2012/8/28課題 (8/28締切)
夏休み課題②(自由)の分析とまとめ
私は、今回みんなが出した課題の中から、サッカーU‐23韓国代表パク・ジョンウ選手のとった行動への批判問題について、書こうと思います。<韓国の大統領が五輪のサッカー男子3位決定戦の前日に竹島に訪問し、「独島は間違いなくわが国領土で、命を懸けて守らねばならない価値がある。誇りを持って守っていこう」と警備隊員に言った。ちょうど試合前日に訪問するだなんて、竹島の問題だけではなくサッカーの試合に対しても挑発しているようにしか思えなかった。>まずわかっていなくてはならないこととして、第二次世界大戦中日本は韓国を併合し、植民地同然の扱いをしました。そのことについて日本政府はまだ、韓国政府・国民に謝っていません。これを深く恨み、根に持っている韓国人は今もなおたくさんいます。さらに、アジアには韓国のように植民地にされそうになったり虐殺が起こったり、日本政府の侵略・迫害を受けた国がたくさんあります。そしてこちらについても、日本はまだ謝罪をしていません。もちろん、その国の人たちもそのことを忘れていない人がたくさんいます。ところでなぜその国の人たちは日本にそのようなことをされたということを知っているのでしょうか。それは、教育現場においてそのことが教えられているからです。それに対して日本はどうでしょうか。「こんなことあったなんて知らなかった!」という人も多いと思います。日本は自国が犯した過ちを隠して、教育を行っているのです。これはおかしい。事実を知ることで得られるものもたくさんあるのに。話がそれましたが、このようなアジア諸国からの冷たい態度や視線・行動などはスポーツの試合、特に世界で最も競技人口の多いサッカーの国際試合でよく見受けられます。例えば、サッカーには「アジアの笛」という言葉があります。これは日本がアジアの国と試合を行った際に、審判に不可解な判定を下され日本側を不利にしようとする行為のことです。私が大変腹立たしく感じているのは、日本政府が謝罪をしなかったせいで何の罪もないサッカー選手がひどい目に遭わされているという事実です。しかし、このように日本がアジア諸国から恨みを買われているのもまた、紛れもない事実です。このようなことがあるから、韓国は独島韓国の領土だと主張・挑発をしてくるし、サッカーではラフプレーだって生まれます。しょうがなくはないですが、日本がしたことを踏まえれば、なんとなく頷くことはできるでしょう。日本政府は今からでも決して遅くないので、アジア諸国に対して第二次世界大戦で犯した過ちをきちんと謝罪するべきです。でないと日本はこれからずっとこのまま白い目を向け続けられるでしょう。<またサッカー選手だけではなく、日本でも大人気の韓国のアーティスト達は様々なところで「独島は韓国領土」をうたって、反日活動をしているという。>これは韓国のタレントに限ったことではなく、日本のタレントもまた同じようなことをしているが、タレントにせよ一般人にせよ、両国民はちゃんとした正しい知識を持っていろいろなことを考え、発言するべきだと思う。事実をしっかり見つめ、把握した上でそのようなことを言うべきだ。 余談ですが、オリンピック男子サッカー3位決定戦で韓国選手があんなにも必死になって闘志むき出しで勝ちに行こうとしていたのは、メダルの有無が関係しているそうです。韓国ではメダルを獲った選手には兵役の義務がなくなるそうで、サッカー選手として身体的に一番よい時期を兵役に費やすのは大変もったいないという理由なんだそうですよ。日本もそれに勝る闘志を持って戦えば」、勝てたかもしれません…。
皆の課題を読んでまず印象に残った記事が蚊によって多数の死者がでているという記事だ。外国ではよく蚊にさされては危険だということを耳にしたことがある。にたようなものに「眠り病」を引き起こすツェツェバエがたぶんそうだった気がする。私がその有害な蚊やハエを知ったのは小学生ぼ頃、昆虫図鑑を見てからだ。当時はこの虫たちに対して恐怖感を抱いていて、「もし自分が将来外国に行くときは、こんな虫たちには気をつけないとな」と思っていた。しかしそれから約10年後、アメリカに行ったときはそんなことはすっかり忘れていた。行った時期も秋だったのでそんなに虫がいなかったのもあるだろうが、私の訪れたポートランドには気候によるせいなのかもとからそんなにたくさん虫がいないらしい。札幌とだいたい同じ緯度でも、場所が違えば気候も全然違うことがわかった経験だった。ちなみにポートランドにはセミもゴキブリもいないらしい。「ゴキブリいないんなんて北海道と同じだね」と蚊がたくさん飛んでいる大倉山ジャンプ台のリフトで、笑いながら私と留学生は話たことがあった。別の記事については、日本が「健康の国」ランキングに5位に入っているのを見て、嬉しかったことだ。国内では高齢者に対しての公共の場の作りがわるいとか、地方での医療制度が十分でないとかよくいわれているが、それでも他の国と比べれば(下がいるから、大丈夫だという考えはいいものではないが)いいほうなのだなと思った。ちなみにこの記事について調べた人の感想で、他国ももっと健康な国を目指すため、政府が飲酒を規制すべきだと述べているが、私はそう簡単にいくとは思わない。飲酒は国によってはとても大事な習慣であるし、宗教によっては切り離せない問題でもあるだろう。個人的には飲酒規制よりも、喫煙を規制してほしい。世界的な貿易バランスのことをなしで考えて言うなら、世界からたばこはなくなってほしい。お酒は少量なら、体にもいいし、調味料にもなる。しかしたばこにはなにもいいことがない。ただ体を悪くするだけだ。私にしてみれば、覚せい剤も大麻もたばこも同じようにおもえる。最後に課題を全体から見てまとめると、他の記事は大体オリンピックやそれに関連した韓国との竹島問題が多かった。個人的には同じような記事より、変わってめだったような記事のほうが読みごたえがあると感じた。
皆のニュースを見ていて、当たり前でしたが国際的なものが多くありました。私は日本が取り上げられたものを選ぼうと思って書いたのですが、意外にも外国のニュースをそのまま持ってきていたりしていて驚きました。もちろん、韓国や中国との領土問題や感染症、自殺などの日本が関係する記事もありました。それでもオリンピックが多く目立ったのですが。日本と関わりのある記事であっても、完全に日本側の視点で書かれている記事がほとんどないのも注目できます。大体は客観的な立場であって、意見が大きく載っているものは少ないでしょう。さて、オリンピックの次くらいに多かったと思われるのが、韓国関連の記事です。少し引用させてもらうと、Midfielder Park Jong-woo is under investigation by the IOC and football’s governing body, FIFA, for displaying the sign with a slogan supporting South Korean sovereignty over disputed islets that are is claimed by both his country and JapanMFのパク・チョンウは国際オリンピック委員会とサッカー運営団体のFIFAによって調査されている。