が多く、そこに不安を感じる人や重点を置いて考えなければいけないと思っている人がおおくいるのだと思う。食糧の問題についての意見では「箱物事業のようにお金を渡すので終わらせるのではなく、問題そのものを解決するような支援が必要だと思いました」という意見が最も良い意見だと思う。また、単語リストを見てみると課題であった15単語以上調べている人がほとんどで、なかには47単語も訳を調べている人がいて、みんなの意識の高さや努力が感じられた。
たくさんの感想を読んだが、その中で最も多く取り上げられていたのが「他の問題はどうしようもないことが多いが人口の急激な増加は食い止められる問題だ」ということです。みんなの感想には、この文章を肯定する意見が多かったです。たとえば 「一人ひとり、一カ国一カ国の意識を上げていくことで人口増加による食糧危機は抑えられると思います。」などです。 ですが私はこの意見には反対です。一人ひとりが意識すれば確かに可能かも知れませんが、それはまず不可能です。生物の本質としてより多くの子孫を残そうとするのは当然ですし、自分が生きていくので精いっぱいなくらい貧しい人にとってはこんな問題はどうでもよいことです。先進国に住む私たちがどれだけ世界のことを考えて対策を立てようと、それは独りよがりにすぎません。世界的な規模で物事を考えるのも大切だとは思いますが、ときには一人の個人のことも考えるべきだと私は思います。このことを考えると、私は、人口増加に対する対策を立てるより先に、世界の全員が豊かに暮らせる世の中を目指していったほうが良いと思いました。
人口が増えていることにみんな関心があって、それぞれどうしたらいいのか考えているんだなーと思った。人口が増加することに関して、具体的にどうしたらいいのかを新しく思いつくことは難しいけど、今あるアイディアに賛成、反対、加えてどうすればいいかなどそれぞれ考えているようだった。気候の変化など、環境についての問題はそう簡単に解決できる問題ではないけど、人口問題は解決できる。なら私は私に出来る方法でその解決に参加したい。そして、みんなもそういう風に思っているようだった。ひとりひとりの行動に、この問題に対する影響力は少ないが、ひとりひとりがまとまって、ひとつの行動を起こすことで問題は解決に向かう。私たちが生きる時代では難しいかもしれないけど、つぎの世代、またその次の世代で解決する日が来るのかもしれない。今の時代の私たちの努力によって。明日からがんばろうじゃなくて今がんばろうが大事だと思った。
全体的に出生率の低下についての文章を取り出しているのが多いと思った。人口は増加しているのに出生率が低下していることを表しているということはこれから生まれてくる世代への負担がかなり大きいということだとあらためて知った。〈日本は発展途上国よりも資源が少ないにもかかわらず、人々の優しさや国の平和によって先進国といわれている。これは、日本が小さい国なりに何百年も前から先祖様方が努力してきた証だと思う。〉この感想文を読んで、たしかにそうだなと共感した。実際、日本は自給率が低く、ほとんど他国からの輸入に頼っているので、一歩間違えば今のように平和に暮らせていないのかもしれない。今、平和に暮らせているのも数百年という長い年月の積み重ねからうまれてきたものなんだと思った。文章に数値が入っているのを選んでいる生徒が多くて、やはり年単位の数値をみるとどのように変化しているのかが明確でわかりやすいと感じる人が多いようだ。政治の世界でも長々と現状を話していてもわからないことが多い。グラフや数値で示すことによってより多くの人に現在の問題を知ってもらうことができて、問題解決の近道になるのではないかなと思った。最後の文で「直面している問題の多くは乗り越えることが難しいが人口問題はそうではない。」というのがある。私はこの文を見落としていた。そして文を見たとき、プラスの気持ちとマイナスの気持ちの両方がうまれた。まず人口問題は解決の見込みがあることがうれしかった。この問題が解決することによって年金、国民一人の負担額など多くの問題点が並行してよくなっていくと思ったからだ。しかし、現在多くの問題が解決は難しいと知ってこれから数年、数十年先が不安になった。今私たちは高校に通い、勉強に部活をして過ごしていればいいのかもしれない。けれど、いずれ私たちも大人になって社会を支えていかなければならない立場になる。そのことを考えても、この記事は悲しいと思った。〈先進工業国、発展途上国。などとあまり固く思わないで、地球は一つ。みんな一つの地球に生きているんだから、壁を作っているようなことはやめてみんなで解決していくべきだと思う。〉という感想文を読んで、普段何気なく区別して話していた言葉だけど思い返してみるとたしかにそうだなと思った。うまれた場所によって差別されるような世界ではいけないと思う。裕福な人も貧しい人もみんな同じ地球で住んでいるのだから、共に助け合っていく必要があるのではないかと思った。
