2年エリア 時事英語探究
本日2013年3月12日(火)の内容 ★未実施分★ 姉妹校メール交換に内容を変更しました!
1 前回の課題の提出状況、課題一覧も集計しました。
同時に評価ポイント(学年末)も更新しましたので確認してください。
2 今回の課題(分析とまとめ)
<イジメ・銃社会・体罰・テロ・暴力・丸刈り・通り魔について>
★件名は「分析とまとめ」、点数は15ポイントです。
http://ndw.sakura.ne.jp/jijieigo2/essay0911.html
http://ndw.sakura.ne.jp/jijieigo2/essay0122a.html
http://ndw.sakura.ne.jp/jijieigo2/essay0129.html
http://ndw.sakura.ne.jp/jijieigo2/essay0205.html
http://ndw.sakura.ne.jp/jijieigo2/essay0219.html
http://ndw.sakura.ne.jp/jijieigo2/essay0312a.html
3 時事英語探究を受講して(授業感想文)
★件名は「感想文」、点数は10ポイントです。
〜英字新聞を辞書なしで読んでみる〜
ふだん授業で使っている日本人学習者向けの「教科書英語」から少しだけ距離を置き、
週に一回の限られた時間ですが、LLPC教室の最新のパソコンを活用しながら
インターネット上にあふれる海外の本物の生きた英語に触れる機会を得る。
検索エンジンやオンライン辞書を活用しながら、雑多な情報の中から目的の情報をタイムリーに手に入れ、
今まさに目の前で起こっている出来事が時々刻々と英語化され世界中に配信されていくのを目撃する。
ENGLISHが”世界の共通語”として地球上にあふれていると多少なりとも”実感”できたとするならば、
エリア科目としての「時事英語探究」が日本と外国を結ぶ身近な”接点”となったと言えるかもしれません。
ただ単に「受験や進学のためだけに英語を学習する」という目先の小さな目標ではなく、
一生懸命に努力して身につけた語学力を生かして、国際社会で起こっている出来事をリアルタイムで知り、
一方で日本国内の出来事を国際語という”世界標準OS”に変換して全世界に発信できるようにする。
もしこのように、知識ではなくツール(道具)としての語学力を自在に使いこなせるようになれば、
TEDで登場した若者たちのように、価値ある独自のアイデアを広く伝えるプレゼンターとして
英語を駆使して活躍できる”場”をグローバルに求め展開していくことも可能になるでしょう。
そうすればきっと21世紀の未来には自由で実りある真のボーダレス社会が実現すると思います。
ちょっと背伸びして大人の目線で日本の外側を広い視野で眺めてみる。
インターネットの普及によって地域や社会の情報格差がフラット化したニッポンにおいて
いまどきの高校生に必要なのはそんな視点や姿勢だと思います。
ネット時代はまさしく”English is a window on the world.”(英語は世界への窓)なのです。
※参考(昨年の例) 時事英語2011(感想文)
〜世界の主要なニュースサイト〜
1) CNN 米国アトランタ本部
2) BBC 英国ロンドン本部
3) The New York Times 米国ニューヨーク本部
4) USA TODAY 米国バージニア本部
5) The
Wall Street Journal 米国ニューヨーク本部
6) THE TIMES 英国ロンドン本部
7) The Economist 英国ロンドン本部
8) Businessweek 米国ニューヨーク本部
9) REUTERS 米国ニューヨーク本部
10) TIME Magazine 米国ニューヨーク本部
11) Newsweek 米国ニューヨーク本部
12)
FOREIGN AFFAIRS 米国ニューヨーク本部
13)
The Washington
Post 米国ワシントンDC本部
14) The Los Angeles
Times 米国ロサンゼルス本部
15) The
Guardian 英国ロンドン本部
16) The
Independent 英国ロンドン本部
17) The
Telegraph 英国ロンドン本部
18) The
Globe and Mail カナダ国トロント本部
19) The
Australian オーストラリア国シドニー本部
20) Al
Jazeera カタール国ドーハ本部
21) 人民日報 中国北京本部
22) 新華社通信 中国北京本部
23) The Japan Times
Online 日本東京本社 ★日本発のニュースや情報を英語で世界に発信しています!
24) 週刊ST 英語学習者用サイト
25) ジャパンガイド(英語版日本案内)
00) WORLD NEWS MEDIA LIST
加藤先生宛のメールアドレス
shinkawa2012j99@yahoo.co.jp
※課題の提出先はこちらです!
(メーリングリストのアドレスには返信しないでください)