彼の国と日本の両国で主張されている小国を渡って、韓国の支配権を支援しているスローガンの紙を見せていたことについてや、It’s a slogan that South Koreans—presidents included–rally around at home, but Park Jong-woo is now clear it doesn’t impress the Olympic organizers.(大統領を含めた韓国の本国での大会のスローガンである。しかし、パク・ジョンウーは今オリンピックの主催者たちにいい印象を与えなかったことは明確だ。という文がありました。こういった記事に関する感想の結末部分はというと「私は、互いの国の代表同士で時間をたくさんかけて話し合ってもいいと思う。そういった時間を惜しみなく設けていかなければ、友好関係など一向に築けない。早く解決に向けて前進してほしい。」「今も連日、竹島の問題が報道されています。李大統領が、国民の士気をあげるために日本に向けて問題発言をいくつかしていますが、そんなことをしても日韓の関係が悪化してしまい、最悪の結果を招くだろうということを気付いてほしいです。一刻も早く、竹島問題が解決してほしいと思います。」といった具合です。解決を早くしてほしい、当然ですね。友好関係などはもちろん築けませんし、陛下に謝罪とはもはや何様なのかわかったのものではありません。話題がそれました。オリンピックという平和の祭典でこういった軍事に関わるような行為は全くもって許されてはなりませんね。「結構オリンピックで政治的活動あるんだよ」なんていうテレビ番組がありましたが、そこまで韓国に媚売らなくてもいいのになぁ・・・。そして、予想ではありますがこの行為はおそらく(韓国が)負けてもやりましたね。その場合今のようにメダル取り消しなんていう話は出ない代わりもっと情けないことになったでしょうが。さて、オリンピックだけでなく、この竹島問題は現在色々進んでいるようです。引き金はもちろんこの事件でしょうけれど、それによって日本がとても有利に事を運ぶ状態が出来たのですから、このパク・チョンウとやらには少々感謝したいところです。別件の尖閣はもはやいうまでもなく日本の領土であり、正直何も言うことはないのですが、竹島に関しては多少尖閣よりは韓国の主張とやらもあるようですね。実際は韓国が全ての起源なので竹島だけでなく宇宙が韓国のものなのですが。・・・こういう皮肉はやめましょうか。まず一つ目として、韓国の竹島不法占拠状態が日本に不利な状態を作り出しています。先ほど有利と言いましたが、まあ所詮不法占拠なのでこれくらいでは全体に不利には傾かないということです。とっちゃったもの勝ち・・・といえばちょっと違いますが、今現在占拠しているのが韓国側である以上、日本は「相手にしない」ことができないわけですから、これは不利といってもおかしくはないでしょう。そしてもう一つはあちらの教育です。あちら側の教育はいわゆる、「都合のいいことしか教えない歴史」であり、それはそれは華々しい大韓民国までの歴史なのでしょう。実際にはほとんどが中国の付属物か何かで、朝鮮独自の歴史がないことへの嫉妬からこういう教育や韓国起源論があるなんて話もあります。そしてその華々しい歴史の中にはもちろん竹島が韓国固有の領土うんぬんということも書いてあり、それが韓国の若者を、韓国の文化をどう考えても衰退させています。しかしその代わりに韓国人に相当の意思の統一をさせることに成功しています。ここまで2つ不利な点を挙げましたが、竹島が日本の領土なのは間違いありません。少なくとも近・現代史においては絶対であるといえるらしいです。国際裁判所への提訴で、韓国側は対応に苦慮していることでしょう。さてここまで散々思うままに書いてきましたが、こういった国対国の問題はよく起きますね。ヨーロッパだって昔は戦争で領土とか奪い合ってきたわけですし、アメリカもそもそも植民地です。ハワイがこのまま8cmずつ日本に近づいてきて、かなり近くまできてしまったらそこはもうアメリカかという話にもなります。極端ですが。昔は戦争しとけばいいみたいな風潮があったのかもしれませんが、今は逆に対応策がなさすぎて解決の糸口を見つけられないでいる・・。いやそうではなく、上の立場の人間が対応をしないのではないか。自分で国の全責任を負えるという人間がいないのではないか。という疑問も湧いてきます。国連にしても、シリアなど中東の内戦を終わらせることができないでいます。ジャーナリストの山本美香さんが先日シリアのダマスカスという戦場で亡くなりました。このことはテレビでも大きく取り上げられて注目を集めました。内戦でも、人間と人間の争いというなら領土問題と似ている部分も多いでしょう。戦争でも領土問題でも、争いは絶えることはありません。もし私が生きているうちに中東の内戦と日本の領土問題が解決できたなら、その時は解決の糸口を見つけ出した優秀な人材がいたに違いありません。
最初にこの全体的に見て圧倒的にオリンピックの話題が多いのかなと思ったけれどもそんなに多くなかったなと個人的には思いました。しかしオリンピックのものもやはり多かったです。まずはそのオリンピック記事から注目してみるとたくさんのメダルを取って帰ってきたことや3、11の被災者に対してとても勇気を与えてくれた。さらにとても感動さしてくれたなどといった総括的なものが目立っていた。オリンピック記事を書いた人の中にも競技別のものを書いてる人もいた例えばなでしこジャパンの戦いぶりをピックアップしているのは予想できた。しかし女子サッカーだけでなく男子サッカーもピックアップしている人もいた、個人的には男子は何年かぶりのベスト4にもかかわらずどうしても女子サッカーに負けてしまっているなと夏休み中ニュースを見ながら思っていて、このように男子も取り上げている人もいて良かったと個人的には思っています。このようなオリンピックの話ばかりではなくほかにもたくさんの個性的な記事もあったと思うその一例をあげてみると、「ブルームバーグ通信社は、8月13日、平均余命、喫煙率、死亡率および他の要因によって測定された世界で最も健康な国ランキングに日本を第5位に置きました。」といったような健康に関する記事や「ダラスーウエストナイルウイルスの発生が約200件の人間伝染と10の死を出しダラス州を飲み込んでおり、ダラスの市長は非常事態を宣言して1966年からで初めて殺虫剤の空中散布を許可した。」といったような日本ではあまり見ない英語だからこその記事を取り上げている人もいた。人の興味というのは多種多様でとても面白いなと思いました。そして個人的にも気になっている記事をあげてみると「最近日本の国土である、竹島に韓国・李大統領がオリンピックの、しかもサッカーの日本対韓国戦の前日に上陸していたという話題」と「尖閣諸島に上陸したことに対する中国のクレーム」といった2つの国との領土問題です。まず韓国との問題からみると「MFのパク・チョンウが試合終了後客席から受け取った韓国の支配権を支援しているスローガンの紙を見せた。」こんなくだらないことでせっかくの試合に水を差さないでほしかったというのは一番の思いです。このような平和の祭典であるはずのオリンピックで領土問題を差しだしてくるというのは人格をも疑います。この元凶は間違いなく大統領だと思っています。日韓戦の前日にこの人は竹島へ上陸していてあきらかに意図的であるのはだれが見てもわかるでしょう。任期が切れるので人気取りにでも出たつもりだろうが所詮意図的にやったことだとすぐにばれ日本での評価や世界の評価はおろか韓国国内でも不快に思う人やイメージが悪くなった人も出てくると思っている。そんなに主張したいなら国際司法裁判所に出てくるべきだ。これよりたちが悪いには中国であるこの韓国の動きに便乗しちゃえと言わんばかりに尖閣諸島へと上陸してきた。この今回上陸した香港の活動家たちは不法入国してきているのにもかかわらずなぜ釈放したのか全く意味がわからない。そのうえレンガを投げたという情報もありそれで釈放してるのはなお意味がわからない。このアジア諸国に対しての政治は弱すぎだと思う。もうちょっと強気に出てもいいだろうと思う。ちょっと極端かもしれないが対抗策として韓国人タレントや歌手をを起用しないようにしたり中国との輸出入を規模を小さくしたりなどやってみてもよくはないか。日本も多少なりとも被害はあるかもしれないがそれは相手も同じなので対抗策としては検討する価値はあるだろうと思う。最後のほうはちょっと個人的な意見ばかりになってしまったがこのようにたくさんの深い関心のあるようなことが多かったので見ていて面白かった。