自分が傾向としてつかんだことは、「命」について触れているのが多くありました。出生率が低いということは、おなかの中に赤ちゃんができたお母さんは、産まれてくる自分の子供に会える確率が低いということだ。この原因の一番は、環境にある。病院で産むことができない人もいれば、おなかの赤ちゃんに有害な事を知らずにし続ける人だっている。最新の医療が完全に広まっていない地域には、知識がない状態で妊娠生活を送っている人もいる。徐々に医療は広まってきてはいるが、早急に正しい知識を広めなければ、たくさんの命を無駄にし続ける事になってしまう。また、金銭面やその土地の気候などの問題で出産を控えた妊婦が労働をしなければいけない地域もある。妊婦までもが重労働しなければならない生活は、日本などの先進国ではあまり考えられない。とくに、妊婦の産休だけではなく、夫が育児休暇をとるケースも増えてきている日本では、考えられない。このことも先進国と発展途上国の貧富の差がよくわかってしまう。さらに、出生率が低いとこれから人口が70億人を超えた後に、日本のように少子高齢社会になってしまい、どこの国も負担が重くなってしまう問題につながってしまうことになる出生率にかかわるということは要するに「命」にかかわること。この考察はそれについてとても詳しく書いてあると思いました。土地、気候、金銭、医療とさまざまな視点から見ていて、すばらしいと思いました。出生率について書いているので、「命」に触れているのは当たり前なのですが、医療や金銭問題について深く深く考えている人が多く見られました。また、多かったのはボランティアについて書く人も多く見られました。高校生である自分たちが今できることと言えば、ボランティアだと思います。世界のために、人口の調整のためにできる最善の策のように思えます。
「人口が増えているのにもかかわらず、出生率がさがっているというのは未来の世代がどんどんへってきているということ。」という考察を見て、世界人口は70億人を超えたというのに、出生率が下がっていることには驚いた。日本だけではなく世界の出生率は2.1%から1.2%に落ちている。考察の通り、未来の担い手がいなくなれば社会の生産行動でも何でも限界が来るだろう。「世界の全体的な少子高齢化をあらわしている」という考察についても日本と同様のことが言えるだろう。日本はすでに4人に1人が老人の高齢社会であり、出生率が少ない少子化社会でもある。また記事に「はもし人口の増え方が思い通りになったら、人口の実態が今のようになることを想像することだけできます。」とある。その通りだろう。また考察に「自然災害や人間の手では避けることのできないことがたくさんある。」ともある。人口は年々増加していくが、3.11の大地震や津波、火山噴火などの自然の脅威にはたくさんの人の命が奪われていく。時には国境や国を超えて災害を被ったりしている。大きな自然災害は何十年かに一度の割合だが(3.11は50年に1度あるかないかと言われていた)、それを抜かしても毎年事故や老衰など様々な理由でたくさんの人が死んでいる。人口増加はそれを上回るスピードで進んでいるのだろう。「歴史的転換点は産児制限に関する長年の議論をよみがえらせ、自然の援助を保護し、消費を減らしました。」という記事に対する考察は、「世界的に産児制限をするだけじゃなくて、自然をちゃんと保護して、消費を減らすということは、とてもいいことだと思う。」だった。赤ちゃんの人数を減らしたとしても、人間が消費し、使用する自然エネルギーの量は大して変わらないだろう。ハイブリッドなんてものがあるが、エネルギー使用量は増えている。赤ちゃんの数を減らすことに勿論異論はあるが(これからの担い手が減っていくため)、それだけではなく、私たちは今の贅沢な生活を制限し、自然エネルギーを保護するべきではないだろうか。
