1 <<<<< 2
Welcome to 時事英語探究2012(Current English)ポータルサイト
◎年間プログラム(3/11) ◎評価ポイント一覧(3/12) ○オンライン辞書(英辞郎)
○本日の内容(3月12日) <提出用マニュアル> 未実施分(提出)
○本日の内容(2月19日) 提出状況(評価) 課題一覧(時事英語記事J)
○本日の内容(2月5日) 提出状況(評価) 課題一覧(時事英語記事I)
○本日の内容(1月29日) 提出状況(評価) 課題一覧(時事英語記事H)
○本日の内容(1月22日) 提出状況(冬休み課題@) 課題@(指定)一覧
提出状況(冬休み課題A) 課題A(自由)一覧
○本日の内容(12月18日) 提出状況(評価) 課題一覧(時事英語記事G)
○本日の内容(12月11日) 提出状況(評価) 課題一覧(時事英語記事F)
○本日の内容(12月4日) 提出状況(評価) 課題一覧(時事英語記事E)
○本日の内容(11月20日) 提出状況(評価) 課題一覧(時事英語記事D)
○本日の内容(11月13日) 提出状況(評価) 課題一覧(時事英語記事C)
○本日の内容(11月6日) 提出状況(評価) 課題一覧(時事英語記事B)
○本日の内容(10月30日) 提出状況(評価) 課題一覧(時事英語記事A)
○本日の内容(10月9日) 提出状況(評価) 課題一覧(時事英語記事@)
○本日の内容(9月25日) 提出状況(評価) <時事特集>イジメ問題の本質と解決策について深く考える
○本日の内容(9月18日) 提出状況(評価)★投票結果
○本日の内容(9月11日) 課題(イジメ問題解決策の発表)★紙上プレゼン
○本日の内容(8月28日) 提出状況(評価) 課題@(指定)まとめ 課題A(自由)まとめ
○本日の内容(8月21日) 提出状況(夏休み課題@) 課題@(指定)一覧
提出状況(夏休み課題A) 課題A(自由)一覧
○本日の内容(7月17日) 提出状況(評価) 課題一覧(人口問題のまとめ)
○本日の内容(6月26日) 提出状況(評価) 課題一覧(USA TODAY記事)
○本日の内容(5月29日) 8月23日(模擬授業)
○本日の内容(5月21日) 提出状況(評価) 課題一覧(傾向分析とまとめ)
○本日の内容(5月1日) 提出状況(評価) 課題一覧(TED世界人口問題)
○本日の内容(4月24日) メールアドレス取得
○本日の内容(4月17日) 受験アドバイス 時事英語探究2011
思考力・判断力・表現力の育成のために 言語活動の充実 に力を入れています。
〜英字新聞を辞書なしで読めるようになる〜
ふだん授業で使っている日本人学習者向けの「教科書英語」から少しだけ距離を置き、
週に一回の限られた時間ですが、LLPC教室の最新のパソコンを活用しながら
インターネット上にあふれる海外の本物の生きた英語に触れる機会を得る。
検索エンジンやオンライン辞書を活用しながら、雑多な情報の中から目的の情報をタイムリーに手に入れ、
今まさに目の前で起こっている出来事が時々刻々と英語化され世界中に配信されていくのを目撃する。
ENGLISHが”世界の共通語”として地球上にあふれていると多少なりとも”実感”できたとするならば、
エリア科目としての「時事英語探究」が日本と外国を結ぶ身近な”接点”となったと言えるかもしれません。
ただ単に「試験や受験のためだけに英語を学習する」という目先の小さな目標ではなく、
一生懸命に努力して身につけた語学力を生かして、国際社会で起こっている出来事をリアルタイムで知り、
一方で日本国内の出来事を国際語という”世界標準OS”に変換して全世界に発信できるようにする。
もしこのように、知識ではなくツール(道具)としての語学力を自在に使いこなせるようになれば、
TEDで登場した若者たちのように、価値ある独自のアイデアを広く伝えるプレゼンターとして
英語を駆使して活躍できる”場”をグローバルに求め展開していくことも可能になるでしょう。