一番目に留まったのは韓国のことです。自分は最近の日韓関係は韓国が一方的に強引な行動をとっているように思います。まず最初にサッカーオリンピックです。考えが幼稚過ぎて笑っちゃいました。その後どうなってしまうのか考えずに行動しているのが信じがたいです。竹島訪問や天皇への発言、とても目に余る行動だと思います。自分はネットなどでニュースをチェックしたりするのですが、最近は韓国についての記事がいっぱいです。日本国内でも不満や批判がいっぱいです。日本政府もやっと強気な姿勢を見せました。日韓通貨スワップなど、韓国は日本に助けてもらっているのに行動が考え無しなんです。明らか世界的に見ても韓国は日本より下です。差別的な発言かもしれませんが、韓国にはもっと本能のまま動くのではなく、理性をもって行動や発言をしてもらいたいです。行動が異常だってことに気づいてもらいたいです。そのうえで日本やほかの国々と関わってほしいです。決着をつけるのであれば、国際司法裁判でもって法的に解決してほしいです。あいにく日本は法治国家なのですよ。しかし韓国が勝てるのかといったらまず勝てないでしょうから、裁判は開かれないと思います。これからも日本は様々な領土問題が起こると思いますが、しっかりしていってもらいたいです。
課題②の自由課題でたくさん書かれていた記事は、オリンピックについてでした。その中で私も同じく考えていたことが、ある生徒のまとめた記事に書かれていました。それは「日本人がメダルを取ったというニュースが毎日のように放送されていたがそれは当たり前のことでは決してなくてほんとうにすごいことなんだとあらためて思った。メダルがあるからいいだとかメダルの多い国がいいということではなくてそれまでの努力や取り組みが大切なんだと思う。」という感想です。私も夏休みの間、テレビで流れていた競技や好きな競技、ワイドショーなどで注目されていた競技のオリンピックは見ていました。どの競技も参加している選手一人一人が一生懸命でした。大会であって試合だから順位がついてしまうのは当たり前です。私が見たもので一番心にグッときた競技は競歩の種目です。私はたまたまテレビをつけた時、競歩の中継が放送されているのを見て、釘づけになりました。競歩という競技の存在は知っていたが、まさかここまで見入ってしまうとは思いませんでした。長距離を歩く種目で一見簡単そうに見えるけど、どちらかの足が地面から離れてはいけなかったり、ペナルティが決められた回数以上出てしまったら失格になってしまったりと、ルールがとても厳しい競技です。体力だったりペナルティを常に意識する必要があったりで、もの凄く過酷なレースでかつルールも他の競技と比べて厳しいので、失格者が続出していました。私が見ていた場面でも失格になっている選手がたくさんいました。競歩という競技はそれだけ過酷なのです。競歩の話になってしまったが、どの競技でも出場する選手はその一瞬のレースのために、何年も何年も練習してきたことでしょう。国の代表になって、世間のプレッシャーや期待を背負って。ワイドショーでは、人気のある競技や選手を主にネタとして、大会後にはメダリストを番組に招いている場面をよくみかけます。新聞も雑誌も。だけど、メダルを取った選手だろうがそうでないだろうと、国民は頑張った選手みんなに「ありがとう、そしてお疲れ様」という言葉を送らなければいけないんじゃないかとつくづく思います。メダルを取った選手ばかり注目されて、入賞者すらワイドショーなどでも見かけることはありませんでした。オリンピック後のパレードなどもいつもメダリストのみ。テレビを見ながら「こうやってメダルとった人は凄いと思う。だけど、入賞した選手や結果を残した選手だって凄いんだよ。それに競技人口が世界中に沢山いるなかでオリンピック出られるだけでもの凄いことなんだから。」と、私の母親が言っていました。確かにそうだなと思いました。競歩だって、参加選手人数が沢山いるなかで、入賞した日本人選手がいました。だけど、失格になってしまった選手もいました。私は結果を残せた選手にもそうではなかった選手にも「ありがとう」と伝えたいです。また、オリンピックを通して改めて、スポーツっていいなぁと思いました。私は、試合に敗れても勝っても、お互いに称え合ってる選手を見て感動しました。国境を越えて、お互いがお互いの実力を認めあって称えるというのは凄いことだと思います。残念ながら、男子サッカーの3位決定戦で韓国の選手が竹島問題の政治的問題をオリンピックに持ち込んで、オリンピック憲法に違反したことなどもありました。これからもオリンピックは世界を繋げる、大切な行事であってほしいです。
今回みんなの課題を見て、いろいろなことについてかかれているなと思いました。中でもオリンピックの話題などが多かったように思いました。今年はオリンピックが開催された年でした。そのオリンピックを見て、興味をもってしらべたからというのが多いからだと思いました。僕もテレビでオリンピックをみてました。今回のオリンピックでは多くの日本人が活躍し、メダルをとりました。オリンピックのことについてみんなの意見などを読んでみるといろいろなことが書かれていて、とてもおもしろかったです。なかでもサッカーについての話題が多かったように思います。最近ではなでしこジャパンが世界で活躍し、注目を浴びているようです。今回のオリンピックでは、前回日本で人気だった野球とソフトボールが正式種目からはずされています。そのこともありサッカーが注目を集めていたようです。今までのオリンピックは日本ではサッカーよりも野球やソフトボールのほうが人気だったように思います。日本は今回でオリンピックに参加したのは100回目だったようです。ちょうど節目の回数に当たるオリンピックの大会でたくさんの日本人選手が活躍し、メダルを持ち帰ったことはとても素晴らしいことだと思いました。現在日本では東京でのオリンピックの開催に向けて頑張っているようです。日本の選手だけでなく世界中のスポーツのトッププレイヤーが見られる機会はなかなかありません。なのでいろいろな場所でオリンピックを開催すべきだと思いました。ほかにも政治的な問題について取り上げている人も多くいました。最近では韓国や中国との領土問題が発生しているようです。各国にはいろいろな主張があり、現在はあまり議論が進んでいないように思います。どの国の意見が正しいかは知りませんが、各国で話し合って正しい方向に議論が終着すればいいなと思いました。