「誕生を削減する」というのがなんかいやだと思った。なんで、誕生する生命をわざわざ減らさなければならないんだろう?それは、人口の問題とか「大人の事情」というのがあるのかもしれないけど誕生することや生命を人間が自由に減らしたり増やしたりしようとすることが間違い。人間は科学技術の進歩を味方につけて、人間が足を踏み入れてはいけない域にまで、なにかしようとして、世界を自分たちの好きなようにしようとしている。それは奢りであって誇りではない。人間が変えた世界に、避けられない人口の増加が適合しないのは自業自得だと思った。貧困な状況にある国のほうが人口が多くそういう地域を活性化させていくことが人口の増加を防ぐことにつながり生活しやすいよりよい世界がつっく手いけると思った。出生制限で私が思い浮かぶのは中国の一人っ子政策くらいですが、その中国も人口増加に歯止めがかかりつつあるようです。そこで考えるべきはアフリカ等の「南」の国々でしょう。そこでは生きるために子供を増やさざるを得ないのです。ここでの議論とは、言うならば南北問題の延長線上にあると思います。天然資源は、逆に「北」が直接問題になるでしょう。石油などの限りのある資源は、人口増加でさらになくなるペースが早くなるとよそうできます。 新しい再利用可能なエネルギーを先進国が進んで使用していく必要があります。3つ目の消費についても人口が増えるに比例して増えます。これ以上増やしていくとただでさえ大量消費がさらに増えていくので、一刻も早く減らす努力が必要です。3つとも難しい問題で、簡単に解決とはいかなさそうです。
このような人口の爆発はなぜ起きたのかそしてその結果をどうして考えなかったのかそしてなぜ人口爆発の際に食料及びエネルギー不足について問題になっていたのにさらに人口が増えるような社会が形成されてしまったのかなと思いました。国によっては日本のように少子化などで人が足りなくて困っている国もありますが中国のように人口が多すぎるので一人っ子政策のようにちゃんと対策している国もあります。これからは世界が一体となって人口の増加を食い止めるべきだと思いました。我々の住む日本では気候変化による大変大きな被害や、食糧不足問題といったものはあんまり聞いたことがありません。しかし、発展途上国ではとっても大きな問題であって、今この時間にも苦しんでいるのです。同じ人間なのに、生まれた環境が違うからというだけで、やりたいこともできなかったりご飯もちゃんと食べれないのはおかしいと思います。もし私が今のような生活を送ることができないような環境に生まれ育って、自分はご飯もろくに食べれないでいるのに、違う国で生活している子はお菓子も食べれて好きなことできて・・・と想像したら、とっても悔しいです。きっと、社会問題で苦しんでいる人方は毎日悔しくてたまらないことでしょう。そんな時、先進国の人間が困っている人を助けることができたらどうでしょう?きっと社会問題で苦しんでいる人はありがたいと思えるかもしれません。困っている人を助けることは簡単なことです。簡単なことだからこそみんなで行動を起こすことが大事だと思います。気候問題については今ももちろん重要な問題ですが、今以上に将来に関わってくる重要な社会問題だと思います。たとえば今私たちが沢山の木を切り倒し、森林伐採を放置したままにすると、今この時間は何も起こらなくても、何年後かにはそれが気候や環境に多くの影響を及ぼすことになります。こういったことが世界各国で起きているのが今の現状です。将来のためにも、地球のためにも私たちの世代でこの問題に歯止めをかけるためには、一本の木を切ったらまた一本植える活動をもっと世界中に広げたり、リサイクルをもっと有効活用したりなど、具体的に行動を起こして広めることが大切だと思います。これを機に人口問題についてより関心を持てました。
今回の課題の<傾向と分析>としては、まず多くの人がrecessionr不景気、不況depression不景気、不況、growth 増加、currently現在のところ、今や、health care 健康管理advance進歩、relatively比較的に、相対的になどというような単語を調べていることです。これは今回の課題を行った生徒が似たような英文、重要記事を取り上げて訳していると思います。また新しく出てきた進出単語などを調べる人が多く正確に訳をしている人が多かったと思います。さらに調べた単語の意味を一つだけでなく二つっ三つと意味の訳し方を変えられるようにしている人が多いと思います。次に英文の訳し方ですがこのように『Cities in developing nations have an edge of sorts because they're building from scratch and can apply the latest green technologies.