そうすればきっと21世紀の未来には自由で実りある真のボーダレス社会が実現すると思います。
ちょっと背伸びして大人の目線から日本の外側を広い視野で眺めてみる。
インターネットの普及によって地域や社会の情報格差がフラット化したニッポンにおいて
いまどきの高校生に必要なのはそんな視点や姿勢だと思います。
ネット時代はまさしく”English is a window on the
world.”(英語は世界への窓)です。
〜世界の主要なニュースサイト〜
1) CNN 米国アトランタ本部
2) BBC 英国ロンドン本部
3) The New York Times 米国ニューヨーク本部
4) USA TODAY 米国バージニア本部
5) The
Wall Street Journal 米国ニューヨーク本部
6) THE TIMES 英国ロンドン本部
7) The Economist 英国ロンドン本部
8) Businessweek 米国ニューヨーク本部
9) REUTERS(ロイター通信) 米国ニューヨーク本部
10) TIME Magazine(タイム誌) 米国ニューヨーク本部
11) Newsweek 米国ニューヨーク本部
12)
FOREIGN AFFAIRS 米国ニューヨーク本部
13)
The Washington
Post 米国ワシントンDC本部
14) The Los Angeles
Times 米国ロサンゼルス本部
15) The
Guardian 英国ロンドン本部
16) The
Independent 英国ロンドン本部
17) The
Telegraph 英国ロンドン本部
18) The
Globe and Mail カナダ国トロント本部
19) The
Australian オーストラリア国シドニー本部
20) Al Jazeera(イスラム圏) カタール国ドーハ本部
21) 人民日報 中国北京本部
22) 新華社通信 中国北京本部
23) The Japan Times
Online 日本東京本社 ★日本発のニュースや情報を英語で世界に発信しています!
24) 週刊ST 英語学習者用サイト
25) ジャパンガイド(英語版日本案内)
00) WORLD NEWS MEDIA LIST
Article Sources
TED(USA) TEDカンファレンスとは
TED(Japan) TED日本語版(字幕有り)
The Japan Times ジャパンタイムズとは
週刊STオンライン 週刊STとは
LINKS
札幌新川高校
部活動(大会結果)
写真部
『夜と霧』 ヴィクトール・E・フランクル著
『夜と霧』(ドイツ強制収容所の体験記録)は、第二次世界大戦後、ナチスドイツの強制収容所から生還したユダヤ人の精神科医であるフランクルが1946年に出版した本です。以来世界17カ国語に翻訳され英語版だけでも900万部を超えるロングセラーとなり、米国では「私の人生に最も影響を与えた本」のベスト10に入ったこともある名著です。強制収容所という極限状態の中で死に直面した体験をもとに、「人生とは何か」「生きる意味」「希望とは」について心理学的に深く考察しています。日本は現在、自殺者が年間3万人を超え、イジメによる若者の自殺問題など社会全体が大きく揺らいでいます。1年前には東日本大震災という想定外の大災害が起こり、被災者は家族や友人・家・生活・故郷を奪われ、今もまだ極限状態の中にあります。その日本で『夜と霧』はいま多くの日本人に読まれ始め、フランクルの「絶望の中でも希望はある」というメッセージに多くの被災者や読者が共感を持っているそうです。私も書店で目にしたこの本を手に取りましたが、ガス室を目の前にした囚人としての過酷な運命に決して打ちのめされることなく「闇の中でも自らの力で光を見いだそう」とする著者の姿勢には深く感動しました。いま未曾有の大災害を経験した日本人だからこそ得られる真実や勇気がこの本にはあると思います。おすすめします。
”教科書英語”以外のもう一つの
”リアルな英語”の世界を紹介しています!
INDEX