自由課題ということもあって、さまざまなニュースがあった。パンダの話から政治・経済の話、いじめ、中でも多かったのはやはりオリンピックの話題だと感じた。オリンピックのニュースの中でもそれぞれ選んだ文章が違っていた。その中でもサッカーの記事を取り上げている人の文章が印象に残った。それが「でも彼女たちは、悔しさを殺して、日本で応援してくれた人たちのことを思い、私たちが元気にならなければと思ったそうです。結果的に、あの表彰式は大成功だったと言えるでしょう。」という文章です。まず、一つの英文からこんなにも深い言葉で感想を書くことができることに感動した。サッカーは日本でも注目されている競技の一つで、その中でもし自分が銀メダルをとったらと考えると、悔しい気持ちや申し訳なさが生まれてくるかもしれない。そんな時にその気持ちを抑えて応援してくれた人のことを考えたというサッカーチームがすごいと思った。また、記事をみていてはじめて知ったこともあった。それは日本が平均余命、喫煙率、死亡率および他の要因によって測定された世界で最も健康な国ランキングで世界第5位であるということだ。平均余命が世界トップレベルだということは知っていたけど、その他の部門においても優秀な国だとは知らなかった。飲酒・喫煙では未成年に対する取り締まりや健康意識の増加、タバコの値上げなどがこのようないい結果につながったのかなと感じる。長寿国日本につづけて、誇れるものができて国民の一人としてとてもうれしく思う。このようなことがあっても、一部の国では歴史的な出来事を引きずっていて日本に対してあまりいい感情を持っていない人も世界には多くいる。もう起きてしまった過去の出来事を今から改正することはできないけど、そのような考えを持つ人が日本はいい国だと思うような取り組みであったり成果をだしていけたらいいのかなと思った。この他に放射線についての記事をまとめている人もいた。その中で、「でもきっと、私が今ここまで考えることができるのは、自分の国で東日本大震災が起きたからこそ。おきてなければこんな風に考えなかったと思います。」という感想文があった。そして私自身、共感した。もし東日本大震災が起きていても福島の原子力発電所の問題がなければ、津波が来ていなければ、私に限らず、国民の多数が意識しなかった問題かもしれない。実際、チェルノブイリの事故があったときも私たちは記憶がないし、他国ということもあって忘れてしまっていた事故だった。その状況の中でおきた放射線の問題はとても影響が大きいと思う。最近は震災から約一年半たっていてニュースでもあまり取り上げられることが少なくなってきている。亡くなった人やその遺族の方々のことを考えても、この震災は忘れてはいけないと思うしまだ終わったことではないと思う。現実に、まだ震災直後の状態のままの町も多くあって、仮設住宅に住みながらこの暑い夏を過ごしている人も多くいる。北海道民にとって、震災がどれだけすごかったのかというのは、テレビでしかわからないことだけど、もう一度このことについて関心を日本中の人が一人一人がもっと持つべきだと思った。あらためて震災について考えさせられる記事だった。今回生徒全員の記事を見て、自分と同じ文章を選んでいても、訳し方のニュアンスが少しずつ違っていたりして、そこもまたおもしろいと思った。
女子サッカーWカップについての記事を読んでの感想は、非常に細かいところまで分析・考察されていて、それに付け加えて自分なりの意見や感想が非常に共感できるものであり、的を得ていたと感じた。私もこの人の感想を読んでみて思ったのは、なでしこJAPANこと日本の女子サッカーチームが今年のロンドンオリンピックで2位という偉大な結果を残せたのはもちろんのこと、何より、「チームとしての団結力・チームワーク」や「チーム内の仲の良さ」が非常に優れているということに注目が注がれた。決勝戦でのアメリカとの試合に敗れ、キャプテンの宮間選手が泣き崩れたのを始めとして多くの選手・サポーターが悔しい思いを味わい、悲しんだ。しかし、こんなことがありながらも、試合が終わったあとでの表彰式では選手みんなが肩を組んで微笑ましい表情をしながら表彰台に駆けあがっていた。彼女らは、すごく誇らしげに生き生きとし、堂々としていたのだ。この光景には心底驚かされた。彼女たちは、悔しさを殺して、日本で応援してくれた人たちのことを思い、私たちが元気にならなければと思ったそうだ。それに余談ではあるが、このパフォーマンスを提案したのは試合直後に泣き崩れたキャプテンの宮間選手であったのだ。彼女は選手みんなに、「先人たちでは成し遂げられなかった結果を出せたのだから表彰式では堂々としよう!」と呼びかけたのである。プレーから表彰式までの間、ずっとなでしこJAPANはあんなにも輝いて見えたのはプレーだけでなく以上のことからでもあるだろう。技術だけであれば、ドイツやアルゼンチンなどによもや劣るかもしれないのに、それでもそのような強豪チームに勝てたのはなでしこJAPANの「チーム力」が決め手になったのだと思う。2位という偉大な結果を残せたのもそのためだと思う。「チームとして団結する」このことが非常に大事であり、重宝すべきものだと感じた。私もこれからの生活に今回学んだことを生かしたい。なでしこ最高!!
今年はオリンピックという素晴らしい舞台上で信じられないでき事も起こりました。男子サッカーの3位決定戦。日本vs韓国。韓国の朴選手が勝利を決めた直後に、「独島はわれわれの領土」という旗を掲げたことは世界中でも大きなニュースになりました。韓国側はファンの人に渡された紙を手にして広げただけと釈明しているが、そんなものは理由にならないと思います。紙を受け取った時点で何が書いてあるのかなんて読めばわかることだし、それをオリンピックという国際的な場で掲げたのは個人の責任だと思います。もともと、オリンピックという場で、国際間の問題を大きく取り上げることは禁止という約束もありました。それにもかかわらず、このように日本と韓国との国際的問題をとりあげたのは選手としてだめなことだと感じます。本来ならば、朴選手の銅メダルのはく奪があったておかしくはないと思います。また2点目をきめたク・ジャチョル選手も反日運動をしようと計画していたことを明かしました。ク・ジャチョル選手は、得点後のパフォーマンスとして独島セレモニーを行おうとしていたのです。オリンピックというのは1つ1つの種目で精いっぱい戦おうという場なのに、このようなことを考えている人がいたという事実が私は悲しいです。もしかすると、自分の考えを周りに明かしていないだけで、この2人のように考えていた選手が他にもたくさんいたのかもしれません。今回はたまたま1番最初に行動した朴選手がメダルの授与式出場禁止というペナルティーをうけましたが、ク・ジャチョル選手が先にオリンピックの場で独島セレモニーをおこなっていたとしたら、、、。1人のメダル剥奪というペナルティーだけでなく、韓国の男子サッカーチーム全体に影響してしまっていたかもしれません。そう考えるととてもおおきな問題です。そもそも竹島問題というのは何なのでしょうか。確かに日本は戦争の起こっていた時代に、韓国人の人々にひどいことをしていたと思います。しかしそれは韓国人だって同じなのではないでしょうか。何十年も前の問題がいまだに解決していないのです。このままでは、日本と韓国との仲は悪くなっていく一方だと思います。どうすることがこの問題の解決へとつながるのでしょうか。両国がお互いに竹島の領有権を主張しているだけでは、何の解決にもならないと思います。だからこうしてこの問題が解決しないまま、ずるずるずるずると何十年間も両国の絆の邪魔をしているのです。おじいちゃんの世代、お父さんの世代、私たちの世代。そしてこれからの未来の世代。いつになったら解決できるのでしょうか。早く解決したいからって、暴力問題になったり、武器を持ち出して、戦争のようになってしまうことだけは絶対にあってはならないことだと思います。そんなことをしていたら、日本側も韓国側も戦争の時代から何も成長していないし、国としても進歩していないということを、世界中にお披露目することになってしまいます。戦争中のことを、詳しく知らない私たちの世代が多く口出しできる問題ではないことはわかっています。しかし一刻も早く、安全に解決してほしいという思いは多くの大人と変わらないのです。両国が仲よく平和に暮らしていける未来が早く訪れることを願っています。