「発展途上国の都市ではちょっとした時代の先端を行く勢いがある、なぜなら、彼らはゼロから構築して、最新の未熟な科学技術を応用できるからである。」この記事を読んで、発展途上国には先進国にはない何か特別なものを秘めているのではないか!?と思いました。発展途上国と言うと、差別に近い考えになってしまうかもしれないが、私は「少し遅れていて、なんでも先進国の後ろについてくる、いわばバックダンサー的な国」とばかり思っていました。しかし、そんなことないんですね。発展途上国は先進国以上に技術を磨いて、世の中の社会を平等にしようとしているのではないでしょうか?発展途上国は今、先進国以上に技術を磨こうと必死だと思います。発展途上国の多くは、資源も日本などのちっぽけな国よりも全然豊富と、親から聞いたことがあります。同じ国で同じ人間なのに、日本は数に限りある資源、有限的な資源が全くなく、科学者のアイディアや人々の優しさ、国全体の平和さで今や『先進国』と呼ばれている。これは、日本が小さい国なりに何百年も前から先祖様方が努力してきた証だと思います。一方で、アフリカなどには日本と比べようがないくらいの沢山の資源があり、技術なども進歩しつつあります。しかし、内戦や感染症、食糧不足などの社会問題が大きく『発展途上国』と言われています。この世界はおそらく、その国が本来持っているもの、資源だったりそういうものだけあれば、時代の先端を行けるというわけではなく、人々が協力したり努力したりすることが大切なんだと思います。』と「英文訳」のあとに自分のその記事に対する感想を述べている人がいてそのような積極的思考が自分には欠けていたなと思いました。今回のほかの生徒の課題の仕方についての分析によってこれからの課題への取り組み方を考えることができよかったと思いました。また、訳されている英文の多くは『People in the developing world are on the front line of climate change and food insecurity(発展している世界にいる人々は気候の変化や食料不足の前線にいる) 』という最後の英文、つまりその英文記事の中でもっとも重要な部分だと思いました。これは、生徒が英文記事を読んだときに「重要な文だ」と思い、訳したため英文の読解力、理解力が高まってきている証拠だと思います。そして、今の地球はどのような人口になっているかが書かれている『The result is a yawning age gap. The share of the population 65 and older is at 21% in Germany and 23% in Japan. In countries such as Gambia and Senegal, only 2% are in that age group.(結果は深刻な年代のずれだった。65歳以上の人はドイツで21%を超え日本で23%を超えた。ガンビアとセネガルのみがそれらの年齢は2%だった。)』の部分や『Today, just over 50% do, and the United Nations projects that almost 69% will by 2050, when the population is expected to reach 9.3 billion. (今日、ちょうど50%以上が行い、人口が93億に及ぶことが起こり得るのは、ほとんど69%が2050年までだろうと国連総会は伝えています。)』を訳した生徒は記事に対しての感想だけでなくそのことに対する自分の考え方も伝えていて+αの精神があって自分もそのように課題に取り組もうと思いました。最後に<単語リスト>と<英文>の量を比較してみると、たくさんの単語を調べている人こそ英文の訳がしっかりしていて訳の量も多いと思いました。英語の記事にはわからない単語や進出単語が多く出るからこそ調べたほうがいいと思いました。さらにその調べた単語を自分の記憶にとどめておくことが今後の英文を訳す時や試験に役立つと思います。英語の記事を訳すことは大変であり難しいことなのですが、その英文の一文、一文を訳すことに楽しみうを感じながら訳すことが大切だと思います。以上で<傾向と分析>を終わります。これから課題に取り組むにあたって、自分が気をつけること、たくさんの英単語を訳す。重要な文を考え正確に訳す。その記事に対しての感想を述べる。