夏休みの課題では、オリンピックについて書く人が何人かいてそのなかで興味を引くようなことを書いている人がいた。まず陸上競技でジャマイカ代表のウサイン・ボルト選手について書いていた人がいて、その人は最後に「10秒間をここまで盛り上げられるのも彼しかいないと思う。これからも世界中を盛り上げる存在であってほしい。」という感想を残していて、自分もボルト選手はまさに生きる伝説だと思うし、信じられないような記録を残している。これからもそれを上回る記録を出し続けてくれると思うので、自分も応援し続けたい。次に、女子サッカーについて書いていた人がいた。その人は女子サッカーの表彰式についての感想を述べていて、自分なりに調べた情報をうまくまとめてしかも、自分の意見もはっきり述べていたので素晴らしかった。その人の感想に「実際、試合を見ていてもチーム全体が何かで繋がっているような、そんな印象を受けました。プレーのなかにも、素晴らしいプレーではもはや意識がシンクロしているかのようなものが有ったといっても過言ではありません。これからも、一つの「チーム」としてのなでしこに期待して応援し続けていきたいですね。」と書いてあり、やっぱり日本の強みはチームワークなんだなと実感しました。先日、夏の全国高校野球大会が行われ大阪桐蔭が史上7校目の春夏2連覇を成し遂げましたが、全国制覇というのは技術だけでは決して成し遂げることはできず、必ず「絆」で強く結ばれたチームが勝ちあがります。それと同じように、なでしこジャパンはチーム全員が固い絆で結ばれているからこそ、決勝では負けてしまいましたが最後まで戦いきることができたのだと思います。偉大な記録を作り続けるなでしこジャパンをこれからも応援していきたいと思いまいた。オリンピックのほかには、尖閣諸島と問題やいじめ問題、原発問題についてなど様々な分野のことについてみんな書いていて、はじめて知ることが多くとても為になった。だが、裏から見れば日本の様々な情報が世界へインターネットを通じて知らされているということ。今回調べたこと以外にも日本の各地で起きた問題が全世界へと伝わっている、素晴らしいことでもあるが逆に自分は恐ろしく感じる。素晴らしい時代だからこそ、情報、特に個人情報は安易にのせてはいけないし、最善の注意を払いつつ、今回でいうとオリンピックなどの新しい情報を得るようにしたい。
ちょうど夏休みがオリンピックの時期だったので、そのことを取り上げている人が多かった。日本人がオリンピックで残した成績にみんな満足していて、プラスな気持ちを貰えたようだった。「ああいう行動は慎むべきだ」という世界からの意見もあったなでしこJAPANの表彰式についてや、メダルを期待されていた男子サッカーのベスト4という結果についてなどに焦点を当てた人もいて、そういう人たちは日本のオリンピック選手の味方をしていた。やはり同じ日本人として応援しているし、努力を認めて尊敬しているということなのだと思う。そして、東日本大震災とオリンピックのつながりについて書いている人もいた。被災地からオリンピックへ出場した選手がいたそうだ。私はオリンピックにはあまり詳しいほうではないので初めて知ったのだが、その選手はきっと3月11日から今までには経験したことのないような困難を、たくさん乗り越えてきたのだと思う。そのときには周りの人たちの支えがあっただろうし、応援してくれているサポーターの支えもあったかもしれない。やはり、オリンピックに出ている選手はひとりきりで出場しているわけではないのだと思った。そのことが、被災地からテレビでオリンピックを見ている人にも伝わったと思う。自分もひとりじゃない、がんばろうと思えただろう。オリンピック選手というのは自分とはまったく関わりのない人にまでも勇気や希望を与えることのできる素晴らしい職業なのだと感じた。そしてやはり、みんな、4年後のリオオリンピックにも期待していた。今回は今までにないくらい日本でオリンピックが盛り上がっていたと思うから、次回も負けず劣らず、また今までにないと思えるくらいの盛り上がりを見せてほしい。そして2012年、選手自信にとってもサポーターにとっても悔しい結果に終わってしまった種目では、是非リベンジをしてほしい。最近は選手たちのための設備なども数多くできたらしいので、この調子でオリンピックに向けて国も前向きに動いていって、もっともっと充実した練習をできるような環境をつくっていってくれるとよいと思う。そして選手たち自身は、日本国民みんなが応援して期待しているということを忘れずに、つらくてきついかもしれないがしっかりと出来る限りの自分づくりをしていってほしい。そしてリオオリンピックへの出場権を勝ち取り、そのオリンピックでは全世界の注目を浴び日本人を沸かせてくれるようなプレーをしてくれることを期待している。今回の夏休みの自由課題をみて、やっぱりみんなスポーツが好きで、日本を応援しているのだなあと思った。これからも国民全員でアツい夏にしてきたい。
オリンピックに関する記事を読み、取り上げている人が多かった。その中で私は特に、韓国の大統領がオリンピックサッカー男子3位決定戦の前日に竹島に訪問した記事についての文章が気になった。韓国の選手が「独土は韓国の領土である」というプラカードを掲げて、オリンピックが騒然としました、という文にもやはり違和感を持った。スポーツ選手だろうと、韓国人にとってそれだけ領土問題が重視されているようだ。実際竹島は日本の領土であると思う。それは私が日本人だからそう考えるのではなく、どの国の人の目線から見ても日本の領土なのだと思う。しかし、たいていの韓国人は自国の領土だと、言い張る。それは韓国の一般市民にまで韓国政府、報道が竹島は韓国の領土だと自信を持ったように言い切るから(まるで韓国の領土が日本によって奪われ、韓国が可哀想なんだというように)韓国民もみな、自国領土だと言い切るのだ。それは正しいことを一般市民に伝えない政府の責任だ。日本と韓国の歴史をさかのぼれば、どの国の領土かなんてわかるはずだ。それにしても、オリンピックでのサッカー男子選手の行動はオリンピックという場において正しくないと思う。その会場にいた人々はみな、日本代表を応援しに来た人、韓国代表を応援しに来た人、どちらかを応援しているわけではないが、サッカーを楽しみに来た人たち。4年に1度というそのスポーツの世界の祭典の日を待ちに待ってきた人ばかりである。その場でよく、正々堂々と戦くはずの選手たちが、会場の空気を冷ますような行動をとるのか。その点はやはり彼らのスポーツマンシップというものを疑ってしまう。