感想を読んでみて改めて思うことは「人を助けられるのはやはり、人しかいない。」ということである。どんなに悔やんでもいまさら過去には戻れないのだから、”あの時”を考えるのではなくて”いま”をどうするか、我々は必死に考えなくてはならない。もともとの原因を生み出したのは人であり、困るのも人。解決できるのも結局は人に限る。先進国のほうが経済的にも余裕がありそうだが問題がないはずはない。実際に先進国といわれている、日本も人口減少をはじめとするさまざまな問題を抱えているという現状がある。結果的に先進国といわれている国も発展途上国といわれている国もお互いに問題を抱えているわけだ。そこで大切になるのは、どれだけ周りに思いやりをもてるかだと私は思っている。各国はそれぞれが悩まされている問題で手いっぱいになってしまうかもしれない。だがほんの少しの気持ちの持ちようで周りに目を向けることもできるだろう。そうして少しでも少しずつでも他国のために行動をおこせば、いずれ自分の国にも救いの手が差し伸べられる。「世界」という単位で問題解決に向かわなければならない今。もっとお互いに手を伸ばしあう必要があると思う。まさしく地球の上で手をつなぐようなイメージで!日本のとあるアーティストグループのヴォーカルさんは「人が人に優しくあれる世の中になることを願っている」と何度も言っている。わたしはこれに感銘を受けた。この人口問題の記事を読んですぐに思い浮かんだのはこのことであった。優しさとは何なのか。はっきりとはわかっていないが、わかるまで考え続ける。このことの延長線上に国同士の思いやりがある。そこからなにかしらの幸せがうまれることは、ほぼ間違いないだろう。地球温暖化も人口増加も世界としてひとつになって解決に向かいたい。それがとてつもなく高い理想に過ぎないものだとしても願うことで変わるものがあることを信じている。願うこと、信じることのもつ力の大きさは計り知れない。
今、世界の人口は短い時間でとても増えているが、年間としての出生率は1960年代の2.1%から今日では1.2%と落ちてきている。このことから短い時間で人口が増えつづけているのに出生率は年々さがっているので、子供、つまり将来の社会の担い手が減少していっているということが分かる。そうなると日本では若くてお金を稼ぐ人が減ってしまうと年金で問題が生じてしまう。世界でみると、働き手が減ることですべての物資の需要量が供給量を上回り、食糧不足などの問題が起こるかもしれない。このことから世界の人々が子供たちの将来のことを考える必要がある。来世紀も人口はどんどん増え続け、、多くは都会にすむようになり発展途上国でさえ都会に住む人口の割合を増やしていくと予想される。このことから人口が増えすぎてしまうことで資源やエネルギーが足りなくなってしまい、食糧不足などの問題が生じ、今では発展途上国の多くの人々が食糧不足で毎日を生きるのが精いっぱいなのにそういう人々がこのままだとさらに増えてしまいいつか世界の人々がそうした危険にさらされる日が必ずきてしまう。このことから人口増加は当たり前のことだと思っている人に世界の重要な問題だと理解してもらったり、資源を無駄に使わないように世界の人々によびかけることが必要だと思った。演説者が、私たちが今日世界で直面するすべての重要な挑戦のうち、それらの問題の多くは、ほとんど克服できない挑戦であるように見えるが、人口増加はそうではない。と言っている。このことから、一人一人が人口増加について意識を向け、少しの可能性でも信じて行動に移すことで問題が解決するかもしれないからそういう考えを自分も持って、世界の人々や次世代の人々にも伝えることが大切である。日本は食糧にも恵まれていて、幸せな国だけど発展途上国の人々がいるということを忘れないでみんなが募金などをすることが大切だ。
みんなの感想を読んでみると、人口増加に伴う資源不足についてを取り上げている人が多かった。現在、発展途上国ではすでに食料不足で困っている地域がある。NPOのサイトによると、飢餓が原因で死んでしまう人は、1日あたり4〜5万人もいて、そのうちの7割以上が子供たちだ。世界では年間を通して、世界中の人々が生きていくのに必要な量のの2倍ほどの穀物が作られているのに、こういった問題が生じている。私たち日本人のように、簡単にいつでも十分に食料を手に入れられるのはは、世界でたった2割程度の人しかいない。穀物を食べるのは人間だけではないが、そのたった2割の人たちだけで半分以上の穀物を消費しているのが現状だ。そこに貧富の差を感じる。また、日本は食糧自給率が少なく、食品の7割が輸入されているものだと言われている。