それは私が日本人だからではなくて、どの国の人から見ても私と同じ考えを持つと思う。だが、もしかしたら韓国の政府か、どこかからのやらせかもしれない。韓国人のサッカー選手がみんなそういうわけではないと思う。日本のJリーグのチームに所属する韓国人選手たちだって日本人の中で和気あいあいとプレーしている様子はよくみられる。また、ヨーロッパの地で日本人選手と韓国人選手がチームは違えども助け合いながら暮らしている人たちだっている。領土問題、そのひとつの問題が両国とも争い事がなく穏和に解決すれば、きっともっと日韓関係はよくなるのだろう。また、ほかにもオリンピックについての記事を読み、取り上げている文章も気になった。「ロンドンオリンピックの背景にも多くの人の努力と時間と労力があったんだと思う。オリンピックという大会はだれでも出れるわけではなく、世界各国から集まる人と競う場である。だが、オリンピックに出られないから努力していないというわけではない。オリンピックをひとつの夢として選手たちは日々練習しているのだろうと思う。」という文があり、とても正しいと思った。日本国内のオリンピック出場をかけた予選の中で、なんでこの選手が落ちてしまったのだろう、というような場面が多くみられた。それくらい名の知れ渡っている選手がオリンピックに出られなく、逆に名前を少しも聞いたこともなかった選手がオリンピックへの出場をはたし、メダルを持ち帰ってきてくれた、というようなこと多くみられた。
日本でオリンピックを開催することについて、実現したらいいと思った。震災でいろいろ大変だったからそれどころじゃないって言う人もいるかもしれないけど、いろいろ大変だったからこそ、オリンピックとかの楽しい空気もいいんじゃないかとおもう。それに、オリンピックが開催されることになれば、施設や環境の整備とかにお金は沢山掛かるけど、それ以上に海外からの観光客が増えて、各企業の利益が増える。お金のめぐりが活発になることで、結果的に日本の景気が良くなるんじゃないかなー。オリンピックを日本で開催するには、いろいろ難しいこととかあるかもしれないけど、開催できればすごい楽しいし日本のためになるから、開催できるように努力するべきだと思った。
夏休みの課題で最も取り上げられた記事の内容は、やっぱりロンドンオリンピックのことでした。たとえば、ウサイン・ボルトのことだったり、日本が最多のメダルをとったことだったりです。私は日本チームが過去最多のメダルを獲得したことは、とても喜ばしいことだと思います。金メダルはアテネや北京より少なかったように感じますが、日本のバドミンドンチームが銀メダルを初めてとったり、アーチェリーが男女ともメダルを初めてとったり、ボクシングが史上初で金メダルをとったという新記録がたくさん出たので、いいオリンピックだったと感じました。またレスリングの吉田選手が三連覇で金メダルをとったのはすごいの一言に尽きません。今回の日本チームはとてもいいプレーだったと思うし、ロンドンオリンピックは見てて楽しかったです。そのなかで、韓国のパク・ジョンウー選手が日本のサッカーチームと対戦したあと、「独島はわが(韓国の)領土である」というプラカードを掲げて話題となったことや、オリンピック中の李大統領の竹島への訪問のこと、慰安婦問題など韓国との日韓関係の内容が多かったと思います。「サッカーの試合は、0-2で日本が負けてしまった。日本の領有である竹島に訪問し、韓国の領有だと主張したあげく、サッカーの試合にまで勝たれてしまった。日本人として悔しくない人なんていない。そして試合後に韓国の朴選手が「独島はわれわれの領土」という旗を掲げたことは世界中でもニュースになり、本当にありえないと思った。」私もそう思いました。日本人としてこんなことをする人たちに負けたことがとても悔しかったし、スポーツ選手として政治的問題を取り上げるのはどうかと思ったし、スポーツマンシップとして対戦した相手に対して、とても失礼極まりないと思いました。私は、パク選手だけじゃなく、この韓国の李大統領があまりにもやることが子供っぽく単純ではないか、と疑問に持ちました。李大統領はもうすぐで大統領の任期を終えてしまい、支持率もいまひとつといったところらしいのですが、だからといって自分の人気を上げるために外部を攻撃していいのか、と思います。天皇への発言についてもまるで後先を考えないでいったように聞こえます。日本は韓国に対して五兆円の寄付を行っているというわけですが、李大統領はこのような友好関係にヒビ割れがおきるような行動をして、貿易に影響がおきたりするかもしれない、だから日本と喧嘩するのはやめようとかそういう風に国全体の利益を考えたりしていないと思います。彼は口先では国のため、などと言ってますが、彼は実は自分自身を守っているだけではないのでしょうか? 大統領という国民の命(ちょっと大げさですが)を預かった役職についている人なら、こんなこと絶対にあり得ないと思います。私はこのような子供のようなことをする人が大統領だとは考えられません。これは、最近起こっている尖閣諸島の領有権の問題についても言えることではないのかと思います。あの尖閣諸島へ不法に上陸した香港の活動家たちも、暴力で意見を主張しようとしていました。私はあのようなことをする人たちが学があるとは思えないし、活動家の器ではないと思います。本当にまずあの人たちは活動家なのか?と疑問に思いました。「両国間の関係が悪い状態ではとても仲良くなんてやっていけないし、友好関係も結べないだろう。それはこういったことにだけ限らず対人関係においてもそうである。こういったことが俗に言う戦争やいじめやストレスなど様々な害を及ぼす結果になりうるので、人と人とがもっと分かり合えるような世界になるべきだ。」これは、ある一部の人の文章から引用したものです。日中韓の領有権問題には、友好関係を結ぼうという気力や我慢さえ見えないです。ただ、子供の喧嘩にしか見えません。韓国の親書受け取り拒否や大統領の発言はただほしいもの(領土)が手に入らないから、駄々をこねているとしか思えません。また、日本もこのような横暴な行動に対してといって香港の活動家たちをその日に国に返すといった弱腰外交とクールな対応を履き違えた「大人な対応」をするのではなく、やはり尖閣諸島は日本の領土で異国の人がそこに不法侵入するのはただでさえ犯罪なのだから、ちゃんと逮捕し厳しく取り調べするといった処置をする必要があったと思います。横暴なことをやる中国と韓国の二国と弱腰な日本。このままではいずれ日本は本当にこの二国に領土をとられて経済水域が多いに減り、資源が無くなってしまうと思います。この三国がお互いに我慢や適切な対処をしなければ永遠に解決できないと思いました。