しかし、そのうちの3分の1を捨ててしまっているのだ。食糧の廃棄率は世界一の消費大国のアメリカを上回っており、3000万人分(途上国の5000万人分)の年間食糧に値している。日本人は、「もったいない」という言葉を作っておきながら世界で最も食品をもったいないことにしている。その無駄にしている分で、餓死におびえた生活を送っている人々が5000万人も助けることができるということを私たち日本人はあまり知らない。私も、NPOのサイトを見るまで知らなかった。もっと、私たちは「もったいない」ことをしているということを知らせる必要があると思った。また、食糧だけではなく、エネルギーについてあげている人もいた。信号機の明かりを変えるだけで1年で1.4億も削減できたという文に注目した人などもいたが、世界中の信号すべてを変えるというと、莫大な金額がかかってしまう。しかし、想像を絶するほどの電気が、世界では1日で消費されている。エネルギー不足を防ぐ方法は、その商品ごと丸々新しいエコなものに変えることしかないんだろうか。そうすると一体どれだけのお金があれば足りるのだろうか。それを考えると、お金をかけて解決したいことはほかにもまだまだ沢山あるだろう。やはり、みんなが言っている通り、一人ひとりの意識はとても大切だと思う。確かに、お金をかけてどんどん新しくしていくのも一つの手だが、やはりそういったところでも経済的な格差が生まれてしまう。私たち日本人のような発展国に住んでいる人々は、節電 節水 紙などの無駄遣いをやめるように心がけ、国民として義務にするべきだと思う。厳しくされないと何も変われない人が世界には沢山いるはずなので、個人的に無駄遣いを心がけるのではなく、国の問題として、取り組むべきだと私は思った。また、私たちのような高校生がこういった英語の授業を通して学ぶのではなく、学校や職場で、世界の現状、日本の厳しい現状を教えないと、私たちは平和ボケしたままの生活を送り、ますます問題を悪化させるだけだと思う。
みんなの感想を読んでみて、みんな人口増加を防ぐために世界が活動していることと、その活動が成功していることを知らなかったことが解った。医療技術の進歩や健康管理の改良によって平均寿命がのびているのはいいことだと思うが、出生率が低下しているのは問題だと思う。平均寿命が延びているにもかかわらず、人口増加をふせげているということは出生率がかなり減ってしまっているということだと思う。平均寿命がのびるということは、高齢者が増えるわけであって、それに伴って高齢者をサポートする人が必要になる。高齢者をサポートする人は大体が若者になると思う。高齢者が増えているのに若者が減ってしまうとサポートする人がいなくなり、孤独な高齢者が増え平均寿命が下がってしまう可能性もあるのではないかと思う。また、これからの社会を造っていく若者が減ってしまうと医療技術の進歩や発展途上国などへの技術の伝達にも影響が出てしまうと思う。今の日本の状況でも高齢化が進んでいて大変だと騒いでいるのに、これからもっと平均寿命がのびて出生率が下がることを想像すると大変なことだと思う。日本はまず、出生率を上げるために経済を安定させて産休など育児に関する決まりをもっといいものにしなければならないと思う。せっかく人口が増えてきていても、増えすぎると社会情勢が悪化する。なら、人口が増えても困らない世界をつくる必要があると思う。食糧不足が深刻化しているならば、もっと食糧を作れる環境を作る。科学技術の進歩に伴って自然が大きく破壊されているのも問題だと思う。結果、出生率はあげていかなければならないと思うので、平均寿命が上がっている今、人口増加はどうしようもない問題なのかなと思う。なので人口が増えても大丈夫な社会を作るべきだ。
みんなの課題文を読んで感じたことは、人口問題、少子高齢化問題についての関心が高いと思いました。少子高齢化問題については、実は日本だけでなく、世界全体で起きている問題となっています。また、人口問題も都市部の人口集中、山間部の過疎化など様々な問題を抱えています。その中で思ったことは、これらの問題に対して、世界全体で取り組んでいかなければならないのではないか、ということです。今、日本などの多くの先進国は、人々が不自由なく暮らしています。それを自分たちは当たり前のことだと感じてしまいがちです。しかし、発展途上国と呼ばれる国の多くは、自分たちが当たり前だと思っている多くのことが当たり前ではありません。毎日おなかいっぱいになるまで食べれること、お風呂に入れること、そしてこうして学校に通えることもです。今自分が過ごしている環境に感謝しながら、一日一日の授業を大切にして、過ごしていこうと思いました。もちろんこれから様々な障壁が人類に立ち向かってくことでしょう。しかし、全世界の人々全員で乗り越えていきましょう。
全体のうち18人もの多くの人たちがThis historic milestone is rekindling age-old debates over birth control, protecting natural resources and reducing consumption. It also has many wondering whether the Earth can support so many people.という英文を訳していて、いろいろと意見の筋道は違うものの帰着するところは人口増加を予測することは不可能に近いとしている人が多いです。また、そこから現在から過去への反省もしくは仮定を示している人もいてとても興味深い。他にはどうして人口爆発が起こったのかその理由を知りたいという文章もあった。全体的に考察してみると予測することは不可能だと考えている人も多いが逆に前向きにとらえている人も多いことが分かった。みんな人口増加に対して非常に大きな関心を持ち、尚且積極的にそのことについて学びとろうという意識があるようにも思われる。次に多いと思われるのは社会基盤(インフラ)に関する文章で、人口増加に伴って社会基盤を増大することが新たな問題になっていることを注目して書いていることがうかがえる。地方から都市へと人口が移っていき、都会の人口密度が高まる中、社会基盤の需要度も大変高まり、不足するであろうことがわかる。また、それに伴い、限られた資源からの転換と地球に対して優しい新エネルギーの発見も必要になると思われる。あと、気になるのが"シーメンス"という単語である。全体のうちたった5人しかこのことについて記している人はいないがこの人たちの文の訳をみると、シーメンス社と供給者に関する文章だということがうかがえる。シーメンス社の社会基盤に関する独自個考え方を会長が発言した文章でもし正確な訳であったらとても興味深きものである。別の文章では人口増加の毎年の人口増加率は失速しているという文章が多いと思う。先進国の人口増加は衰えているが開発途上国や発展途上国の人口が爆発的な勢いで増えていることは否むことができず、その結果結論としては先進国が発展途上国や開発途上国などの貧しかったり貧富の差が合う国に対して援助すべきであると締めくくっている人がとても多かった。これらの文章を読んでみて、みんな丁寧に文章を読み、そしてとても一所懸命訳を行っているので理解しやすく。結論などもしっかりとした自分自身の意見を持っておりとても感心した。また、多くの文章で時事的なことがからめられており、とても素敵な意見が多くてよいと思った。
Recessions and depressions tend to slow population growth, especially in developed nations. Currently, growth is highest in poorest countries where health care advances are keeping people alive longer while birth rates are still relatively high.(不況は特に先進国の国民の増加を遅くする傾向がある。今や、人口増加は健康管理の進歩が人々の寿命を延ばしている貧困な国が高いが、平均寿命は先進国がまだ高い。) 他の人の新聞記事に対する感想を読んで、 だいたいの人が先進国と発展途上国の人口の増減の差についてを述べていました。 先進国では人口の減少が問題視されていて、出生率を高めようと政策なども打ち出している一方で、発展途上国では、出生率が高く子供がたくさん生まれるにもかかわらず、 医療技術が進歩していないので、 健康状態のよくない子供たちがたくさん生まれ育っているという現状を書いていた人がたくさんいました。自分もこの前感想として述べたのですが、 アフリカなどでは子供は働き手として重要ですが、 人口が増えると当然食糧の供給が増えます。 しかし、すでに食糧がなくなりつつある地域なので、 子供は働いているにもかかわらず食糧を口にすることができなくて飢え、 健康状態も悪化してしまいます。そのような子供たちが増加してしまってはますます食糧不足の問題が進行していってしまうと思います。