私が課題の中で目がいくのは、やはりオリンピックの話題である。私が大好きなサッカー女子『なでしこジャパン』の話題。私も取り上げた話題だけどみんながどのように思っているかは気になる。「女子サッカー選手はサッカーだけでは暮らしていけないような選手も多かったようだ。」ワールドカップで優勝するまではそのような暮らしをしていたとは今となっては信じられない。ワールドカップで注目される前は、存在は知っていたけど、とくに応援していなかったし結果も別にどうでもいいと思っていた。そう思っていた自分がいたことも今は悔しいほどなでしこはとても素晴らしい活躍をしたと思う。「表彰式で銀メダルを授与されると、日本チームは笑顔を見せ、ロンドンの神聖なウェンブリー・スタジアムに集まったほぼ満員の観客に向かって手を振り、礼儀正しく頭を下げた。」この場面は私も見た。私は朝早くに起きて試合を全部見ていたから、試合終了のホイッスルが鳴った瞬間涙が出るくらい悔しかった。でも私よりも選手のほうが悔しい決まっているし、ずっと泣いていたかったはずだ。この記事を書いた人も、『キャプテンの宮間選手が泣き崩れるのは想像してなかったが、悔しさをこらえて笑顔で来た表彰式は大成功だった。』と書いているように、15分後の表彰式にはなでしこの選手は笑顔を見せていて、見ているこっちまで涙は止まって笑顔になった。試合に負けてしまって金メダルをもらえなかったことはとても悔しいことで残念と思っている人もいると思うけど、私はそれ以上に素晴らしいものをなでしこジャパンにもらって気がする。「日本人の団結心を世界に示すことができたと思います。」今回のオリンピックは確かに日本勢は団体競技で目まぐるしく活躍していた。なでしこジャパン、卓球女子団体、アーチェリー女子団体、体操男子、バドミントン女子ダブルス…。これはとても素晴らしく日本国民を勇気づけてくれるものだ。『団結』してメダルを取るほど素晴らしいものはないのかもしれない。個人だったら1人で喜ぶだけだけど、団体だったら一緒に戦ってきた仲間たちと喜びを共有しあうことができる。東日本大震災から日本は『絆』『団結』をテーマに復興へと目指してきたはずだから、このことは被災者の方は本当にうれしい話だと思う。今回の課題では、女子サッカーについて触れる人は何人かいたけど、男子サッカーについてはたぶん1人だけ?だ。でも男子サッカーも歴史的快挙を成し遂げた。初戦でまず優勝候補のスペインに勝ち、それから波に乗って準決勝まで駒を進めた。準決勝で敗れ、3位決定戦でも惜しくも敗れてベスト4という結果で終わってしまいましたが男子チームも仲が良い場面を何回も見せてくれました。『このチームは本当に仲がよくて、チームづくりが上手いなあと大会を通して感じました。最終的にはベスト4で終わりましたが、ベスト4でも素晴らしい結果だし、この悔しさを忘れないで次に繋げてほしいです。』とこの記事を課題にした人が言うように、次のリオデジャネイロオリンピックを期待している。そのたくさんの感動を生みだしたオリンピックにも裏がある。国際オリンピック委員会の役員の人はどれだけ苦労してこのオリンピックを成功させたのだろう。「多くの人の努力と時間と労力があった」とあるように、4年という年月をかけ、最大限努力して、このオリンピックが開催されているはずだ。そういう裏方の人がいなければ私の夏休みに感動はなかったはずだ。だから役員の方々にとても感謝したい。たぶん4年後のオリンピックに向けて国際オリンピック委員会の方々はもう走り出している。その人たちを応援したいし、4年後のオリンピックもたくさんの感動が生まれるように期待している。
日本のニュースの記事が多かったので、海外の人たちも日本のニュースに興味があるんだなと思いました。私が特に気になったニュースは上野動物園のパンダの赤ちゃんのニュースです。パンダの赤ちゃんを楽しみにしている人が多いと思うので、また新しい赤ちゃんが元気に生まれてきてほしいと思いました。日本と中国の関係について感想を述べている人がいて、そんなことも感想にできるように私もなりたいと思いました。現代はグローバルな時代だから、日本だけでなく外国のニュースにも関心を持って、たくさんの記事を読めるように英語を学ばなければならないと思いました。
夏休みの課題2のまとめです。みんなとてもがんばって書いていました。だいたいのひとがオリンピックについて書いていたので、それをまとめます。サッカーの試合について書かれていたことは、チームワークというものは、サッカーというチーム制の競技において必要不可欠でありながら簡単に良くすることはできません。人が人である限りいざこざや合う合わないが出てきてしまいます。その中で、技術や個々の力は上回っていたかもしれない外国の選手と互角に渡り合い、そしてW杯優勝、ロンドン五輪銀メダルという功績を残した彼女たちの最大の武器こそが、このチームワーク。チーム力なんでしょう。実際、試合を見ていてもチーム全体が何かで繋がっているような、そんな印象を受けました。とか、ボールをなかなか自分たちが持てない中で、いかにわずかなチャンスを決めるか、です。そして、なんとかそのままゴールを守りきり、試合終了。本当に素晴らしい勝利でした。試合終了後、選手たちは「奇跡なんて言われたくない、これは実力」と言っていました。確かにわたしもそうだと思います。勝因には、まず第一にやはり安定した守備があると思いました。そして、決定力を持ったFW陣。日本のサッカーの特徴であるパスサッカーを体現しようと、中盤でパスをつないだMF。とか色々書いてありました。とにかくチームワークが大切だとみんな言っています。僕もそう思います。あとオリンピックが世界に及ぼす影響について書かれていたことは、この記事を読んで、たしかに今回のオリンピックも被災地である東北の人にとって励みになることが多くあったのだろうと思う。東日本大震災は世界でも注目されるくらいのもので、そのような中で被災地出身の選手が頑張って試合に出ている様子を見ると励みになることはもちろん、素直にとてもうれしいことだと思う。オリンピックが人に及ぼす影響は大きいと思うし、また、それが世界共通であるということがすごいことだと思った。とのことです。オリンピックは人に元気を与えるものだとみんな言っています。僕もそう思いました。
自由課題といわれると私はどうしても他の人がどのような記事を取り上げているのか気になってしまう。今回は人に左右されずに決めたつもりだったのだがオリンピックが開催され大いに盛り上がった今年は半分以上の記事が五輪特集だったためその中でも気になったものを選んだ。やはり、私と同じように五輪の記事を課題に選んだ人は多かった。しかし、その内容は人それぞれ。あらゆる国からの目線、日本目線のものが多い。さまざまな種目、サッカーが多く思えた。また、変わった視点から五輪を見たのもので日韓の領土問題を背景にサッカーの日韓戦を取り上げたものがあった。私もこのニュースを見たときに腹が立ったのを思い出した。韓国は日本に対して悪いイメージがあるらしい。それは昔、日本が韓国に対して植民地支配などをして国民を傷つけたからである。それは日本が反省すべき点ではあるが、それから何度、友好関係を深めるために行動したのか。今ではお互いの国の文化をわかりあうようになり、韓国のアーティストやドラマは日本で人気となっている。しかし今回のようなことが起こるということは、別に日本とはいい関係でありたいわけではないと、そう国から言われているように感じ、韓国へのイメージがとても下がった。また、こんな意見もある、最近の若い韓国人は今回の領土問題を全く気にしていない人が多いらしい、日本人も同じである。だから、政府が騒いでニュースになったときのみ気になってしまうのではないだろうか。今後どのような結末を迎えるのか気になる。大体の人は、外国から見た日本とその周りの国の記事を取り上げており、それを読むと新たな視点を見つけられて面白かった。夏休み前に来ていた留学生の住む、ポートランド州の記事もあった。五輪の次に多く思えたのは、震災のこと、海外のニュースである。日本で起こったこともこうして世界に広まっていい意味でも悪い意味でも日本の今を知られていくのだ。だから、というわけではないがいじめの問題を見過ごしたりというあってはならないことが今後おきないようにしてほしい。と思った。
夏休みの課題のうち自由な設定の課題ではロンドンオリンピックが重なっていたこともあり、ロンドンオリンピックに関する提出が13件もありました。特に陸上のウサイン・ボルトやサッカーに関する記事が多かった。サッカーはなでしこジャパンのほかに、スペイン戦についての記事もあった。金メダル候補であったスペインが予選敗退という衝撃は地元だけでなくほかの国々も衝撃を受けたからこの記事を選んだのであろうと推測される。更に、日本とアメリカによる決勝戦の記事が多くなでしこジャパン人気がうかがえる。又、日本と韓国、中国との竹島・尖閣諸島領土問題についてのことも意外と多く書かれていました。一韓国人選手が竹島のカードを持ったことが国際オリンピック委員会から政治的行為にあたるということで銀メダルが与えられなかった件は日韓両国に深い衝撃を与えた。又、竹島問題とオリンピック韓国サッカーについての記事も書かれており、意外と竹島問題に関心を持っていることがこの文からもうかがえる。そのほかに多かったと思えるのが病気についてのことで、アメリカで大量感染している西ナイル熱やアザラシに感染った鳥インフルエンザの変異体についての記事は地球温暖化など、裏にある出来事を暗示しているようにも思える。それ以外の記事で興味深かったのがヨルダンにあるぺトラ(ギリシア語で岩)遺跡と探検家についての記事で、その人の業績に関すると思われる記事を書いていたのには目が行かざるを得なかった。上記の竹島問題の記事は、韓国の李明博大統領が竹島に上陸し日本に政治的アピールをしたことについて書かれており、「国民の士気をあげるために日本に向けて問題発言をいくつかしていますが、そんなことをしても日韓の関係が悪化してしまい、最悪の結果を招くだろうということを気付いてほしいです。一刻も早く、竹島問題が解決してほしいと思います。」と翻訳者が書いている文を見ていると、領土問題はとても深刻な出来事であると改めて感じさせられる。又、尖閣諸島についてのニュースは香港の活動家の尖閣諸島上陸についての記事があった。後、気になったのは感染病以外の健康についての記事で先進国の飲酒、喫煙率、血液コレステロール値についての記事でした。日本が世界で最も健康な国ランキングの第5位に位置していることはとても喜ばしいことである。又、意外と多かったのが昨年3月に起きた東日本大震災について書かれた記事である。中にはオリンピックに絡めてその問題を書いている記事もあった。これに関連して、東電が地震発生直後の映像を公開した記事もあった。感想事態は極めて短いが、正鵠を射ているようにも思える。そのほかに少数の記事では日本国内でのストーカーに関するニュース、国内における自殺率のニュース、現在のアフガニスタンに関するニュース、アメリカで宝籤が当たったニュース、慰安婦問題、上野動物園で産まれたパンダが亡くなったニュースなどの小記事もあった。
ほかの生徒の夏休み課題②を見てみると、オリンピックの記事がかなり多い。2012年の夏を世界規模で盛り上げた大会というだけあって、注目した人も多かったようだ。日本ではオリンピックと呼ぶことが一般的だが正式には近代オリンピックと名付けられている。wikipediaには近代オリンピックとは、4年に1度国際オリンピック委員会が開催する、世界的なスポーツ大会である。と紹介されている。日本でもオリンピックにはたいへん力を入れているみたいで、テレビ番組に関してもオリンピックの開催中はもちろんのこと、開催前や開催後も多くの話題をとりあげている。とくにメダルに対してはすさまじい執着心があるように思える。とにかくメダリストを番組に呼んで話をきいたり、メダリストでのパレードがあったりと…。メダルをとる、というのは世界という舞台で1位、2位、3位になる。ということである。何億いや何兆人といる人間のなかでそのような位置につけることはたいへん素晴らしく、またたいへん難しいことであり誰もが人生で一度はなんていう手軽なものでは決してない。だがしかしメダルはとれなかったとしても素晴らしい人というのはたくさんたくさんいると思う。たとえ広く知られていなくても頑張っている人はたくさんたくさんいると思う。メダルがとれたのもある種の運のおかげもあるのかなと個人的には思うことがある。もちろん人一倍の努力をしてきただろうとは思うが、それだけで世界一になれるというのもおかしな話だ。高校生の私にとって今やるべきことは第一に勉強だ。勉強だって努力は欠かせないがそれだけではないとも思う。勉強さえできれば将来困らないよ、なんていう単純な世界ならひたすら勉強をするだろう。そうではないのが現実。運も実力のうちという言葉がある。私はこの言葉は正当だと考えているから、メダリストになれたのも結局は実力で運命だったんだろうと思う。また4年後にリオデジャネイロで開催される夏季五輪に向けて夢を持つ者たちは今も必死に練習に励んでいることだろう。私も4年後の21歳の自分が毎日楽しくすごせるように高校生の今の時期を毎日大切に過ごすべきだ。まずは2年後の自分が今望んでいる大学へ進学できていることをイメージしながら努力していく。それと同時に、2年後にソチで開催される冬季五輪での日本人選手の活躍を大いに期待している。がんばれにっぽん!!!!!
今回の課題では、それぞれ違った記事を取り上げていましたが特にスポーツの記事やオリンピックの記事について書く人が多かったと思います。また、オリンピックについてでは陸上のボルトやサッカーのなでしこジャパンなどの記事を取り上げている人もいました。ほかにも古代オリンピックの歴史や、環境問題といった記事を取り上げている人が多かったです。なかには感想を書く量がすごく多くてびっくりしました。少しの英文の情報と今持っている自分の情報、さらに日本での情報、これらを掛け合わせて良い感想ができてくるんだと思いました。また、感想を書くときに読んでいる側に問いかけをしたり、たとえばこの文「日本は第五位にランクインすることが出来たのではないだろうか。」などといった読む側飽きさせないような感想を書くというのも必要だと思いました。今回の課題では、みんなの<単語リスト>がすごい出来だなと思いました。「included 形容詞 含まれた 動詞 含めた、at home 自国で、rally 名詞 大会、impress 動詞 (人に)強い印象を与える、organizers 名詞 主催者、following 前置詞 ~の直後、lamented 形容詞 嘆かわしい、unnecessary 形容詞 不要な、なくていい、controversy 名詞 論争」なぜかというと、このように単語を調べただけでなく、ほかにも名詞、形容詞のときの意味が書かれているからです。これらを書くことによって、他の意味を知ることができ応用できるなと思いました。最後にこのような課題を書くときは一文一文、コメントつまりその記事に対しての自分の思いを書くことが大切だなと思いました。自分の課題と見比べたら自分はまだまだだなと思いました。直さなければいけないところはまず課題の書き方とコメントの仕方です。一文一文にコメントを書くことが大切だからです。+αやるべきこととしては単語リストを書く際に形容詞、動詞などもかけば今後の応用につながるなと思いました。今回の分析によってたくさんのことを得ることができたので今後の時事英語の授業の課題に活かしていきたいと思いました。以上で今回の課題の分析とまとめを終わります。これからも、さらにがんばっていきます。