先ほど、 発展途上国の医療はいまだに進歩していないと述べましたが、しかし、一方で、 健康管理の進歩がすばらしく、 一昔前よりも平均寿命が延びてきているそうなので、この状態をさらにキープすることができれば、 今後の世界における人口の増加問題に対してなんらかの進歩があるのではないかと思いました。 Groups such as the Population Institute, an organization that advocates family planning around the world, are calling for more international support to reduce births.(人口機関としてのグループ、世界中の家族計画支持者の組織は出生児を減らすための国際的な支援をより多く必要としている。)これから数十年後には、またさらに人口が上昇しているだろうという推測が数値として出てしまっているので、 その推測された数値が現実のものとなってしまないように、 中国の一人っ子政策のような、世界の規模で出生率を下げるための政策が必要不可欠となってくるのではないだろうかとおもいます。 しかし、今のように人口が莫大に上昇してしまう前に、 人口の増加に伴うさまざまな問題に気づくことはできなかったのだろうかと思いました。そうすれば、 望まれないで生まれる子供の数も減ってくると思います。 また、このように発展途上国でだけで深刻な食糧不足に陥ってしまっているのは、 やはり先進国と発展途上国との経済的な格差の問題からきている思うので、 発展途上国が少しでも先進国の経済力に追いつくことのできるように協力をしてあげることが大切になってくると思いました。
大半の人は人口増加についてとこれから先、どうしていくかと言う考えを書いていました。特に多かったのは未来の人口の数と割合、そして食料についての感想でした。人が生まれることは良いことだけど、その分人口が増え過ぎて世界全体が困ると言う感想も多かった。日本と海外の高齢者の割合も上げられている話も多々あった。みんな感想や訳がとても上手でした。
他の人の感想を読んでみると、ほとんどの人が最後の"People in the developing world are on the front line of climate change and food insecurity," says Robert Walker, executive vice president. "Of all the very significant challenges that we face in the world today, many of those issues appear to be almost insurmountable challenges. Population growth is not."「発展途上世界の人々は気候変化および食糧不安の最前線でいます」とロバート・ウォーカーが言います私たちが今日世界で直面するすべての非常に著しい挑戦のうち、それらの問題の多くは、ほとんど克服できない挑戦であるように見えます。人口増加はそうではありません。」という文について書いています。それは何か文章を読むときに、一番重要なのが最後の文という頭があるからだと思います。実際に私もこの文について書きました。また、たくさんの人が人口を減らすために子供を産まなくするのには反対だと書いているのです。例に中国の一人っ子政策をあげ、同じことを世界規模でやらないでほしいという思いが見られました。そして、"Global population has swelled in record time since 1987, when it hit 5 billion."「世界人口は、1987年に50億人になってから記録的な速さで増加し続けています。」というインパクトのある一文も多く取り上げられていました。たった一文で大変な事態が起きていると思い知らせています。 これはタイトルとも大きく関係し、キーセンテンスとなっているのです。この文に対し、疑問を持ったり意見してみたりと面白い感想が多かった。他には、この記事全体に対してマイナスなことばかりではなくてもっと前向きなものがよかった。という意見もあり、感心しました。例をあげて、説明したりしているのを読んで納得させられました。最後に感想をまとめると、人口が増えすぎて大変なのはわかるが、あきらめたり政策を押し付けないでもっといい方法を見出してほしいということでした。